ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0472 ゆっくり処理法
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ankoss
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※注意
* 俺設定あります
* ネタ被りあったらごめんなさい
* 矛盾したところがある・・・
* 金、どこから出るんだろう
ゆっくり処理法
全国におけるゆっくりの増加とそれにあわせた無法図な駆除によって、つぶしたままにされる個体も数多くなり、それが原因のネズミの増加、川底のヘドロの増加、海の赤潮の増加という自然環境への影響もひどくなってきてしまう。
駆除された個体は、加工品の原料としても難があり、また、加工所自体も商品(食品)として販売するには管理された飼育場での個体の利用に限られているのが現状である。
行政が通常のゴミ処理場での焼却処分を行ってきたが、駆除業者の持ち込むゆっくりが一日に軽トラ一台分くらいから10tダンプ五台にまで、増加したあたりから受け入れ制限をした事もそれに拍車をかける事になった。
そこで国は、ゆっくり処理法(自立移動する生ものの処理および清掃に関する法律)を制定し、施行する事となった。
法律の基本は二つ、民間業者による「ゆっくりをどのように集め運搬するか」と「ゆっくりを自然界に影響の与えない形での処理方法」についてである。
どちらも国の許可を取得した業者が自治体や地主の要請を請け、業務を行う事になる。 その業務をみてみよう。
「こんにちわー。ゆんたい産業のものですが、ゆっくりの収集にきました~」
大型のトラックの音が聞こえたかと思うとばかでかい声が事務所の外から聞こえてきた。私の名前は鬼居、工事現場事務所の所長である。
「数ないけど、すまんな」
安全靴を履き、外に出て行くそこには大きなタンクをつけ、横に強力吸引車と書かれた10t車が止まっていた。ちっちゃく「こぼね」とマジックで落書きされている。
「いいですよー。時間余ったら中も念のため吸っておきましょうか?ホースも長いの持ってますから」
タンクの周りにぐるぐる巻いてあるホースをさして運転手は言った。
「やってもらえると助かるな、いつの間にやら入ってきているからな・・・」
今やっている工事は、造成地の下水道の築造工事である。地下を推進機械で掘り進んでいくのであるが掘り終わり作業員が少なくなるとすぐにあいつらが、
「ゆっ、ここはまりさの(れいむの)ゆっくりぷれいすだよ」
とどこからともなく入り込んできて、宣言をするのだ。以前であれば、管の中から掴み出したり作業員によってはつぶしてそのままにしておくのも居たらしいが、上水道の管でそれをやった馬鹿がおり、それ以降、工事が終わり最後に役所が検査するときにつぶれまんじゅうがあった場合、契約違反となってしまうのだ。
下水だからと言ってそれが許されるわけではない。あんこで汚れた水を下水処理場できれいにするためにかなり大量の水が必要となるらしい。
事務所の横に置いてある金属製の箱のところで運転手が作業している。車からのばしたホースを引き回している。
金属製の箱は元々は10m3の水をためておくタンクであるが、中から音が漏れないようにもう一回り小さな箱が入れられている。現場内で捕まえたもしくはつぶしたゆっくりをこの中に保管しておくのだ。
運転手が金属製の蓋をバールのようなものでずらすと「ゆゆっ」とか「あかるくなったよ、おそとにでられるね」とか「ゆゆっ、なんででぐちさんないのぉっ」とか急にうるさくなる。
「結構いますねぇ。潰れが結構いるって話でしたけど」
「ここは、まりさのゆっくりぷれいすだよ。ゆっくりできないじじいは、あっちいってね」中の確認のため、のぞきこむと黒い帽子をかぶったゆっくりが、声を上げた。昨日事務所に入り込んでいた奴だろう。
「つぶしたのもいたけど三日たってるからね、食べちゃったんだろ。そのぶん、小さいの増えてるな・・・」
茎をはやし「ゆーゆーゆーゆー」とうなっている奴、帽子の上にちっちゃいのをのせている奴、「んほー」と声を上げて近くのに迫っている奴、・・・紫のも何匹かいたと思ったが見あたらない。まあ、量が多すぎて波打っている状態は、あまり気持ちのいいものではない。
細い側の管に詰まっていた15匹のゆっくりを掻き出して放り込んだのが昨日だったか、ほんと無駄に増える生ものだ。
「じゃ、回収しますね。」
運転手がタンクの横にホースを番線で固定すると車に戻りポンプのスイッチを入れた。
ポンプのうなる音があたりに響く。
運転手は止めていた番線を外し、ホースを中へと差し込んだ。
「ゆっ、だし・ギャ・・・・・」
「ゆっ、にげっ・・・・」
「ゆっくちっ」
勢いよくホースの中に吸われていくゆっくり達、ホースから逃げようとタンクの反対側へと意識を持った波のようにうごめいている。逃げる途中で何匹か押しつぶされているようだ。
ただ、逃げてもホースの長さはまだ、余っている。
運転手は蓋の空き部分を少しずつずらしながらホースを動かしていく
「ごうごうさん、こっちこないでね、れいむのほうに・・・」
「とかいはなおとじゃ・・・」
「れいむは、しんぐ・・・」
無駄に声を上げている個体から吸い込まれていっているようだ。威嚇のつもりかふくれているのもどんどん吸われている。掃除機とは比べものにならない威力で、ホースより大きな個体もホース口で止まることなく吸い込まれていく。
「ゆんやっ・・・」
「まりさのおぼ・・・」
「まりしゃはっ・・・」
「ピギィィッ・・・」
「こーろこーろするッ・・・・」
小さな個体は近くに行かなくても、吸い込まれているようだ。
「なあ、中に入ったらすぐにつぶれるのか?」
「んー、時々つぶれきってないのもいるみたいですけど、まあ、時間の問題でしょ。後から入ってきたのにつぶされるだけでしょうし」
人間でも吸われると機械を止めないと外せないと聞いた事がある。そんな勢いでもつぶれないのがいるとは・・・
「やめてあげてねっ」「こっちこないでねっ」
結構少なくなってきたようだ、必死にホースから遠い側の壁に身を寄せている。
「めんどうだな」
わたしは、近くにあった鉄筋棒を手に取るとホースの反対側に行き、隙間から鉄筋棒を入れると壁際を何回かガチャガチャと動かした。
「ゆぎっ」「ぼうさん、ゆっくりできない」「やめてあげてるいたがってるよ」
あまりヒットしなかったようだ。
「いいですよ、やんなくてもこのまま送って吸い取りますから」
運転手は箱の短い側につくと、ホースを箱の底に這わせていく。ホースが近づくにつれ、逃げ道がなくなっていくゆっくり達、そして、吸い込み半期ぎりぎりまできた時、黒い帽子のゆっくりがホースを飛び越えるようにジャンプした。
「あっ」「もりのおうじゃのまりさにふれることはできないんだゼッ・・・」
思わず声を上げてしまったが運転手も慣れたもので少しホースを振り、吸い取ってしまう。そして、その姿に呆然としていた残りのゆっくり達も悲鳴とともに吸い込まれ、箱の清掃は終わった。
現場の中ホースを運転手は延ばしていく、施工済みの管の中にホースを入れ、吸ってもらうのだ。時々、ペットショップに売れる稀少種とかいうのがいるらしいが、何しろ狭い管の中、捕まえるのも一苦労なので、吸い取り処理をしてもらえるのは助かる。
「う゛~なんかおとがするんだどッ、ギッ・・・」
「れみりゃがいたくなったよ、まりさにおそれをなしたん・・・へんなほーすさんゆっくりィッ・・・」
「どうしたのまりさ・・・エレエレエレッ・・・・」
「んほー、すいこまれるわぁっ」
「わからっ・・・」
なんか聞こえたような気がするが、ホースの吸い込む音が大きくて聞こえにくい。10m先のマンホールまできれいになってくれているだろう。どうせすぐに入り込んでくるんだろうけど・・・
「ありがとさんですっ。じゃ、このゆニフェストにサインをお願いします。後、タンクの内容量は、3m3なんでここに書いてくださいね。じゃ、控えのA票になります。処理終わったら、残りのシートが来ますんでちゃんと保管しておいてください。それでは、ありがとうございました。」
運転手から渡されたゆっくり廃棄管理表に排出量と自分のサインをする。
これで、今回の清掃は一応終わりだ。ただ、どうせまた、ゆっくりプレイス発言ゆっくりに悩まされるのだろう。
私は、現場から出ていくトラックの後ろ姿を眺めてため息をついた。
※気の向くままに書いてみました。
法律できる位の増殖率ってどれぐらいなんだろう。自分で書いててこわくなりました。
* 俺設定あります
* ネタ被りあったらごめんなさい
* 矛盾したところがある・・・
* 金、どこから出るんだろう
ゆっくり処理法
全国におけるゆっくりの増加とそれにあわせた無法図な駆除によって、つぶしたままにされる個体も数多くなり、それが原因のネズミの増加、川底のヘドロの増加、海の赤潮の増加という自然環境への影響もひどくなってきてしまう。
駆除された個体は、加工品の原料としても難があり、また、加工所自体も商品(食品)として販売するには管理された飼育場での個体の利用に限られているのが現状である。
行政が通常のゴミ処理場での焼却処分を行ってきたが、駆除業者の持ち込むゆっくりが一日に軽トラ一台分くらいから10tダンプ五台にまで、増加したあたりから受け入れ制限をした事もそれに拍車をかける事になった。
そこで国は、ゆっくり処理法(自立移動する生ものの処理および清掃に関する法律)を制定し、施行する事となった。
法律の基本は二つ、民間業者による「ゆっくりをどのように集め運搬するか」と「ゆっくりを自然界に影響の与えない形での処理方法」についてである。
どちらも国の許可を取得した業者が自治体や地主の要請を請け、業務を行う事になる。 その業務をみてみよう。
「こんにちわー。ゆんたい産業のものですが、ゆっくりの収集にきました~」
大型のトラックの音が聞こえたかと思うとばかでかい声が事務所の外から聞こえてきた。私の名前は鬼居、工事現場事務所の所長である。
「数ないけど、すまんな」
安全靴を履き、外に出て行くそこには大きなタンクをつけ、横に強力吸引車と書かれた10t車が止まっていた。ちっちゃく「こぼね」とマジックで落書きされている。
「いいですよー。時間余ったら中も念のため吸っておきましょうか?ホースも長いの持ってますから」
タンクの周りにぐるぐる巻いてあるホースをさして運転手は言った。
「やってもらえると助かるな、いつの間にやら入ってきているからな・・・」
今やっている工事は、造成地の下水道の築造工事である。地下を推進機械で掘り進んでいくのであるが掘り終わり作業員が少なくなるとすぐにあいつらが、
「ゆっ、ここはまりさの(れいむの)ゆっくりぷれいすだよ」
とどこからともなく入り込んできて、宣言をするのだ。以前であれば、管の中から掴み出したり作業員によってはつぶしてそのままにしておくのも居たらしいが、上水道の管でそれをやった馬鹿がおり、それ以降、工事が終わり最後に役所が検査するときにつぶれまんじゅうがあった場合、契約違反となってしまうのだ。
下水だからと言ってそれが許されるわけではない。あんこで汚れた水を下水処理場できれいにするためにかなり大量の水が必要となるらしい。
事務所の横に置いてある金属製の箱のところで運転手が作業している。車からのばしたホースを引き回している。
金属製の箱は元々は10m3の水をためておくタンクであるが、中から音が漏れないようにもう一回り小さな箱が入れられている。現場内で捕まえたもしくはつぶしたゆっくりをこの中に保管しておくのだ。
運転手が金属製の蓋をバールのようなものでずらすと「ゆゆっ」とか「あかるくなったよ、おそとにでられるね」とか「ゆゆっ、なんででぐちさんないのぉっ」とか急にうるさくなる。
「結構いますねぇ。潰れが結構いるって話でしたけど」
「ここは、まりさのゆっくりぷれいすだよ。ゆっくりできないじじいは、あっちいってね」中の確認のため、のぞきこむと黒い帽子をかぶったゆっくりが、声を上げた。昨日事務所に入り込んでいた奴だろう。
「つぶしたのもいたけど三日たってるからね、食べちゃったんだろ。そのぶん、小さいの増えてるな・・・」
茎をはやし「ゆーゆーゆーゆー」とうなっている奴、帽子の上にちっちゃいのをのせている奴、「んほー」と声を上げて近くのに迫っている奴、・・・紫のも何匹かいたと思ったが見あたらない。まあ、量が多すぎて波打っている状態は、あまり気持ちのいいものではない。
細い側の管に詰まっていた15匹のゆっくりを掻き出して放り込んだのが昨日だったか、ほんと無駄に増える生ものだ。
「じゃ、回収しますね。」
運転手がタンクの横にホースを番線で固定すると車に戻りポンプのスイッチを入れた。
ポンプのうなる音があたりに響く。
運転手は止めていた番線を外し、ホースを中へと差し込んだ。
「ゆっ、だし・ギャ・・・・・」
「ゆっ、にげっ・・・・」
「ゆっくちっ」
勢いよくホースの中に吸われていくゆっくり達、ホースから逃げようとタンクの反対側へと意識を持った波のようにうごめいている。逃げる途中で何匹か押しつぶされているようだ。
ただ、逃げてもホースの長さはまだ、余っている。
運転手は蓋の空き部分を少しずつずらしながらホースを動かしていく
「ごうごうさん、こっちこないでね、れいむのほうに・・・」
「とかいはなおとじゃ・・・」
「れいむは、しんぐ・・・」
無駄に声を上げている個体から吸い込まれていっているようだ。威嚇のつもりかふくれているのもどんどん吸われている。掃除機とは比べものにならない威力で、ホースより大きな個体もホース口で止まることなく吸い込まれていく。
「ゆんやっ・・・」
「まりさのおぼ・・・」
「まりしゃはっ・・・」
「ピギィィッ・・・」
「こーろこーろするッ・・・・」
小さな個体は近くに行かなくても、吸い込まれているようだ。
「なあ、中に入ったらすぐにつぶれるのか?」
「んー、時々つぶれきってないのもいるみたいですけど、まあ、時間の問題でしょ。後から入ってきたのにつぶされるだけでしょうし」
人間でも吸われると機械を止めないと外せないと聞いた事がある。そんな勢いでもつぶれないのがいるとは・・・
「やめてあげてねっ」「こっちこないでねっ」
結構少なくなってきたようだ、必死にホースから遠い側の壁に身を寄せている。
「めんどうだな」
わたしは、近くにあった鉄筋棒を手に取るとホースの反対側に行き、隙間から鉄筋棒を入れると壁際を何回かガチャガチャと動かした。
「ゆぎっ」「ぼうさん、ゆっくりできない」「やめてあげてるいたがってるよ」
あまりヒットしなかったようだ。
「いいですよ、やんなくてもこのまま送って吸い取りますから」
運転手は箱の短い側につくと、ホースを箱の底に這わせていく。ホースが近づくにつれ、逃げ道がなくなっていくゆっくり達、そして、吸い込み半期ぎりぎりまできた時、黒い帽子のゆっくりがホースを飛び越えるようにジャンプした。
「あっ」「もりのおうじゃのまりさにふれることはできないんだゼッ・・・」
思わず声を上げてしまったが運転手も慣れたもので少しホースを振り、吸い取ってしまう。そして、その姿に呆然としていた残りのゆっくり達も悲鳴とともに吸い込まれ、箱の清掃は終わった。
現場の中ホースを運転手は延ばしていく、施工済みの管の中にホースを入れ、吸ってもらうのだ。時々、ペットショップに売れる稀少種とかいうのがいるらしいが、何しろ狭い管の中、捕まえるのも一苦労なので、吸い取り処理をしてもらえるのは助かる。
「う゛~なんかおとがするんだどッ、ギッ・・・」
「れみりゃがいたくなったよ、まりさにおそれをなしたん・・・へんなほーすさんゆっくりィッ・・・」
「どうしたのまりさ・・・エレエレエレッ・・・・」
「んほー、すいこまれるわぁっ」
「わからっ・・・」
なんか聞こえたような気がするが、ホースの吸い込む音が大きくて聞こえにくい。10m先のマンホールまできれいになってくれているだろう。どうせすぐに入り込んでくるんだろうけど・・・
「ありがとさんですっ。じゃ、このゆニフェストにサインをお願いします。後、タンクの内容量は、3m3なんでここに書いてくださいね。じゃ、控えのA票になります。処理終わったら、残りのシートが来ますんでちゃんと保管しておいてください。それでは、ありがとうございました。」
運転手から渡されたゆっくり廃棄管理表に排出量と自分のサインをする。
これで、今回の清掃は一応終わりだ。ただ、どうせまた、ゆっくりプレイス発言ゆっくりに悩まされるのだろう。
私は、現場から出ていくトラックの後ろ姿を眺めてため息をついた。
※気の向くままに書いてみました。
法律できる位の増殖率ってどれぐらいなんだろう。自分で書いててこわくなりました。