ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0410 うんうんっ!だけがでるよっ!
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ankoss
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匂い立つお話
マジでうんしー駄目な人は引き返した方が吉
耐性が無い人は確実に気持ち悪くなります。あっても厳しい戦いになると予想
それと一部のネタごめんなさい。先に謝っておきます
↓それでもいいか。の僧侶は歩を進めよう
「れいむのあにゃるでしこってもいいよっ!」
プリケツをこちらに向けて、小さな穴をこれ見よがしに突きつけているれいむ
「うんうんしゃんいっぴゃいでちゃよっ!ちゅっきりーっ!」
カーペットの上でうんうんをして、素晴らしい開放感に身を振るわせる赤れいむ
はい。毎度おなじみ不法侵入ですね?
ワンパターンはゆっくり出来ないよ
「れぇいむのあにゃるきりぇいにちてにぇっ!」
「ゆっ!おちびちゃんのおしりをきれいにしてねっ!にんげんさん!」
お前が綺麗にしろよっ!
「はやくちてにぇっ!りぇいむおきょるよっ!」
ぷりーんぷりーんと左右に下半身(なのか?)を振る赤れいむ。隣で早くしろと親れいむが怒鳴る
新しく引いたカーペットには、黒いほかほかの子山が二つ
俺は親れいむを掴かんで、空高く浮かせる
「ゆーっ!おそらをとんでるみたいっ!」
わさわさと髪を動かして嬉しさをアピールする親れいむ
「とってもゆっぐぢぃ!?ぶぼぉおっ!?」
腕を振り上げて、床に黒く盛られているうんうんの上に叩きつけた
顔面にうんうんの中心部が直撃したれいむ
「いだいよっ!なんでごどずるのっ!?」
顔をあげたれいむは真っ黒だった。デロリと柔らかい餡が頬を伝って下へと流れ出す
俺はその姿に引いた。幾らなんでもグロすぎる
「いんやぁーっ!?みゃみゃうんうんくちゃいよーーっ!?」
「ゆぼぁーーっ!?うんうんくさくてゆっぐりできないーーーーっ!?」
それを見て俺は思った
何処までがうんうんの境界線なのだろうか?と
「ゆー!ゆっくりできるよっ!」
「きりぇいにちてにぇっ!」
俺はれいむ達を綺麗にする為、適当にシャンプーをした
「ゆっくりできるねっ!」
「おいちいねっ!」
風呂上りに餌を食わせる。それも大量に
これだけ美味しい物を食べたのは久しぶりなのだろう。次から次へと、腹に詰め込んでいくれいむ達。
「ゆゆっ!うんうんがしたくなってきたよっ!?」
「ゆゆっ!れぇいむもでりゅよっ!」
食べ物に含まれる毒素を排出するという説も有る
古い餡を出すという話も有る
美味しいものをより多く食べたいから出す。という説も耳にした
色々説はあるが、環境によって適応した結果なのだろう
どれも間違いでは無いと思う
……で、こいつらは三番目のタイプだな
尻を上げながら、横目でチラチラと餌皿を見ている。なんて嫌な目線なんだ
「ゆん。れいむのうんうんさんみたいのっ?とんだへんたいさんだねっ!なんならたべてもいいよっ!」
れいむを持ち上げて目線を合わせたら、とんだ勘違い発言が飛び出したよ
コイツはアホですな
「ゆー!もりもりーっ!すっきりーっ!」
空中で、アクロバティクにうんうんをひねり出す親れいむ
今まで感じたことが無い開放感にご満悦のご様子
落下していく黒い塊
その着弾地点には最愛の赤れいむが居た
「ゆーっ!きゃわいいりぇいむがうんうんちゅるよーっ!ちっきぶぼぉおっ!?」
汚い声を漏らして、爆弾に押し潰された赤れいむ
赤ゆの小さな腹に着弾してしまったのが原因だろう。予定量を遥かに上回るうんうんが飛び出していた
「あーーーっ!?れいむのかわいいあかちゃんがーーーーっ!?」
手の中で暴れる親れいむ
このまま落として、可愛い赤ちゃんを圧死させるのも面白そうだが、ここは優しく床へと下ろす
「どぼじでごんなごどにっ!?あかちゃんしっかりしてーーっ!」
口では赤ゆを思う母っぷり
その実態は、うんうんまみれの赤れいむに近づけなくて、その周囲を様子見で回る母の姿
お前が赤ちゃんに捧げた愛はその程度か
「……ゆっ…ゆじっ?……あぁーーー……。」
虚ろな目の赤れいむからしーしーが漏れ出す
水分で溶解して混ざり合ったうんうんが、赤れいむの周りに緩やかに広がり始める
赤れいむが動く気配が無い。気絶してしまったのか?
「だずげでぐだざいっ!?どっでぼゆっぐぢじでいる、でいぶのあがぢゃんだずげでぐだざいっ!」
赤れいむは虫の息
俺は、指先で赤れいむのリボンを摘み、地獄から引きずり出してやった
「あじがどうございばずっ!おちびちゃんよかったねっ!」
れいむに見えない様に体の影へと隠して、赤れいむの口にうんうんを詰め、喉の奥に無理矢理押し込める
オレンジジュース?
こんな奴らには勿体無い。排出物で十分だ
「……ゆ?…あみゃあみゃ…しゃん……。」
「おぢびぢゃあぁあーーーんっ!?よがっだよーーーっ!」
栄養を口にした赤ゆが意識を取り戻す
親れいむは感無量。そして、すぐさま返せと喚きだした
それを俺は手で制す
「まて、これでは栄養が足りなくて死んでしまう。最高の薬が必要だ。」
「そうなのっ!?」
「これにはれいむの力が必要になる。協力してくれるな?」
「ゆゆっ!おちびちゃんのためならなんでもするよっ!」
れいむは赤ちゃんを救う為に同意した
それを見たお兄さんは頷いて、れいむを再度空中に持ち上げる
さぁ。治療の始まりだ
「さぁ。ちゅーぱちゅーぱ!しようねっ。赤チビっ!」
「いやぁーーーっ!ゆっくりできなーーーーいっ!?」
「ゆーーっ!くちゃいよーーーーーっ!?」
れいむは、羞恥に耐えられずに身を捩り、世話しなく俺の手の中で暴れている
それもその筈。れいむのあにゃるは、最愛のおチビちゃんの頭上に晒されているのだ
少しずつ漏れ出したうんうんが、下に居る赤れいむの口へと向かっていく
赤れいむは逃げる体力が無いらしい
目から涙を流し、やめて欲しいと訴えている
「 やめてねっ!にんげんさんはへんたいさんなのっ!?ゆっくりできな……いやぁーーーっ!?
ぽんぽんさんがしまるよっ!?やめてーっ!もれちゃぁーーーーーーうっ!」
うんうんを我慢し続けるれいむ
だが、俺は腹の横を掴んでいる指先に力を少しずつ込めて、じっくりと内部を圧迫していく
れいむのあにゃるは崩壊寸前だ
「ゆあぁーーーーーーーっ!?じゃめぇーーっ!れぇいむしょんにゃにちゃべれにゃいよっ!?」
恐ろしい塊が赤れいむの頭上に出現
まさに核弾級
先程食らった爆弾を遥かに超越していた
「あぁーーーっ!うんうんざんずっぎりーーーっ!」
「ゆっ!?ぼぶぢっ!?」
大口を開けて叫んでいたので、赤れいむの口一杯に大量の塊が飛び込んだ
収まらなかったうんうんが周りに溢れ、赤れいむの姿を覆い隠していく
視界が黒く塗りつぶされて、ゆっくり出来ない匂いに全身を包まれた感覚
最悪な環境で赤れいむは絶望を味わっている時、圧し掛かる重さに耐え切れず口内が裂ける
そこから漏れ出した体の中身が、ゆっくりと周囲のうんうんと同化していく
もう、赤れいむは助からない
「あがちゃんゆっぐぢじでいっでねーーーっ!?」
親れいむの尻の下で、広がっていく黒い餡子
その中心に、苦痛に満ちた赤れいむの顔がある
中身は致死量を越える量が漏れてしまった。皮の一部が黒く汚れ、餡子海の表面に浮かぶ
「ゆぁあーーーっ!?どぼじでごんなごどにーーっ!!」
悲しみに涙を流すれいむ
それでも、うんうん塗れの赤ゆからは、一定の距離を意識的に開けている
同情する気も失せるわ
「がえじでねっ!かわいいおちびぢゃんがえじでーーっ!?」
れいむの腹を足で踏む
「ゆゆっ?やめてね!ゆっくりできないよっ!」
そのまま腹を圧迫していく。れいむも何をされるのか理解したらしい
ピコピコを振り回して抵抗するが、少しばかり遅すぎたようだ
「うんうんさんがでちゃうよっ!あしをゆっくりどけてねっ!」
恐怖にしーしーが漏れ出した
あにゃるが強制的に開き始め、したくもないうんうんが顔を出す
つい先程大量にしたばかりなのだ。このままではゆっくり出来なくなる
「やべでっ!?おでがいじばずっ!ゆぁあーーーーーーっ!?」
言葉では止まらない
足に力が込められて、中身があにゃるへと集中する
そして、れいむの括約筋?は崩壊した
下半身の餡子が無い
れいむは死の恐怖で震えた。ゆっくりとお迎えが来てるのが解る
「にんげんさん……れいむをたすけてねっ……!」
何かを食べて中身を補充しなければならない
「ほらよっ。」
「ゆっ?ぶぶっ!うんうんざんはだべられないでじょっ!?」
お兄さんはリボンを摘んで、れいむをうんうんの山に投げ入れる
鼻が曲がりそうなほど臭かった。でも足が動かないから逃げる事も出来ない
「食わなければ死んじゃうんだろ?」
その言葉を耳にしたれいむは、苦渋の決断をする
「……むーしゃむーしゃ……ふしあわぜーーっ!ゆぼぇえっ!?」
食べては吐き、食べては吐く
れいむは苦しみながらうんうんを飲み下す
おチビちゃんの分まで、ゆっくり生きることが何より大事。れいむは、口に黒い塊を運び続ける
「さようなら。れいむ。」
「!?」
俺はれいむの後頭部に足を振り下ろす
れいむは赤れいむ同様、口一杯にうんうんを詰め込んだまま潰れた
最後の言葉も発せず、れいむのゆん生は、黒い餡子の中で幕を閉じる
頬から出れば餡子
あにゃるから排出された物は全てうんうん
もう出ないはずのうんうんを、無理矢理搾り出したれいむの中身
それを苦痛のまま食べたれいむを見てそう思った
どちらも同じ物のはず。それが過程が違うだけで、こうも拒否反応を示すとは……
ゆっくり達は面白いな
そんな事を思いながら、足元に視界を移し溜息を漏らす
「とりあえず……。クリーニングだな。」
結局得た情報は大した物では無かった
それに、隔離して虐待行為をしなかった失態が、嫌でも目に飛び込んでくる
所々黒く染まったカーペット
高い代償を払ったお兄さんは、もう一度、深い溜息を漏したのであった
おわるか
* あとがき
誰も書かないSSをあえて書く。それが俺!
オチが弱い。と言うか適当すぎる
境界線とか書いて煽った結果がこれだよ!そう、これは罠だったのさっ!
正直うんうんが書きたかっただけなのです
本当に最後まで読んで下さってありがとうございました
匂い立つお話
マジでうんしー駄目な人は引き返した方が吉
耐性が無い人は確実に気持ち悪くなります。あっても厳しい戦いになると予想
それと一部のネタごめんなさい。先に謝っておきます
↓それでもいいか。の僧侶は歩を進めよう
「れいむのあにゃるでしこってもいいよっ!」
プリケツをこちらに向けて、小さな穴をこれ見よがしに突きつけているれいむ
「うんうんしゃんいっぴゃいでちゃよっ!ちゅっきりーっ!」
カーペットの上でうんうんをして、素晴らしい開放感に身を振るわせる赤れいむ
はい。毎度おなじみ不法侵入ですね?
ワンパターンはゆっくり出来ないよ
「れぇいむのあにゃるきりぇいにちてにぇっ!」
「ゆっ!おちびちゃんのおしりをきれいにしてねっ!にんげんさん!」
お前が綺麗にしろよっ!
「はやくちてにぇっ!りぇいむおきょるよっ!」
ぷりーんぷりーんと左右に下半身(なのか?)を振る赤れいむ。隣で早くしろと親れいむが怒鳴る
新しく引いたカーペットには、黒いほかほかの子山が二つ
俺は親れいむを掴かんで、空高く浮かせる
「ゆーっ!おそらをとんでるみたいっ!」
わさわさと髪を動かして嬉しさをアピールする親れいむ
「とってもゆっぐぢぃ!?ぶぼぉおっ!?」
腕を振り上げて、床に黒く盛られているうんうんの上に叩きつけた
顔面にうんうんの中心部が直撃したれいむ
「いだいよっ!なんでごどずるのっ!?」
顔をあげたれいむは真っ黒だった。デロリと柔らかい餡が頬を伝って下へと流れ出す
俺はその姿に引いた。幾らなんでもグロすぎる
「いんやぁーっ!?みゃみゃうんうんくちゃいよーーっ!?」
「ゆぼぁーーっ!?うんうんくさくてゆっぐりできないーーーーっ!?」
それを見て俺は思った
何処までがうんうんの境界線なのだろうか?と
「ゆー!ゆっくりできるよっ!」
「きりぇいにちてにぇっ!」
俺はれいむ達を綺麗にする為、適当にシャンプーをした
「ゆっくりできるねっ!」
「おいちいねっ!」
風呂上りに餌を食わせる。それも大量に
これだけ美味しい物を食べたのは久しぶりなのだろう。次から次へと、腹に詰め込んでいくれいむ達。
「ゆゆっ!うんうんがしたくなってきたよっ!?」
「ゆゆっ!れぇいむもでりゅよっ!」
食べ物に含まれる毒素を排出するという説も有る
古い餡を出すという話も有る
美味しいものをより多く食べたいから出す。という説も耳にした
色々説はあるが、環境によって適応した結果なのだろう
どれも間違いでは無いと思う
……で、こいつらは三番目のタイプだな
尻を上げながら、横目でチラチラと餌皿を見ている。なんて嫌な目線なんだ
「ゆん。れいむのうんうんさんみたいのっ?とんだへんたいさんだねっ!なんならたべてもいいよっ!」
れいむを持ち上げて目線を合わせたら、とんだ勘違い発言が飛び出したよ
コイツはアホですな
「ゆー!もりもりーっ!すっきりーっ!」
空中で、アクロバティクにうんうんをひねり出す親れいむ
今まで感じたことが無い開放感にご満悦のご様子
落下していく黒い塊
その着弾地点には最愛の赤れいむが居た
「ゆーっ!きゃわいいりぇいむがうんうんちゅるよーっ!ちっきぶぼぉおっ!?」
汚い声を漏らして、爆弾に押し潰された赤れいむ
赤ゆの小さな腹に着弾してしまったのが原因だろう。予定量を遥かに上回るうんうんが飛び出していた
「あーーーっ!?れいむのかわいいあかちゃんがーーーーっ!?」
手の中で暴れる親れいむ
このまま落として、可愛い赤ちゃんを圧死させるのも面白そうだが、ここは優しく床へと下ろす
「どぼじでごんなごどにっ!?あかちゃんしっかりしてーーっ!」
口では赤ゆを思う母っぷり
その実態は、うんうんまみれの赤れいむに近づけなくて、その周囲を様子見で回る母の姿
お前が赤ちゃんに捧げた愛はその程度か
「……ゆっ…ゆじっ?……あぁーーー……。」
虚ろな目の赤れいむからしーしーが漏れ出す
水分で溶解して混ざり合ったうんうんが、赤れいむの周りに緩やかに広がり始める
赤れいむが動く気配が無い。気絶してしまったのか?
「だずげでぐだざいっ!?どっでぼゆっぐぢじでいる、でいぶのあがぢゃんだずげでぐだざいっ!」
赤れいむは虫の息
俺は、指先で赤れいむのリボンを摘み、地獄から引きずり出してやった
「あじがどうございばずっ!おちびちゃんよかったねっ!」
れいむに見えない様に体の影へと隠して、赤れいむの口にうんうんを詰め、喉の奥に無理矢理押し込める
オレンジジュース?
こんな奴らには勿体無い。排出物で十分だ
「……ゆ?…あみゃあみゃ…しゃん……。」
「おぢびぢゃあぁあーーーんっ!?よがっだよーーーっ!」
栄養を口にした赤ゆが意識を取り戻す
親れいむは感無量。そして、すぐさま返せと喚きだした
それを俺は手で制す
「まて、これでは栄養が足りなくて死んでしまう。最高の薬が必要だ。」
「そうなのっ!?」
「これにはれいむの力が必要になる。協力してくれるな?」
「ゆゆっ!おちびちゃんのためならなんでもするよっ!」
れいむは赤ちゃんを救う為に同意した
それを見たお兄さんは頷いて、れいむを再度空中に持ち上げる
さぁ。治療の始まりだ
「さぁ。ちゅーぱちゅーぱ!しようねっ。赤チビっ!」
「いやぁーーーっ!ゆっくりできなーーーーいっ!?」
「ゆーーっ!くちゃいよーーーーーっ!?」
れいむは、羞恥に耐えられずに身を捩り、世話しなく俺の手の中で暴れている
それもその筈。れいむのあにゃるは、最愛のおチビちゃんの頭上に晒されているのだ
少しずつ漏れ出したうんうんが、下に居る赤れいむの口へと向かっていく
赤れいむは逃げる体力が無いらしい
目から涙を流し、やめて欲しいと訴えている
「 やめてねっ!にんげんさんはへんたいさんなのっ!?ゆっくりできな……いやぁーーーっ!?
ぽんぽんさんがしまるよっ!?やめてーっ!もれちゃぁーーーーーーうっ!」
うんうんを我慢し続けるれいむ
だが、俺は腹の横を掴んでいる指先に力を少しずつ込めて、じっくりと内部を圧迫していく
れいむのあにゃるは崩壊寸前だ
「ゆあぁーーーーーーーっ!?じゃめぇーーっ!れぇいむしょんにゃにちゃべれにゃいよっ!?」
恐ろしい塊が赤れいむの頭上に出現
まさに核弾級
先程食らった爆弾を遥かに超越していた
「あぁーーーっ!うんうんざんずっぎりーーーっ!」
「ゆっ!?ぼぶぢっ!?」
大口を開けて叫んでいたので、赤れいむの口一杯に大量の塊が飛び込んだ
収まらなかったうんうんが周りに溢れ、赤れいむの姿を覆い隠していく
視界が黒く塗りつぶされて、ゆっくり出来ない匂いに全身を包まれた感覚
最悪な環境で赤れいむは絶望を味わっている時、圧し掛かる重さに耐え切れず口内が裂ける
そこから漏れ出した体の中身が、ゆっくりと周囲のうんうんと同化していく
もう、赤れいむは助からない
「あがちゃんゆっぐぢじでいっでねーーーっ!?」
親れいむの尻の下で、広がっていく黒い餡子
その中心に、苦痛に満ちた赤れいむの顔がある
中身は致死量を越える量が漏れてしまった。皮の一部が黒く汚れ、餡子海の表面に浮かぶ
「ゆぁあーーーっ!?どぼじでごんなごどにーーっ!!」
悲しみに涙を流すれいむ
それでも、うんうん塗れの赤ゆからは、一定の距離を意識的に開けている
同情する気も失せるわ
「がえじでねっ!かわいいおちびぢゃんがえじでーーっ!?」
れいむの腹を足で踏む
「ゆゆっ?やめてね!ゆっくりできないよっ!」
そのまま腹を圧迫していく。れいむも何をされるのか理解したらしい
ピコピコを振り回して抵抗するが、少しばかり遅すぎたようだ
「うんうんさんがでちゃうよっ!あしをゆっくりどけてねっ!」
恐怖にしーしーが漏れ出した
あにゃるが強制的に開き始め、したくもないうんうんが顔を出す
つい先程大量にしたばかりなのだ。このままではゆっくり出来なくなる
「やべでっ!?おでがいじばずっ!ゆぁあーーーーーーっ!?」
言葉では止まらない
足に力が込められて、中身があにゃるへと集中する
そして、れいむの括約筋?は崩壊した
下半身の餡子が無い
れいむは死の恐怖で震えた。ゆっくりとお迎えが来てるのが解る
「にんげんさん……れいむをたすけてねっ……!」
何かを食べて中身を補充しなければならない
「ほらよっ。」
「ゆっ?ぶぶっ!うんうんざんはだべられないでじょっ!?」
お兄さんはリボンを摘んで、れいむをうんうんの山に投げ入れる
鼻が曲がりそうなほど臭かった。でも足が動かないから逃げる事も出来ない
「食わなければ死んじゃうんだろ?」
その言葉を耳にしたれいむは、苦渋の決断をする
「……むーしゃむーしゃ……ふしあわぜーーっ!ゆぼぇえっ!?」
食べては吐き、食べては吐く
れいむは苦しみながらうんうんを飲み下す
おチビちゃんの分まで、ゆっくり生きることが何より大事。れいむは、口に黒い塊を運び続ける
「さようなら。れいむ。」
「!?」
俺はれいむの後頭部に足を振り下ろす
れいむは赤れいむ同様、口一杯にうんうんを詰め込んだまま潰れた
最後の言葉も発せず、れいむのゆん生は、黒い餡子の中で幕を閉じる
頬から出れば餡子
あにゃるから排出された物は全てうんうん
もう出ないはずのうんうんを、無理矢理搾り出したれいむの中身
それを苦痛のまま食べたれいむを見てそう思った
どちらも同じ物のはず。それが過程が違うだけで、こうも拒否反応を示すとは……
ゆっくり達は面白いな
そんな事を思いながら、足元に視界を移し溜息を漏らす
「とりあえず……。クリーニングだな。」
結局得た情報は大した物では無かった
それに、隔離して虐待行為をしなかった失態が、嫌でも目に飛び込んでくる
所々黒く染まったカーペット
高い代償を払ったお兄さんは、もう一度、深い溜息を漏したのであった
おわるか
* あとがき
誰も書かないSSをあえて書く。それが俺!
オチが弱い。と言うか適当すぎる
境界線とか書いて煽った結果がこれだよ!そう、これは罠だったのさっ!
正直うんうんが書きたかっただけなのです
本当に最後まで読んで下さってありがとうございました