ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2172 思い込みの力
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ankoss
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朝食のトーストとベーコンエッグを食べながら
テレビから流れるニュースを聞きコーヒーを啜る
何の変哲も無い何時もの出社前の風景である
ドタ!ドタ!ドタ!ドタ!
聞きなれない音にそちらを振り向くと
盛大にドアが開き飼いゆっくりの『まりさ』が飛び込んで来た
「お兄さん!!まりさどう付きさんになっちゃった!!」
「ブッボ!!!」
私は某探偵に引けをとらない位、盛大にコーヒーを噴出した・・・
「お兄さん・・・きたないよ・・・」
コーヒー塗れの私に若干引きつつ感想を述べる『まりさ』
そんな『まりさ』に対し、私は咳き込みながら苦情をもらす
「何なんだその格好は~~~~!!!」
私がコーヒーを噴出した理由は
『まりさ』が胴付きになった事ではなくその格好にあった
「ゆゆっ?なにかへんなの?」
「変なのって、何で裸なんだよ?!」
そう、『まりさ』は一糸纏わぬ裸だったのだ・・・
『思い込みの力』
通常の胴付きゆっくりの体型は、下膨れ顔で幼児体型
しかし、うちの『まりさ』は
小顔の上スラッとした体型であり殆ど人間と変わらなかったのだ
「ゆゆっ?まりさはいままでいちども洋服さんをきたことがないよ?」
「いやいやいや、そうじゃ無いだろ~!普通銅付きになる時は服も一緒だろ~!」
「そうなの?まりさ初めてどう付きさんになったからわからなかったよ」
ゆっくりの思い込みの力が
こんな所でこんな風に発揮するとは思いもしなかった・・・
「しかし、服はともかく何でそんなに胸がでかいんだ?ゆっくりは母乳なんて出ないだろう?」
「お兄さんが夜こっそり見てる、DVDさんのおねえさんはみんなまりさみたいだったよ?」
小首を傾げながら爆弾発言をする『まりさ』
別室で眠っていると思ってこっそり見ていたのだが、しっかり覗かれていた様だ・・・
「・・・まりさ、大人の秘密は他の人に話しちゃ駄目だぞ、ゆっくり理解したか?」
「ゆっ?・・・ゆっくりりかいしたよ・・・」
『まりさ』の胸は所謂『巨乳』であり推定サイズはFカップを下回らないであろう
ゆっくりの思い込みの力、恐るべし!!
とりあえず目のやり場に困る為、服を着せようと思ったが
当然の如く我が家には女性用の服は無く
仕方無しに私のワイシャツを着せる事にした
「ほれ、とりあえずこれでも着てろ」
「ゆ~ん?・・・どうやってきればいいのかまりさわからないよ、お兄さんきせてね」
恐ろしい事をさらりと言う『まりさ』
しかし経験の無い事をいきなり『やれ!』と言われるのは人間でも不可能に近い
平静を装いつつ着せてやったが、ここで私が犯した重大なミスに気が付いた
『裸ワイシャツ』
そう、裸で居る時よりも格段にエロくなってしまったのだ
「ゆ~ん?お兄さんどうしたの?お顔がまっ赤だよ?」
「いや、何でもない」(落着け!落着くんだ!相手はただのゆっくりじゃないか!)
私の心の葛藤などお構い無しに辺りをうろうろし出す『まりさ』
そのうち窓にへばり付いて今迄とは違う景色に興奮して喜んでいる
が、ある事に気が付いて『まりさ』を窓から引っぺがす
「お兄さんどうしたの?まりさもっとお外を見たいよ」
「いいかいまりさ、今日は外を見たり出掛けたりしちゃダメだ!」
「ゆゆっ?なんで?」
「会社帰りにお前の為に服を買ってきてあげるから、それまで我慢するんだ」
「まりさのための洋服さん?お兄さんまりさうれしい!」
初めて自分の装飾品が増える事に喜ぶ『まりさ』
しかし『まりさ』には悪いが、私は自分の評価の為に服を買ってやると言ったのだ
今の『まりさ』の格好をご近所に見られたら、間違いなくHENTAIのレッテルを貼られてしまう
-----周囲から受ける冷ややかな視線とこれ見よがしのヒソヒソ話-----
そんな不吉な光景を考えている内に出社の時間になってしまった
慌ててコーヒー塗れの服を着替え玄関に行くと
何時もの様に『まりさ』が居たが、今日は鞄を持って待っててくれた
「いい子で留守番してるんだぞ」
「ゆっくりりかいしたよ!」
「お兄さん行ってらっしゃ~い、気を付けてね~!」
微笑みながら可愛く手を振る『まりさ』
何時ものやりとりをしながら外に出たのだが
(何時もより体が軽い気がするのは何故だろう?)
そんな何時もと違う感触に戸惑いながら会社に向かった
-----------------------------------------------------------------------------------------
「ありがとう御座いました~」
朝の約束を守る為『まりさ』に青のワンピースと白いサンダルを買って店を出た
「しかし、女性の服がこんなに高いとは知らなかった・・・」
流石に下着まで一人で買う勇気が無かったので
明日の休みは『まりさ』と一緒に買い物に出掛けようと
軽くなった財布を胸に家路を急いだ
翌日、初めて手にした下着を前にはしゃぎまくる『まりさ』の横で
真っ赤になりながら居心地の悪さに縮こまる私が居たのはまた別の話
あとがき
普通のゆっくりが胴付きになる話は良く有りますが
中には変な思い込みでおかしな事をやらかす固体も居るのではと思い書き上げました
まりさが裸なのは暑い日に書いたからなのは秘密です
過去の作品
anko0815 ゆっくりマン
テレビから流れるニュースを聞きコーヒーを啜る
何の変哲も無い何時もの出社前の風景である
ドタ!ドタ!ドタ!ドタ!
聞きなれない音にそちらを振り向くと
盛大にドアが開き飼いゆっくりの『まりさ』が飛び込んで来た
「お兄さん!!まりさどう付きさんになっちゃった!!」
「ブッボ!!!」
私は某探偵に引けをとらない位、盛大にコーヒーを噴出した・・・
「お兄さん・・・きたないよ・・・」
コーヒー塗れの私に若干引きつつ感想を述べる『まりさ』
そんな『まりさ』に対し、私は咳き込みながら苦情をもらす
「何なんだその格好は~~~~!!!」
私がコーヒーを噴出した理由は
『まりさ』が胴付きになった事ではなくその格好にあった
「ゆゆっ?なにかへんなの?」
「変なのって、何で裸なんだよ?!」
そう、『まりさ』は一糸纏わぬ裸だったのだ・・・
『思い込みの力』
通常の胴付きゆっくりの体型は、下膨れ顔で幼児体型
しかし、うちの『まりさ』は
小顔の上スラッとした体型であり殆ど人間と変わらなかったのだ
「ゆゆっ?まりさはいままでいちども洋服さんをきたことがないよ?」
「いやいやいや、そうじゃ無いだろ~!普通銅付きになる時は服も一緒だろ~!」
「そうなの?まりさ初めてどう付きさんになったからわからなかったよ」
ゆっくりの思い込みの力が
こんな所でこんな風に発揮するとは思いもしなかった・・・
「しかし、服はともかく何でそんなに胸がでかいんだ?ゆっくりは母乳なんて出ないだろう?」
「お兄さんが夜こっそり見てる、DVDさんのおねえさんはみんなまりさみたいだったよ?」
小首を傾げながら爆弾発言をする『まりさ』
別室で眠っていると思ってこっそり見ていたのだが、しっかり覗かれていた様だ・・・
「・・・まりさ、大人の秘密は他の人に話しちゃ駄目だぞ、ゆっくり理解したか?」
「ゆっ?・・・ゆっくりりかいしたよ・・・」
『まりさ』の胸は所謂『巨乳』であり推定サイズはFカップを下回らないであろう
ゆっくりの思い込みの力、恐るべし!!
とりあえず目のやり場に困る為、服を着せようと思ったが
当然の如く我が家には女性用の服は無く
仕方無しに私のワイシャツを着せる事にした
「ほれ、とりあえずこれでも着てろ」
「ゆ~ん?・・・どうやってきればいいのかまりさわからないよ、お兄さんきせてね」
恐ろしい事をさらりと言う『まりさ』
しかし経験の無い事をいきなり『やれ!』と言われるのは人間でも不可能に近い
平静を装いつつ着せてやったが、ここで私が犯した重大なミスに気が付いた
『裸ワイシャツ』
そう、裸で居る時よりも格段にエロくなってしまったのだ
「ゆ~ん?お兄さんどうしたの?お顔がまっ赤だよ?」
「いや、何でもない」(落着け!落着くんだ!相手はただのゆっくりじゃないか!)
私の心の葛藤などお構い無しに辺りをうろうろし出す『まりさ』
そのうち窓にへばり付いて今迄とは違う景色に興奮して喜んでいる
が、ある事に気が付いて『まりさ』を窓から引っぺがす
「お兄さんどうしたの?まりさもっとお外を見たいよ」
「いいかいまりさ、今日は外を見たり出掛けたりしちゃダメだ!」
「ゆゆっ?なんで?」
「会社帰りにお前の為に服を買ってきてあげるから、それまで我慢するんだ」
「まりさのための洋服さん?お兄さんまりさうれしい!」
初めて自分の装飾品が増える事に喜ぶ『まりさ』
しかし『まりさ』には悪いが、私は自分の評価の為に服を買ってやると言ったのだ
今の『まりさ』の格好をご近所に見られたら、間違いなくHENTAIのレッテルを貼られてしまう
-----周囲から受ける冷ややかな視線とこれ見よがしのヒソヒソ話-----
そんな不吉な光景を考えている内に出社の時間になってしまった
慌ててコーヒー塗れの服を着替え玄関に行くと
何時もの様に『まりさ』が居たが、今日は鞄を持って待っててくれた
「いい子で留守番してるんだぞ」
「ゆっくりりかいしたよ!」
「お兄さん行ってらっしゃ~い、気を付けてね~!」
微笑みながら可愛く手を振る『まりさ』
何時ものやりとりをしながら外に出たのだが
(何時もより体が軽い気がするのは何故だろう?)
そんな何時もと違う感触に戸惑いながら会社に向かった
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「ありがとう御座いました~」
朝の約束を守る為『まりさ』に青のワンピースと白いサンダルを買って店を出た
「しかし、女性の服がこんなに高いとは知らなかった・・・」
流石に下着まで一人で買う勇気が無かったので
明日の休みは『まりさ』と一緒に買い物に出掛けようと
軽くなった財布を胸に家路を急いだ
翌日、初めて手にした下着を前にはしゃぎまくる『まりさ』の横で
真っ赤になりながら居心地の悪さに縮こまる私が居たのはまた別の話
あとがき
普通のゆっくりが胴付きになる話は良く有りますが
中には変な思い込みでおかしな事をやらかす固体も居るのではと思い書き上げました
まりさが裸なのは暑い日に書いたからなのは秘密です
過去の作品
anko0815 ゆっくりマン