ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2179 ゆなほになるまで
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ankoss
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・ばや汁あきさんへ。提供ありがとうぅぅぅぅぅぅ!!
・HENTAIアンド虐待
・胴つき・希少種虐待描写あり。要注意
・妄想が膨らんだ結果がコレだよ…
ゆなほ…それは神が我々に与えたもうた神の如き玩具
自ら意思を持ち、従順でしかも愛嬌もある。まさしくそんなすばらしい大人の玩具
だがそんなゆなほになるためには人間、ゆっくりの非常に大変な苦労が積み重ねられているのだ
今回はそんなゆなほが作られるその工程を見ていこう
ゆなほになるまで
ゆなほに選ばれるためにはまず生まれた時の餡子の質で決まると言われている。
その様子を覗いてみよう。
ここは加工所のゆっくり分別室…
この部屋は生まれてきたゆっくりの質を検査し、飼いゆっくり用、ストレス発散用、饅頭用に
分別する。
ゆなほに選ばれるのはある特別な条件をクリアーしたゆっくりのみで
その個体数もほとんどいないと言われている。
「おい、今日はどれだけクリアーした?」
「今日はこのまりさ一匹だけのようです」
「ゆっくちしていってにぇ!!」
「そうかそうか、まあこんなものか。じゃあ今日はこれで上がっていいぞ」
このように一日に一匹、運が良くても一日三匹しかいないと言われている。
一匹もいない時もあり、そんな日はまあ運が悪いだけだと言って所員で悲しみを分け合うのであった。
では選ばれたまりさはこの後どのような運命が待っているのであろうか?
密着していこうと思う。
「はいまりさ、今日のごはんだよ」
「…まりしゃ、きょんなくちゃいしろっぷしゃんがきゃきゃったごひゃんしゃん…ちゃべちゃくないよ…」
「我儘いっていたらゆっくり出来なくなるよ。それでも良いのかい?」
「…ゆん、わきゃっちゃよ。まりちゃ、ごひゃんしゃんをむ~しゃむ~しゃしゅるよ…」
最初の工程はこのようにまずゆなほとして人間の出すシロップに慣れるためにあえてそれを
ごはんに振りかけ、味に慣れさせるのだ。
このまりさは餡子のスペックが良かった事もあってか躊躇いはしたが結果的には
口に入れた。嫌そうな顔をしてはいたが。
だが無論、条件をクリアーしたゆっくりが全てこの最初の工程をクリアー出来るとは限らない
「れいみゅはもういやじゃぁぁぁ!!きょんなくちゃいもにょちゃべたれにゃいぃぃぃぃぃぃ!!」
隔離された工程部屋の一室で赤れいむが涙を流しながら食べるのを拒否していた。
このれいむは昨日も、一昨日もそう言って食べるのを拒否した。
それだけ人間のシロップはゆっくりにとっては毒ということなのだろう。
このような個体はゆなほとしては使えない、つまり失敗作となる。
「はぁー、せっかく俺が初めて見つけた個体なのに…。13番れいむ、今日もシロップ部分の
食事を拒む。本日で3日目である。よって規約に則り破棄します」
『許可する』
ポチ!!
「ゆ?…どぼぢでてんじょうしゃんぎゃおちてきちぇるのぉぉぉぉぉぉ!!」
最初の工程段階のゆっくりの部屋は全て即殺処分が可能な作りになっており、
ボタン一つ押すだけで天井がゆっくりと降りてきて最終的には赤ゆっくりを
押し潰すように設定されている
「いやぁぁぁぁぁ!!もうわぎゃみゃみゃいいましぇん!!ちゃんとくちゃいぎょひゃんしゃんも
ちゃべましゅ!!だきゃらたちゅけてぇぇぇぇっぇぇ!!」
せめてゆなほとしてではなく、飼いゆっくりに回してはどうだろうか?
と考えたとしあき達はいるだろう。だが、それは許されない。
ゆなほとしても工程の過程で拒否反応を示したゆっくりを飼いゆっくりに回しても
その大半が後にゲスとなって多大な被害をもたらす可能性が統計的に高いため
一度失格の烙印を押されたら即殺処分するのが決定事項なのである。
「れい…ちゅびゅ…ゆびぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃ」プチュン!!
それから2週間後…あのまりさは子ゆっくりになり、工程も次の段階に進んでいた。
「はい、まりさちゃん。お兄さんは大好きですか?」
「ゆん!!まりさはおにいさんがだいすきだよ!!」
「おにいさんなしでゆっくりできるかい?」
「…そうぞうできないよ!!おにいさんなしでゆっくりなんてできないよ!!」
ゆなほになるための必須条件には、飼いゆっくりにも言えることだが
ゆっくりのゆっくりを自分だけのゆっくりから人間にゆっくりしてもらう事に
すり替えていくことだ。
たとえゆなほになっても自分のゆっくりを優先させてゆなほとしての仕事を
滞らせるようなゆなほを加工所はゆなほとして認めるわけにはいかないのだ。
このまりさはものの見事に人間への依存を見せている。
思い上がりもせず、それでいて決して拒絶的でもない、まさしく良い塩梅だ。
だがこの工程でももちろん脱落するゆっくりは出る。
「どうしたいんだいまりさ?」
「まりさはひとりでゆっくりしたいんだよ!!じゃまだからとっととどこかにいってね!!」
「ほらほら、お兄さんが必要としているのにかい?」
「しつこいんだぜ!!まりさはひとりでおもうぞんぶんゆっくりしたいんだぜ!!」
「はぁ…4番まりさ、脱落。殺処分っと」
この段階で脱落したゆなほ候補生のゆっくりはその場で担当者の手によって殺処分される。
「このくそ袋がぁ!!下手にでてりゃあ調子こきやがって!!」
「ゆぎゃぁぁぁぁっぁ!!ぶごぉ!!ゆげぇ!!いじゃいぃぃぃぃぃ!!」
殺処分の方法は特に定まっておらず、担当者がそれぞれ思うままに処分を行う。
この担当者は大分鬱憤が溜まっていたらしく、まりさのおさげを掴むとサンドバックの
ようにタコ殴りにしていた。
「もう…ゆる……で…」
「オラァ!!」ぶしゃぁぁぁぁぁぁ!!
盛大に餡子を散らせてまりさはほんの数週間の生涯に幕をおろしたのであった…。
さて、ここからが本番だ。
「まりさ、お兄さんはゆっくりできなくなっちゃったんだよ…」
「ど、どうゆうことなのおにいさん!!ゆっくりせつめいしてね!!ゆっくりせつめいしてね!!」
「見てくれよ、お兄さんのオンバシラを…」
「ものすごく…ぎんぎんになっちゃってるよ…」
「お兄さんはすっきりしないと死んじゃう見たいなんだ。だから、まりさで
すっきりしてもいいかい?」
「ゆえぇぇぇぇぇ!!そんなこと…そんなこと…」
まりさは少し頭を悩ませたが、すぐに結論を下した。
「まりさ…こわいけど…おにいさんにはゆっくり…してもらいから…いいよ!!」
「ありがとうまりさ。お前は良いゆっくりだよ」
そういうとお兄さんはまりさの頭を撫でると、オンバシラにゴムを入れ
おもむろに小さな穴に突っ込んだ。
「いじゃい!?…いだいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃx!!」
「うっ!!…きつきつで締まる!!」
ズン!!ズン!!ズン!!
「あぁぁぁっぁぁぁぁっぁ!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
お兄さんの凶悪なオンバシラがまむまむに侵入し、おもむろに穴を凌辱し、
そして広がっている。
まだ体の小さなまりさにはこの大きさはとても耐えうる大きさではなく、
まるで野獣のような悲鳴を上げている。
「おにい…ざ…ふぁ!!…まりさ…で…ゆはぁ!!ゆっぐりでぎで…る?」
「最高だよ!!とってもすっきり出来そうだよ!!」
「ゆっくり…でぎで…はぁ!!…まりさ…ばりさぁ…ゆあぁぁぁぁ!!」
この状況下であってもお兄さんにゆっくりしてもらいたいと心から思うまりさは
ここまでの課題を見事にクリアーしたとても状態の良い個体である事がうかがい知れる。
そしてお兄さんのオンバシラが臨界点を突破する
「まりさ…まりさぁぁぁぁ!!」
「ゆんやぁぁぁっぁぁぁぁぁぁxざぁっぁぁぁぁぁっぁ!!」
お兄さんのオンバシラからとくのうなシロップが飛び出、ゴムに溜まる
まりさにはシロップの温かさが伝わってくるが、シロップがまりさの体の中にまで来ることはない。
「…だめだ…おにいさんはゆっくりできなかった…」
「ゆはぁ…ゆはぁ…おにいさん…どうゆうこと?」
「お兄さんはまりさのお陰で永遠にゆっくりするのがまだ先になったよ…
だけどほんの少しなんだよ…まりさがもっとお手伝いしてくれたら治るかもしれないんだ」
「まりさ…はぁ…はぁ…てつだうよ……おにいさんにはゆっくりしてもらいたいよ…」
「本当に良い子だな…まりさ」
そういうとお兄さんはまりさの頭を撫でた。
まりさも気持ちよさそうな顔をすると疲れたのかそのまま眠りについた。
この過程を行う事でゆなほとしての訓練の効率が上がり、
より質の良いゆなほが出来上がるのだ。
これも今までの過程がうまく行くことが必須条件となっており、
うまくいっていないとあそこのちぇんのような目に合うのだ
「わがらないよぉぉぉぉぉ!!どぼじでちぇんがごんなべにあうのぉぉぉぉぉ!!」
「なぜかって?それはな…俺が永遠にゆっくりしてしまうかも知れないのにお前は
協力することを拒否した。何度も、何日も頼んだのにお前は自分には関係ないと言って
拒否した。そこでお前はゆなほとしての資格なしと判断され、殺処分が決定した。
わかったらおとなしくそこでゆっくり撲滅部隊の練習台になれ」
「うー!!おじょうさまのえれがんとなぱんちをくらうだどぉー!!」
「いだいよぉぉぉぉぉぉぉ!!わがらないよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
ゆんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
一時間後…殺処分が確定したちぇんは中身を完全に吸われ、皮だけになっていた。
このような過程を経過し、それからさらに2カ月もの訓練を経て
訓練が終了するのである。
その間、ゆなほ候補生達は人間をすっきりーさせるための様々なスキルを習得する。
オンバシラの上手な舐め方を伝授したり、穴を種族に分けて拡張したり、
果てはあにゃるすっきりを伝授させたりと様々な用途に使えるように
調教…もとい指導を進めて行く。
そしてゆなほ候補生は三カ月もの長い期間を経て1ゆっくり前な
ゆはほとして持ち主の元へと貰われて行くのであった。
「おにいさん!!いままでまりさにしどうしてくれてゆっくりありがとう!!
これからはゆっくりできないおにいさんをゆっくりできるように
たくさんすっきりーさせてあげるよ!!」
このまりさも今日心優しいすっきり魔の元へと旅立っていく事となった。
当初1万にも及ぶゆなほ候補生がいたのにもかかわらず最終的にはわずか100匹のみとなった
いかにゆなほになることが難しいかがよく分かる結果である。
ここまでが加工所で作られた清く正しいゆなほである。
だがこのゆなほ人気に便乗するかのように悪徳業者によってしつけられたゆなほが存在する。
悪徳業者は主に野良の胴つきゆっくりを攫って、ゆなほとして使用できるように調教して
売りだすのだ。
その様子を悪徳業者に潜伏した加工所の人間が撮影して来てくれた
「おい、今日もなかなか活きの良い胴つきゆっくりを捕まえてきたぞ」
そうハンター風の男が右手で髪の毛を掴んだ女の子を店主の前に差し出した。
少女は必死に抵抗していた。
「ちょっと!!はなしなさいよ!!ゆうかにはおはなさんのせわがあるのよ!!」
少女と思われたそれは胴つきのゆっくりゆうかであった。
小学生並みの身長とバストしかないがそれでも必死に男に抵抗していた
「おお、今日はまた活きの良いのを捕まえてきたなぁ…えっとそれじゃあ品定めっと」
「ちょっとゆうかになにを…ひぃん」
おもむろに店主がゆうかのまむまむに指をつっこんだ。
店主は一度入れた指を引き抜かずそのまま上下左右に動かし始めた。
動くたびにいやらしい音が響き渡る
ぐちゃ…ぬちゃ…
「ひぃん…ゆぅん!!…ゆはぁ!!…」
動く指に合わせて体をビクンと大きく震わすゆうか。
店主はそのまましばらくゆうかのまむまむを指でいじり倒すとようやく引き抜いた。
「ふぅん…まあまあな状態ですなぁ…まぁ、こんな所でしょう」
「いつもより額は少ないが…まあいい。またくるぞ」
「あいよ、今度はもっと希少な奴を持って来てくれよ。ゆっくり大妖精あたりでもたのむよ!!」
カラン!!コロン!!
「さてと、新入り!!」
「はい」
「このゆうかをいつもの所に放り込んでおけよ。後、傷は付けるなよ」
「はい!!」
そういうと店員と思わしき男はゆうかの腕を掴んだ
「ちょっと!?なにをするの!!汚い手で触らないで!!」
「ち、うっせーなぁ。とっととこい!!」
「いやぁぁぁぁ!!はなしてぇぇぇぇぇ!!」
店員は店の奥までゆうかを引きずりこんだ。
そして厳重に何重にも鍵が施されたトビラを一つ一つ解錠すると店員はゆうかを
中へと放り込んだ。
「ゆ!」
「ふん。そこでお友達と仲良くしてな。あとでお前の先生がくるからなぁ」
そう言うと扉を閉め、鍵をかけるとそのままその場から立ち去っていった。
「いたぁい…ここどこよ…」
部屋の中は薄暗く、とても衛生的とはいえないような環境だった。
ゆうかはまず立ち上がり、自分の衣服に着いた汚れを払うと辺りを見回した。
「…い……」
「ゆ?」
一瞬だが、他のゆっくりの様な声が聞こえた。ゆうかはそう思った。
ここにゆうか以外のゆっくりがいる。そう判断したゆうかはその方向へゆっくりと歩き始めた。
足元を一つ一つ確認するように…ゆっくりと…
そしてようやく声の主の姿を確認できた。それは…ゆうかの姉のゆうかだった。
姉ゆうかは壁にもたれながら虚ろな目で上を仰ぎみて、何かぶつぶつ言っていた。
その体には衣服と呼ぶには程遠いと言わざるおえない程の破片ともいうべき服の切れはしが
腕や足に一部残っており、体全体に何か強烈なにおいを放つものが振りかけられていた。
「もういや…ゆるして…さい…」
「おねえちゃん!?どうしたの!?いったいどうしたの!?」
だが姉ゆうかは何も答えない。最初からゆうかの声が聞こえていないかのように
ただただ片言をブツブツ言い続けるのみであった。
そうこうしていると突如として部屋の照明がついた。
パチ!!ピカ!!
「ゆ!?」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ゆうかはもうできませんんんんんんん!!
もういやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
部屋の光がついたと同時に姉ゆうかが更に騒ぎ出し、同じ部屋にいた他のゆっくり達も
それぞれ異なった反応を示し始めた。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!おとうさぁぁぁぁん!!おかあさぁぁぁぁん!!たすけてぇぇぇぇ!!」
「うぅぅぅぅぅ!!れみぃはもういやなんだどぉぉぉぉぉぉぉ!!ざぐやぁぁ!!ざぐやぁぁぁぁ!!」
「はぁ…はぁ…もういじめられるじかんなの?しょうがないわね…まずはてんこからやりなさい!!」
「ゆ…ゆはは…ゆははははははははははシロップさんいっぱいのめるシロップさんいっぱいのめる
いっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいぃぃぃぃぃいぃ!!」
「もうなぐらないでくださいぃぃぃぃぃ!!ちゃんとしこしこしますから
なぐらないでくださいぃぃぃぃぃぃ!!」
一部例外が混ざっているがどのゆっくりもまるで思いだしたくもないトラウマがよみがえった
かのように騒ぎ出した。
体がボロボロなゆっくり程大いに騒ぎ、中には失神したゆっくり混ざっていた。
がちゃ!!きぃぃぃぃっぃぃぃぃ…
「な、こんどはなんなの?」
扉の鍵が開く音が聞こえた。今度は何が来るのかという未知の恐怖に脅えながらゆうかは扉の
方を向いた。
そこには頭にスーパーの袋の物で頭を隠した裸体の男が入ってきた。
男はゆっくりとゆうかの方に近づいてきた。
「ひっひっひっひ、お前が入った新入りのゆうかだな。…なかなか良い肉付きをしているなぁ…
じゅるり。ではさっそく大人の階段を登らせてあげようねぇぇぇ!!ひっひっひっひっひ!!」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
それから一ヶ月後…
「お客さん、今日は昨日仕上がったばかりの胴つきゆうかがありますぜ」
「それは本当かい?」
「ああ、結構極上のゆなほですぜ。おいゆうか!!こっちへこい!!」
「ふぁ…はぁい…」
そう声を上げるとゆうかは隣の商品待機部屋からゆっくりとでてきた。
その様子はここに来た時となんか変わりない様子であったが、目が虚ろになっていた。
そしてどこか発情しているかのように顔を赤く染め上げ、虚ろな目が若干とろんとしていた。
「お…おにいさん…ゆうかをかってください…そして…いっぱいゆうかですっきりしてください…」
そういうとゆうかはおもむろにスカートをめくりあげた。そこには本来あるはずであった布がなく
未成熟な果実を思わせるほど小さい物が姿を露わした。
客の男は何をすればいいのか分かっているかの様な顔でためらいもなく指を
ゆうかの中に入れた
「ゆぅん!!…ゆはぁ…ゆ…ん」
おもむろに感触を確かめた男は十分に調教がうまくいっているであろう事を確認すると
指を抜いた。
「どうですだんな?良いでしょう?」
「確かに…じゃあ買わせてもらうよ」
「はい、毎度!!」
このように非合法的な業者は捕獲してきた胴つきゆっくりを無理やりすっきり依存症にし、
無理やりすっきりさせるための技術を調教まがいな方法で教え込み、
加工所のゆなほより幾分か安く売り出すのだ。
この手の業者はゆなほへの調教がうまく業者程は味をしめてかなりやりたい放題をするのだ。
この業者の存在によって胴つきゆっくりの性的暴行事件がウナギ登りとなっていった。
ちなみに、今回潜入した悪徳業者はすでに胴つき愛護団体の手によって摘発されており、
調教部屋にいた胴つきゆっくり達もすべて心優しい人間の元に預けられることとなった。
以上が私達の身の周りに突如として現れたおもちゃ『ゆなほ』の製造法である。
悪徳業者のあくどいやり方を除けばここに至るまでの加工所職員の必死の訓練が伺い知れるでしょう。
私達も買ったゆなほは大切に扱いましょう
おまけ(どHENTAI入ります)
「はぁ…はぁ…ゆぅ!!…ん」
一人のゆっくりありすが自分に与えられたベッドの中で一人すっきりをしていた。
ゆっくりありすは数日前まで悪徳業者によって聞くも無残な調教を受けていた。
だがそんな悪徳業者も胴つきゆっくり愛護の会の手によって摘発され、営業ができなくなった。
ありすは保護され、救助された後心優しい飼い主に引き取られ、ゆっくりとした日々を過ごしていた。
…過ごしていたはずだった…。
「はぁ…はぁ…どうして…こんなの…とかいはじゃない…」
最初の頃はあの痛くて辛い日々から解放されたと喜んでいたが、
時間が経つにつれ欲求が膨れ上がってきたのだ。
ありすは都会派である自分がこのような醜態をさらしていることが認められなかった。
分かりたくなかった。
だが、夜になるとまむまむから愛液が溢れでて、自分でどうにかしないともう抑えられない
ような状態になって行った…。
ありすは、あの調教の後遺症で自分の欲求が尋常でないことになってしまったのだ。
「はぁ…はぁ…もう…こんなゆびじゃあ…がまん…できないわ…」
そう一人呟くと、ありすはふらふらとお兄さんの寝る部屋へと向かって行った。
「はぁ…はぁ…ありすのだいすきなおにいさん…おにいさん…」
部屋に入ったありすはこれから行うであろう行為に邪魔な物を全て取り払うと
お兄さんの足元からベッドに潜り込んだ。
そして寝巻のズボンをめくるとありすのお目当ての物がポロンと出てきた
「はぁ…はぁ…こんなのとかいはじゃないのにぃぃ…とかいはじゃないのにぃぃ…」
今にも泣き出しそうな顔でありすはソレを口に咥えた。
「はむ…じゅ…んむ…」
じゅる…じゅる…
妖しい音が静かな部屋に響き渡る…。
口にくわえられたソレはみるみる内に反応していき、その本性を見せ始めた。
「う…ん…」
ソレの持ち主はこのような事をされているのに未だ夢の中だった。
ありすはありがたいという思いながら加え、ピストンのように上下に首を動かし始めた…
「うぐ!!…ゆん!!…」
咽奥にまで無理やりにソレをつっこみ、ありすはむせかけるがありすの壊れた理性がそれを止めた。
「ゆん!!…はむ!!…ひぃや…あ…ゆあぁぁ…」
臨界点を超えたのかソレからドロドロなシロップが放出された。
アリスは出る直前にソレを口から離し、あふれ出るシロップをなすがままに顔で受け止めた。
顔はシロップにまみれていった…
「ゆはぁ…ゆはぁ…これで…」
ありすはそう思って立ち上がり部屋を出ていこうと立ち上がろうした。だが…足が動こうとしない。
「なんで…こんなにいっぱい…いなかものなしろっぷをのんだのに…なんで!?」
ありすは頭を抱えるが、すぐに自分の本心に気付いてしまった。
まむまむで受け止めたいと…
「そ…そんな…ありすはとかいはなのよ…そんないなかものみたいなこと…ゆはぁ!!」
だが改めてお兄さんのアレを見た瞬間、ありすはその神々しいまでにいきり立った物に
目を奪われてしまった。
そして痛感してしまった。自分は今間違いなくアレを求めていると…
「うう…ううううう…これもみんなあのいなかもののおにいさんのせいよ…
そうよ!!あのいなかもののおにいさんのせいよ!!」
そう自分に言い聞かせると、ありすはアレを掴んでお兄さんの上に跨り
自分のまむまむに入るように合わせようとする。その顔は田舎者になった自分への
怒りで涙があふれていた
「うう…ひっぐ…これも…みんな…ひっぐ…」
そして自分の物とアレとが入口同士でキスをし合った事を感じ取ると、ゆっくりと腰を落としていった。
とても小さな果実のようなものに明らかに大きすぎる棒が入り込んでくる
「ゆはぁ!!…あ…あ…」
痛みに耐えながらゆっくりと腰をおろしていくありす。その顔は痛みと屈辱にまみれた顔をし、
大きく目を見開いて天井を仰ぎみていた。
「う…ん、なんだ…うん?ありす」
ここでようやくお兄さんが目を覚ました。
眠っていたお兄さんの目に飛び込んできたのは悪徳業者に捕まり調教されていた所を保護され
引き取ったゆっくろありすが自分のアレに自分のアレを入れている真っ最中だった。
「ありす、お前一体何やっているのかわかっているのか!?こんなことしなくていいんだぞ!!
お前は自由になったんだぞ!!」
「ゆはぁ!!」
お兄さんのアレが完全にありすに中に隠れた。
だがお兄さんのアレがありすには元々サイズが大きすぎることもあってか腹がプクッと膨れ上がり
今にも食い破るのではないかというぐらいにまで膨張していた。
「だい…じょうぶよ…」
ありすが口を開いた。
「ありすはね…そういうふうに…ちょうきょうされちゃったから…こんなにおおきくてもだいじょう」
「大丈夫とかいう話じゃない!!なんでこんな事をしたんだ!!」
「ありすね…」
ありすは話続ける。その顔は酷いボロ泣き状態だった。
「ひっぐ…ありすね…ひっぐひっぐ…いなかものになっちゃったの…ひっぐ…
こんなことしないと…ひっぐ…だめなゆっくりにいなっちゃったの…ひっぐ…だから」
そういうとありすは腰を上げた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ありす!!もうやめろ!!」
「やめない!!」
ありすははっきりといった。
「だからみて…いなかもののありすをみて…」
そしてまた腰を下ろした。今度は一切のためらうもなく一気に落とし、
それからじょじょに腰の上げ下げをするペースを上げていった。
「みてぇぇぇぇぇぇ!!もっとみてぇぇぇぇぇぇ!!もっとありすをいなかものとよびなさい!!
ありすをゆっくりできないゆっくりとさげすんでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ありすは半狂乱になりながら腰の上下運動を続けた。
お兄さんは何度も無理やり辞めさせようと考えた。こんな事間違えていると考えた。
だが、今のありすの状態を考えると無理やり辞めさせた後何が起こるか分からないと考え、辞めた。
「ありす…」
「ゆわあぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
野獣のような声を上げるありす。それは、自分に泣いているかの様だった。
そしてお兄さんの限界が近づいてきた
「ありす!!もうやめろ!!でないとお前自身がゆっくり出来なくなるぞ!!」
「かまわないわ!!ありすはもうゆっくりできなくていいわぁぁぁぁ!!」
口で止めようとするがありすは更に狂ったように声を上げ、更に腰の上下運動を加速させる。
お兄さんも耐えようとするがやはり生き物の性にはあらがえず、臨界点を迎えてしまった。
「ありすぅぅぅぅぅ!!」
「ゆはぁぁぁぁぁ!!いく!!いくいくいくいくいくいく!!いくぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
ゆあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!」
ありすの中に大量のシロップがぶちまけられる。
ありすは逃れようともせず自分の中でそれを受け止めた
「ゆはぁ…はいってくる…ありすのなか…に…とってもあつい…あついよぉぉ…」
そういうとありすは糸の切れた人形のようにお兄さんの上に倒れ込んだ。
まむまむからは受け止め切れなかったシロップがあふれ出ていた…。
「おにいさん、ごめんなさい…」
「ありす?」
ありすが声を上げた。
「おにいさんにむだんでおにいさんをつかってすっきりしちゃって…
おにいさんにいってもきっとわかってもらえないとおもったし…ありすもこんないなかものな
ゆっくりとみなされたく…なかったから…」
ありすはまた涙目になりながらお兄さんに謝罪をした。
それをきいたお兄さんは静かにありすを抱きしめながらありすにいった
「ありす。そういうことならもっと俺を頼ってくれてもよかったんだぞ。
もうお前は人に無理やりすっきりさせられるだけのゆっくりじゃなくて
俺の大事なゆっくりなんだぞ。俺に出来ることがあるなら俺はできるだけ手伝いをするぞ。
ツンデレでとかいはのありす」
「おにいさん!?…ゆわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
ありすは大泣きしながらお兄さんに抱きついた。
お兄さんは泣きやむまでありすの頭を優しく撫でるのであった。
それから一月後…
そこにはニコニコ顔で街をお散歩するありすとどこか生気が搾り取られているような顔で
後ろを歩くお兄さんの姿はあった。
完
あとがき
やっとできたよ…バイトやらで最近忙しいから本当に時間がかかったよ
途中でHENTAIあきさんのネタまでちょっと拝借してしまいましたが…ありかな?
あくまで私独自の解釈でゆなほを描いたら…なんかこうなっちゃいました。
ばや汁さんのようなゆなほを期待していた方はごめんなさい。
では次回作もよろしくお願いします。
相変わらず筆が遅い作家:ブレあき
相変わらず筆が遅い作家の過去作
ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター~
ゆっくりの進化 一
ユグソウ プレリュード・前編
喧嘩
かえってこないあの日々
別れ
れいむがゆうかでゆうかがれいむ
誘拐
賢将の逆襲
ゲスまりさ
餡子ンペ作品
でいぶの忠実な奴隷
これが私のれいむ様
因果応報
子に諭される
正義の味方!!でいぶ!?
ラジコン
・HENTAIアンド虐待
・胴つき・希少種虐待描写あり。要注意
・妄想が膨らんだ結果がコレだよ…
ゆなほ…それは神が我々に与えたもうた神の如き玩具
自ら意思を持ち、従順でしかも愛嬌もある。まさしくそんなすばらしい大人の玩具
だがそんなゆなほになるためには人間、ゆっくりの非常に大変な苦労が積み重ねられているのだ
今回はそんなゆなほが作られるその工程を見ていこう
ゆなほになるまで
ゆなほに選ばれるためにはまず生まれた時の餡子の質で決まると言われている。
その様子を覗いてみよう。
ここは加工所のゆっくり分別室…
この部屋は生まれてきたゆっくりの質を検査し、飼いゆっくり用、ストレス発散用、饅頭用に
分別する。
ゆなほに選ばれるのはある特別な条件をクリアーしたゆっくりのみで
その個体数もほとんどいないと言われている。
「おい、今日はどれだけクリアーした?」
「今日はこのまりさ一匹だけのようです」
「ゆっくちしていってにぇ!!」
「そうかそうか、まあこんなものか。じゃあ今日はこれで上がっていいぞ」
このように一日に一匹、運が良くても一日三匹しかいないと言われている。
一匹もいない時もあり、そんな日はまあ運が悪いだけだと言って所員で悲しみを分け合うのであった。
では選ばれたまりさはこの後どのような運命が待っているのであろうか?
密着していこうと思う。
「はいまりさ、今日のごはんだよ」
「…まりしゃ、きょんなくちゃいしろっぷしゃんがきゃきゃったごひゃんしゃん…ちゃべちゃくないよ…」
「我儘いっていたらゆっくり出来なくなるよ。それでも良いのかい?」
「…ゆん、わきゃっちゃよ。まりちゃ、ごひゃんしゃんをむ~しゃむ~しゃしゅるよ…」
最初の工程はこのようにまずゆなほとして人間の出すシロップに慣れるためにあえてそれを
ごはんに振りかけ、味に慣れさせるのだ。
このまりさは餡子のスペックが良かった事もあってか躊躇いはしたが結果的には
口に入れた。嫌そうな顔をしてはいたが。
だが無論、条件をクリアーしたゆっくりが全てこの最初の工程をクリアー出来るとは限らない
「れいみゅはもういやじゃぁぁぁ!!きょんなくちゃいもにょちゃべたれにゃいぃぃぃぃぃぃ!!」
隔離された工程部屋の一室で赤れいむが涙を流しながら食べるのを拒否していた。
このれいむは昨日も、一昨日もそう言って食べるのを拒否した。
それだけ人間のシロップはゆっくりにとっては毒ということなのだろう。
このような個体はゆなほとしては使えない、つまり失敗作となる。
「はぁー、せっかく俺が初めて見つけた個体なのに…。13番れいむ、今日もシロップ部分の
食事を拒む。本日で3日目である。よって規約に則り破棄します」
『許可する』
ポチ!!
「ゆ?…どぼぢでてんじょうしゃんぎゃおちてきちぇるのぉぉぉぉぉぉ!!」
最初の工程段階のゆっくりの部屋は全て即殺処分が可能な作りになっており、
ボタン一つ押すだけで天井がゆっくりと降りてきて最終的には赤ゆっくりを
押し潰すように設定されている
「いやぁぁぁぁぁ!!もうわぎゃみゃみゃいいましぇん!!ちゃんとくちゃいぎょひゃんしゃんも
ちゃべましゅ!!だきゃらたちゅけてぇぇぇぇっぇぇ!!」
せめてゆなほとしてではなく、飼いゆっくりに回してはどうだろうか?
と考えたとしあき達はいるだろう。だが、それは許されない。
ゆなほとしても工程の過程で拒否反応を示したゆっくりを飼いゆっくりに回しても
その大半が後にゲスとなって多大な被害をもたらす可能性が統計的に高いため
一度失格の烙印を押されたら即殺処分するのが決定事項なのである。
「れい…ちゅびゅ…ゆびぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃ」プチュン!!
それから2週間後…あのまりさは子ゆっくりになり、工程も次の段階に進んでいた。
「はい、まりさちゃん。お兄さんは大好きですか?」
「ゆん!!まりさはおにいさんがだいすきだよ!!」
「おにいさんなしでゆっくりできるかい?」
「…そうぞうできないよ!!おにいさんなしでゆっくりなんてできないよ!!」
ゆなほになるための必須条件には、飼いゆっくりにも言えることだが
ゆっくりのゆっくりを自分だけのゆっくりから人間にゆっくりしてもらう事に
すり替えていくことだ。
たとえゆなほになっても自分のゆっくりを優先させてゆなほとしての仕事を
滞らせるようなゆなほを加工所はゆなほとして認めるわけにはいかないのだ。
このまりさはものの見事に人間への依存を見せている。
思い上がりもせず、それでいて決して拒絶的でもない、まさしく良い塩梅だ。
だがこの工程でももちろん脱落するゆっくりは出る。
「どうしたいんだいまりさ?」
「まりさはひとりでゆっくりしたいんだよ!!じゃまだからとっととどこかにいってね!!」
「ほらほら、お兄さんが必要としているのにかい?」
「しつこいんだぜ!!まりさはひとりでおもうぞんぶんゆっくりしたいんだぜ!!」
「はぁ…4番まりさ、脱落。殺処分っと」
この段階で脱落したゆなほ候補生のゆっくりはその場で担当者の手によって殺処分される。
「このくそ袋がぁ!!下手にでてりゃあ調子こきやがって!!」
「ゆぎゃぁぁぁぁっぁ!!ぶごぉ!!ゆげぇ!!いじゃいぃぃぃぃぃ!!」
殺処分の方法は特に定まっておらず、担当者がそれぞれ思うままに処分を行う。
この担当者は大分鬱憤が溜まっていたらしく、まりさのおさげを掴むとサンドバックの
ようにタコ殴りにしていた。
「もう…ゆる……で…」
「オラァ!!」ぶしゃぁぁぁぁぁぁ!!
盛大に餡子を散らせてまりさはほんの数週間の生涯に幕をおろしたのであった…。
さて、ここからが本番だ。
「まりさ、お兄さんはゆっくりできなくなっちゃったんだよ…」
「ど、どうゆうことなのおにいさん!!ゆっくりせつめいしてね!!ゆっくりせつめいしてね!!」
「見てくれよ、お兄さんのオンバシラを…」
「ものすごく…ぎんぎんになっちゃってるよ…」
「お兄さんはすっきりしないと死んじゃう見たいなんだ。だから、まりさで
すっきりしてもいいかい?」
「ゆえぇぇぇぇぇ!!そんなこと…そんなこと…」
まりさは少し頭を悩ませたが、すぐに結論を下した。
「まりさ…こわいけど…おにいさんにはゆっくり…してもらいから…いいよ!!」
「ありがとうまりさ。お前は良いゆっくりだよ」
そういうとお兄さんはまりさの頭を撫でると、オンバシラにゴムを入れ
おもむろに小さな穴に突っ込んだ。
「いじゃい!?…いだいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃx!!」
「うっ!!…きつきつで締まる!!」
ズン!!ズン!!ズン!!
「あぁぁぁっぁぁぁぁっぁ!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
お兄さんの凶悪なオンバシラがまむまむに侵入し、おもむろに穴を凌辱し、
そして広がっている。
まだ体の小さなまりさにはこの大きさはとても耐えうる大きさではなく、
まるで野獣のような悲鳴を上げている。
「おにい…ざ…ふぁ!!…まりさ…で…ゆはぁ!!ゆっぐりでぎで…る?」
「最高だよ!!とってもすっきり出来そうだよ!!」
「ゆっくり…でぎで…はぁ!!…まりさ…ばりさぁ…ゆあぁぁぁぁ!!」
この状況下であってもお兄さんにゆっくりしてもらいたいと心から思うまりさは
ここまでの課題を見事にクリアーしたとても状態の良い個体である事がうかがい知れる。
そしてお兄さんのオンバシラが臨界点を突破する
「まりさ…まりさぁぁぁぁ!!」
「ゆんやぁぁぁっぁぁぁぁぁぁxざぁっぁぁぁぁぁっぁ!!」
お兄さんのオンバシラからとくのうなシロップが飛び出、ゴムに溜まる
まりさにはシロップの温かさが伝わってくるが、シロップがまりさの体の中にまで来ることはない。
「…だめだ…おにいさんはゆっくりできなかった…」
「ゆはぁ…ゆはぁ…おにいさん…どうゆうこと?」
「お兄さんはまりさのお陰で永遠にゆっくりするのがまだ先になったよ…
だけどほんの少しなんだよ…まりさがもっとお手伝いしてくれたら治るかもしれないんだ」
「まりさ…はぁ…はぁ…てつだうよ……おにいさんにはゆっくりしてもらいたいよ…」
「本当に良い子だな…まりさ」
そういうとお兄さんはまりさの頭を撫でた。
まりさも気持ちよさそうな顔をすると疲れたのかそのまま眠りについた。
この過程を行う事でゆなほとしての訓練の効率が上がり、
より質の良いゆなほが出来上がるのだ。
これも今までの過程がうまく行くことが必須条件となっており、
うまくいっていないとあそこのちぇんのような目に合うのだ
「わがらないよぉぉぉぉぉ!!どぼじでちぇんがごんなべにあうのぉぉぉぉぉ!!」
「なぜかって?それはな…俺が永遠にゆっくりしてしまうかも知れないのにお前は
協力することを拒否した。何度も、何日も頼んだのにお前は自分には関係ないと言って
拒否した。そこでお前はゆなほとしての資格なしと判断され、殺処分が決定した。
わかったらおとなしくそこでゆっくり撲滅部隊の練習台になれ」
「うー!!おじょうさまのえれがんとなぱんちをくらうだどぉー!!」
「いだいよぉぉぉぉぉぉぉ!!わがらないよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
ゆんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
一時間後…殺処分が確定したちぇんは中身を完全に吸われ、皮だけになっていた。
このような過程を経過し、それからさらに2カ月もの訓練を経て
訓練が終了するのである。
その間、ゆなほ候補生達は人間をすっきりーさせるための様々なスキルを習得する。
オンバシラの上手な舐め方を伝授したり、穴を種族に分けて拡張したり、
果てはあにゃるすっきりを伝授させたりと様々な用途に使えるように
調教…もとい指導を進めて行く。
そしてゆなほ候補生は三カ月もの長い期間を経て1ゆっくり前な
ゆはほとして持ち主の元へと貰われて行くのであった。
「おにいさん!!いままでまりさにしどうしてくれてゆっくりありがとう!!
これからはゆっくりできないおにいさんをゆっくりできるように
たくさんすっきりーさせてあげるよ!!」
このまりさも今日心優しいすっきり魔の元へと旅立っていく事となった。
当初1万にも及ぶゆなほ候補生がいたのにもかかわらず最終的にはわずか100匹のみとなった
いかにゆなほになることが難しいかがよく分かる結果である。
ここまでが加工所で作られた清く正しいゆなほである。
だがこのゆなほ人気に便乗するかのように悪徳業者によってしつけられたゆなほが存在する。
悪徳業者は主に野良の胴つきゆっくりを攫って、ゆなほとして使用できるように調教して
売りだすのだ。
その様子を悪徳業者に潜伏した加工所の人間が撮影して来てくれた
「おい、今日もなかなか活きの良い胴つきゆっくりを捕まえてきたぞ」
そうハンター風の男が右手で髪の毛を掴んだ女の子を店主の前に差し出した。
少女は必死に抵抗していた。
「ちょっと!!はなしなさいよ!!ゆうかにはおはなさんのせわがあるのよ!!」
少女と思われたそれは胴つきのゆっくりゆうかであった。
小学生並みの身長とバストしかないがそれでも必死に男に抵抗していた
「おお、今日はまた活きの良いのを捕まえてきたなぁ…えっとそれじゃあ品定めっと」
「ちょっとゆうかになにを…ひぃん」
おもむろに店主がゆうかのまむまむに指をつっこんだ。
店主は一度入れた指を引き抜かずそのまま上下左右に動かし始めた。
動くたびにいやらしい音が響き渡る
ぐちゃ…ぬちゃ…
「ひぃん…ゆぅん!!…ゆはぁ!!…」
動く指に合わせて体をビクンと大きく震わすゆうか。
店主はそのまましばらくゆうかのまむまむを指でいじり倒すとようやく引き抜いた。
「ふぅん…まあまあな状態ですなぁ…まぁ、こんな所でしょう」
「いつもより額は少ないが…まあいい。またくるぞ」
「あいよ、今度はもっと希少な奴を持って来てくれよ。ゆっくり大妖精あたりでもたのむよ!!」
カラン!!コロン!!
「さてと、新入り!!」
「はい」
「このゆうかをいつもの所に放り込んでおけよ。後、傷は付けるなよ」
「はい!!」
そういうと店員と思わしき男はゆうかの腕を掴んだ
「ちょっと!?なにをするの!!汚い手で触らないで!!」
「ち、うっせーなぁ。とっととこい!!」
「いやぁぁぁぁ!!はなしてぇぇぇぇぇ!!」
店員は店の奥までゆうかを引きずりこんだ。
そして厳重に何重にも鍵が施されたトビラを一つ一つ解錠すると店員はゆうかを
中へと放り込んだ。
「ゆ!」
「ふん。そこでお友達と仲良くしてな。あとでお前の先生がくるからなぁ」
そう言うと扉を閉め、鍵をかけるとそのままその場から立ち去っていった。
「いたぁい…ここどこよ…」
部屋の中は薄暗く、とても衛生的とはいえないような環境だった。
ゆうかはまず立ち上がり、自分の衣服に着いた汚れを払うと辺りを見回した。
「…い……」
「ゆ?」
一瞬だが、他のゆっくりの様な声が聞こえた。ゆうかはそう思った。
ここにゆうか以外のゆっくりがいる。そう判断したゆうかはその方向へゆっくりと歩き始めた。
足元を一つ一つ確認するように…ゆっくりと…
そしてようやく声の主の姿を確認できた。それは…ゆうかの姉のゆうかだった。
姉ゆうかは壁にもたれながら虚ろな目で上を仰ぎみて、何かぶつぶつ言っていた。
その体には衣服と呼ぶには程遠いと言わざるおえない程の破片ともいうべき服の切れはしが
腕や足に一部残っており、体全体に何か強烈なにおいを放つものが振りかけられていた。
「もういや…ゆるして…さい…」
「おねえちゃん!?どうしたの!?いったいどうしたの!?」
だが姉ゆうかは何も答えない。最初からゆうかの声が聞こえていないかのように
ただただ片言をブツブツ言い続けるのみであった。
そうこうしていると突如として部屋の照明がついた。
パチ!!ピカ!!
「ゆ!?」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ゆうかはもうできませんんんんんんん!!
もういやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
部屋の光がついたと同時に姉ゆうかが更に騒ぎ出し、同じ部屋にいた他のゆっくり達も
それぞれ異なった反応を示し始めた。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!おとうさぁぁぁぁん!!おかあさぁぁぁぁん!!たすけてぇぇぇぇ!!」
「うぅぅぅぅぅ!!れみぃはもういやなんだどぉぉぉぉぉぉぉ!!ざぐやぁぁ!!ざぐやぁぁぁぁ!!」
「はぁ…はぁ…もういじめられるじかんなの?しょうがないわね…まずはてんこからやりなさい!!」
「ゆ…ゆはは…ゆははははははははははシロップさんいっぱいのめるシロップさんいっぱいのめる
いっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいぃぃぃぃぃいぃ!!」
「もうなぐらないでくださいぃぃぃぃぃ!!ちゃんとしこしこしますから
なぐらないでくださいぃぃぃぃぃぃ!!」
一部例外が混ざっているがどのゆっくりもまるで思いだしたくもないトラウマがよみがえった
かのように騒ぎ出した。
体がボロボロなゆっくり程大いに騒ぎ、中には失神したゆっくり混ざっていた。
がちゃ!!きぃぃぃぃっぃぃぃぃ…
「な、こんどはなんなの?」
扉の鍵が開く音が聞こえた。今度は何が来るのかという未知の恐怖に脅えながらゆうかは扉の
方を向いた。
そこには頭にスーパーの袋の物で頭を隠した裸体の男が入ってきた。
男はゆっくりとゆうかの方に近づいてきた。
「ひっひっひっひ、お前が入った新入りのゆうかだな。…なかなか良い肉付きをしているなぁ…
じゅるり。ではさっそく大人の階段を登らせてあげようねぇぇぇ!!ひっひっひっひっひ!!」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
それから一ヶ月後…
「お客さん、今日は昨日仕上がったばかりの胴つきゆうかがありますぜ」
「それは本当かい?」
「ああ、結構極上のゆなほですぜ。おいゆうか!!こっちへこい!!」
「ふぁ…はぁい…」
そう声を上げるとゆうかは隣の商品待機部屋からゆっくりとでてきた。
その様子はここに来た時となんか変わりない様子であったが、目が虚ろになっていた。
そしてどこか発情しているかのように顔を赤く染め上げ、虚ろな目が若干とろんとしていた。
「お…おにいさん…ゆうかをかってください…そして…いっぱいゆうかですっきりしてください…」
そういうとゆうかはおもむろにスカートをめくりあげた。そこには本来あるはずであった布がなく
未成熟な果実を思わせるほど小さい物が姿を露わした。
客の男は何をすればいいのか分かっているかの様な顔でためらいもなく指を
ゆうかの中に入れた
「ゆぅん!!…ゆはぁ…ゆ…ん」
おもむろに感触を確かめた男は十分に調教がうまくいっているであろう事を確認すると
指を抜いた。
「どうですだんな?良いでしょう?」
「確かに…じゃあ買わせてもらうよ」
「はい、毎度!!」
このように非合法的な業者は捕獲してきた胴つきゆっくりを無理やりすっきり依存症にし、
無理やりすっきりさせるための技術を調教まがいな方法で教え込み、
加工所のゆなほより幾分か安く売り出すのだ。
この手の業者はゆなほへの調教がうまく業者程は味をしめてかなりやりたい放題をするのだ。
この業者の存在によって胴つきゆっくりの性的暴行事件がウナギ登りとなっていった。
ちなみに、今回潜入した悪徳業者はすでに胴つき愛護団体の手によって摘発されており、
調教部屋にいた胴つきゆっくり達もすべて心優しい人間の元に預けられることとなった。
以上が私達の身の周りに突如として現れたおもちゃ『ゆなほ』の製造法である。
悪徳業者のあくどいやり方を除けばここに至るまでの加工所職員の必死の訓練が伺い知れるでしょう。
私達も買ったゆなほは大切に扱いましょう
おまけ(どHENTAI入ります)
「はぁ…はぁ…ゆぅ!!…ん」
一人のゆっくりありすが自分に与えられたベッドの中で一人すっきりをしていた。
ゆっくりありすは数日前まで悪徳業者によって聞くも無残な調教を受けていた。
だがそんな悪徳業者も胴つきゆっくり愛護の会の手によって摘発され、営業ができなくなった。
ありすは保護され、救助された後心優しい飼い主に引き取られ、ゆっくりとした日々を過ごしていた。
…過ごしていたはずだった…。
「はぁ…はぁ…どうして…こんなの…とかいはじゃない…」
最初の頃はあの痛くて辛い日々から解放されたと喜んでいたが、
時間が経つにつれ欲求が膨れ上がってきたのだ。
ありすは都会派である自分がこのような醜態をさらしていることが認められなかった。
分かりたくなかった。
だが、夜になるとまむまむから愛液が溢れでて、自分でどうにかしないともう抑えられない
ような状態になって行った…。
ありすは、あの調教の後遺症で自分の欲求が尋常でないことになってしまったのだ。
「はぁ…はぁ…もう…こんなゆびじゃあ…がまん…できないわ…」
そう一人呟くと、ありすはふらふらとお兄さんの寝る部屋へと向かって行った。
「はぁ…はぁ…ありすのだいすきなおにいさん…おにいさん…」
部屋に入ったありすはこれから行うであろう行為に邪魔な物を全て取り払うと
お兄さんの足元からベッドに潜り込んだ。
そして寝巻のズボンをめくるとありすのお目当ての物がポロンと出てきた
「はぁ…はぁ…こんなのとかいはじゃないのにぃぃ…とかいはじゃないのにぃぃ…」
今にも泣き出しそうな顔でありすはソレを口に咥えた。
「はむ…じゅ…んむ…」
じゅる…じゅる…
妖しい音が静かな部屋に響き渡る…。
口にくわえられたソレはみるみる内に反応していき、その本性を見せ始めた。
「う…ん…」
ソレの持ち主はこのような事をされているのに未だ夢の中だった。
ありすはありがたいという思いながら加え、ピストンのように上下に首を動かし始めた…
「うぐ!!…ゆん!!…」
咽奥にまで無理やりにソレをつっこみ、ありすはむせかけるがありすの壊れた理性がそれを止めた。
「ゆん!!…はむ!!…ひぃや…あ…ゆあぁぁ…」
臨界点を超えたのかソレからドロドロなシロップが放出された。
アリスは出る直前にソレを口から離し、あふれ出るシロップをなすがままに顔で受け止めた。
顔はシロップにまみれていった…
「ゆはぁ…ゆはぁ…これで…」
ありすはそう思って立ち上がり部屋を出ていこうと立ち上がろうした。だが…足が動こうとしない。
「なんで…こんなにいっぱい…いなかものなしろっぷをのんだのに…なんで!?」
ありすは頭を抱えるが、すぐに自分の本心に気付いてしまった。
まむまむで受け止めたいと…
「そ…そんな…ありすはとかいはなのよ…そんないなかものみたいなこと…ゆはぁ!!」
だが改めてお兄さんのアレを見た瞬間、ありすはその神々しいまでにいきり立った物に
目を奪われてしまった。
そして痛感してしまった。自分は今間違いなくアレを求めていると…
「うう…ううううう…これもみんなあのいなかもののおにいさんのせいよ…
そうよ!!あのいなかもののおにいさんのせいよ!!」
そう自分に言い聞かせると、ありすはアレを掴んでお兄さんの上に跨り
自分のまむまむに入るように合わせようとする。その顔は田舎者になった自分への
怒りで涙があふれていた
「うう…ひっぐ…これも…みんな…ひっぐ…」
そして自分の物とアレとが入口同士でキスをし合った事を感じ取ると、ゆっくりと腰を落としていった。
とても小さな果実のようなものに明らかに大きすぎる棒が入り込んでくる
「ゆはぁ!!…あ…あ…」
痛みに耐えながらゆっくりと腰をおろしていくありす。その顔は痛みと屈辱にまみれた顔をし、
大きく目を見開いて天井を仰ぎみていた。
「う…ん、なんだ…うん?ありす」
ここでようやくお兄さんが目を覚ました。
眠っていたお兄さんの目に飛び込んできたのは悪徳業者に捕まり調教されていた所を保護され
引き取ったゆっくろありすが自分のアレに自分のアレを入れている真っ最中だった。
「ありす、お前一体何やっているのかわかっているのか!?こんなことしなくていいんだぞ!!
お前は自由になったんだぞ!!」
「ゆはぁ!!」
お兄さんのアレが完全にありすに中に隠れた。
だがお兄さんのアレがありすには元々サイズが大きすぎることもあってか腹がプクッと膨れ上がり
今にも食い破るのではないかというぐらいにまで膨張していた。
「だい…じょうぶよ…」
ありすが口を開いた。
「ありすはね…そういうふうに…ちょうきょうされちゃったから…こんなにおおきくてもだいじょう」
「大丈夫とかいう話じゃない!!なんでこんな事をしたんだ!!」
「ありすね…」
ありすは話続ける。その顔は酷いボロ泣き状態だった。
「ひっぐ…ありすね…ひっぐひっぐ…いなかものになっちゃったの…ひっぐ…
こんなことしないと…ひっぐ…だめなゆっくりにいなっちゃったの…ひっぐ…だから」
そういうとありすは腰を上げた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ありす!!もうやめろ!!」
「やめない!!」
ありすははっきりといった。
「だからみて…いなかもののありすをみて…」
そしてまた腰を下ろした。今度は一切のためらうもなく一気に落とし、
それからじょじょに腰の上げ下げをするペースを上げていった。
「みてぇぇぇぇぇぇ!!もっとみてぇぇぇぇぇぇ!!もっとありすをいなかものとよびなさい!!
ありすをゆっくりできないゆっくりとさげすんでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ありすは半狂乱になりながら腰の上下運動を続けた。
お兄さんは何度も無理やり辞めさせようと考えた。こんな事間違えていると考えた。
だが、今のありすの状態を考えると無理やり辞めさせた後何が起こるか分からないと考え、辞めた。
「ありす…」
「ゆわあぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
野獣のような声を上げるありす。それは、自分に泣いているかの様だった。
そしてお兄さんの限界が近づいてきた
「ありす!!もうやめろ!!でないとお前自身がゆっくり出来なくなるぞ!!」
「かまわないわ!!ありすはもうゆっくりできなくていいわぁぁぁぁ!!」
口で止めようとするがありすは更に狂ったように声を上げ、更に腰の上下運動を加速させる。
お兄さんも耐えようとするがやはり生き物の性にはあらがえず、臨界点を迎えてしまった。
「ありすぅぅぅぅぅ!!」
「ゆはぁぁぁぁぁ!!いく!!いくいくいくいくいくいく!!いくぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
ゆあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!」
ありすの中に大量のシロップがぶちまけられる。
ありすは逃れようともせず自分の中でそれを受け止めた
「ゆはぁ…はいってくる…ありすのなか…に…とってもあつい…あついよぉぉ…」
そういうとありすは糸の切れた人形のようにお兄さんの上に倒れ込んだ。
まむまむからは受け止め切れなかったシロップがあふれ出ていた…。
「おにいさん、ごめんなさい…」
「ありす?」
ありすが声を上げた。
「おにいさんにむだんでおにいさんをつかってすっきりしちゃって…
おにいさんにいってもきっとわかってもらえないとおもったし…ありすもこんないなかものな
ゆっくりとみなされたく…なかったから…」
ありすはまた涙目になりながらお兄さんに謝罪をした。
それをきいたお兄さんは静かにありすを抱きしめながらありすにいった
「ありす。そういうことならもっと俺を頼ってくれてもよかったんだぞ。
もうお前は人に無理やりすっきりさせられるだけのゆっくりじゃなくて
俺の大事なゆっくりなんだぞ。俺に出来ることがあるなら俺はできるだけ手伝いをするぞ。
ツンデレでとかいはのありす」
「おにいさん!?…ゆわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
ありすは大泣きしながらお兄さんに抱きついた。
お兄さんは泣きやむまでありすの頭を優しく撫でるのであった。
それから一月後…
そこにはニコニコ顔で街をお散歩するありすとどこか生気が搾り取られているような顔で
後ろを歩くお兄さんの姿はあった。
完
あとがき
やっとできたよ…バイトやらで最近忙しいから本当に時間がかかったよ
途中でHENTAIあきさんのネタまでちょっと拝借してしまいましたが…ありかな?
あくまで私独自の解釈でゆなほを描いたら…なんかこうなっちゃいました。
ばや汁さんのようなゆなほを期待していた方はごめんなさい。
では次回作もよろしくお願いします。
相変わらず筆が遅い作家:ブレあき
相変わらず筆が遅い作家の過去作
ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター~
ゆっくりの進化 一
ユグソウ プレリュード・前編
喧嘩
かえってこないあの日々
別れ
れいむがゆうかでゆうかがれいむ
誘拐
賢将の逆襲
ゲスまりさ
餡子ンペ作品
でいぶの忠実な奴隷
これが私のれいむ様
因果応報
子に諭される
正義の味方!!でいぶ!?
ラジコン