ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2475 農家の試みvol1
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ankoss
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『農家の試みvol1』 5KB
実験 現代 プロローグです
このvol1は、ゆっくりスレに上げた物です
多少の補足を交え、手を入れてあります
設定が分からないと言う意見も有ったので、設定ってほどではないですが補足
このvol1では農家の人間視点のみで、ゆっくりの言葉は、人間のつぶやきだけです
ゆっくりの種類は、ここでは決めていません
イメージとして設定しているのですが、あえて書きません
そして、アップするの遅くなりました、申し訳無いです。
それと、あき名はまだありませんので。
私は専業の農家をしている
農家をやっていると困る事の一つに、害ゆ被害がある
ビニールハウスや小さい畑なら、防ぎ様があるが
私の様な専業農家の畑の広さでは、柵を巡らせる訳にも行かない
何か方法は無いのか模索している所だ
奴らは人の言葉を、理解して話す事ができるのに
なんで独り占めとか、勝手に生えてくるとかわめくんだ
話す言葉は理解できるのにな・・・
え~と・・・うん
もしかしたら教育出来るんじゃないのか?
また畑の周りに、ゆっくりが来ているな
一応堀は掘って流れのゆるい川になっているから、簡単には来れないと思うんだが
あ、落ちた・・・なんか鈍臭い奴らだ、あれで試してみるか
近づくと、堀の上で騒いでいた奴らは逃げたが、直ぐそこの林から見ている
堀の中はと、変な格好でいい感じではまっているな
とりあえず助けだしたが、やっぱり騒ぐのな
「まぁまて、俺の話を聞け、何もしないから、話を・・・
五月蝿い黙れ、貯水池に投げ込まれて、魚の餌になりたいか?」
お、硬直した、やっと話ができる
「今俺はお前を助けたよな、分かるな、なら話を聞け」
危害を加えるつもりは無い事を理解させて、隠れている連中も呼び寄せた
精神的にすごい重労働だったが、ここで折れる訳にはいかない
「いいか、お前たちは、お野菜を独り占めとか、勝手に生えてくるって言っているが、・・・」
あ~五月蝿い、発言権を認めていないんだがな、頭痛がしてきそうだ
うわ、飴を出して(この時点で半数)舐めたら(ここで全部)ピタっと止まったよ
取引材料にはなるか、いいか、ちゃんと話を聞いたらお野菜一つやろう
「え、さっきのがいいって、おまえたちには毒だぞ」
人間の食べ物が全部甘いと思っているのか、超ビターコーヒー飴だぞこれ
「判った、後でな、ちゃんとやるって、話し聞け
お野菜は、勝手に生えてきているんじゃなくて、育てているの
うん、理解出来ないよな、そこで提案なんだが、勝手に生えて来ない事を証明しよう」
堀の外側に簡単な柵を作ったし、ちゃんと名札も立ててと、
「いいか、こっち側は俺がお野菜を育てる、そっち側はお前たちの場所だ
これから毎日お日様が真上に来ら、一匹でいいからここに来い、お野菜を育てるって事を教える
それが理解できたら、ここで出来たお野菜はお前たちにやろう」
おお、なんか浮かれているが、分かっていないんだろうな
「そして勝手に生えて来るんじゃ無い事を、他のゆっくりにも伝えるんだ」
それと、こいつらに目印を付ける事にした
当然文句を言って来るが
「他のお野菜取りに来たゆっくりと間違って、潰されたくないだろ
それに、ここで出来たお野菜やるのは、お前たちにだから
目印無いと分からないから、あげる事できないぞ」
ほぼ後半の理由で、なんとか納得したらしい
とりあえず今いる連中を目の前で、土を耕す所から見せてと
一畳分位だから鍬でやった方が、人間がしている感じ出るよな
さて全く手の入っていない土地だから、肥料を一緒に混ぜてやってと
「え、それは何かって?お野菜のご飯の一つだよ
お前たちだって色々な物食べるだろ」
ようやく種を撒く訳だが、収穫に長期間かかる物は奴らには無理だろうから
自分の家庭菜園用のリーフレタスを選んだ
食事前に摘んで来て、パンに挟んだり、炒め物、料理の下に敷いたり、結構便利
一ヶ月位で収穫が可能で、レタス系は虫も付きづらく、余り手を掛けなくて済む
他にも短期収穫出来る野菜はあるが、これは見栄えがする
「いいか、これがお野菜の元なんだよ
これを植えないと、お野菜は出てこないんだよ
勝手に生えてくるんなら、そっちの方にも出てくるよな」
その後約束通り、超ビターコーヒー飴を再三毒だと言い聞かせてくれてやったが
予想通り、のたうち回って悶えている、面白いなこいつ
まぁくれてやる時に、毒でも欲しいと言った奴に食わせたが
「文句言うな、他の奴らも聞いていただろ、毒だって」
あ、他の連中に罵られて凹んでいる
かばっている奴も入るが、毒だと言った事を忘れているのか?
人間が毒食わせたと騒いでいるし、こいつらで大丈夫なんだろうか・・・
「それじゃ約束の、お野菜だ」売り物にならない物だから良いんだけどね
「いいか、毎日お日様が真上に来ら、一匹でいいから必ず来るんだぞ
あ?雨はだめだって?まぁその位ならいいか」
ゆっくりに対して、今までちゃんと生態とか知らなかったし
この機会に調べてみている、調べる程に変な生き物?って実感
ゆっくり達は毎日ちゃんと来ていたりする
最初ゆっくり達は芽が出るまで、何も出てこないと言って来る
膨れて怒った奴なんかもいたが、人間相手に膨れても意味ないぞ
お前たちが、すっきりーしてから、赤ゆが生まれるまでと同じだと言い聞かせる
ゆっくりは直ぐに変化が有るらしいが、他にそんな生物、単細胞生物しか思いつかん
芽が出て来た時に、これが赤ゆと同じ状態だと見せる
少し大きくなると、まだ食べられないのかと五月蝿い
まだ小ゆと同じで、もっと大きくなると言うとヨダレ垂らす奴も居る
ゆっくりを引き合いに出すと、違うと言う奴もいて難儀だが
こうやっていると、個性と言うか性格と言うか出てくるな
ここに来る回数も、それぞれのゆっくりが平均してって事はない
他のゆっくりより、明らかに多く来ている奴もいる理由は知らんが
来なきゃならないから、来ているだけって感じで興味なさそうな奴
来る度に、まだか、何時だと、食べる事しか言わない奴
そんなこんなで収穫の前日、その日来たゆっくりに
「そろそろ収穫するから、最初に来た奴全員で来い
全員じゃないと、このお野菜はやらんからな」
そう伝えて、その日は返した、次に来た時がこの実験の終わりだ
さて、どの位理解する事が出来たのかな
ほとんど理解出来ないんだろうが、「勝手に生えてくる」のではない
その事だけでも分かってくれたかな、分かって欲しいな
やられた綺麗に・・・と言っても、野菜屑が散乱しているが
実験畑の収穫直前の野菜は、食い散らかされて無くなっていた
この畑で作っていた野菜を好む様な草食系動物は、この辺りでは見たことない
そもそもこの時期、山には餌となる草が、それこそ山ほどある
仮に動物が来たとしても、簡単ではあるが動物よけはしてあった
なにより動物の足跡もない、代わりに何かが這った様な痕跡がある
・・・いや、一目で分かってはいたんだがね
あいつら、やってくれましたね
次の駆除の時、どうしてくれよう、所詮は饅頭って事なのか
久しぶりにアレを使うか、特製の物も作っておこう
毎日来てたから、ほんの少し期待したんだが無駄だったか
実験 現代 プロローグです
このvol1は、ゆっくりスレに上げた物です
多少の補足を交え、手を入れてあります
設定が分からないと言う意見も有ったので、設定ってほどではないですが補足
このvol1では農家の人間視点のみで、ゆっくりの言葉は、人間のつぶやきだけです
ゆっくりの種類は、ここでは決めていません
イメージとして設定しているのですが、あえて書きません
そして、アップするの遅くなりました、申し訳無いです。
それと、あき名はまだありませんので。
私は専業の農家をしている
農家をやっていると困る事の一つに、害ゆ被害がある
ビニールハウスや小さい畑なら、防ぎ様があるが
私の様な専業農家の畑の広さでは、柵を巡らせる訳にも行かない
何か方法は無いのか模索している所だ
奴らは人の言葉を、理解して話す事ができるのに
なんで独り占めとか、勝手に生えてくるとかわめくんだ
話す言葉は理解できるのにな・・・
え~と・・・うん
もしかしたら教育出来るんじゃないのか?
また畑の周りに、ゆっくりが来ているな
一応堀は掘って流れのゆるい川になっているから、簡単には来れないと思うんだが
あ、落ちた・・・なんか鈍臭い奴らだ、あれで試してみるか
近づくと、堀の上で騒いでいた奴らは逃げたが、直ぐそこの林から見ている
堀の中はと、変な格好でいい感じではまっているな
とりあえず助けだしたが、やっぱり騒ぐのな
「まぁまて、俺の話を聞け、何もしないから、話を・・・
五月蝿い黙れ、貯水池に投げ込まれて、魚の餌になりたいか?」
お、硬直した、やっと話ができる
「今俺はお前を助けたよな、分かるな、なら話を聞け」
危害を加えるつもりは無い事を理解させて、隠れている連中も呼び寄せた
精神的にすごい重労働だったが、ここで折れる訳にはいかない
「いいか、お前たちは、お野菜を独り占めとか、勝手に生えてくるって言っているが、・・・」
あ~五月蝿い、発言権を認めていないんだがな、頭痛がしてきそうだ
うわ、飴を出して(この時点で半数)舐めたら(ここで全部)ピタっと止まったよ
取引材料にはなるか、いいか、ちゃんと話を聞いたらお野菜一つやろう
「え、さっきのがいいって、おまえたちには毒だぞ」
人間の食べ物が全部甘いと思っているのか、超ビターコーヒー飴だぞこれ
「判った、後でな、ちゃんとやるって、話し聞け
お野菜は、勝手に生えてきているんじゃなくて、育てているの
うん、理解出来ないよな、そこで提案なんだが、勝手に生えて来ない事を証明しよう」
堀の外側に簡単な柵を作ったし、ちゃんと名札も立ててと、
「いいか、こっち側は俺がお野菜を育てる、そっち側はお前たちの場所だ
これから毎日お日様が真上に来ら、一匹でいいからここに来い、お野菜を育てるって事を教える
それが理解できたら、ここで出来たお野菜はお前たちにやろう」
おお、なんか浮かれているが、分かっていないんだろうな
「そして勝手に生えて来るんじゃ無い事を、他のゆっくりにも伝えるんだ」
それと、こいつらに目印を付ける事にした
当然文句を言って来るが
「他のお野菜取りに来たゆっくりと間違って、潰されたくないだろ
それに、ここで出来たお野菜やるのは、お前たちにだから
目印無いと分からないから、あげる事できないぞ」
ほぼ後半の理由で、なんとか納得したらしい
とりあえず今いる連中を目の前で、土を耕す所から見せてと
一畳分位だから鍬でやった方が、人間がしている感じ出るよな
さて全く手の入っていない土地だから、肥料を一緒に混ぜてやってと
「え、それは何かって?お野菜のご飯の一つだよ
お前たちだって色々な物食べるだろ」
ようやく種を撒く訳だが、収穫に長期間かかる物は奴らには無理だろうから
自分の家庭菜園用のリーフレタスを選んだ
食事前に摘んで来て、パンに挟んだり、炒め物、料理の下に敷いたり、結構便利
一ヶ月位で収穫が可能で、レタス系は虫も付きづらく、余り手を掛けなくて済む
他にも短期収穫出来る野菜はあるが、これは見栄えがする
「いいか、これがお野菜の元なんだよ
これを植えないと、お野菜は出てこないんだよ
勝手に生えてくるんなら、そっちの方にも出てくるよな」
その後約束通り、超ビターコーヒー飴を再三毒だと言い聞かせてくれてやったが
予想通り、のたうち回って悶えている、面白いなこいつ
まぁくれてやる時に、毒でも欲しいと言った奴に食わせたが
「文句言うな、他の奴らも聞いていただろ、毒だって」
あ、他の連中に罵られて凹んでいる
かばっている奴も入るが、毒だと言った事を忘れているのか?
人間が毒食わせたと騒いでいるし、こいつらで大丈夫なんだろうか・・・
「それじゃ約束の、お野菜だ」売り物にならない物だから良いんだけどね
「いいか、毎日お日様が真上に来ら、一匹でいいから必ず来るんだぞ
あ?雨はだめだって?まぁその位ならいいか」
ゆっくりに対して、今までちゃんと生態とか知らなかったし
この機会に調べてみている、調べる程に変な生き物?って実感
ゆっくり達は毎日ちゃんと来ていたりする
最初ゆっくり達は芽が出るまで、何も出てこないと言って来る
膨れて怒った奴なんかもいたが、人間相手に膨れても意味ないぞ
お前たちが、すっきりーしてから、赤ゆが生まれるまでと同じだと言い聞かせる
ゆっくりは直ぐに変化が有るらしいが、他にそんな生物、単細胞生物しか思いつかん
芽が出て来た時に、これが赤ゆと同じ状態だと見せる
少し大きくなると、まだ食べられないのかと五月蝿い
まだ小ゆと同じで、もっと大きくなると言うとヨダレ垂らす奴も居る
ゆっくりを引き合いに出すと、違うと言う奴もいて難儀だが
こうやっていると、個性と言うか性格と言うか出てくるな
ここに来る回数も、それぞれのゆっくりが平均してって事はない
他のゆっくりより、明らかに多く来ている奴もいる理由は知らんが
来なきゃならないから、来ているだけって感じで興味なさそうな奴
来る度に、まだか、何時だと、食べる事しか言わない奴
そんなこんなで収穫の前日、その日来たゆっくりに
「そろそろ収穫するから、最初に来た奴全員で来い
全員じゃないと、このお野菜はやらんからな」
そう伝えて、その日は返した、次に来た時がこの実験の終わりだ
さて、どの位理解する事が出来たのかな
ほとんど理解出来ないんだろうが、「勝手に生えてくる」のではない
その事だけでも分かってくれたかな、分かって欲しいな
やられた綺麗に・・・と言っても、野菜屑が散乱しているが
実験畑の収穫直前の野菜は、食い散らかされて無くなっていた
この畑で作っていた野菜を好む様な草食系動物は、この辺りでは見たことない
そもそもこの時期、山には餌となる草が、それこそ山ほどある
仮に動物が来たとしても、簡単ではあるが動物よけはしてあった
なにより動物の足跡もない、代わりに何かが這った様な痕跡がある
・・・いや、一目で分かってはいたんだがね
あいつら、やってくれましたね
次の駆除の時、どうしてくれよう、所詮は饅頭って事なのか
久しぶりにアレを使うか、特製の物も作っておこう
毎日来てたから、ほんの少し期待したんだが無駄だったか