ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2512 ある研究員の悩み
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ankoss
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『ある研究員の悩み』 4KB
虐待 実験 野良ゆ 現代 俺設定になるのかなあ?
自分は医学知識はありません
だから間違った事書いていても許してね
ある研究員の悩み
最近気になっている事がある
気になって気になって、夜も眠れないほどだ。
夜眠れないから仕事中に眠くなる。
眠くなるから仕事が進まない。
仕事が進まないから上司に呼び出しを喰らう。
うん、見事な三段論法だ...あれ?違うかな?
で、この際だから思い切って、寝不足の変なテンションのまま、
俺の気になっている事をぶちまけた、ぶちまけたから俺はすっきりー。
おや、上司は変な声を上げながら頭を抱えている。
仕事場で奇行に走るとは、なんてゆっくりしてない人だ...あれ?俺のせい?
で結論として「好きにしろ」と、力なく認めてもらった。
...もしかして見放された?
まあいい、明日からは好き勝手に、予算使いたい放題で研究出来る。ヒャッハー!
...予算は上限を頂きました。ハイ。
今更だが俺は、とある医学研究所で働く、しがない一研究員だ。ぺーぺーとも言う。
日夜、世の為、人の為にと色々な研究をしている。
そんな俺が気になっている事とは、『ゆっくりに寄生虫は居ないのか?』である!
..だぁって奴等、虫とか食うんだぜ!
カマキリには、ハリガネムシ。
イモムシには、ヤドリバエ。
カタツムリには、レウコクロリディウム。..は日本にいないか。
等々、昆虫類は寄生虫の宝庫だぜ。それを生食だぜ!(やつらは火を使えないが)
ぜぇってい、居るんじゃねのか!それとも丸ごと餡子に変換?ありえねぇ。
そんな事が気になってしょうがなかった、だから明日から思いっきり調べつくしてやる。
んあ?医学研究所でゆっくりの研究は畑違い?
だ~いじょうぶ、むわ~っかして!
寄生虫症におけるゆっくりの利用研究、ということで申請、認可済みである。
という訳で、今日は早く帰って明日の為に英気を養おう。早い話が寝る。
...で、一夜明けて今日なわけだが、早速ゆっくり捕獲してきましたよ。
出勤途中に適当に十匹ほど。
さて適当に取り出してっと..
「にっにんげんさん、どうしてこんなことするの?まりさなにもしてないよ。」
一匹目はまりさか、けどこのまりさもしかして...
「なあ、まりさ。お前もしかして元飼いか?」
「ゆ?どうしてわかったの?まりさ、おねーさんとくらしていたんだけど...
おねーさんがおひっこしするから、もうかえないって...ぐすっ」
...「ふんっ」「ゆべっ、なっなんで..もっもと..ゆっ..ぐじ...」
外れか。いや野良でまだゲス化してない元飼いゆっくりは、普通は当りかもしれんが今回は外れだな。
ちくしょう、余計な手間とらせやがって。
さて二匹目だ。
「ごのぐぞじじい、でいぶにざわるな!わがっだらはやくあまあまもっでごいぃぃーー!」
今度はれいむか、まあ大丈夫そうだが念のため。
「なあれいむ。お前元飼いか?」
「れいむさまでしょー!くそどれい!ゆふん。でもれいむさまのこうきさが、わかるなんてみるめがあるよ。
どいつもこいつもれいむのこうきさがわからず、クズばかりかって、れいむをむし...ゆがっ」
聞く事聞いたんで、れいむを叩き付ける。...ホントは叩き潰したかったけど。
「このくそど..ゆん?あまあ..ゆぴー」
はやっ。騒ぎ出したんでラムネを突っ込んだんだが...反応早すぎ。
まあいいや、今のうちに前処理をしておこう。
口を縫い付け、お飾り外して、髪を剃り上げて、台にベルトで固定して完了。
さて、いよいよ検査だ。
おや?れいむが目を覚ましたようだ。ぐねぐね動いてキモイ事この上なし。
キモイのでさっさと検査しよう。検査メニューはっと。
「まずは、体内の餡子だよな。餡子を死ぬギリギリまで抜いて精査して、
次は目玉だよな、目玉片方づつアマギって切り開いて精査、
次は体表だな、メス入れて皮剥いで展開して精査、
で最後に残りの餡子の精査、こんな感じだな。」
おや?れいむが激しく暴れだしたぞ。目から砂糖水駄々流しにしてこっち見てる。
検査メニューが理解できたのかな?
「駄目じゃないか、れいむ。おにいさんの独り言盗み聞きするなんて。」
まあ聞かせるために、わざと口に出したんだけど。
「まあいい、れいむくん、君は医学のためにその身をを捧げるんだ。
光栄に思いなさい、無価値なゆっくりが価値のある死に方をするんだ。
要するに、痛い思いして、し・ん・で・ね。」
...ホントは俺の好奇心の為だけど。
「じゃあ検査開始だな。ヒャッハッー!」
.......結果だけ報告、いなかった....
まっ、まだ一匹だけだからね、次があるさ次が。
ヨシ!次いってみようー!
「わからないよー」
「とかいはー」
「ゆんやー」
「ちんぽー」
「だぜー」
「むきゅー」
「みょーん」
「むっほー」
.....いなかった。
あれから残りの八体を、検査メニューを伝えて怯える様を堪能して、
切り開いたが、寄生虫のキの字も見つからなかった。
何故いないんだ?おかしい。これは誰かの罠だ!....違うか。
まっ、検体数が圧倒的に少ないんだな。
よーし、この十倍は切り開くぞ。おにいさん頑張っちゃう。
結局、二百体切り開いたが全くいなかった。
なんでだ?まさかマジで完全消化、完全餡子化してるのか?
ってことは、この研究のお題目である、ゆっくりの寄生虫学の利用って無理?
俺やっちゃった?ヤベー、どうする?逃げよっかなー?
うん、逃げよう。机の中に辞表入れてこっそりと...
...逃げれませんでした。
いやほらねぇ、俺にも生活ってものがあるからさぁ。
で上司に研究結果を報告したら、上司が青筋立てて大激怒、
で所長に青筋立てたまま、俺の首根っこ掴んだまま報告、何故か所長は腹を抱えて大爆笑。
惚ける上司と俺、そしてやっと落ち着いた所長は、その場でなぜか辞令を出し、
俺は所長付きとなり、クビを免れた。なんで?
所長のドン引きするレベルの虐待趣味を知ったのは、それから一週間後だった。
過去作
anko2457 野生の条件
anko2459 好敵手
anko2467 花壇の罠
anko2487 サボテンとれいむ
anko2494 感情の色
虐待 実験 野良ゆ 現代 俺設定になるのかなあ?
自分は医学知識はありません
だから間違った事書いていても許してね
ある研究員の悩み
最近気になっている事がある
気になって気になって、夜も眠れないほどだ。
夜眠れないから仕事中に眠くなる。
眠くなるから仕事が進まない。
仕事が進まないから上司に呼び出しを喰らう。
うん、見事な三段論法だ...あれ?違うかな?
で、この際だから思い切って、寝不足の変なテンションのまま、
俺の気になっている事をぶちまけた、ぶちまけたから俺はすっきりー。
おや、上司は変な声を上げながら頭を抱えている。
仕事場で奇行に走るとは、なんてゆっくりしてない人だ...あれ?俺のせい?
で結論として「好きにしろ」と、力なく認めてもらった。
...もしかして見放された?
まあいい、明日からは好き勝手に、予算使いたい放題で研究出来る。ヒャッハー!
...予算は上限を頂きました。ハイ。
今更だが俺は、とある医学研究所で働く、しがない一研究員だ。ぺーぺーとも言う。
日夜、世の為、人の為にと色々な研究をしている。
そんな俺が気になっている事とは、『ゆっくりに寄生虫は居ないのか?』である!
..だぁって奴等、虫とか食うんだぜ!
カマキリには、ハリガネムシ。
イモムシには、ヤドリバエ。
カタツムリには、レウコクロリディウム。..は日本にいないか。
等々、昆虫類は寄生虫の宝庫だぜ。それを生食だぜ!(やつらは火を使えないが)
ぜぇってい、居るんじゃねのか!それとも丸ごと餡子に変換?ありえねぇ。
そんな事が気になってしょうがなかった、だから明日から思いっきり調べつくしてやる。
んあ?医学研究所でゆっくりの研究は畑違い?
だ~いじょうぶ、むわ~っかして!
寄生虫症におけるゆっくりの利用研究、ということで申請、認可済みである。
という訳で、今日は早く帰って明日の為に英気を養おう。早い話が寝る。
...で、一夜明けて今日なわけだが、早速ゆっくり捕獲してきましたよ。
出勤途中に適当に十匹ほど。
さて適当に取り出してっと..
「にっにんげんさん、どうしてこんなことするの?まりさなにもしてないよ。」
一匹目はまりさか、けどこのまりさもしかして...
「なあ、まりさ。お前もしかして元飼いか?」
「ゆ?どうしてわかったの?まりさ、おねーさんとくらしていたんだけど...
おねーさんがおひっこしするから、もうかえないって...ぐすっ」
...「ふんっ」「ゆべっ、なっなんで..もっもと..ゆっ..ぐじ...」
外れか。いや野良でまだゲス化してない元飼いゆっくりは、普通は当りかもしれんが今回は外れだな。
ちくしょう、余計な手間とらせやがって。
さて二匹目だ。
「ごのぐぞじじい、でいぶにざわるな!わがっだらはやくあまあまもっでごいぃぃーー!」
今度はれいむか、まあ大丈夫そうだが念のため。
「なあれいむ。お前元飼いか?」
「れいむさまでしょー!くそどれい!ゆふん。でもれいむさまのこうきさが、わかるなんてみるめがあるよ。
どいつもこいつもれいむのこうきさがわからず、クズばかりかって、れいむをむし...ゆがっ」
聞く事聞いたんで、れいむを叩き付ける。...ホントは叩き潰したかったけど。
「このくそど..ゆん?あまあ..ゆぴー」
はやっ。騒ぎ出したんでラムネを突っ込んだんだが...反応早すぎ。
まあいいや、今のうちに前処理をしておこう。
口を縫い付け、お飾り外して、髪を剃り上げて、台にベルトで固定して完了。
さて、いよいよ検査だ。
おや?れいむが目を覚ましたようだ。ぐねぐね動いてキモイ事この上なし。
キモイのでさっさと検査しよう。検査メニューはっと。
「まずは、体内の餡子だよな。餡子を死ぬギリギリまで抜いて精査して、
次は目玉だよな、目玉片方づつアマギって切り開いて精査、
次は体表だな、メス入れて皮剥いで展開して精査、
で最後に残りの餡子の精査、こんな感じだな。」
おや?れいむが激しく暴れだしたぞ。目から砂糖水駄々流しにしてこっち見てる。
検査メニューが理解できたのかな?
「駄目じゃないか、れいむ。おにいさんの独り言盗み聞きするなんて。」
まあ聞かせるために、わざと口に出したんだけど。
「まあいい、れいむくん、君は医学のためにその身をを捧げるんだ。
光栄に思いなさい、無価値なゆっくりが価値のある死に方をするんだ。
要するに、痛い思いして、し・ん・で・ね。」
...ホントは俺の好奇心の為だけど。
「じゃあ検査開始だな。ヒャッハッー!」
.......結果だけ報告、いなかった....
まっ、まだ一匹だけだからね、次があるさ次が。
ヨシ!次いってみようー!
「わからないよー」
「とかいはー」
「ゆんやー」
「ちんぽー」
「だぜー」
「むきゅー」
「みょーん」
「むっほー」
.....いなかった。
あれから残りの八体を、検査メニューを伝えて怯える様を堪能して、
切り開いたが、寄生虫のキの字も見つからなかった。
何故いないんだ?おかしい。これは誰かの罠だ!....違うか。
まっ、検体数が圧倒的に少ないんだな。
よーし、この十倍は切り開くぞ。おにいさん頑張っちゃう。
結局、二百体切り開いたが全くいなかった。
なんでだ?まさかマジで完全消化、完全餡子化してるのか?
ってことは、この研究のお題目である、ゆっくりの寄生虫学の利用って無理?
俺やっちゃった?ヤベー、どうする?逃げよっかなー?
うん、逃げよう。机の中に辞表入れてこっそりと...
...逃げれませんでした。
いやほらねぇ、俺にも生活ってものがあるからさぁ。
で上司に研究結果を報告したら、上司が青筋立てて大激怒、
で所長に青筋立てたまま、俺の首根っこ掴んだまま報告、何故か所長は腹を抱えて大爆笑。
惚ける上司と俺、そしてやっと落ち着いた所長は、その場でなぜか辞令を出し、
俺は所長付きとなり、クビを免れた。なんで?
所長のドン引きするレベルの虐待趣味を知ったのは、それから一週間後だった。
過去作
anko2457 野生の条件
anko2459 好敵手
anko2467 花壇の罠
anko2487 サボテンとれいむ
anko2494 感情の色