ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1413 なりっすまし
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ankoss
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・初投稿
・それどころか初SS
・というわけで文章とかアレだろうから覚悟して下さい、あと出来れば批判、アドバイスをいただきたいです。
休日の昼下がりに俺は近所の公園のベンチに座り込み空を見上げてボーっとしていた。
天気は雲間に太陽がチラリと見えており、この後の天気はどうなるか予想がつきにくかった。
「おい!そこのにんげん!」
そんな時、足先の方から不愉快な声がする。
視線を下げると案の定、下品な笑みを浮かべる饅頭共がいた。
「れいむのまりさはとってもつよいんだよ!すごいんだよ!」
「そのあまあまをよこすんだぜ!」
「いなかものはさっさとよこしなさい!」
発言順かられいむ、まりさ、ありすの三匹である。
あまあま、とは俺が手にしているマシュマロの菓子袋を見て言ったのでだろう。
俺は軽くため息をついて足を上げて潰そうとした。
「ちょ、ちょっとまつんだぜ!」
「れいむたちは飼いゆっくりなんだよ!まもられてんだよ!」
「いなかものはこの銅バッジさんを見てゆっくりはんせいしなさい!」
振り上げてた足を降ろしてよーく饅頭共を見てみる。
まずぱっと見、薄汚れた外見と馬鹿にしたような笑みがきもい、おもに全てがきもい。
が、薄汚れてて分かり辛いが、各々の飾りにくすんだ色の銅バッジが付いていた。
「かわいいれいむたちに、いたいいたいさせたらばいしょーだよ!いちおくえんだよ!」
「ゆっへっへ、おとなしくあまあまよこすんだぜ!」
「いなかものは(ry」
「ゆっくりしていってね」
「「「ゆっくりしていってね!」」」
ありすが何か言い切る前に条件反射行動をとらせて動きをとめる。
俺はサッとこいつらのバッジをぶちりと取った。
「「「れいむ(まりさ)(ありす)のばっじさんがー!!」」」
バッジを裏返して眺める、そしてまたため息をついた。
「どぼじでこんなことするのー!れいむは」
「ひとーーーーつ!賠償される立場は恐喝された俺の方である!」
「ぶぎゃ!」
銅バッジの飼いゆっくりはペット認証という意味合いが強く知能や知識は低い。
その無知さから他人に迷惑をかけることが多く、問題となっている。
実際に被害を賠償された例は多く、銀バッジ以上になるまでは室内飼いが基本である。
「れいむのきゅーとなあんよがー!」
「「でいぶー!」」
「ふたーーーーつ!そもそもお前らのバッジは別のゆっくりの奴だ!」
「ゆげっ!」
バッジには自転車の防犯登録よろしくシリアルナンバーとゆっくりの種類が表記されており、警察での管理がされている。
ちなみにこの糞饅頭達は揃いも揃って「ぱちゅりー、ちぇん、らん」と種類違いであった。
大方、拾ったか、飼いゆっくりから奪ったのであろう。
「まりさのかもしかのようなあんよがー!」
「「ばりざー!」」
「みっーーーーつ!ていうか見た目で野良ゆっくりってバレバレなんだよ!」
「とぎゃいは!」
(一応バッジを確認したが)こいつら飼いゆっくりと思えない汚さである、おもにすべてがきたない。
前述の銅ゆっくり問題とは別に、野良のなりっすまし!問題がある。
しかし、見た目の汚さや、言葉遣い、果ては種類まで違っており、なりすます以前の問題が多い。
なので大抵はその場で叩き潰される為、大問題にはなっていない。
「ありすのとかいはなあんよがー!」
「さて、家に帰ろうかな」
ふと空を見た俺は帰路につく。
俺によってあんよを潰されて動けず叫ぶ饅頭共。
それらを無視してマシュマロをパクつきながら歩く。
「れいむたちはかいゆっくりなんだよ!こんなことしちゃいけないんだよ!」
「ばいしょーなのぜ!しゃざいをよーきゅーするのぜ!」
「こんなのとかいはじゃないわー!」
「何も分かってねえのかあいつら…」
遠ざかっても聞こえてくるけたたましい声に俺はただ呆れた。
太陽は雲に覆われており、一雨が来そうだ。
雨がやむ頃には公園のベンチ前で叫んでもがく饅頭共はいなくなっているだろう。
おわり
・それどころか初SS
・というわけで文章とかアレだろうから覚悟して下さい、あと出来れば批判、アドバイスをいただきたいです。
休日の昼下がりに俺は近所の公園のベンチに座り込み空を見上げてボーっとしていた。
天気は雲間に太陽がチラリと見えており、この後の天気はどうなるか予想がつきにくかった。
「おい!そこのにんげん!」
そんな時、足先の方から不愉快な声がする。
視線を下げると案の定、下品な笑みを浮かべる饅頭共がいた。
「れいむのまりさはとってもつよいんだよ!すごいんだよ!」
「そのあまあまをよこすんだぜ!」
「いなかものはさっさとよこしなさい!」
発言順かられいむ、まりさ、ありすの三匹である。
あまあま、とは俺が手にしているマシュマロの菓子袋を見て言ったのでだろう。
俺は軽くため息をついて足を上げて潰そうとした。
「ちょ、ちょっとまつんだぜ!」
「れいむたちは飼いゆっくりなんだよ!まもられてんだよ!」
「いなかものはこの銅バッジさんを見てゆっくりはんせいしなさい!」
振り上げてた足を降ろしてよーく饅頭共を見てみる。
まずぱっと見、薄汚れた外見と馬鹿にしたような笑みがきもい、おもに全てがきもい。
が、薄汚れてて分かり辛いが、各々の飾りにくすんだ色の銅バッジが付いていた。
「かわいいれいむたちに、いたいいたいさせたらばいしょーだよ!いちおくえんだよ!」
「ゆっへっへ、おとなしくあまあまよこすんだぜ!」
「いなかものは(ry」
「ゆっくりしていってね」
「「「ゆっくりしていってね!」」」
ありすが何か言い切る前に条件反射行動をとらせて動きをとめる。
俺はサッとこいつらのバッジをぶちりと取った。
「「「れいむ(まりさ)(ありす)のばっじさんがー!!」」」
バッジを裏返して眺める、そしてまたため息をついた。
「どぼじでこんなことするのー!れいむは」
「ひとーーーーつ!賠償される立場は恐喝された俺の方である!」
「ぶぎゃ!」
銅バッジの飼いゆっくりはペット認証という意味合いが強く知能や知識は低い。
その無知さから他人に迷惑をかけることが多く、問題となっている。
実際に被害を賠償された例は多く、銀バッジ以上になるまでは室内飼いが基本である。
「れいむのきゅーとなあんよがー!」
「「でいぶー!」」
「ふたーーーーつ!そもそもお前らのバッジは別のゆっくりの奴だ!」
「ゆげっ!」
バッジには自転車の防犯登録よろしくシリアルナンバーとゆっくりの種類が表記されており、警察での管理がされている。
ちなみにこの糞饅頭達は揃いも揃って「ぱちゅりー、ちぇん、らん」と種類違いであった。
大方、拾ったか、飼いゆっくりから奪ったのであろう。
「まりさのかもしかのようなあんよがー!」
「「ばりざー!」」
「みっーーーーつ!ていうか見た目で野良ゆっくりってバレバレなんだよ!」
「とぎゃいは!」
(一応バッジを確認したが)こいつら飼いゆっくりと思えない汚さである、おもにすべてがきたない。
前述の銅ゆっくり問題とは別に、野良のなりっすまし!問題がある。
しかし、見た目の汚さや、言葉遣い、果ては種類まで違っており、なりすます以前の問題が多い。
なので大抵はその場で叩き潰される為、大問題にはなっていない。
「ありすのとかいはなあんよがー!」
「さて、家に帰ろうかな」
ふと空を見た俺は帰路につく。
俺によってあんよを潰されて動けず叫ぶ饅頭共。
それらを無視してマシュマロをパクつきながら歩く。
「れいむたちはかいゆっくりなんだよ!こんなことしちゃいけないんだよ!」
「ばいしょーなのぜ!しゃざいをよーきゅーするのぜ!」
「こんなのとかいはじゃないわー!」
「何も分かってねえのかあいつら…」
遠ざかっても聞こえてくるけたたましい声に俺はただ呆れた。
太陽は雲に覆われており、一雨が来そうだ。
雨がやむ頃には公園のベンチ前で叫んでもがく饅頭共はいなくなっているだろう。
おわり