ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2710 愛で派の鬼威山 後日談 味覚リセットその後の予防
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『愛で派の鬼威山 後日談 味覚リセットその後の予防』 25KB
愛で 制裁 日常模様 れいむが、あまあま寄りの舌に・・・
愛で 制裁 日常模様 れいむが、あまあま寄りの舌に・・・
なんて事だ、今まで人間用の食べ物は与えないで、舌を肥えさせない様にして来たのに
どこの馬鹿だ、人間用のお菓子なんぞを与えやがったのは
どこの馬鹿だ、人間用のお菓子なんぞを与えやがったのは
れ「こりぇ、おいちくない」 何?いつも通りの味付けなんだが、おかしいな
あ「だめでしょ、ごはんさんもらっているに、とかいはじゃないわよ」
俺「何で美味しくないんだ?何時もと同じだぞ」
れ「あまあましゃんより、おいちくないよ、あまあましゃんのほうがいいよ」
まさかとは思うが・・・「だれかから、あまあま貰ったりしたのか?」
れ「こうえんしゃんで、まりしゃのにんげんしゃんから」
あのゲスの飼い主か、クソ!とんでも無い事してくれたな
俺「れいむ可哀想にな、もう何食べても美味しくないかもしれないな・・・」
当然嘘である、甘い物なら何でもいいだろう、ただ甘いだけの物でも
れ「にゃにいってるの、あまあましゃんは、おおちいよ」
俺「そうだな、あまあまは美味しいかも知れないけど、美味しすぎるんだよ
口が、あまあまの凄い味に慣れてしまうと、何食べても美味しく無く成るんだよ
さっき食べた物も、美味しくなかったんだろ?もう何食べても駄目かもな」
あまあまを食べ続けるって話もあるが、当然そんな事言う訳ないです
れ「ちわわちぇ~できなきゅなるの?ゆっくちできない?」
俺「そうなるのかな、ただ食べるってだけで、美味しく無いから楽しくもなくなるな」
れ「ゆっ、ゆっ、ゆえぇぇぇん~やじゃよ~ちわわちぇ~しちゃいよ~ゆっくちしちゃいよ~」
あ「おにいさん、もうだめなんでしょうか?いくらなんでもかわいそうですわ」
俺「・・・何とかなるかも知れないけど、やってみないと分からないな」
あ「だめでしょ、ごはんさんもらっているに、とかいはじゃないわよ」
俺「何で美味しくないんだ?何時もと同じだぞ」
れ「あまあましゃんより、おいちくないよ、あまあましゃんのほうがいいよ」
まさかとは思うが・・・「だれかから、あまあま貰ったりしたのか?」
れ「こうえんしゃんで、まりしゃのにんげんしゃんから」
あのゲスの飼い主か、クソ!とんでも無い事してくれたな
俺「れいむ可哀想にな、もう何食べても美味しくないかもしれないな・・・」
当然嘘である、甘い物なら何でもいいだろう、ただ甘いだけの物でも
れ「にゃにいってるの、あまあましゃんは、おおちいよ」
俺「そうだな、あまあまは美味しいかも知れないけど、美味しすぎるんだよ
口が、あまあまの凄い味に慣れてしまうと、何食べても美味しく無く成るんだよ
さっき食べた物も、美味しくなかったんだろ?もう何食べても駄目かもな」
あまあまを食べ続けるって話もあるが、当然そんな事言う訳ないです
れ「ちわわちぇ~できなきゅなるの?ゆっくちできない?」
俺「そうなるのかな、ただ食べるってだけで、美味しく無いから楽しくもなくなるな」
れ「ゆっ、ゆっ、ゆえぇぇぇん~やじゃよ~ちわわちぇ~しちゃいよ~ゆっくちしちゃいよ~」
あ「おにいさん、もうだめなんでしょうか?いくらなんでもかわいそうですわ」
俺「・・・何とかなるかも知れないけど、やってみないと分からないな」
あまあまに慣れてしまった舌を、元に戻すなんて事は聞いたことない
大概は常に甘い物を要求する様になって、態度も思考もゲス化しやすくなるらしいし
ゆっくりは、基本的に今日の事は今日忘れる物体なのだが
味、あまあまに関しては忘れる事がない、と、されている
いい神経してるというか、とんだご都合主義だ
それを忘れさせて、元の味覚にしようというのだ、成功する見込みは、はっきり言ってない
家のありすは、強い甘みの物は一切与えていない、ありすも欲しがらないというか、そう躾た
当然ゆっくりにしてみれば、あまあまは至高の物で、これ以上の誘惑はないと言って良い
なので、あまあまを食べてしまったら、あまあましか食べれなく成る、ゆっくりする事が出来なくなる
そう言い聞かせ続けて来た、一切食べさせなかった
ちょっとやり過ぎたかなと思ったのは、ゴミ箱あさるでいぶ達を見せた事だろうか
「むちゃむちゃ、これ、めっちゃうめぇぇぇ!」「あまあまさんは、まりささまにたべられるのぜ!」
「このいなかもの!これはとかいはな、ありすのものなのよ!」「そのあまあま、よこせー」
これは軽くトラウマになってしまった様だ、この後しばらくふさぎ込んでしまったからな~
まぁこんな感じで、ありすにあまあまを食べさせない様にしてきた訳だ
さて、どうしたものか、味覚を変える事はかなり無理があるよな
中毒症状起こすと、精神的に遠ざける事もできるが
ゆっくりの中毒症状って、そのまま死亡フラグ立ちそうだしな
そうすると、あれだな、うん
味覚破壊の後、再構築位しか方法が無いかな、他に方法が浮かばないって話もあるが
大概は常に甘い物を要求する様になって、態度も思考もゲス化しやすくなるらしいし
ゆっくりは、基本的に今日の事は今日忘れる物体なのだが
味、あまあまに関しては忘れる事がない、と、されている
いい神経してるというか、とんだご都合主義だ
それを忘れさせて、元の味覚にしようというのだ、成功する見込みは、はっきり言ってない
家のありすは、強い甘みの物は一切与えていない、ありすも欲しがらないというか、そう躾た
当然ゆっくりにしてみれば、あまあまは至高の物で、これ以上の誘惑はないと言って良い
なので、あまあまを食べてしまったら、あまあましか食べれなく成る、ゆっくりする事が出来なくなる
そう言い聞かせ続けて来た、一切食べさせなかった
ちょっとやり過ぎたかなと思ったのは、ゴミ箱あさるでいぶ達を見せた事だろうか
「むちゃむちゃ、これ、めっちゃうめぇぇぇ!」「あまあまさんは、まりささまにたべられるのぜ!」
「このいなかもの!これはとかいはな、ありすのものなのよ!」「そのあまあま、よこせー」
これは軽くトラウマになってしまった様だ、この後しばらくふさぎ込んでしまったからな~
まぁこんな感じで、ありすにあまあまを食べさせない様にしてきた訳だ
さて、どうしたものか、味覚を変える事はかなり無理があるよな
中毒症状起こすと、精神的に遠ざける事もできるが
ゆっくりの中毒症状って、そのまま死亡フラグ立ちそうだしな
そうすると、あれだな、うん
味覚破壊の後、再構築位しか方法が無いかな、他に方法が浮かばないって話もあるが
味覚を崩壊させるとなると、結構なリスクが出てくるから
味覚の改善から初めて見る事にした
人間でも効果のある方法で、一週間位で効果が出るらしいが
食欲の魂現みたいな、ゆっくりに対してだからもう少し短めでやって見る
俺「それじゃ、まずは断食からだな」 れ「にゃにしょれ、どうしゅるの?」
俺「やり方は簡単だよ、何も食べないだけだから」
れ「しょんなことしちゃら、おなきゃすいちゃうよ、ゆっくちできにゃいよ!」
俺「そう、それが目的なんだよ、何も食べない事で舌を敏感にして、
空腹から来る、同じ物を食べても感じ方が違うって事を利用するんだよ」
れ「なんにも、たべちゃだめにゃの?」
あ「おにいさん、それもちょっとかわいそうですわ」
俺「全く食べさせないって訳じゃないけど、ほんの少しだけならいいぞ
水はいくら飲んでもいいけどね、とりあえず目標三日間だな、辛いだろうけど頑張れるか?」
れ「・・・がんばりゅ、れいみゅ、いっぱいゆっくちしたいもの」
あ「つらいでしょうけど、とかいはにがんばりましょうね」
俺「そうだな、いっぱいゆっくり出来る様に、頑張ろうな」
それからの食事は一回の食事量を一日分として味もほとんどしない物を与え、後は水だけの内容で始まった
ゆっくりの楽しみの内でも多くを占める食事を制限されているから
見た目からして、ゆっくりしていないのが分かるし
しきりに水を飲んでいる辺り、相当空腹感に襲われているらしい、当たり前か
ありすがものすごく可哀想な目で見ていたので、絶対に食べ物与えてはいけないと釘を刺す
味覚の改善から初めて見る事にした
人間でも効果のある方法で、一週間位で効果が出るらしいが
食欲の魂現みたいな、ゆっくりに対してだからもう少し短めでやって見る
俺「それじゃ、まずは断食からだな」 れ「にゃにしょれ、どうしゅるの?」
俺「やり方は簡単だよ、何も食べないだけだから」
れ「しょんなことしちゃら、おなきゃすいちゃうよ、ゆっくちできにゃいよ!」
俺「そう、それが目的なんだよ、何も食べない事で舌を敏感にして、
空腹から来る、同じ物を食べても感じ方が違うって事を利用するんだよ」
れ「なんにも、たべちゃだめにゃの?」
あ「おにいさん、それもちょっとかわいそうですわ」
俺「全く食べさせないって訳じゃないけど、ほんの少しだけならいいぞ
水はいくら飲んでもいいけどね、とりあえず目標三日間だな、辛いだろうけど頑張れるか?」
れ「・・・がんばりゅ、れいみゅ、いっぱいゆっくちしたいもの」
あ「つらいでしょうけど、とかいはにがんばりましょうね」
俺「そうだな、いっぱいゆっくり出来る様に、頑張ろうな」
それからの食事は一回の食事量を一日分として味もほとんどしない物を与え、後は水だけの内容で始まった
ゆっくりの楽しみの内でも多くを占める食事を制限されているから
見た目からして、ゆっくりしていないのが分かるし
しきりに水を飲んでいる辺り、相当空腹感に襲われているらしい、当たり前か
ありすがものすごく可哀想な目で見ていたので、絶対に食べ物与えてはいけないと釘を刺す
初日なんかは、「おなきゃすいちゃよ」「あみゃあみゃたべちゃいよ」と言っていた
そして隅っこでうずくまり動かない様にして、体力を温存している様だ
なんとか最初から予定していた三日間を終了する事が出来た
味のする物を、ほぼ食べていなかったし極度の空腹から、味覚はかなり敏感になっているはずだ
上手くすれば、これで元の食事でもそれなりの満足を得られる様になっているかも知れない
俺「さて、それじゃあテストしているかな、これ食べてみな」
れ「ゆ、たべちぇいいにょ?」
俺「ああ、食べなきゃテストにならんからな、凄いちょっぴりだけど、これだけじゃないからね」
食べると言う表現には程遠い量でしかない味見だ、目的は今の味覚感覚だからな
ほとんど味のしない物から、少しずつ味の濃度を上げていく
このボーダーラインは、何時も食べている餌の味、ここまでで反応してくれれば、これで終了できる
次第に味が濃くなっていくにつれて、それなりに反応はあるのだが
食事に対して満足できる濃さではないらしい、もうすぐボーダーラインだ
そして表情が違うなと思ったところに来た
俺「よし分かった、お終いだ」
れ「ゆん?もうたべちゃだめ?」
俺「今のはご飯じゃなくてテストだからね、結果が分かればいいんだよ」
あ「どうでしたの、おにいさん」
俺「・・・残念だけど、まだ駄目みたいだな」
れいむの反応がよくなった所は、ボーダーラインを完全に越えていた
それでも最初よりは、マシなんだろうな
その後もう一週間続けてみた
流石に前回の内容そのままでは、食事量的に少なすぎるので
三日目に多少多めに餌を与えて体力の維持をする、ただし味はほとんどしない物だ
最終日に前回と同じテストをしてみた、が、結果は全く同じだった
ゆっくりの、あまあまに対する味覚記憶恐るべし
そして隅っこでうずくまり動かない様にして、体力を温存している様だ
なんとか最初から予定していた三日間を終了する事が出来た
味のする物を、ほぼ食べていなかったし極度の空腹から、味覚はかなり敏感になっているはずだ
上手くすれば、これで元の食事でもそれなりの満足を得られる様になっているかも知れない
俺「さて、それじゃあテストしているかな、これ食べてみな」
れ「ゆ、たべちぇいいにょ?」
俺「ああ、食べなきゃテストにならんからな、凄いちょっぴりだけど、これだけじゃないからね」
食べると言う表現には程遠い量でしかない味見だ、目的は今の味覚感覚だからな
ほとんど味のしない物から、少しずつ味の濃度を上げていく
このボーダーラインは、何時も食べている餌の味、ここまでで反応してくれれば、これで終了できる
次第に味が濃くなっていくにつれて、それなりに反応はあるのだが
食事に対して満足できる濃さではないらしい、もうすぐボーダーラインだ
そして表情が違うなと思ったところに来た
俺「よし分かった、お終いだ」
れ「ゆん?もうたべちゃだめ?」
俺「今のはご飯じゃなくてテストだからね、結果が分かればいいんだよ」
あ「どうでしたの、おにいさん」
俺「・・・残念だけど、まだ駄目みたいだな」
れいむの反応がよくなった所は、ボーダーラインを完全に越えていた
それでも最初よりは、マシなんだろうな
その後もう一週間続けてみた
流石に前回の内容そのままでは、食事量的に少なすぎるので
三日目に多少多めに餌を与えて体力の維持をする、ただし味はほとんどしない物だ
最終日に前回と同じテストをしてみた、が、結果は全く同じだった
ゆっくりの、あまあまに対する味覚記憶恐るべし
こうなると荒療治するしかなくなってくる
食事量は多少増やしてやるが、味は殆ど無い事は変りなし
そして今度は、味覚を破壊する方向で試みるので、水に細工をする
れ「おみずしゃんのむよ、うく、うく、うげぇうげぇ、こりぇどょくはいちぇる~」
あ「おにいさん!なにをのませたのですか!」
俺「飲んでみるか?コーヒー・・・にがにがをめいいっぱい薄めた奴だ」
あ「んくっ、ゆぺっ、とてもまずい、いなかものなあじですよ、これ」
俺「だろうな、でもありすなら飲もうと思えば飲めるだろ」
あ「たしかにそうですけど、おちびちゃんなれいむにこれは・・・」
いまだにあまあま寄りの舌には、ありすが感じた以上に苦いはずだ、しかも小ゆだしな
人間が飲むと、濃い麦茶?って思う程度のコーヒーと分からない濃度だ
俺「れいむには辛いだろうが、しばらくこれで行くから」
食事量が十分でないから、どうしても水を飲まなければならない
更に給水タンクの中身は、毎日空にする用に言いつけてある、当然一日で空に出来る量を入れてやる
出来ないと濃くしていくと言ったので、これ以上不味くならないためにも飲まざるをえない
食事量は多少増やしてやるが、味は殆ど無い事は変りなし
そして今度は、味覚を破壊する方向で試みるので、水に細工をする
れ「おみずしゃんのむよ、うく、うく、うげぇうげぇ、こりぇどょくはいちぇる~」
あ「おにいさん!なにをのませたのですか!」
俺「飲んでみるか?コーヒー・・・にがにがをめいいっぱい薄めた奴だ」
あ「んくっ、ゆぺっ、とてもまずい、いなかものなあじですよ、これ」
俺「だろうな、でもありすなら飲もうと思えば飲めるだろ」
あ「たしかにそうですけど、おちびちゃんなれいむにこれは・・・」
いまだにあまあま寄りの舌には、ありすが感じた以上に苦いはずだ、しかも小ゆだしな
人間が飲むと、濃い麦茶?って思う程度のコーヒーと分からない濃度だ
俺「れいむには辛いだろうが、しばらくこれで行くから」
食事量が十分でないから、どうしても水を飲まなければならない
更に給水タンクの中身は、毎日空にする用に言いつけてある、当然一日で空に出来る量を入れてやる
出来ないと濃くしていくと言ったので、これ以上不味くならないためにも飲まざるをえない
れ「おみじゅしゃん、ゆっくちできないけどごくごくするよ」
あ「おにいさん、いつまでつづけるのですか?」
俺「まだ当分だな、味覚戻っていなからね」
かれこれ一週間経つ、予定では一ヶ月続けようと思っている
一週間毎にご褒美を上げて、少しでもやる気の持続性を維持できる様にしておくと共に
俺「れいむ、まずは一週間頑張ったから、今日はご褒美・・・
って言っても、食べやすくなるだけで悪いんだけどな」
れ「もぎゅもぎゅ、ゆ!ちゃべやちゅいよ」
あ「よかったわね、れいむちゃん、がんばったからね」
食べやすいか、まぁこの餌なら美味しいまでは行かないだろうな
水の方は濃度を半分にしたものだから、飲みやすくは成っているはずだ
餌の方は普通に食べさせていた味の半分位の濃さの物を与えてみた
この調子で慣らしていくしかないかな
俺「辛いだろうが、明日からまた一週間頑張ろうな」
この期間はできるだけスキンシップを取る様にして、ストレスの発散を試みている
最初の頃は、表情も疲れているって感じだったが
日が経つに連れ、顔が垂れた様になってきた
あ「おにいさん、いつまでつづけるのですか?」
俺「まだ当分だな、味覚戻っていなからね」
かれこれ一週間経つ、予定では一ヶ月続けようと思っている
一週間毎にご褒美を上げて、少しでもやる気の持続性を維持できる様にしておくと共に
俺「れいむ、まずは一週間頑張ったから、今日はご褒美・・・
って言っても、食べやすくなるだけで悪いんだけどな」
れ「もぎゅもぎゅ、ゆ!ちゃべやちゅいよ」
あ「よかったわね、れいむちゃん、がんばったからね」
食べやすいか、まぁこの餌なら美味しいまでは行かないだろうな
水の方は濃度を半分にしたものだから、飲みやすくは成っているはずだ
餌の方は普通に食べさせていた味の半分位の濃さの物を与えてみた
この調子で慣らしていくしかないかな
俺「辛いだろうが、明日からまた一週間頑張ろうな」
この期間はできるだけスキンシップを取る様にして、ストレスの発散を試みている
最初の頃は、表情も疲れているって感じだったが
日が経つに連れ、顔が垂れた様になってきた
一ヶ月が経過した、見るからに弱々しく、衰弱していると言ってもいい感じだ
餌の量は少ないが、栄養は取れるように添加してあったから
おそらく餡子の変換量が足りていないのだろう、そして不味い餌だからなおさらだろう
途中で永遠にゆっくりしなかったのだから、ある意味成功した様なものだ
さて、今日で完全に成功って事になればいいのだが
俺「ほら、れいむ、ご褒美のごはんだよ、今日はお水も綺麗だぞ」
れ「もぎゅもぎゅ・・・ゆ!このごはんしゃんおいちいよ!ごきゅごきゅ、おみずしゃんもだー」
俺「そうか、おいしいか、うんうん、そりゃよかった」
あ「おにいさん、なにかとくべつなことしたのですか?」
俺「いや、特別な事なんて何もやていないよ、普通のごはんを上げただけだ」
あ「えっと、あの、それじゃあ・・・」
俺「どうやら成功したらしいな、出来るもんなんだな~」
今回やった餌は、れいむがあまあまを食べる前に普通に上げていた餌だ
まぁ衰弱していると見える程に追い詰めてきて、ご褒美の倍位の濃さのある餌だ
それなりに美味しく感じる事が出来ただろう
俺「よし、もう大丈夫だな、次からは普通のごはんだ、よく頑張ったな」
あ「よかったわね、とってもとかいはだわ」
れ「ずっときょのごはんしゃん、ちゃべられるの?ゆわーい」
一応これで味覚改善は完了した事になるが、もう一つ予防をしておこう
餌の量は少ないが、栄養は取れるように添加してあったから
おそらく餡子の変換量が足りていないのだろう、そして不味い餌だからなおさらだろう
途中で永遠にゆっくりしなかったのだから、ある意味成功した様なものだ
さて、今日で完全に成功って事になればいいのだが
俺「ほら、れいむ、ご褒美のごはんだよ、今日はお水も綺麗だぞ」
れ「もぎゅもぎゅ・・・ゆ!このごはんしゃんおいちいよ!ごきゅごきゅ、おみずしゃんもだー」
俺「そうか、おいしいか、うんうん、そりゃよかった」
あ「おにいさん、なにかとくべつなことしたのですか?」
俺「いや、特別な事なんて何もやていないよ、普通のごはんを上げただけだ」
あ「えっと、あの、それじゃあ・・・」
俺「どうやら成功したらしいな、出来るもんなんだな~」
今回やった餌は、れいむがあまあまを食べる前に普通に上げていた餌だ
まぁ衰弱していると見える程に追い詰めてきて、ご褒美の倍位の濃さのある餌だ
それなりに美味しく感じる事が出来ただろう
俺「よし、もう大丈夫だな、次からは普通のごはんだ、よく頑張ったな」
あ「よかったわね、とってもとかいはだわ」
れ「ずっときょのごはんしゃん、ちゃべられるの?ゆわーい」
一応これで味覚改善は完了した事になるが、もう一つ予防をしておこう
ここ数日町の中を散策して回っている、探し物だ
探している物は、ゲスだ
別に探し出して、何をしようという訳ではない、所在を確認しているだけだ
まぁ見ていると胸くそ悪くなるんだが、目的の為には仕方ない
あれから一週間が経った、目的の物も見てけ出せたし
俺「れいむ、これから外に行こう、見せたいものがある」
れ「ゆ、おでかけ?」
あ「おにいさん、わたしはつれていってくれないのですか?れいむちゃんだけなのですか?
わたしとはだめですか?わたしはいりませんか?わたしはもういなかものなんですか?」
俺「うわぁぁぁ、ちょっと待てありす!違う!そういう事じゃない!」
あ「では、どういうことなのですか?」目が怖いですよ、ありすさん
俺「見せてやるんだよ、あまあまを食べ続けるとどうなるかを」
あ「え・・・あれをみせるのですか?いってらっしゃい、ありすは、おるすばんしていますね」
俺「ああ、そうしてくれ、行くぞれいむ」
れ「どこいきゅの?」
俺「ちょっとしたお勉強だ、れいむには面白く無いだろうけど、見ておいて欲しいんだ」
探している物は、ゲスだ
別に探し出して、何をしようという訳ではない、所在を確認しているだけだ
まぁ見ていると胸くそ悪くなるんだが、目的の為には仕方ない
あれから一週間が経った、目的の物も見てけ出せたし
俺「れいむ、これから外に行こう、見せたいものがある」
れ「ゆ、おでかけ?」
あ「おにいさん、わたしはつれていってくれないのですか?れいむちゃんだけなのですか?
わたしとはだめですか?わたしはいりませんか?わたしはもういなかものなんですか?」
俺「うわぁぁぁ、ちょっと待てありす!違う!そういう事じゃない!」
あ「では、どういうことなのですか?」目が怖いですよ、ありすさん
俺「見せてやるんだよ、あまあまを食べ続けるとどうなるかを」
あ「え・・・あれをみせるのですか?いってらっしゃい、ありすは、おるすばんしていますね」
俺「ああ、そうしてくれ、行くぞれいむ」
れ「どこいきゅの?」
俺「ちょっとしたお勉強だ、れいむには面白く無いだろうけど、見ておいて欲しいんだ」
まず朝一でゴミ置き場に来てみる、やはり来ているな、今日はまりさか
ま「きょうもかりをするのぜ、あまあまさんはでてくるのぜ」
俺「おい、ゴミ散らかすのは止めておけ、潰されるぞ」
ま「ゆぁ!にんげんしゃん!まりさはわるいことしてないのぜ」
俺「やろうとしていただろ、それにそこにはご飯入っていないぞ」
なぜそんな事が分かるかと言えば、今日は紙関連のごみの日だから、それだけ
ま「ゆゆ、ごはんさんよこどりするきだね、まりさゆるさないのぜ!」すごんで見せているんだけどね~
俺「誰がそんな物横取りするかよ、それは人間が要らないくなった物を出しているんだよ」
ま「なにいっているのぜ、このふくろさんは、ここにあるものなのぜ」小馬鹿にした表情をするけど
俺「そうは言うけどな、ほら」この辺りの住人がゴミを出しに来た
住人「おはようございます~なになさっているんですか?あら?ゆっくり」
俺「おはおうございます、ゆっくりが散らかそうとしていたんで、止めたんですよ」
住人「いやですわね~片付けるの大変なのに、そんなの潰してくださる?」
俺「え、なんで俺が潰さなきゃならないんです?潰すんならどうぞ」まりさが、ビクっとする
住人「いや、でもねぇ~」心底嫌そうな顔をする
俺「仮に潰したとしても、後始末までなんて、そこまでやれませんよ、やってくれますか?」
住人「・・・結構です!」そのままゴミを出して帰って行った
そう言うと思ったよ、どうせ散らかったゴミも困るとか言っていたが、片付けた事なんてないだろう
俺「どうだ、まりさ見ていただろ、人間がこの袋持ってきた所」
目の当たりにはしたが、納得出来ないって感じだ、まぁそうだろうな
さっき置いて行ったゴミに目が止まると、思いっきり紙以外の物が入っている
絶対掃除なんてしたこと無いな、お、丁度良い物が有るな
縛り方も雑なんで直ぐほどけて、目的の物を出して縛り直す
ここではマズイので移動する事にする、ひょいと、まりさの帽子をつまんで歩き出す
ま「なにするのぜ!まりさのりっぱなおぼうし、かえすのぜ!」
俺「あ~はいはい、返して欲しければ、しっかり付いて来いよ~」
ま「きょうもかりをするのぜ、あまあまさんはでてくるのぜ」
俺「おい、ゴミ散らかすのは止めておけ、潰されるぞ」
ま「ゆぁ!にんげんしゃん!まりさはわるいことしてないのぜ」
俺「やろうとしていただろ、それにそこにはご飯入っていないぞ」
なぜそんな事が分かるかと言えば、今日は紙関連のごみの日だから、それだけ
ま「ゆゆ、ごはんさんよこどりするきだね、まりさゆるさないのぜ!」すごんで見せているんだけどね~
俺「誰がそんな物横取りするかよ、それは人間が要らないくなった物を出しているんだよ」
ま「なにいっているのぜ、このふくろさんは、ここにあるものなのぜ」小馬鹿にした表情をするけど
俺「そうは言うけどな、ほら」この辺りの住人がゴミを出しに来た
住人「おはようございます~なになさっているんですか?あら?ゆっくり」
俺「おはおうございます、ゆっくりが散らかそうとしていたんで、止めたんですよ」
住人「いやですわね~片付けるの大変なのに、そんなの潰してくださる?」
俺「え、なんで俺が潰さなきゃならないんです?潰すんならどうぞ」まりさが、ビクっとする
住人「いや、でもねぇ~」心底嫌そうな顔をする
俺「仮に潰したとしても、後始末までなんて、そこまでやれませんよ、やってくれますか?」
住人「・・・結構です!」そのままゴミを出して帰って行った
そう言うと思ったよ、どうせ散らかったゴミも困るとか言っていたが、片付けた事なんてないだろう
俺「どうだ、まりさ見ていただろ、人間がこの袋持ってきた所」
目の当たりにはしたが、納得出来ないって感じだ、まぁそうだろうな
さっき置いて行ったゴミに目が止まると、思いっきり紙以外の物が入っている
絶対掃除なんてしたこと無いな、お、丁度良い物が有るな
縛り方も雑なんで直ぐほどけて、目的の物を出して縛り直す
ここではマズイので移動する事にする、ひょいと、まりさの帽子をつまんで歩き出す
ま「なにするのぜ!まりさのりっぱなおぼうし、かえすのぜ!」
俺「あ~はいはい、返して欲しければ、しっかり付いて来いよ~」
少し離れた場所で帽子を返してやり、さっき拝借した物をまりさに与える
俺「ほれ、これ欲しいか?」おそらく湿気てしまったであろうクッキーだ
ま「あまあまさんなのぜ!まりさによこすのぜ!」
俺「ほれ」と一つ摘まんで、まりさに投げてやる
ま「あまあまさんなのじぇ!むちゃむちゃ、しあわせ~残りも寄こすんだぜジジィ」
俺「誰がジジィだって?俺の聞き違いかな?なぁまりさ、もう一度言ってくれるか?」
そお言いながら、まりさを頭から軽くふみにじる
ま「い、いじゃい、にんげんさん、あまあまください、おねがいします」
俺「残りも欲しいか?やってもいいが、あそこにはもう行くなよ、さっきの人間お前を潰そうとしていただろ
あの袋破くのも止めろ、破いているとやっぱり潰されるし、駆除されるぞ」
ま「ゆゆ、わかったのぜ、くじょはゆっくりできないのぜ」
湿気たクッキーを与えて帰したが、明日には忘れて同じ事やるんだろうな
俺「ほれ、これ欲しいか?」おそらく湿気てしまったであろうクッキーだ
ま「あまあまさんなのぜ!まりさによこすのぜ!」
俺「ほれ」と一つ摘まんで、まりさに投げてやる
ま「あまあまさんなのじぇ!むちゃむちゃ、しあわせ~残りも寄こすんだぜジジィ」
俺「誰がジジィだって?俺の聞き違いかな?なぁまりさ、もう一度言ってくれるか?」
そお言いながら、まりさを頭から軽くふみにじる
ま「い、いじゃい、にんげんさん、あまあまください、おねがいします」
俺「残りも欲しいか?やってもいいが、あそこにはもう行くなよ、さっきの人間お前を潰そうとしていただろ
あの袋破くのも止めろ、破いているとやっぱり潰されるし、駆除されるぞ」
ま「ゆゆ、わかったのぜ、くじょはゆっくりできないのぜ」
湿気たクッキーを与えて帰したが、明日には忘れて同じ事やるんだろうな
目的の方向が違うから引き返す道中
れ「ごはんしゃんがはいってる、ふくろじゃにゃいの?」
俺「人間が要らなくなった物を袋の中に入れて、集め安くしているから
袋を破いて中の物散らかすと、集めにくくなるだろ、それに・・・」
「この饅頭!ゴミ散らかしやがって!」「ゆべっいじゃい~ごはんさんさがしてた、だけでしょ~」
俺「って感じで、潰されてしまう事になるからね」
ボコボコにされているが、完全に潰される事はない様だ、後始末大変だし、一緒にゴミで出せないからね~今日は
れいむはブルブル怯えている、自分の親の事も有ったから当然か
れ「ごはんしゃんがはいってる、ふくろじゃにゃいの?」
俺「人間が要らなくなった物を袋の中に入れて、集め安くしているから
袋を破いて中の物散らかすと、集めにくくなるだろ、それに・・・」
「この饅頭!ゴミ散らかしやがって!」「ゆべっいじゃい~ごはんさんさがしてた、だけでしょ~」
俺「って感じで、潰されてしまう事になるからね」
ボコボコにされているが、完全に潰される事はない様だ、後始末大変だし、一緒にゴミで出せないからね~今日は
れいむはブルブル怯えている、自分の親の事も有ったから当然か
れいむが思いのほか怯えているので、公園で休憩する事にする
おやつで気を引くと、あっさり乗ってくる辺りがなんとも
そんな感じでまったりしていると、目の前に野良ゆっくりが現れた
ま「にんげんさん、ゆっくりしていってね!」 俺「おう、ゆっくり、ゆっくり」
ま「それでその、にんげんさん、よかったらそのあまあま、まりさにもわけてほしいのぜ」
まぁそう来るだろうな、ゆっくりがわざわざ人間の前に現れるなんて
ま「あ、だめならいいのぜ、にんげんさんのじゃましないのぜ」
こいつ物分りがいいな、人間への対応も知っているみたいだ
俺「れいむ、これ上げてもいいかな?」
れ「いいよ、とっちぇもゆっくりしちぇるし」
俺「さて、これを上げてもいいんだが、お前元飼いゆだろ」
ま「ゆ!なんでわかったのぜ?」やっぱりな
俺「なんとなくな、なんで捨てられた?何をしたんだ」
ま「まりさは、れいむとつがいになって、とってもゆっくりした、あかちゃんつくっただけだよ」
典型的な捨てられ方だな
俺「お前が捨てられたのは、やっちゃいけない事をやったからだろ」
ま「まりさは、なにもわるいことしてなのぜ、なんですてられるの!」
俺に怒りを向けられてもな、まぁ理由を聞いたんだから、一端はあるんだが
俺「お前は、誰の家に住んでいた?誰からご飯を貰っていた?誰から守って貰っていた?
家もご飯も降ってなんてこない、お前の飼い主が働いているからあるものだ
お前は飼い主に何をしてきた?飼い主は番を作っていいといったか?
番を作って子供を作るって事は、その分働かなきゃならないって事だ、働いているのは誰だ?」
ま「で、でも!あかちゃんは、とってもゆっくりできるんだよ!」
俺「それは、お前がゆっくり出来るだけだよ、例えば」
タバコを出して火を付ける、吸い込んでまりさに吐き出す
ま「げほげほ、なにするの!ゆっくりできないよ!」
俺「俺はとってもゆっくりできるぞ、お前がゆっくり出来なくてもな、そういう事だよ
自分がゆっくり出来るからって、周りもゆっくり出来るなんて決まっていないんだよ
お前は自分がゆっくり出来るからって、飼い主がゆっくり出来ると決めつけたんだ」
ま「ゆ、ゆ、でも、でも・・・」半べそかいているよ
俺「お前の番はどうしている?」
ま「れいむは、あかちゃんをそだてているのぜ」
俺「お前の持ってくるご飯で満足しているか?」
ま「あかちゃん、いっぱいたべるからって・・・」
やっぱりな、でなきゃ人間の前に出て来てまで餌を取らなきゃならない訳ないからな
持ってきた餌を食いたいだけ食い倒しているな、子供もれいむも
俺「ほら、これやるよ、だたこれだけは言って置くぞ、お前れいむに殺されるぞ」
残りのおやつを、まりさにくれてやる
ま「ありがとうございます!でも、れいむにころされるなんてないのぜ」
俺「れいむが、無茶な事言い出したら、意味が分かるよ」
何度か礼を言って、まりさは帰って行った
折角付けたタバコだ、喫煙場に行って吸うかな
おやつで気を引くと、あっさり乗ってくる辺りがなんとも
そんな感じでまったりしていると、目の前に野良ゆっくりが現れた
ま「にんげんさん、ゆっくりしていってね!」 俺「おう、ゆっくり、ゆっくり」
ま「それでその、にんげんさん、よかったらそのあまあま、まりさにもわけてほしいのぜ」
まぁそう来るだろうな、ゆっくりがわざわざ人間の前に現れるなんて
ま「あ、だめならいいのぜ、にんげんさんのじゃましないのぜ」
こいつ物分りがいいな、人間への対応も知っているみたいだ
俺「れいむ、これ上げてもいいかな?」
れ「いいよ、とっちぇもゆっくりしちぇるし」
俺「さて、これを上げてもいいんだが、お前元飼いゆだろ」
ま「ゆ!なんでわかったのぜ?」やっぱりな
俺「なんとなくな、なんで捨てられた?何をしたんだ」
ま「まりさは、れいむとつがいになって、とってもゆっくりした、あかちゃんつくっただけだよ」
典型的な捨てられ方だな
俺「お前が捨てられたのは、やっちゃいけない事をやったからだろ」
ま「まりさは、なにもわるいことしてなのぜ、なんですてられるの!」
俺に怒りを向けられてもな、まぁ理由を聞いたんだから、一端はあるんだが
俺「お前は、誰の家に住んでいた?誰からご飯を貰っていた?誰から守って貰っていた?
家もご飯も降ってなんてこない、お前の飼い主が働いているからあるものだ
お前は飼い主に何をしてきた?飼い主は番を作っていいといったか?
番を作って子供を作るって事は、その分働かなきゃならないって事だ、働いているのは誰だ?」
ま「で、でも!あかちゃんは、とってもゆっくりできるんだよ!」
俺「それは、お前がゆっくり出来るだけだよ、例えば」
タバコを出して火を付ける、吸い込んでまりさに吐き出す
ま「げほげほ、なにするの!ゆっくりできないよ!」
俺「俺はとってもゆっくりできるぞ、お前がゆっくり出来なくてもな、そういう事だよ
自分がゆっくり出来るからって、周りもゆっくり出来るなんて決まっていないんだよ
お前は自分がゆっくり出来るからって、飼い主がゆっくり出来ると決めつけたんだ」
ま「ゆ、ゆ、でも、でも・・・」半べそかいているよ
俺「お前の番はどうしている?」
ま「れいむは、あかちゃんをそだてているのぜ」
俺「お前の持ってくるご飯で満足しているか?」
ま「あかちゃん、いっぱいたべるからって・・・」
やっぱりな、でなきゃ人間の前に出て来てまで餌を取らなきゃならない訳ないからな
持ってきた餌を食いたいだけ食い倒しているな、子供もれいむも
俺「ほら、これやるよ、だたこれだけは言って置くぞ、お前れいむに殺されるぞ」
残りのおやつを、まりさにくれてやる
ま「ありがとうございます!でも、れいむにころされるなんてないのぜ」
俺「れいむが、無茶な事言い出したら、意味が分かるよ」
何度か礼を言って、まりさは帰って行った
折角付けたタバコだ、喫煙場に行って吸うかな
さて、公園を後にして本来の目的地に着いた、路地裏のゴミ箱のある場所
この辺りは繁華街だから昼間はさほど人が居ない、ゆっくりがゴミを漁るには絶好の場所だ
ちょっと人気のない方に歩いて行くと、なにやら喚く声が聞こえてくる
「ごはんさん、でてきてね~」「むきゅん、このけんじゃからは、にげられないわ」
ゴミ箱をひっくり返して、頭から入って行き探している奴
「ゆ、これめっちゃうめぇ!」「まりさにもよこすのぜ!」
餌の取り合いを始める奴
「あまあま~あまあま~」「あまあまでてこい!ゆっくりしているな!」
既に頭の一部が飛んでいる様な言動をしている奴
「むちゃむちゃ、しあわせ~ぇっ!ゆが、こりぇどくだ~げぼぉ」
刺激物食べて餡子を吐きながら、逝ってしまう奴
「しね!しね!それはれいむがたべてあげるよ!」「むきゅぅぅぅえれえれえれ」
殺してまで餌を奪う奴
そろそろ立ち去ろう、子ゆには余り長く見せる物ではない
れ「にゃんであんなきょとしちぇまで、ごはんしゃんとっちぇいるの・・・」
俺「あそこにあったのは、あまあまと同じ様な物なんだよ、舌があまあまをお覚えて
あまあま以外美味しく思えなくなったから、あまあまを欲しがるんだね
それがどんどん酷くなっていくと、あそこで見た様な事もやっちゃうんだよ」
れ「あまあましゃんが、わりゅいの?」
俺「本当は、あまあまが悪い事は無いんだけどね、
それでもゆっくりにとっては、悪いと言えば悪いのかな
なんでも過ぎると良いものでも悪くなっちゃうんだよ」
れ「よくぅわきゃんない」
俺「その辺りは直ぐに分からなくてもいいよ」
れ「ゆん!」
この辺りは繁華街だから昼間はさほど人が居ない、ゆっくりがゴミを漁るには絶好の場所だ
ちょっと人気のない方に歩いて行くと、なにやら喚く声が聞こえてくる
「ごはんさん、でてきてね~」「むきゅん、このけんじゃからは、にげられないわ」
ゴミ箱をひっくり返して、頭から入って行き探している奴
「ゆ、これめっちゃうめぇ!」「まりさにもよこすのぜ!」
餌の取り合いを始める奴
「あまあま~あまあま~」「あまあまでてこい!ゆっくりしているな!」
既に頭の一部が飛んでいる様な言動をしている奴
「むちゃむちゃ、しあわせ~ぇっ!ゆが、こりぇどくだ~げぼぉ」
刺激物食べて餡子を吐きながら、逝ってしまう奴
「しね!しね!それはれいむがたべてあげるよ!」「むきゅぅぅぅえれえれえれ」
殺してまで餌を奪う奴
そろそろ立ち去ろう、子ゆには余り長く見せる物ではない
れ「にゃんであんなきょとしちぇまで、ごはんしゃんとっちぇいるの・・・」
俺「あそこにあったのは、あまあまと同じ様な物なんだよ、舌があまあまをお覚えて
あまあま以外美味しく思えなくなったから、あまあまを欲しがるんだね
それがどんどん酷くなっていくと、あそこで見た様な事もやっちゃうんだよ」
れ「あまあましゃんが、わりゅいの?」
俺「本当は、あまあまが悪い事は無いんだけどね、
それでもゆっくりにとっては、悪いと言えば悪いのかな
なんでも過ぎると良いものでも悪くなっちゃうんだよ」
れ「よくぅわきゃんない」
俺「その辺りは直ぐに分からなくてもいいよ」
れ「ゆん!」
その後も軽く回ってみたが、大体同じ様な有様だった
空き地でゆっくり一家を襲うゲス集団もいた、れいむを懐にしまって確認してみるが
予想はしていたが既に手遅れだった、子供まで全部潰されていた
俺に気付いて直ぐに、塀の穴や垣根の隙間等に逃げこんでしまっているので手が出せない
貯め込んでした餌を襲撃されて奪われたらしい
息のあるゆっくりが一匹もいず、餌も殆ど無いから全て終わった所なのだろう
でなきゃこんな直ぐに、人間に気が付くはずがない
野良で、しかも仲間を殺してまで餌を奪うゲスが、食事に集中している時に他に意識が向かうとは思えない
空き地でゆっくり一家を襲うゲス集団もいた、れいむを懐にしまって確認してみるが
予想はしていたが既に手遅れだった、子供まで全部潰されていた
俺に気付いて直ぐに、塀の穴や垣根の隙間等に逃げこんでしまっているので手が出せない
貯め込んでした餌を襲撃されて奪われたらしい
息のあるゆっくりが一匹もいず、餌も殆ど無いから全て終わった所なのだろう
でなきゃこんな直ぐに、人間に気が付くはずがない
野良で、しかも仲間を殺してまで餌を奪うゲスが、食事に集中している時に他に意識が向かうとは思えない
どれもこれも共通している事は、餌が関係しているという事
あまあまは、食料には違いないが、甘い物に異常な執着を持っているゆっくりにとって
麻薬と同義語と言ってもいいんじゃないかとも思っている
あまあまは、食料には違いないが、甘い物に異常な執着を持っているゆっくりにとって
麻薬と同義語と言ってもいいんじゃないかとも思っている
帰ると玄関で丁度おうち宣言かまそうとしている一家のゲス
れ「ゆふ、ここがいいね」
ま「にんげんさんに、さからうのはやめたほうがいいのぜ・・・」
れ「なにいっているの、にんげんさんなんて、みんなでやればかんたんだよ!」
子「ゆゆ~あみゃあみゃたべちゃいよ~」
れ「にんげんさんなんて、ばかだから、つよきでいけば、もんっだいないよ!」
気力だけで何とでもなるんなら、俺も楽なんだけどな~
れ「それじゃあ、とびらさんあけて、にんげんさんおいだすよ!」
一家揃って玄関の前まで行って体当たりする、このれいむ元気いいな~
当然家には人間は居ない、ここにいるからね、居るのはありすだけだ、そのありすが玄関まで出てくる
あ「なんなの?うるさいですわ、このいなかもの」
れ「ぐずぐずしないで、ここをあけろーばかなの?」
あ「なにいってますの?あけるわけが・」
この間野良の一家は俺には全く気付いていない、真後ろにいるのにな
ありすが言いかけている時に俺は玄関の戸を開けた、ありすの驚いた顔が有ったが、俺を認識すると直ぐに微笑んだ
れ「ゆふ、ゆっくりだけみたいだね、らくしょーだよ!ここをれいむの、ゆっくりぷれ・」
最後まで言い終わらない内に俺が口を挟む
俺「ここは、俺のゆっくりプレイスだ、お前達のではない」
全く予想していなかった所から、いきなり掛けられた言葉と
掛けた言葉の主を見て振り返った状態で固まっているゆっくり一同ただしありすを除く
その隙に玄関を閉める、ピシャッという音に反応して再度玄関に向き直るが、閉められた戸が目の前に有るだけだ
俺「ありす、奥の方に行っていなさい」
あ「はい、おにいさん」
れ「ゆふ、ここがいいね」
ま「にんげんさんに、さからうのはやめたほうがいいのぜ・・・」
れ「なにいっているの、にんげんさんなんて、みんなでやればかんたんだよ!」
子「ゆゆ~あみゃあみゃたべちゃいよ~」
れ「にんげんさんなんて、ばかだから、つよきでいけば、もんっだいないよ!」
気力だけで何とでもなるんなら、俺も楽なんだけどな~
れ「それじゃあ、とびらさんあけて、にんげんさんおいだすよ!」
一家揃って玄関の前まで行って体当たりする、このれいむ元気いいな~
当然家には人間は居ない、ここにいるからね、居るのはありすだけだ、そのありすが玄関まで出てくる
あ「なんなの?うるさいですわ、このいなかもの」
れ「ぐずぐずしないで、ここをあけろーばかなの?」
あ「なにいってますの?あけるわけが・」
この間野良の一家は俺には全く気付いていない、真後ろにいるのにな
ありすが言いかけている時に俺は玄関の戸を開けた、ありすの驚いた顔が有ったが、俺を認識すると直ぐに微笑んだ
れ「ゆふ、ゆっくりだけみたいだね、らくしょーだよ!ここをれいむの、ゆっくりぷれ・」
最後まで言い終わらない内に俺が口を挟む
俺「ここは、俺のゆっくりプレイスだ、お前達のではない」
全く予想していなかった所から、いきなり掛けられた言葉と
掛けた言葉の主を見て振り返った状態で固まっているゆっくり一同ただしありすを除く
その隙に玄関を閉める、ピシャッという音に反応して再度玄関に向き直るが、閉められた戸が目の前に有るだけだ
俺「ありす、奥の方に行っていなさい」
あ「はい、おにいさん」
さて、どうやって追い払うかな
れ「なんでにんげんさんがいるの!なんでげんかんさんしめちゃうの!」
俺「そりゃ俺の家だし、お前らに入って欲しくないからにきまっているだろ」
れ「ゆん!それならにんげんさんたおして、いえさんも、あまあまもらうよ!まりさやっちゃえ!」
言うだけ言って、まりさにやらせるのかよ、典型的なでいぶだね~
ま「ゆ?あ・・・にんげんさん・・・」あれ?このまりさ
俺「もしかして、公園に居たまりさか?」
ま「そうなのぜ、あまあまごちそうさまなのぜ」礼儀正しいなコイツ
れ「なにやっているの~はやくにんげんさんたおしてね!」
子「おとうしゃん、やっちゃえ~」「ばきゃなにんげんしゃんはちねー」「あみゃあみゃもっちぇこいー」
どうやら、ゲスれいむに捕まったらしいな可哀想に
ま「で、でも・・・にんげんさん・・・」
どうやら元飼いゆだけのことはあるらしい、人間が何が出来るか分かっているな
しかし、このまりさ哀れだな、こんなんに捕まったばかりに、捨てられて無理な要求されて
俺「まりさどうするよ?このまま俺とやればどうなるか分かっているんだろ?」
ま「それも、それでも・・・」
もう犬死覚悟って顔しているよ、そりゃそうもなるか
それじゃ、家のれいむは郵便ポストの上に非難させておいてと、俺は玄関先に座り込む
俺「それじゃやるか、まりさ来いよ」
れ「ゆふ、もうにんげんさんたってられないよ」
子「もう、かっちゃね!」「じじーはくたばりぇー」
ま「ゆ、ゆ、ゆあぁぁぁー」
意を決して体当りしてくる、何度も何度もあらゆる方向から体当たりする
全部座ったまま受けるが、歩き回った後だから、いい感じにマッサージしてもらってる感覚だ
れ「まりさ、そのちょうしだよ!」
子「にんげんしゃん、なにもできにゃいよ!」「おとうしゃん、ちゅよいー」
ま「ゆあー」ドスン「ゆあー」どすん「おねがい、たおれて、たおれて!」ドスン
そのまま受け続けていると、まりさの息が上がっていき動きが鈍くなってくる
まりさの攻撃を受けてから五分以上経ったのだろうか、とうとうまりさが動きを止める
ぜえぜえと息を切らせて俺を見ている、藁をもすがる様な目で
俺「終わりか?そろそろ動くぞ、いいのか?」
藁をもすがる様だった目は、涙ぐんで絶望の眼差しに代わる
れ「にんげんさんは、もううごけないよ!」
子「もうちょっとだよ、おつしゃん!」「ちょどめだよ!」
ま「これはつかいたくなかったのぜ・・・」
そう言うと帽子の中から五寸釘を取り出して咥える、
今度は何かを吹っ切った目になる、うん、血走っているな、どんな仕組みだ?
それはともかく、ちょっとこれは、まともに受けるって訳には行かないかな、下手したら破傷風になりかねん
ま「ほんとうは、れいむやおちびちゃんをまもるまめに、よういしたものだけど、しかたないのぜ」
言うやいなや、まりさが突進してくる、が、足をまりさの目の前にヒョイと出す
そのまま出した足に顔面から突っ込むまりさ
ま「ゆべっ、いじゃい・・・」
れ「わるあがきだよ、にんげんさん!はやくとどめさしてね、まりさ!」
子「おとうしゃん、はやきゅたっちぇね!」「ばきゃなにんげぇんはおとなしきゅちろー」
そろそろ終わりにしてやるか、まりさには悪いが少々痛い思いしてもらおう
立ち上がって、まりさが五寸釘を咥え直すより先に取り上げる
まりさはそれを見て、最後の命綱を切られたかの様な顔をする
れ「ゆふ、ぶきさんとってからって、かわらないよ」
俺「ああ変わらんな、と言うか、こんな物無くても問題ない」そういいポストの中に入れる
ここからは一方的な展開、なるべく餡子を吐かせない様に蹴り、踏み潰し蹴り続ける
れ「どうしたの、はんげきしてね!」
子「じじーおちょなちくちねー」「おとうしゃん、ちゃちゃかえー」
ま「ゆ、ゆが、ゆぎゃ」
次第に状況が、自分達の思っている物とは違っている事に気付き始めたか、遅すぎる
既にまりさはボロボロだが、手加減しているから致命傷は無い
それでも人間だとしたら、全身打撲って状況だ
まりさを下からすくい上げる様に蹴り上げ、宙に浮いた所を張り倒すと、そのまま玄関に打ち付けられる
近づいて顔面を踏み付け、足をねじる
ま「ゆぎゃぁぁぁーいじゃぁぁぁー」
俺「さて、まりさも終わりかな?次は誰が相手してくれるのかな?れいむか?」
れ「れ、れいむはわるくないよ!まりさがいいだしたんだよ!」
俺「そうなのか?じゃあ、まりさは潰れてもらおうか、いいよな?」
れ「そうだよ、まりさはつぶれてね!れいむはこんなこと、するきはなかったんだよ、みんなまりさがわるいんだよ!」
子「むにょーなおやはちねー」「こんにゃよわいの、おやじゃにゃいよ!」
俺「そうか、それじゃあトドメ刺すかね」
まりさから足を離して軽く横に蹴り転がす、まりさは静かに転がった
れ「げすなまりさはしんでね!れいむはゆっくりしないで、おうちかえるよ!」
こ「おきゃあしゃん、まっちぇー」「かえりゅよー」
まりさを残して、れいむと子供は立ち去った後、転がったまりさから畦く声が聞こえた
ま「ゆ、ゆぐっ、ゆわぁぁぁ~まじざ、まじざ、でぇいぶやおぢびちゃんのために、いっじょうげんめい!」
只でさえボロボロの顔が、泣き顔でグジャグジャに成っている
俺「公園で言った事覚えているか?俺はお前に言ったよな、れいむに殺されるって、やっと意味が分かったか?」
ま「ゆえっゆえぅ、でぇいぶは、でぇいぶは、まじざにじねっていった、でぇいぶは、でぇいぶは・」
俺「ああ、ゲスだな」
そのまましばらく泣いていると、静かになったので見てみると、気絶?している様だ
さて、家のれいむはと、予想通り怯えきっている、当たり前だよな
自分と同じゆっくりが、ボコボコにされるのを見ていたのだから
例えこのまりさの状況が、なるべくして成った結果だったにしても、手を出すと、ビクっとして少し後退る
俺「怖がるのは構わないが、そこに居る訳にも行かないだろ、我慢してでもこっちに来てくれないか」
躊躇していたが、意を決した様に手の上に乗ってくる
戸を開けて、まりさも抱えて家に入る
俺「ただいま、ありす、終わったよ」
あ「おかえりなさい、おにいさん、おつかれさまってなんですかそれは!」
れ「なんでにんげんさんがいるの!なんでげんかんさんしめちゃうの!」
俺「そりゃ俺の家だし、お前らに入って欲しくないからにきまっているだろ」
れ「ゆん!それならにんげんさんたおして、いえさんも、あまあまもらうよ!まりさやっちゃえ!」
言うだけ言って、まりさにやらせるのかよ、典型的なでいぶだね~
ま「ゆ?あ・・・にんげんさん・・・」あれ?このまりさ
俺「もしかして、公園に居たまりさか?」
ま「そうなのぜ、あまあまごちそうさまなのぜ」礼儀正しいなコイツ
れ「なにやっているの~はやくにんげんさんたおしてね!」
子「おとうしゃん、やっちゃえ~」「ばきゃなにんげんしゃんはちねー」「あみゃあみゃもっちぇこいー」
どうやら、ゲスれいむに捕まったらしいな可哀想に
ま「で、でも・・・にんげんさん・・・」
どうやら元飼いゆだけのことはあるらしい、人間が何が出来るか分かっているな
しかし、このまりさ哀れだな、こんなんに捕まったばかりに、捨てられて無理な要求されて
俺「まりさどうするよ?このまま俺とやればどうなるか分かっているんだろ?」
ま「それも、それでも・・・」
もう犬死覚悟って顔しているよ、そりゃそうもなるか
それじゃ、家のれいむは郵便ポストの上に非難させておいてと、俺は玄関先に座り込む
俺「それじゃやるか、まりさ来いよ」
れ「ゆふ、もうにんげんさんたってられないよ」
子「もう、かっちゃね!」「じじーはくたばりぇー」
ま「ゆ、ゆ、ゆあぁぁぁー」
意を決して体当りしてくる、何度も何度もあらゆる方向から体当たりする
全部座ったまま受けるが、歩き回った後だから、いい感じにマッサージしてもらってる感覚だ
れ「まりさ、そのちょうしだよ!」
子「にんげんしゃん、なにもできにゃいよ!」「おとうしゃん、ちゅよいー」
ま「ゆあー」ドスン「ゆあー」どすん「おねがい、たおれて、たおれて!」ドスン
そのまま受け続けていると、まりさの息が上がっていき動きが鈍くなってくる
まりさの攻撃を受けてから五分以上経ったのだろうか、とうとうまりさが動きを止める
ぜえぜえと息を切らせて俺を見ている、藁をもすがる様な目で
俺「終わりか?そろそろ動くぞ、いいのか?」
藁をもすがる様だった目は、涙ぐんで絶望の眼差しに代わる
れ「にんげんさんは、もううごけないよ!」
子「もうちょっとだよ、おつしゃん!」「ちょどめだよ!」
ま「これはつかいたくなかったのぜ・・・」
そう言うと帽子の中から五寸釘を取り出して咥える、
今度は何かを吹っ切った目になる、うん、血走っているな、どんな仕組みだ?
それはともかく、ちょっとこれは、まともに受けるって訳には行かないかな、下手したら破傷風になりかねん
ま「ほんとうは、れいむやおちびちゃんをまもるまめに、よういしたものだけど、しかたないのぜ」
言うやいなや、まりさが突進してくる、が、足をまりさの目の前にヒョイと出す
そのまま出した足に顔面から突っ込むまりさ
ま「ゆべっ、いじゃい・・・」
れ「わるあがきだよ、にんげんさん!はやくとどめさしてね、まりさ!」
子「おとうしゃん、はやきゅたっちぇね!」「ばきゃなにんげぇんはおとなしきゅちろー」
そろそろ終わりにしてやるか、まりさには悪いが少々痛い思いしてもらおう
立ち上がって、まりさが五寸釘を咥え直すより先に取り上げる
まりさはそれを見て、最後の命綱を切られたかの様な顔をする
れ「ゆふ、ぶきさんとってからって、かわらないよ」
俺「ああ変わらんな、と言うか、こんな物無くても問題ない」そういいポストの中に入れる
ここからは一方的な展開、なるべく餡子を吐かせない様に蹴り、踏み潰し蹴り続ける
れ「どうしたの、はんげきしてね!」
子「じじーおちょなちくちねー」「おとうしゃん、ちゃちゃかえー」
ま「ゆ、ゆが、ゆぎゃ」
次第に状況が、自分達の思っている物とは違っている事に気付き始めたか、遅すぎる
既にまりさはボロボロだが、手加減しているから致命傷は無い
それでも人間だとしたら、全身打撲って状況だ
まりさを下からすくい上げる様に蹴り上げ、宙に浮いた所を張り倒すと、そのまま玄関に打ち付けられる
近づいて顔面を踏み付け、足をねじる
ま「ゆぎゃぁぁぁーいじゃぁぁぁー」
俺「さて、まりさも終わりかな?次は誰が相手してくれるのかな?れいむか?」
れ「れ、れいむはわるくないよ!まりさがいいだしたんだよ!」
俺「そうなのか?じゃあ、まりさは潰れてもらおうか、いいよな?」
れ「そうだよ、まりさはつぶれてね!れいむはこんなこと、するきはなかったんだよ、みんなまりさがわるいんだよ!」
子「むにょーなおやはちねー」「こんにゃよわいの、おやじゃにゃいよ!」
俺「そうか、それじゃあトドメ刺すかね」
まりさから足を離して軽く横に蹴り転がす、まりさは静かに転がった
れ「げすなまりさはしんでね!れいむはゆっくりしないで、おうちかえるよ!」
こ「おきゃあしゃん、まっちぇー」「かえりゅよー」
まりさを残して、れいむと子供は立ち去った後、転がったまりさから畦く声が聞こえた
ま「ゆ、ゆぐっ、ゆわぁぁぁ~まじざ、まじざ、でぇいぶやおぢびちゃんのために、いっじょうげんめい!」
只でさえボロボロの顔が、泣き顔でグジャグジャに成っている
俺「公園で言った事覚えているか?俺はお前に言ったよな、れいむに殺されるって、やっと意味が分かったか?」
ま「ゆえっゆえぅ、でぇいぶは、でぇいぶは、まじざにじねっていった、でぇいぶは、でぇいぶは・」
俺「ああ、ゲスだな」
そのまましばらく泣いていると、静かになったので見てみると、気絶?している様だ
さて、家のれいむはと、予想通り怯えきっている、当たり前だよな
自分と同じゆっくりが、ボコボコにされるのを見ていたのだから
例えこのまりさの状況が、なるべくして成った結果だったにしても、手を出すと、ビクっとして少し後退る
俺「怖がるのは構わないが、そこに居る訳にも行かないだろ、我慢してでもこっちに来てくれないか」
躊躇していたが、意を決した様に手の上に乗ってくる
戸を開けて、まりさも抱えて家に入る
俺「ただいま、ありす、終わったよ」
あ「おかえりなさい、おにいさん、おつかれさまってなんですかそれは!」
翌日まりさは目を覚ました、体の方はケガらしいケガはしていないから
何日もしないで直ぐに回復するだろう
俺「ところでまりさ、お前これからどうする?アレの所に帰る訳にも行かないしな」
ま「ひとりでくらしてくのぜ、めがさめたのぜ・・・」
俺「それはそうとお前、捨てられる前はバッジ持っていたのか?」
ま「そうなのぜ、きんばっじさんもっていたのぜ」
金バッジを捨てたのか、ブルジョアめ
ショップで純粋培養でもされたんだろう、アレに引っかかったのも、うなずける
俺「そうか、それならなんとかなるかも知れないな」
え?って感じのどこか呆けた様な顔をしている、その後少し期待する様な表情になる
ま「もしかして、にんげんさん、まりさをかいゆにしてくれたりするのぜ?」
俺「すまんが、それは無理だ、既にありすとれいむが居るんでな」
ま「そ、そうなのぜ、いいのぜ、だいじょうぶなのぜ」
落胆しているね~確かに家じゃぁ飼えないし、俺も飼う気無いんだけどね
俺「俺の友達がゆっくり飼ってみようかって言っていたんだが
ショップに行ったら、結構いい値段だったとかボヤいていたんでな
お前なら、元々金バッジ持っていたんだから、はじめから躾する事ないし
どうかなと思ったんだが、どうする?」
ま「・・・かいゆになれるのぜ?また、かいゆに?」
俺「まぁそういう事になるよな、どうだ」
ま「あ、ああ、あじがどうございまず!あじがどうございまず!」
俺「まだ早いって、奴がお前を気に入ればって話なんだから」
何日もしないで直ぐに回復するだろう
俺「ところでまりさ、お前これからどうする?アレの所に帰る訳にも行かないしな」
ま「ひとりでくらしてくのぜ、めがさめたのぜ・・・」
俺「それはそうとお前、捨てられる前はバッジ持っていたのか?」
ま「そうなのぜ、きんばっじさんもっていたのぜ」
金バッジを捨てたのか、ブルジョアめ
ショップで純粋培養でもされたんだろう、アレに引っかかったのも、うなずける
俺「そうか、それならなんとかなるかも知れないな」
え?って感じのどこか呆けた様な顔をしている、その後少し期待する様な表情になる
ま「もしかして、にんげんさん、まりさをかいゆにしてくれたりするのぜ?」
俺「すまんが、それは無理だ、既にありすとれいむが居るんでな」
ま「そ、そうなのぜ、いいのぜ、だいじょうぶなのぜ」
落胆しているね~確かに家じゃぁ飼えないし、俺も飼う気無いんだけどね
俺「俺の友達がゆっくり飼ってみようかって言っていたんだが
ショップに行ったら、結構いい値段だったとかボヤいていたんでな
お前なら、元々金バッジ持っていたんだから、はじめから躾する事ないし
どうかなと思ったんだが、どうする?」
ま「・・・かいゆになれるのぜ?また、かいゆに?」
俺「まぁそういう事になるよな、どうだ」
ま「あ、ああ、あじがどうございまず!あじがどうございまず!」
俺「まだ早いって、奴がお前を気に入ればって話なんだから」
次の休みに友達が来て、まりさを持って帰った
この頃はもう体はほとんど良くなっていたし、髪や肌も綺麗にしてやっていた
あ、お飾りの帽子は最初の蹴りで吹っ飛んでいたのでほぼ無傷だけど
野良生活でやれていたので、多少修正してやった
奴に貰ってもらわないと、こっちが困るからやったんだけどね
奴はどちらかと言えば、可愛い方が良いって事だったんで
ありすが先生になって、まりさに教え込んだ
口癖は無理なんで、仕草や目線とか教えていたらしい、研究でもしていたのか・・・
あ「いきましたね、こんどはゆっくりできるといいですね」
俺「奴なら大丈夫だとは思うけどね、まりさもいい感じだったしな、惹かれたりしたか?」
あ「まぁたしょうは、とてもとかいはなゆっくりですけど」
俺「問題でもあったのか?」
あ「まじめすぎます、それにおにいさんがいますし・・・」
言うやいなや顔を真赤にしている、自爆してどうするんだよ
家のれいむは、なんとか俺への警戒を解いてくれた
ありすと、特にまりさが養護してくれたおかげだ
人間さんにでいぶから助けられた、普通なら潰されて永遠にゆっくりしている等々
ただ全部丸く収まった訳でもない、問題も残っている
ほぼ、ゆっくりの暗部を見たと言ってもいいのではないだろうか
ありすの時同様、結構落ち込んでいるな~
それでも、ありすの時よりマシだろう、前任者が居るんだからな
これで、他人からあまあま貰うなんて事無くなるだろう
この頃はもう体はほとんど良くなっていたし、髪や肌も綺麗にしてやっていた
あ、お飾りの帽子は最初の蹴りで吹っ飛んでいたのでほぼ無傷だけど
野良生活でやれていたので、多少修正してやった
奴に貰ってもらわないと、こっちが困るからやったんだけどね
奴はどちらかと言えば、可愛い方が良いって事だったんで
ありすが先生になって、まりさに教え込んだ
口癖は無理なんで、仕草や目線とか教えていたらしい、研究でもしていたのか・・・
あ「いきましたね、こんどはゆっくりできるといいですね」
俺「奴なら大丈夫だとは思うけどね、まりさもいい感じだったしな、惹かれたりしたか?」
あ「まぁたしょうは、とてもとかいはなゆっくりですけど」
俺「問題でもあったのか?」
あ「まじめすぎます、それにおにいさんがいますし・・・」
言うやいなや顔を真赤にしている、自爆してどうするんだよ
家のれいむは、なんとか俺への警戒を解いてくれた
ありすと、特にまりさが養護してくれたおかげだ
人間さんにでいぶから助けられた、普通なら潰されて永遠にゆっくりしている等々
ただ全部丸く収まった訳でもない、問題も残っている
ほぼ、ゆっくりの暗部を見たと言ってもいいのではないだろうか
ありすの時同様、結構落ち込んでいるな~
それでも、ありすの時よりマシだろう、前任者が居るんだからな
これで、他人からあまあま貰うなんて事無くなるだろう