ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2747 ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール
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ankoss
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『ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール』 12KB
不運 飼いゆ 野良ゆ 現代 作、長月
不運 飼いゆ 野良ゆ 現代 作、長月
※俺設定注意
※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」のクリスマス特別編です
※作者は長月です
※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」のクリスマス特別編です
※作者は長月です
まりしゃは幸せだった。
食べきれないほどたくさんのあまあまとおいしいごはんさん。
遊びきれないほどたくさんのおもちゃ。
そして寒さになど震えずにすむ毛糸で作られたお洋服。
「おかあしゃんのいっていたとおり・・・まりしゃはしんでれりゃだったんらじぇ・・・」
うっとりしながらまりしゃはつぶやいた。
ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール
高層ビル立ち並ぶネオン輝く大都会の片隅。 雪がちらほら降り始めた路地裏にそのゆっくりまりさはいた。
「ゆぅう・・・しゃぶいょおおおおおお。」
ダンボールハウスで新聞紙に包まり震え続けるまりさ。
ソフトボール程度の大きさでまだ赤ゆ言葉も抜けていない。まりさというよりまりしゃと言ったほうがいいだろう。
このまりしゃには家族がいない。
姉妹はおろか父親も母親も。皆、野良世界の厳しい生存競争に消えていった。
「いちゅになったらやさしいかいにゅしさんがきてくれるにょ・・・」
まりしゃは待ち続ける。自分をゆっくりさせてくれる優しい飼い主を。
自分を灰かぶりの薄汚い野良ゆっくりからお姫様である飼いゆっくりにしてくれる人間を。
まりしゃの母親は元銀バッジのぱちゅりーだった。どこのゆっくりショップでも売っているようなごくありふれたゆっくりだ。
捨てられた理由もいたって普通。野良ゆっくりのまりさと勝手にすっきりーして飼い主の逆鱗に触れたからである。
そんなぱちゅりーだったが赤ゆっくり達には人気があった。飼いゆっくり時代、本の虫だったぱちゅりーは赤ゆっくりが好きそうな童話をいくつも知っていたからだ。
「みゃみゃー。おはにゃししてー。」
「あのおはにゃしききたいんらじぇー。」
母ぱちゅりーは子供達にせがまれればたくさんのお話をしてくれた。
桃太郎、白雪姫、赤ずきん、人魚姫、一寸法師・・・
路地裏とアスファルトに覆われた道路しか知らない赤ゆ達は皆目を輝かしてぱちゅりーの話に聞き入っていた。
「みゃみゃーしんでれりゃのおはにゃししてー。」
「ぱちゅもききちゃいわ。しんでれりゃ。」
「ふふっ。おちびちゃんたちはみんなシンデレラがすきなのね。」
中でも一番子供達が気に入っていた話、それがシンデレラだ。
恐らく義母や義姉にいじめられながらも最後に幸せをつかむ様が、人間や他の動物達に虐げられながら路地裏でひっそり暮らす自分達とだぶってたのだろう。一種の自己投影である。
「おちびちゃんたちもいいこにしてれば、いいにんげんさんがかいゆっくりにしてくれるわ。きっとシンデレラみたいにゆっくりできるときがくるからそれまでがんばりましょう。」
シンデレラの話をした後、母ぱちゅりーはいつもこう言っていた。無論、厳しい野良生活に希望を持たせるための嘘なのだが。
母の嘘を信じいつか飼いゆっくりになれることを夢見ていたまりしゃ達だったが現実は甘くない。
ゆっくりのような弱者には特に。
日を追うにつれ、櫛の歯が欠けていくように一匹、また一匹と家族が減っていった。
最後まで残った母ぱちゅりーも狩りに行ってくると言って出ていったっきり帰ってくることはなく、生き残ったのはまりしゃ、ただ一匹。
「むーしゃ、むーしゃ・・・ふちあわしぇー・・・」
路地裏に生えているコケや雑草で飢えをしのぐ毎日。当然ゆっくりなどできようはずもない。
しかしまりしゃは希望を忘れなかった。
「おちびちゃんたちもいいこにしてれば、きっとシンデレラみたいにゆっくりできるわ。」
母の言葉を信じ続けていたのである。それを嘘とも知らずに・・・
「にんげんしゃんたちはあんなにたのしそうにしてるにょに・・・」
寒さに震えながらまりさはダンボールハウスを出る。
路地裏から大通りを見れば町はクリスマス一色。クリスマスソングの流れる大通りに電飾のついたツリーがキラキラ光っている。
カップルに家族連れ。道行く人たちも皆おめかしをして楽しそうに歩いている。
路地裏で薄汚いなりで新聞紙に包まりガタガタ震えている自分とは大違いだ。
「ゆぅ・・・やっぱりまりしゃはしんでれりゃにはなれないのかな・・・」
ため息混じりにまりしゃはつぶやく。
町行く人々は誰もまりしゃなど見ていない。今までも、そしてこれからもまりしゃはこの路地裏で野良としてそのゆん生を終えるのだろう。
しかしその時奇跡がおきた。
「ねぇ。貴方もしかして一人?家族とかいないのかしら?」
そこには路地裏を覗き込む女性がいた。今までこの路地裏に人が来たことなどほとんどなかったのに。
もしかしてこれって・・・
「だったら・・・うちへこない?」
信じられないといった表情をしながら何度もまりしゃは首を縦に振る。
お姉さんはにっこり笑ってまりしゃを抱きかかえてくれた。
まりしゃは信じられなかった。まるで夢の中にいるようだ。
おねえさんのおうちは暖かくて大きく綺麗で、まりさがはじめて見るものばかり並んでいる。
「まるでおしろみたいなんだじぇ・・・・・」
実際はただの1LDKのマンションなのだが薄暗い路地裏のダンボールのおうちしか知らないまりしゃにとってはそこはシンデレラに出てきたお城に見えた。
「さ、食べていいのよ。」
そう言いながらお姉さんが出してくれたもの。それは苺ののったケーキだった。
期待に胸膨らませケーキにかぶりつくまりしゃ。
「ち・・・ちあわせぇえええええ!!!」
まりしゃの脳髄に電流が走る。そのまま一心不乱にケーキを食べ続ける。
1分もたたず皿の上のケーキは全てまりしゃの腹の中に納まった。
「ちあわせ・・・おしょらをとんでいりゅみたいらじぇ・・・・」
恍惚の表情で自分が地面にいることすら忘れるまりしゃ。その顔はまるで重力すら忘れているようだ。
まぁそれも無理はないだろう。
今までまりしゃが食べたあまあまなんてマナーの悪い通行人の投げ捨てた生ゴミくらいだった。
菓子パンの残り、まだ甘みの残っているチューインガム、飲み残しのジュースなど。それですら姉妹で争うように食べたため殆どまりしゃの口に入ることはなかった。
一流店のパティシエの作るケーキなんて異次元の味と言っても過言ではないのだ。
「気に入ってくれたのなら良かったわ。さっ。二人でクリスマスを楽しみましょう。」
こんなおいしい物がこれから毎日食べられるなんて・・・・まるで夢のようだ。
新しいゆっくりプレイスにまりしゃは酔いしれた。
まりしゃは幸せだった。
食べきれないほどたくさんのあまあまとおいしいごはんさん。
遊びきれないほどたくさんのおもちゃもお姉さんが与えてくれた。
コロコロと転がるゴムボール。キラキラ光るおはじき。きれいなビー玉。
みんなまりさのものだ。
「はーい。まりさちゃん。これお姉さんからのクリスマスプレゼントだよー。」
お姉さんのくれたもの。それは毛糸でできたお洋服だった。
靴下のように履くタイプで青い毛糸で編まれており、真ん中にYと刺繍されている。
「ゆわぁ・・・ありがちょうおねえしゃん!!」
これで外を跳ねるときも寒くない。飼いゆっくりが着ているのを見てずっと欲しいと思っていたのだ。
「ゆぅ・・・そりょそりょねむくなってきちゃよ・・・・」
「あらそう?もうすぐ12時だものね・・・おやすみまりさ。」
まりさは目を閉じる。明日から始まるゆっくりした毎日を夢見て。
これから始まるシンデレラストーリーを夢見て。
しかしまりさは知らなかった。
魔法使いがシンデレラにかけてくれた魔法は12時で切れることを。
12時を過ぎれば元の薄汚い灰かぶりに戻ってしまうことを。
「ゆ・・・・・?」
隙間風の寒さにまりしゃは目を覚ます。 そこはいつものダンボールハウスだった。
暖かくて快適なおうちも
食べきれないほどのあまあまも
たくさんのゆっくりできるおもちゃも
そしてお姉さんにプレゼントされたはずのお洋服も着ていない。
「にゃんで?まりしゃはかいゆっくりに・・・しんでれりゃになっちゃにょに!!」
ダンボールハウスから飛び出て辺りを見回すまりさ。しかしお姉さんは見当たらない。
夢だったというのか?そんな馬鹿な。
まりしゃは覚えている。というより忘れることができない。
あの暖かくてゆっくりできるおうちを。
しあわせーできたあまあまを。
寂しい一人ぼっちだった自分に微笑んでくれたお姉さんの笑顔を。
「おねぇさぁああああああんんん!!!どこいるにょぉおおおお!!!」
声の限り叫び続けるまりしゃ。しかしその声にこたえる者は誰一人としていない。
「ゆぁああああああんんんん!!!どぼじでぇえええええ!!!どぼじでぇええええ!!!」
まりしゃの叫びが虚しく路地裏にこだました。
一方そのころ昨夜まりしゃを拾ったお姉さんは。
「あいたたた・・・完全に二日酔いだわ・・・・」
マンションの一室で頭を押え二日酔いの発する頭痛と胸やけに耐えていた。
辺りには昨日お姉さんとまりしゃの昨夜の乱痴気騒ぎの後。
テーブルには飲みかけのワイン、食器、ケーキ、チキン、その食べかすがあちこちに。床にはまりしゃの遊んでいた遊具が散乱している。
これ自分が片付けなきゃならないのかと思うと憂鬱になる。
「あーあ・・・馬鹿なことしちゃったなぁ・・・」
実はこのお姉さん、クリスマス前日に彼氏にふられていたのだ。
おかげでこの日の為に無理してとっていた有給も、彼氏と一緒に食べようと思い予約していた三ツ星レストランの料理やケーキが全部パーである。
「ちくしょー・・・焼酎もう一杯!!」
「お客さんその辺にしといたほうが・・・」
「うっさいわね!!とっととつぎなさいよ!!」
おかげでクリスマス、一人、屋台でやけ酒を飲むはめになったお姉さん。
へべれけ状態でフラフラ歩いていたときに見かけたのがあのまりしゃだった。
普段なら気にもしなかっただろうが、クリスマスなのに一人さびしくやけ酒を飲む自分と、家族もおらず一人寂しく震えているまりしゃに自分に似ていると思ってしまう。
酒の勢いもありそのまま、まりしゃをお持ち帰りしてしまったのだ。まりさが食べた料理は本来ならお姉さんが恋人と食べるはずのものだったのである。
こうしてまりしゃとごきげんなクリスマスを過ごしたお姉さんだが、次の日起きて酔いのさめたお姉さんは、はたと困った。
昨日はよく考えず連れてきたがこのマンションはペット禁止。このままではマンションを追い出されれてしまう。
そもそもお姉さんは既に豆ゆっくりのゆゆことるーみあを水槽で飼っている。もうゆっくりはいらない。
昨日まりさにプレゼントした服だって元々はゆゆこのもの。服のYはゆゆこの頭文字なのだ。
おもちゃにしても全てゆゆことるーみあの為に買い揃えたものである。当然まりしゃのものではない。
「こぼにぇー・・・」
「そーなのかー・・・」
朝起きたら水槽の中で豆ゆゆこと豆るーみあが恨めしそうな顔でこちらを見ていた。昨日は隣の部屋で完全に放置プレイ状態だった上、おもちゃもすべて取り上げられ、ゆゆこに至っては酔っ払ったお姉さんに着ていた洋服まで剥ぎ取られたのだから当然だろう。
しょうがないのでまりしゃが寝ている間に昨夜の記憶をたどり、同じ場所に放置してきた。というわけなのだ。
なんとも身勝手なことである。
「まぁあのまりさにはちょっとかわいそうなことをしちゃったかもしれないけど・・あんなにごちそうしてあげたんだからチャラよね。」
誰に言うでもなくつぶやく。まるで自分に言い訳するかのように。
しかしお姉さんは気づいているのだろうか。
一度でも人間の食べるあまあまの味を味わってしまったらもう雑草や生ゴミなど食えたものではないことを。
一度でも人間の住む快適なおうちを知ってしまったらもう路地裏のダンボールハウスなどではゆっくりできないことを。
一度でも人間に優しくされてしまったら、もう野良での孤独な生活には戻れないことを。
「ゆぅ・・・どぼじでぇ・・・まりしゃしんでれりゃだったにょに・・・」
まりしゃはもう元の生活には戻れない。飼いゆっくりという夢を見たまりしゃに野良ゆっくりという現実はあまりに酷だ。
誰もいない路地裏ですすり泣くまりしゃ。その姿はあまりに儚い。
その頭上から雪がひらひらと降り始めていた。
後書き
まさかの「anko2687 夕暮れと信じる者の幸福」の天然系外道お姉さん再登場。「夕暮れの町ゆっくり達」のクリスマス特別編、楽しんでもらえたでしょうか?
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http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852907/
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