ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2939 ゆレディンガーのはこ
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ankoss
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『ゆレディンガーのはこ』 7KB
虐待 観察 小ネタ 実験 れいむかわいい
虐待 観察 小ネタ 実験 れいむかわいい
AM11:00 とある大学・実験室
「では、これから『ゆレディンガーの箱』実験をはじめます。」
「おお、はじまりはじまり」 ヒュンヒュン
「ではまず、ゆっくりをこの箱の中に入れます。」
「じじぃいいいいい!!!!おそれおおいでいぶさまのこうきなおはださんを
そんなくそばっちいてでさわってるんじゃなぃいいいい!!!!!!!!
じぶんのそんっざいかちのなささえわからないのぉおおおお?!?!?!しぬのぉおおお?!?!」
そんなくそばっちいてでさわってるんじゃなぃいいいい!!!!!!!!
じぶんのそんっざいかちのなささえわからないのぉおおおお?!?!?!しぬのぉおおお?!?!」
「おお、いつもの、透明なはこではないのですか。まっくろい、なかみがみえないはこですね」
「いえ、いつもの透明な箱に黒い紙を貼っただけです。
今回の実験は見えない、聞こえないということが大事なので。」
今回の実験は見えない、聞こえないということが大事なので。」
「そうですか」
「むじずるなぁあああああああ「はい入れますよと」 パコンバタン
「ゆがぁあああああああああ!!!!!くらいぃいい!!!!なんにもみえないぃいいい!!!
でいぶさまをこんなところにとじこめてゆるされるとおもってるのぉおおおお?!?!
でいぶはかわいそうなしんぐるまざーなんだぞぉおおおお!!!!うやまって
あがめたつまつらないとだめなんだぞくそにんげんんんんん!!!」 ビタンビタン
でいぶさまをこんなところにとじこめてゆるされるとおもってるのぉおおおお?!?!
でいぶはかわいそうなしんぐるまざーなんだぞぉおおおお!!!!うやまって
あがめたつまつらないとだめなんだぞくそにんげんんんんん!!!」 ビタンビタン
「おや?せんせい、はこにちいさな穴のようなものがあいています。くっそきたないこえがもれて」
「聞こえません」
「えっ」
「聞こえたらそこで実験終了なのです。だから聞こえません。」
「すみません、どうやら幻聴がしたようです。おおきこえないきこえない」 ヒュンヒュン
「でいぶのうるわしいこえをきこえないなんてみみがくさってるのぉおおおおお?!?!?
ばかなのぉおお?!くずなのぉおお?!しぬのぉおお?!
ゆぎいぃいいい!!!!でいぶさまがせいっさいしてやるよぉおお!!!!
かんしゃしながらしねぇええええええ!!!!!!!!
だからとっととここからだせぇえええええええええええ!!!!」 ドガンバタンドガンバダン
ばかなのぉおお?!くずなのぉおお?!しぬのぉおお?!
ゆぎいぃいいい!!!!でいぶさまがせいっさいしてやるよぉおお!!!!
かんしゃしながらしねぇええええええ!!!!!!!!
だからとっととここからだせぇえええええええええええ!!!!」 ドガンバタンドガンバダン
「この箱にはこの4つのボタンに対応した仕掛けがほどこしてあります。
赤いボタンで箱自体が300度まで発熱します。黄色いボタンで5万ボルトの電流が走ります。
青いボタンで太さ8ミリ、長さ10センチの針がおよそ500本壁から飛び出します。
黒いボタンで箱の内側上部に設置された、所謂ところてん突きが下降します。」
赤いボタンで箱自体が300度まで発熱します。黄色いボタンで5万ボルトの電流が走ります。
青いボタンで太さ8ミリ、長さ10センチの針がおよそ500本壁から飛び出します。
黒いボタンで箱の内側上部に設置された、所謂ところてん突きが下降します。」
「おお、オーバーテクノロジーオーバーテクノロジー」 ヒュンヒュン
「むじずるなぁああああああああああああ!!!!!!!」
「では、さっそく実験を開始します。きめぇまる。好きなボタンを押してください。」
「わかりました。では…そうですね、これをおしましょう。」 ポチッ
ジュッ
「ゆぎッ!?」
ジュワアアアアアアアアアアア
「あッ、ぎぃやぁああああああああああああああああ!?!?!?あが、がががあ?!!?!
あづッ、あづィぃいいいいいい?!?!?!?!いぎァあああああ!!!!!!!」
あづッ、あづィぃいいいいいい?!?!?!?!いぎァあああああ!!!!!!!」
ジュ、ジュバババ、ジュゴッ、ジュッ
「何も聞こえませんし見えませんね。予定通りです。
続けてくださいきめぇまる。」
続けてくださいきめぇまる。」
「おおりょうかいりょうかい。」 ポチ
サクッ
「いぎぃ?!」
サクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサク
「ぎぃあああああああああああああ?!?!ぢくぢくはゆっぐり、あ、がぅぁああああ?!?!
でいぶのたまのようなはだッ、あ、がぎぃいい?!?!いぎゃあああああ!!!!
あ゛ーッ!!!!!あがあああああッ!!!!!!おごがぁあああ?!!?!!」
でいぶのたまのようなはだッ、あ、がぎぃいい?!?!いぎゃあああああ!!!!
あ゛ーッ!!!!!あがあああああッ!!!!!!おごがぁあああ?!!?!!」
サクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサク
「ゆっくり界さいそくをほこるこのきめぇまる、どんどんすすめるとしましょう」 ポチ
バヂィ
「あがッ?!」
バチチチチビビビチパリバチバチババババジジジジ
「いびッ!!!ごがががががあがががが!!!ばびッ!?!びびいいびびうゆびびびびびい!!!!
だだずげあばびびばがががががががが!!!!!」
だだずげあばびびばがががががががが!!!!!」
ジジバババババリバリバリジジパチンパチンパチンパチンバリバリ シュウウウン…
「あ゛ッ…がッ…!!!ぎッ…、、ぐぞ、、、にん、げ、、だず、げ」
「では、さいごのぼたんをぽちっとな」 ポチ
ウィイイーン キューン ジー
「ゆ、、、ぎ…」
ピーーーーーーーーーーーーー
「あ?!ぎ!?あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!やべッ!!!!やべろぁああああ゛あ゛あ゛??!?!
じぬッ!!!じぬゥ?!?!?ぎ、ぅぎ、あ?!あぁああああああああああああばびばばばばが?!?!?」
じぬッ!!!じぬゥ?!?!?ぎ、ぅぎ、あ?!あぁああああああああああああばびばばばばが?!?!?」
プチ ピチピチピチ
「おごががががががががががが!!!!!!ぎゃああああああああああ?!?!?!
ばべ、がぼだばがあがががあああああ…ッ?!?!?…ッ!!…ッ!…………ッ……」
ばべ、がぼだばがあがががあああああ…ッ?!?!?…ッ!!…ッ!…………ッ……」
ジー ガシャン キューン…
「………………。」
シーン………
「…さて、すべてのボタンを押し終わりましたね。」
「はい、しゅうしとてもしずかなものでした。」
「そうですね。(ニコッ
では、ここでこの実験の要点、概要、理論を説明しましょう。」
では、ここでこの実験の要点、概要、理論を説明しましょう。」
「おお、あとだしあとだし」 ヒュンヒュン
「まず要点ですが、それは箱の中のゆっくりは生きているのか死んでいるのか?
というものです。」
というものです。」
「お…?」
「そしてその生死を『中身を観測しない状態で』確定させることが出来るか?
ここが重要な部分になります。」
ここが重要な部分になります。」
「かんそく、しない?それは、つまりはこをあけない、ということですか?」
「そうです。そして、この理論の結論から言うと、できないのです。
観測するまでは生きたゆっくりと死んだゆっくりが同時に存在することができる。
逆に言えば観測するまではどちらの状態なのかを確定させることができず
『生きても死んでもいない』。今、このれいむの状態がそうです。
この理論を、シュレディンガーの箱と我々は呼んでいます。」
観測するまでは生きたゆっくりと死んだゆっくりが同時に存在することができる。
逆に言えば観測するまではどちらの状態なのかを確定させることができず
『生きても死んでもいない』。今、このれいむの状態がそうです。
この理論を、シュレディンガーの箱と我々は呼んでいます。」
「おお…?」
「本来はもっと複雑で、また解釈や論争などもあるのですが、そこは余白が足りないのでカットします。」
「おお、最終定理最終定理」 ヒュンヒュン
「大変大雑把にですがキモの部分は説明できましたから、問題ありません。
さてきめぇまる、おさらいと、理解できているかの確認のためここで質問しますよ。
今我々はこの箱の中身を確認していません。つまり、観測していません。
君はこの箱の中のれいむは生きているか死んでいるか、確定させることができますか?」
さてきめぇまる、おさらいと、理解できているかの確認のためここで質問しますよ。
今我々はこの箱の中身を確認していません。つまり、観測していません。
君はこの箱の中のれいむは生きているか死んでいるか、確定させることができますか?」
「……いきているか、しんでいるか…?」
「はい、そうです。…わかりませんか?」
「……………ええっと」
「わからないですか?ふふ、そうです、それでもいいのです。
というか、それが正しいのです。この実験の理論は「いえ、そうではなくて。」」
というか、それが正しいのです。この実験の理論は「いえ、そうではなくて。」」
「…はい?」
「せんせい。」
「なんですか?」
「ゆっくりは、もともといきておりません。」
………。
「あ、そうだったっけ」
「そうです。」
「…だよね、饅頭だし。」
「はい。」
………。
「「はっはっはっはっはっは。なんてこったい」」 ヒュンヒュンヒュンヒュン
どっとはらい
「…ゆげッ、じ、…おごッ、じね、くぞ、どれ、あが…ッ…ぎッ…でい、ぶは、、じなな、、」
- おまけ・
PM 11:00 とある一軒家
ヒュンヒュンヒュンヒュン ヴィンヴィンヴィンヴィン
「おお…おお…おッ…。」
「きめぇまる、あの時君は言ったな、ゆっくりは生きていないと。
つまり君は、自分が生きていないと言うのかい?君はそれを認めるのかい?」
つまり君は、自分が生きていないと言うのかい?君はそれを認めるのかい?」
「おお…あの時そうは言いましたが、…ん、それは現在の学会上、人間上の見解であって…、うッ…
確定的な、んッ、…し、真実ではありませ…んん…
あの時は、ッ、そういいました、が…ぁあ、それはわたしの意見という、わけではありませ…んおぉ、お…
あの場、あの時間帯にお、おいてはわれわれは研究者であって、個人的な…ん、ぉ…意見は…あ、ぁああ…」 ヴィンヴィン
確定的な、んッ、…し、真実ではありませ…んん…
あの時は、ッ、そういいました、が…ぁあ、それはわたしの意見という、わけではありませ…んおぉ、お…
あの場、あの時間帯にお、おいてはわれわれは研究者であって、個人的な…ん、ぉ…意見は…あ、ぁああ…」 ヴィンヴィン
「ほう、ゆっくりとしての意思よりも学会の総意を意見とする姿勢は
さすが金バッヂであり私の助手だね、きめぇまる。
つまり君個人の意見としてはゆっくりは生きている、ということなんだな?」
さすが金バッヂであり私の助手だね、きめぇまる。
つまり君個人の意見としてはゆっくりは生きている、ということなんだな?」
「ん、ぁあああ…そ、そういうこと、に…ィッ!ああっ、あッ」 ヴィンヴィンヴィンヴィン
「フフ、総ての真実は観測されなければ確定されることはない…箱の中のゆっくり、ゆレディンガーということか。
ゆっくりが生きているか、死んでいるか。彼らの存在自体が未だ明かされぬ箱であるということか。
つまり…我々人間はまだ君たちゆっくりのすべてを観測しきれてないというのだね、きめぇまる。」
ゆっくりが生きているか、死んでいるか。彼らの存在自体が未だ明かされぬ箱であるということか。
つまり…我々人間はまだ君たちゆっくりのすべてを観測しきれてないというのだね、きめぇまる。」
「は、ああぁ、もッ、うぁッ!せんせ、うァ、お、おおおおぁあああッ」 ヴィンヴィンヴィンヴィンヴィンヴィン
「総ては観測されてこそ…か。ということは…きみの秘密の花園の状態についてほぼ確定的な
予想ができていても、観測しなければ確実な真実とはならないわけだ。」 カチッ
予想ができていても、観測しなければ確実な真実とはならないわけだ。」 カチッ
ヴィイイイイイイイイイイイイイイイイン
「あッ、ぉおあッ、んあぁああああああああああああああああああああああッ!!!!」
ビクッ ビクビクッ
「フフ…。」
「…おお…お、おッ…。」 ガクンガクン
「…ならば私は研究者として、真実を得るため総てを観測しなければならないな。
…さあ、夜の実験を開始しましょうかきめぇまる。君の真実をさらけ出してごらんなさい。
私が箱の奥底まで、徹底的に観測してあげましょう。」 バサァ
…さあ、夜の実験を開始しましょうかきめぇまる。君の真実をさらけ出してごらんなさい。
私が箱の奥底まで、徹底的に観測してあげましょう。」 バサァ
「ああ…せんせい…。きめぇまるのふかくていせいげんりを、ときあかしてぇ…」 ヒュン…ヒュン…
ネチョネチョヌチョヌチョオワリオワリ
物理学はわかりません。理論もよくわかりません。なにもかもがよくわかりません。
すいませんでした。
すいませんでした。
anko2920 ゆっくりを、愛してる!
anko2926 おにいさんの愛と研究記録・その1
anko2926 おにいさんの愛と研究記録・その1