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anko3122 粗末にしちゃダメ!
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ankoss
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『粗末にしちゃダメ!』 6KB
いじめ 小ネタ 日常模様 野良ゆ 現代 意味なんてないんだ
いじめ 小ネタ 日常模様 野良ゆ 現代 意味なんてないんだ
『粗末にしちゃダメ!』
―ここはとある日の小学校。
『みんなに聞きます。これをやったのは誰ですか?』
あるクラスの生徒達が先生に連れられて、校庭にある木のそばまで連れてこられた。
そこには無惨に踏みつぶされ、絶命したゆっくりの姿があった。体には小さな靴痕がいくつも残っている。
『もう一度聞きます。今言えば怒らないので正直に言いなさい。』
(ざわざわざわ…)
「せ、先生…俺がやりました。」
『どうしてこんなことしたのっ!!!!!』
(びくっ!!)
「ご…ごごごごめんなさい…」
『こんなことしていいと思ってるのっ!!!恥を知りなさいっ!!』
「(怒らないっていったのに…)で、でも先生!ゆっくりは饅頭なんだから何しようと別にいいじゃん!」
『はあ……としあき君?では先生から質問させてもらいますが、としあきくんの好きな食べ物は何ですか?』
「え?好きなもの?俺ラーメン大好き!給食に出るラーメン3杯はおかわりしちゃう!」
(わははははははははははははは!!!)
『ではとしあき君はそのラーメンを床にこぼして食べなかったり、誰かにかけて遊んだりしますか?』
「そんなことしないよ!迷惑だし恥ずかしいじゃん!なにしろもったいないよ!」
『そうでしょう?少しはこぼしちゃうかもしれないけど、ちゃんとそのラーメンを味わって食べるでしょう?』
「う…うん。」
『ゆっくりは饅頭…つまり食べ物なのです。このように粗末に扱ってはいけないと先生教えませんでしたか?』
「あっ…。」
『楽しいからって食べ物を粗末に扱う事はダメな事なのです。世の中には満足に食べられない人もいるんですよ?』
「ご、ごめんなさい…」
『わかればいいのです。でも罰として今日から一週間、職員用トイレ掃除を命じます。』
「ええええええええ!!!!」
『い い で す か ?』
「…はい。」
『みんなに聞きます。これをやったのは誰ですか?』
あるクラスの生徒達が先生に連れられて、校庭にある木のそばまで連れてこられた。
そこには無惨に踏みつぶされ、絶命したゆっくりの姿があった。体には小さな靴痕がいくつも残っている。
『もう一度聞きます。今言えば怒らないので正直に言いなさい。』
(ざわざわざわ…)
「せ、先生…俺がやりました。」
『どうしてこんなことしたのっ!!!!!』
(びくっ!!)
「ご…ごごごごめんなさい…」
『こんなことしていいと思ってるのっ!!!恥を知りなさいっ!!』
「(怒らないっていったのに…)で、でも先生!ゆっくりは饅頭なんだから何しようと別にいいじゃん!」
『はあ……としあき君?では先生から質問させてもらいますが、としあきくんの好きな食べ物は何ですか?』
「え?好きなもの?俺ラーメン大好き!給食に出るラーメン3杯はおかわりしちゃう!」
(わははははははははははははは!!!)
『ではとしあき君はそのラーメンを床にこぼして食べなかったり、誰かにかけて遊んだりしますか?』
「そんなことしないよ!迷惑だし恥ずかしいじゃん!なにしろもったいないよ!」
『そうでしょう?少しはこぼしちゃうかもしれないけど、ちゃんとそのラーメンを味わって食べるでしょう?』
「う…うん。」
『ゆっくりは饅頭…つまり食べ物なのです。このように粗末に扱ってはいけないと先生教えませんでしたか?』
「あっ…。」
『楽しいからって食べ物を粗末に扱う事はダメな事なのです。世の中には満足に食べられない人もいるんですよ?』
「ご、ごめんなさい…」
『わかればいいのです。でも罰として今日から一週間、職員用トイレ掃除を命じます。』
「ええええええええ!!!!」
『い い で す か ?』
「…はい。」
………
……
…
「あ~あ…ついてないなあ。やっと掃除終わったけど1週間かあ…」
「や……え………ええ…………」
「あれ?今ゆっくりの声が聞こえなかった?」
「やめちぇええええええええええええ!!!!」
「やっぱりゆっくりの声が聞こえたぞ!あっちからだ!」
「やめちぇくだしゃいいいいいいい!!!!でいぶはただゆっくりしてただけなんですううううう!!!」
『うへえ!うへへへえ!!うひゃへへへへ!!虐待だあああああああああああああああああああああ!!!!』
「え?せ、先生…?」
『うひゃへへへへ!虐た……はい?ああ!としあき君じゃないですか!こんな所でどうしたんですか?』
「どうしたじゃないよ!先生こそ何やってるんだよ!」
『何…って、見てわかりませんか?ゆっくりとスキンシップをとってるんですよ。』
「かみのけさんをひっばらないでええぇええ!!ほかのひとにいやなことしたらだめってせんせいにならわなかったのおおおお!!!!!」
「先生何言ってるのさ!先生言ってたじゃないか!ゆっくりも食べ物なんだから粗末に扱うなって!」
『確かに先生はとしあき君に、食べ物は粗末に扱うなと言いましたね。』
「じゃあ…」
『うへえ!うへへへえ!!うひゃへへへへ!!虐待だあああああああああああああああああああああ!!!!』
「え?せ、先生…?」
『うひゃへへへへ!虐た……はい?ああ!としあき君じゃないですか!こんな所でどうしたんですか?』
「どうしたじゃないよ!先生こそ何やってるんだよ!」
『何…って、見てわかりませんか?ゆっくりとスキンシップをとってるんですよ。』
「かみのけさんをひっばらないでええぇええ!!ほかのひとにいやなことしたらだめってせんせいにならわなかったのおおおお!!!!!」
「先生何言ってるのさ!先生言ってたじゃないか!ゆっくりも食べ物なんだから粗末に扱うなって!」
『確かに先生はとしあき君に、食べ物は粗末に扱うなと言いましたね。』
「じゃあ…」
『先生のどこが粗末に扱ってますか?』
「え?」
『別にゆっくりを粗末にしてないですよ?むしろとても大切にしています。』
「え?え?だって食べ物をそんなふうに…」
『何か問題でも?』
「え?問題って…饅頭にそんなことしたらだめだし…その…行儀とか…えっと…」
『…行儀…ですか?ではとしあき君?カレーライスを思い浮かべてください。
カレーライスの食べ方で、ルーとライスの境から綺麗に食べる人もいれば、最初からぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べる人もいるでしょう。
綺麗に食べる人から見ればぐちゃぐちゃにする人は行儀が悪いと感じるかもしれない。
でもそれはその人がおいしく食べるためにやってるわけであって、決して食べ物を粗末にしているわけではないのです。人それぞれの食べ方があるのです。』
「そ、それと先生のやってることに何の関係があるんだよ!」
『先生のやっているこれは確かに綺麗なことではありません…が、かといって常軌を逸することでもありません。
先ほどのカレーの食べ方でいうぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのと一緒のことなのです。おいしく食べるための下準備なのです。』
「何を…言ってるのさ…」
「ばかなにんげんがはなしてるうちにゆっくりにげるよ!そろーり!そろーり!」
『…としあき君が校庭でゆっくりを踏みつぶした。これは先生特に何も思いません。いろんなやり方がありますからね。(ぐにゃり。)』
「ぷぎゅるるるるる!!!ふばないでえええええ!!!つぶれちゃうううううう!!」
「ええっ!?」
『私があなたを叱ったのは、あなたが踏みつぶしたゆっくりを食べるでもなくそのままにしたことです。』
「え!?そこ!?で、い、いや…」
『楽しいからと食べ物を踏みつけてそのまま捨てる…これは最低の行為だと私は思うのです。』
「せ、先生のこれだって一緒じゃないか!」
『先生は全く違います。楽しいからこんな事してるわけじゃないのです。社会のストレスをゆっくりではらしているだけなのです。
ストレスを料理で解消するのと一緒です。それにこのゆっくりは先生が責任を持って全部食べます。決して無駄にはしません。』
「……え…うう…。」
『それに先ほども言いましたが、今は食べるための準備をしているのです。先生は何にも恥ずかしい事はしてません。
比べてあなたはなんですか!意味なくゆっくりを踏みつぶして始末するだけでなく後処理もしなかった!』『よっ。』
「おそらをとんでるみたいいいい…はなせえええぇえ!!かえらせろおおお!!!」
「で…でも…。」
『でもじゃありません!としあき君のあれでは食べ物を味わう事なく捨てたようなものなのですよ!(ぶちっ!)』
「ぐぎゃあああ!!!れ、れいむのもみあげさんが…いっぼんだげに…」
『確かに大人には意味もなくゆっくりを始末してしまう悪い人もいます。でも子供のあなたにそんな悪い真似させたくありません。(ぶちっ……ぶちちっ!)』
「いじゃいっっ!れいむのもみあげさんかえし……ぐぎゃげぎっ!!ゆゆっ!?れいむのおがざりざんがえぜえええええぇええ!!!」
「…う……。」
『ゆっくりは饅頭なのです…なぜ食べてあげないのですか…ゆっくりがかわいそうだとは思わないのですか…(びりびりびり!)』
「お、お、お、おかざりさんがあああああ……ああ…ああ…ああああ…ごっ、ごろじでやるうううううう!!!」
『それにやはり楽しいからやったというのが私には許せません。ゆっくりを侮辱してます。(ばちん!ばちん!)』
「おがざりがえ…ゆべっ!ゆべっ!だだがないでええ!!あんよがいだいいいい!!!」
「…でも…おかしいよ…」
『おかしい?何がですか?(ばちん!ばちん!)』
「おなじどごろばかりだだがないでええええ!!!いじゃいいいい!!!でいぶのどっでもゆっぐりじだあんよがあああ!!」
「同じことじゃないか…」
『同じですか?としあき君の楽しいから粗末にするのと、先生の食べる前にちょっといじるのは同じですか?』
「そこのがきいいいい!!はなじでないでだずげろおおおおお!!!!ごいづはおがじいいいいい!!!ゆっぐりざぜられるううう!!!」
としあきは言い返せなかった。
先生の言う事がなんとなくおかしいとは思うのだがまだ幼いとしあきでは先生相手に言い返す力はなかった。
「…お、大人なんて汚いっ!!」
「い、いがないでえええええ!!!でいぶをだずげでえええええええええ!!!!!」
としあきは無我夢中で走った。
としあきは大人の理不尽さを知った。
そしてとしあきはあんな大人にならないと心に強く誓った。
ゆっくりが1人の子供を成長させた感動の瞬間である。
「ぜんぜんかんどうじゃないいいいい!!!!!たずけでええええええええ!!!!!ゆっぐりさぜでえええええええ!!!!」
『行ってしまいましたね……じゃあ、さっそく本番を始めるぜ!!ひゃっはああああああああ!!!』
「ゆぎゃひいいぃいいぃいぃいいいぃいいぃいいいい!!!」
「え?え?だって食べ物をそんなふうに…」
『何か問題でも?』
「え?問題って…饅頭にそんなことしたらだめだし…その…行儀とか…えっと…」
『…行儀…ですか?ではとしあき君?カレーライスを思い浮かべてください。
カレーライスの食べ方で、ルーとライスの境から綺麗に食べる人もいれば、最初からぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べる人もいるでしょう。
綺麗に食べる人から見ればぐちゃぐちゃにする人は行儀が悪いと感じるかもしれない。
でもそれはその人がおいしく食べるためにやってるわけであって、決して食べ物を粗末にしているわけではないのです。人それぞれの食べ方があるのです。』
「そ、それと先生のやってることに何の関係があるんだよ!」
『先生のやっているこれは確かに綺麗なことではありません…が、かといって常軌を逸することでもありません。
先ほどのカレーの食べ方でいうぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのと一緒のことなのです。おいしく食べるための下準備なのです。』
「何を…言ってるのさ…」
「ばかなにんげんがはなしてるうちにゆっくりにげるよ!そろーり!そろーり!」
『…としあき君が校庭でゆっくりを踏みつぶした。これは先生特に何も思いません。いろんなやり方がありますからね。(ぐにゃり。)』
「ぷぎゅるるるるる!!!ふばないでえええええ!!!つぶれちゃうううううう!!」
「ええっ!?」
『私があなたを叱ったのは、あなたが踏みつぶしたゆっくりを食べるでもなくそのままにしたことです。』
「え!?そこ!?で、い、いや…」
『楽しいからと食べ物を踏みつけてそのまま捨てる…これは最低の行為だと私は思うのです。』
「せ、先生のこれだって一緒じゃないか!」
『先生は全く違います。楽しいからこんな事してるわけじゃないのです。社会のストレスをゆっくりではらしているだけなのです。
ストレスを料理で解消するのと一緒です。それにこのゆっくりは先生が責任を持って全部食べます。決して無駄にはしません。』
「……え…うう…。」
『それに先ほども言いましたが、今は食べるための準備をしているのです。先生は何にも恥ずかしい事はしてません。
比べてあなたはなんですか!意味なくゆっくりを踏みつぶして始末するだけでなく後処理もしなかった!』『よっ。』
「おそらをとんでるみたいいいい…はなせえええぇえ!!かえらせろおおお!!!」
「で…でも…。」
『でもじゃありません!としあき君のあれでは食べ物を味わう事なく捨てたようなものなのですよ!(ぶちっ!)』
「ぐぎゃあああ!!!れ、れいむのもみあげさんが…いっぼんだげに…」
『確かに大人には意味もなくゆっくりを始末してしまう悪い人もいます。でも子供のあなたにそんな悪い真似させたくありません。(ぶちっ……ぶちちっ!)』
「いじゃいっっ!れいむのもみあげさんかえし……ぐぎゃげぎっ!!ゆゆっ!?れいむのおがざりざんがえぜえええええぇええ!!!」
「…う……。」
『ゆっくりは饅頭なのです…なぜ食べてあげないのですか…ゆっくりがかわいそうだとは思わないのですか…(びりびりびり!)』
「お、お、お、おかざりさんがあああああ……ああ…ああ…ああああ…ごっ、ごろじでやるうううううう!!!」
『それにやはり楽しいからやったというのが私には許せません。ゆっくりを侮辱してます。(ばちん!ばちん!)』
「おがざりがえ…ゆべっ!ゆべっ!だだがないでええ!!あんよがいだいいいい!!!」
「…でも…おかしいよ…」
『おかしい?何がですか?(ばちん!ばちん!)』
「おなじどごろばかりだだがないでええええ!!!いじゃいいいい!!!でいぶのどっでもゆっぐりじだあんよがあああ!!」
「同じことじゃないか…」
『同じですか?としあき君の楽しいから粗末にするのと、先生の食べる前にちょっといじるのは同じですか?』
「そこのがきいいいい!!はなじでないでだずげろおおおおお!!!!ごいづはおがじいいいいい!!!ゆっぐりざぜられるううう!!!」
としあきは言い返せなかった。
先生の言う事がなんとなくおかしいとは思うのだがまだ幼いとしあきでは先生相手に言い返す力はなかった。
「…お、大人なんて汚いっ!!」
「い、いがないでえええええ!!!でいぶをだずげでえええええええええ!!!!!」
としあきは無我夢中で走った。
としあきは大人の理不尽さを知った。
そしてとしあきはあんな大人にならないと心に強く誓った。
ゆっくりが1人の子供を成長させた感動の瞬間である。
「ぜんぜんかんどうじゃないいいいい!!!!!たずけでええええええええ!!!!!ゆっぐりさぜでえええええええ!!!!」
『行ってしまいましたね……じゃあ、さっそく本番を始めるぜ!!ひゃっはああああああああ!!!』
「ゆぎゃひいいぃいいぃいぃいいいぃいいぃいいいい!!!」
<今までの拙文>
anko1262 ゆっくりってなんだ?
anko2292 にんげんさんにふくしゅうするよ!
anko3002 食材ゆっくり料理専門店「ゆぎゃあ」
anko1262 ゆっくりってなんだ?
anko2292 にんげんさんにふくしゅうするよ!
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なんぞこれ?