ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3124 悲劇的ビフォーアフター2
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ankoss
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『悲劇的ビフォーアフター2』 5KB
ギャグ パロディ タイトルの通りアレのパロ そして続き
ギャグ パロディ タイトルの通りアレのパロ そして続き
※ギャグ
※パロ
※善良なゆっくりが酷い目になんちゃら
※前作(anko3097 悲劇的ビフォーアフター)と登場人物、饅頭がほとんど同じです
※でも前作を読んでない人にも分かるように、さらっと触れておくからゆっくり感謝してね!
※パロ
※善良なゆっくりが酷い目になんちゃら
※前作(anko3097 悲劇的ビフォーアフター)と登場人物、饅頭がほとんど同じです
※でも前作を読んでない人にも分かるように、さらっと触れておくからゆっくり感謝してね!
ふたば県虹裏市、この街の河原の橋の下に、ある問題を抱えた一軒のダンボールハウ――お宅がありました。
この家が抱える問題、それは――
物件2
ゆっくりできない家 ~パート2~
ゆっくりできない家 ~パート2~
築二日、およそ60×80×80cm程度の紙作り1階建て。
寒々しい空気が漂う橋の下に依頼者が住んでいました。
寒々しい空気が漂う橋の下に依頼者が住んでいました。
「「ゆぴー、ゆっくちぃ……」」
「ゆふふ、まえのおちびたちみたいに とってもゆっくりしたねがおなのぜ」
「まえのおちびちゃんたちは……ざんねんだったけど このこたちは、ぜったいにりっぱにそだててみせるわ!」キリッ
「ゆふふ、まえのおちびたちみたいに とってもゆっくりしたねがおなのぜ」
「まえのおちびちゃんたちは……ざんねんだったけど このこたちは、ぜったいにりっぱにそだててみせるわ!」キリッ
今回の依頼者も親がまりさありすで赤ゆっくりが各種一匹ずつのスタンダードな親子。
「ひぃぃぃぃ!? このまえのにんげんさんだぁぁ!?」
「なんであの いなかものがまたきてるのぉぉ!?」
「ゆぴぃー、なんだかうるさいのじぇー」
「おかーしゃんたちは ゆっくちだまっちぇね!」
「なんであの いなかものがまたきてるのぉぉ!?」
「ゆぴぃー、なんだかうるさいのじぇー」
「おかーしゃんたちは ゆっくちだまっちぇね!」
前回ゆっくりできない家を匠によってリフォームされ、むせび泣くほど喜んだゆっくり一家。
しかしれみりゃに襲われ、命からがら逃げるも残念ながら子供達とお家は犠牲になり、泣く泣く引っ越すことになりました。。
しかしれみりゃに襲われ、命からがら逃げるも残念ながら子供達とお家は犠牲になり、泣く泣く引っ越すことになりました。。
「あでぃずだぢのおうぢをめぢゃぐぢゃにじで おぢびちゃんだぢの あんよをやいだ おばえのぜいだろうがぁぁぁこのいなかもぶぐわぁ!!」
「あでぃずぅぅぅ もうあでぃずをげどばざないでぐだざい! までぃざはどうなっでもいいがら あでぃずとおちびだけはああああ!!」
「ゆぴー! にゃんだきゃゆっくちできにゃいのじぇぇぇぇ」
「やじゃやじゃ、ゆっくちしちぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「あでぃずぅぅぅ もうあでぃずをげどばざないでぐだざい! までぃざはどうなっでもいいがら あでぃずとおちびだけはああああ!!」
「ゆぴー! にゃんだきゃゆっくちできにゃいのじぇぇぇぇ」
「やじゃやじゃ、ゆっくちしちぇぇぇぇぇぇぇぇ」
また奇跡的に段ボールを見つけ、雨も防げる橋の下に住居を設けられました。
しかしながら、このように泣きわめく程ギスギスした家庭です。
これは橋の下で日当たりもよくなく、じめじめとした雰囲気を醸し出す家のせいに違いありません。
しかしながら、このように泣きわめく程ギスギスした家庭です。
これは橋の下で日当たりもよくなく、じめじめとした雰囲気を醸し出す家のせいに違いありません。
「「「「おばえのせいでしょぉぉ(*1)!!?」」」」
そもそも、この家の立地条件が最悪です。ここの河原は春以降は、人間様のバーベキュープレイスとなります。
今の寒さが厳しい季節ならまだしも、数か月も住んでたら、お肉と一緒にバーベキューにされるのがオチです。
今の寒さが厳しい季節ならまだしも、数か月も住んでたら、お肉と一緒にバーベキューにされるのがオチです。
「にんげんざんのゆっくりぷれいずなんだね! だったらまでぃざたち ゆっくりででいぎまずんで!」
「ゆぐぅ……どうせここにすめないのなら おうぢをたたんで でていぐがら かってにいじらないでね!」
「ゆぐぅ……どうせここにすめないのなら おうぢをたたんで でていぐがら かってにいじらないでね!」
そんな依頼人ならぬ依頼饅頭の願いを無視して、一人のお兄さんが立ち上がりました。
鬼井としあき、おうち崩壊専門の虐待お兄さんであり、人は彼の事をゆ虐界の匠と呼びます。
依頼人ならぬ依頼饅頭が望むことはどのようなことなのでしょうか?
鬼井としあき、おうち崩壊専門の虐待お兄さんであり、人は彼の事をゆ虐界の匠と呼びます。
依頼人ならぬ依頼饅頭が望むことはどのようなことなのでしょうか?
「だから、ここがにんげんさんのゆっくりぷれいすなら までぃざだぢでていくしかないんでしょおおおお?!」
大丈夫だ、問題ない。饅頭共のお家と分からないようにカモフラージュしてやんよ!
「どぼぢでぞんなごどいうのぉぉ(*2)?!」」」」
果たして様々な制約の中で匠はどのようなリフォームを見せてくれるのでしょうか。
第1章 温暖
まず匠が取り出したのはチャッカマン、一体何に使うというのでしょうか。
「ゆゆっ! もうおちびたちに あついあついをさせないのぜ!」
「おちびちゃんたちは おかあさんのおくちの中に入ってね!」
「「ゆゆーん、こわいよー」」
「おちびちゃんたちは おかあさんのおくちの中に入ってね!」
「「ゆゆーん、こわいよー」」
何やら勘違いしている饅頭はさておき、匠はさらにロウソクを取り出し火を付けました。
「「ゆゆっ?」」
親ゆっくり達の疑問は無視して、匠はお家の中に蝋を垂らし、土台を作ってそこにロウソク設置します。
「「ゆわー、あっちゃかいにぇー」」
「ゆふふ、おちびたち、そんなにちかづいたらあぶないのぜ」
「でもとてもあったかいわー、こんなにあったかいの ありすたちがもりに いたときいらい――」
「ゆふふ、おちびたち、そんなにちかづいたらあぶないのぜ」
「でもとてもあったかいわー、こんなにあったかいの ありすたちがもりに いたときいらい――」
どうでもいい思い出話を聞く前に、匠は次の工程に取りかかりました。
第2章 偽装
次に匠が持ってきたのは大量の木の板の棒です。
形は長方形でそれなりに、長さはお家よりやや長い1m弱程度。
匠はそれをお家を取り囲むように格子状に敷いていきます。
敷いたら先程と同じように格子状に上へと積み上げ、どんどん大きくしていきます。
形は長方形でそれなりに、長さはお家よりやや長い1m弱程度。
匠はそれをお家を取り囲むように格子状に敷いていきます。
敷いたら先程と同じように格子状に上へと積み上げ、どんどん大きくしていきます。
「ゆゆっ、なんだかおそとがちょっと くらいくらいなのぜ」
「まだよるさんには はやいわね」
「でもこのときゃいはな あかりしゃんがあれば よるでもあかるいにぇ!」
「ゆふふ、それもそうなのぜ」
「まだよるさんには はやいわね」
「でもこのときゃいはな あかりしゃんがあれば よるでもあかるいにぇ!」
「ゆふふ、それもそうなのぜ」
一家に気付かれないようにどんどん積み上げていきます。
上部以外の段ボールを覆う木の板によるバリケードを完成させました。
上部以外の段ボールを覆う木の板によるバリケードを完成させました。
「ゆぴぃぃぃ! 火しゃんがまりちゃのおぼうちに もえうちゅっちゃあああ!!」
「おちびぃぃぃ! ふーふーするのぜぇぇ! ふーふー!……どぼぢでもえひろがるのぉぉぉぉぉ!?」
「いまありすが かわからおみずさんをもってくるわね!……なんででられなくなってるのぉぉぉ!?」
「おちびぃぃぃ! ふーふーするのぜぇぇ! ふーふー!……どぼぢでもえひろがるのぉぉぉぉぉ!?」
「いまありすが かわからおみずさんをもってくるわね!……なんででられなくなってるのぉぉぉ!?」
CMの後、感動のリフォーム公開です。
~~CM~~
猫とゆうかが力を合わせて皆の幸せを~招きゆうかにゃん♪
「ゆうかにゃん♪」
~CM終わり~
猫とゆうかが力を合わせて皆の幸せを~招きゆうかにゃん♪
「ゆうかにゃん♪」
~CM終わり~
さて、小汚かったお宅はどうなったのでしょうか。
じめじめとしたカビの恐れもありそうだった家は――
じめじめとしたカビの恐れもありそうだった家は――
「ゆぎゃああああ! あづいぃぃぃぃぃ!!」
「あぢゅいよぉ……まりちゃ、もっちょ、ゆっくち……」
「おちびぢゃああああん! あでぃずのがわいいおちびちゃんがぁぁぁぁ!」
「あぢゅいよぉ……まりちゃ、もっちょ、ゆっくち……」
「おちびぢゃああああん! あでぃずのがわいいおちびちゃんがぁぁぁぁ!」
なんということでしょう。カラッとした火当たりの良い家へと変貌しました。
「「”ひ”のじがちがうでしょおおお?!」」
あの人目をひいた家の外観は――
「ゆ……ち、ときゃ、いひゃ……」
「おちびぢゃんだぢがぁぁぁ!……ゆげっげっげっ、げらげらげら!!」
「あでぃずぅぅぅぅ! ゆっくりぃ! ゆっくりぃぃぃぃぃ!!」
「おちびぢゃんだぢがぁぁぁ!……ゆげっげっげっ、げらげらげら!!」
「あでぃずぅぅぅぅ! ゆっくりぃ! ゆっくりぃぃぃぃぃ!!」
なんということでしょう。河原でキャンプファイヤーというごく自然な偽装をすることによって
ゆっくり一家さんの姿を見事に隠しています。
ゆっくり一家さんの姿を見事に隠しています。
「げらげらげらげら! とかいぶぁ! とかいぶぁぁぁぁぁぁ!!」
「いじわるなかべさんは ゆっくりしないでどくのぜ! どぼぢでどかないのぉぉぉ!!?」
「いじわるなかべさんは ゆっくりしないでどくのぜ! どぼぢでどかないのぉぉぉ!!?」
ゆっくり一家さん、もっとゆっくりしていって下さいね!
「もっどゆっぐりじだがっだぁぁぁぁぁぁ!!!」
~おわり~
続き書いたけど多分もうこのシリーズは書かないよ! 一家死んだしね!
色々書きたいことがあったけど省略して、何が言いたいかと言うと、また書く機会があったら頑張ろうとかそんな感じです。はい。
色々書きたいことがあったけど省略して、何が言いたいかと言うと、また書く機会があったら頑張ろうとかそんな感じです。はい。
anko1413 なりっすまし
anko1492 行楽日和
anko3097 悲劇的ビフォーアフター
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