ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3340 おかんのゆっくり駆除再び
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ankoss
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『おかんのゆっくり駆除再び』 8KB
小ネタ 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ 都会 以前書いたネタを、もう少し読んでみたいと言う感想があったので…
小ネタ 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ 都会 以前書いたネタを、もう少し読んでみたいと言う感想があったので…
「うわぁぁぁ?!ゆっくりだ!ゆっくりが出たぁぁぁー!!」
家の中から、男の悲鳴が聞える。
その声を聞いた一人の女性が、「やれやれ」と呟くと、重い腰を上げて、押入れから古新聞を取り出す。
その声を聞いた一人の女性が、「やれやれ」と呟くと、重い腰を上げて、押入れから古新聞を取り出す。
「おかん!早く来てくれ!早くこいつら何とかしてくれよー!」
彼女が新聞紙を持って、悲鳴の聞えてきた部屋に入ると、そこには情けない表情を浮かべる一人の青年がいた。
部屋の中央の絨毯の上には、得意そうに踏ん反り返って、ニヤニヤと笑う一匹の子ゆっくり。
部屋の中央の絨毯の上には、得意そうに踏ん反り返って、ニヤニヤと笑う一匹の子ゆっくり。
「ゆぷぷのぷー!まりちゃがこわいのじぇ?!おぉ、あわりぇ!あわりぇ!しょんなにこわがらなくっちぇも、ころしゃないでやるから、あんしんしゅるのじぇ!」
青年の怯えっぷりに自信を持ったのか、調子に乗った薄汚い子まりさは、青年に底部を向けると、ぷすっと屁をこいた。
それを見た青年は、思わず部屋の隅に行ってしまう。
そんな青年の姿と、調子に乗っている子まりさを見比べて、ため息を一つつく彼女。
それを見た青年は、思わず部屋の隅に行ってしまう。
そんな青年の姿と、調子に乗っている子まりさを見比べて、ため息を一つつく彼女。
「まったく…こんな便所饅頭、一匹湧いたくらいで情けない…鬼山さんとこのとし君は、平気で処理するわよ?」
「だって、ゆっくりって気持ち悪いし…素手で触れる奴の気が知れないよ…」
「ゆゆ?なにいっちぇえるのじぇ?さいきょーのまりちゃに、いのちごいしちぇるのじぇ?!よわいやつは、かわいそーなのじぇ!ゆっぷっぷ!」
彼女は自分の息子にそう言うと、新聞紙の束から一枚抜き取った。
そしてその新聞紙で、子まりさを覆うように捕らえると、もう一枚新聞紙を抜き取り、上から被せる様に包んだ。
そしてその新聞紙で、子まりさを覆うように捕らえると、もう一枚新聞紙を抜き取り、上から被せる様に包んだ。
「ゆゆ?!なんなのじぇ?まっくらなのじぇ!なにしちぇるのじぇ!まりちゃがおこらにゃいうちに、ここか 『グチャ!』 びゃ!」
彼女は丁寧に子まりさを新聞で梱包すると、両手を合わせる形で子まりさを押しつぶした。
汚らしい音と同時に、呻き声を上げて絶命する子まりさ。
だが、厳重に新聞紙でくるまれていた為、餡子で手や絨毯を汚す事はなかった。
長年害饅頭と向かい合ってきた、主婦ならではの知恵と技である。
汚らしい音と同時に、呻き声を上げて絶命する子まりさ。
だが、厳重に新聞紙でくるまれていた為、餡子で手や絨毯を汚す事はなかった。
長年害饅頭と向かい合ってきた、主婦ならではの知恵と技である。
「ほら、後はあんたで、絨毯綺麗にしておいてね。そのくらいは出来るでしょ?」
彼女は息子にそう言うと、クシャクシャになった新聞紙を丸めてゴミ箱に捨てた。
「ゆわぁぁぁぁぁ!!ここはひろいにぇ!ゆっくちできるにぇ!」
「ゆわーい!あたらしい、おうちなのじぇ!ゆっくちー!…それじゃあ、れーみゅ、いっしぇーのーじぇ…」
『ここを、れーみゅ(まりちゃ)たちの、おうちにしゅるよ!(のじぇ!)』
居間に上がり込んで、得意そうに宣言する赤ゆっくり達。
ここ最近、子ゆっくりや赤ゆっくりが「おうちせんげん」をする事が増えている。
人間の家を見つけて、住処にしようとする野良のゆっくりは、いくら駆除しても湧いて出てくる。
一時期は、成体のゆっくりが窓ガラスを割って、建造物内に進入し、「おうちせんげん」といったスタイルが主流だった。
ここ最近、子ゆっくりや赤ゆっくりが「おうちせんげん」をする事が増えている。
人間の家を見つけて、住処にしようとする野良のゆっくりは、いくら駆除しても湧いて出てくる。
一時期は、成体のゆっくりが窓ガラスを割って、建造物内に進入し、「おうちせんげん」といったスタイルが主流だった。
だが最近の住宅事情により、「おうちせんげん」のスタイルも変わってきた。
対ゆっくり用に、ガラスが強化されている事が多くなった為、従来の方法では建造物内に進入出来なくなったのである。
対ゆっくり用に、ガラスが強化されている事が多くなった為、従来の方法では建造物内に進入出来なくなったのである。
そこで野良ゆっくり達は、まず始めに子ゆっくりや赤ゆっくりを建造物内に進入させて、「おうちせんげん」させる事にしたのだ。
赤ゆっくりや、子ゆっくりならば、小さな隙間や、窓やドアが開いた隙に容易に進入させる事が出来る。
子供が「おうちせんげん」を済ませた所で、堂々と自分達も中に入れると考えているようなのだが、当然そんな安っぽい作戦が成功した例はない。
玄関等が開くのを待ち構えている成体の野良ゆっくりは、その場で駆除か、業者が回収に来て終りである。
赤ゆっくりや、子ゆっくりならば、小さな隙間や、窓やドアが開いた隙に容易に進入させる事が出来る。
子供が「おうちせんげん」を済ませた所で、堂々と自分達も中に入れると考えているようなのだが、当然そんな安っぽい作戦が成功した例はない。
玄関等が開くのを待ち構えている成体の野良ゆっくりは、その場で駆除か、業者が回収に来て終りである。
ところが、家等に侵入してきた赤、子ゆっくりは意外と厄介で、勝手に食べ物を食い散らかしたり、部屋を汚したりで一定の被害をもたらしている。
この青年のように、野良ゆっくりを触るのが嫌な者にとっては迷惑極まりないのだ。
この青年のように、野良ゆっくりを触るのが嫌な者にとっては迷惑極まりないのだ。
居間に上がりこんで来た、この赤ゆっくり達も、この家の住人が洗濯物を干してる際の隙をついて、開いた窓から入ってきたのだ。
無事「おうちせんげん」を済ませて、我が物顔で居間を徘徊している赤ゆっくり達。
無事「おうちせんげん」を済ませて、我が物顔で居間を徘徊している赤ゆっくり達。
「ゆーん?あまあましゃんは、どこにありゅの?かくれてにゃいで、れーみゅにたべられちぇね!」
「ゆゆ?あまあましゃん?どこなのじぇ?!まりちゃが、むーちゃ、むーちゃ、してあげるのじぇ!ゆっくちー!」
ガラガラガラガラ…
突然窓が大きく開かれる。
「ゆ?…ゆぴいぃぃぃぃぃ!」
「ゆん?…ゆびゃぁぁぁぁん!」
それに気がついた二匹は外を見るが、その瞬間、何物かに突き飛ばされて、勢い良く庭に吹っ飛ばされる。
二匹は芝生の上に着地した為、大したダメージは受けなかったが、大きな声を張り上げてゆんゆんと泣き出した。
そんな様子を、二匹を外に放り出した彼女は、ため息を一つついて汚れた床の掃除をする。
二匹は芝生の上に着地した為、大したダメージは受けなかったが、大きな声を張り上げてゆんゆんと泣き出した。
そんな様子を、二匹を外に放り出した彼女は、ため息を一つついて汚れた床の掃除をする。
「ゆびゃぁぁぁぁぁん!いちゃいよぉぉぉ!どぼじで、かわいいれーみゅが、こんなめにあうにょぉぉぉぉ!」
「ゆえぇぇぇぇ!おとーしゃぁぁぁ!おかーしゃぁぁぁぁ!ゆんやぁぁぁぁぁぁ!」
掃除を終えた彼女はスプレー缶を手にすると、芝生の上で大騒ぎしている赤ゆっくりの元に向かう。
「五月蝿いわね…まったく迷惑な、便所饅頭だわ!」
彼女は二匹に向かって、スプレーを吹き付ける。
スプレーを浴びた二匹は、しばらく何が起こったか解らずに、不思議そうな顔をして固まる。
スプレーを浴びた二匹は、しばらく何が起こったか解らずに、不思議そうな顔をして固まる。
「ゆぅぅ…にゃに…?………ゆ?…ゆゆ?…ゆっぴぃぃぃぃ!ゆぎぎ!ゆごごっ!ねぎ!ねぎ!ねぎねぎねぎねぎ、ねぎぃぃぃぃ!!」
「ゆがぼごごご!ゆびゃびゃぁぁぁ!ねぎ!ねぎ!ねぎぃぃぃぃぃぃ!!」
突然狂ったように叫び始める二匹。
体に付着したスプレーの成分のせいで、皮のあちこちが赤く腫れ上がっていく。
やがて、両目が飛び出さんばかりに見開かれ、徐々に真っ赤に変色していく。
大きく開いた口からは、ただれた舌がだらしなく垂れ、涙腺が壊れたかの様に涙を流し始める。
体に付着したスプレーの成分のせいで、皮のあちこちが赤く腫れ上がっていく。
やがて、両目が飛び出さんばかりに見開かれ、徐々に真っ赤に変色していく。
大きく開いた口からは、ただれた舌がだらしなく垂れ、涙腺が壊れたかの様に涙を流し始める。
「はー?…何これ…五月蝿いだけで、なかなか死なないわね。これなら、潰した方が早いわ。使えない殺ゆ剤ね」
そう言うと彼女は、腐った柿か、トマトの様な姿になった二匹の赤ゆっくりをサンダルで踏みつけ、そのまますり潰す様に踏みにじった。
「ゆふふーん!そろそろ、おちびちゃんたちが、おうちせんげんを、すませているころなのぜ!まったく、たよりがいのある、おちびなのぜ!」
「ゆふふ!とーぜんだよ!ゆうしゅうなまりさと、えりーとなれいむの、かわいい、おちびちゃんだからね!」
そこに、ニヤニヤと笑みをこぼしながら、二匹の野良ゆっくりの成体が現れる。
彼女は二匹に気がつくと、スプレーを片手に近づいていった。
彼女は二匹に気がつくと、スプレーを片手に近づいていった。
「やっぱり、親も居たのね。まったく…まあいいわ、丁度良かった。せっかくだから、使い切らないと勿体無いしね」
『ゆゆ?』
彼女はそう言うと、スプレーのノズルを野良ゆっくりの口に突っ込んで、一気に噴出させた。
「ねねねねね!ねっぎぃぃぃぃぃぃ!!」
「ねぇぇぐいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
翌日。
二匹の死骸はゴミ袋に詰められて、生ゴミとして出される事になった。
結局二匹は、スプレーが空になるまで、殺ゆ剤を浴びせられた。
そのせいで全身が赤くただれて、髪の毛は抜け落ち、帽子やリボンが無ければゆっくりだったとは解らない程の醜い姿になっていた。
二匹の死骸はゴミ袋に詰められて、生ゴミとして出される事になった。
結局二匹は、スプレーが空になるまで、殺ゆ剤を浴びせられた。
そのせいで全身が赤くただれて、髪の毛は抜け落ち、帽子やリボンが無ければゆっくりだったとは解らない程の醜い姿になっていた。
彼女がゴミ袋を持って、地域のゴミ回収場に向かうと、ゴミの上に掛けられたネットを、必死に動かそうとしている者がいた。
薄汚れた金髪に、ヨレヨレの黒い帽子をかぶった子ゆっくり。
どうやらネットが思うように動かせないのか、ネットに噛み付いたり、飛び跳ねたりと悪戦苦闘していた。
薄汚れた金髪に、ヨレヨレの黒い帽子をかぶった子ゆっくり。
どうやらネットが思うように動かせないのか、ネットに噛み付いたり、飛び跳ねたりと悪戦苦闘していた。
「ゆーん!ゆーん!あみあみしゃん、いじわるしにゃいでね!そこに、まりちゃのおとーしゃんが、いるんだじぇ!まりちゃがたすけるんだじぇ!だから、ゆっくちどくんだじぇ!」
子まりさがネットを外そうとしている先には、一つの大きなゴミ袋。
その袋の一番下には、両目を見開いて歯を食いしばりながら絶命している、一匹のまりさ種と思われるゆっくりが入っていた。
その袋の一番下には、両目を見開いて歯を食いしばりながら絶命している、一匹のまりさ種と思われるゆっくりが入っていた。
「まっててね、おとーしゃん!まりちゃが、じぇーったい、たすけてあげるのじぇ!そしたら、いっしょに、ゆっくちしゅるのじぇ!」
親まりさが死んでいる事に気がついていないのか、気づかない振りをしているのかは知らないが、子まりさはゴミ袋の中の親まりさを助け出す為、ネットを退かそうとしている。
彼女はそんな子まりさに、無言で近づいて行く。
彼女はそんな子まりさに、無言で近づいて行く。
「ゆゆぅ?なんなのじぇ?!まりちゃは、いまいそがしーのじぇ!じゃましちゃだめなのじぇ!!あっちいくのじぇー!」
子まりさは彼女の存在に気がつくと、ぷくーっと膨れ上がって威嚇をする。
そして、彼女が何もしないのを確認すると、再びネットに噛み付き始めた。
そして、彼女が何もしないのを確認すると、再びネットに噛み付き始めた。
「ゆんちょ!ゆんちょ!ゆーん!ゆーん!ゆー 『ドカッ!』 ゆっぴゃいぃ!!」
彼女はそんな子まりさを蹴飛ばすと、ネットを持ち上げて中にゴミ袋を入れる。
そして子まりさが体勢を立て直す前に、ネットを再び被せた。
そして子まりさが体勢を立て直す前に、ネットを再び被せた。
「ゆびゃぁぁぁん!なにするのじぇぇぇぇ!おかおがいたいのじぇぇぇぇぇ!!ゆっぴゃぁぁぁぁん!ひどいのじぇぇぇぇぇ!!」
道路の隅の側溝まで蹴り飛ばされた子まりさは、何とか体勢を立て直すとその場でゆんゆんと泣き始める。
彼女は子まりさをさらに蹴り飛ばすと、側溝のクレーチングのある場所まで転がした。
彼女は子まりさをさらに蹴り飛ばすと、側溝のクレーチングのある場所まで転がした。
「ゆっぴゃぁぁぁ?!…ゆひっ…ゆひっ…どぼじで…まりちゃ…なんにもわるいこちょし 『グチャ!』 びゃ!!」
彼女は、クレーチングの上でガタガタと震えて泣いていた子まりさを、躊躇することなく踏み潰した。
子まりさはクレーチングの格子に、体を分割して押し込まれた形で息絶えた。
子まりさはクレーチングの格子に、体を分割して押し込まれた形で息絶えた。
「余分な袋持ってなかったし、でもここなら、雨が降れば流れるわよね?…まったく、迷惑な便所饅頭ね」
彼女はそう呟くと、ゴミ回収場を後にした。
完
クレーチングは、側溝にはまっている金属製の格子状の蓋です。
徒然あき