ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3594 ゆっくりの鳴き声
最終更新:
ankoss
-
view
『ゆっくりの鳴き声』 10KB
いじめ 日常模様 番い 野良ゆ ゲス 都会 虐待人間 ぬる虐めです
いじめ 日常模様 番い 野良ゆ ゲス 都会 虐待人間 ぬる虐めです
まりさのゆん生は輝いていた
一人立ちしてすぐに幼馴染の可愛いれいむとけっこんも出来たし
長く苦しい越冬にも成功した
春には待望のおちびちゃんも生まれた
れいむ似の可愛いおちびちゃんが二人と
まりさ似の凛々しいおちびちゃんが二人だ
長く苦しい越冬にも成功した
春には待望のおちびちゃんも生まれた
れいむ似の可愛いおちびちゃんが二人と
まりさ似の凛々しいおちびちゃんが二人だ
まさに順風満帆
これからのゆん生においても何不自由無く
輝ける未来に邁進する事は決定的である
これからのゆん生においても何不自由無く
輝ける未来に邁進する事は決定的である
まりさは今日も美ゆっくりのれいむと
可愛い可愛いおちびちゃん達と共にお散歩に出掛けた
可愛い可愛いおちびちゃん達と共にお散歩に出掛けた
「ゆゆっ?!」
途中子れいむが何かを見付けた
「みちぇみちぇ、ゆっきゅりできにゃいゆっきゅりがいりゅよ!!」
「ゆゆっ?!おかざりのないとってもゆっくりできないゆっくりだね!!」
「ゆゆっ?!おかざりのないとってもゆっくりできないゆっくりだね!!」
子れいむが揉み上げで指し示す方を見た親れいむは
お飾りと両目を失い、ボロボロになって這いずるゆっくりを見付けた
お飾りと両目を失い、ボロボロになって這いずるゆっくりを見付けた
「あ・・・ゆっ・・・・たす・・・・・・」
同族の声に反応したのか
ゆっくりとした動作でまりさ達の方に這いずって来る
ゆっくりとした動作でまりさ達の方に這いずって来る
「みてみてまりさ!!とってもゆっくりできないゆっくりがいるよ!!」
「ゆあ~ん?!ゆっくりできないくせにまりささまのまえにでてくるなんてめざわりなんだぜ!!!」
「「ちょうだちょうだ!!まりちゃたちのまえでゆっくちちないなんちぇゆるしゃないんだじぇ!!」」
「おかあしゃん!!ゆっくちできにゃいゆっくちはしぇいしゃいだにぇ!!」
「「「しぇいしゃい!!しぇいしゃい!!」」」
「さすがはまりさのおちびたちなんだぜ!!かぞくぜんいんですーぱーせいさいたいむなんだぜ!!」
「ゆあ~ん?!ゆっくりできないくせにまりささまのまえにでてくるなんてめざわりなんだぜ!!!」
「「ちょうだちょうだ!!まりちゃたちのまえでゆっくちちないなんちぇゆるしゃないんだじぇ!!」」
「おかあしゃん!!ゆっくちできにゃいゆっくちはしぇいしゃいだにぇ!!」
「「「しぇいしゃい!!しぇいしゃい!!」」」
「さすがはまりさのおちびたちなんだぜ!!かぞくぜんいんですーぱーせいさいたいむなんだぜ!!」
まりさは自身の最強さを家族に披露する為
ゆっくり出来ないゆっくりに向け、制裁宣言をした
ゆっくり出来ないゆっくりに向け、制裁宣言をした
「ゆっくりできない!!!ゆっくりは!!!さっさと!!!しぬんだぜ!!!」
「ゆっ・・・・やべ・・・・ど・・・・・ぶっ・・」
「ゆっ・・・・やべ・・・・ど・・・・・ぶっ・・」
まりさが体当たりをする度にゆっくり出来ないゆっくりから餡子が漏れ出す
その光景に感化されたのか子ゆっくり達も参加し始めた
その光景に感化されたのか子ゆっくり達も参加し始めた
「ゆぶぶぶ!おりょかおりょか!」
「ゆっくちできにゃいゆっくちはしゃっしゃとしんでにぇ!」
「「まりちゃがぷきゅーしゅるよ!ぷきゅー!!」」
「おちびちゃんたちゆうかんだよぉぉぉ!!!れいむはとってもとってもこころづよいよぉぉぉ!!!」
「ゆっくちできにゃいゆっくちはしゃっしゃとしんでにぇ!」
「「まりちゃがぷきゅーしゅるよ!ぷきゅー!!」」
「おちびちゃんたちゆうかんだよぉぉぉ!!!れいむはとってもとってもこころづよいよぉぉぉ!!!」
勇敢な子供達が参加すれば世界はまりさ達の物である
まりさは自身の餡子に確信が漲って来るのを感じた
まりさは自身の餡子に確信が漲って来るのを感じた
「ゆっくりしないでさっさとしぬんだぜ!!!」
『ペチャンッ』
ゆっくり出来ないゆっくりに止めを刺すまりさ
ゆっくり出来ないゆっくりに止めを刺すまりさ
「ゆっ・・・・も・・ゆっ・・・し・・・」
最後の言葉も言えずに動かなくなるゆっくり出来ないゆっくり
「ゆふんっ!!まりささまにさからうからこんなめにあうのぜ!!!」
「「やっちゃやっちゃ~!!」」
「「まりちゃたちはしゃいきょうにゃんだじぇ~!!」」
「ゆっふ~ん!まりさかっこいいよ~!!ほれなおしちゃうよぉ!!」
「ゆっふっふ!!それほどでもあるんだぜ!!」
「「やっちゃやっちゃ~!!」」
「「まりちゃたちはしゃいきょうにゃんだじぇ~!!」」
「ゆっふ~ん!まりさかっこいいよ~!!ほれなおしちゃうよぉ!!」
「ゆっふっふ!!それほどでもあるんだぜ!!」
一仕事終えた後の家族団らんは
まりさにとって最高のゆっくりを与えてくれる物だった
まりさにとって最高のゆっくりを与えてくれる物だった
「おきゃあしゃん、あれにゃあに?」
その時一人の子れいむが何かに気が付き、正体を知るべくまりさに声を掛けた
「ゆあぁんっ?!」
まりさが見上げると、そこにはゆっくり出来ないくせに力だけは強い人間が立っていた
「ゆっふっふ!!」
だが、力が強いと言っても所詮は人間
最強のまりさ様に敵う訳が無い、ましてや勇敢なおちびちゃん達も居るのだ
逆らう所か、自分から土下座して奴隷になりたいと申し出るに違い無い
ならば高貴なまりさ様に従う栄誉を与えてやらなければならないだろう
最強のまりさ様に敵う訳が無い、ましてや勇敢なおちびちゃん達も居るのだ
逆らう所か、自分から土下座して奴隷になりたいと申し出るに違い無い
ならば高貴なまりさ様に従う栄誉を与えてやらなければならないだろう
「そこのくそにんげん!!!このくずみたくなりたくなかったら、
まりささまたちにさっさとあまあまをけんじょうするのぜ!!!」
まりささまたちにさっさとあまあまをけんじょうするのぜ!!!」
親まりさの威風堂々とした物腰に、感銘を受けた子供達も親に倣う事にした
「「「「しゃっしゃとあみゃあみゃよこちぇ!!ぷきゅー!!」」」」
まりさのゆん生は輝いていた
これからのゆん生においても何不自由無く
輝ける未来に邁進する事は決定的である
だからまりさは当然の要求をした
これからのゆん生においても何不自由無く
輝ける未来に邁進する事は決定的である
だからまりさは当然の要求をした
- そのはずだった
「でいぶぅぅぅ!!!おちびじゃぁぁぁん!!」
大粒の涙を滝の様に流し、愛する者達に必死に声を掛けるまりさ
しかし、視線の先に在るのは丸々とした姿の愛しい家族では無く
無残にひしゃげ、潰された物言わぬ哀れな残骸であった
しかし、視線の先に在るのは丸々とした姿の愛しい家族では無く
無残にひしゃげ、潰された物言わぬ哀れな残骸であった
まりさには信じられ無かった
れいむの太陽の様に暖かでゆっくりした笑顔が
おちびちゃん達の、見ているだけで心の中からゆっくりが沸いてくる
そんな可愛い姿が二度と見れなくなるなんて・・・
れいむの太陽の様に暖かでゆっくりした笑顔が
おちびちゃん達の、見ているだけで心の中からゆっくりが沸いてくる
そんな可愛い姿が二度と見れなくなるなんて・・・
世界が全て崩壊したような悲劇に
まりさは叫ばずには居られなかった
まりさは叫ばずには居られなかった
「どぼじで、どぼじでごんなごどするのぉぉぉ!!!」
「うん?」
「まじさたぢだっていぎてるんだぜぇぇぇ!!!」
「うん?」
「まじさたぢだっていぎてるんだぜぇぇぇ!!!」
自慢の金髪を鷲掴みで持ち上げられつつ
汚い尻を『もるんもるん』と振りながらまりさは慟哭した
汚い尻を『もるんもるん』と振りながらまりさは慟哭した
「どうしてって、聞いて如何するんだ?」
「ゆっ?!」
「いや、『ゆっ?』じゃなくて、理由を聞いて如何するのか聞いてるんだよ」
「ど、どうするって・・・」
「ゆっ?!」
「いや、『ゆっ?』じゃなくて、理由を聞いて如何するのか聞いてるんだよ」
「ど、どうするって・・・」
人間の理不尽な暴力に対して吼えて見たものの
その後の対応を聞かれてまりさは口篭ってしまう
絶望から無意識におくちから出た言葉であり
何かを考えていた訳ではなかったからだ
その後の対応を聞かれてまりさは口篭ってしまう
絶望から無意識におくちから出た言葉であり
何かを考えていた訳ではなかったからだ
「まあ、答えられる訳無いよな、ゆっくりの言う事なんてただの鳴き声だもんな」
「ゆゆっ!!!」
「ゆゆっ!!!」
確かに、人間の言う通り考えが在っての質問では無かったが
大切な家族を殺された怒りを
ただの鳴き声扱いするなど許し難い事である
大切な家族を殺された怒りを
ただの鳴き声扱いするなど許し難い事である
「ふざけるんじゃないのぜぇぇぇ!!!なきごえなんかじゃないんだぜぇぇぇ!!!
しゃざいをようきゅうしているんだぜぇぇぇ!!!」
「謝罪?どうして?」
「なにいってるんだぜぇぇぇ!!!まじさのいとしいいとしいかぞくをころしたくせにぃぃぃ!!!」
しゃざいをようきゅうしているんだぜぇぇぇ!!!」
「謝罪?どうして?」
「なにいってるんだぜぇぇぇ!!!まじさのいとしいいとしいかぞくをころしたくせにぃぃぃ!!!」
まりさは人間の悪びれない態度に餡子の底から怒りが込上げてきた
寛大で慈悲深いまりさにも限界がある
こんなゆっくりをゆっくりとも思わない糞人間には
正義の制裁が必要なのだ
寛大で慈悲深いまりさにも限界がある
こんなゆっくりをゆっくりとも思わない糞人間には
正義の制裁が必要なのだ
「この、くs「くそにんげんはあまあまをおいてさっさとしねぇぇぇ!!!ってか」ゆ?!」
まりさは驚愕した!
奴隷のように卑しい糞人間に、高貴で全知全能のまりさ様が考えを先読みされたのだ
奴隷のように卑しい糞人間に、高貴で全知全能のまりさ様が考えを先読みされたのだ
「どb「どぼしてさきにいっちゃうのぉぉぉ?!!だろ?」ゆゆっ?!!」
一度ならず二度までも先読みされ
まりさの背筋に冷や汗が流れる
まりさの背筋に冷や汗が流れる
(どうしてまりさのかんがえがわかるんだぜ?)
在り得ない
在ってはならない出来事に混乱するまりさ
在ってはならない出来事に混乱するまりさ
「みんな同じなんだよ、ゆっくりの言う事なんてな」
心底くだらなそうに呟く人間
「足を叩けば『かもしかのようなあんよがぁぁぁ!!!』
髪の毛を毟れば『せかいもうらやむかがやけるきんぱつさんがぁぁぁ!!!』
帽子を破れば『てんをつらぬくくろぐろとしたおぼうしさんがぁぁぁぁ!!!』
百匹居れば百匹が同じ反応を示す、ゆっくりなんざその程度だよ」
「ふざけるなぁぁぁ!!!まりささまはそのへんのゆっくりとはかくがちがうんだぜぇぇぇ!!!」
「格が違うねぇ、なら試してみるか?」
髪の毛を毟れば『せかいもうらやむかがやけるきんぱつさんがぁぁぁ!!!』
帽子を破れば『てんをつらぬくくろぐろとしたおぼうしさんがぁぁぁぁ!!!』
百匹居れば百匹が同じ反応を示す、ゆっくりなんざその程度だよ」
「ふざけるなぁぁぁ!!!まりささまはそのへんのゆっくりとはかくがちがうんだぜぇぇぇ!!!」
「格が違うねぇ、なら試してみるか?」
『パアァァァン!!』
突然まりさの身体に衝撃が走った
突然まりさの身体に衝撃が走った
(ゆっ?なにがおこったんだぜ?)
自分の身体に起きた出来事を把握しようとするまりさ
だが衝撃は数瞬の後、熱を伴った痛みとしてまりさの身体を駆け抜けた
だが衝撃は数瞬の後、熱を伴った痛みとしてまりさの身体を駆け抜けた
『プシャァァァ』
「いじゃいぃぃぃ!!!まじさのかもじかのようなあんよがぁぁぁ!!!」
「いじゃいぃぃぃ!!!まじさのかもじかのようなあんよがぁぁぁ!!!」
痛みに慟哭するまりさ
まりさのゆん生において一度たりとも味わった事の無い痛みにしーしーを漏らしてしまう
まりさのゆん生において一度たりとも味わった事の無い痛みにしーしーを漏らしてしまう
「ゆひぃ!ゆひぃ!」
「どうした?さっきお前が家族と一緒に制裁した、クズのまりさと同じ事言ってるぞ?」
「な、なにいってるんだぜ!まりさはくずなんかとちがうのぜ!」
「なら、答え合わせと行こうか?」
「どうした?さっきお前が家族と一緒に制裁した、クズのまりさと同じ事言ってるぞ?」
「な、なにいってるんだぜ!まりさはくずなんかとちがうのぜ!」
「なら、答え合わせと行こうか?」
男は何故か今まで落ちなかったまりさのお帽子を取り上げた
「「まじさのすてきなおぼうしさんかえじてねぇぇぇ!!!」」
「はい残念、クズと同じなのでお帽子は没収しま~す」
「はい残念、クズと同じなのでお帽子は没収しま~す」
『ビリィィィ』
言うが早いかお帽子を真っ二つに引き裂く
言うが早いかお帽子を真っ二つに引き裂く
「あ、あ!「まじさのたいせつなおぼうしさんやぶかないでぇぇぇぇ!!!」」
『ビリッビリッ』
まりさはだんだんと小さな黒い布片になって行くお帽子を見つめながら
大粒の涙を止め処も無く流している
まりさはだんだんと小さな黒い布片になって行くお帽子を見つめながら
大粒の涙を止め処も無く流している
「「まじさのてんをつらぬくくろぐろとしたおぼうしさんがぁぁぁぁ!!!」」
「又々クズと同じなのでお帽子がこんなになっちゃいました~♪」
「又々クズと同じなのでお帽子がこんなになっちゃいました~♪」
男は嬉しそうに、粉々になったお帽子の欠片を放り投げた
其れらは紙吹雪の如くひらひらと風に流されて行った
其れらは紙吹雪の如くひらひらと風に流されて行った
「あ、あ!まじさの、まじさのおぼうしざん!とってもとってもゆっくじしたおぼうしざんが!」
自身の半身を失って悲しみに暮れるまりさ
だが男の行為はまだ終わりではなかった
だが男の行為はまだ終わりではなかった
「次はまりさ様の髪の毛さんを毟ってみようね~」
「ゆゆっ!!」
「ゆゆっ!!」
男の発言にまりさは驚愕した!
家族を失い、お帽子を失った哀れなまりさに、これ以上何を失えと言うのか?
いくら高貴なまりさに嫉妬したからと言って酷すぎるではないか
家族を失い、お帽子を失った哀れなまりさに、これ以上何を失えと言うのか?
いくら高貴なまりさに嫉妬したからと言って酷すぎるではないか
「「どぼじで、どぼじでごんなごどするのぉぉぉ!!!」」
「「まじさだっていぎてるんだよぉぉぉ!!!」」
「「まじさだっていぎてるんだよぉぉぉ!!!」」
またも男とハモッてしまうまりさ
流石のまりさも徐々に薄気味悪さを感じ始めた
流石のまりさも徐々に薄気味悪さを感じ始めた
『ブチッ!ブチィ!』
痛みと共に髪の毛さんが毟られる音が響く
痛みと共に髪の毛さんが毟られる音が響く
「「やべてぇぇぇ!!!せかいもうらやむかがやけるきんぱつさんがぁぁぁ!!!」」
「は~い、次はお目々さんだよ~」
「は~い、次はお目々さんだよ~」
此処に来てようやくまりさの心に恐怖が湧き上る
何故まりさがこんな目に遭うのか、何故この人間はまりさに酷い事をするのか
いくら考えてもまりさには答えを導き出す事が出来なかった
何故まりさがこんな目に遭うのか、何故この人間はまりさに酷い事をするのか
いくら考えてもまりさには答えを導き出す事が出来なかった
徐々に近づいて来る人間の指
それがまりさの最後に見た光景だった
それがまりさの最後に見た光景だった
『ジュブッ』
「ゆっ、ゆぎゃぁぁぁ!!!「まじさのよぞらにかがやくおほしさまのようなおめめがぁぁぁぁ!!!」」
「やれやれ、最後までクズのまりさと同じだったね」
「ゆっ、ゆぎゃぁぁぁ!!!「まじさのよぞらにかがやくおほしさまのようなおめめがぁぁぁぁ!!!」」
「やれやれ、最後までクズのまりさと同じだったね」
男の笑いの混じった言動に
まりさは何も見えない暗闇の世界で答えの出ない問答を繰り返すだけだった
まりさは何も見えない暗闇の世界で答えの出ない問答を繰り返すだけだった
「さて、そろそろまりさ様にはご退場願おうか
これで本当に最後なんだから、他とは違う台詞を聞かせてくれよな」
これで本当に最後なんだから、他とは違う台詞を聞かせてくれよな」
男は絶妙な力加減でまりさを上空に放り投げた
「「おそらをとんでいるみたい!!!」」
『ベシャァ』
『ベシャァ』
まりさは緩やかな弧を描きながら、男から数メートル先の地面に着地した
着地の衝撃で、残って居たあんよもお口もグズグズに潰れてしまった
着地の衝撃で、残って居たあんよもお口もグズグズに潰れてしまった
(どうしてまりさがこんなめにあうの?なんにもわるいことをしてないのに?
だれかまりさをたすけてね!いますぐでいいよ!)
だれかまりさをたすけてね!いますぐでいいよ!)
『ガサガサッ』
「ゆッゆッゆ~♪」
「ゆッゆッゆ~♪」
まりさの祈りが天に届いたのか
近くにゆっくりの声が聞こえてきた
近くにゆっくりの声が聞こえてきた
まりさは今日も美ゆっくりのありすと
可愛い可愛いおちびちゃん達と共にお散歩に出掛けた
可愛い可愛いおちびちゃん達と共にお散歩に出掛けた
「ゆゆっ?!」
途中子まりさが何かを見付けた
「みるんだじぇ、ゆっきゅりできにゃいゆっきゅりがいりゅんだじぇ!!」
「ゆゆっ?!おかざりのないとってもいなかもののゆっくりだわ!!」
「ゆゆっ?!おかざりのないとってもいなかもののゆっくりだわ!!」
子まりさがお下げで指し示す方を見た親ありすは
お飾りと両目を失い、ボロボロになって這いずるゆっくりを見付けた
お飾りと両目を失い、ボロボロになって這いずるゆっくりを見付けた
「あ・・・ゆっ・・・・たす・・・・・・」
同族の声に反応したのか
ゆっくりとした動作でまりさ達の方に這いずって来る
ゆっくりとした動作でまりさ達の方に這いずって来る
「みてみてまりさ!!とってもいなかもののゆっくりがいるわ!!」
「ゆあ~ん?!ゆっくりできないくせにまりささまのまえにでてくるなんてめざわりなんだぜ!!!」
「「ほんちょうね!!ありちゅたちのまえでゆっくちちないなんちぇとんだいにゃかもにょにぇ!!」」
「おかあしゃん!!ゆっくちできにゃいゆっくちはしぇいしゃいだじぇ!!」
「「「しぇいしゃい!!しぇいしゃい!!」」」
「さすがはまりさのおちびたちなんだぜ!!かぞくぜんいんですーぱーせいさいたいむなんだぜ!!」
「ゆあ~ん?!ゆっくりできないくせにまりささまのまえにでてくるなんてめざわりなんだぜ!!!」
「「ほんちょうね!!ありちゅたちのまえでゆっくちちないなんちぇとんだいにゃかもにょにぇ!!」」
「おかあしゃん!!ゆっくちできにゃいゆっくちはしぇいしゃいだじぇ!!」
「「「しぇいしゃい!!しぇいしゃい!!」」」
「さすがはまりさのおちびたちなんだぜ!!かぞくぜんいんですーぱーせいさいたいむなんだぜ!!」
まりさは自身の最強さを家族に披露する為
ゆっくり出来ないゆっくりに向け、制裁宣言をした
ゆっくり出来ないゆっくりに向け、制裁宣言をした
ボロボロになったまりさは、近づいて来るゆっくり一家の言動に恐怖した・・・
The next again
あとがき
久しぶりに最後まで書き終わる事が出来ました
幾つも話を書くものの、落ちが無かったり脱線したりと中々最後まで辿り着けません
どこかに文才は落ちてないでしょうか ><
幾つも話を書くものの、落ちが無かったり脱線したりと中々最後まで辿り着けません
どこかに文才は落ちてないでしょうか ><
私の拙いSSに挿絵を描いて下さいました車田あき様ありがとうございます
最後に
この作品を読んでくださった方全てに最大級の感謝を
この作品を読んでくださった方全てに最大級の感謝を
過去の作品
anko0815 ゆっくりマン
anko2172 思い込みの力
anko2948 僕らは皆生きている
anko3009 雪の日の出来事
anko2172 思い込みの力
anko2948 僕らは皆生きている
anko3009 雪の日の出来事