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anko3671 しゅくふくっ
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『しゅくふくっ』 4KB
小ネタ 不運 日常模様 赤ゆ 加工場 独自設定 初投稿
小ネタ 不運 日常模様 赤ゆ 加工場 独自設定 初投稿
初投稿です。ごめんなさい
「ゆぅ・・・ゆぅ・・・」
今ここに一つの尊い命が生まれようとしていました。
少し前までは寝言すら出せずに、ただ眠っているだけの存在。
少し前までは寝言すら出せずに、ただ眠っているだけの存在。
「ゆぅ・・・ゆっくち・・・ゆゆぅ・・」
次第に声が出せるようになり、夢を見るようにもなりました。
とても幸せそうな寝顔で眠っている事から、とってもゆっくりした夢でも見ているのでしょう。
とても幸せそうな寝顔で眠っている事から、とってもゆっくりした夢でも見ているのでしょう。
「ゆぅ・・ゆぅ・・・ゆ?」
長い眠りから覚め、そのつぶらな瞳を開かせます。
しかし視界には何も映っていません。あるのは漆黒の闇ばかり。一箇所を除いて
しかし視界には何も映っていません。あるのは漆黒の闇ばかり。一箇所を除いて
「ゆゆっ!あそこがでくちしゃんだね!まっちぇちぇね!!!まりちゃがいまからうまれりゅよ!」
一箇所だけ光っている場所がありました。そう、そこは産道の出口。外の世界から光が漏れていたのです。
そして、どうやらこのゆっくりは胎生妊娠で生まれるまりさ種のようです。
本能でわかっているのか一目散に産道の出口に向かって進みます。
そして、どうやらこのゆっくりは胎生妊娠で生まれるまりさ種のようです。
本能でわかっているのか一目散に産道の出口に向かって進みます。
「ゆゆーん!いまからまりちゃしゃまがうまれるのじぇ!!!
ぜんしぇかいのかみしゃまが!このよにしょんざいするすべてのいきみょにょたちが!!
まりちゃしゃまのたんじょうをしゅくふくっしているのじぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ぜんしぇかいのかみしゃまが!このよにしょんざいするすべてのいきみょにょたちが!!
まりちゃしゃまのたんじょうをしゅくふくっしているのじぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
目が覚めてから10秒もしないうちに自分の名前に「様」をつけるようになりました。
「祝福してね」ではなく「祝福している」と断言しているのも、よほど自信があるのでしょう。
歩みを進めながら自らがこの世に誕生する事をまりちゃは感動しています。
しかし、赤ゆの歩行速度では赤ゆにとってそれなりに距離のある産道を進むのは大変です。
実際はまりちゃが自分で進んでる訳ではなく産道がウネウネと動きながらまりちゃを出口に向かって運んでいるのです。
「祝福してね」ではなく「祝福している」と断言しているのも、よほど自信があるのでしょう。
歩みを進めながら自らがこの世に誕生する事をまりちゃは感動しています。
しかし、赤ゆの歩行速度では赤ゆにとってそれなりに距離のある産道を進むのは大変です。
実際はまりちゃが自分で進んでる訳ではなく産道がウネウネと動きながらまりちゃを出口に向かって運んでいるのです。
「まずはにんげんをどりぇいにしちぇ!あみゃあみゃをたくしゃんよういさしぇるのじぇ!!
そのあとはいろんなびゆっくりとたくしゃんしゅっきりちて!!あかちゃんをたくしゃんちゅくって!
まりちゃしゃまのおうこくっをつくるのじぇ!!しょれでおうこくっのものたちでかみしゃまたちをたおしちぇ!!
このよのしゅべてをまりちゃしゃまのものにするのじぇ!!」
そのあとはいろんなびゆっくりとたくしゃんしゅっきりちて!!あかちゃんをたくしゃんちゅくって!
まりちゃしゃまのおうこくっをつくるのじぇ!!しょれでおうこくっのものたちでかみしゃまたちをたおしちぇ!!
このよのしゅべてをまりちゃしゃまのものにするのじぇ!!」
まだ生まれてもいないのに人間の事やすっきりに関する知識を持っているあたり、とても賢いまりちゃの様です。
「ついにまりちゃしゃまがうまれるのじぇ!!
まりちゃしゃまのたんじょうに!だいちが!うみが!おしょらが!ふるえているのじぇぇぇぇぇぇ!!!!」
まりちゃしゃまのたんじょうに!だいちが!うみが!おしょらが!ふるえているのじぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ついに誕生の時がきました。ミチミチと産道が音をたて震えています。
産道からとてつもなくゆっくりしていて、かつ自信に満ち溢れたまりちゃの笑顔が見えました。
産道からとてつもなくゆっくりしていて、かつ自信に満ち溢れたまりちゃの笑顔が見えました。
「しぇかいのみんにゃまっちぇちぇねぇぇぇぇぇ!!!ついにまりちゃしゃまがうまれるよ!!
きょれからまりちゃしゃまのでんしぇちゅがいま!!まくをあけるんだじぇ!!!」
きょれからまりちゃしゃまのでんしぇちゅがいま!!まくをあけるんだじぇ!!!」
ポーンッッ
「おしょらをとんでるみちゃい!」
ついにまりちゃが誕生しました。産道から解き放たれ、虹のように軌跡を描きながら飛んでいきます。
飛んでいる間、まりちゃの顔は晴れ渡るようなゆっくりした顔でいました。
この世に生を受け、自らに委ねられた宿命をうけいれた。覚悟を決め、全世界の者達に祝福、そして期待されている
そのような顔でした。
飛んでいる間、まりちゃの顔は晴れ渡るようなゆっくりした顔でいました。
この世に生を受け、自らに委ねられた宿命をうけいれた。覚悟を決め、全世界の者達に祝福、そして期待されている
そのような顔でした。
「ゆべぇ゛ぇぇ゛ぇ゛ぇ!!」
しかし着地したのは冷たい固い床の上、着地した際の衝撃が脆い赤ゆの体に伝わります。
「ゆ゛ぎ゛ゃぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁ!!いたいんだじぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
ゆ゛・・?きょーろきょーろするよ!!」
ゆ゛・・?きょーろきょーろするよ!!」
痛さに悶絶しているのもつかの間、着地した床は坂になっておりまりちゃは重力に従って転がっていきます。
そして少しの間転がった後、足場がなくなり
そして少しの間転がった後、足場がなくなり
「おしょらを・・・ゆぎゃぁぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁ!!!」
浮遊感がまりちゃの体を襲った後、その下にあった穴に吸い込まれまりちゃの体を切り刻んでいきます。
「もっ・・・ちょ・・ゆ゛っぐ・・べぇ゛っ」
まりちゃが生まれたのは・・・そう加工所。ゆっくりをゆっくりさせない場所である。
さらに言うと、加工所の中でも食料部門の場所である。
そこで行われる過程は単純明快。母体となるゆっくりに精子餡を注入。後は生まれてくる子供を文字通り「加工」それだけである。
尚、加工の際ゆっくりは苦しむほど餡子が甘くなるのでさまざまな加工方法もあるが
ここで生産される餡子は甘すぎないように予め設定して作られているため、たいして苦しみを感じずにまりちゃは加工されたのだ
その光景は毎日毎日、数え切れないほど繰り返し行われている作業の一つにしか過ぎない。
さらに言うと、加工所の中でも食料部門の場所である。
そこで行われる過程は単純明快。母体となるゆっくりに精子餡を注入。後は生まれてくる子供を文字通り「加工」それだけである。
尚、加工の際ゆっくりは苦しむほど餡子が甘くなるのでさまざまな加工方法もあるが
ここで生産される餡子は甘すぎないように予め設定して作られているため、たいして苦しみを感じずにまりちゃは加工されたのだ
その光景は毎日毎日、数え切れないほど繰り返し行われている作業の一つにしか過ぎない。
- 結局、まりちゃは祝福なんてされていなかった。母体となるまりさは度重なる出産とその後の光景を見ているせいで
子供に対する配慮も、もうなかった。まりちゃは祝福どころか誰にもその存在を知られる事なく
その短いゆん生を餡子の塊となって終えた。
その短いゆん生を餡子の塊となって終えた。