ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3747 子ゆと老ゆ
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ankoss
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『子ゆと老ゆ』 21KB
観察 パロディ 自業自得 差別・格差 子ゆ 2作目
観察 パロディ 自業自得 差別・格差 子ゆ 2作目
登場するゆっくりは一部を除いてれいむ種とまりさ種だけという設定です 本読んでたら急に書きたくなった
「子ゆと老ゆ」
ここはとある野原。生えている草は短いものの生い茂っており、たくさんの虫達が元気に飛び回る
見渡す限り薄い緑の広がる広大な野原
まあ一言で言えば「とてもゆっくりした場所」でしょう
見渡す限り薄い緑の広がる広大な野原
まあ一言で言えば「とてもゆっくりした場所」でしょう
「ちょうちょしゃんまっちぇね!れいみゅにたべられてね!すぐでいいよっ」
「ゆっゆっゆっ~♪ゆ~ん・・・ゆ~ん・・・ゆっくりゃ!ゆ・・・ゆぅ~ん♪」
「こーりょこーりょするよっ!こーりょこーりょ・・・ゆぁ~!めがまわるだじぇ~」
「まりちゃしゃまがいちばんはやいんだじぇ!まりちゃしゃまのあんよはおんそくをこえるんだじぇ!」
「ゆぷぷ!!そんなものかだじぇ!まりちゃしゃまのあんよはこうそくをこえるんだじぇ!しょうぶなんだじぇ!」
「ゆっゆっゆっ~♪ゆ~ん・・・ゆ~ん・・・ゆっくりゃ!ゆ・・・ゆぅ~ん♪」
「こーりょこーりょするよっ!こーりょこーりょ・・・ゆぁ~!めがまわるだじぇ~」
「まりちゃしゃまがいちばんはやいんだじぇ!まりちゃしゃまのあんよはおんそくをこえるんだじぇ!」
「ゆぷぷ!!そんなものかだじぇ!まりちゃしゃまのあんよはこうそくをこえるんだじぇ!しょうぶなんだじぇ!」
虫を追いかける者、おうたの練習をする者、自由に転がり回る者、かけっこをする者
そこでは数十匹の子ゆっくり達が思い思いに暮らしていました
そこでは数十匹の子ゆっくり達が思い思いに暮らしていました
「ゆっ・・・おなかがすいたよっ」
「ゆゆっ!まりちゃもおなかぺーこぺーこなんだじぇ!!」
「じゃああまあましゃんたべるんだじぇ!」
「ゆゆっ!まりちゃもおなかぺーこぺーこなんだじぇ!!」
「じゃああまあましゃんたべるんだじぇ!」
一匹の子ゆがお腹が空いたと言ったのをかわぎりに他ゆも示し合わせたようにお腹空いた宣言をしていきます
そして、たくさんの子ゆ達が一箇所に向かっていきます。子ゆ達が向かう先には小さな小屋がありました
そして、たくさんの子ゆ達が一箇所に向かっていきます。子ゆ達が向かう先には小さな小屋がありました
『おお!みんなようやくきたな!もうおひるごはんはできてるぞ!たくさんたべるといい』
その小屋には希少種の「らん」がいました。ここの子ゆ達は生まれてから親に会ったことがありません
それでもこのらんが母親として子ゆ達の世話をしているので子ゆ達は寂しい思いをしたことがありません
それでもこのらんが母親として子ゆ達の世話をしているので子ゆ達は寂しい思いをしたことがありません
「むーちゃむーちゃ!しあわしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「うっめ!これめっちゃうっめ!たまんにぇっ!」
「ゆ?かってにれいみゅのあまあまたべないでね!せいさいするよっ!」
「ゆぴぃぃぃぃ!?まりちゃなにもわるいことしてないんだじぇぇぇぇ!」
『こらこら、あまあまはいくらでもあるんだからわけあってたべるんだぞ』
「うっめ!これめっちゃうっめ!たまんにぇっ!」
「ゆ?かってにれいみゅのあまあまたべないでね!せいさいするよっ!」
「ゆぴぃぃぃぃ!?まりちゃなにもわるいことしてないんだじぇぇぇぇ!」
『こらこら、あまあまはいくらでもあるんだからわけあってたべるんだぞ』
小屋に到着するやいなや、目の前にあるあまあまに一気にむしゃぶりつく子ゆ達
どの子ゆもたべながら叫んだり、体全体でぐねんぐねんと幸せなリアクションをとるので
食べカスが辺りに散らばってしまいますが後でらんが掃除するので問題はありません
あまあまが盛られた皿に対して尻をぷりんぷりん振りながらあままあまをむしゃぶっている大量の子ゆ達
あまり見てて気持ちのいい光景とは言いがたいですが本ゆん達はとても幸せなのでしょう
どの子ゆもたべながら叫んだり、体全体でぐねんぐねんと幸せなリアクションをとるので
食べカスが辺りに散らばってしまいますが後でらんが掃除するので問題はありません
あまあまが盛られた皿に対して尻をぷりんぷりん振りながらあままあまをむしゃぶっている大量の子ゆ達
あまり見てて気持ちのいい光景とは言いがたいですが本ゆん達はとても幸せなのでしょう
「ゆーっぷ!おなかいっぱいなんだじぇ!」
「れいみゅもおなかぱんぱんだよっ!ゆ?うんうんしゅるよ!」
「ゆゆっうんうんしたくなってきたんだじぇ!」
「さっそくおといれしゃんにいくんだじぇ!ゆふふっ・・・たのしみなんだじぇ!」
「れいみゅもおなかぱんぱんだよっ!ゆ?うんうんしゅるよ!」
「ゆゆっうんうんしたくなってきたんだじぇ!」
「さっそくおといれしゃんにいくんだじぇ!ゆふふっ・・・たのしみなんだじぇ!」
お腹がいっぱいになった子ゆっくり達が次にとる行動といえば当然うんうんです
子ゆ達は小屋を出てトイレのある場所へと向かっていきます
なんでこんな子ゆっくり達がトイレの概念なんて覚えてるのかって?
そう、基本的にゆっくりは「ゆっくりできない事」を嫌がります
うんうんだってその場でしてしまえば楽です。いちいちトイレにいくのなんて面倒くさくてゆっくりできないでしょう
わざわざトイレに・・・うんうんをする場所にいくのには理由があります
子ゆ達は小屋を出てトイレのある場所へと向かっていきます
なんでこんな子ゆっくり達がトイレの概念なんて覚えてるのかって?
そう、基本的にゆっくりは「ゆっくりできない事」を嫌がります
うんうんだってその場でしてしまえば楽です。いちいちトイレにいくのなんて面倒くさくてゆっくりできないでしょう
わざわざトイレに・・・うんうんをする場所にいくのには理由があります
「ゆぅ・・・やっときたね・・・」
「きょうはおそかったんだぜ・・・おなかすいたんだぜ・・・」
「そんなこといっちゃだめだよ・・・またたべれなくなるのはいやだよ」
「きょうはおそかったんだぜ・・・おなかすいたんだぜ・・・」
「そんなこといっちゃだめだよ・・・またたべれなくなるのはいやだよ」
子ゆ達が向かった先には数匹もの成ゆ・・・いや、老ゆ達がいました
どのゆっくりも疲れきった顔をしており体もお飾りも薄汚れててボロボロ、どのゆっくりも「ゆっくり」とは程遠い姿をしていました
子ゆと老ゆ達の間には柵が仕切られており、隙間はあるものの赤ゆが一匹通れる程の隙間しか空いていません
どのゆっくりも疲れきった顔をしており体もお飾りも薄汚れててボロボロ、どのゆっくりも「ゆっくり」とは程遠い姿をしていました
子ゆと老ゆ達の間には柵が仕切られており、隙間はあるものの赤ゆが一匹通れる程の隙間しか空いていません
「ゆぷぷっ!あいかわらずゆっくりしてないんだじぇっ!!おお、あわりぇあわりぇ」
「きったないゆっくりだにぇ!れいみゅとはおおちがいだにぇ!」
「しかたにゃいんだじぇれいみゅ!だってまりちゃたちはえらばれたゆっくりにゃんだからだじぇ!」
「ゆゆ?なんなのそのなまいきなめは!そんなたいどだったらうんうんあげないよっ!」
「きったないゆっくりだにぇ!れいみゅとはおおちがいだにぇ!」
「しかたにゃいんだじぇれいみゅ!だってまりちゃたちはえらばれたゆっくりにゃんだからだじぇ!」
「ゆゆ?なんなのそのなまいきなめは!そんなたいどだったらうんうんあげないよっ!」
今れいみゅがうんうんをあげないといいました。そう、この老ゆ達は子ゆ達からうんうんをもらっているのです
当然もらうとしたら用途はたった一つ。食べるためです
当然もらうとしたら用途はたった一つ。食べるためです
「ゆっ・・・ごめんなさい。どうかうんうんをめぐんでください・・・おねがいします」
「まりさにもうんうんをめぐんでほしいんだぜ・・・おねがいなんだぜ」
「まりさにもうんうんをめぐんでほしいんだぜ・・・おねがいなんだぜ」
「じゃあそこのまりしゃ!おかざりしゃんをここにおくんだじぇ!」
子まりちゃに命令され、口で咥えてお飾りの帽子を縦にして柵の中に器用にいれる老まりさ
帽子はもはや色が黒というより土やうんうんで薄汚れた茶色になっており、よほど使い古されているのか口で咥えているだけで元の形を保てずフニャフニャになっている
そして子まりちゃの前に帽子がおかれると
帽子はもはや色が黒というより土やうんうんで薄汚れた茶色になっており、よほど使い古されているのか口で咥えているだけで元の形を保てずフニャフニャになっている
そして子まりちゃの前に帽子がおかれると
「うんうんでるよっ!しゅっきりー!!!」ブリブリブリッ
老まりさの帽子にうんうんが盛られていきます。よほど食べたのであろうか子ゆとは思えないほどのうんうんの山がたまっていきます
そして、うんうんが全て出終わったのを確認した老まりさは中にたまったうんうんを包むように帽子を折って柵の外に持っていきます
そして、うんうんが全て出終わったのを確認した老まりさは中にたまったうんうんを包むように帽子を折って柵の外に持っていきます
「ゆ?なにかってにもっていってりゅの?おれいがまだでしょ?ばかにゃの?しにゅの?」
それを聞いた老まりさはパッと動きを止め焦りながら
「ゆっ!・・・もうしわけないんだぜ!ありがとうございます!!まりささま!」
「ゆぷっ・・・ゆぷぷぷぷ!!ゆひゃひゃひひゃゃひゃひゃ!!うんうんもらってよろこんでるんだじぇ!!
ゆっひゃひゃひゃひゃひゃひゃぁぁぁぁぁ!!きったにゃいんだじぇ!ゆひゃひゃひゃ!」
ゆっひゃひゃひゃひゃひゃひゃぁぁぁぁぁ!!きったにゃいんだじぇ!ゆひゃひゃひゃ!」
子まりちゃの言う事を聞きながら帽子を持っていってもいいと判断した老まりさはうんうん入り帽子を柵の外に持っていき
自分の目の前に帽子を置いた後、中に入っているうんうんをセッセと食べ始めました
自分の目の前に帽子を置いた後、中に入っているうんうんをセッセと食べ始めました
「むーしゃむーしゃ」
「「「ゆひゃひゃひゃひゃ!!うんうんまりしゃ!うんうんまりしゃ!くっしゃ~い!」」」
子まりちゃが老まりさにうんうんを与えている間にも他の子ゆ達も同じようにうんうんを老ゆ達に与えていきます
「うんうんがほしかったられいみゅのしーしーのんでにぇっ!・・・しーしーでるよっ!しゅっきりー!」ジョロジョロ
「まりちゃのうんうんをそのままたべしゃせてあげるんだじぇ!おくちをあけてるんだじぇ!・・・じゃあいくんだじぇ!
うんうんすぱぁぁぁぁぁぁぁぁっく!!!うんうんはぱわーだじぇ!!」ブババババッ
「そこでひとりしゅっきりしてにぇ!れいみゅのちしきよくのきょうざいになることをこうえいにおもってにぇぇ!」
「まりちゃのうんうんをそのままたべしゃせてあげるんだじぇ!おくちをあけてるんだじぇ!・・・じゃあいくんだじぇ!
うんうんすぱぁぁぁぁぁぁぁぁっく!!!うんうんはぱわーだじぇ!!」ブババババッ
「そこでひとりしゅっきりしてにぇ!れいみゅのちしきよくのきょうざいになることをこうえいにおもってにぇぇ!」
さまざまな方法でうんうんをあげる子ゆ達ですが共通して言えることはどの子ゆ達も老ゆ達に「ゆっくりできない事」を
強制させる点でしょう。いくら子ゆのうんうんが普通より多いとはいえ所詮は子ゆっくり
一ゆ一ゆのうんうんの量は成体レベルの大きさのゆっくりの食料としてはそう多くはないので
たくさんの子ゆからうんうんを恵んでもらうこととなります。その度にゆっくりできない事を強制する子ゆ達ですが
老ゆ達は文句一つ言わずそれに従っていきます。もう慣れてしまったのでしょうか。そして一通り子ゆ達がうんうんを終えてからしばらくした後
強制させる点でしょう。いくら子ゆのうんうんが普通より多いとはいえ所詮は子ゆっくり
一ゆ一ゆのうんうんの量は成体レベルの大きさのゆっくりの食料としてはそう多くはないので
たくさんの子ゆからうんうんを恵んでもらうこととなります。その度にゆっくりできない事を強制する子ゆ達ですが
老ゆ達は文句一つ言わずそれに従っていきます。もう慣れてしまったのでしょうか。そして一通り子ゆ達がうんうんを終えてからしばらくした後
カーンッカーンッカーンッ
「ゆゆっ!?もうきゅうけいじかんおわりだよっ!」
「はやくもどらないとまずいんだぜ!ゆっくりしないでさぎょうにもどるんだぜ!」
「ゆげっ・・・まだたべきれてないんだぜ・・・てつだってほしいんだぜ」
「なにやってるの!てつだうからゆっくりしないでいそいでね!」
「はやくもどらないとまずいんだぜ!ゆっくりしないでさぎょうにもどるんだぜ!」
「ゆげっ・・・まだたべきれてないんだぜ・・・てつだってほしいんだぜ」
「なにやってるの!てつだうからゆっくりしないでいそいでね!」
鐘が鳴ったと同時に老ゆっくり達がせわしなく動き始めます
子ゆ達がいつもより来るのが遅かったためまだ食べきれていない老ゆ達もいました
うんうんを食べきって死んだように寝転がっていた老ゆ達がまだうんうんを食べきっていない老ゆを手伝うように一緒にうんうんを食べていきます
うんうんを食べ終えた後は全ての老ゆ達が「作業」に戻ります
子ゆ達がいつもより来るのが遅かったためまだ食べきれていない老ゆ達もいました
うんうんを食べきって死んだように寝転がっていた老ゆ達がまだうんうんを食べきっていない老ゆを手伝うように一緒にうんうんを食べていきます
うんうんを食べ終えた後は全ての老ゆ達が「作業」に戻ります
「ゆーっしょ・・・ゆー・・・しょ・・・おもいんだぜ・・・」
「ゆーしょ・・・ゆーしょ・・・まえのやつにくらべたららくだよ」
「ゆーしょ・・・ゆーしょ・・・まえのやつにくらべたららくだよ」
ここでの「作業」とは一概には言えないが大きな物が乗った台車を複数で引っ張ったり、穴を掘ったりする事だったりいろいろあります
さらに地面は子ゆ達のいる豊かな野原とは違い、地面は土でそこら辺には小石がゴロゴロとあり非常に荒れた場所です
ここで作業をするものですから当然、老ゆたちの体は土で非常に汚れており、あんよもお飾りもボロボロです
人間でさえもキツいと思える作業。それをゆっくりがやるのですからかなり辛いことは間違いないでしょう
それでも老ゆ達はお互いを励ましつつ懸命に作業を続けます
さらに地面は子ゆ達のいる豊かな野原とは違い、地面は土でそこら辺には小石がゴロゴロとあり非常に荒れた場所です
ここで作業をするものですから当然、老ゆたちの体は土で非常に汚れており、あんよもお飾りもボロボロです
人間でさえもキツいと思える作業。それをゆっくりがやるのですからかなり辛いことは間違いないでしょう
それでも老ゆ達はお互いを励ましつつ懸命に作業を続けます
「ゆっぷっぷっ!ほんっとうにゆっくりしてないんだじぇ!ゆ~~ひゃっひゃ~~!」
「まりちゃ・・・そんなこといっちゃだめなんだじぇっ!
・・・だってまりちゃたちはえらばれたゆっくりで!!!あいつらはくじゅだからだじぇ!ゆひゃひゃっ!!!」
「かわいそうだかられいみゅのうたごえでいやしてあげりゅよっ!
ゆっくりのひーまったりのひーうんうんのひー・・・かわいっくちぇごめんにぇっ!!!」ビシィッ
「ゆーん!れいみゅのおうたはとってもうみゃいよ!!まいけるもうらやむびせいだにぇ!!」
「まりちゃ・・・そんなこといっちゃだめなんだじぇっ!
・・・だってまりちゃたちはえらばれたゆっくりで!!!あいつらはくじゅだからだじぇ!ゆひゃひゃっ!!!」
「かわいそうだかられいみゅのうたごえでいやしてあげりゅよっ!
ゆっくりのひーまったりのひーうんうんのひー・・・かわいっくちぇごめんにぇっ!!!」ビシィッ
「ゆーん!れいみゅのおうたはとってもうみゃいよ!!まいけるもうらやむびせいだにぇ!!」
それを見た子ゆ達は思う存分ゆっくりします
自分よりゆっくりしてないゆっくりをバカにしたり、お飾りがついてない、綺麗じゃないゆっくりを差別したり
このれいみゅのように可哀想な者を助けるという名目で雑音という名のお歌、不愉快以外の感想が浮かばない決めポーズを見せ付けたりなど
基本的に自分より劣っている他者を蔑むこと、「救う」という名の偽善行為をすることでゆっくりは「ゆっくり」することができます
わざわざ面倒くさいトイレに行くのもこれが理由です
自分よりゆっくりしてないゆっくりをバカにしたり、お飾りがついてない、綺麗じゃないゆっくりを差別したり
このれいみゅのように可哀想な者を助けるという名目で雑音という名のお歌、不愉快以外の感想が浮かばない決めポーズを見せ付けたりなど
基本的に自分より劣っている他者を蔑むこと、「救う」という名の偽善行為をすることでゆっくりは「ゆっくり」することができます
わざわざ面倒くさいトイレに行くのもこれが理由です
「ゆゆ?もうくらくなってきたんだじぇ」
「そういえばおにゃかもすいたよっ!またあまあまたべにもどるよっ!」
「あまあまっ!あまあまっ!すぐにゆっくりもどるよ!」
「そういえばおにゃかもすいたよっ!またあまあまたべにもどるよっ!」
「あまあまっ!あまあまっ!すぐにゆっくりもどるよ!」
ゆっくりの行動は基本的にその名の通り「ゆっくり」だ。少しの行動でもかなりの時間を有する
トイレに行くだけだったのだがそこでいろいろ遊んでいた為かもう夜が近づいていた
低燃費の子ゆなだけにうんうんをしたらすぐにお腹が空いてしまう
子ゆ達は未だにせわしなく働く老ゆ達の事もすっかり忘れ小屋へ戻っていきました
トイレに行くだけだったのだがそこでいろいろ遊んでいた為かもう夜が近づいていた
低燃費の子ゆなだけにうんうんをしたらすぐにお腹が空いてしまう
子ゆ達は未だにせわしなく働く老ゆ達の事もすっかり忘れ小屋へ戻っていきました
『おや、やっとかえってきたのか。おそかったじゃないか。まぁもうよるごはんはできて・・・』
「「「「「「「「「「あまあまあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「あまあまあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」」」」」」」
らんの言う事も無視して一気にあまあまの入った皿になだれこむ子ゆ達
たくさんの子ゆ達があまあまに顔を突っ込み尻だけをぷりんぷりんと振るその様子はさながらB級ホラーを想像させるでしょう
たくさんの子ゆ達があまあまに顔を突っ込み尻だけをぷりんぷりんと振るその様子はさながらB級ホラーを想像させるでしょう
「「「うっめ!まじぱにぇ!まじうっめ!」」」
「「むーしゃむーしゃしあわむっしゃぱにぇ!!」」
「「「「むしゃむしゃしゃぁわしぇぇぇぇぇ!」」」」
『まったく・・・ちょうしがいいんだからな・・・』
「「むーしゃむーしゃしあわむっしゃぱにぇ!!」」
「「「「むしゃむしゃしゃぁわしぇぇぇぇぇ!」」」」
『まったく・・・ちょうしがいいんだからな・・・』
食欲が増しているのか昼の時よりも更に混沌とする食事
普通に食事ができる量はあるのではないだろうかというほど周りに散らばる食べカス
普通に食事ができる量はあるのではないだろうかというほど周りに散らばる食べカス
「ゆーっぷ!もうたべられないんだじぇ・・・」
「おなかいっぱいだよっ!ゆっくりー」
「ゆゆ・・・おなかいっぱいになったかられいみゅはすーやすーやするよっ」
「まりちゃもすーやすーやするよ ゆぅ・・・ゆぅ・・・」
『そうか、じゃあみんなねるといい。おやすみなさい』
「おなかいっぱいだよっ!ゆっくりー」
「ゆゆ・・・おなかいっぱいになったかられいみゅはすーやすーやするよっ」
「まりちゃもすーやすーやするよ ゆぅ・・・ゆぅ・・・」
『そうか、じゃあみんなねるといい。おやすみなさい』
昼の時よりも食べたせいか体は茄子型に近い体型になった子ゆ達
食欲が満たされ、日も落ちているせいかすぐに寝ようとする子ゆ達。らんの近くで子ゆ達は皆仲良く寄り添って寝始めました
食欲が満たされ、日も落ちているせいかすぐに寝ようとする子ゆ達。らんの近くで子ゆ達は皆仲良く寄り添って寝始めました
「ゆぅ・・・ゆぅ・・・ゆっくち・・・」
「ゆぅ・・・まりちゃは・・・さいっきょうのゆっくち・・・ゆぅ・・」
「あしたも・・・あまあまたべてゆっくちするんだじぇ・・・ゆぅ・・・ゆぅ・・・」
「ゆぅ・・・まりちゃは・・・さいっきょうのゆっくち・・・ゆぅ・・」
「あしたも・・・あまあまたべてゆっくちするんだじぇ・・・ゆぅ・・・ゆぅ・・・」
そう・・・明日もまた同じ日々が始まる。ゆっくりした一日である
当然の事だが
「さーてと、ちょうどいいだろう。いい感じに育ってきたしな」
『ああ、おにいさん。わたしもそうおもうぞ』
『ああ、おにいさん。わたしもそうおもうぞ』
こいつらが
「んじゃ明日頼むわ。にしてもこれでこの作業も最後かぁ・・・なんだか感慨深いな」
『たしかにそうだな・・・はじめてこれをしたのがついさいきんのようにおもえるぞ。なつかしい』
『たしかにそうだな・・・はじめてこれをしたのがついさいきんのようにおもえるぞ。なつかしい』
ずっとゆっくりすることなんて
「まぁでもお前だって作業をするよりは自由に暮らしたいだろう?」
『たしかにそうだが、それでもわたしはおにいさんといっしょにいるほうがいいな。すくなくともこいつらといっしょにいるよりは』
「お前本当に腹黒だねぇ・・・毎回よくやるよ本当に」
『たしかにそうだが、それでもわたしはおにいさんといっしょにいるほうがいいな。すくなくともこいつらといっしょにいるよりは』
「お前本当に腹黒だねぇ・・・毎回よくやるよ本当に」
ありえないのだが
『みんなーおきるんだ!あさだぞ!』
「ゆぅ・・・あとたくさんねかせてにぇ・・・すぐでいいよ・・・」
「うるしゃいんだじぇ・・・げしゅならんはしぇいしゃいするんだじぇ・・・」
「ゆぅ・・・やっちゃよ・・・れいみゅはついにしぇかいのとっぷにたったんだよ・・・れいみゅのびせいがしぇかいをとりこにしたんだよ・・・」
「ゆぅ・・ゆーん・・やめるんだじぇ・・まりちゃがさいきょうっだからって・・でしはとってないんだじぇ・・・」
「うるしゃいんだじぇ・・・げしゅならんはしぇいしゃいするんだじぇ・・・」
「ゆぅ・・・やっちゃよ・・・れいみゅはついにしぇかいのとっぷにたったんだよ・・・れいみゅのびせいがしぇかいをとりこにしたんだよ・・・」
「ゆぅ・・ゆーん・・やめるんだじぇ・・まりちゃがさいきょうっだからって・・でしはとってないんだじぇ・・・」
『あーあ、あまあまがなくなっちゃうけどいいのかなー』
「「「「「「「「「「ゆゆ!?あまあま!!!?」」」」」」」」」」
さっきまで全然らんの言う事を聞かなかった者、まだ夢の中にいたであろう者も
あまあまという単語聞いた瞬間に一気に起きだした。現金なものである
あまあまという単語聞いた瞬間に一気に起きだした。現金なものである
- 一方こちら老ゆ達
カーンッカーンッカーンッ
「「「「「「「ゆわあああああああ!!!」」」」」」」
こちらも子ゆ達と同じように一気に起きだした。ただし状況はまったく違うが
「ゆっゆっ・・・はやくさぎょうをはじめないとっ」
「ぜんいんちゃんとついてきてるよねっ・・・きょうもがんばるよ・・・」
「きょうもきっとゆっくりできないんだぜ・・・でもしにたくはないんだぜ・・・」
「がんばるしかないよ・・・がんばるしか・・・」
「ぜんいんちゃんとついてきてるよねっ・・・きょうもがんばるよ・・・」
「きょうもきっとゆっくりできないんだぜ・・・でもしにたくはないんだぜ・・・」
「がんばるしかないよ・・・がんばるしか・・・」
起きた老ゆ達は寝起きにも関わらず一目散に一箇所に集まり、そして整列する
そのまま少しした後、目の前には一人の人間が現れる
そのまま少しした後、目の前には一人の人間が現れる
「よし、全員来ているな。じゃあ今日の作業を伝えるぞ・・・」
そうお兄さんである。毎日、朝に一回のみ老ゆ達の前に現れ作業の指示をする
老ゆ達も黙ってお兄さんの話を真剣に聞いている。ここの老ゆ達にとってはもう一度はしたことのある作業なので
どの作業かをちゃんと聞く必要があるのだ。5分程度の作業の話を終えたお兄さん
老ゆ達も黙ってお兄さんの話を真剣に聞いている。ここの老ゆ達にとってはもう一度はしたことのある作業なので
どの作業かをちゃんと聞く必要があるのだ。5分程度の作業の話を終えたお兄さん
「・・・よし、これで作業の話は以上だ」
それを聞いた時、老ゆ達は首(?)を傾げた。もうかれこれこのシチュエーションは何百回も体験した
いつもなら「話は以上だ。解散!」と言う。だが今回は「作業の話は」と言った。
お兄さんと老ゆ達の付き合いは長いのだが作業の話以外は一度もしたことがない為、老ゆ達は疑問に思ったのだ
いつもなら「話は以上だ。解散!」と言う。だが今回は「作業の話は」と言った。
お兄さんと老ゆ達の付き合いは長いのだが作業の話以外は一度もしたことがない為、老ゆ達は疑問に思ったのだ
「・・・お前らに良いことを教えてやる。今日でお前らの作業は最後となる」
「「「「「「「ゆゆっ!!!???」」」」」」」
「「「「「「「ゆゆっ!!!???」」」」」」」
思わず声をあげてしまった老ゆ達
「ここも不況の煽りをうけてな・・・今日でここは閉鎖されることになったんだ
ここで作業してるゆっくりはもう用済みだからな
普通なら用済みとなったゆっくりは希少種を除いて処分されるんだが
特別だぞ。今日の作業が終わったら近くの森にでも離してやるよ。その後生き残れるかはお前ら次第だがな
まぁ・・・お前らはよくやったよ。ゆっくりの癖にな」
ここで作業してるゆっくりはもう用済みだからな
普通なら用済みとなったゆっくりは希少種を除いて処分されるんだが
特別だぞ。今日の作業が終わったら近くの森にでも離してやるよ。その後生き残れるかはお前ら次第だがな
まぁ・・・お前らはよくやったよ。ゆっくりの癖にな」
それを聞いて唖然とする老ゆ達。ゆっくりにありがちな予想外な出来事が起きた時の硬直とはちょっと違う硬直だ
「話は以上だ。解散!」
「「「「「「「ゆゆっ!!」」」」」」」
その言葉を聞いて我に帰ったように一気に作業を始める老ゆ達
だがいつもの生気を失った表情とは違う
ある者は未だに驚愕の表情のまま。ある者は笑い方を忘れてしまったのか変なニヤケ顔で作業している
ある者はゆっくりとは思えないスピードでセッセと動く。ある者は辛そうに動いているのに顔は笑っているという矛盾
だがいつもの生気を失った表情とは違う
ある者は未だに驚愕の表情のまま。ある者は笑い方を忘れてしまったのか変なニヤケ顔で作業している
ある者はゆっくりとは思えないスピードでセッセと動く。ある者は辛そうに動いているのに顔は笑っているという矛盾
『なぁ、みんな。きょうはえんそくにいこうか!』
「「「「「「「「「「「ゆ?えんそく?」」」」」」」」」」」
『ああ、そうだ。とおくへいってみたいとおもわないか?みんなのみたことのないようなものがいっぱいあるぞ』
「みたことのないあまあましゃん!?いきちゃーい!!」
「あまあま!!あまあま!」
「まりちゃしゃまがあまあまをひとりじめしゅるんだじぇ!!みんなにはあげないんだじぇ!」
「「「どうしてそんなこというにょぉぉぉぉぉ!?」」」
「「「「あまあまっあまあまっ」」」」
『じゃあけっていだな。みんな、このはこのなかにはいってくれ。とあるにんげんさんがみんなをはこんでくれるぞ』
「「「「「「「「「「「「「「」ゆっくりりかいしちゃよ!!」」」」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「「ゆ?えんそく?」」」」」」」」」」」
『ああ、そうだ。とおくへいってみたいとおもわないか?みんなのみたことのないようなものがいっぱいあるぞ』
「みたことのないあまあましゃん!?いきちゃーい!!」
「あまあま!!あまあま!」
「まりちゃしゃまがあまあまをひとりじめしゅるんだじぇ!!みんなにはあげないんだじぇ!」
「「「どうしてそんなこというにょぉぉぉぉぉ!?」」」
「「「「あまあまっあまあまっ」」」」
『じゃあけっていだな。みんな、このはこのなかにはいってくれ。とあるにんげんさんがみんなをはこんでくれるぞ』
「「「「「「「「「「「「「「」ゆっくりりかいしちゃよ!!」」」」」」」」」」」」」
そして箱の中に入っていく子ゆ達
あまあまなんて一言も言ってないのにあまあまが食べれると信じて疑わない子ゆ達
まあらんにとってはそっちの方が都合が良いのは事実なのだが
あまあまなんて一言も言ってないのにあまあまが食べれると信じて疑わない子ゆ達
まあらんにとってはそっちの方が都合が良いのは事実なのだが
「ゆーしょ・・・ゆーしょ・・・ゆ?あれは・・・」
「おにいさんだね・・・なにやってるんだろう・・・」
「おにいさんだね・・・なにやってるんだろう・・・」
作業をしていた老ゆ達が箱を持って移動しているお兄さんを見つけた
ちなみに箱というのは今では一家に一箱とも言われる名グッズ THE 透明な箱である
中には子ゆ達がたくさん入っており今まで味わったことのないスピード。そして景色を楽しんでいた
ちなみに箱というのは今では一家に一箱とも言われる名グッズ THE 透明な箱である
中には子ゆ達がたくさん入っており今まで味わったことのないスピード。そして景色を楽しんでいた
「そうだよね・・・きょうでおわるんだったらあのこたちも・・・」
「・・・ほんとうにきょうでおわりなんだよね・・・このさぎょうも・・・ゆぐっ・・・ゆ!?」
「・・・ほんとうにきょうでおわりなんだよね・・・このさぎょうも・・・ゆぐっ・・・ゆ!?」
最後に涙を流したのはいつだろうか。気がついたらどれだけゆっくりできない事をしても出なくなっていた涙
それがいつのまにかれいむの頬をつたっていた。
それがいつのまにかれいむの頬をつたっていた。
「ゆ・・・どぼじでなみだざん゛が・・ゆぐっ・・・だめ・・だよ、ないでだら゛さぎょうでぎな゛・・ゆぐっ・・い゛よ」
「ぞうな゛んだぜ・・ぜっがぐきょう゛でおわりなのにゆぐっ・・ここでさぎょうじな゛がったら・・ゆ゛げっ・・・」
「でぼ・・でい゛ぶだぢはがんばっだがら゛ゆ゛っ・・だがら゛ぎょうというひ゛をむがえだんだよ゛・・」
「ぞうな゛んだぜ・・ぜっがぐきょう゛でおわりなのにゆぐっ・・ここでさぎょうじな゛がったら・・ゆ゛げっ・・・」
「でぼ・・でい゛ぶだぢはがんばっだがら゛ゆ゛っ・・だがら゛ぎょうというひ゛をむがえだんだよ゛・・」
気がつけば作業をしていた老ゆ達は皆泣いていた
この老ゆ達は生まれた時からゆっくりできていなかった。親の温もりは一度も感じたことがない。
あまあまなんて食べたことがない。いつもゆっくりできない事ばかりさせられていた
自分のしたい事は何もできなかった。いつも何かに縛られていた
成ゆの時にこの場所につれてこられた時、この老ゆ達は初めて出会った。
お互い似たような境遇だった老ゆ達はすぐに意気投合した。辛い時は皆で助け合うことを誓った
毎日毎日、とてもゆっくりできない事の繰り返し。お飾りが汚れて自慢のあんよもボロボロになって最初の頃は泣き言ばかり言っていたが
次第に何も言わないようになっていった。少しすると定期的に子ゆ達がくるようになった。前までは支給されていた餌もされなくなってしまった
子ゆ達は一定期間ごとに入れ替わっていたが、どの子ゆ達も似たようなゲスな性格だった。
食べる物がなくなったので仕方なくうんうんをねだるようになった。その際にゆっくりできない事をさせられたが、もう慣れっこだった
あまあまなんて食べたことがない。いつもゆっくりできない事ばかりさせられていた
自分のしたい事は何もできなかった。いつも何かに縛られていた
成ゆの時にこの場所につれてこられた時、この老ゆ達は初めて出会った。
お互い似たような境遇だった老ゆ達はすぐに意気投合した。辛い時は皆で助け合うことを誓った
毎日毎日、とてもゆっくりできない事の繰り返し。お飾りが汚れて自慢のあんよもボロボロになって最初の頃は泣き言ばかり言っていたが
次第に何も言わないようになっていった。少しすると定期的に子ゆ達がくるようになった。前までは支給されていた餌もされなくなってしまった
子ゆ達は一定期間ごとに入れ替わっていたが、どの子ゆ達も似たようなゲスな性格だった。
食べる物がなくなったので仕方なくうんうんをねだるようになった。その際にゆっくりできない事をさせられたが、もう慣れっこだった
「はい。これが今回の分となります」
『ああ、いつもすまないね。でも、今回で最後なんだろう?なんだか寂しくなるな・・・』
「まぁ大丈夫ですよ。私のところは潰れたとはいえ、まだまだ他にもこういうの作ってる所はたくさんありますし」
『いや、そういうことではなくてだな・・・』
「すみません。少し用事があるのでこの辺で」
『あ、ああそうか。なんだかすまないね』
『ああ、いつもすまないね。でも、今回で最後なんだろう?なんだか寂しくなるな・・・』
「まぁ大丈夫ですよ。私のところは潰れたとはいえ、まだまだ他にもこういうの作ってる所はたくさんありますし」
『いや、そういうことではなくてだな・・・』
「すみません。少し用事があるのでこの辺で」
『あ、ああそうか。なんだかすまないね』
『さて・・・と具合はどうかな?』パカッ
「ゆ?だりぇこにょにんげんは」
「しょんなこちょよりあみゃあみゃちょうだいにぇ!しゅぐでいいよ!!」
「あみゃあみゃぁぁぁぁ!!にゃにやってるの!?さっさとあみゃあみゃよこしちぇね!」
「にゃにぼーっしてるんだじぇ!!せっかくまりちゃしゃまがめいれいっしてやってるんだじぇ!!さっさとあまあまをもってくるんだじぇ!このくじゅ!」
「しょんなこちょよりあみゃあみゃちょうだいにぇ!しゅぐでいいよ!!」
「あみゃあみゃぁぁぁぁ!!にゃにやってるの!?さっさとあみゃあみゃよこしちぇね!」
「にゃにぼーっしてるんだじぇ!!せっかくまりちゃしゃまがめいれいっしてやってるんだじぇ!!さっさとあまあまをもってくるんだじぇ!このくじゅ!」
『うーん・・・やっぱりこれだけ見ると普通のゲスと変わんないなぁ』
「にゃにいってるにょ!?れいみゅがげしゅなわけないでしょぉぉぉぉぉぉ!!!」
「ゆふふ!おちつくんだじぇれいみゅ!!このくしょにんげんはまりちゃたちにしっとしてるんだじぇ!かわいしょうだからまりちゃのうんうんをくわせてやるんだじぇ!」
「いいからしゃっしゃっとあみゃあみゃよこしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇこのくしょじじぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「ゆふふ!おちつくんだじぇれいみゅ!!このくしょにんげんはまりちゃたちにしっとしてるんだじぇ!かわいしょうだからまりちゃのうんうんをくわせてやるんだじぇ!」
「いいからしゃっしゃっとあみゃあみゃよこしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇこのくしょじじぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
『うるさいなぁ・・・まあいいや。んじゃ調理開始だ』
「さて・・・ようやく着いたな。」
「ここが・・・もりさんだね」
「ゆわ~すごいよ。こんなにおおきなたいぼくさんがたくさんあるよ」
「さて、さっきも言ったと思うがこの後生き延びられるかはお前ら次第だ。俺は責任とらんぞ」
「ここもとってもきびしいばしょだっていうのはわかってるよ。それでもれいむたちはがんばっていきるよ!」
「ふーん・・・あっそ。まぁせいぜい頑張れよ。じゃあな」
「ここが・・・もりさんだね」
「ゆわ~すごいよ。こんなにおおきなたいぼくさんがたくさんあるよ」
「さて、さっきも言ったと思うがこの後生き延びられるかはお前ら次第だ。俺は責任とらんぞ」
「ここもとってもきびしいばしょだっていうのはわかってるよ。それでもれいむたちはがんばっていきるよ!」
「ふーん・・・あっそ。まぁせいぜい頑張れよ。じゃあな」
「それじゃ・・・みんな・・・」
「「「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」」」
「「「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」」」
老ゆ達は「自由」を手に入れた。生まれた時から失っていた物だ
この後、彼らがどうなるかは誰にもわからない。ゆっくりなんて所詮は脆弱な生き物
どれだけ知恵があろうと、どれだけ身体能力があろうと、運が悪ければ死ぬ。それだけだ
この後、彼らがどうなるかは誰にもわからない。ゆっくりなんて所詮は脆弱な生き物
どれだけ知恵があろうと、どれだけ身体能力があろうと、運が悪ければ死ぬ。それだけだ
子ゆ達は生まれた時からとてもゆっくりしていた。親はいないにしろ親の温もりを感じられる存在がいた
毎日あまあまをたくさん食べていた。いつも好き放題にゆっくりできる事をしていた
自分のしたい事は全てできていた。いつも自由奔放に生きていた
生まれてからすぐに、この子ゆ達は初めて出会った
お互い似たような境遇だった子ゆ達はすぐに意気投合した。世の中のあまあまを全て自分達の物にすることを誓った
毎日毎日、とてもゆっくりできる事を繰り返していた。お飾りは毎日丁寧に手入れされ、自慢のあんよも毎日綺麗に手入れしてもらっていた。最初の頃は楽しかったが
次第にゆっくりすることに飽きていた。少しすると定期的に老ゆ達に会うようになった。前まではところ構わずしていたうんうんも今では老ゆ達のところでするようになった
老ゆ達は一定期間ごとにやる事が変わっていたが、どれも老ゆはゆっくりできるような事をしていなかった
食べる物がないらしくうんうんが欲しいと言われるようになった。その際にゆっくりできない事をさせるようにしたが、それを見ていると今まで味わったことのないゆっくりを感じることができた
毎日あまあまをたくさん食べていた。いつも好き放題にゆっくりできる事をしていた
自分のしたい事は全てできていた。いつも自由奔放に生きていた
生まれてからすぐに、この子ゆ達は初めて出会った
お互い似たような境遇だった子ゆ達はすぐに意気投合した。世の中のあまあまを全て自分達の物にすることを誓った
毎日毎日、とてもゆっくりできる事を繰り返していた。お飾りは毎日丁寧に手入れされ、自慢のあんよも毎日綺麗に手入れしてもらっていた。最初の頃は楽しかったが
次第にゆっくりすることに飽きていた。少しすると定期的に老ゆ達に会うようになった。前まではところ構わずしていたうんうんも今では老ゆ達のところでするようになった
老ゆ達は一定期間ごとにやる事が変わっていたが、どれも老ゆはゆっくりできるような事をしていなかった
食べる物がないらしくうんうんが欲しいと言われるようになった。その際にゆっくりできない事をさせるようにしたが、それを見ていると今まで味わったことのないゆっくりを感じることができた
気がつけば子ゆ達は皆泣いていた
「ゆびゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ!!!やめぢぇえ゛ぇ゛え゛ぇ゛ぇ!!」
「ゆぶぶぶぶっっっ!ぶべぇ゛ぇ゛ぇ゛!!ちゅぶれりゅぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「ゆ・・・?れいみゅのあんこしゃんでにゃいでにぇ・・・やめちぇにぇ!ゆぎゃああ゛あ゛゛あ゛っっ!!」
「まりちゃのうちゅうのしんぴをつかさどるおぼうちがああああ!!なんてことするんだじぇぇぇぇ!!ゆ゛っぶぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ!!あぢゅぃ゛い゛い゛い!」
「れいみゅのぜんしぇかいをみりょうしゅる・・・」
『・・・まぁこんなものかな。殺しちゃったら勿体ないし』
「ど・・・とぼじで・・・」
『ん?』
「どぼじてごんなごどずる゛のお゛ぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!??」
『はい、出ましたーお決まりのセリフ。お前ら本当飽きないな~』
「なにいっちぇるのぉぉぉ!?まりちゃたちゆっくりしてただけにゃのにぃぃぃぃぃ!!!」
『もうさ、お前らに何言っても無駄な事はわかってるんだけどさあえて言うならさ
ゆっくりしてただけってのが問題なんだよな』
「なにいっちぇるの!?ゆっくりしてただけだよぉぉぉぉぉ!!まりちゃだぢなにもわるい゛ごとじでないぼぉぉぉぉ!!」
『・・・バカだな。ゆっくりなんて本来は絶対にゆっくりできないのに。ゆっくりすればするほど死亡率も比例して上がるのにな』
「まりちゃだぢはえらばれだゆっぐりなんだじぇぇぇぇぇ!!ゆっくりじでどうぜんなんだじぇぇぇぇぇぇ!!ゆぴぃぃぃっ!!??」
『もういいよ。経験上、何言っても無駄なのは知ってる』
『それじゃ・・・皆・・・』
『ゆっくりしていってね!』
「「「「「「「「「「ゆぴいいいいいいいいいいい!!!」」」」」」」」」」
「ゆぶぶぶぶっっっ!ぶべぇ゛ぇ゛ぇ゛!!ちゅぶれりゅぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「ゆ・・・?れいみゅのあんこしゃんでにゃいでにぇ・・・やめちぇにぇ!ゆぎゃああ゛あ゛゛あ゛っっ!!」
「まりちゃのうちゅうのしんぴをつかさどるおぼうちがああああ!!なんてことするんだじぇぇぇぇ!!ゆ゛っぶぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ!!あぢゅぃ゛い゛い゛い!」
「れいみゅのぜんしぇかいをみりょうしゅる・・・」
『・・・まぁこんなものかな。殺しちゃったら勿体ないし』
「ど・・・とぼじで・・・」
『ん?』
「どぼじてごんなごどずる゛のお゛ぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!??」
『はい、出ましたーお決まりのセリフ。お前ら本当飽きないな~』
「なにいっちぇるのぉぉぉ!?まりちゃたちゆっくりしてただけにゃのにぃぃぃぃぃ!!!」
『もうさ、お前らに何言っても無駄な事はわかってるんだけどさあえて言うならさ
ゆっくりしてただけってのが問題なんだよな』
「なにいっちぇるの!?ゆっくりしてただけだよぉぉぉぉぉ!!まりちゃだぢなにもわるい゛ごとじでないぼぉぉぉぉ!!」
『・・・バカだな。ゆっくりなんて本来は絶対にゆっくりできないのに。ゆっくりすればするほど死亡率も比例して上がるのにな』
「まりちゃだぢはえらばれだゆっぐりなんだじぇぇぇぇぇ!!ゆっくりじでどうぜんなんだじぇぇぇぇぇぇ!!ゆぴぃぃぃっ!!??」
『もういいよ。経験上、何言っても無駄なのは知ってる』
『それじゃ・・・皆・・・』
『ゆっくりしていってね!』
「「「「「「「「「「ゆぴいいいいいいいいいいい!!!」」」」」」」」」」
子ゆ達は最初から「ゆっくりさせる為」ではなく「食材」として育てられてきた
しかし、ただの食材ではない。いわゆる高級食材だ
何一つ不自由を知らずにあらゆるゆっくりを好きなだけ味わった至高のゆっくりだ
その状態から調理時の苦痛による下落によって普通のゆっくりでは味わえない、何とも言えない深みのある甘みになるのだ
しかし、ただの食材ではない。いわゆる高級食材だ
何一つ不自由を知らずにあらゆるゆっくりを好きなだけ味わった至高のゆっくりだ
その状態から調理時の苦痛による下落によって普通のゆっくりでは味わえない、何とも言えない深みのある甘みになるのだ
毎日毎日ゆっくりできない事ばかりして暮らしていた老ゆ達は最後に自由を手にいれた
毎日毎日思う存分ゆっくりしながら暮らしていた子ゆ達は最上の苦痛を味わいながら死んでいった
どちらの方がゆっくりしていただろうか?私にはわからない
毎日毎日思う存分ゆっくりしながら暮らしていた子ゆ達は最上の苦痛を味わいながら死んでいった
どちらの方がゆっくりしていただろうか?私にはわからない
「あーあ・・・これからどうしようかな・・・」
『またあたらしいしょくばをさがせばいいんだぞ!』
「お前そういうけどさ・・・こんな不景気に俺なんて雇ってくれるとこあるのかね・・・」
『むずかしいかもしれないけど、それでもせいいっぱいがんばるんだぞ!まいにちじゆうにくらしてるといずれよくないことがおきるぞ!
どれだけくるしくてもどりょくをつづけてればいずれむくわれるぞ!!』
「よく言うぜ・・・本当」
『またあたらしいしょくばをさがせばいいんだぞ!』
「お前そういうけどさ・・・こんな不景気に俺なんて雇ってくれるとこあるのかね・・・」
『むずかしいかもしれないけど、それでもせいいっぱいがんばるんだぞ!まいにちじゆうにくらしてるといずれよくないことがおきるぞ!
どれだけくるしくてもどりょくをつづけてればいずれむくわれるぞ!!』
「よく言うぜ・・・本当」
おわり
後書き
だ、駄目だ・・・虐待描写書こうとすると急にモチベーションが下がる
なんか向いてないわ私・・・
なんか向いてないわ私・・・
過去作品
anko3671 しゅくふくっ
anko3671 しゅくふくっ