ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3799 まちぶせまりさ
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ankoss
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『まちぶせまりさ』 5KB
いじめ 小ネタ 野良ゆ 子ゆ いつもの小ネタです。
いじめ 小ネタ 野良ゆ 子ゆ いつもの小ネタです。
「ゆっへっへ!まぬけづらした、くそにんげんがでてきだんだぜ!やい、くそにんげん!もってるあまあまを、ぜんぶまりさにわたすんだぜ!!」
「おとーしゃんは、とーってもこわいのじぇ!おとなちく、いうこときいたほうがいいのじぇー!」
コンビニから出てきた俺の目の前に、待ってましたと言わんばかりに飛び出してきた二匹のゆっくり。
ヨレヨレの薄汚い帽子をかぶったまりさの親子だ。
二匹は得意そうに眉を吊り上げ、ニヤニヤと笑いながら踏ん反り返って俺を見ている。
どうやらこいつ等は、俺がコンビニで食料でも買ったんだと思っているのだろう。
ヨレヨレの薄汚い帽子をかぶったまりさの親子だ。
二匹は得意そうに眉を吊り上げ、ニヤニヤと笑いながら踏ん反り返って俺を見ている。
どうやらこいつ等は、俺がコンビニで食料でも買ったんだと思っているのだろう。
「あのなぁ…これはな…」
「いいわけはいいんだぜ!ききたくないんだぜ!」
「だからな、これはあまあまじゃ…」
「あまあまわたしてぶじにかえるか。わたさないでまりささまにたおされるか。すきなほうをえらぶんだぜ!!」
「ゆゆ~~ん!おとーしゃん、とーってもかっこいいのじぇー!しびれるのじぇー!あこがれるのじぇー!!」
お下げをビシッと俺の方に向けて、満足そうにキメ台詞を言う親まりさ。
隣では子まりさが、目を輝かせて親まりさに見入っている。
ゆっくりは人間の言葉を話すが、会話は不成立だと聞いていたが、どうやらこれがそういう事らしい。
俺は呆れてわざとらしくため息をつくが、二匹はそれを見て勝利を確信したのか喜び始める。
隣では子まりさが、目を輝かせて親まりさに見入っている。
ゆっくりは人間の言葉を話すが、会話は不成立だと聞いていたが、どうやらこれがそういう事らしい。
俺は呆れてわざとらしくため息をつくが、二匹はそれを見て勝利を確信したのか喜び始める。
「ゆっぷっぷ!くそにんげん、びびってるんだぜ!はやくあまあま!あまあまだすんだぜ!ぷっぷー!」
「おとーしゃん、かっこいいのじぇ!つよいのじぇ!せがーるしゃんより、つよくてたくましいのじぇ!!」
勝手に盛り上がり、勝手にはしゃぐ野良親子。
俺は呆れを通り越して哀れに思い、袋の中から箱を取り出し空けると、中のビスケットを一枚取り出しまりさ親子の目の前に放った。
俺は呆れを通り越して哀れに思い、袋の中から箱を取り出し空けると、中のビスケットを一枚取り出しまりさ親子の目の前に放った。
「ゆぉぉ!まってましたんだぜ!むーしゃむーしゃ!がーつがーつ!しあわぜぇぇぇぇぇぇ!これは、てんごくのあじなんだぜぇぇぇ!!」
「おとーしゃんじゅるい!まりちゃもむーちゃむーちゃ!し、し、し、しあわしぇぇぇぇ!これおいちー!ほっぺたがおちしょーなのじぇー!!」
その途端、二匹はゆっくりとは思えぬスピードで、ビスケットを齧り始める。
食べカスや涎を撒き散らし、他のものには目もくれず一心不乱にビスケットを頬張る二匹。
元々それほど大きい物ではなかったのだが、あっという間に食べ終わると、さらに寄越せと俺に迫る。
食べカスや涎を撒き散らし、他のものには目もくれず一心不乱にビスケットを頬張る二匹。
元々それほど大きい物ではなかったのだが、あっという間に食べ終わると、さらに寄越せと俺に迫る。
「これじゃあ、ぜんぜんたりないんだぜ!もっとよこさないと、こわくて、いたーいおもいをするんだぜ?さあ、どーするんだぜ?」
「まりちゃは、そだちざかりにゃんだよー!もっともーっとたべにゃいと、おなかぽんぽんにならにゃいのじぇ!もっともーっとよこすんだじぇ!!」
「いや、それで十分な筈だぞ?」
「ゆゆぅ?なにいって…」
俺の返しに不満そうに頬を膨らませる親まりさ。
だが、すぐに俺が言った事の意味を悟る事になる。
だが、すぐに俺が言った事の意味を悟る事になる。
「ゆっぴぃぃぃ!おにゃかがいちゃいぃぃぃぃ!ぐるちぃぃぃぃ!ゆげぇぇぇ!ゆぼぉぉぉぉ?!ぶりょびょりょりょぉぉぉぉ!!」
突然子まりさが、お下げで腹辺りを押えて苦しみ始める。
両目を飛び出さんばかりに見開いて、尻をブリブリと振りながらコロコロと転がり出すと、口から餡子を吐き出す。
それに少し遅れて、今度は尻からも餡子を噴き出し始める。
両目を飛び出さんばかりに見開いて、尻をブリブリと振りながらコロコロと転がり出すと、口から餡子を吐き出す。
それに少し遅れて、今度は尻からも餡子を噴き出し始める。
「ぐごごぉぉぉぉん!ゆぼぼぉぉぉぉぉぉぉん!ぶりょげちょげりょぼごぉぉぉ!!」
「ゆはっ?!おちびちゃぁぁぁぁん?どぼじだんだぜぇぇぇぇ!ゆっくり!ゆっくりするんだぜぇぇぇ!」
子まりさは汚らしい音を立てながら、白目を抜いて失禁し、ゲロと下痢を放出し続ける。
呆気にとられていた親まりさも、慌てて子まりさを宥めるが、そんな事で子まりさが止まるはずもなかった。
呆気にとられていた親まりさも、慌てて子まりさを宥めるが、そんな事で子まりさが止まるはずもなかった。
「げりょぼごげりょりょぉぉ!ゆぴっ!ゆぴぃぃぃぃぃぃぃーーーーー!!」
「おちびちゃぁぁぁぁん!どーじだんだぜぇぇぇ?!ゆっくり!ゆっくりぃぃぃぃ!ぺーろ、ぺーろ、ぺーろぉぉぉ!」
汚らしい音に混ざって甲高い悲鳴が聞えると、子まりさは大人しくなりグッタリと地面に横たわる。
子まりさが動かなくなると、親まりさは慌てて舌で子まりさを優しく舐め始める。
だが既に子まりさは皮だけになって息絶えており、親まりさに答える事はなかった。
子まりさが動かなくなると、親まりさは慌てて舌で子まりさを優しく舐め始める。
だが既に子まりさは皮だけになって息絶えており、親まりさに答える事はなかった。
「おちびちゃん!おちびちゃ…ゆぐっ…ゆぐっ…ゆおぉぉぉぉぉ!!くぞにんげん!おちびになにをじ、ゆっぎぃぃぃぃぃぃ?!」
子まりさが死んだのがショックだったのか、親まりさは俺に向かって怒鳴りだす。
だが、すべてを言い終わる前に苦しみ始める。
だが、すべてを言い終わる前に苦しみ始める。
「ゆぎぃぃぃ!ぐげぇぇぇぇ?!ぐるじぃぃぃぃ!だずげ、げろげろぉぉぉぉ?!ぶぼぼぉぉぉぉん!ぶぎょげろぉぉ?!」
「な、だから言っただろ。それで十分だって」
子まりさと同じ様に、ゲロと下痢を撒き散らしてもがき苦しむ親まりさ。
子まりさ以上に激しく体をくねらせてのた打ち回り、白目を剥いて涙を滝のように流している。
子まりさと同じ様に、ゲロと下痢を撒き散らしてもがき苦しむ親まりさ。
子まりさ以上に激しく体をくねらせてのた打ち回り、白目を剥いて涙を滝のように流している。
「まあ、聞いてないと思うが…これ、ゆ殺剤。簡単に言うとお前ら殺す毒って事だ」
「げびょびょぉぉぉ!ぼりょりょよぉぉ!ぶわん!ごびょびぃぃぃぃ!!」
「コンビニから出てきた人間が、すべて食料を買う訳じゃないんだぜ?まあ、おかげでこのゆ殺剤の効果もわかったけど」
「ぶびぃぃぃ!げびょびょぉぉぉぉ!!」
俺の声が聞えているかは解らないが、親まりさはお下げをぶんぶんと振り回して、前後から餡子を撒き散らしながらその場で回転を始める。
気のせいかもしれないが、表情が先程より苦しそうになった気がする。
気のせいかもしれないが、表情が先程より苦しそうになった気がする。
「まあ、お前が俺からあまあま奪おうと思わなければ、こんな事にはならなかった訳だ。お前の子供が死んだのはお前の責任だよ」
「げびぃぃぃ!ぶびぃぃぃぃ!ぶぎょぉぉぉぉぉぉ!!」
俺の言葉に答えるように、唸り声を上げる親まりさ。
涙としーしーがさらに勢いを増した。
涙としーしーがさらに勢いを増した。
「色々後悔して死んでくれ。そしてもし生まれ変わるなら、次はゆっくりに生まれない事を祈りな」
「ぶぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!ゆぎびぃぃぃぃぃぃぃーーーーー!!」
俺が喋り終えるのとほぼ同時に、親まりさは大きな悲鳴を上げるとそのまま動かなくなった。
ゆっくりは思い込みが激しいと聞いた事があるが、これが良い例なのだろう。
コンビニから出てきた俺が、食料を持っていると思い込んで毒をおねだりしたのだ。
その上俺の話を聞かなかったから、こんな風に汚らしく死んでいった。
歩く自爆装置なんて事も誰かが言っていたが、正にその通りだと思い知った。
厄介な生物だと思うが、それと同時に先程の親子の苦しむし姿を見て心の中で一つの思いが浮かび上がる。
ゆっくりは思い込みが激しいと聞いた事があるが、これが良い例なのだろう。
コンビニから出てきた俺が、食料を持っていると思い込んで毒をおねだりしたのだ。
その上俺の話を聞かなかったから、こんな風に汚らしく死んでいった。
歩く自爆装置なんて事も誰かが言っていたが、正にその通りだと思い知った。
厄介な生物だと思うが、それと同時に先程の親子の苦しむし姿を見て心の中で一つの思いが浮かび上がる。
もう一度、あの苦しみっぷりを見てみたい。
俺は足早に帰宅し、近所をウロウロしている迷惑な野良ゆっくりにビスケットを食べさせて回った。
完
徒然あき