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anko3841 秋の風物詩
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ankoss
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『秋の風物詩』 5KB
いじめ 虐待 小ネタ 不運 子ゆ 現代 独自設定 7作目です。小ネタ、かな。
いじめ 虐待 小ネタ 不運 子ゆ 現代 独自設定 7作目です。小ネタ、かな。
(い、いちゃい、いちゃい、おもにしたさんがいちゃい)
(な、なにきょれぇぇぇぇ)
(な、なにきょれぇぇぇぇ)
『秋の風物詩』
子まりさが目を覚ますと、そこは水色の世界だった。
(にゃに?おしょら?おしょら、おしょらだぁぁ)
(にゃに?おしょら?おしょら、おしょらだぁぁ)
雲1つ無い大空。それが眼前に広がっている。
何が起きたのか全く分からない。
何が起きたのか全く分からない。
(じぇ、じぇんじぇん、きょえがでにゃいよ、したさんがいちゃくてきょえがでにゃい!)
子まりさはあまりの驚きに泣きたかった。叫びたかった。
しかし声を出すことができない。
子まりさはあまりの驚きに泣きたかった。叫びたかった。
しかし声を出すことができない。
(お、おにぇがいだきゃら、まりしゃのしたしゃん、ひっぱらにゃいで・・・)
そう、子まりさは舌を引っ張られているのだ。
誰に?
何で?
子まりさには分からない。
分からないが、舌が伸びきってしまい、痛くて声が出せない。
誰に?
何で?
子まりさには分からない。
分からないが、舌が伸びきってしまい、痛くて声が出せない。
(やじゃやじゃ、まりしゃ、こんにゃのやじゃぁぁぁ)
まりさは大粒の涙をこぼした。
涙の粒は頬を伝・・・うことなく、後頭部へと流れていった
涙の粒は頬を伝・・・うことなく、後頭部へと流れていった
(にゃ、にゃにきょれ?まりしゃ、しゃかだち、ちてりゅにょ?)
正確には逆立ちではなかった。
子まりさは上を向いていた。
正確には逆立ちではなかった。
子まりさは上を向いていた。
(おにぇがい、やめちぇ、やめちぇ!だりぇきゃ、まりしゃをおきょして!おとうしゃん、おきゃあしゃん、どきょぉぉぉぉ)
いくらお願いしても、誰も助けようとしてくれない。
親ゆっくりの姿も見あたらない。
親?親ってだれだっけ?
親ゆっくりの姿も見あたらない。
親?親ってだれだっけ?
(にゃんで、にゃんでまりしゃ、きょきょにいりゅにょ?いちゃい、いちゃい、いちゃいよぉぉ)
子まりさは全くワケが分からない。
そういえばいつから眠っていたのかもよく分からない。
ただ目が覚めたら、痛みで声も出ないほど舌をひっぱられ、身体は上を向いていた。
そういえばいつから眠っていたのかもよく分からない。
ただ目が覚めたら、痛みで声も出ないほど舌をひっぱられ、身体は上を向いていた。
(いちゃい、いちゃい、いちゃい!り、りぇいみゅ、ぢぇん、たしゅけちぇぇぇ)
眼球を動かして左右を見ると、両隣には子れいむと子ちぇんが同じように上を向いて舌を出し、涙を流していた。
助けを求めるが、それらも動かない。同じようにただ涙を流してふるふると震えているだけだ。
助けを求めるが、それらも動かない。同じようにただ涙を流してふるふると震えているだけだ。
(ゆゆ、ゆーらゆーらしゅるよ!ゆーらゆーらするちょもっといちゃいぃぃぃ)
子まりさは突然揺れ始めた。
秋空の下、さわやかな風が吹く。
その風に吹かれて・・・
秋空の下、さわやかな風が吹く。
その風に吹かれて・・・
(ゆぅぅぅ、まりしゃの、まりしゃのおぼうちしゃん、まっで、まっで、まっでぇぇぇぇ)
(にゃんで、あんよしゃん、うごきゃないのぉぉぉ)
風に吹かれて、子まりさの帽子が飛んでいった。
子まりさは帽子を追いかけようとあんよをうねうねと動かすが、何の反応もない。
風に吹かれて、子まりさの帽子が飛んでいった。
子まりさは帽子を追いかけようとあんよをうねうねと動かすが、何の反応もない。
(ゆぅぅぅ、したしゃんがかわきゅぅぅ・・・なんにゃのぉぉぉ)
風に吹かれ、舌がだんだん乾いてきた。
痛みに加え、ザラザラとした不快な感覚がつきまとう。
痛みに加え、ザラザラとした不快な感覚がつきまとう。
(もうやじゃ、やじゃ、やじゃぁぁぁぁ!ゆっぐりできにゃい、できにゃいよぉぉぉぉ)
もうお分かりかと思う。
子まりさは舌で吊されているのだ。
青く透き通った秋空の下、意味も分からないまま。
子まりさは舌で吊されているのだ。
青く透き通った秋空の下、意味も分からないまま。
「パンっ」
(ゆひぃぃ、にゃに?きょわいよぉぉぉ)
(ゆひぃぃ、にゃに?きょわいよぉぉぉ)
子まりさの背後で、突然破裂音が鳴った。
ゆっくりは突然の大きな音などを怖がるが、特に破裂音は自身の身体が破裂するのを想像するのか、特に怖がる。
ゆっくりは突然の大きな音などを怖がるが、特に破裂音は自身の身体が破裂するのを想像するのか、特に怖がる。
(きょわい、いちゃい、やじゃぁぁぁぁぁ)
ドドドドドド
今度は地面を揺るがす音が響いてくる。
(ゆわぁぁぁぁぁ、なに、なに、にゃにぃぃぃぃ?にゃんなにょぉぉぉぉ!?)
子まりさは怖くてたまらない。
痛い、怖い、ゆっくりできない。
そればかりを思っていた。
子まりさは怖くてたまらない。
痛い、怖い、ゆっくりできない。
そればかりを思っていた。
「ドン、ガリっ、ブチブチブチブチ・・・」
(ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ)
突然、頭に何かが当たったと思うと、それは子まりさに食い込み、下へと引っ張った。
子まりさの舌がちぎれていく。
子まりさの舌がちぎれていく。
(ゆべべべべべべ、まりしゃのしたしゃんがぁぁぁぁ)
子まりさは体中をかけめぐる衝撃のまっただ中に居る。
子まりさは体中をかけめぐる衝撃のまっただ中に居る。
(やべで、やべで、まりしゃのこと、たべにゃいじぇぇぇぇぇぇ)
まりさは、何者かに襲われ、食べられていることを理解した。
まりさは、何者かに襲われ、食べられていることを理解した。
(やじゃ、やじゃ、まりしゃ、いちどもゆっぐりちてにゃいよ!ゆっぐりちたい、ゆっぐりちたいぃぃぃぃぃ)
子まりさは、生まれてからそれなりに経っている大きさだが、一度もゆっくりした記憶がなかった。親の顔も、どこで育ったのかも覚えていない。
子まりさは、生まれてからそれなりに経っている大きさだが、一度もゆっくりした記憶がなかった。親の顔も、どこで育ったのかも覚えていない。
(もうやじゃ、どうしちぇ、まりしゃがこんにゃめに)
子まりさがそう思ったところで、意識が途切れた。
中枢餡を何者かに噛み砕かれ、死んだのだ。
子まりさがそう思ったところで、意識が途切れた。
中枢餡を何者かに噛み砕かれ、死んだのだ。
この子まりさは、加工所で生まれた。
生まれた直後にラムネを吹きかけられ、意識の無いまま成長促進剤で育てられ、真空パックで販売される、最も安価なタイプのゆっくりだ。
これらの食用ゆっくりは、パックを開けてしばらく経つと目を覚ます。
そんな子まりさに、親や育った場所の記憶など無いのも当然だ。
生まれた直後にラムネを吹きかけられ、意識の無いまま成長促進剤で育てられ、真空パックで販売される、最も安価なタイプのゆっくりだ。
これらの食用ゆっくりは、パックを開けてしばらく経つと目を覚ます。
そんな子まりさに、親や育った場所の記憶など無いのも当然だ。
『以上、2年生による、パン食い競争でした』
パチパチパチパチパチ・・・・・
放送が鳴り響き、拍手が巻き起こる。
『なぁ、なんでパン食いなのにゆっくりなんだろうな?』
『こっちの方が安いからじゃない?バリエーションもあるし』
『安全なんだってさ。のどに詰まっても溶けるから』
『へぇぇ、そうなんだ。あ、お前、何ゆっくりだった?おれ、れいむだった』
『おれはちぇんだった。しっぽ長くてうざかった』
『れいむもうざいよ。もみあげが動いて食いにくいし』
『食いやすいありすとみょんは女子用だしな。』
『おれ、ぱちゅりーだったよ。食う前にクリーム出して死んでたから食いやすかった』
『マジで?いいな。おれはまりさだった。あれも帽子が邪魔で食いにくいんだよ。』
『え?おれもまりさだったけど、帽子無かったぜ。』
『マジかよ、ずりー。』
『こっちの方が安いからじゃない?バリエーションもあるし』
『安全なんだってさ。のどに詰まっても溶けるから』
『へぇぇ、そうなんだ。あ、お前、何ゆっくりだった?おれ、れいむだった』
『おれはちぇんだった。しっぽ長くてうざかった』
『れいむもうざいよ。もみあげが動いて食いにくいし』
『食いやすいありすとみょんは女子用だしな。』
『おれ、ぱちゅりーだったよ。食う前にクリーム出して死んでたから食いやすかった』
『マジで?いいな。おれはまりさだった。あれも帽子が邪魔で食いにくいんだよ。』
『え?おれもまりさだったけど、帽子無かったぜ。』
『マジかよ、ずりー。』
パン食い競争で走った2年生は、口々に笑い合い、秋の運動会を楽しんでいる。
ゆっくりが使われる理由は、小学生達が言っているとおり、安価でバリエーションがあり、さらにのどを詰めにくいからだ。
舌でぶら下げるのも、ひもで吊ると泣き叫んで教育に悪いというクレームが来たため、こうなった。
他には殺してからぶら下げることもあるようだが、傷を付けるとそこから餡子が漏れるし、傷を付けずにゆっくりを殺すのは意外と難しい。
中身を吐けば食べるところがなくなってしまう。
また、先に殺すと鮮度が悪く、あまりおいしくないということもある。
実際、こうして舌で吊らされたゆっくりは甘みが増してそこそこ旨いのだ。
子ゆっくりの舌吊りという料理としても有名だ。
ゆっくりが使われる理由は、小学生達が言っているとおり、安価でバリエーションがあり、さらにのどを詰めにくいからだ。
舌でぶら下げるのも、ひもで吊ると泣き叫んで教育に悪いというクレームが来たため、こうなった。
他には殺してからぶら下げることもあるようだが、傷を付けるとそこから餡子が漏れるし、傷を付けずにゆっくりを殺すのは意外と難しい。
中身を吐けば食べるところがなくなってしまう。
また、先に殺すと鮮度が悪く、あまりおいしくないということもある。
実際、こうして舌で吊らされたゆっくりは甘みが増してそこそこ旨いのだ。
子ゆっくりの舌吊りという料理としても有名だ。
『次は、6年生による、1000mリレーです。』
パチパチパチパチパチ・・・・・
パチパチパチパチパチ・・・・・
運動会は何事もなく、続いていく。
過去作
anko3758 おいわい
anko3805 消える声
anko3811 ゆっくりキャンプするよ
anko3814 あるドスの受難
anko3823 ゆっくりとしたむれ
anko3839 おいしいご飯
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