ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3920 ゆんけんがあれば!
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『ゆんけんがあれば!』 19KB
虐待 制裁 ギャグ パロディ 小ネタ 飼いゆ ゲス 現代 虐待人間 独自設定 勢いで小ネタ ひどいミスがあったので修正
虐待 制裁 ギャグ パロディ 小ネタ 飼いゆ ゲス 現代 虐待人間 独自設定 勢いで小ネタ ひどいミスがあったので修正
- ギャグ?です
- 虐待です・・・っていうか制裁?
- 法律云々におかしなところがあるでしょうが、気にしないでくだ…筆者の力不足だと罵ってください
- 幻想郷?現代?とりあえず現代ベースです、気にしないで!
- でも妖怪はいます、つまり能力ネタです
- しかも独自設定です独自設定がどうしてもダメなかたは引き返した方がいいです。
- ぶっちゃけ【anko3866れいむの超母性】のあいつが出ます、読まなくても大丈夫ですが。
【ゆんけんがあれば!】
――Chapter1終わって始まる――
ある路上で、まりさがスーパー帰りの主婦からあまあまを強奪しようとしていた。
ある駅前で、れいむがお兄さんに子れいむ共々飼いゆっくりにしてくれと叫んでいた。
ある一室で、ありすがお姉さんにお家宣言を主張していた。
ある豪邸で、ちぇんがおっさんに過保護にされていた。
主婦は、お兄さんは、お姉さんは…それぞれゆっくりを蹴り飛ばす。
おっさんはちぇんを叱り飛ばす。
おっさんはちぇんを叱り飛ばす。
「やべるんだぜええええええ!!ゆっぐりだっていきてるのぜえええ!ゆんけんがあるんだぜえええ!」
「やめてねええええ!!ゆっくりはゆっくりするゆんけんがあるんだよぉぉお!?」
「とかいはじゃないわぁあああ!!ありすだってゆんけんがあるはずよおぉぉお!?」
「おそとにでたいよーわかれよーーーーー!!!ゆっくりにもゆんけんがあるはずだよー!」
「やめてねええええ!!ゆっくりはゆっくりするゆんけんがあるんだよぉぉお!?」
「とかいはじゃないわぁあああ!!ありすだってゆんけんがあるはずよおぉぉお!?」
「おそとにでたいよーわかれよーーーーー!!!ゆっくりにもゆんけんがあるはずだよー!」
ゆん権とは、ゆっくりんピースやゆーシェパードが勝手に提唱したもので、早い話がゆっくりの人権のことである。
『ゆっくりは言葉を喋ることができる高等な生物だ!だから人間と同じ扱いをすべきだ!』…という短絡思考な馬鹿げた話である。
当然勝手に提唱してるだけで一般人にとっては知ったこっちゃないし、農村にノコノコ主張しにきたゆっくりんピース職員はボロクソに罵倒されて追い返された。
その程度のものである。
だが、ゆっくりの間では自分たちゆっくりにとって都合のいい情報が伝わるのは非常に速い。
どこかの街頭テレビかラジオかで見聞きしたことが広まったのだろう。
『ゆっくりは言葉を喋ることができる高等な生物だ!だから人間と同じ扱いをすべきだ!』…という短絡思考な馬鹿げた話である。
当然勝手に提唱してるだけで一般人にとっては知ったこっちゃないし、農村にノコノコ主張しにきたゆっくりんピース職員はボロクソに罵倒されて追い返された。
その程度のものである。
だが、ゆっくりの間では自分たちゆっくりにとって都合のいい情報が伝わるのは非常に速い。
どこかの街頭テレビかラジオかで見聞きしたことが広まったのだろう。
主婦は、お兄さんは、お姉さんは、おっさんは叫んだ。
『『『てめーーら饅頭に人権なんざねええええええええ!!!』』』
『ちぇん、ゆっくりに人権なんてないぞ!おまえは家でゆっくりしていればいいんだ!外にはださないからな!』
『ちぇん、ゆっくりに人権なんてないぞ!おまえは家でゆっくりしていればいいんだ!外にはださないからな!』
一匹を除きそれぞれの頭に振り下ろされる足、食らえば確実に中枢餡を破壊し永遠にゆっくりするだろう。
全てのゆっくりは同じことを願った。
「「「「(ゆんけんさえあれば…!!!)」」」」
瞬間、全てが停まった。
ゆっくりたちは暗闇の中にいた
無数のざわめきが聞こえる。
そのどれもがゆっくりたちの声だった。
とんでもない数のゆっくりがあつまったようなそんな空間だ。
無数のざわめきが聞こえる。
そのどれもがゆっくりたちの声だった。
とんでもない数のゆっくりがあつまったようなそんな空間だ。
「なにがおこったの?」
「わからないよー」
「むきゅ…ここはどこかしら」
「もしかしておそらのゆっくりぷれいす?れいむくそじじいにつぶされちゃったの?」
「れいむも?ありすもおうちせんげんをしたのにくそばばあが…」
「まりさもだぜ…ゆんけんさえあれば…」
「そうだよ!ゆんけんだよ!」
「ゆんけんがあれば、もっとゆっくりできるのに!!!」
「わからないよー」
「むきゅ…ここはどこかしら」
「もしかしておそらのゆっくりぷれいす?れいむくそじじいにつぶされちゃったの?」
「れいむも?ありすもおうちせんげんをしたのにくそばばあが…」
「まりさもだぜ…ゆんけんさえあれば…」
「そうだよ!ゆんけんだよ!」
「ゆんけんがあれば、もっとゆっくりできるのに!!!」
突然宙に光が現れた。
その光はゆっくりたちに語りかける。
その光はゆっくりたちに語りかける。
『ゆっくりたちよ…我は全てのゆっくりの神である』
「かみさまなのぜ?」
「かみさま!?かみさま!?」
「かみさま!もっとゆっくりさせてほしいよ!あまあまちょうだいね!」
「かみさまなのぜ?」
「かみさま!?かみさま!?」
「かみさま!もっとゆっくりさせてほしいよ!あまあまちょうだいね!」
無数のゆっくりたちがざわめく。
『汝ら…ゆんけんが欲しいか?』
ざわめきは一層大きくなった、それは無数のゆっくりたちがゆんけんを求める声だ。
「ゆんけんさえあれば、もっとしあわせーできるのぜ!」
「ゆんけんがあればおそとにいけるよー!」
『それがどんな苦痛をもたらしてもか?人間と同じように扱われるのだぞ?』
「ゆんけんがあればくるしむはずがないよ!」
「ゆんけんがあればとかいはなおうちにだってすめるわ」
「にんげんのどくっせんしてるあまあまだってたべられるのぜ!」
「ゆんけんがあればおそとにいけるよー!」
『それがどんな苦痛をもたらしてもか?人間と同じように扱われるのだぞ?』
「ゆんけんがあればくるしむはずがないよ!」
「ゆんけんがあればとかいはなおうちにだってすめるわ」
「にんげんのどくっせんしてるあまあまだってたべられるのぜ!」
「ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!
ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!
ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!」
ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!
ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!ゆんっけん!」
ゆっくりたちは一心不乱のゆんけんコールを繰り返す。
『よろしい!ならばゆんけんだ!汝らゆっくりにゆんけんをあたえよう!そして時を遡りもう一度ゆっくりするチャンスを与えよう!』
れいむは…まりさは…ありすは…ちぇんは…あらゆるゆっくりは意識が遠くなっていく。
――Chapter2まりさ――
「ここは…そうだぜ、まりさのおうちなのぜ…」
まりさは公園前のダンボールハウスから這い出す。
周囲の様子を伺うと、どれもこれも見たような光景、まりさは潰されかけたあの日の朝だとなんとなく思った。
周囲の様子を伺うと、どれもこれも見たような光景、まりさは潰されかけたあの日の朝だとなんとなく思った。
「いまのはゆめ…なのぜ?でも…試してみる…のぜ…ごくり」
公園のど真ん中をぴょんぴょん跳ねまわってみる。
これはなんでもないように見えて非常に危険な行為なのだ。
人間の子供におもちゃにされてしまうゆっくりは多く、公園では普通人間の目を避けて行動する。
大抵の人間の大人はゆっくりを無視するが、無邪気な子供は危険だ。
これはなんでもないように見えて非常に危険な行為なのだ。
人間の子供におもちゃにされてしまうゆっくりは多く、公園では普通人間の目を避けて行動する。
大抵の人間の大人はゆっくりを無視するが、無邪気な子供は危険だ。
「だれも…まりさにひどいことしないのぜ…」
公園にはぽつぽつと子供たちはいるが、誰もまりさに関わってこない。
さらにまりさは試してみる。
のんびり散歩している男に対し
さらにまりさは試してみる。
のんびり散歩している男に対し
「ゆっくりしていってね!」
と挨拶をしてみる。
『ん…ああ、ゆっくりしていってね』
男は返事を返してきた。
さて、どう質問してみるか…一瞬悩んだがまりさは単刀直入に突っ込んでみることにした。
さて、どう質問してみるか…一瞬悩んだがまりさは単刀直入に突っ込んでみることにした。
「まりさにもゆんけんがあるのぜ?」
『ああ、そうだけど…それで?』
「……!」
『?用がないなら俺はいくから。じゃーな』
『ああ、そうだけど…それで?』
「……!」
『?用がないなら俺はいくから。じゃーな』
まりさは感動のあまり震えていた。
ゆんけんがあるということに。
もう無慈悲に潰されないということに。
ゆんけんがあるということに。
もう無慈悲に潰されないということに。
「まるで…ゆめのようなのぜ…かんっどうっなのぜ…ゆんけんがあるならさっそくこうどうするのぜ」
まりさは公園の脇の道路で待ち構え…タイミングを待った。
そしてその時がきた。
そしてその時がきた。
「まつんだぜ!くそばばあ!あまあまをまりさにわたすんだぜ!」
神様に会う前に見たばばあはまりさを見ると顔を顰める。
「まりさにはゆんけんがあるのぜ…まりさにてだしはできないのぜ!」
ばばあはまりさを無視して足を早めて歩き出す。
「まつのぜええええええ!!!くらうのぜ!まりさあたーーっくなのぜ!」
枝を咥えてぽよんぽよんとばばあに体当りする。
ばばあは片手で何かを操作すると独り言をつぶやきだした。
ばばあは片手で何かを操作すると独り言をつぶやきだした。
「はぁっはぁっ…なにひとりごとつぶやいてるんだぜっ…」
青い服装の男が走り寄って来て、まりさを掴み上げた。
「おそらをとんでるみたーーーい!はなすのぜええええ!!まりさにはゆんけんがあるのぜええ!!」
『恐喝と暴行の現行犯で逮捕する!ご協力ありがとうございました』
ばばあと青服はなにやらやりとりをして、ばばあは去っていく
「わけがわからないのぜええええ!まりさをどこにつれていくのぜえええ!あのばばあをころしてやるんだぜえええ!」
『なにぃ!殺人未遂だったのか!』
まりさは執行猶予がついたが、もう一度同じことをやらかし、刑務所送りになった。
刑務所もゆっくり用などでなく、もちろん人間と同じ刑務所。
ゆっくりに規則正しい生活、縛られた生活などできるはずがなく、軽作業も満足にできずに怒られ続け、あっさりとストレスで非ゆっくり症にかかった。
刑務所もゆっくり用などでなく、もちろん人間と同じ刑務所。
ゆっくりに規則正しい生活、縛られた生活などできるはずがなく、軽作業も満足にできずに怒られ続け、あっさりとストレスで非ゆっくり症にかかった。
「まりざにば…ゆ゛んげんがあるの…ぜ…」
――Chapter3れいむ――
駅前のビルとビルとの間で、親子は目覚めた。
「ゆっ…あのゆめはほんとうにちがいないよ!ゆめかどうかをたしかめるかていをかくとぐだぐだだし、
れいむはあのゆめがほんっとうだというてんっけいをえるよ!」
れいむはあのゆめがほんっとうだというてんっけいをえるよ!」
れいむが突然とんでもないことを言い出した。
「おかーしゃん?とちゅじぇんにゃにいってりゅにょ?」
「おちびちゃんはきにしなくていいんだよ、それよりれいむたちにはゆんけんがあるんだよ」
「ゆっ?」
「れいむたちはこれからとってもゆっくりできるんだよ!なんたってゆんけんがあるんだからね」
「ゆっくちできりゅの!?やっちゃぁ!ゆっくちぃ!ゆっくちぃ!!ゆんっけんやっちゃあ!」
「おちびちゃんはきにしなくていいんだよ、それよりれいむたちにはゆんけんがあるんだよ」
「ゆっ?」
「れいむたちはこれからとってもゆっくりできるんだよ!なんたってゆんけんがあるんだからね」
「ゆっくちできりゅの!?やっちゃぁ!ゆっくちぃ!ゆっくちぃ!!ゆんっけんやっちゃあ!」
れいむたち親子は駅前に出て叫んだ。
「れいむをかってね!ゆっくりにはゆんけんがあるんだよ!」
「ゆっくちきゃわいいれいみゅをかっちぇね!」
「ゆっくちきゃわいいれいみゅをかっちぇね!」
ひたすらアピールを続けるが、誰も彼もが冷たい目で遠巻きに見るのみ。
「こんなのぜったいおかしいよ…れいむにはゆんっけんが…」
「にゃんでだりぇもかっちぇくれにゃいの?れいみゅがかわいしゅぎりゅかりゃ?」
「にゃんでだりぇもかっちぇくれにゃいの?れいみゅがかわいしゅぎりゅかりゃ?」
すると目の前に青い服の男が現れた。
『朝っぱらから陽のあたるところで人身売買たぁ…よくやるなぁ、それともゆん俗か?こら』
「ゆっ?れいむをかってくれるんだね!あまあまもちょうだいね!すぐでいいよ!」
「やっちゃぁ!かいゆっくりだにぇ!きゃわいきゅってごめんにぇえええ!」
『はいはい、詳しい話はあっちできくからねぇ』
「ゆっ?れいむをかってくれるんだね!あまあまもちょうだいね!すぐでいいよ!」
「やっちゃぁ!かいゆっくりだにぇ!きゃわいきゅってごめんにぇえええ!」
『はいはい、詳しい話はあっちできくからねぇ』
取り調べを受けるれいむ
『そうか、そういう時は生活保護を受けるんだ。そして求職して働くんだ』
「ゆっ!?ゆっ…ゆっくりになにいってるのぉぉぉおお!?れいむはゆっくりなんだよぉぉお!?」
『人間もゆっくりも平等だろうが…ボケ…』
「ゆっ!?ゆっ…ゆっくりになにいってるのぉぉぉおお!?れいむはゆっくりなんだよぉぉお!?」
『人間もゆっくりも平等だろうが…ボケ…』
とりあえず厳重注意で釈放され、親切にも福祉事務所の場所までの住所も紙に書いて教えてくれたが、れいむの餡子は疑問で沸騰していた。
「なにこれ…こんなのかんじさんばっかりでよめないよ…このすうじさんがなにをいみしてるのかわからないよ…もじさんいじわるしないでね…」
「おきゃーしゃん…れいみゅどうにゃるにょ?」
「おちびちゃんはしんっぱいしなくていいよ!ほかのにんげんさんにききながらいこうね!」
「おきゃーしゃん…れいみゅどうにゃるにょ?」
「おちびちゃんはしんっぱいしなくていいよ!ほかのにんげんさんにききながらいこうね!」
気を取り直し人間に道を訊き、ひたすら歩く親子。
だがたった数駅分の距離であっても、ゆっくりにとっては果てしない距離だった。
だがたった数駅分の距離であっても、ゆっくりにとっては果てしない距離だった。
「ゆぴぃ…もう…あるきぇにゃい…」
「おちびちゃん…もうくらくなっちゃうよ…そうだ、ここできゅうっけいしようね!」
「おちびちゃん…もうくらくなっちゃうよ…そうだ、ここできゅうっけいしようね!」
親子は繁華街の路地裏のゴミ溜めの隙間で休むことにした。
だが、そこは奴らのテリトリーだった。
だが、そこは奴らのテリトリーだった。
「ゆっ?なんなの?」
奇妙な気配を感じ、警戒する親子。
そいつを見たれいみゅが声を上げる。
そいつを見たれいみゅが声を上げる。
「おっおかーしゃん!おかーしゃん!ありぇっ…ありぇはっ!」
「なんなの…ゆっ!!あれはっ!」
「「ねずみさんだあああああああああああああ!!!」」
「なんなの…ゆっ!!あれはっ!」
「「ねずみさんだあああああああああああああ!!!」」
ちゅぅぅっ!!
奇襲の機会を失ったねずみはひと鳴きするとともに飛び掛ってくる。
そう、ここはねずみのテリトリー、侵入してきたのがゆっくりという格好の獲物であったので、姿を表したのだ。
あまりにゆっくりしていない速度での体当たりにれいむは転がされる。
そう、ここはねずみのテリトリー、侵入してきたのがゆっくりという格好の獲物であったので、姿を表したのだ。
あまりにゆっくりしていない速度での体当たりにれいむは転がされる。
「ゆわぁああああああこーろこーろするよぉぉお!」
「おかーしゃん!ゆっくちし…れいみゅはおしょらをていくうひこうしゅるよっ!!…ゆわぁぁぁあ!はなしぇえええ」
「おかーしゃん!ゆっくちし…れいみゅはおしょらをていくうひこうしゅるよっ!!…ゆわぁぁぁあ!はなしぇえええ」
ねずみが器用に前足で子れいむをつかみ持ち上げる、れいみゅにできるのは恐ろしーしーを漏らしながら体をもるんもるんとうねらせるのみ。
子ゆっくりの戦闘力は、カマキリにも劣る、そのカマキリを簡単に捕食できるねずみ…どれだけのピンチかは考えるまでもない。
子ゆっくりの戦闘力は、カマキリにも劣る、そのカマキリを簡単に捕食できるねずみ…どれだけのピンチかは考えるまでもない。
「はなちぇぇぇえ!!ゆっくちしないではなしぇええ!しょちたらちんでねぇえええ!」
「ねっねずみさんおちびちゃんをはなしてね!すぐでいいよ!れいむにはゆんっけんっがあるんだよ!」
「ねっねずみさんおちびちゃんをはなしてね!すぐでいいよ!れいむにはゆんっけんっがあるんだよ!」
ねずみはれいみゅのお飾りをかじり、破いた。
「れっれいみゅのゆっくちしちゃおりぼんしゃんがあああああああああああ!!」
「おっおちびちゃん!!おちびちゃんをはなせえええええええええ!」
「おっおちびちゃん!!おちびちゃんをはなせえええええええええ!」
れいむは大声を出すが、ねずみに対する恐怖で体が動かない。
動物は動物なりに、ゆっくりが苦しめば甘くなることを本能で覚えたようで、こうしてじわじわ殺すのだ。
ねずみは前歯をれいみゅの頭にめり込ませていく、ゆっくりとゆっくりと。
動物は動物なりに、ゆっくりが苦しめば甘くなることを本能で覚えたようで、こうしてじわじわ殺すのだ。
ねずみは前歯をれいみゅの頭にめり込ませていく、ゆっくりとゆっくりと。
「いじゃいいぃぃい!おぼにれいみゅのあだまがいじゃいいぃぃい!ゆぴっ!?れっれいみゅのたいしぇちゅなあんこしゃんにしゃわりゅにゃああ!」
とうとう中枢餡に達したのだろう。
ねずみが前歯をくりくりとねじ込むようにする。
ねずみが前歯をくりくりとねじ込むようにする。
「ゆっ!がっげっ…ゆ゛っいあいあふんぐるいむぐるうなふくとぅるふるるいえうが=なぐるふたぐん…」
「おちびちゃん!きゅうしはいしゃさんよんじゃだめえええええええええ!」
「おちびちゃん!きゅうしはいしゃさんよんじゃだめえええええええええ!」
れいみゅの口から奇声が溢れ出る。
左右の目がぐるんぐるんと縦に横に回転し、口からだらりと伸びた舌は蛇がのたうつように暴れる。
左右の目がぐるんぐるんと縦に横に回転し、口からだらりと伸びた舌は蛇がのたうつように暴れる。
「ゆ゛っぎっ…………ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」
とうとう中枢餡に致命的ダメージが入り、れいみゅは痙攣するのみになる。
それを見て、れいむはれいみゅがもうだめだと見切りをつけた。
それを見て、れいむはれいみゅがもうだめだと見切りをつけた。
「れ…れいむはおちびちゃんのぶんまでゆっくりするよっ!…なんでいっぱいいるのおぉぉぉお!?」
振り向いたれいむ、彼女が見たのは10匹以上のねずみがれいむを包囲している光景だった。
ねずみたちはジリジリ間合いを詰める。
ねずみたちはジリジリ間合いを詰める。
「れっれいむにはゆんけんがっゆんけんがあるんだよっ!れいむはゆんけんにまもられてっ…ゆわぁぁぁああああああ!!!」
れいむの声を引き金にしたかのように、ネズミたちが跳びかかった。
いくらゆんけんがあっても、ゆっくりは死亡フラグの塊だった。
――Chapter4ありす――
『不法侵入と器物破損の現行犯で逮捕する!』
「いきなりこれえええええ!?ぜんぶしょうりゃくなんてとかいはじゃないわああああ!?」
『メタ発言の罪も犯す気か!?こいつ!?』
「いくらかくことがないからってこれはないわあああ!」
『こいつ!もう誤魔化しはできんぞ!メタ発言現行犯だ!』
「いきなりこれえええええ!?ぜんぶしょうりゃくなんてとかいはじゃないわああああ!?」
『メタ発言の罪も犯す気か!?こいつ!?』
「いくらかくことがないからってこれはないわあああ!」
『こいつ!もう誤魔化しはできんぞ!メタ発言現行犯だ!』
ありすは死刑になった。絞首刑だ。
メタ発言の罪は重すぎたのだ。
ロープにぶら下がるが、ゆっくりの体型が体型なのでなかなか死なない。
死ぬまでゆっくり苦しむことになってしまった。
メタ発言の罪は重すぎたのだ。
ロープにぶら下がるが、ゆっくりの体型が体型なのでなかなか死なない。
死ぬまでゆっくり苦しむことになってしまった。
――Chapter5ちぇん――
「ちぇんはおそとにでたいんだよー!わかれよー!ゆんけんがあるんだよー!」
『そうだなちぇん、お前もいい年だ、働いたらどうだ』
「わからないよーちぇんはかいゆっくりなんだよー」
『飼いゆっくり?バカなことをいうな。人間とゆっくりは平等なんだ、どちらがどちらを飼うなどありえん。就職活動をしろ!』
「わっわからないよー!わからないよー!」
『そうだなちぇん、お前もいい年だ、働いたらどうだ』
「わからないよーちぇんはかいゆっくりなんだよー」
『飼いゆっくり?バカなことをいうな。人間とゆっくりは平等なんだ、どちらがどちらを飼うなどありえん。就職活動をしろ!』
「わっわからないよー!わからないよー!」
いきなり外に出されても何をすればいいのかなんてわからない。
一応ゆっくりにしては高い知能なので、簡単な漢字やバッチにチャージされたお金を使ったりはできるが、就職をしろといわれてもわからない。
(注・もはやこの世界ではバッチによる階級制度等は無く、様々な機能だけある便利グッズ扱いである)
無意味にぶらつく毎日
一応ゆっくりにしては高い知能なので、簡単な漢字やバッチにチャージされたお金を使ったりはできるが、就職をしろといわれてもわからない。
(注・もはやこの世界ではバッチによる階級制度等は無く、様々な機能だけある便利グッズ扱いである)
無意味にぶらつく毎日
『ちぇん…いい加減にしろ…お前のバッチに50万円チャージしてやった。
この家から出て行け、必死になってやってみろ』
「わっ…わからないよっ!わからないよおぉぉおおお!?」
この家から出て行け、必死になってやってみろ』
「わっ…わからないよっ!わからないよおぉぉおおお!?」
とうとうちぇんは追い出されたが、持ち前の賢さを活かし人間に聞いて回った。
わからなければ聞けばいいのだ。
無礼なことをしない言わないちぇんに対し、周囲は優しく教えてやった。
そのかいもあり、アパートの契約を結ぶことができ、履歴書等も書くことができ、試験までこぎつけた。
わからなければ聞けばいいのだ。
無礼なことをしない言わないちぇんに対し、周囲は優しく教えてやった。
そのかいもあり、アパートの契約を結ぶことができ、履歴書等も書くことができ、試験までこぎつけた。
「てきとーすぎなんだねわか……めたはつげんなんてしないよー!わかるよー!」
ほんとうに賢いちぇんはとにかく試験までこぎつけたのだ。
だが人間と同基準の試験を受けなければいけない。
だが人間と同基準の試験を受けなければいけない。
筆記試験
「わからないよー…わからないよぉぉぉお!?」
『そこ、静かに』
「わっわかったよー…』
「わからないよー…わからないよぉぉぉお!?」
『そこ、静かに』
「わっわかったよー…』
集団面接
『では、土楽江さんの特技は?』
『はい、イオナ○ンです』
『なるほど、それは素晴らしいですね、敵を焼き払えますね。ではちぇんさんの特技は?』
「かっ…かけっこだよー」
『はぁ、それは何に役立つのですか?』
「わっ…わからないよー」
『そうですか…では亜虎巣さんの特技は?』
『はい!シャッ○ラーからのマハラ○オンです!』
『なるほどなるほど!鬼畜ですね!』
『では、土楽江さんの特技は?』
『はい、イオナ○ンです』
『なるほど、それは素晴らしいですね、敵を焼き払えますね。ではちぇんさんの特技は?』
「かっ…かけっこだよー」
『はぁ、それは何に役立つのですか?』
「わっ…わからないよー」
『そうですか…では亜虎巣さんの特技は?』
『はい!シャッ○ラーからのマハラ○オンです!』
『なるほどなるほど!鬼畜ですね!』
そして…結果は
『今後のご活躍をお祈り申し上げます』
お祈りメールだった。
ゆっくりが試験に受かるはずがなかった。
ゆっくりが試験に受かるはずがなかった。
何社も受けて、その度にお祈りされた。
やがて
やがて
「ちぇんは…もうつかれたよー…わからないよー…」
ビルの屋上から身を投げた。
――Chapter∞ ゆっくり――
多くのゆっくりは、ゆんけんが守ってくれると思い上がり、犯罪行為を犯しゆっくりできなくなっていった。
また、飼いゆっくりという階級がなくなり、どのゆっくりも過酷なゆん生になった。
また、飼いゆっくりという階級がなくなり、どのゆっくりも過酷なゆん生になった。
逆に一部では持て囃されたゆっくりもいる、どれも知能が高く素直な胴付きという前提の上、ほとんど希少種ではあるが…。
例えば、うつほの協力によって核融合技術の研究が進み、さとりによってメンタルヘルスや犯罪者に対する取り調べなどが捗ったり、
きめぇ丸はそのユニークでシニカルな性格がウリで落語等を中心にバラエティでブームを引き起こしたし、れみりゃのどてどてダンスは子供番組で人気になった。
例えば、うつほの協力によって核融合技術の研究が進み、さとりによってメンタルヘルスや犯罪者に対する取り調べなどが捗ったり、
きめぇ丸はそのユニークでシニカルな性格がウリで落語等を中心にバラエティでブームを引き起こしたし、れみりゃのどてどてダンスは子供番組で人気になった。
だが、多くのゆっくりは基本種…ただのゆっくりばかりだ。
胴付き希少種を妬み、羨み、無様に死んでいく。
おなじゆっくりのはずなのに、持て囃されるゆっくりと、そうじゃないゆっくりとの格差。
それが基本種たちの苦しみを加速させていく。
胴付き希少種を妬み、羨み、無様に死んでいく。
おなじゆっくりのはずなのに、持て囃されるゆっくりと、そうじゃないゆっくりとの格差。
それが基本種たちの苦しみを加速させていく。
「どぼぢできしょうしゅばっかりりぃいぃ!」
「びょうどうじゃないわぁああ!とかいはじゃないわあああ!」
「れいぶのほうががわいいのにぃぃい!」
「ぱちぇはもりのけんじゃなのよぉぉお!?どうしておくうにまけるのぉぉ!?エレエレエレ」
「きめぇまるとかきめぇんだぜえええええええ!?」
「わからないよーわからないよおぉぉ!」
「びょうどうじゃないわぁああ!とかいはじゃないわあああ!」
「れいぶのほうががわいいのにぃぃい!」
「ぱちぇはもりのけんじゃなのよぉぉお!?どうしておくうにまけるのぉぉ!?エレエレエレ」
「きめぇまるとかきめぇんだぜえええええええ!?」
「わからないよーわからないよおぉぉ!」
ゆっくりたちはまたも祈った。
「ゆんけんなんていらないよ!!」
あの時と同じく周囲が暗くなる。
「またなんだぜ!かみさまがあらわれるんだぜ!」
「ゆんけんなんていらないわ!もうこりごりよ!」
「ゆんけんのせいでれいむのおちびちゃんがねずみさんにいぃぃぃ!!れいむもしんじゃうところだったよ!」
「ゆんけんのせいですてられちゃったよー!わからないよー!」
「ゆんけんなんていらないわ!もうこりごりよ!」
「ゆんけんのせいでれいむのおちびちゃんがねずみさんにいぃぃぃ!!れいむもしんじゃうところだったよ!」
「ゆんけんのせいですてられちゃったよー!わからないよー!」
またも光が宙に現れ、ゆっくりたちに問いかける
『汝ら、ゆんけんが要らないのか?ゆんけんを撤廃するというのか?』
無数のゆっくりがゆんけんをいらないと声を上げる
「ゆんけんてっぱい!ゆんけんてっぱい!ゆんけんてっぱい!ゆんけんてっぱい!
ゆんけんてっぱい!ゆんけんてっぱい!ゆんけんてっぱい!ゆんけんてっぱい!」
ゆんけんてっぱい!ゆんけんてっぱい!ゆんけんてっぱい!ゆんけんてっぱい!」
『汝ら、元の世界に戻るというのか?』
「もっどっせっ!もっどっせっ!もっどっせっ!もっどっせっ!もっどっせっ!
もっどっせっ!もっどっせっ!もっどっせっ!もっどっせっ!もっどっせっ!」
もっどっせっ!もっどっせっ!もっどっせっ!もっどっせっ!もっどっせっ!」
『いいだろう!元の世界に戻してやろう!円環の理に導かれよ!』
――Chapter1Plus 元通り――
そして、全てが元に戻った。
そう、あの日、あの時間に。
人間たちに、踏み潰される瞬間に。
『『『てめーーら饅頭に人権なんざねええええええええ!!!』』』
「「「「ゆっぎゃあああああああああああああああああああ!!!!?どっどぼぢで!!!??」」」」
まりさ、れいむ親子、ありすは踏みつけられ永遠にゆっくりした。
『ちぇん、ゆっくりに人権なんてないぞ!おまえはゆっくりしていればいいんだ!家からはださないからな!』
「わかったよー!!!もうお外にでるなんていわないよおぉぉお!ゆっくりするよぉぉお!すてないでええええ!」
『ど…どうしたんだ突然?まぁわかればいいんだ、外は危険だからな』
「ゆっくり…ゆっくりりかいしたよーーーーーー!!」
「わかったよー!!!もうお外にでるなんていわないよおぉぉお!ゆっくりするよぉぉお!すてないでええええ!」
『ど…どうしたんだ突然?まぁわかればいいんだ、外は危険だからな』
「ゆっくり…ゆっくりりかいしたよーーーーーー!!」
いつも通りの日常
ゆんけんなんて無い
ゆっくりはいつもどこかで潰され、あるいは囲われている。
ゆんけんなんて無い
ゆっくりはいつもどこかで潰され、あるいは囲われている。
――Chapter0 妖怪虐待鬼威さん――
とあるマンションの一室。
そこには、外見は人間とほとんど変わらない妖怪、虐待鬼威さんとその友達の人間たち…虐待お兄さんやお姉さんが集まっていた。
妖怪虐待鬼威さんは【ゆっくりを虐待する程度の能力】を持っており、ゆっくりを虐待する事やそれに関するアイテム作成については大妖怪クラスの能力を発揮できるのだ。
今回は、広範囲のゆんけんを欲しがるゆっくりたちに対し【ゆんけんがある世界】の夢を瞬間的に見せつけたのだ。
多くのゆっくりは、現実では1秒に満たない時間で、夢の中で長時間の苦痛を味わったことだろう。
その夢の内容やゆっくりが潰れる様等、一部始終をマジックアイテム『ゆ虐上映機』で受信&上映して楽しんでいたというわけだ。
そこには、外見は人間とほとんど変わらない妖怪、虐待鬼威さんとその友達の人間たち…虐待お兄さんやお姉さんが集まっていた。
妖怪虐待鬼威さんは【ゆっくりを虐待する程度の能力】を持っており、ゆっくりを虐待する事やそれに関するアイテム作成については大妖怪クラスの能力を発揮できるのだ。
今回は、広範囲のゆんけんを欲しがるゆっくりたちに対し【ゆんけんがある世界】の夢を瞬間的に見せつけたのだ。
多くのゆっくりは、現実では1秒に満たない時間で、夢の中で長時間の苦痛を味わったことだろう。
その夢の内容やゆっくりが潰れる様等、一部始終をマジックアイテム『ゆ虐上映機』で受信&上映して楽しんでいたというわけだ。
『あー…大分妖力を消費しちまったよ』
『さすが鬼威さんだよ、おつかれさま!ゆん汁を飲んでゆっくりしてくれ!』
『さすが鬼威さんだよ、おつかれさま!ゆん汁を飲んでゆっくりしてくれ!』
妖力を大量に使った鬼威さんにゆっくりを使ったお汁粉【ゆん汁】を手渡す。
ゆん汁は鬼威さんの…いや、この世の虐待趣味生物すべての力となる。
ゆん汁は鬼威さんの…いや、この世の虐待趣味生物すべての力となる。
『サンキュ。じゃあみんな!ゆ虐に乾杯!』
『かんぱーい!!』
『かんぱーい!!』
一同はゆん汁をじっくり味わい、ゆ虐の英気を養う。
皆で遊んだあとは、ゆん汁パーティが一番だ。
皆で遊んだあとは、ゆん汁パーティが一番だ。
『鬼威さんちょっと質問したいんですけれどいいですか?』
『ああ、なんだい?』
『鬼威さんの力なら、一時的にでも本当にゆんけんのある世界に実際にできますよね?なんで夢を見せる…つまり夢オチにしたんですか?最悪ですよメタ的に』
『逆に問おう、一時的にでも実際にゆっくりに人権与えたいか?俺は嫌だ。だから夢を見せる手法にしたのさ』
『なるほど、虐待鬼威さんらしいですね、バカな事をききました』
『ああ、なんだい?』
『鬼威さんの力なら、一時的にでも本当にゆんけんのある世界に実際にできますよね?なんで夢を見せる…つまり夢オチにしたんですか?最悪ですよメタ的に』
『逆に問おう、一時的にでも実際にゆっくりに人権与えたいか?俺は嫌だ。だから夢を見せる手法にしたのさ』
『なるほど、虐待鬼威さんらしいですね、バカな事をききました』
『そういやお前等はゆんけんとか言わないな』
「うー♪れみりゃはゆんけんなんてばからしいとおもうどー、ゆっくりはゆっくりでにんげんさんはにんげんさんなんだど!
くべつをきっちりつけるのがかりすまなんだどー!」
「かいゆっくりはにんげんさんのひごかにありますからね。おお、きせいきせい」
「うー♪れみりゃはゆんけんなんてばからしいとおもうどー、ゆっくりはゆっくりでにんげんさんはにんげんさんなんだど!
くべつをきっちりつけるのがかりすまなんだどー!」
「かいゆっくりはにんげんさんのひごかにありますからね。おお、きせいきせい」
虐待趣味なゆっくりもこの会に混ざっている。
決して数は多くないが、彼らが居ることで虐待の幅が広まるし大切な仲間だ。
決して数は多くないが、彼らが居ることで虐待の幅が広まるし大切な仲間だ。
『しかし鬼威さんの神様の演技面白すぎだろ、ノリノリすぎ』
『録音しちゃった『我はすべてのゆっくりの神である』きりっ』
『『円環の理に導かれよ!』円環の理って…ぷっぷぅー』
『ゆっくりしないで消してね!すぐでいいよ!はずかしぃぃいゆっくりできない!』
『録音しちゃった『我はすべてのゆっくりの神である』きりっ』
『『円環の理に導かれよ!』円環の理って…ぷっぷぅー』
『ゆっくりしないで消してね!すぐでいいよ!はずかしぃぃいゆっくりできない!』
笑い声が、部屋中に響いた。
今日も明日もゆっくりは潰されていく。
ゆんけんがあろうとなかろうと潰れていく。
現実でも夢でも潰れていく。
何故か?
それは、ゆっくりだからだ。
ゆっくりだから、仕方がないのだ。
ゆんけんがあろうとなかろうと潰れていく。
現実でも夢でも潰れていく。
何故か?
それは、ゆっくりだからだ。
ゆっくりだから、仕方がないのだ。
今日もどこかでゆんぎゃあという悲鳴が響き、饅頭が散っていくのだ。
あとがき
anko3866れいむの超母性で妖怪設定で鬼威さんを出したものの、「別に妖怪じゃなくてよくね」と言われたので今回ははっちゃけました。
あの時は遠慮しすぎたので、今回は思い切ってやってみました。
作中の「ゆっくりに夢を見せる手法にするか一時的にゆん権のある世界にするか」…は実際悩みましたが、
前者のが虐待鬼威さんらしいってことでそっちを取りました。
え?どっちもあんまり変わらないからゆるさなえ?
anko3866れいむの超母性で妖怪設定で鬼威さんを出したものの、「別に妖怪じゃなくてよくね」と言われたので今回ははっちゃけました。
あの時は遠慮しすぎたので、今回は思い切ってやってみました。
作中の「ゆっくりに夢を見せる手法にするか一時的にゆん権のある世界にするか」…は実際悩みましたが、
前者のが虐待鬼威さんらしいってことでそっちを取りました。
え?どっちもあんまり変わらないからゆるさなえ?
……ヒャッハァー!!ぎゃぁくたいだぁ!
byトンネルあき
過去作
anko3866 れいむの超母性
anko3875 灼熱ボックス
anko3877 どくしんがいい!
anko3887 向こう側
anko3910 まっすぐな気持ちで挿し込んで
anko3914 異界の知識を得て
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anko3877 どくしんがいい!
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