ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4086 HENTAI ありす
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ankoss
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『HENTAI ありす』 12KB
ギャグ 変態 失礼します
ギャグ 変態 失礼します
チートあきです。
※ 微妙にHENTAI要素があります。
※ [anko4051 どMとどS]に登場したてんこが少し出てきます
※ [anko4051 どMとどS]に登場したてんこが少し出てきます
「おにいさん。おかえりなさい」
仕事を終え、アパートに戻ったら台所でありすが待っていた。
小学生低学年くらいの身長で、人形のような体型のゆっくり。胴付きである。虐待に飽
きてから手頃な赤ありすを飼いゆにしておよそ二年。先日、突如胴が生えた。飼いゆの胴
付き化は珍しいなりによくある事である。
そして、問題がひとつ。
ありすはエプロン一枚だけの恰好だった。いわゆる裸エプロンである。
小学生低学年くらいの身長で、人形のような体型のゆっくり。胴付きである。虐待に飽
きてから手頃な赤ありすを飼いゆにしておよそ二年。先日、突如胴が生えた。飼いゆの胴
付き化は珍しいなりによくある事である。
そして、問題がひとつ。
ありすはエプロン一枚だけの恰好だった。いわゆる裸エプロンである。
「おふろにする? ばんごはんにする? それとも、ありす?」
頬を染めながらそんな事を口にする。
その頭に左手を乗せ、男は右手を握り締めた。笑顔で訊く。
その頭に左手を乗せ、男は右手を握り締めた。笑顔で訊く。
「パンチにする? キックにする? それとも、オラオラ?」
「……キックでおねがいします」
「……キックでおねがいします」
青い目を横に逸らし、ありすが答えた。
ドッ。
みぞおちに叩き込まれる前蹴り。昔は虐待お兄さんだったこともあり、ゆっくりに対し
て手を出すことに躊躇いは薄かった。殺さない程度に手加減はしているし、躾け以上のこ
とはしないが。
一回転して床に倒れるありす。
男は額に手を当て、呻いた。
て手を出すことに躊躇いは薄かった。殺さない程度に手加減はしているし、躾け以上のこ
とはしないが。
一回転して床に倒れるありす。
男は額に手を当て、呻いた。
「アホな事やってないで、さっさと服着ろ。仕事で疲れている時にそーいゆーさらに疲れ
るようなことはしないように……。あと、俺にHENTAI趣味はない」
「つれないわね」
るようなことはしないように……。あと、俺にHENTAI趣味はない」
「つれないわね」
床に手を突き、ありすは身体を起こす
小さな身体に映る少女の形。胴付き化したゆっくりは多くの場合、人間のような体付き
になる。肩から胸元にかけての緩やかな膨らみ。お腹から腰にかけての曲線。大事な部分
はエプロンで見えていないという卑猥さ。
小さな身体に映る少女の形。胴付き化したゆっくりは多くの場合、人間のような体付き
になる。肩から胸元にかけての緩やかな膨らみ。お腹から腰にかけての曲線。大事な部分
はエプロンで見えていないという卑猥さ。
「このままおそってもいいのよ?」
誘うように見上げてくるありすに。
ゲシ。
男は迷わず顔面に足裏を叩き込んだ。
「うーん。おいしいわー。とかいはなあじね」
椅子に座ったありすが、幸せそうに頬を撫でている。
深めの皿にゆっくりフードを盛り、牛乳をかけたもの。それがありすの主食だった。胴
無しの頃はフードだけだったが、胴が生えてからは牛乳をかけている。
ちなみに服は着た。
野菜炒めと白飯を食べながら、男はありすを眺める。
深めの皿にゆっくりフードを盛り、牛乳をかけたもの。それがありすの主食だった。胴
無しの頃はフードだけだったが、胴が生えてからは牛乳をかけている。
ちなみに服は着た。
野菜炒めと白飯を食べながら、男はありすを眺める。
「いつもながら美味そうに食うな」
「ゆっくりたべるとなんでもおいしいわ」
「ゆっくりたべるとなんでもおいしいわ」
得意げに答えるありす。よく噛んでしっかりゆっくり味わう。飼いゆっくりの食事の基
本である。しっかりと噛んで食べることにより、消化を助け、満腹感を高める。何より、
質の良いゆっくりが得られる。
早食いの男はそれが少し羨ましかった。
ありすはフードを牛乳と一緒にスプーンですくい上げながら、
本である。しっかりと噛んで食べることにより、消化を助け、満腹感を高める。何より、
質の良いゆっくりが得られる。
早食いの男はそれが少し羨ましかった。
ありすはフードを牛乳と一緒にスプーンですくい上げながら、
「おにいさんもたべてみる? あーんして。ありすがたべさせてあげるわ」
「いや、いらね。金ない時はおやつ代わりに囓ってたし」
「いや、いらね。金ない時はおやつ代わりに囓ってたし」
水を飲みながら、男は答えた。ゆっくりフードそれなり味は甘味の少ないコーンフレー
クのような味である。人間が食べても問題はない。もっとも、普通の食事と一緒に食べる
ものではない。
ありすがゆっくりフードと牛乳を眺める。頬をほのかに赤く染め、男に目を向けた。
クのような味である。人間が食べても問題はない。もっとも、普通の食事と一緒に食べる
ものではない。
ありすがゆっくりフードと牛乳を眺める。頬をほのかに赤く染め、男に目を向けた。
「ありすにも、おにいさんののうこうこくまろみるくのませてほしいわ」
さくっ。
迷わず目突き。
「あああっ! めが! めがあああ!」
両手で目を手で押えて悶えるありす。
持っていたスプーンが皿に落ちた。
持っていたスプーンが皿に落ちた。
「飯食ってる時に下ネタはやめろ」
パソコンでネットをしていると。
「おにいさん……」
男の背中にすりすりしながら、ありすが声をかけてくる。
背中に押し付けられている柔らかい感触。小さな胸の膨らみ。子供のような体格だが、
寸胴体型ではない。しかもその柔らかさは、人間よりもある意味生々しい。
背中の感触に意識を持って行かれそうになりつつ、男は頭を押えた。
背中に押し付けられている柔らかい感触。小さな胸の膨らみ。子供のような体格だが、
寸胴体型ではない。しかもその柔らかさは、人間よりもある意味生々しい。
背中の感触に意識を持って行かれそうになりつつ、男は頭を押えた。
「ありすのこと、すきにしていいのよ? ありすはおこさまたいけいだけど、いちおうで
てるとことはでてるのよ? それに、おしたおしてもはんざいじゃないわ」
てるとことはでてるのよ? それに、おしたおしてもはんざいじゃないわ」
諦めに似た気分で男は振り返り、素早く右手を伸ばした。ありすの顔を手で掴み、力を
込める。親指と中指の先端をこめかみにめり込ませるアイアンクロー。
込める。親指と中指の先端をこめかみにめり込ませるアイアンクロー。
「いたいいい! おもにかおがいたいいい!」
手を掴み返しながら、ありすが悲鳴を上げている。
ありすの頭を変形させながら、男はため息を付く。
ありすの頭を変形させながら、男はため息を付く。
「前は普通に都会派なゆっくりだったのに、どうしてこうなったんだ? 胴が生えると賢
くなるのが普通なのに、頭悪くなってるし。躾け方間違ったか?」
くなるのが普通なのに、頭悪くなってるし。躾け方間違ったか?」
手を放す。
ありすは二歩後ろに下がり、
ありすは二歩後ろに下がり、
「だって、だって」
両手を握り締め、目から滝のような涙を流し叫ぶ。
「ありすはおにいさんとぬちゃぬちゃぐちょぐちょなへんたいかんけいになりたくて、ど
うつきさんになったのよ! なのに……それなのに……どおおして、おにいさんは、あり
すとすっきりーしてくれないのおおお!」
「俺にHENTAI趣味はねえええ!」
うつきさんになったのよ! なのに……それなのに……どおおして、おにいさんは、あり
すとすっきりーしてくれないのおおお!」
「俺にHENTAI趣味はねえええ!」
ありすに人差し指を突きつけ、男は叫び返す。
しかし、ありすは引かない。
しかし、ありすは引かない。
「どぼじでそんなごどいうのおおお! どうつきゆっくりとへんたいなかんけいは、じょ
うしきでしょおおお! おやくそぐでしょおおお! ジャスティスでしょおお! みんな
やっでるのに、どぼじでおにいざんはありすにてをだしてぐれないのおおお! せめて、
ひとりすっきりーのおかずさんにしてえええ!」
うしきでしょおおお! おやくそぐでしょおおお! ジャスティスでしょおお! みんな
やっでるのに、どぼじでおにいざんはありすにてをだしてぐれないのおおお! せめて、
ひとりすっきりーのおかずさんにしてえええ!」
上着の裾に手を掛ける。
「訳分からん事言いながら服を脱ごうとするな!」
右手の指を蠢かせながら男は静止する。
ありすは上着の裾から手を放し、大きく目を開いた。
ありすは上着の裾から手を放し、大きく目を開いた。
「はっ。おにいさんは、ぬがせるのがすきなのね! ゆっくりりかいしたわ」
「違う!」
「違う!」
否定の言葉も届かない。
ありすは嬉しそうに口元を緩めながら、頬を赤くしていた。両手でスカートの裾を掴み、
たくし上げる。肌色のきれいな細い脚が見えた。
ありすは嬉しそうに口元を緩めながら、頬を赤くしていた。両手でスカートの裾を掴み、
たくし上げる。肌色のきれいな細い脚が見えた。
「さあ、おにいさん。けもののようにたけりながら、ありすをおしたおして!」
ゴスッ。
顔面に手刀を受け、ありすはひっくり返った。
結構本気で打ったので、気を失っている。
動かなくなったありすを見下ろし、男は頭を掻いた。
結構本気で打ったので、気を失っている。
動かなくなったありすを見下ろし、男は頭を掻いた。
「この発作さえなければ、いいヤツなのにな……」
「さって。おそうじもおわったし、せんたくものもたたんだし」
窓から差し込む日の光を浴び、ありすはのんびり微笑んだ。
時計を見ると午前十一時。男が仕事に出掛けた後に、家事をするのがありすの前中の仕
事だった。丁寧な掃除のおかげで部屋にはゴミも埃も無く、洗濯物もきれいに畳まれタン
スにしまい込まれていた。変な行動で男を困らせることが多いが、ありすは基本的に優秀
なゆっくりだった。
時計を見ると午前十一時。男が仕事に出掛けた後に、家事をするのがありすの前中の仕
事だった。丁寧な掃除のおかげで部屋にはゴミも埃も無く、洗濯物もきれいに畳まれタン
スにしまい込まれていた。変な行動で男を困らせることが多いが、ありすは基本的に優秀
なゆっくりだった。
「ごぜんちゅうのおしごとはおわりね」
ありすは表情を引き締め、部屋を見た。
男はいない。今は仕事である。夕方まで帰ってくる事はない。
つまり、ありすの行動を止める者はいない。
男はいない。今は仕事である。夕方まで帰ってくる事はない。
つまり、ありすの行動を止める者はいない。
にへら。
と笑みが浮かぶ。
ありすは無言でベッドに近付き、そこに倒れ込む。
ありすは無言でベッドに近付き、そこに倒れ込む。
「ふおおおおおお!」
ベッドに染みついた男の匂いを思い切り吸い込んでから、起き上がる。だらしなく笑み
の形に開かれた口元、緩んだ頬、赤く火照った肌。足元はふらついている。目の焦点もあ
っていない。まるで酔っぱらいのような姿だった。
ありすは部屋を横切り、自分の寝床の前まで歩いてくる。
細長い箱に小さな毛布を敷いた簡素な寝床だった。胴付き用のベッドや布団でなく、あ
り合わせのものを組み合わせた寝床。しかし、ありすはそれに満足していた。
ありすは寝床へと倒れ込み、布団を被る。
の形に開かれた口元、緩んだ頬、赤く火照った肌。足元はふらついている。目の焦点もあ
っていない。まるで酔っぱらいのような姿だった。
ありすは部屋を横切り、自分の寝床の前まで歩いてくる。
細長い箱に小さな毛布を敷いた簡素な寝床だった。胴付き用のベッドや布団でなく、あ
り合わせのものを組み合わせた寝床。しかし、ありすはそれに満足していた。
ありすは寝床へと倒れ込み、布団を被る。
「フォオオオオオン! オニイサンオニイサン! アアアアアアア トカイハノ アイヲウ ケトッテエエエ オニイサーン!」
小さな声で、全力で叫ぶありす。
「すっきりー」
「すっきりー」
「すっきりー」
「すっきりー」
「すっきりー」
「ふぅ……」
「すっきりー」
「すっきりー」
「すっきりー」
「すっきりー」
「ふぅ……」
ありすは寝床から抜け出し、床に立ち上がった。
身体にのし掛かる心地よい重さ。ありすは指で金色の髪を梳いた。その青い目には落ち
着いた知性と理性の光が灯っている。適度な疲労は身体を活性化させるのだ。
身体にのし掛かる心地よい重さ。ありすは指で金色の髪を梳いた。その青い目には落ち
着いた知性と理性の光が灯っている。適度な疲労は身体を活性化させるのだ。
「おんなのこにはつつしみとはじらいがないといけないわ」
窓の外を見つめ、ありすは呟いた。
小さな雑居ビルの一階にある部屋。
そこはゆっくり園と呼ばれる小さな施設だった。一人暮らしの飼い主が飼っているゆっ
くりを預ける場所である。このゆっくり園の生徒はありす含めて十五匹。もっとも、学校
などではないので、全員揃うことは珍しい。今はありす含め八匹のゆっくりがいる。
そこはゆっくり園と呼ばれる小さな施設だった。一人暮らしの飼い主が飼っているゆっ
くりを預ける場所である。このゆっくり園の生徒はありす含めて十五匹。もっとも、学校
などではないので、全員揃うことは珍しい。今はありす含め八匹のゆっくりがいる。
「ねぇ、てんこ」
「なに、ありす?」
「なに、ありす?」
小さな椅子に座り、ありすは正面のてんこを眺めた。
胴付きのてんこである。腰に紐を巻き、そこにひそうのつるぎを差していた。一ヶ月ほ
ど前に生えたらしい。ありすとてんこは知り合ってからの親友だ。嗜好が似ているためだ
ろう。よく飼い主の事について話をしている。
ちなみに、単純な年齢はありすの方が上だが、胴付き歴はてんこの方が長い。
同じゆっくり園に胴付きが二匹もいるのは、かなり珍しい事だった。
胴付きのてんこである。腰に紐を巻き、そこにひそうのつるぎを差していた。一ヶ月ほ
ど前に生えたらしい。ありすとてんこは知り合ってからの親友だ。嗜好が似ているためだ
ろう。よく飼い主の事について話をしている。
ちなみに、単純な年齢はありすの方が上だが、胴付き歴はてんこの方が長い。
同じゆっくり園に胴付きが二匹もいるのは、かなり珍しい事だった。
「さいきんおにいさんがかまってくれないの。せっかくどうつきさんになったのに、ぜん
ぜんゆうわくされてくれないわ。どうしたらいいのかしら?」
ぜんゆうわくされてくれないわ。どうしたらいいのかしら?」
魔道書型の鞄を触りながら、ありすは口を開く。
ボールで遊んでいるれいむとまりさとちぇん。ホワイトボードの前で何やら話し込んで
いるけーねとぱちゅりーとゆうか。そして、ありすとてんこ。
てんこは何度か考えるように頷いてから、
ボールで遊んでいるれいむとまりさとちぇん。ホワイトボードの前で何やら話し込んで
いるけーねとぱちゅりーとゆうか。そして、ありすとてんこ。
てんこは何度か考えるように頷いてから、
「そうね。てんこのけいけんからすると。いきづまったときは、じぶんからせめてみるの
がいいわね。ひいてだめならおしてみろっていうし。そうすれば、そうすれば……」
がいいわね。ひいてだめならおしてみろっていうし。そうすれば、そうすれば……」
てんこは壊れたような笑みを浮かべ、両手で自分の身体を抱きしめた。口元から薄く涎
が流し、顔を赤く染めている。意識は既にここにない。ぐねぐねと動きながら、身体を百
八十度ほど捻り、呼吸を荒くしている。
が流し、顔を赤く染めている。意識は既にここにない。ぐねぐねと動きながら、身体を百
八十度ほど捻り、呼吸を荒くしている。
「うふふふふ」
笑いながら、椅子から転げ落ちるてんこ。しかし床には倒れず、大きく背中を反らして
両手を床に付ける。いわゆるブリッジの体勢。そこから床を走り始めた。
両手を床に付ける。いわゆるブリッジの体勢。そこから床を走り始めた。
「うふふ、あははほほへへ、あひゃらほほふふひひひ……」
異様な笑い声とともに、ブリッジ体勢で床をはい回るてんこ。
「ゆんやあああ!」
「てんこがまだこわれだあああ!」
「こら、てんこ! おちつくきなさいっ!」
「てんこがまだこわれだあああ!」
「こら、てんこ! おちつくきなさいっ!」
パニックになる室内を眺めながら、ありすはぽんと手を打った。
草木も眠る丑三つ時。
「おにいさん、こんばんは」
「何だぁ……?」
「何だぁ……?」
目を開けると、布団の上にアリスが跨っていた。全裸で。
人間の少女とさほど変らぬ肢体。控えめなふたつの膨らみも、程よくくびれたお腹も、
縦筋のようなへそも、全て見えている。何も無い両足の付け根も丸見えだった。
白い常夜灯が照らす暗い部屋。時計を見ると、深夜二時である。
人間の少女とさほど変らぬ肢体。控えめなふたつの膨らみも、程よくくびれたお腹も、
縦筋のようなへそも、全て見えている。何も無い両足の付け根も丸見えだった。
白い常夜灯が照らす暗い部屋。時計を見ると、深夜二時である。
「よばいにきたわ」
「もう夜中だ。明日にしろ」
「もう夜中だ。明日にしろ」
目元を擦りながら、男はそう告げる。
しかし、ありすは両腕で自分の身体を抱きしめ、
しかし、ありすは両腕で自分の身体を抱きしめ、
「だいじょうぶよ、おにいさん。きょうのありすはひとあじちがうわ!」
そう宣言するなり、突き出すように腰を持ち上げる。
「えれくしょんッ!」
何もない股間から、突如ぺにぺにが現われた。
「!?」
男は驚きに目を丸くする。
ゆっくりは雌雄同体。ぺにぺにもまむまむもも持っているのだ。胴付き化するとまむま
むしか使わなくなってしまうが、裏返してぺにぺにを作ることは普通にできる。そして、
ぺにぺにを生やす時は、雄として誰かを攻める時。
ゆっくりは雌雄同体。ぺにぺにもまむまむもも持っているのだ。胴付き化するとまむま
むしか使わなくなってしまうが、裏返してぺにぺにを作ることは普通にできる。そして、
ぺにぺにを生やす時は、雄として誰かを攻める時。
「おにいさあああん! あにゃるさんをだしなさああい! ありすがおにいさんのばーじ
んさんをもらってあげるわああ! そして、ありすのちぇりーさんをめしあがれええ!
それからついてつかれてえくすぷろーじょん!」
んさんをもらってあげるわああ! そして、ありすのちぇりーさんをめしあがれええ!
それからついてつかれてえくすぷろーじょん!」
男は右手を伸ばし、スタンドライトを掴んだ。
ガスッ。
ゴシッ。
グキッ。
ゴシッ。
グキッ。
蛍光灯が白く照らす室内。
布団に巻かれて動きを封じられ、さらに上から荷造り用ロープでぐるぐる巻にされたあ
りすが床に転がっていた。完全な簀巻き状態。移動することも起き上がることもできず、
もぞもぞと動くことしかできない。
布団に巻かれて動きを封じられ、さらに上から荷造り用ロープでぐるぐる巻にされたあ
りすが床に転がっていた。完全な簀巻き状態。移動することも起き上がることもできず、
もぞもぞと動くことしかできない。
「ああ。ひどいわ……」
はらはらと涙をこぼしている。
男は眉間にしわを寄せながら、ありすを見下ろしていた。
男は眉間にしわを寄せながら、ありすを見下ろしていた。
「妥当な対応だと思うぞ。俺としてもあにゃるは生涯ばーじんさんを貫くつもりだしな。
というか、今回はいつになくぶっ飛んだことしてるけど、誰に何吹き込まれた……?」
「えっと、かくかくしかじか」
というか、今回はいつになくぶっ飛んだことしてるけど、誰に何吹き込まれた……?」
「えっと、かくかくしかじか」
ありすは正直に説明した。
友達のてんこに話したら、逆の事をして攻めてみろと助言されたこと。ありすなりにそ
の意味を咀嚼し、逆の事をして攻めてみた。ありすを犯してくれないのなら、逆にありす
がおにいさんを犯してしまえばいい、と。
結果は惨敗であるが。
友達のてんこに話したら、逆の事をして攻めてみろと助言されたこと。ありすなりにそ
の意味を咀嚼し、逆の事をして攻めてみた。ありすを犯してくれないのなら、逆にありす
がおにいさんを犯してしまえばいい、と。
結果は惨敗であるが。
「なるほどな」
男はありすの横にしゃがみ込んだ。金色の髪の毛を、手でそっと撫でる。
ありすは男を見上げた。
ありすは男を見上げた。
「ったく、お前は……」
呆れたような眼差しでありすを眺めながら、巻き付けられた荷造り紐を外していく。結
んだ紐を解くのは大変だが、カッターナイフを使えば苦もなく切れる。紐を切り終わって
から、男はありすを布団から引っ張り出した。
んだ紐を解くのは大変だが、カッターナイフを使えば苦もなく切れる。紐を切り終わって
から、男はありすを布団から引っ張り出した。
「おにいさん……?」
さきほどまで裸だったため、今も裸である。
小さいながらも人間とよく似た体付き。細い手足に小さく膨らんだ胸。なだらかなお腹
と丸いお尻。白く滑らかな肌は柔らかくしっとりしている。ひどく人形的で、独特の淫猥
さを持つ胴付きのゆっくり。
小さいながらも人間とよく似た体付き。細い手足に小さく膨らんだ胸。なだらかなお腹
と丸いお尻。白く滑らかな肌は柔らかくしっとりしている。ひどく人形的で、独特の淫猥
さを持つ胴付きのゆっくり。
「そこまでやるなら仕方ない……。俺も腹を決めよう。そうだな、うん。一回だけ相手し
てやるよ。初めてだからちょっと痛いかもしれないけど、我慢してくれよ?」
てやるよ。初めてだからちょっと痛いかもしれないけど、我慢してくれよ?」
ため息混じりにそう言い、男は両手でありすの小さな肩を掴んだ。
そして、ゆっくりとありすの唇に自分の唇を近づけ。
そして、ゆっくりとありすの唇に自分の唇を近づけ。
「!」
ありすは目を開けた。
窓から差し込む日の光。
周囲を見回しぼんやりと状況を確認する。布団に巻かれて、上から荷造り紐で縛られて
いる。移動はおろかまともに身体は動かすこともできない。
男の姿は無い。もう仕事に行ってしまったのだろう。
ふと視線を落とす。
窓から差し込む日の光。
周囲を見回しぼんやりと状況を確認する。布団に巻かれて、上から荷造り紐で縛られて
いる。移動はおろかまともに身体は動かすこともできない。
男の姿は無い。もう仕事に行ってしまったのだろう。
ふと視線を落とす。
『おしおき よるまではんせいしていろ』
そんな文字の書かれた紙が、近くに落ちていた。
さきほどまでの記憶を思い返し、昨日の夜の出来事を思い出し、
さきほどまでの記憶を思い返し、昨日の夜の出来事を思い出し、
「ゆめおぢはゆっぐりでぎないわあああ!」
ありすは床に涙の水溜まりを作った。
過去SS
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