ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4293 どすどすぬぷぬぷ
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ankoss
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『どすどすぬぷぬぷ』 11KB
小ネタ 変態 ドスまりさ 自然界 下ネタ注意 四作目
小ネタ 変態 ドスまりさ 自然界 下ネタ注意 四作目
俺には密かな悩みがある。実は、その、アレのサイズが非常に大きいのだ。
この立派な♂の所為で過去に何度も恥ずかしい思いをしたり、からかわれたりした。
高校時代、初めてできた彼女と良い雰囲気になった末に「内臓が破裂しそうだから……ごめん……」と断られたのは今でも苦い思い出だ。
だがそれはいい。仕方ない。もし俺が女だったら多分断る。だからもういい。
現在は股間のマグナムを、いや股間の列車砲グスタフを満足させる方法を探すのに苦心している。
世にはT○NGAなる物が存在するが、当然俺は使えない。先っぽすら入らない。
そこで俺は閃いた。
この立派な♂の所為で過去に何度も恥ずかしい思いをしたり、からかわれたりした。
高校時代、初めてできた彼女と良い雰囲気になった末に「内臓が破裂しそうだから……ごめん……」と断られたのは今でも苦い思い出だ。
だがそれはいい。仕方ない。もし俺が女だったら多分断る。だからもういい。
現在は股間のマグナムを、いや股間の列車砲グスタフを満足させる方法を探すのに苦心している。
世にはT○NGAなる物が存在するが、当然俺は使えない。先っぽすら入らない。
そこで俺は閃いた。
そうだ。ゆっくりを使おう!
『HENTAIお兄さん』という言葉もあることだし、そういう行為に使えないことは無いはずなのだ。
早速俺は適当な野良ゆっくりを捕まえて来た。
今日のお相手は、れいむ、まりさ、ちぇん、の三匹だ。
早速俺は適当な野良ゆっくりを捕まえて来た。
今日のお相手は、れいむ、まりさ、ちぇん、の三匹だ。
「おにいさん、はやくあまあまちょうだいね!」
「ゆっくりしないでだすんだぜ!」
「ちゃんとついてきたよー。あまあまほしいんだよー。わかれよー!」
「はいはい。着いてきたらあまあまをあげる約束だったな。ちょっと待ってろよ」スルスル ストン ムクムク ジャキーン!!
「……ゆ? おにいさんに、さんぼんめの あしさんがはえてきたよ?」
「れいむ。お兄さんと一緒にすっきりーしようね。そーれ」ユッサユッサ
「ゆゆゆゆ。ゆふ~ん。れいむ、なんだかきもちよくなってきたよー!」
「んでは、レッツIN!」ズヌブン
「ゆぎゃあっ!?」
「ゆっくりしないでだすんだぜ!」
「ちゃんとついてきたよー。あまあまほしいんだよー。わかれよー!」
「はいはい。着いてきたらあまあまをあげる約束だったな。ちょっと待ってろよ」スルスル ストン ムクムク ジャキーン!!
「……ゆ? おにいさんに、さんぼんめの あしさんがはえてきたよ?」
「れいむ。お兄さんと一緒にすっきりーしようね。そーれ」ユッサユッサ
「ゆゆゆゆ。ゆふ~ん。れいむ、なんだかきもちよくなってきたよー!」
「んでは、レッツIN!」ズヌブン
「ゆぎゃあっ!?」
れいむはお亡くなりになった。中枢餡を貫かれて即死だった。
続けてちぇんもお亡くなりになった。中枢餡を貫かれて即死だった。
続けてまりさもお亡くなりになった。中枢餡を貫かれて即死だった。
続けてちぇんもお亡くなりになった。中枢餡を貫かれて即死だった。
続けてまりさもお亡くなりになった。中枢餡を貫かれて即死だった。
俺の杭に三匹のゆっくりが刺さっている。般若の如き面相の生首が縦に並んでいた。
一番上にいるまりさの帽子を取ると、そこから先っぽが顔を覗かせている。
俺は溜息を吐いて、先っぽに帽子を被せた。
一番上にいるまりさの帽子を取ると、そこから先っぽが顔を覗かせている。
俺は溜息を吐いて、先っぽに帽子を被せた。
さて、山である。
ノーマルサイズのゆっくりでは、すっきりする前に永遠にゆっくりさせてしまう事が分かったからだ。
今回の狙いはドスまりさだ。
ノーマルサイズのゆっくりでは、すっきりする前に永遠にゆっくりさせてしまう事が分かったからだ。
今回の狙いはドスまりさだ。
そう。俺はドスをれいぽぅする、ドスれいぱーになるのだ!
「ゆっ? おにいさん、ゆっくりしていってね!」
「あぁゆっくりしていってね。ドスに会わせてくれないかい?」
「いいよ。じゃあ、れいむについてきてね!」
「ありがとう。れいむはとてもゆっくりしているね」
「ゆふふ。それほどでもあるよ!」
「あぁゆっくりしていってね。ドスに会わせてくれないかい?」
「いいよ。じゃあ、れいむについてきてね!」
「ありがとう。れいむはとてもゆっくりしているね」
「ゆふふ。それほどでもあるよ!」
れいむを抱え上げ、山を歩くこと十数分。俺は群れの広場へとやって来ていた。
母役であろうゆっくり達が井戸端会議に花を咲かせ、直ぐ傍では子ゆ赤ゆが遊んでいた。
見える範囲にいるゆっくりは30くらいか。狩に出ている夫役や独り身を含めるとこの群れの総数は5、60といったところだろう。
無闇に増えてないのを見ると、この群れはちゃんとすっきり制限を行っているようである。
ゆっくり達がこちらに気付いて挨拶してくる。それも「おにいさん、ゆっくりしていってね!」とだ。
人家近くの森に住み、人間の恐ろしさをしっている群れならば、呆然、絶叫、逃亡が基本だ。或いは「ここはゆっくりのぷれいすだよ! いますぐでていってね!」と言い放ってくる。
この群れは今まで人間と接する機会が殆ど無かったのだろう。善良そうな群れである。
俺はゆっくり達に適当に返事しつつ、ドスの住処に行く。
母役であろうゆっくり達が井戸端会議に花を咲かせ、直ぐ傍では子ゆ赤ゆが遊んでいた。
見える範囲にいるゆっくりは30くらいか。狩に出ている夫役や独り身を含めるとこの群れの総数は5、60といったところだろう。
無闇に増えてないのを見ると、この群れはちゃんとすっきり制限を行っているようである。
ゆっくり達がこちらに気付いて挨拶してくる。それも「おにいさん、ゆっくりしていってね!」とだ。
人家近くの森に住み、人間の恐ろしさをしっている群れならば、呆然、絶叫、逃亡が基本だ。或いは「ここはゆっくりのぷれいすだよ! いますぐでていってね!」と言い放ってくる。
この群れは今まで人間と接する機会が殆ど無かったのだろう。善良そうな群れである。
俺はゆっくり達に適当に返事しつつ、ドスの住処に行く。
そこは小さな洞窟だった。
俺はれいむに礼を良い、頭を撫でてやった。
れいむは嬉しそうな顔をした後、「ゆっくりしていってね!」と言うと広場に向かって跳ねていった。
俺はれいむに礼を良い、頭を撫でてやった。
れいむは嬉しそうな顔をした後、「ゆっくりしていってね!」と言うと広場に向かって跳ねていった。
「ゆ? だれかきたの?」
洞窟の奥からずりずりとドスまりさが這い出てきた。
その体高は2m強。当然、俺よりデカい。
もちろん真正面から飛び掛っても体重差であっさり負けるだろう。
だから俺は道具を用意してきている。
熊避け用のペッパースプレーとサバイバルナイフだ。
作戦はこうである。
スプレーを顔に噴射→ドスが転げまわる→あんよをさらけ出す→ナイフでザクザク→れっつIN!
うむ。完璧だ。
その体高は2m強。当然、俺よりデカい。
もちろん真正面から飛び掛っても体重差であっさり負けるだろう。
だから俺は道具を用意してきている。
熊避け用のペッパースプレーとサバイバルナイフだ。
作戦はこうである。
スプレーを顔に噴射→ドスが転げまわる→あんよをさらけ出す→ナイフでザクザク→れっつIN!
うむ。完璧だ。
「おにいさん? ゆっくりしていってね。どすになにかようなの?」
「……ん。あ、ああ。別に用事がある訳じゃないんだ。この群れにドスがいるって聞いてね。一緒にゆっくりしようと思って来たんだ」
「ゆふふ。もちろんいいよ、おにいさん。どすといっしょにゆっくりしようね」
「……ん。あ、ああ。別に用事がある訳じゃないんだ。この群れにドスがいるって聞いてね。一緒にゆっくりしようと思って来たんだ」
「ゆふふ。もちろんいいよ、おにいさん。どすといっしょにゆっくりしようね」
ドスまりさはニコニコと笑っている。
俺は適当にドスに話を振る。最近の天気や山の食糧事情や群れで起きた事件、etc.etc.
喋りながら道具を準備し、それからドスの隙をじっと探ってみる。
ゆっくりなので隙だらけだった。いつでも行けそうだ。
今度は周囲に目を向ける。
近くにゆっくりがいないかどうか。もし居ても俺のれいぽぅを阻止できないだろうが、騒がれると邪魔だ。
……と、思ってたらいた。やっぱりいた。こっちに向かって跳ねてくる。まりさ種の亜成体のようだ。
俺は適当にドスに話を振る。最近の天気や山の食糧事情や群れで起きた事件、etc.etc.
喋りながら道具を準備し、それからドスの隙をじっと探ってみる。
ゆっくりなので隙だらけだった。いつでも行けそうだ。
今度は周囲に目を向ける。
近くにゆっくりがいないかどうか。もし居ても俺のれいぽぅを阻止できないだろうが、騒がれると邪魔だ。
……と、思ってたらいた。やっぱりいた。こっちに向かって跳ねてくる。まりさ種の亜成体のようだ。
「どすー! どすー! まりさがかえってきたんだぜー!」
「まりさ、おかえりなさい。きょうはずいぶんはやいね」
「ゆっへっへ。おっきな いもむしさんを つかまえたんだぜ! だからかえってきたんだぜ!」
「すごいね。さすがはまりさだよ」
「ゆっへん!!」
「まりさ、おかえりなさい。きょうはずいぶんはやいね」
「ゆっへっへ。おっきな いもむしさんを つかまえたんだぜ! だからかえってきたんだぜ!」
「すごいね。さすがはまりさだよ」
「ゆっへん!!」
一しきり騒ぐと、そのまりさはポンポンと広場の方へ跳ねて行った。
「今のは?」
「このまえひとりだちしたまりさだよ。いもむしさんをとれたのが よほどうれしかったんだね」
「このまえひとりだちしたまりさだよ。いもむしさんをとれたのが よほどうれしかったんだね」
ドスまりさは柔らかい笑みを浮かべて広場の方に目を向けている。
「………………」
「……ゆ? どうしたのおにいさん?」
「何でもないよ。ゆっくりしてるだけ」
「ふふ。じゃあどすもゆっくりするよ」
「……ゆ? どうしたのおにいさん?」
「何でもないよ。ゆっくりしてるだけ」
「ふふ。じゃあどすもゆっくりするよ」
俺とドスは並んでのんびりと日向ぼっこしていた。
ドスは本当にゆっくりしてるだけだが、俺の頭はフル回転していた。
ドスは本当にゆっくりしてるだけだが、俺の頭はフル回転していた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドスは本能的に「群れをゆっくりさせたい」と考える生物だったはずだ。
さっきのまりさを見たドスは、『慈愛に満ちた』とでも言うべき笑顔をしていた。
そしてもう一つ引っかかった点は口調だ。
まりさは「だぜ」口調だったが、ドスは「だぜ」口調ではない。
ドゲスはともかく善良なドスまりさが「だぜ」口調を使ってるイメージは、あまり無い。
その事にたった今気付いたのだ。
「どすはどすだぜ」と「どすはどすだよ」ならば、後者の方がよく耳にする気がする。
まりさ種は父親役になることが多い種族だけど、ひょっとして……
ドスは本能的に「群れをゆっくりさせたい」と考える生物だったはずだ。
さっきのまりさを見たドスは、『慈愛に満ちた』とでも言うべき笑顔をしていた。
そしてもう一つ引っかかった点は口調だ。
まりさは「だぜ」口調だったが、ドスは「だぜ」口調ではない。
ドゲスはともかく善良なドスまりさが「だぜ」口調を使ってるイメージは、あまり無い。
その事にたった今気付いたのだ。
「どすはどすだぜ」と「どすはどすだよ」ならば、後者の方がよく耳にする気がする。
まりさ種は父親役になることが多い種族だけど、ひょっとして……
『母性が強いまりさ種ほど、ドスになりやすい?』
或いは、
『ドスになると同時に母性を獲得し、群れを見守るようになる?』
或いは、
『ドスになると同時に母性を獲得し、群れを見守るようになる?』
いや、そんな。まさかな。
だがもしこの仮説が正しいならば話は変わってくる。
少し試してみよう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
だがもしこの仮説が正しいならば話は変わってくる。
少し試してみよう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ところで、ドスって番はいるのか?」
「ううん。いないよ」
「寂しくないのか?」
「どすにとって、むれのみんなが おちびちゃんみたいなものなんだよ。だからさみしくないよ」
「そうなのか」
「うん。そうだよ」
「でもそれだと、あっちの方が寂しいんじゃないか?」
「あっち? あっちって、どっち?」
「すっきりーの事だ」
「ゆゆっ!?」
「ううん。いないよ」
「寂しくないのか?」
「どすにとって、むれのみんなが おちびちゃんみたいなものなんだよ。だからさみしくないよ」
「そうなのか」
「うん。そうだよ」
「でもそれだと、あっちの方が寂しいんじゃないか?」
「あっち? あっちって、どっち?」
「すっきりーの事だ」
「ゆゆっ!?」
突然の俺の言葉に、ドスはかなり驚いたようだ。
目を丸くして十秒ほど固まった後、頬を赤くして言った。
目を丸くして十秒ほど固まった後、頬を赤くして言った。
「いきなりなにをいうの? おにいさんはえっちだね!」
この反応。もしこのドスが普通サイズのゆっくりだったら確実に母役になるだろう。
さっきの仮説が正しいかどうかは分からないが、少なくともこのドスまりさは母役寄りのゆっくりなのだ。
さっきの仮説が正しいかどうかは分からないが、少なくともこのドスまりさは母役寄りのゆっくりなのだ。
「あ~あ~、そうかそうか。普通のゆっくりのぺにぺにだと小さすぎてすっきりー出来ないもんな。だから番がいないのか」
「もうっ! そのおはなしはやめてね! えっちなおにいさんとはゆっくりできないよ!」
「もうっ! そのおはなしはやめてね! えっちなおにいさんとはゆっくりできないよ!」
ドスは怒っているように見えた。
だがすっきりーはゆっくりにとって数少ない娯楽である。
このドスはすっきりーが出来ず、おちびちゃんも産めない寂しさを「群れのゆっくり達が自分のおちびちゃん」と思うことで紛らわそうとしているのではないだろうか?
エッチだからどうこう、ではなく、あまり考えたくない事だから拒絶の意思を示しているのだ。俺はそう判断した。
だがすっきりーはゆっくりにとって数少ない娯楽である。
このドスはすっきりーが出来ず、おちびちゃんも産めない寂しさを「群れのゆっくり達が自分のおちびちゃん」と思うことで紛らわそうとしているのではないだろうか?
エッチだからどうこう、ではなく、あまり考えたくない事だから拒絶の意思を示しているのだ。俺はそう判断した。
「俺とじゃゆっくり出来ないのか。でもすっきりーなら出来るんじゃないか?」スルスル ストン ムクムク ボッキーン!!
「――――」ポカーン
「――――」ポカーン
即座にズボンとパンツを脱ぎ、臨戦態勢に入る俺。そして唖然とした顔のドスまりさ。
もちろんここでドスが拒否れば当初の予定通りれいぽぅへと移行する心積もりである。
もちろんここでドスが拒否れば当初の予定通りれいぽぅへと移行する心積もりである。
「…………」
ドスは俺の股間、いや顎下までそそり立ったソレを凝視している。
俺は力を込めてソレをピクンピクンと揺らしてやった。
ドスの顔が真っ赤になる。
俺は力を込めてソレをピクンピクンと揺らしてやった。
ドスの顔が真っ赤になる。
「ししししししないよ、そんなこと! にんげんさんとすっきりーなんて、へんたいさんがすることだよ!」
搾り出すように言うドス。だが虚勢なのは丸分かりだ。現にその視線は俺の電信柱に釘付けである。
俺はこれでも過去に一度は彼女ができた身だ。女性の扱い方について無知ではない。
こういう時、女性には言い訳が必要なのだ。
俺はこれでも過去に一度は彼女ができた身だ。女性の扱い方について無知ではない。
こういう時、女性には言い訳が必要なのだ。
「そうだなー。ドスは変態じゃないよなー。でもHENTAIお兄さんの俺は、今からドスをれいぽぅするぞー」
「ゆゆゆっ!? や、やめてねっ! やめてねっ!」
「ドスが暴れたら俺は勝てないだろうなー。でもドスが怖くて動けないなら俺でもれいぽぅ出来るだろうなー」
「ゆゆーー! れいぱーはこわいーーーー!!」
「ゆゆゆっ!? や、やめてねっ! やめてねっ!」
「ドスが暴れたら俺は勝てないだろうなー。でもドスが怖くて動けないなら俺でもれいぽぅ出来るだろうなー」
「ゆゆーー! れいぱーはこわいーーーー!!」
おいおい、あっさり過ぎるだろ。というか餡子の回転早くないか?
まぁこれで『恐怖で動けないドスを俺がれいぽぅする』という構図が出来上がった。
ドスは人間とのすっきりーを望んだ訳ではない。あくまでも被害者なのだ。襲われてしまったのだ。だから仕方無いのだ。
まぁこれで『恐怖で動けないドスを俺がれいぽぅする』という構図が出来上がった。
ドスは人間とのすっきりーを望んだ訳ではない。あくまでも被害者なのだ。襲われてしまったのだ。だから仕方無いのだ。
一人と一匹は溜まりに溜まったものを解き放つ為に、何度もコトにおよんだ。
「また出るぞ! すっきりーーー!」
「ゆぅ~~~~ん! おにいさんすごすぎるよぉぉぉ! すっきりーーー!!」
「ゆぅ~~~~ん! おにいさんすごすぎるよぉぉぉ! すっきりーーー!!」
満足した俺達が我に返ると、周囲にいるゆっくりと目があった。
ドスの嬌声を耳にしたゆっくりが何事かと見に来たらしい。
ドスの嬌声を耳にしたゆっくりが何事かと見に来たらしい。
「うわぁ……ふたりともすごいんだねー」
「わざとみせつけるなんて、とかいはじゃないわね。……でもとてもうつくしいあいが、ここにはあるわ」
「むきゅー。ぱちぇには しげきてきすぎるわよ」
「おにいさんのぺにぺに、すごい……れいむのまりさより、とってもとってもすごいよぅ」
「どぼぢてそんなこというのぉぉぉぉ!?」
「わざとみせつけるなんて、とかいはじゃないわね。……でもとてもうつくしいあいが、ここにはあるわ」
「むきゅー。ぱちぇには しげきてきすぎるわよ」
「おにいさんのぺにぺに、すごい……れいむのまりさより、とってもとってもすごいよぅ」
「どぼぢてそんなこというのぉぉぉぉ!?」
「っ!? みんな、みないでね! こんなどすをみないでね!」
「もう遅いぞドス。聞け、ゆっくり達よ。ドスだってゆっくりだ。すっきりーしたくなるのは当然なんだ!」
「ゆゆゆゆ! お、おにいさん! なかでまたおっきくなってるよ!」
「さぁ見せ付けてやろうじゃないか」ドッスンドッスン
「ゆああああ! またくる! またきちゃうーーーー!」
「もう遅いぞドス。聞け、ゆっくり達よ。ドスだってゆっくりだ。すっきりーしたくなるのは当然なんだ!」
「ゆゆゆゆ! お、おにいさん! なかでまたおっきくなってるよ!」
「さぁ見せ付けてやろうじゃないか」ドッスンドッスン
「ゆああああ! またくる! またきちゃうーーーー!」
「ゆふぅ。れいむもすっきりーしたくなってきちゃったよ」
「まりさもなんだぜ。でもれいむとは してやらないんだぜ」
「ゆぅぅ? さ、さっきのはじょうだんだよ! れいむはまりさのがいちばんだよ!」
「……ねぇ、ちぇん?」
「うん。ありすとなら、いいんだねー」
「むきゅー」「ちーんぽ」
「まりさもなんだぜ。でもれいむとは してやらないんだぜ」
「ゆぅぅ? さ、さっきのはじょうだんだよ! れいむはまりさのがいちばんだよ!」
「……ねぇ、ちぇん?」
「うん。ありすとなら、いいんだねー」
「むきゅー」「ちーんぽ」
俺達にあてられたゆっくりが次々にすっきりーを始めてしまい、洞窟前で乱すっきりーパーティーが繰り広げられることになった。
すっきりーフレンドになった俺とドスは、再会を約束して別れる。
それから二、三度、俺はドスの元を訪れてすっきりーをした。
だが秋が深まり、肌寒さを感じる季節になると山に登るのが億劫になり、次第にいかなくなってしまった。
それから二、三度、俺はドスの元を訪れてすっきりーをした。
だが秋が深まり、肌寒さを感じる季節になると山に登るのが億劫になり、次第にいかなくなってしまった。
そして冬が過ぎ、春が訪れる。
俺は数月ぶりにドスのいる山へと足を運んだ。
だがそこに群れは無かった。洞窟にも行ってみたが、ドスの姿は無い。代わりにドスの帽子の切れ端が見つかった。
おかしいとは思ったがどうしようもない。
仕方なく帽子の切れ端を持って家路に着こうとしていると、広場を歩いているパチュリーが目に留まった。
俺は数月ぶりにドスのいる山へと足を運んだ。
だがそこに群れは無かった。洞窟にも行ってみたが、ドスの姿は無い。代わりにドスの帽子の切れ端が見つかった。
おかしいとは思ったがどうしようもない。
仕方なく帽子の切れ端を持って家路に着こうとしていると、広場を歩いているパチュリーが目に留まった。
「むきゅ? にんげんさん、ゆっくりしていってね」
「あぁぱちゅりー。ゆっくりしていってね。ところで、ここにはゆっくりの群れがあったと思うんだが」
「あったみたいね」
「ん? ってことは、ぱちゅりーは最近ここに来たのか。ここの群れがどうしてなくなったか知らないか?」
「えっとうしっぱいよ」
「越冬失敗?」
「あぁぱちゅりー。ゆっくりしていってね。ところで、ここにはゆっくりの群れがあったと思うんだが」
「あったみたいね」
「ん? ってことは、ぱちゅりーは最近ここに来たのか。ここの群れがどうしてなくなったか知らないか?」
「えっとうしっぱいよ」
「越冬失敗?」
ぱちゅりーは別の群れにいたゆっくりで、数匹のゆっくりと一緒に群れを出立し、新しいゆっくりぷれいすを探していたそうだ。
そしてここに辿り着いた。
その時ここは地獄のような状況だった。あちこちに死んだゆっくりがいて死臭が立ち込めていたのだ。
「おちびちゃんのなきがらが、とてもたくさんあったわ。きっとすっきりーせいげんをしらないむれだったのね」
ぱちゅりーと仲間は近くに仮拠点を気付き、蟻がゆっくりの死体を処分し終えるまで待ち、それからこのぷれいすに居ついた。
そして俺に出会ったのだ。
そしてここに辿り着いた。
その時ここは地獄のような状況だった。あちこちに死んだゆっくりがいて死臭が立ち込めていたのだ。
「おちびちゃんのなきがらが、とてもたくさんあったわ。きっとすっきりーせいげんをしらないむれだったのね」
ぱちゅりーと仲間は近くに仮拠点を気付き、蟻がゆっくりの死体を処分し終えるまで待ち、それからこのぷれいすに居ついた。
そして俺に出会ったのだ。
「そうか。ありがとうな」
「むきゅ。どういたしまして」
「むきゅ。どういたしまして」
俺はぱちゅりーに礼を言って、別れた。
……何となく想像がついてしまった。
群れが崩壊する原因を作ったのは俺だ。
あの乱すっきりーパーティーで生まれた赤ゆだけなら平気だったかも知れない。
だがその後、ドスはすっきりー制限を解除してしまったのだろう。
群れの皆に「おちびちゃんはつくるな」と言っておきながら、自分は俺とすっきりーしまくる。そんなのを群れの皆が許すはずが無い。
その結果が食糧不足による越冬失敗だ。
群れが崩壊する原因を作ったのは俺だ。
あの乱すっきりーパーティーで生まれた赤ゆだけなら平気だったかも知れない。
だがその後、ドスはすっきりー制限を解除してしまったのだろう。
群れの皆に「おちびちゃんはつくるな」と言っておきながら、自分は俺とすっきりーしまくる。そんなのを群れの皆が許すはずが無い。
その結果が食糧不足による越冬失敗だ。
手に持ったドスの帽子の切れ端をじっと見つめる。微妙に焦げ付いているのが分かる。
恐らく群れが崩壊した悲しみのあまり、ドススパークを暴走させて自殺したのだろう。
俺とドスは単なるすっきりーフレンドだったが、それでももう会えないとなると少し寂しくなった。
恐らく群れが崩壊した悲しみのあまり、ドススパークを暴走させて自殺したのだろう。
俺とドスは単なるすっきりーフレンドだったが、それでももう会えないとなると少し寂しくなった。
俺は洞窟の方に視線をやり、
「ドス。お前のまむまむ、最高だったぜ」
そう呟くと、後は振り返ることなく山を降りた。
「ドス。お前のまむまむ、最高だったぜ」
そう呟くと、後は振り返ることなく山を降りた。
次はクイーンありすでも探そうかな。