ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4306 思い込みの力
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ankoss
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『思い込みの力』 8KB
制裁 考証 現代 希少種虐待? 失礼します。
制裁 考証 現代 希少種虐待? 失礼します。
ゆっくりは”思い込み”の激しい生物であり、それは身体に作用する程である。
「もこたん、いん したお!!」 カチッ
いん したお!! じゃねぇよ!
僕は足を振りぬき、思いっきり蹴り上げる。
僕は足を振りぬき、思いっきり蹴り上げる。
「ゆぶぎゃぁ!」
蹴られた頬が裂け、べしんっ! と壁にぶつかった際に白い歯がソコから何本か飛び出してきた。
蹴られた頬が裂け、べしんっ! と壁にぶつかった際に白い歯がソコから何本か飛び出してきた。
人の家にガラスを割って侵入してくるは、 部屋は荒らすは、 菓子は勝手に食って汚すは、
とんでもない生きモンだな!!
とんでもない生きモンだな!!
「ゆひぃ・・・ ゆひぃ・・・ りざっれくしょんっ!!」
そう言うと、歯が新たに生え、頬の裂け目は消えていった。
そう言うと、歯が新たに生え、頬の裂け目は消えていった。
「もこたんは せかいもうらやむ ”きしょうしゅ”さま なんだおっ!!」
「くそにんげんは ひれふすべきっ!なのに なんてこと するんだおっ!!」
「くそにんげんは ひれふすべきっ!なのに なんてこと するんだおっ!!」
僕は ぎゃぁ、ぎゃぁ騒ぐのを無視して、髪の毛を掴んで持ち上げ「おしょら!」用意していた
ホットプレートへとあんよを押し当てた。
ホットプレートへとあんよを押し当てた。
「もこたん、あついの、へっちゃらだお♪ くそにんげんのすることなんて、きかないおっ!」
30分程 押し当てた後、手を離すと ぴょん、とホットプレートから飛び降り、
ぴょんぴょん跳ねている。ホントに平気らしい。
ぴょんぴょん跳ねている。ホントに平気らしい。
「もぅ、おこったお。あたま、”ぼるけいの”だお。」
「どっげっざっ! するなら、いまのうちだお! くそにんげんはしんでね、いますぐでいいお!」
「ふじっやまっ!ぼるけ~~ぇのおっ!!」
「どっげっざっ! するなら、いまのうちだお! くそにんげんはしんでね、いますぐでいいお!」
「ふじっやまっ!ぼるけ~~ぇのおっ!!」
ぽわん♪
もこたんは、炎を操る個体も居るらしいが、コイツは可愛らしい炎を一瞬出すだけだった。
そんなんじゃ、タバコにも火 つかねぇよ。
そんなんじゃ、タバコにも火 つかねぇよ。
「おっ、おかしいお、きょうは ちょうしが わるかったお!!」
「まぁ、くそにんげん ごときに、”ぼるけいの”は つかうまでもないおっ!」
「もこたんの、たいあたりで、こっぱみじんこさん だおーっ!」
「まぁ、くそにんげん ごときに、”ぼるけいの”は つかうまでもないおっ!」
「もこたんの、たいあたりで、こっぱみじんこさん だおーっ!」
ぽいんっ♪ ぽいんっ♪
おぅ、なんだい、脚をマッサージしてくれるのかい?
じゃぁ僕もお礼に、このハンマーで肩叩きをしてあげよう。ところで、肩はドコだい?
じゃぁ僕もお礼に、このハンマーで肩叩きをしてあげよう。ところで、肩はドコだい?
「どうだお? こえも だせないほど くるしいお? まだ ゆるさな(ドゴッ!!)ゆぎゃぁあ!!」
「いたいおっ! やめ(グシャ!!) ゆひぃ!(グシッ!!) ぎょっ!」
「ゆぎゃっ! (もこっ!!) ふぇにっくすっ!!」
「いたいおっ! やめ(グシャ!!) ゆひぃ!(グシッ!!) ぎょっ!」
「ゆぎゃっ! (もこっ!!) ふぇにっくすっ!!」
いくつか、ハンマーの形をした凹みが出来上がった。右目なんかは飛び出して転がっている。
うんうんを漏らし、しーしーを漏らし、よだれを垂らし、虫の息となったが、
うんうんを漏らし、しーしーを漏らし、よだれを垂らし、虫の息となったが、
「りざっ・・・ れ・・・ くしょん・・・」
一言 唱え終えるとすぐさま元の姿へと戻っていった。
「もとに もどっても いたいものは、いたいおっ!! もう、やめるんだおっ!!」
うん、痛かったんだろうな。さっきより威勢が悪くなってるもんな。だけど まだ終わらないよ?
僕は竹串を持ち、ぷーす、ぷーすと刺していく。抜かなければ、ずっと直らないのかな?
ほら、いっぽぉ~ん。 にほぉ~ん。 さぁ~んぼぉ~ん。
僕は竹串を持ち、ぷーす、ぷーすと刺していく。抜かなければ、ずっと直らないのかな?
ほら、いっぽぉ~ん。 にほぉ~ん。 さぁ~んぼぉ~ん。
「ゆぁあああ、あひぃ、ひぃ」
頬から脚へ、頭から後頭部へ、側頭部から目へ、目から口へ 動くのを押さえつつ、
何本か竹串を刺していく。 さぁ、どうなるかな?
何本か竹串を刺していく。 さぁ、どうなるかな?
「り・・・ りひゃ ヘく・・・ ひょん・・・・・・」
おぉ~、”おたべなさい”と違って発音があいまいでも戻るっぽい?
ぐねぐねと皮が振るえ、動き出し、竹串を順に排出しだした。
完全に中に入った串は中身へと変換してるみたいだ。やはり、少ししたら元の姿へと戻った。
ぐねぐねと皮が振るえ、動き出し、竹串を順に排出しだした。
完全に中に入った串は中身へと変換してるみたいだ。やはり、少ししたら元の姿へと戻った。
「ゆひぃ・・・ ごめんなさいだおっ! もぅ なまいき いわないおっ!」
「だから、おうち かえしてだおっ・・・」
「だから、おうち かえしてだおっ・・・」
そうだねぇ、じゃぁ、最後。コレ、咥えて?飲み込んじゃダメだよ?
そう、先っぽの紐みたいなのだけ、口から出して。そうしたらね、この紐の部分に火、付けてみて?
そう、先っぽの紐みたいなのだけ、口から出して。そうしたらね、この紐の部分に火、付けてみて?
「? ふじっやまっぼるけ~のー」シュ~ パチパチパチ
うまい、うまい。爆竹に点火するくらいは出来るんだね。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「~~~~っ!!!」
うるさぁ~・・・ 良い子は部屋の中で 爆竹鳴らしたらダメだゾ♪
と、言うか・・・ 木っ端微塵になっちゃったな、部屋の中がぐちゃぐちゃだ・・・
さすがにもう 復活、出来ないかな?と思ったら・・・なんか 破片が集まっていく・・・ うそだろ・・・?
と、言うか・・・ 木っ端微塵になっちゃったな、部屋の中がぐちゃぐちゃだ・・・
さすがにもう 復活、出来ないかな?と思ったら・・・なんか 破片が集まっていく・・・ うそだろ・・・?
「もこたん りざっれくっしょんっ! だお~~♪」
そのセリフは復活してから言えばいいのかい?本当に不思議饅頭だね。
「すごさが わかったんなら、おうちにかえしてね、すぐでいいおっ!」
まったくだ、
まったく れ・い・む には脱帽だよ。
「・・・・・・ゆ? いま、なんて いったお?」
ん? れいむ には脱帽したって言ったのさ? れ・い・む。
その時、横に置いてあるモニターに数時間前の防犯カメラの映像が流れ始めた。
さぁ、れいむ その映像を見てごらん?
その時、横に置いてあるモニターに数時間前の防犯カメラの映像が流れ始めた。
さぁ、れいむ その映像を見てごらん?
――――――――――――――――――――
ガシャーーン!! ガラスが割られ れいむ が侵入してくる。
「まったく、みえない かべさんは かわいい れいむにいじわるするから そんな めにあうんだよ」
「せっかく れいむが きてあげたのに、あまあまをようい してないなんて、てぎわが わるっいよっ!!」
「せっかく れいむが きてあげたのに、あまあまをようい してないなんて、てぎわが わるっいよっ!!」
ガサゴソと辺りを荒らしまわり、菓子を見つけ貪り食う。
「うっめ、これ、めっちゃ、うっめ まじぱねぇ」
ココで僕が帰って来たんだよね。
「くそにんげん、せかいもうらやむ かわいい れいむがどれいっにしてやるっ!」
「ゆっくりせずに さっさと あまあま もってこいっ!! たくさんっ でいいよっ!!」
「ゆっくりせずに さっさと あまあま もってこいっ!! たくさんっ でいいよっ!!」
テンプレな事を騒ぐ君を無視し、お飾りのリボンを取り上げる。
そして”白テープ”で『赤地に白ライン』のリボンを『白地に赤ライン』へと細工する。
そして”白テープ”で『赤地に白ライン』のリボンを『白地に赤ライン』へと細工する。
「きたない てで、れいむのおかざりさんっ に さわるなぁっ! って なにしてるのぉぉぉおお!?」
「それじゃ まるで、”ゆっくりもこう”の おかざりさん でしょおおお!?」
「それじゃ まるで、”ゆっくりもこう”の おかざりさん でしょおおお!?」
そうだよ? ”ゆっくりもこう”のお飾りだよ? コレは君のお飾りだよね? もこう。
「れいむは れいむだぁああ!! ゆっくりしてない もこう なんかと いっしょにするなぁあ!!」
このお飾りは君のだ。コレは”ゆっくりもこう”のお飾りだ。だから君は”もこう”だよね。
さぁ、コレは君に返してあげよう。そして鏡を見てごらん?ソコには ”何” が映ってる?
自分のお飾りを”ゆっくりもこう”のお飾りと認識してしまった れいむ。当然、鏡に映るのは・・・
さぁ、コレは君に返してあげよう。そして鏡を見てごらん?ソコには ”何” が映ってる?
自分のお飾りを”ゆっくりもこう”のお飾りと認識してしまった れいむ。当然、鏡に映るのは・・・
「かがみさんには・・・ もこうが・・・ うつってるよ・・・」
「ちがう、れいむはもこうじゃないっ! もこうが、れいむで・・・ れい・・・ れ、も・・・」
「もこうは・・・ れいむじゃなくて、 ちが、 もこうは、・・・ もこう?」
「ちがう、れいむはもこうじゃないっ! もこうが、れいむで・・・ れい・・・ れ、も・・・」
「もこうは・・・ れいむじゃなくて、 ちが、 もこうは、・・・ もこう?」
「ゆ・・・ れ・・・ い・・・ も・・・ こ・・・ お?」
「・・・・・・・・・・・・・・・ぉ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お!」
「・・・・・・・・・・・・・・・ぉ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お!」
「もこたん、いん したお!!」 カチッ っとココで撮影を止めたんだった。
――――――――――――――――――――
さぁ、れいむ。僕は君に脱帽したんだ。だから、お詫びに君のお飾りを元に戻してあげよう。
僕がお飾りに付けた白テープを剥がすと、元通り、れいむ種のお飾りへと変貌した。
鏡を見てごらん。ほら、れいむが映っているだろう?君も元通りだ。
僕がお飾りに付けた白テープを剥がすと、元通り、れいむ種のお飾りへと変貌した。
鏡を見てごらん。ほら、れいむが映っているだろう?君も元通りだ。
ところで・・・ れいむ。君は”りざれくしょん”を使えるのかい?
さっきは傷を治していたみたいだけど、本当に”りざれくしょん”を使えていたのかい?
”ふじやまぼるけいの”が中途半端だったみたいに、傷の修復も、中途半端だったんじゃないのかい?
実は、さっきの”りざれくしょん”も中途半端で、君の傷は 治ってないんじゃないのかい!?
大事な事だから、もう一度 言うよ?
さっきは傷を治していたみたいだけど、本当に”りざれくしょん”を使えていたのかい?
”ふじやまぼるけいの”が中途半端だったみたいに、傷の修復も、中途半端だったんじゃないのかい?
実は、さっきの”りざれくしょん”も中途半端で、君の傷は 治ってないんじゃないのかい!?
大事な事だから、もう一度 言うよ?
君の傷は ”治ってない”んじゃないのかい!?
「っ!!? ゆ・・・ ゆ!?」
れいむは、少し呻き、ブルブルと震えだした。 ・・・次の瞬間、
「ゆぶぎゃぁ!」れいむの頬が裂けた。
「ゆひぃ・・・ ゆひぃ・・・」れいむの歯がボロボロと抜け落ちた。
「ゆがぁああ・・・ あつい!! あつい!!」あんよが焦げ始め、
「ゆぎゃぁあ!! いたいっ! やめ ゆひぃ! ぎょっ! ゆぎゃっ!」ボコボコと凹み、
「ゆべっ、ひっ、ひっ、ひっ、ひっ」プツプツと穴が開いてきた。
「ゆひぃ・・・ ゆひぃ・・・」れいむの歯がボロボロと抜け落ちた。
「ゆがぁああ・・・ あつい!! あつい!!」あんよが焦げ始め、
「ゆぎゃぁあ!! いたいっ! やめ ゆひぃ! ぎょっ! ゆぎゃっ!」ボコボコと凹み、
「ゆべっ、ひっ、ひっ、ひっ、ひっ」プツプツと穴が開いてきた。
れいむは泣きながら、上目遣いで僕を見上げた。そして どんどん青ざめていった。
さっき、自分が最後にどうなったか、思い出したのだろう。
うん、やっぱり君は ”もこう” じゃなくて ”れいむ” だったんだね。
さっき、自分が最後にどうなったか、思い出したのだろう。
うん、やっぱり君は ”もこう” じゃなくて ”れいむ” だったんだね。
(パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!)「ひぃ・でぃ・ぶっ!!」
秘孔を突かれたような、れいむの断末魔を聞いて、僕は参ってしまった。
ごめん、ごめん、 ”れいむ” じゃなくて ”でいぶ” だったんだね。
餡子まみれの部屋で、僕は笑い続けた。
ごめん、ごめん、 ”れいむ” じゃなくて ”でいぶ” だったんだね。
餡子まみれの部屋で、僕は笑い続けた。
――――――――――――――――――――
しかし、正直、ゆっくりの思い込みの力がココまでとは思わなかった。
あの時、れいむは ”思い込みで傷を治し” 、 ”思い込みでまた傷を拡げた”。
ゆっくりの駆除に ”思い込み” が使えないか考え、こんな装置を作ってみた。
あの時、れいむは ”思い込みで傷を治し” 、 ”思い込みでまた傷を拡げた”。
ゆっくりの駆除に ”思い込み” が使えないか考え、こんな装置を作ってみた。
一見すると ただの鏡だが、センサーでゆっくりを確認すると、”パチュリー” の姿が映る。
そして合成音で ”ヤァ♪ パチュリー。ユックリシナイデ、エレエレ死シテネ♪ ” と流れる。
そして合成音で ”ヤァ♪ パチュリー。ユックリシナイデ、エレエレ死シテネ♪ ” と流れる。
これだけの装置なんだけど・・・・・・、実際に使ってみようか?
「くそにんげんには この おうちさんは もったいないぜ!」
「さいきょーの まりささまが つかってやるから、ありがたくおもうんだぜっ!!」
「さいきょーの まりささまが つかってやるから、ありがたくおもうんだぜっ!!」
ピー・・・ッ
「ん? なんだ、かがみさん なんだぜ。」
”ヤァ♪ パチュリー。ユックリシナイデ、エレエレ死シテネ♪ ”
「はぁ? だれか いるのぜっ!? あんな げろぶくろと まりささまを まちがうんじゃないぜ!!」
「かがみさんにも かっこよくて さいきょーそうな ”ぱちゅりー” がうつってるんだぜっ!!」
「・・・・・・・・・ぱちゅりー?」
「かがみさんにも かっこよくて さいきょーそうな ”ぱちゅりー” がうつってるんだぜっ!!」
「・・・・・・・・・ぱちゅりー?」
”ヤァ♪ パチュリー。ユックリシナイデ、エレエレ死シテネ♪ ”
「ちが・・・ まりさは ぱちゅりーじゃ・・・」
”ヤァ♪ パチュリー。ユックリシナイデ、エレエレ死シテネ♪ ”
”ヤァ♪ パチュリー。ユックリシナイデ、エレエレ死シテネ♪ ”
”ヤァ♪ パチュリー。ユックリシナイデ、エレエレ死シテネ♪ ”
”ヤァ♪ パチュリー。ユックリシナイデ、エレエレ死シテネ♪ ”
”ヤァ♪ パチュリー。ユックリシナイデ、エレエレ死シテネ♪ ”
「ちが・・・ まり・・・ ぱ・・・・・・・・・・ えれえれえれえれえれ・・・」
うん、少しでも ”自分は、ぱちゅりーかも”、って思い込んでくれれば、予定通りエレエレ死するみたい♪
問題は、アレだね 家に侵入してきた ゆっくり相手に使うと 部屋が餡子だらけになるってコトかな?
問題は、アレだね 家に侵入してきた ゆっくり相手に使うと 部屋が餡子だらけになるってコトかな?
餡子まみれの部屋で、僕は掃除し続けた。