ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4347 ゆっくりウォーキング
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ankoss
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『ゆっくりウォーキング』 7KB
小ネタ 自業自得 野良ゆ ゲス 気ままあき
小ネタ 自業自得 野良ゆ ゲス 気ままあき
「……増えてる」
私は体重計の上で思わず溜め息をついた。
たしかにここのところ仕事が忙しくて食事はいい加減だったし、運動も不足気味だったけど……
まさかここまで体重が増えていたとは……
たしかにここのところ仕事が忙しくて食事はいい加減だったし、運動も不足気味だったけど……
まさかここまで体重が増えていたとは……
「運動……するしかないかあ」
運動といっても激しい奴や疲れる奴は嫌。
ならもっともお手軽で疲れない運動を……というわけで今日から毎日ウォーキングをすることにした。
まあ近所をだらだら歩いてくるだけだけど……私は太ったといってもそんなにピザってわけでもないし、
少し歩けば元に戻るはずだ……たぶん。
ならもっともお手軽で疲れない運動を……というわけで今日から毎日ウォーキングをすることにした。
まあ近所をだらだら歩いてくるだけだけど……私は太ったといってもそんなにピザってわけでもないし、
少し歩けば元に戻るはずだ……たぶん。
「じゃ、いってきまーす」
私は適当に運動しやすい服に着替えてスニーカーを履くと家を出た。
しかしダイエットなんて飽きっぽい私にできるのだろうか?
正直三日坊主で終わる可能性が高いような……
しかしダイエットなんて飽きっぽい私にできるのだろうか?
正直三日坊主で終わる可能性が高いような……
「おいっまつのぜくそばばあ!このみちをとおりたかったら、まりさにあまあまをよこすんだぜ!」
「かいゆっくりにしてくれてもいいよ!れいむかわいくてごめーんね!」
「ごみぇーんにぇぇぇぇぇっ!」
「かいゆっくりにしてくれてもいいよ!れいむかわいくてごめーんね!」
「ごみぇーんにぇぇぇぇぇっ!」
歩き出した私の前に野良ゆっくりの一家が飛び出してきた。
人間と見るや強盗まがいのゆすりたかりという、典型的なアホ野良だ。
いかにも頭が悪そうな自信過剰の野良まりさ。
自分がかわいいと勘違いしてバチコーンと不気味なウィンク決めてる野良れいむと子れいみゅ。
まったくうっとおしい……しかし私は歩みを止めたくないのでそのまま…
人間と見るや強盗まがいのゆすりたかりという、典型的なアホ野良だ。
いかにも頭が悪そうな自信過剰の野良まりさ。
自分がかわいいと勘違いしてバチコーンと不気味なウィンク決めてる野良れいむと子れいみゅ。
まったくうっとおしい……しかし私は歩みを止めたくないのでそのまま…
「なにしてるの!はやくあまあまよこしてね!ばかなの!し……ゆべぇっ!?」
野良れいむを蹴飛ばしつつ歩き続けた。
私の前方をゴロゴロ転がる薄汚い野良れいむ。
私の前方をゴロゴロ転がる薄汚い野良れいむ。
「………ゆっ?」
「おきゃあしゃん?どきょいっちゃにょ?」
「おきゃあしゃん?どきょいっちゃにょ?」
野良まりさと子れいみゅは、まったく立ち止まらずノータイムで横を通り過ぎた私の動きを認識できなかったようだ。
そのまま私は前方でのた打ち回ってる野良れいむの所までたどり着くと。
そのまま私は前方でのた打ち回ってる野良れいむの所までたどり着くと。
「い、いだぁぁぁぁいっ!おぼにおがおがいだ……ゆぼぉっ!?」
その野良れいむをさらに蹴った。
そのままドリブルの要領で野良れいむを蹴り続けながら歩く私。
そのままドリブルの要領で野良れいむを蹴り続けながら歩く私。
「ゆばぁ!どぼじ…ゆげぇ!で、でいぶが…ゆごぉ!ごんな…ゆびぃ!めにぃぃぃぃぃっ!?」
野良れいむは私に蹴られまくってひたすらアスファルトの道路を転がっていく。
トレードマークである紅白リボンはビリビリになり、髪の毛も徐々に削げ落ち、土埃と小石まみれになってもうボロボロ。
トレードマークである紅白リボンはビリビリになり、髪の毛も徐々に削げ落ち、土埃と小石まみれになってもうボロボロ。
これいいかも。成体の野良ゆっくりを蹴りながら歩くのってなんか足腰鍛えるのにいいかもしれない。
とはいえボール……もとい野良れいむに死なれたら困るので力を加減しながら蹴る私。
と、その時になってようやく……
とはいえボール……もとい野良れいむに死なれたら困るので力を加減しながら蹴る私。
と、その時になってようやく……
「ゆ、ゆああああああああっ!?く、くそばばあぁぁぁぁっ!まりざのはにーになにじでるのぜぇぇぇぇっ!?」
「おきゃーしゃぁぁぁぁん!れいみゅをおいてどこいきゅにょぉぉぉぉぉっ!?」
「おきゃーしゃぁぁぁぁん!れいみゅをおいてどこいきゅにょぉぉぉぉぉっ!?」
ようやく遥か後方の野良まりさと子れいみゅが現状を認識したらしい。
何気なく振り向いたら私と私に蹴られている野良れいむの姿が見えたんだもの、叫びたくもなろうというもの。
何気なく振り向いたら私と私に蹴られている野良れいむの姿が見えたんだもの、叫びたくもなろうというもの。
「ご、ごのくそばばあぁぁぁぁぁっ!まりざのれいぶにひどいことをするげすはゆるざないのぜっ!
いますぐまりざがいってせいさいっしでやるのぜぇぇぇぇっ!」
「れいみゅもしぇーしゃいしゅるよ!ゆっくちぴゅんぴゅんりゃよっ!」
「ぞこをうごくなばばあぁぁぁぁっ!さいきょうっのまりざがれいぶをたすげに、いますぐそこへいくのぜぇぇぇぇぇっ!」
「きゃわいいれいみゅがぴゅきゅーしゅるよ!ぴゅきゅぅぅぅぅぅっ!」
いますぐまりざがいってせいさいっしでやるのぜぇぇぇぇっ!」
「れいみゅもしぇーしゃいしゅるよ!ゆっくちぴゅんぴゅんりゃよっ!」
「ぞこをうごくなばばあぁぁぁぁっ!さいきょうっのまりざがれいぶをたすげに、いますぐそこへいくのぜぇぇぇぇぇっ!」
「きゃわいいれいみゅがぴゅきゅーしゅるよ!ぴゅきゅぅぅぅぅぅっ!」
そう言ってその場で頬を膨らませる子れいみゅ。
悪いけど……私もあなたの両親もみんな見てないわよ?まあ言葉と音でなんとなく分かるけどね。
それにほら危ないわよ?
悪いけど……私もあなたの両親もみんな見てないわよ?まあ言葉と音でなんとなく分かるけどね。
それにほら危ないわよ?
「ぷしゅるるるぅぅぅぅ~~……どう!れいみゅのぴゅきゅー、きょわかっちゃでしょ!
きょわいきょわいでおそろちーちーりゃよにぇえ!?
れいみゅのぴゅきゅーをくりゃいたくなきゃったら、しゃっしゃとあみゃあ……ゆぴっ!」
きょわいきょわいでおそろちーちーりゃよにぇえ!?
れいみゅのぴゅきゅーをくりゃいたくなきゃったら、しゃっしゃとあみゃあ……ゆぴっ!」
ほら後ろからきた車に轢かれた。
道の真ん中でぷくーなんかしてるから轢かれるのよ?あの世でゆっくり理解してね。
そんな道路の染みになった子れいみゅを完全にほったらかしにして、ぽよんぽよんと飛び跳ねて私の後を追う野良まりさ。
ほんと、ゆっくりって短絡思考で注意力がないわね。すぐそこで我が子が事故死したというのに気づかないなんて。
まあいいけどね……私はマイペースで野良れいむを蹴飛ばしつつ歩いていく。
道の真ん中でぷくーなんかしてるから轢かれるのよ?あの世でゆっくり理解してね。
そんな道路の染みになった子れいみゅを完全にほったらかしにして、ぽよんぽよんと飛び跳ねて私の後を追う野良まりさ。
ほんと、ゆっくりって短絡思考で注意力がないわね。すぐそこで我が子が事故死したというのに気づかないなんて。
まあいいけどね……私はマイペースで野良れいむを蹴飛ばしつつ歩いていく。
「ゆぎゃっ!ゆべっ!ば、ばりざ……だ、だずげ……ゆぼぁぁぁぁっ!」
「れいぶぅぅぅぅっ!いまばりざがれいぶをたすけにいくんだぜ!ゆっくりじないでいそぐんだぜぇぇぇぇっ!」
「れいぶぅぅぅぅっ!いまばりざがれいぶをたすけにいくんだぜ!ゆっくりじないでいそぐんだぜぇぇぇぇっ!」
でも野良まりさがいくら必死に飛び跳ねても私に追いつけない。ゆっくりの移動速度って本当にとろいから
だから私は時々わざと歩くスピードを遅くしたりする。
もう少しで追いつけると思わせるように。あんまり距離が離れすぎると野良まりさが追うのを諦めちゃうからね。
だから私は時々わざと歩くスピードを遅くしたりする。
もう少しで追いつけると思わせるように。あんまり距離が離れすぎると野良まりさが追うのを諦めちゃうからね。
「ゆっ!ゆっ!も、もうずぐなんだぜっ!もうずぐなんだぜっ!もうすぐばばあにおいつくんだぜ!
ぞじたられいぶをたずけてっ!ばばあをせいさいっじで!ばばあをどれいにしてみんなでゆっぐりするんだぜっ!」
ぞじたられいぶをたずけてっ!ばばあをせいさいっじで!ばばあをどれいにしてみんなでゆっぐりするんだぜっ!」
野良まりさの希望を断っちゃいけない……!
焼かれながらもゆっくりは……そこに希望があればついてくる……!
と前に読んだ漫画に描いてあった気がする。
焼かれながらもゆっくりは……そこに希望があればついてくる……!
と前に読んだ漫画に描いてあった気がする。
「ゆぶぅ!も、もう……ゆばぁぁぁ!い、いや………ゆびぃ!?ゆっゆっゆっゆっ………!」
「ゆんっ!ゆんっっ!で、でいぶぅぅぅっ!あともうずごじのしんぼうっなのぜ!
もうすぐばりざがくそばばあをせいさいっずるのぜ!ぞれまでがんばるのぜぇぇぇぇぇっ!」
「ゆんっ!ゆんっっ!で、でいぶぅぅぅっ!あともうずごじのしんぼうっなのぜ!
もうすぐばりざがくそばばあをせいさいっずるのぜ!ぞれまでがんばるのぜぇぇぇぇぇっ!」
まあいいけど……あともうしばらくは私を楽しませてよねあんた達。
「ゆへっ……ゆべへぇぇぇぇ………ど、どぼじて……どぼじておいつげないのぉぉぉぉぉ………?」
野良まりさは疲れ果てて道にへたりこんでいた。
もう跳ねる体力は微塵も残っていない。完全にグロッキーである。
もう跳ねる体力は微塵も残っていない。完全にグロッキーである。
「ぐぞぉぉぉぉ……あともうちょっどでおいつけぞうなのに、なぜかおいつげないんだぜぇぇぇ……
きっとあのくそばばあが、なにかひきょうっなてをつかってるにちがいないのぜぇぇぇぇ……っ!」
きっとあのくそばばあが、なにかひきょうっなてをつかってるにちがいないのぜぇぇぇぇ……っ!」
まあ、まりさ種のこの手の負け惜しみは毎度のことである。
卑怯なババアのやり口に憤慨しつつまりさがふと顔を上げると……その先に見慣れた物体が転がっていた。
汚い体、薄汚れた紅白リボン、それはまさに……
卑怯なババアのやり口に憤慨しつつまりさがふと顔を上げると……その先に見慣れた物体が転がっていた。
汚い体、薄汚れた紅白リボン、それはまさに……
「れ、れいぶぅぅぅぅっ!?」
それはまさに野良まりさの番である野良れいむであった。
野良まりさは疲れた体を引きづるようにずーりずーりと這ってれいむに近づいていく。
れいむの身体は所々に蹴られた事による打撲跡があり、髪も削り取られて紅白リボンもボロボロだったが
まりさはそんなの関係ないとばかりに嬉々としてれいむのそばまでいくと話しかけた。
野良まりさは疲れた体を引きづるようにずーりずーりと這ってれいむに近づいていく。
れいむの身体は所々に蹴られた事による打撲跡があり、髪も削り取られて紅白リボンもボロボロだったが
まりさはそんなの関係ないとばかりに嬉々としてれいむのそばまでいくと話しかけた。
「よ、よがっだんだぜっ!ぶじだったんだぜっ!れいぶ、まりざといっしょにゆっぐり……」
「……ゆっゆっゆっ……」
「れ、れいぶ……?」
「も………もっど……ゆっぐりじだが……」
「……ゆっゆっゆっ……」
「れ、れいぶ……?」
「も………もっど……ゆっぐりじだが……」
そう呟くとれいむはこてっと力尽きて死んだ。
まりさはしばらく唖然としていたが……やがて現実を認識すると泣きながら叫ぶ。
まりさはしばらく唖然としていたが……やがて現実を認識すると泣きながら叫ぶ。
「ど………どぼじてぇぇぇぇぇぇっ!?どぼじでごんなぁぁぁぁぁっ!り、りふじんっなのぜぇぇぇぇぇぇぇっ!
あまりにりふじんすぎるのぜぇぇぇぇぇぇっ!ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ゆぎゃっ!」
あまりにりふじんすぎるのぜぇぇぇぇぇぇっ!ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ゆぎゃっ!」
叫んでいる途中にいきなり痛みと衝撃がまりさを襲う。
「いいゆっくりめーっけ!しばらく俺のジョギングに付き合ってね!永遠にゆっくりするまででいいよっ!」
「な、なんでべっ!ばりざ……ゆぼぉ!ごんなめにぃぃぃぃぃっ!ゆぎぃ!」
「な、なんでべっ!ばりざ……ゆぼぉ!ごんなめにぃぃぃぃぃっ!ゆぎぃ!」
こうして野良まりさはれいむの死を悲しむ時間すら与えられず……
ジョギング中の青年によってボール代わりにドリブルされていきましたとさ。
ジョギング中の青年によってボール代わりにドリブルされていきましたとさ。
我が家にとうちゃーく!
ふう結講いい運動になったわね……なにより野良ゆっくりを蹴飛ばしながら歩くというのは楽しくていいかもしんない。
ふう結講いい運動になったわね……なにより野良ゆっくりを蹴飛ばしながら歩くというのは楽しくていいかもしんない。
……でも野良ゆっくりは潰したらゴミ箱へ捨てるのがマナーなのよねえ。
さすがにそれは面倒くさいから一応死ぬ直前で蹴るのをやめて道に置いてきたけど、さすがにちょっとまずかったかしら?
半殺しくらいで解放しておくべきだったかしら……
うーん歩きながら野良ゆっくりを蹴るコツとか加減とか身に付けないとダメね。
さすがにそれは面倒くさいから一応死ぬ直前で蹴るのをやめて道に置いてきたけど、さすがにちょっとまずかったかしら?
半殺しくらいで解放しておくべきだったかしら……
うーん歩きながら野良ゆっくりを蹴るコツとか加減とか身に付けないとダメね。
ともあれこれなら飽きっぽい私でも無理なくウォーキングを続けられそう!
野良ゆっくりなんてどこにでもいるから蹴飛ばすのに困らないしね♪
よーし明日もがんばるぞっ!
野良ゆっくりなんてどこにでもいるから蹴飛ばすのに困らないしね♪
よーし明日もがんばるぞっ!