ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1376 どすvs鬼意山敏明
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ankoss
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どすvs鬼意山敏明
>そんな自分の夢は、素手でドゲスに勝つことです。
>ドススパーク、体当たり、体落しにさえ気をつければ、
>正拳突き、手刀、最悪の場合は目潰しで結構いけると思うんだ。
このコメントをみて思わず書いてしまいました。押忍。
人間は武器を手にして、そして自然に、そして同種族の
競争に打ち勝ち、歴史を創ってきた。
このことに異論を挟む人は少ないだろう。
だが、武器は勇者を作ると共に、圧制者をも作りだした
歴史がある。
人はそれに対し、知恵で対抗することが出来た。
それは哲学となり、政治学ともなった。
しかし、己の肉体。
未熟な猿がそのまま成長したような身体を極限まで鍛え
上げ、そしてその身体操作を極限まで磨き抜くことによって、
武器のあるもの、多人数による襲撃、そして、時には猛獣
や兵器すら凌駕する事を可能にした人間もいた。
いわゆる拳法家といわれる人間である。
彼等の鍛錬は、文字通り己の身体を鍛え練るという表現
が正しい。
例えば、人体の神経節、腱といった致命箇所がある腕の
内側を叩き鍛えることにより、そこに存在する経穴を打た
れようと怯まない身体を作ることが出来る。
横隔膜のみをつかった呼吸により、腹部への打撃を無効化し、
あまつさえ有り余る呼気により多人数を相手に全員に
致命の一撃を放つ力を蓄積することも出来る。
その他、頸部、さらには陰嚢までをも筋肉の力で守ることが出来る……
それが人間が生み出した「拳法」の一つの到達点である。
果たして、この技術を用いることにより「どす」を屠る
ことが出来るのか?
結論から言えば、実にたやすいことなのである。
「どす」……それは体長2m、重さ200kgを遙かに
超えるものも存在するという、ゆっくりにあるまじき巨大
さ、力強さ、そして一度放たれれば紅蓮の炎を浴びせるが
如くの「ドスパーク」を放つ、ゆっくりの王者である。
その皮は厚く、そして巨体を跳ねさせるだけの力は、
まともに食らえば普通の人間ならばひとたまりもないだろう。
だが、己の身体を武器と鎧と化した拳法家、武術家に
とってみれば、それは絶好の「試し」の材料に過ぎなかった。
さて、場所を双葉県準町にある鬼居山に移そう。
そこに一人のまだ若い空手家、鬼意山敏明がいた。
彼はそこで「どす」を用いた試しを行うべく、鬼居山へ
とお約束通りに片眉を剃り落として入っていった。
鬼居山はその名前と裏腹に自然豊かな、まさに「ゆっくりプレイス」であった。
ここには「どす」を頂点とする群れがいくつか存在する。
その一つ一つの「どす」を眉毛が戻るまでに倒すこと。
それが鬼意山敏明の今回の目標であった。
山にはいると、早速ゆっくりたちが珍妙な格好(胴衣)をしたこの乱入者に様々な声を挙げていた。
「ゆうぅー? おにいさんはゆっくりできるひと?」
「というか、ここはゆっくりたちのゆっくりプレイスなのぜ。
にんげんさんははいってきちゃだめなのぜ」
「それにしても、かっこうがとかいはじゃないにんげんさんね!」
「むきゅー……まどうしょもよめなさそうなにんげんさんだわ」
「でもあまあまよこちぇー!」
「よこちぇー!」
『ッチェリャアアアアアアアアアア!!』
「「「「「!!!!!????」」」」」
気合い一閃、鬼意山敏明の震脚が地面を揺るがす。
ゆっくりたちは先程までの口の滑り具合はどこへやら、
びっくりしておそろしーしーを流している。
「ど、どすー!!」
そしてお約束の様に「どす」に助けを求めだした。
しめたものである。
しかし巨大などすである。
全長2m……体重は凡そ250kgはあるだろうか?
もし、この「どす」と相撲で戦えとなると、本職の力士
ですら倒すことが困難な程度の大きさの「どす」である。
その「どす」は面倒くさそうな動作でのそり、と現れる
と、
「んあー? なんなのぜこの人間さんは……このどすの群れを
ゆっくりさせなかった人間さんは、いままで……こうなってきたのぜ!」
と、言うなりおさげを振り回して、側にあった木を軽く
へし折ってしまった。
スタン・ハンセンのあのウェスタン・ラリアットをも凌
ぐ打撃力と言っていいだろう。
しかし鬼意山敏明は、その威嚇に全く意を介さず、自然
体のままに「どす」と正対し、呼吸を整える。
その目からは確かに殺気が放たれていた。
殺気。
これは単なる語彙ではない。
野生動物であるならば、「その意思」を相手が持った時点で
感じられる気配である。
「どす」はさすがに、これにはたじろいだ。
今の今まで「どす」と素手で、正面に立つ人間など居な
かったのだから。
群れの他のゆっくりはそんなことにも気付かずに。
「ゆっくりできないじじいは(ry」
などと騒いでいるが、「どす」と鬼意山敏明の間には既に、
どちらが致命の一撃を放つか? という間合いと緊張が生まれていた。
展開が速いようであるが、真剣試合というものは、殺意
を以て相手を死に至らしめる戦いというものは、得てして
そういうものである。
では、互いの決定打は何であろうか?
「どす」は体当たり、おさげラリアット、そして百貫落としに
「ドスパーク」だ。このあたりは「どす」と言えど、基本
はゆっくりなので攻撃の種類は限られる。
しかしその体当たりは全盛期の曙を凌ぐであろうし、
おさげラリアットは猪木が食らったらリング外まで叩き出
されて舌を出して失神KO、百貫落としや「ドスパーク」
ならば、当たりさえすればこれに耐えられる人間はいない
だろう。
では鬼意山敏明の武器は一体なんなのか?
それは「どす」と同じく己の五体であったが、巨大生首
の「どす」と違い、四肢が存在する。
人間の四肢……これは道具を使うために二足歩行となり
、そして爪と牙を失った脆弱なもの過ぎない筈である。
戦いは「どす」に有利……の筈であった。
「どす」自身もそう、確信していた。
だが念には念を入れて、致命の打撃を見舞うことを
「どす」は考えていた。
そう、人間の重砲と同じ火力と射程を持ち、直撃すれば
人間など木っ端微塵になるはずの「ドスパーク」……これ
を用いて鬼意山敏明を屠ろうとしていた。
対する鬼意山敏明はというと……己の拳が届かない間合
いでまだ、自然体のまま立っている。
「どす」は思った。
間合いに入られる前に「ドスパーク」を瞬時に放つ。
これによって鬼意山敏明を屠ろうと。
そして……帽子からきのこを取り出すとそれを咀嚼し……
「ドスパーク!」
巨大な閃光をその口から迸らせた。
そしてその瞬間……「どす」は絶命していた。
そう、それはあまりにも「武術家」を舐めていた攻撃に
しか過ぎなかった。
「ドスパーク」の発射プロセスというものは、
まずスパークきのこを取り出し、それを口の中に入れて
咀嚼し、体内の糖分を急速に灼熱化させ、一方向に打ち
出すというものである。
だが、これは武術家から見れば「狙って打って下さい」
といわんばかりに前動作が大きな攻撃だった。
つまり鬼意山敏明は、「どす」がきのこを咀嚼してる間
に僅かに間合いを詰め、そして最終発射プロセスのその瞬
間、「どす」がもう身体を捻ることも出来ないその瞬間に
瞬時におさげのない側面へ一足で間合いを詰め……正拳で
はなく「貫手」で、どすの大きな目玉を貫き、さらに中枢
餡を一撃で破壊していたのだ。
「どす」が葬られる。
この事態に鬼居山のゆっくりは大パニックに陥った。
そして「どす」達複数による鬼意山敏明との戦いがその
日から三日三晩続いた。
しかし、結論からいうと……「どす」は全て、鬼意山敏
明の拳の前に打ち倒された。
ある「どす」はおさげラリアットを捻り受けされ、側頭
部に正拳を直撃され、中枢餡まで達する衝撃で失神したと
ころをまたも目玉から貫かれた。
またある「どす」は百貫落としを試みたものの、あんよ
から平拳を食らい、そのまま鬼意山を呑み込むような形で
絶命した。
正面から体当たりを挑んだその山最大の「どす」は
、一度は鬼意山敏明を吹き飛ばしたものの、二度目の攻撃
で諸手貫手を食らい、そのまま目玉を抉り抜かれた後に
サンドバックにされて葬られた。
「どす」……それは確かに野生の獣と比べても恐るべき
存在だっただろう。
しかし、所詮は巨大生首という形状が、刀となり、槍と
なる拳足を持った武術家に敵う訳がなかったのだ。
そして最後に残った「どす」……この「どす」は、ハバ
ネロパウダーに浸した手で散々鞭打ちにされ、最後はその
手をやはり大きな目玉から突っ込まれて痛みにのたうち回
って死んでしまった。
結果として鬼居山の「どす」は鬼意山敏明の眉毛が復活
するまでに全滅してしまった。
しかし、鬼意山敏明は満足できなかった。
それは「どす」の体当たりをこらえきれなかったという
こと。
それは基本の立ち方が出来ていないということの証であり、
武の道は果てしなく長いと鬼意山敏明に思わせるに十分であった。
そして、この世にはマグロ包丁を使い、神速の太刀を繰
り出すどすれいむ、どすまりさが、まだいるという。
もしかすると、どこかにはどすちぇんや、
どすぱちゅりーもいるかもしれない。
鬼意山敏明、彼の「どす試し」はまだ、始まったばかり
なのであった。
>そんな自分の夢は、素手でドゲスに勝つことです。
>ドススパーク、体当たり、体落しにさえ気をつければ、
>正拳突き、手刀、最悪の場合は目潰しで結構いけると思うんだ。
このコメントをみて思わず書いてしまいました。押忍。
人間は武器を手にして、そして自然に、そして同種族の
競争に打ち勝ち、歴史を創ってきた。
このことに異論を挟む人は少ないだろう。
だが、武器は勇者を作ると共に、圧制者をも作りだした
歴史がある。
人はそれに対し、知恵で対抗することが出来た。
それは哲学となり、政治学ともなった。
しかし、己の肉体。
未熟な猿がそのまま成長したような身体を極限まで鍛え
上げ、そしてその身体操作を極限まで磨き抜くことによって、
武器のあるもの、多人数による襲撃、そして、時には猛獣
や兵器すら凌駕する事を可能にした人間もいた。
いわゆる拳法家といわれる人間である。
彼等の鍛錬は、文字通り己の身体を鍛え練るという表現
が正しい。
例えば、人体の神経節、腱といった致命箇所がある腕の
内側を叩き鍛えることにより、そこに存在する経穴を打た
れようと怯まない身体を作ることが出来る。
横隔膜のみをつかった呼吸により、腹部への打撃を無効化し、
あまつさえ有り余る呼気により多人数を相手に全員に
致命の一撃を放つ力を蓄積することも出来る。
その他、頸部、さらには陰嚢までをも筋肉の力で守ることが出来る……
それが人間が生み出した「拳法」の一つの到達点である。
果たして、この技術を用いることにより「どす」を屠る
ことが出来るのか?
結論から言えば、実にたやすいことなのである。
「どす」……それは体長2m、重さ200kgを遙かに
超えるものも存在するという、ゆっくりにあるまじき巨大
さ、力強さ、そして一度放たれれば紅蓮の炎を浴びせるが
如くの「ドスパーク」を放つ、ゆっくりの王者である。
その皮は厚く、そして巨体を跳ねさせるだけの力は、
まともに食らえば普通の人間ならばひとたまりもないだろう。
だが、己の身体を武器と鎧と化した拳法家、武術家に
とってみれば、それは絶好の「試し」の材料に過ぎなかった。
さて、場所を双葉県準町にある鬼居山に移そう。
そこに一人のまだ若い空手家、鬼意山敏明がいた。
彼はそこで「どす」を用いた試しを行うべく、鬼居山へ
とお約束通りに片眉を剃り落として入っていった。
鬼居山はその名前と裏腹に自然豊かな、まさに「ゆっくりプレイス」であった。
ここには「どす」を頂点とする群れがいくつか存在する。
その一つ一つの「どす」を眉毛が戻るまでに倒すこと。
それが鬼意山敏明の今回の目標であった。
山にはいると、早速ゆっくりたちが珍妙な格好(胴衣)をしたこの乱入者に様々な声を挙げていた。
「ゆうぅー? おにいさんはゆっくりできるひと?」
「というか、ここはゆっくりたちのゆっくりプレイスなのぜ。
にんげんさんははいってきちゃだめなのぜ」
「それにしても、かっこうがとかいはじゃないにんげんさんね!」
「むきゅー……まどうしょもよめなさそうなにんげんさんだわ」
「でもあまあまよこちぇー!」
「よこちぇー!」
『ッチェリャアアアアアアアアアア!!』
「「「「「!!!!!????」」」」」
気合い一閃、鬼意山敏明の震脚が地面を揺るがす。
ゆっくりたちは先程までの口の滑り具合はどこへやら、
びっくりしておそろしーしーを流している。
「ど、どすー!!」
そしてお約束の様に「どす」に助けを求めだした。
しめたものである。
しかし巨大などすである。
全長2m……体重は凡そ250kgはあるだろうか?
もし、この「どす」と相撲で戦えとなると、本職の力士
ですら倒すことが困難な程度の大きさの「どす」である。
その「どす」は面倒くさそうな動作でのそり、と現れる
と、
「んあー? なんなのぜこの人間さんは……このどすの群れを
ゆっくりさせなかった人間さんは、いままで……こうなってきたのぜ!」
と、言うなりおさげを振り回して、側にあった木を軽く
へし折ってしまった。
スタン・ハンセンのあのウェスタン・ラリアットをも凌
ぐ打撃力と言っていいだろう。
しかし鬼意山敏明は、その威嚇に全く意を介さず、自然
体のままに「どす」と正対し、呼吸を整える。
その目からは確かに殺気が放たれていた。
殺気。
これは単なる語彙ではない。
野生動物であるならば、「その意思」を相手が持った時点で
感じられる気配である。
「どす」はさすがに、これにはたじろいだ。
今の今まで「どす」と素手で、正面に立つ人間など居な
かったのだから。
群れの他のゆっくりはそんなことにも気付かずに。
「ゆっくりできないじじいは(ry」
などと騒いでいるが、「どす」と鬼意山敏明の間には既に、
どちらが致命の一撃を放つか? という間合いと緊張が生まれていた。
展開が速いようであるが、真剣試合というものは、殺意
を以て相手を死に至らしめる戦いというものは、得てして
そういうものである。
では、互いの決定打は何であろうか?
「どす」は体当たり、おさげラリアット、そして百貫落としに
「ドスパーク」だ。このあたりは「どす」と言えど、基本
はゆっくりなので攻撃の種類は限られる。
しかしその体当たりは全盛期の曙を凌ぐであろうし、
おさげラリアットは猪木が食らったらリング外まで叩き出
されて舌を出して失神KO、百貫落としや「ドスパーク」
ならば、当たりさえすればこれに耐えられる人間はいない
だろう。
では鬼意山敏明の武器は一体なんなのか?
それは「どす」と同じく己の五体であったが、巨大生首
の「どす」と違い、四肢が存在する。
人間の四肢……これは道具を使うために二足歩行となり
、そして爪と牙を失った脆弱なもの過ぎない筈である。
戦いは「どす」に有利……の筈であった。
「どす」自身もそう、確信していた。
だが念には念を入れて、致命の打撃を見舞うことを
「どす」は考えていた。
そう、人間の重砲と同じ火力と射程を持ち、直撃すれば
人間など木っ端微塵になるはずの「ドスパーク」……これ
を用いて鬼意山敏明を屠ろうとしていた。
対する鬼意山敏明はというと……己の拳が届かない間合
いでまだ、自然体のまま立っている。
「どす」は思った。
間合いに入られる前に「ドスパーク」を瞬時に放つ。
これによって鬼意山敏明を屠ろうと。
そして……帽子からきのこを取り出すとそれを咀嚼し……
「ドスパーク!」
巨大な閃光をその口から迸らせた。
そしてその瞬間……「どす」は絶命していた。
そう、それはあまりにも「武術家」を舐めていた攻撃に
しか過ぎなかった。
「ドスパーク」の発射プロセスというものは、
まずスパークきのこを取り出し、それを口の中に入れて
咀嚼し、体内の糖分を急速に灼熱化させ、一方向に打ち
出すというものである。
だが、これは武術家から見れば「狙って打って下さい」
といわんばかりに前動作が大きな攻撃だった。
つまり鬼意山敏明は、「どす」がきのこを咀嚼してる間
に僅かに間合いを詰め、そして最終発射プロセスのその瞬
間、「どす」がもう身体を捻ることも出来ないその瞬間に
瞬時におさげのない側面へ一足で間合いを詰め……正拳で
はなく「貫手」で、どすの大きな目玉を貫き、さらに中枢
餡を一撃で破壊していたのだ。
「どす」が葬られる。
この事態に鬼居山のゆっくりは大パニックに陥った。
そして「どす」達複数による鬼意山敏明との戦いがその
日から三日三晩続いた。
しかし、結論からいうと……「どす」は全て、鬼意山敏
明の拳の前に打ち倒された。
ある「どす」はおさげラリアットを捻り受けされ、側頭
部に正拳を直撃され、中枢餡まで達する衝撃で失神したと
ころをまたも目玉から貫かれた。
またある「どす」は百貫落としを試みたものの、あんよ
から平拳を食らい、そのまま鬼意山を呑み込むような形で
絶命した。
正面から体当たりを挑んだその山最大の「どす」は
、一度は鬼意山敏明を吹き飛ばしたものの、二度目の攻撃
で諸手貫手を食らい、そのまま目玉を抉り抜かれた後に
サンドバックにされて葬られた。
「どす」……それは確かに野生の獣と比べても恐るべき
存在だっただろう。
しかし、所詮は巨大生首という形状が、刀となり、槍と
なる拳足を持った武術家に敵う訳がなかったのだ。
そして最後に残った「どす」……この「どす」は、ハバ
ネロパウダーに浸した手で散々鞭打ちにされ、最後はその
手をやはり大きな目玉から突っ込まれて痛みにのたうち回
って死んでしまった。
結果として鬼居山の「どす」は鬼意山敏明の眉毛が復活
するまでに全滅してしまった。
しかし、鬼意山敏明は満足できなかった。
それは「どす」の体当たりをこらえきれなかったという
こと。
それは基本の立ち方が出来ていないということの証であり、
武の道は果てしなく長いと鬼意山敏明に思わせるに十分であった。
そして、この世にはマグロ包丁を使い、神速の太刀を繰
り出すどすれいむ、どすまりさが、まだいるという。
もしかすると、どこかにはどすちぇんや、
どすぱちゅりーもいるかもしれない。
鬼意山敏明、彼の「どす試し」はまだ、始まったばかり
なのであった。