ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1708 ゲス一家 case3 ~あまあま~
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ankoss
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・ゲス一家の続編になりますが、前作読んでなくても問題ありません
・前作同様、全編対話と独白のみでの構成になりますので若干判りづらい描写あるかもしれませんがご了承下さい
・独自設定あります、注意したつもりですが設定被り等ありましたらご指摘頂けるとありがたいです
「「「ゆっくりしていってね!!!」」」
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
「おにーさん、れいむのおちびちゃんたちをゆっくりみていってね」
「「ゆゆーん、きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ~♪」」
「おにーさん、れいむのおちびちゃんたちをみてゆっくりできたでしょ?ならさっさとあまあまちょーだいね」
「無理だな」
「「「どぼぢでぞんなごどいうのおぉぉぉぉぉぉぉぉーっ!?」」
れいむはしんぐるまざーなんだよ、かわいそうなんだよ、やさしくしなきゃいけないんだよ、ゆっくりりかいしてね!!」
「大体なんでシングルマザーなんだよ、番はどうした?」
「れいむのまりさはゲスだったんだよ。
まいにちれいむがおちびちゃんたちのせわでいそがしいのにろくにごはんもとってこないで、そのうちいなくなっちゃったんだよ」
「嘘つけ、チビの世話ったってどうせお歌にすりすりと昼寝位だろ、何処が忙しいんだ?
それに餌だってお前らだけで食い散らかして番にゃほとんどやらなかったんじゃないのか?
そんなことしてりゃあ愛想尽かして出て行かれるわ、違うか?」
「しつれいなこといわないでね!!そんなことよりあまあまちょーだいね!!」
「…そんなにあまあま欲しいか?ならくれてやらなくもないが一つ条件がある」
「「「ゆゆ?」」」
「お前らにとって価値のある…判り易くいうならおまえらの大事なを俺にくれるなら、このチョコレートと交換してやろう。
但し俺が価値があると認めたものしか交換しないからな、ゆっくり理解したか? 」
「ふざけないでね!!さっさとチョコレートさんをちょうだいね!!」
「ジジイはあみゃあみゃよこちたら、しゅぐにちんでにぇ!!」
「あみゃあみゃよこしゅんらじぇー!!」
「いいのか、そんな事言って?お前らがそうゆう態度で来るなら俺は帰るぞ。
チョコレートは手に入らなくなるんだがそれでもいいんだな?」
「「「ゆゆっ!?」」」
「馬鹿だなあ、せっかくのあまあまが手に入るチャンスを自分で不意にするなんて…
さてと…、そろそろ帰るとするか」
「ゆわあぁぁぁぁ!!まってね、まっでぐだざいぃぃぃぃぃぃぃーっ!!」
「ん?ゆっくり理解出来たか?」
「でぎじばじた、ゆっぐりりがいでぎばじたがらがえらないでぐだざいぃ!!」
「…よし、ならこっちも付き合ってやるとしよう。で、最初に交換するものは何だ?」
「ぐずっくずっ、………これだよ、おいしいくささんだよっ!!」
「駄目」
「どぼぢでっ!?」
「俺草なんか食べないし、どうせそこらの雑草だろ?他には」
「お、おちびちゃんのたからもののきれいないしさんだよっ!!」
「ゆびえぇぇぇーん!!かえしゅんらじぇ!!おきゃーしゃん、まいしゃのいししゃんかえしゅんらじえぇぇぇぇぇぇー!!
ゆびえぇぇぇーん!!!」
「却下、そんな石ころ何処にでも転がってるだろう、他には ?」
「ゆ、ゆうぅぅぅぅぅ…………」
「なんだよ、何もねえのか…なら俺が指定したものでもいいんだぞ。
例えばれいむ、お前のそのおりぼんとか…」
「でぎるわげないでじよおぉぉぉぉぉぉぉぉーっ!!」
「無理か、それならお前のチビ共でもいいんだぞ」
「ぞれもむりいぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっ!!」
「なら交渉決裂だな、何にもないんじゃ仕方がない、帰るわ」
「ゆわあぁぁぁぁぁぁ!!まってね、まってねえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「ん、まだ何かあんのか?」
「………………まりさににたおちびちゃんをこうっかんしてね」
「しゅーりしゅーり、まいしゃのいししゃん、ゆ~ん♪ゆゆゆ~…ゆ?お、おきゃーしゃん?」
「……まいどあり」
「どーちたんらじぇ、おきゃーしゃん?ゆぅぅぅぅぅ…ゆゆ~ん♪おしょらをとんじぇゆみちゃ………、
どぼぢでジジイにづがばっでるんらじえぇぇぇぇぇぇぇーっ!?」
「まりさ、お前母親に売られたんだよ。チョコレート一個と引き換えに俺にな」
「にゃんで…おきゃーしゃん…、にゃんでにゃんらじぇ…?」
「むーしゃむーしゃ…しししししししししししししししゃーわしえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーっ♪」
「おきゃーしゃん!れーみゅにもちょーらいにぇ、ちょこしゃんちょーら…、
にゃんでれーみゅにょぶんにょちょこしゃんがにゃいのおぉぉーっ!?」
「甘かったか、自分の子供と引き換えに手に入れたチョコは?」
「もっとほしいよ、たくさんちょうだいね!!」
「れーみゅにも、れーみゅにもちょーらいにぇ!!」
「…なら交換するものを差し出せよ、何も無いなら帰らせてもらうぞ」
「まってね、まってね、ゆうぅぅぅぅぅぅぅ…………決めたよっ!!このおちびちゃんとこうっかんしてね!!」
「お、おきゃーしゃん?にゃん……で………」
「……母性……ねぇ、いいだろう、ほらチョコだ。チビはもらうぞ」
「……まりしゃあ……」
「ゆぐっゆぐっ……、おにぇーちゃん……ゆびえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーん!!!!
「ゆびえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーん!!!!!!」」
「可哀相になぁ…、実の親に売り飛ばされるなんてよぉ…………………くくくっ♪」
「はむっ、はふっ、…うっめ!!これめっちゃうめっ、マジぱねえぇぇぇぇぇぇーっ!!!」
「そりゃうめぇだろうよ、大事なチビ二匹と引換だものなぁ」
「ゆふーっ、まだだよっまだたりないよっ!!もっともっとちょうだいねっ!!!!」
「そいつは構わないが…、もう交換出来るチビはいないぞ、どうするつもりだ?」
「ゆっ?ゆーっと、ゆーっと、ゆーっと、ゆーっと……………」
「……れいむ、こいつは俺の提案なんだがな、おまえのそのぴこぴこ、両方でチョコ二つと交換してやってもいいが…どうする?」
「…………………………………………いいよっ……だからちょうだいね、あまあま……たくさん、たくさんちょうだいねぇ……」
「へぇ……そんなにあまあまが食べたかったか、まさかそこまでとはなぁ……、なら遠慮なく行くぞ!!」
みちっ…みちみちみちっ……
「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ……」
ぶちぶちぶちぶちぶち……ぶつん!!
「あががががががあぁぁぁぁぁぁぁーっ!!…………ゆはぁーっ、ゆはぁーっ、ゆはぁーっ
………じょーだいで、あばあばじょーだいでっ!!」
「………………よしいいだろう、ほら食え」
「ぐっちゃぐっちゃ……うべぇ、マジでうべぇ…だまんねぇぇぇ…………………
もっど、もっど…………あ゛ばあ゛ば…………もっど………」
「次は何と交換する?決められないならこっちで決めてやろうか、……右のおめめなんてどうだ、チョコ三つで?」
「あ゛げるよ…、あ゛げるがら……、ぼっど………あ゛ばあ゛ば………あ゛ばあ゛ば………」
「……禁断症状出始めたみてぇだな、覚悟はいいか?」
ずぶりゅっ!…ぐぢゅっ……ぐぢゅっ……じゅぽん!!
「ゆぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっ!!!!
…………………ゆはーっ…ゆはーっ…ゆはーっ……あ゛っ、あ゛っ、あ゛ばあ゛ばぁ………」
「ふっ…、ふっははははははははっ!!ふっはっはっはっはっ………
いやぁ、糞饅頭にしては見上げた根性だわ、ほらあまあまだ」
「あ゛ばあ゛ば……あ゛ばあ゛ば…………
はぐ!はむ!もしゃ!むしゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ…………………
あ゛っ、あ゛っ、あ゛ばあ゛ばぁぁぁ……………」
「あんだけ喰っといてまだ喰い足りねぇか……にしてもひでぇ面だよな、お前らの親」
「「むーちゃむーちゃ、ちゃーわちぇー♪」」
「あ゛!?」
「ちょこしゃんはしゅごくゆっくちできゆにぇ、まりしゃ♪」
「まいしゃもしょーおもうんらじぇ♪
…しょれにちても、しゃっきからゆっくちできないゆっくちがいゆから、なんだかゆっくちれきないんらじぇ」
「れーみゅとおんなじおりぼんちゅけてるのに、ぴこぴこしゃんがはえてないにぇ、おぉきもいきもいw」
「みぎのおめめがないんらじぇ、うしゅっきみわるくちぇゆっくちれきないんらじぇ」
「「あんにゃの、れーみゅ(まいしゃ)のおきゃーしゃんでもにゃんでもにゃいよっ!!」」
「…………ば、あ゛ばあ゛ばあぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!」
「「ゆ、ゆひいっ!!こっちくゆにゃあぁぁぁ!!!」」
ばゆんばゆんばゆん…ぶちゅっ!!
「…あ゛っ、あ゛っ、あ゛ばあ゛ば……、ぐっちゃぐっちゃぐっちゃ…………」
「………………………………何してくれてんだよ?」
「あ゛ば……あ゛?」
「何勝手にチビ共潰してんだって聞いてんだ。お前がチョコ二つと引き換えに俺に売ったの、忘れた訳じゃねぇよな?
チビ共の所有権は俺にあるんだぞ」
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛ばば…」
「潰したチビの分、お前の舌で払って貰おうか?」
ずぼっ!!
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
むりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむり…ぶつん!!!!!!
「―――――――――――――――――――――――――――っ!!!!!!!
…………あっ、あひゃあひゃ、あひゃあひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!!」
「とりあえずこれで勘弁してやるよ、れーみゅの分はな」
ぶちっ!
「このおりぼんはまいしゃの分だ、これでチビ共の件はチャラにしてやる。
……おっと忘れるところだった、今お前が食ったチビ共の食いかけのチョコの分、これも貰わないとな」
ずぶっ!…ぐぢゅっ……じゅぼっ!!
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!!!
………………………あっ、あっ、あひゃあひゃ…………」
「さてと、こっちももうネタ切れで終いだわ。…どうだったよ、お前のゆん生全て賭けて、全部失って味わったあまあまの味は?」
***********************************************************************************************************************************************************
そう言い残し、俺はチョコと引き替えにヤツから得たもみあげ、目玉、舌、お飾り全てと赤ゆ共の残骸をゴミ箱に捨てて帰った。
お飾りを奪ったのは俺なりの温情措置のつもりだ。
どのみちあの体であまあま中毒とあってはそう長く持つまい、そう思ってせめて安らかに制裁されて死ねるように仕向けてみた。
俺もまだまだ甘いな。
それにしても、去り際のヤツの面といったらなんともいえない表情だった。
あの面を拝みたいが為に俺はゆ虐に脚を踏み入れたようなものだ。
これだからゲス家族虐めは止められない。
~終~
補足説明
あまあま中毒について:まーこれはアル中みたいなもんです。あまあまを一度に大量摂取すると発症しますが、
あまあまを手に入れる機会が極端に少ない野生や野良ゆっくりは少量からでも発症する危険性があります。
禁断症状からあまあまを過剰に求めたり、場合によっては幻覚障害等を引き起こすこともあります。
現時点においての有効な治療方法は確立されていません。
雑な設定でごめんにぇ!!
鋼あきの過去作
餡子話
anko1461 ゲス一家
anko1501 ゲス一家 case2 ~とかいは~
anko1573 権利と
anko1649 ゆっくりの耳掃除
餡子話ぬえ
nue098 メタルゆ虐ス
・前作同様、全編対話と独白のみでの構成になりますので若干判りづらい描写あるかもしれませんがご了承下さい
・独自設定あります、注意したつもりですが設定被り等ありましたらご指摘頂けるとありがたいです
「「「ゆっくりしていってね!!!」」」
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
「おにーさん、れいむのおちびちゃんたちをゆっくりみていってね」
「「ゆゆーん、きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ~♪」」
「おにーさん、れいむのおちびちゃんたちをみてゆっくりできたでしょ?ならさっさとあまあまちょーだいね」
「無理だな」
「「「どぼぢでぞんなごどいうのおぉぉぉぉぉぉぉぉーっ!?」」
れいむはしんぐるまざーなんだよ、かわいそうなんだよ、やさしくしなきゃいけないんだよ、ゆっくりりかいしてね!!」
「大体なんでシングルマザーなんだよ、番はどうした?」
「れいむのまりさはゲスだったんだよ。
まいにちれいむがおちびちゃんたちのせわでいそがしいのにろくにごはんもとってこないで、そのうちいなくなっちゃったんだよ」
「嘘つけ、チビの世話ったってどうせお歌にすりすりと昼寝位だろ、何処が忙しいんだ?
それに餌だってお前らだけで食い散らかして番にゃほとんどやらなかったんじゃないのか?
そんなことしてりゃあ愛想尽かして出て行かれるわ、違うか?」
「しつれいなこといわないでね!!そんなことよりあまあまちょーだいね!!」
「…そんなにあまあま欲しいか?ならくれてやらなくもないが一つ条件がある」
「「「ゆゆ?」」」
「お前らにとって価値のある…判り易くいうならおまえらの大事なを俺にくれるなら、このチョコレートと交換してやろう。
但し俺が価値があると認めたものしか交換しないからな、ゆっくり理解したか? 」
「ふざけないでね!!さっさとチョコレートさんをちょうだいね!!」
「ジジイはあみゃあみゃよこちたら、しゅぐにちんでにぇ!!」
「あみゃあみゃよこしゅんらじぇー!!」
「いいのか、そんな事言って?お前らがそうゆう態度で来るなら俺は帰るぞ。
チョコレートは手に入らなくなるんだがそれでもいいんだな?」
「「「ゆゆっ!?」」」
「馬鹿だなあ、せっかくのあまあまが手に入るチャンスを自分で不意にするなんて…
さてと…、そろそろ帰るとするか」
「ゆわあぁぁぁぁ!!まってね、まっでぐだざいぃぃぃぃぃぃぃーっ!!」
「ん?ゆっくり理解出来たか?」
「でぎじばじた、ゆっぐりりがいでぎばじたがらがえらないでぐだざいぃ!!」
「…よし、ならこっちも付き合ってやるとしよう。で、最初に交換するものは何だ?」
「ぐずっくずっ、………これだよ、おいしいくささんだよっ!!」
「駄目」
「どぼぢでっ!?」
「俺草なんか食べないし、どうせそこらの雑草だろ?他には」
「お、おちびちゃんのたからもののきれいないしさんだよっ!!」
「ゆびえぇぇぇーん!!かえしゅんらじぇ!!おきゃーしゃん、まいしゃのいししゃんかえしゅんらじえぇぇぇぇぇぇー!!
ゆびえぇぇぇーん!!!」
「却下、そんな石ころ何処にでも転がってるだろう、他には ?」
「ゆ、ゆうぅぅぅぅぅ…………」
「なんだよ、何もねえのか…なら俺が指定したものでもいいんだぞ。
例えばれいむ、お前のそのおりぼんとか…」
「でぎるわげないでじよおぉぉぉぉぉぉぉぉーっ!!」
「無理か、それならお前のチビ共でもいいんだぞ」
「ぞれもむりいぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっ!!」
「なら交渉決裂だな、何にもないんじゃ仕方がない、帰るわ」
「ゆわあぁぁぁぁぁぁ!!まってね、まってねえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「ん、まだ何かあんのか?」
「………………まりさににたおちびちゃんをこうっかんしてね」
「しゅーりしゅーり、まいしゃのいししゃん、ゆ~ん♪ゆゆゆ~…ゆ?お、おきゃーしゃん?」
「……まいどあり」
「どーちたんらじぇ、おきゃーしゃん?ゆぅぅぅぅぅ…ゆゆ~ん♪おしょらをとんじぇゆみちゃ………、
どぼぢでジジイにづがばっでるんらじえぇぇぇぇぇぇぇーっ!?」
「まりさ、お前母親に売られたんだよ。チョコレート一個と引き換えに俺にな」
「にゃんで…おきゃーしゃん…、にゃんでにゃんらじぇ…?」
「むーしゃむーしゃ…しししししししししししししししゃーわしえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーっ♪」
「おきゃーしゃん!れーみゅにもちょーらいにぇ、ちょこしゃんちょーら…、
にゃんでれーみゅにょぶんにょちょこしゃんがにゃいのおぉぉーっ!?」
「甘かったか、自分の子供と引き換えに手に入れたチョコは?」
「もっとほしいよ、たくさんちょうだいね!!」
「れーみゅにも、れーみゅにもちょーらいにぇ!!」
「…なら交換するものを差し出せよ、何も無いなら帰らせてもらうぞ」
「まってね、まってね、ゆうぅぅぅぅぅぅぅ…………決めたよっ!!このおちびちゃんとこうっかんしてね!!」
「お、おきゃーしゃん?にゃん……で………」
「……母性……ねぇ、いいだろう、ほらチョコだ。チビはもらうぞ」
「……まりしゃあ……」
「ゆぐっゆぐっ……、おにぇーちゃん……ゆびえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーん!!!!
「ゆびえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーん!!!!!!」」
「可哀相になぁ…、実の親に売り飛ばされるなんてよぉ…………………くくくっ♪」
「はむっ、はふっ、…うっめ!!これめっちゃうめっ、マジぱねえぇぇぇぇぇぇーっ!!!」
「そりゃうめぇだろうよ、大事なチビ二匹と引換だものなぁ」
「ゆふーっ、まだだよっまだたりないよっ!!もっともっとちょうだいねっ!!!!」
「そいつは構わないが…、もう交換出来るチビはいないぞ、どうするつもりだ?」
「ゆっ?ゆーっと、ゆーっと、ゆーっと、ゆーっと……………」
「……れいむ、こいつは俺の提案なんだがな、おまえのそのぴこぴこ、両方でチョコ二つと交換してやってもいいが…どうする?」
「…………………………………………いいよっ……だからちょうだいね、あまあま……たくさん、たくさんちょうだいねぇ……」
「へぇ……そんなにあまあまが食べたかったか、まさかそこまでとはなぁ……、なら遠慮なく行くぞ!!」
みちっ…みちみちみちっ……
「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ……」
ぶちぶちぶちぶちぶち……ぶつん!!
「あががががががあぁぁぁぁぁぁぁーっ!!…………ゆはぁーっ、ゆはぁーっ、ゆはぁーっ
………じょーだいで、あばあばじょーだいでっ!!」
「………………よしいいだろう、ほら食え」
「ぐっちゃぐっちゃ……うべぇ、マジでうべぇ…だまんねぇぇぇ…………………
もっど、もっど…………あ゛ばあ゛ば…………もっど………」
「次は何と交換する?決められないならこっちで決めてやろうか、……右のおめめなんてどうだ、チョコ三つで?」
「あ゛げるよ…、あ゛げるがら……、ぼっど………あ゛ばあ゛ば………あ゛ばあ゛ば………」
「……禁断症状出始めたみてぇだな、覚悟はいいか?」
ずぶりゅっ!…ぐぢゅっ……ぐぢゅっ……じゅぽん!!
「ゆぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっ!!!!
…………………ゆはーっ…ゆはーっ…ゆはーっ……あ゛っ、あ゛っ、あ゛ばあ゛ばぁ………」
「ふっ…、ふっははははははははっ!!ふっはっはっはっはっ………
いやぁ、糞饅頭にしては見上げた根性だわ、ほらあまあまだ」
「あ゛ばあ゛ば……あ゛ばあ゛ば…………
はぐ!はむ!もしゃ!むしゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ…………………
あ゛っ、あ゛っ、あ゛ばあ゛ばぁぁぁ……………」
「あんだけ喰っといてまだ喰い足りねぇか……にしてもひでぇ面だよな、お前らの親」
「「むーちゃむーちゃ、ちゃーわちぇー♪」」
「あ゛!?」
「ちょこしゃんはしゅごくゆっくちできゆにぇ、まりしゃ♪」
「まいしゃもしょーおもうんらじぇ♪
…しょれにちても、しゃっきからゆっくちできないゆっくちがいゆから、なんだかゆっくちれきないんらじぇ」
「れーみゅとおんなじおりぼんちゅけてるのに、ぴこぴこしゃんがはえてないにぇ、おぉきもいきもいw」
「みぎのおめめがないんらじぇ、うしゅっきみわるくちぇゆっくちれきないんらじぇ」
「「あんにゃの、れーみゅ(まいしゃ)のおきゃーしゃんでもにゃんでもにゃいよっ!!」」
「…………ば、あ゛ばあ゛ばあぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!」
「「ゆ、ゆひいっ!!こっちくゆにゃあぁぁぁ!!!」」
ばゆんばゆんばゆん…ぶちゅっ!!
「…あ゛っ、あ゛っ、あ゛ばあ゛ば……、ぐっちゃぐっちゃぐっちゃ…………」
「………………………………何してくれてんだよ?」
「あ゛ば……あ゛?」
「何勝手にチビ共潰してんだって聞いてんだ。お前がチョコ二つと引き換えに俺に売ったの、忘れた訳じゃねぇよな?
チビ共の所有権は俺にあるんだぞ」
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛ばば…」
「潰したチビの分、お前の舌で払って貰おうか?」
ずぼっ!!
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
むりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむり…ぶつん!!!!!!
「―――――――――――――――――――――――――――っ!!!!!!!
…………あっ、あひゃあひゃ、あひゃあひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!!」
「とりあえずこれで勘弁してやるよ、れーみゅの分はな」
ぶちっ!
「このおりぼんはまいしゃの分だ、これでチビ共の件はチャラにしてやる。
……おっと忘れるところだった、今お前が食ったチビ共の食いかけのチョコの分、これも貰わないとな」
ずぶっ!…ぐぢゅっ……じゅぼっ!!
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!!!
………………………あっ、あっ、あひゃあひゃ…………」
「さてと、こっちももうネタ切れで終いだわ。…どうだったよ、お前のゆん生全て賭けて、全部失って味わったあまあまの味は?」
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そう言い残し、俺はチョコと引き替えにヤツから得たもみあげ、目玉、舌、お飾り全てと赤ゆ共の残骸をゴミ箱に捨てて帰った。
お飾りを奪ったのは俺なりの温情措置のつもりだ。
どのみちあの体であまあま中毒とあってはそう長く持つまい、そう思ってせめて安らかに制裁されて死ねるように仕向けてみた。
俺もまだまだ甘いな。
それにしても、去り際のヤツの面といったらなんともいえない表情だった。
あの面を拝みたいが為に俺はゆ虐に脚を踏み入れたようなものだ。
これだからゲス家族虐めは止められない。
~終~
補足説明
あまあま中毒について:まーこれはアル中みたいなもんです。あまあまを一度に大量摂取すると発症しますが、
あまあまを手に入れる機会が極端に少ない野生や野良ゆっくりは少量からでも発症する危険性があります。
禁断症状からあまあまを過剰に求めたり、場合によっては幻覚障害等を引き起こすこともあります。
現時点においての有効な治療方法は確立されていません。
雑な設定でごめんにぇ!!
鋼あきの過去作
餡子話
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餡子話ぬえ
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