ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1892 ソウルいーたー
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ankoss
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- 33回目
- ギャグです。
- 愛でです。
- オチなんてなかった。
- 微妙に希少種。こまっちゃん。
- ていうかSSじゃない。
- ヨロシクオネガイシマス
あなたは、考えたことはあるだろうか?
ゆっくりにも、寿命がある。
そんなことを。
ゆっくりというのは、基本的に短命であるというのが、世間一般の常識。
例外があるとすれば、希少種やドスまりさやゆっくりようむなどの変異種だけが人間と同じ程度生きるということくらいで、たいていの普通のゆっくりは一年も経たずに死んでしまう。
それが、世間一般の常識。
ただこの常識は、実は間違い。
ゆっくりはたしかに一年も経たずに死ぬ。
ただ、その死に方は、
ゆっくりは、車に轢かれて死ぬ。
ゆっくりは、動物に食べられて死ぬ。
ゆっくりは、雨打たれて死ぬ。
ゆっくりは、人間に殺されて死ぬ。
他にも、エトセトラエトセトラ。
普通のゆっくりは、本来の寿命ではなく、事故や悲劇、他人の悪意によって死んでいく。
この点は、人間も動物も大差ない。
ゆっくりにも、寿命がある。
ただ、単に尽きる前に死ぬ。
それだけのこと。
ゆっくりが飼われるようになって、早三十年。
第一次飼いゆっくりブームから十数年、大事に飼われて寿命が近づいたれいむやまりさ、ありすやみょん等のいわゆる普通種のお葬式が、行われることが多くなった。
最初の頃は、ペットのお葬式と同じ形式で、ゆっくりを弔ってきたが、いろいろと問題が発生する。
まず、一つ。
ゆっくりの身体を火葬しようにもその食物由来の身体は灰すら残らず、遺骨など渡せない。なので火葬が主な埋葬である日本では珍しく、土葬という方法でゆっくり達は埋葬された。
この土葬というのが厄介で、たしかにゆっくり達の身体は微生物が分解し、土へと帰る。
ただ、ゆっくり達が忌み嫌う死臭が土へ染み込み、その死臭は墓地を中心に周辺の土地まで広がってしまった。
その死臭のせいで、一部の飼いゆっくり達がストレス死。
それを埋葬するにも土葬するしか他なく、また一部のゆっくり達がストレス死という自転車操業が数年続く。
問題はまだある。
ゆっくりおりんという、ゆっくりの死体を好んで食べるがいる。
そのゆっくりおりんによる墓荒らしも深刻だった。
ただ、墓荒らしというには、土にぽつんとゆっくりサイズの穴があるだけで、まるで死んだゆっくり達が自ら這い出てきたような痕跡があるのが不可解だった。
専門家が言うには、ゆっくりおりんには、ゆっくりの死体を操る程度の能力があるらしいが、未だに科学的根拠は立証されていない。
それらの理由から、ゆっくり達の埋葬は難しくなり、次第にお葬式が行われる事なく、残飯と同じ廃棄物として処理されることが多くなっていった。
大半のゆっくり達は、そのゆっくりとした生を見送られずにこの世を去ってしまうことになる。
それは、人間にしろ、意志を持つ物にしろ、悲しいことである。
ただ、大半の葬儀屋がゆっくりの葬儀をしなくなったが、いくつかの葬儀屋は、ある手段を思いついた。
先程、ゆっくりおりんの例で触れた専門家いわく。
ゆっくりというのは言ってしまえば、食べ物に魂が乗り移っているようなものであり、元来の生き物ではない。
なので、死んだとしても完全に魂は抜けることなく、食べ物である身体に残留する。
だから、死臭を放ち他のゆっくりを同じ目にあわせようとするし、ゆっくりおりんによって操られる。
つまり、ゆっくりの魂を完全に御払いすれば良い。
もちろん、確証などない。
だが、そんな机上の空論を、そのいくつかの葬儀屋は信じた。
ある葬儀屋は、ゆっくりれいむの変異種であるはくれいむを使い、ゆっくりの魂をはくれいむの唾液を染み込ませた札に封じて魂と身体を分離させる方法を取った。
遺骨の代わりに、安らかな寝顔を浮かべるゆっくりの魂のこもった札を飼い主に渡せるということで、その葬儀屋は瞬く間に業界有力になっていく。
またある葬儀屋では、ゆっくりゆゆこに身体を吸い込ませ、口の中で魂だけを喰らったあとに、身体を外に出すという力技を使った。
はくれいむの葬儀屋ほどではないが、安い早いを謡い文句に、それなりの規模へと拡大していく。
このような、様々なゆっくり達を用いたゆっくりのお葬式は、一部の葬儀屋の独占状態となった。
そのゆっくり葬儀の中で、最もそれらしい物を一つ紹介しよう。
ゆっくりにも、寿命がある。
そんなことを。
ゆっくりというのは、基本的に短命であるというのが、世間一般の常識。
例外があるとすれば、希少種やドスまりさやゆっくりようむなどの変異種だけが人間と同じ程度生きるということくらいで、たいていの普通のゆっくりは一年も経たずに死んでしまう。
それが、世間一般の常識。
ただこの常識は、実は間違い。
ゆっくりはたしかに一年も経たずに死ぬ。
ただ、その死に方は、
ゆっくりは、車に轢かれて死ぬ。
ゆっくりは、動物に食べられて死ぬ。
ゆっくりは、雨打たれて死ぬ。
ゆっくりは、人間に殺されて死ぬ。
他にも、エトセトラエトセトラ。
普通のゆっくりは、本来の寿命ではなく、事故や悲劇、他人の悪意によって死んでいく。
この点は、人間も動物も大差ない。
ゆっくりにも、寿命がある。
ただ、単に尽きる前に死ぬ。
それだけのこと。
ゆっくりが飼われるようになって、早三十年。
第一次飼いゆっくりブームから十数年、大事に飼われて寿命が近づいたれいむやまりさ、ありすやみょん等のいわゆる普通種のお葬式が、行われることが多くなった。
最初の頃は、ペットのお葬式と同じ形式で、ゆっくりを弔ってきたが、いろいろと問題が発生する。
まず、一つ。
ゆっくりの身体を火葬しようにもその食物由来の身体は灰すら残らず、遺骨など渡せない。なので火葬が主な埋葬である日本では珍しく、土葬という方法でゆっくり達は埋葬された。
この土葬というのが厄介で、たしかにゆっくり達の身体は微生物が分解し、土へと帰る。
ただ、ゆっくり達が忌み嫌う死臭が土へ染み込み、その死臭は墓地を中心に周辺の土地まで広がってしまった。
その死臭のせいで、一部の飼いゆっくり達がストレス死。
それを埋葬するにも土葬するしか他なく、また一部のゆっくり達がストレス死という自転車操業が数年続く。
問題はまだある。
ゆっくりおりんという、ゆっくりの死体を好んで食べるがいる。
そのゆっくりおりんによる墓荒らしも深刻だった。
ただ、墓荒らしというには、土にぽつんとゆっくりサイズの穴があるだけで、まるで死んだゆっくり達が自ら這い出てきたような痕跡があるのが不可解だった。
専門家が言うには、ゆっくりおりんには、ゆっくりの死体を操る程度の能力があるらしいが、未だに科学的根拠は立証されていない。
それらの理由から、ゆっくり達の埋葬は難しくなり、次第にお葬式が行われる事なく、残飯と同じ廃棄物として処理されることが多くなっていった。
大半のゆっくり達は、そのゆっくりとした生を見送られずにこの世を去ってしまうことになる。
それは、人間にしろ、意志を持つ物にしろ、悲しいことである。
ただ、大半の葬儀屋がゆっくりの葬儀をしなくなったが、いくつかの葬儀屋は、ある手段を思いついた。
先程、ゆっくりおりんの例で触れた専門家いわく。
ゆっくりというのは言ってしまえば、食べ物に魂が乗り移っているようなものであり、元来の生き物ではない。
なので、死んだとしても完全に魂は抜けることなく、食べ物である身体に残留する。
だから、死臭を放ち他のゆっくりを同じ目にあわせようとするし、ゆっくりおりんによって操られる。
つまり、ゆっくりの魂を完全に御払いすれば良い。
もちろん、確証などない。
だが、そんな机上の空論を、そのいくつかの葬儀屋は信じた。
ある葬儀屋は、ゆっくりれいむの変異種であるはくれいむを使い、ゆっくりの魂をはくれいむの唾液を染み込ませた札に封じて魂と身体を分離させる方法を取った。
遺骨の代わりに、安らかな寝顔を浮かべるゆっくりの魂のこもった札を飼い主に渡せるということで、その葬儀屋は瞬く間に業界有力になっていく。
またある葬儀屋では、ゆっくりゆゆこに身体を吸い込ませ、口の中で魂だけを喰らったあとに、身体を外に出すという力技を使った。
はくれいむの葬儀屋ほどではないが、安い早いを謡い文句に、それなりの規模へと拡大していく。
このような、様々なゆっくり達を用いたゆっくりのお葬式は、一部の葬儀屋の独占状態となった。
そのゆっくり葬儀の中で、最もそれらしい物を一つ紹介しよう。
「どうも。冠婚葬祭の『無縁塚』でございます。今回は、ご愁傷様で・・・」
飼い主に対して、さも悲しげに言うのは、葬儀屋の男。
今回は、ゆっくりまりさが老衰で死んでしまい、その葬儀を取り仕切るのがこの男。
涙をハンカチで拭いながら、飼い主の女性が、
「はい・・・まりさをどうか、よろしくお願いします」
「はい。お任せください。まりささんが安らかに天国へ旅立てるように、全力でお手伝いさせていただきます」
男は黙祷してから、眼前の棺(透明な箱のような透明じゃない箱)の上蓋を開ける。
中には、周りを花に囲まれたゆっくりまりさが安置されている。
ゆっくりが老衰死する場合、ゆっくりは、死ぬ間際に急激に老けこむ。
さながら、老人や老婆であり、このまりさも、金髪が色あせ、顔全体に皺がある。
ただ、その顔は、ゆっくりが死ぬ時に見せる悲痛な顔ではなく、安らかな笑顔だった。
男は、まりさをそっと取り出すと、用意していた白布の上へ乗せる。
「こまち。こちらへ」
男が呼んだのはゆっくりこまち。
彼岸花のような赤い髪をツインテールにして、眠たそうにしながら、ゆっくりの体躯に不釣合いな鎌を担いでいる。
「・・・ねむい」
「ねむいじゃありません。死んでしまった方への敬意を持ちなさい。失礼ですよ」
「んあー」
こまちは、気だるげに担いだ鎌を口に銜える。
飼い主の女性は不安げに男に問う。
「あの・・・何を?」
「心配なさらないでください。これは必要な手順なので」
男の言う意味がいまいち分からず、心配そうにまりさを見る飼い主を他所に、こまちはマイペースに鎌を二、三素振りしたあと。
おもむろに、鎌を振りかぶり、
飼い主に対して、さも悲しげに言うのは、葬儀屋の男。
今回は、ゆっくりまりさが老衰で死んでしまい、その葬儀を取り仕切るのがこの男。
涙をハンカチで拭いながら、飼い主の女性が、
「はい・・・まりさをどうか、よろしくお願いします」
「はい。お任せください。まりささんが安らかに天国へ旅立てるように、全力でお手伝いさせていただきます」
男は黙祷してから、眼前の棺(透明な箱のような透明じゃない箱)の上蓋を開ける。
中には、周りを花に囲まれたゆっくりまりさが安置されている。
ゆっくりが老衰死する場合、ゆっくりは、死ぬ間際に急激に老けこむ。
さながら、老人や老婆であり、このまりさも、金髪が色あせ、顔全体に皺がある。
ただ、その顔は、ゆっくりが死ぬ時に見せる悲痛な顔ではなく、安らかな笑顔だった。
男は、まりさをそっと取り出すと、用意していた白布の上へ乗せる。
「こまち。こちらへ」
男が呼んだのはゆっくりこまち。
彼岸花のような赤い髪をツインテールにして、眠たそうにしながら、ゆっくりの体躯に不釣合いな鎌を担いでいる。
「・・・ねむい」
「ねむいじゃありません。死んでしまった方への敬意を持ちなさい。失礼ですよ」
「んあー」
こまちは、気だるげに担いだ鎌を口に銜える。
飼い主の女性は不安げに男に問う。
「あの・・・何を?」
「心配なさらないでください。これは必要な手順なので」
男の言う意味がいまいち分からず、心配そうにまりさを見る飼い主を他所に、こまちはマイペースに鎌を二、三素振りしたあと。
おもむろに、鎌を振りかぶり、
「おまえのたましい。いただくよッ」
まりさの眉間へ、鎌を振り下ろした。
まりさの眉間へ、鎌を振り下ろした。
「・・・」
こまちが何をしたか理解できず、飼い主の女性はしばらく無言だった。
が、数秒後には我に返り、
「ちょっ・・・何してるんですか!? やめてください!!」
まりさを助けようとする飼い主を、男は静止する。
「待ってください。先程も言ったようにこれは必要な手順なので」
「あなた・・・それでも葬儀屋で!・・・」
「こまち。もう良いでしょう」
飼い主を半ば無視して、男がこまちに合図を送る。
こまちは横目で、それを見て鎌を引き抜いた。
すると、穴の開いたまりさの眉間から、青色のもやが出てくる。
やがて、そのもやはまりさの形へと変化していった。
またも、無言になる飼い主の女性に、苦笑の混じった笑みで男は問う。
「まりささんに、最後の言葉はございますか?」
「・・・えーと・・・その・・・」
困惑する飼い主の女性を見て、青色のもやは、口を動かして何かを伝えようとしている。
だが、声は聞こえない。
「まりさ・・・なに?」
「『まりさのぶんもおねえさんはゆっくりしていってね!!!』。だってさ」
あくびをしながらこまちが通訳した言葉を、飼い主の女性は、ゆっくりと噛み締める。
涙を流しながら青色のもやへ、
「うん。まりさもゆっくりしていってね!!!」
満足そうに青色のもやは頷くと、どこへともなく消えてしまった。
こまちが何をしたか理解できず、飼い主の女性はしばらく無言だった。
が、数秒後には我に返り、
「ちょっ・・・何してるんですか!? やめてください!!」
まりさを助けようとする飼い主を、男は静止する。
「待ってください。先程も言ったようにこれは必要な手順なので」
「あなた・・・それでも葬儀屋で!・・・」
「こまち。もう良いでしょう」
飼い主を半ば無視して、男がこまちに合図を送る。
こまちは横目で、それを見て鎌を引き抜いた。
すると、穴の開いたまりさの眉間から、青色のもやが出てくる。
やがて、そのもやはまりさの形へと変化していった。
またも、無言になる飼い主の女性に、苦笑の混じった笑みで男は問う。
「まりささんに、最後の言葉はございますか?」
「・・・えーと・・・その・・・」
困惑する飼い主の女性を見て、青色のもやは、口を動かして何かを伝えようとしている。
だが、声は聞こえない。
「まりさ・・・なに?」
「『まりさのぶんもおねえさんはゆっくりしていってね!!!』。だってさ」
あくびをしながらこまちが通訳した言葉を、飼い主の女性は、ゆっくりと噛み締める。
涙を流しながら青色のもやへ、
「うん。まりさもゆっくりしていってね!!!」
満足そうに青色のもやは頷くと、どこへともなく消えてしまった。
しばらく涙を流し続ける飼い主の女性に、男はハンカチを差し出しながら言う。
「最後に伝えたいことを貴方様に伝えられたまりささんは、きっと天国へ旅立てたことでしょう」
「・・・本当にあれはまりさなんですか?」
「ええ。正真正銘のまりささんでございます。わたくしどもは、黄泉渡し。そう呼んでいます。ゆっくりの魂を取り出して黄泉へ渡す。こまちの習性なのです」
自分の仕事が終わったのか、ゆっくりこまちは寝入っている。
男は、まりさを棺に戻して、棺を抱える。
「では、まりささんを埋葬します。ご希望通り、庭の花壇でよろしいのでしょうか?」
「はい。あの子、お花を見るのが好きだったので・・・」
「かしこまりました」
「最後に伝えたいことを貴方様に伝えられたまりささんは、きっと天国へ旅立てたことでしょう」
「・・・本当にあれはまりさなんですか?」
「ええ。正真正銘のまりささんでございます。わたくしどもは、黄泉渡し。そう呼んでいます。ゆっくりの魂を取り出して黄泉へ渡す。こまちの習性なのです」
自分の仕事が終わったのか、ゆっくりこまちは寝入っている。
男は、まりさを棺に戻して、棺を抱える。
「では、まりささんを埋葬します。ご希望通り、庭の花壇でよろしいのでしょうか?」
「はい。あの子、お花を見るのが好きだったので・・・」
「かしこまりました」
「ああ、そうそう」
全ての作業が終わり、男が軽トラで帰る折、飼い主の女性に問うた。
「新しいゆっくりを飼うご予定はございますか?」
「まだ分かりません」
「そうでございますか。では、一つ忠告をさせていただきます」
ゆっくりこまちを助手席にくくりつけつつ。
「ゆっくりというのは、不思議なもので、自分と同じ種類のゆっくりが傍にいると、どうも個性が失われるのです」
「個性ですか?」
「そうです。なので、次に買うのはまりささんと同じではなく、そうですね。ちぇんやゆうか辺りをオススメします」
「でも、もう・・・まりさはいませんよ?」
「いいえ、幸せに逝ったゆっくりは、あなたを見守ってくれているのです。守護霊ほど強くはありませんがね」
「・・・」
「ははは。まぁ、職業柄そのような類の話を聞いただけなのですが」
「・・・。本当にありがとうございました」
「はい。葬儀屋との縁など欲しくもないでしょうが、またご縁があれば、よろしくお願いします」
全ての作業が終わり、男が軽トラで帰る折、飼い主の女性に問うた。
「新しいゆっくりを飼うご予定はございますか?」
「まだ分かりません」
「そうでございますか。では、一つ忠告をさせていただきます」
ゆっくりこまちを助手席にくくりつけつつ。
「ゆっくりというのは、不思議なもので、自分と同じ種類のゆっくりが傍にいると、どうも個性が失われるのです」
「個性ですか?」
「そうです。なので、次に買うのはまりささんと同じではなく、そうですね。ちぇんやゆうか辺りをオススメします」
「でも、もう・・・まりさはいませんよ?」
「いいえ、幸せに逝ったゆっくりは、あなたを見守ってくれているのです。守護霊ほど強くはありませんがね」
「・・・」
「ははは。まぁ、職業柄そのような類の話を聞いただけなのですが」
「・・・。本当にありがとうございました」
「はい。葬儀屋との縁など欲しくもないでしょうが、またご縁があれば、よろしくお願いします」
ゆっくりの葬儀屋にもいろいろいる。
ただ、その中で最もゆっくりらしいお葬式を行う葬儀屋は、無縁塚だろう。
死んだゆっくりと生きている飼い主との最後の会話。
幸せに死んだゆっくりが、他人に言いたいことがあるとすれば。
ゆっくりしていってね。
なのだから。
ただ、その中で最もゆっくりらしいお葬式を行う葬儀屋は、無縁塚だろう。
死んだゆっくりと生きている飼い主との最後の会話。
幸せに死んだゆっくりが、他人に言いたいことがあるとすれば。
ゆっくりしていってね。
なのだから。
アトガキ
まとまらない。うん。まとまらない。
ただ単に、墓荒らしおりんりんとこまちを書きたかっただけですはい。
タイトルのソウルいーたーは、魂喰らいではなく、魂居たー。実に駄洒落。
ご読了ありがとうございました。
まとまらない。うん。まとまらない。
ただ単に、墓荒らしおりんりんとこまちを書きたかっただけですはい。
タイトルのソウルいーたーは、魂喰らいではなく、魂居たー。実に駄洒落。
ご読了ありがとうございました。
やまめあき(仮)
【妄想で書いたもの】
かり
【妄想で書いたもの】
かり
- ト●
- くちばしにチェリー
- デスクトップガジェット
- ゆっくりつくーる
- 夢想天生
- スペクタクルスパイダーウーマン
- つるべおとし
- ゆっくりのおもちゃ
- いまじん
- スポイラー
- ラブドール
- 益虫? 害虫?
- スィークリング
- てゐ!
- ゆっくりは生首饅頭の夢を見るか?
- 箱、無音、窓辺にて
- 世はまこと遊技である
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- トス
- ちょっとの時間にゆっくり虐め
- げんそうきょーのみこ
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- 四股ふみれいむ
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- ゆんやー機
- ぼくらのヒソーテンソク
- ソウルいーたー
(スキマ送り)
- (スキマ送り)
ぬえ
- 山女って可愛いよね
- 女はつらいよ
- きょうのにっき「ガッツようちえん」