ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1292 感性の違い
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ankoss
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人間にもある感性の違いをSSにしてみました。
所々読みづらいかと思いますがよろしくお願いします。
では…
ゆっくりしていってね!!!
『感性の違い』
「なんじゃこりゃあ!!!」
自宅に帰りついたお兄さんの第一声はいつもとは違っていた
「おい!ありす起きろ!!」
『ゆっ…おにいさんおかえりなさい…』
「おかえりはいい!!こんなに散らかってるのはおまえの仕業か?」
男が問いただすとありすは胸(?)を張り勝ち誇った表情で
『おにいさんのおうちがさっぷうけいだったからとかいはにこーでぃねいとしてあげたのよ』
と自慢げに答えた。
「都会派じゃねーよ!!!こんなに汚しやがってぇ…誰が掃除すると思ってるんだよ
それにな俺がいつ部屋ん中をコーディネートしてくれって頼んだんだよ?」
「あーあーあー、カーテン噛み千切りやがってえ…高かったんだぞ
纏めておいた古新聞は散乱してるし…
花瓶は落ちて床は水浸しだし…」
ゆっくりは巣を造るとき散らかってる方が落ち着くという習性があるらしく特にありす種は
【とかいはこーでぃねいと】と称した作り方にに絶対の自信を持っている個体だった。
「あっ!! お前…まさかとは思うが…」
男はフッと湧き上がった嫌な予感に血相を変えて奥へ進み寝室を兼ねた書斎に入った。
嫌な予感はズバリ的中し絶句した…
そこには目を背けたくなるような見るも無残な書斎の様子が見て取れた。
横倒しになった本棚に散乱している雑誌類…
埃まみれになったおろしたての布団…
ビリビリに破られた愛犬の写真…
モニターは倒され、キーボードが所々歯抜けになっている最新のパソコン…
最近やっとローンの終わった高級ステレオセットなど
書斎に有った殆んどの物が使い物にならない惨状に数枚のレポート用紙がやりたい放題に散乱していた。
「お前ー!!なんて事してくれやがったんだぁ!!」
遅れてついて来たありすを前に数枚の紙を持ったまま怒鳴りつける
『そのかみさんでぬれたあんよさんをふいたのよ そのついでに…』
ありすの言い分はこうだ
一生懸命コーディネートしている最中に不意にテーブルにぶつかってしまい花瓶を落としてしまった。
花瓶からこぼれた水であんよが濡れてしまった。
濡れてしまったあんよを乾かすために足拭きマットの置いてある風呂場行こうとしたら途中に書斎があったから入った
書斎で手頃な大きさの紙を見つけたのでその紙で水分をふき取った。
そのついでにどうせならここも都会派にコーディネートしてあげようと頑張ったらしい。
と自信たっぷりに話すありす
ありすの言う紙さんとは男が考案した新商品の概要を綴った大事な資料で
後日行われる社内コンペで使う為に前日の夜に徹夜で仕上げたもの。
しかも運の悪い事にこの日の出社前に仕上がった安堵感から記憶媒体に移し忘れていたせいで予備も無い
おまけに紙はバッチリ水分を含んでしまったために文字は滲み判読できない状態になっていた。
「おい…どうしてくれるんだよ。今からじゃ作り直してもコンペに間に合わねーよ。」
『ゆっ?ありすはわるくないわ だいたいそんなところにそんなだいじなものをおいておくおにいさんがいけないのよ
それよりありすはおなかがすいたわ はやくごはんをちょうだいね』
確かにバックアップも取らずにこんな所に置いておいた自分の不注意もあった。
でもごめんなさいの一言でもあれば男も軽いお仕置き程度で済ませるつもりだった。
なのに謝るどころか自分は悪くないと言い逃れ、更に責任転嫁をした上にメシを寄こせというその性根が気に入らなかった。
「そうか、てめえは意地でも自分は悪くねえって言うんだな…
まだ体は乾き切ってないんだろ?ちょっと待ってろ…乾かしてやるよ」
ありすを鷲掴みに持ち上げ脇に挟み台所へ向かうとある物を引っ張り出した。
「おい、コレが何だか分かるか?」
熱されて煙の立つ物を指し問いかける
『わからないわ…?それよりはやくありすにごはんさんをちょうだいね?』
「これはなホットプレートって言ってなてめえの足を焼くための物なんだよ!!」
ありすを真上から落としすかさず蓋をする。
『ゆぎゃー!!!あづいい!!おもいぃ!!!おにいさんだしてえぇ!!!』
辺りに焦げたカスタードの香ばしい香りが漂ってきたところでツマミを最高温にあわせる。
『ゆぴいぃ!!あづいいい!!!もういやあ!!!だずげでええぇ!!!』
皮がパリッパリに焼きあがった所でヘラで掬ってテーブルの上に載せる
『まりさにもほめてもらったありすのきゅーとなあんよさんがぁ…
これじゃとかいはじゃないぃぃ…』
真っ黒に焦げた足を呆然と見つめながら悲観にくれるありす
「これでちょろちょろと要らん行動は出来ないな。でもまだだ…」
男が手に持った何かが目の前まできた瞬間に右目に味わった事の無い激痛と暗闇が同時に襲ってきた
ゆぎゃあ!!!いたいいぃ!!!どぼぢでかたほうがまっくらなのー???
ころっと転がる何かを見た次の瞬間続けざまに左目にも同じ激痛が走る。
『ゆぴいぃ!!!どぼぢでよるさんじゃないのにめのまえさんがまっくらなのー???なんにもみえないー!!!』
激痛にのた打ち回りながらしーしーを垂れ流し、目のあった部分からカスタードが漏れ出す
ドプッ…ドプドプドプ…
ありす種は死の危険がが迫った時など無意識のうちに子孫を残そうとする習性があるらしく
だらしなくそそり立ったぺにぺにから大量の精子餡を放出させていた。
「ハハッ…こんな時にも射精するってか?お前どんだけMなんだよ?」
精子餡としーしーだまりの真ん中で震えているありすの情けない光景に男は失笑するが
当の饅頭には聞こえてないようだ
「お前みたいなのが居たら世間が迷惑するからな。最後の仕上げだ…」
男はオレンジジュースをかけた後、爪切りバサミでありすのシンボルを切り取ってゴミ箱に放り込む。
『ゆぎゃーー!!!い、いたいいいいい!!!あでぃずのとかいはなぺにぺにがぁ!!!』
『いたいよぉ…くらいよぉー…とかいはなぺにぺにがぁ…これじゃまりさとすっきりできないぃ…
ありすはひとつもわるくないのにぃ…もうやだ…おうちかえるぅ…』
「……。素直に謝りゃ許してやったのにまだ自分は悪くないって言うか…。
もういいお前なんか要らん。おうちでも何処でも勝手に行け」
男は渾身の力で全ての機能を失ったありすを思いっきり投げ飛ばした
『おそらをとんでるみたい!!』
こんな状態になりながらでも本能には逆らえないのだろうか?能天気なセリフを吐きながら宙を舞っていた
ゆべっ!!どぼぢで…?あでぃずばどがいばにごーでぃねいどじだだげなのに…どぼぢで・・・?
ありすは薄れ行く意識の中で自分のやった事を理解できぬまま永遠にゆっくりした。 (終)
あとがき
人間でもある感性の違いを表現してみましたが難しいですね。
駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
これまでに書いた物
ふたば系ゆっくりいじめ 922 yukkuri
ふたば系ゆっくりいじめ 945 はやくげんこうちょうだいね
ふたば系ゆっくりいじめ 1017 真夜中のゆっくり地獄
所々読みづらいかと思いますがよろしくお願いします。
では…
ゆっくりしていってね!!!
『感性の違い』
「なんじゃこりゃあ!!!」
自宅に帰りついたお兄さんの第一声はいつもとは違っていた
「おい!ありす起きろ!!」
『ゆっ…おにいさんおかえりなさい…』
「おかえりはいい!!こんなに散らかってるのはおまえの仕業か?」
男が問いただすとありすは胸(?)を張り勝ち誇った表情で
『おにいさんのおうちがさっぷうけいだったからとかいはにこーでぃねいとしてあげたのよ』
と自慢げに答えた。
「都会派じゃねーよ!!!こんなに汚しやがってぇ…誰が掃除すると思ってるんだよ
それにな俺がいつ部屋ん中をコーディネートしてくれって頼んだんだよ?」
「あーあーあー、カーテン噛み千切りやがってえ…高かったんだぞ
纏めておいた古新聞は散乱してるし…
花瓶は落ちて床は水浸しだし…」
ゆっくりは巣を造るとき散らかってる方が落ち着くという習性があるらしく特にありす種は
【とかいはこーでぃねいと】と称した作り方にに絶対の自信を持っている個体だった。
「あっ!! お前…まさかとは思うが…」
男はフッと湧き上がった嫌な予感に血相を変えて奥へ進み寝室を兼ねた書斎に入った。
嫌な予感はズバリ的中し絶句した…
そこには目を背けたくなるような見るも無残な書斎の様子が見て取れた。
横倒しになった本棚に散乱している雑誌類…
埃まみれになったおろしたての布団…
ビリビリに破られた愛犬の写真…
モニターは倒され、キーボードが所々歯抜けになっている最新のパソコン…
最近やっとローンの終わった高級ステレオセットなど
書斎に有った殆んどの物が使い物にならない惨状に数枚のレポート用紙がやりたい放題に散乱していた。
「お前ー!!なんて事してくれやがったんだぁ!!」
遅れてついて来たありすを前に数枚の紙を持ったまま怒鳴りつける
『そのかみさんでぬれたあんよさんをふいたのよ そのついでに…』
ありすの言い分はこうだ
一生懸命コーディネートしている最中に不意にテーブルにぶつかってしまい花瓶を落としてしまった。
花瓶からこぼれた水であんよが濡れてしまった。
濡れてしまったあんよを乾かすために足拭きマットの置いてある風呂場行こうとしたら途中に書斎があったから入った
書斎で手頃な大きさの紙を見つけたのでその紙で水分をふき取った。
そのついでにどうせならここも都会派にコーディネートしてあげようと頑張ったらしい。
と自信たっぷりに話すありす
ありすの言う紙さんとは男が考案した新商品の概要を綴った大事な資料で
後日行われる社内コンペで使う為に前日の夜に徹夜で仕上げたもの。
しかも運の悪い事にこの日の出社前に仕上がった安堵感から記憶媒体に移し忘れていたせいで予備も無い
おまけに紙はバッチリ水分を含んでしまったために文字は滲み判読できない状態になっていた。
「おい…どうしてくれるんだよ。今からじゃ作り直してもコンペに間に合わねーよ。」
『ゆっ?ありすはわるくないわ だいたいそんなところにそんなだいじなものをおいておくおにいさんがいけないのよ
それよりありすはおなかがすいたわ はやくごはんをちょうだいね』
確かにバックアップも取らずにこんな所に置いておいた自分の不注意もあった。
でもごめんなさいの一言でもあれば男も軽いお仕置き程度で済ませるつもりだった。
なのに謝るどころか自分は悪くないと言い逃れ、更に責任転嫁をした上にメシを寄こせというその性根が気に入らなかった。
「そうか、てめえは意地でも自分は悪くねえって言うんだな…
まだ体は乾き切ってないんだろ?ちょっと待ってろ…乾かしてやるよ」
ありすを鷲掴みに持ち上げ脇に挟み台所へ向かうとある物を引っ張り出した。
「おい、コレが何だか分かるか?」
熱されて煙の立つ物を指し問いかける
『わからないわ…?それよりはやくありすにごはんさんをちょうだいね?』
「これはなホットプレートって言ってなてめえの足を焼くための物なんだよ!!」
ありすを真上から落としすかさず蓋をする。
『ゆぎゃー!!!あづいい!!おもいぃ!!!おにいさんだしてえぇ!!!』
辺りに焦げたカスタードの香ばしい香りが漂ってきたところでツマミを最高温にあわせる。
『ゆぴいぃ!!あづいいい!!!もういやあ!!!だずげでええぇ!!!』
皮がパリッパリに焼きあがった所でヘラで掬ってテーブルの上に載せる
『まりさにもほめてもらったありすのきゅーとなあんよさんがぁ…
これじゃとかいはじゃないぃぃ…』
真っ黒に焦げた足を呆然と見つめながら悲観にくれるありす
「これでちょろちょろと要らん行動は出来ないな。でもまだだ…」
男が手に持った何かが目の前まできた瞬間に右目に味わった事の無い激痛と暗闇が同時に襲ってきた
ゆぎゃあ!!!いたいいぃ!!!どぼぢでかたほうがまっくらなのー???
ころっと転がる何かを見た次の瞬間続けざまに左目にも同じ激痛が走る。
『ゆぴいぃ!!!どぼぢでよるさんじゃないのにめのまえさんがまっくらなのー???なんにもみえないー!!!』
激痛にのた打ち回りながらしーしーを垂れ流し、目のあった部分からカスタードが漏れ出す
ドプッ…ドプドプドプ…
ありす種は死の危険がが迫った時など無意識のうちに子孫を残そうとする習性があるらしく
だらしなくそそり立ったぺにぺにから大量の精子餡を放出させていた。
「ハハッ…こんな時にも射精するってか?お前どんだけMなんだよ?」
精子餡としーしーだまりの真ん中で震えているありすの情けない光景に男は失笑するが
当の饅頭には聞こえてないようだ
「お前みたいなのが居たら世間が迷惑するからな。最後の仕上げだ…」
男はオレンジジュースをかけた後、爪切りバサミでありすのシンボルを切り取ってゴミ箱に放り込む。
『ゆぎゃーー!!!い、いたいいいいい!!!あでぃずのとかいはなぺにぺにがぁ!!!』
『いたいよぉ…くらいよぉー…とかいはなぺにぺにがぁ…これじゃまりさとすっきりできないぃ…
ありすはひとつもわるくないのにぃ…もうやだ…おうちかえるぅ…』
「……。素直に謝りゃ許してやったのにまだ自分は悪くないって言うか…。
もういいお前なんか要らん。おうちでも何処でも勝手に行け」
男は渾身の力で全ての機能を失ったありすを思いっきり投げ飛ばした
『おそらをとんでるみたい!!』
こんな状態になりながらでも本能には逆らえないのだろうか?能天気なセリフを吐きながら宙を舞っていた
ゆべっ!!どぼぢで…?あでぃずばどがいばにごーでぃねいどじだだげなのに…どぼぢで・・・?
ありすは薄れ行く意識の中で自分のやった事を理解できぬまま永遠にゆっくりした。 (終)
あとがき
人間でもある感性の違いを表現してみましたが難しいですね。
駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
これまでに書いた物
ふたば系ゆっくりいじめ 922 yukkuri
ふたば系ゆっくりいじめ 945 はやくげんこうちょうだいね
ふたば系ゆっくりいじめ 1017 真夜中のゆっくり地獄