ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1232 ゆ虐ツアー お宅訪問編
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ankoss
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『ゆ虐ツアー お宅訪問編』
虐待普通 パロディ 小ネタ 現代 独自設定 2作目です
前回のご指摘ありがとうございます。今回も駄文や誤字等あるかとは思いますがこれも成長過程と生暖かい目で見ていただければ幸いです。
天気は晴天、山道といっても舗装されてあるので歩き易くちょっとしたハイキング気分で歩く事ができる。
ゆ愛の幟に続く鬼井山の列
村から暫く進むと大きな門がみえてきた。
この先からが狩場となる放牧場である。【ゆ遊牧場】と書かれた看板が支柱にかけられてあった。
扉が開けられるとそこには森の中に一面のクローバーや蓬などの草が生えていて、杉や橡の木の下は掃除綺麗にされていてまるで公園のようであった。
門に入ってすぐに牧場の地図を描いた看板が立ててありそこで施設利用の説明をうける。
1 今回の狩場はこの柵の範囲の中の群れが対象である。
2 火気の使用は地図に記載の群れの居住エリアのみ可能です。
3 怪我もしくは体調不良をおこされた方は各エリア設置の【お呼び出しボタン】を押してその場で待機していて下さい。
4 ヒャッハー制限はありませんがお客様同士で同じ対象を争う場合は自己責任でお願いいたします。
「ではこれよりふれあい体験を始めさせていただきます。ご存分にお楽しみ下さい。」
「「「「「ヒャハァァァァァァァァー!!!!!!!!!」」」」」
案内役の挨拶に喚起で応える鬼井山達、あっと言う間に方々へ四散して行く。
この狩場は4つの飼育エリアで構成されていて日替わりでエリアを開放していき、その間に他のエリアにて育成を進めていく方式がとられている。
1つの育成エリアで2~3の群れを育成でき、生き残る個体と育成した個体の他に他所の村にて駆除された群も加えられるので生体数の維持にはそれほど苦労はない
群の住処には壁面をコンクリートで固めてゆっくりが入れる大きさの横穴を多数構成してあり、その中央には水場も設置してあるので殆どの群がその穴を住処としていて探す手間は必要なくできている。
「汚物は消毒だぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
コンクリートで固められたっ巣穴にスプレー缶とライターでの簡易火炎放射器で鬼井山の先制攻撃からスタートする。
『ばりざのずでぎなおばうじざんがぁぁぁぁぁ!!!!!』
『でいぶのきらべくくろがみさんがぁぁぁぁぁ』
『チュピィィィィィィィィ!!!!』
喚きながら飛び出てくる。子ゆの心配よりもお飾り優先という優秀な両親w
「消してやるよヒャアハァー!」
真っ先に飛び出たまりさに強烈な蹴りを喰らわせ中央の水場へと放り込む。
『じじぃーでいぶもはやぐだずけろぉぉぉー』
「消して欲しいか?あぁ?」
『は・・やぐ・・じろー!』
蝋燭の如く炎をあげるれいむに鬼井山は満面の笑みで答える。
「はぁ~?ぎごえんなぁ~?」
『はやぐげぜー!』
れいむが鬼井山に飛び掛る。
グシャ
れいむは鬼井山にかわされて倒れたところを踏みつけられる。グリグリと踏まれる事で燃えていた髪はズタボロとなり燃える物が無くなって炎はなんとか消えた。
『でいぶのぐろがみがぁぁぁぁぁぁぁぁ』
踏みつけられたままブリンブリンと尻を揺らして泣き喚くれいむ
「おい糞饅頭!そこの豆炭はほっておいていいのか?」
鬼井山はニヤニヤした顔で尋ねる。
『れいむはくそまんじゅうじゃ・・・ゆ”?』
見るとそこには燃え尽きようとしている子ゆ。
『ゆ”ゅゅゅゅゅゅゅゅ!』
足をのけられて自由となったれいむが子ゆの火を消そうと上から跳び乗る。
ブチュ
炎は消えたのだがれいむの重みによって子ゆは永遠にゆっくりする事となってしまった。
「ひゃははははははははははは!我が子を自分で殺しやがったw」
『でいぶーーーーーーーーーーーー』
ドーン
水場に飛ばされたまりさがれいむにタックルを喰らわせる。
自慢のお帽子は半分以上燃えてしまったが炎が消えて安堵して戻って来たところに、れいむによって我が子を踏み潰される瞬間を目撃してしまったのだ。
『おちびちゃんをえいえんにゆっぐりさせたげすなれいむなんかせいさいしてやるんだぜぇ!』
『でいぶをゆっぐりざぜないばいざはじねぇぇぇぇぇぇ!』
れいむの反撃
『あたらないんだぜぇ』
まりさはひょいっとかわしてみせる。
めげずにれいむのターン
『じねぇ~じねぇ~』
「お前が死ね!」
ザク
鬼井山の持っていた木の枝がれいむの頭から突き抜け地面に突き刺さる。
『ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”・・・・』
呻くれいむを横目にまりさは
『けらけらけら~いいきみなんだぜ!げすなれいむなんかゆっくりしないでさっさとしぬんだぜぇ』
ケラケラと笑いだすまりさ
そのまりさに再び火炎放射器の炎を浴びせる。
ブオォォォォォ!
『ゆ”!「ヒャーハー」おぞらをどんでーぐぇ!』
火達磨となった瞬間にまりさの巣穴へと鬼井山の絶妙なシュートが決まる。
「ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーールw」
『び・・ざん・・ゆっぐじじないでぎえてねぇぇぇぇぇぇ!』
まだ生きているらしく炎で明るくなった巣穴の奥でまりさの声が響く
「焼き饅頭オーダは入りまーす!」
追撃の火炎放射が巣穴に吸い込まれる。
『ゆ”ゆ”ゆ”ゅゅゅゅ・・・・・・・ぼっど・・・ゆっぐ・・じ・・じだがっだ・・・・』
末期の言葉に少年の如く爽やかな笑顔で手を合わせて拝むように鬼井山は言った。
「有難う!見事なゆっくりだ、ゆっくりとはかくありたいものだな」
別の巣穴では出ようとした瞬間にエアーガンで狙い撃ちされて穴だらけにされ全身からカスタードをたらすありす。
『ごのぉぉぉいながものぉぉぉぉぉぉ!』
巣穴は奥に真っ直ぐ2mほどの長さしかなくエアーガンをかわす術はありすにはなかった。
「オラオラオラァ!早く出ないと蜂の巣になっちまうぜぇヒャハハハハハ」
『ゆっぎじざぜ・・・ろ・・・お・・・ごの・・・・・い・・・な・・・が・・・』
弾が中枢餡に当たってしまったらしくありすは永遠にゆっくりしてしまった。
「いいねぇいいねぇw」
満足したらしく次の獲物求めて鬼井山は移動していった。
「大雪山おろしぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーー!」
『わがらないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』
回転を加えられながら空高く投げられるちぇん
グシャ
『わ・・・が・・・・らな・・・・・い・・・・・よ・・・・・』
ちぇんは猫のようなバランス感覚を見せ見事にあんよから着地する事には成功したのだが所詮は饅頭、あんよから完全に潰れてしまい瀕死の状態である。
ラガーマンのようながっしりした鬼井山は30kgはあろう石を軽々と持ち上げる。
「とどめじゃい!」
ブチュ
大きな石の下敷きとなりちぇんは永遠にゆっくりした。
れいむは鬼井山の左手で頭を押さえつけられてジタバタ足掻いていた。
鬼井山は右手を手刀の形に大きく構える。足元には番らしきまりさと既に真っ二つにされ息絶えた子まりさの姿
「鬼井山クラーーーーーーーシュ!」
鬼井山の抜き手がれいむの身体に突き刺さる。
『いぃ・・く・・ぞ・・じじぃ・・ゆ”ゆ”・・』
痛みに呻くれいむに構わずに抜き手をさらに突き刺し中枢餡をギュっと掴む。
『ゆ”ゆ”ゆ”「ぬん!」ゆ”・・・・』
気合の言葉と同時にれいむから手を抜き去る。今度はその手を足元に捉えてあるまりさへとそのまま突き刺す。
「再び鬼井山クラーーーーーーーシュ!」
『ゆ”ゅゆ”ゅゅゅぅいうぃ!』
痛みに目を回すまりさの中にれいむの中枢餡をまりさの中に残す、その代わりにまりさの中枢餡を引き抜く!
引き抜いたまりさの中枢餡はれいむに入れてやった。
傷穴にオレンジジュースを流し込むと子まりさ正面と背中に2分割した物で穴に栓をする。
2匹は痙攣を起こしていたが意識を取り戻す。
『ゆ・・・ゆゅ?ゆっくりしていってね?』
先程の痛みを忘れたのか呑気な挨拶をするまりさ、だが目の前に異様な物を見る事となり疑問形の挨拶となる。
自分が目の前で痙攣を起こしているのだ。
『ゆ”・・・・ゆ”・・・・ゆっくり・・・・でき・・ないんだぜ・・・・』
れいむが目を覚ます。だが語尾が何かおかしい
『どおゆうことなのぉぉぉぉぉぉぉぉ!』
まりさが叫ぶ!中枢餡を入れ替えた事により身体の交換に成功したようだ。
れいむとなったまりさも事態に気が付く
『どぼじでまりざがそごにいるんだぜぇぇぇ!』
『そのうつくしいからだはれいむのだよ!ゆっくりしないでかえしてね』
『ばりざのいけべんなぼでいをがえぜぇぇぇぇ!』
お互い身体を相手に盗られたと勘違いしたらしく飛び掛り取り返そうとする。
スポーン
栓にしていていた子まりさがぶつかった衝撃で飛び出てしまう。
『『ゆ”ぎぃぃぃぃぃぃぃぃ』』
傷口からまだ安定していなかった中枢餡が染み出し悲鳴を上げて白目をむき倒れる。
「やっぱ他ゆの身体では安定しないんだなぁ~まぁ判ってた事だけどねw」
医者である鬼井山の医療訴訟のストレスを忘れさせるひと時であった。
住処に離れて行動していたゆっくりにも鬼井山達は平等に接してあげる事を忘れたりはしない
橡の木の下でどんぐりを集めていたれいむをガッシと掴む
『ゆゅ?きたないてでれいむにふれないでね!おわびにあまあまちょうだいね。いっぱいでいいよ。』
「ゆ虐手押し車道ぅぅぅぅぅぅぅ!」
『ゆゅ?ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゅゅゅゅゅゅゅゅ!』
れいむを地面に押し付けるとそのまま鬼井山は前進する。
その勢いは徐々にスピードを上げていく
『いだいいだいぃぃぃぃぃぃやべでぇぇぇぇぇぇぇ』
「オリャァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
下半身を地面で摩り下ろされていくれいむ
鬼井山に迷いは無い!一気にれいむを髪とお飾りだけになるまで削り突き進んでいった。
その残りかすを放り投げて右腕を天へと突き上げ叫ぶ
「我が生涯ぃぃ~一片の悔いなしぃぃぃ!」
満足気に余韻を楽しんでいた。
どのゆ虐も個体を時間かけて悲鳴を楽しむものではなく、ほぼ瞬殺に近いものばかりが目立った。
通常生活ではどの鬼井山もゆ虐する時間や場所もなく世間体が気になりとてもゆ虐出来ない、鬱憤を晴らしにきていたのでしかたがないのかもしれなかったが案内役の男性にはそれが不満だった。
この男性はこのエリアの育成と整備を任されている。
丹精込めて育てたゆっくり達なのだから、可愛くてしかたがなかった。
そのゆっくり達を瞬殺されたのではたまったものでない!
「もっと時間をかけてじっくり悲鳴を楽しんでくれないかぁ・・・・」
思わずその歪んだ愛を呟く
この男性はわざわざ都会に住んで大手商社に勤めていたのを辞めてまでこの仕事に転職するために移住してきた。
都会ではベテラン鬼井山も注目するほどのゆ虐技術の持ち主であったため、どうやったらゆっくりは死ぬか死なないかを熟知していた。
その知識を逆手にとって繁殖に生かす事ができ、このエリアは最も活性があった。
ゆっくりは商品であるため職員は放牧場のゆっくりには手出しできないが、自分の育てたゆっくりが他人に蹂躙されていく様にある種の快感を覚えていたためにできるだけ永く悲鳴を楽しみたかった。
1分1秒でも長生きしてもらい生きた時間だけ苦痛を味わって欲しいのだ。
「今後はもっとタフで手ごたえのあるしぶといゲスを育成せんと・・・・・・」
今後の課題も感じつつそこらじゅうからあがる悲鳴に耳を傾け楽しんでいた。
「おれにばがぜろぉぉぉ!」
「いいや!私にばがぜなざいぃぃぃぃ!」
鬼井山どうしでれいむを取り合いがおこる。
『ゆゅ?れいむのみりょくにきずくとはみるめのあるじじぃだね
れいむはかんだいだからふたりともどれいにしてあげるからかんしゃしてね』
間で引っ張られながられいむは間抜けな声をあげる。
鬼井山の額に青筋が浮かぶ
掴んでいたれいむが放され地面へと落ちる瞬間に鬼井山の蹴りが入る。
「我々は争っちゃいけないんだ!」
「そのとうりだ!同好の士である仲間なんだな兄弟!」
「おぉ!兄弟と呼んでくれるのか!ならばこの糞饅頭で義兄弟の契りを交わそうではないか!」
「心得た!とうりゃ!」
打ち解ける鬼井山の間でサッカーボールの如く蹴られ続けるれいむ
『い・・・いだいぃ・・く・・・そ・・・どれ・・・い・・・ば・・で・・いぶを・・ゆぐっじ・・・ざぜろ・・』
痛みに泣きながらも鬼井山に訴えるれいむに構わず饅頭パスは続けられる。
『ゆ”ゅ・・・ぎぃ・・・・ゆ”ぎぃ・・・・ゆ”ゆ”』
呻き声しかあげなくなり鬼井山はとどめに入るべくれいむを空中高く蹴りあげる。
「いくぞミスター武道!」
この台詞で瞬間に何をするのか察する鬼井山が応える。
「ネプチューンマン様!」
「「ウォォォォォォォー!クロスボンバー」」
ドゥーーーーン
二人のラリアットに挟まれ潰れるれいむ
後には紅い夕陽をバックにガッチリと握手をし固い絆で結ばれた鬼井山が残されていた。
ゆ虐により社会での過度のストレスを解消し彼等はまた社会へ戦いに戻る事ができる。この場所がなければこの矛先がどこに向くやら・・・・・
またストレスを抱えた時は必ず彼等は戻ってくる!
必要悪としての需要を得てこのSS村は発展していけるだろう。
虐待普通 パロディ 小ネタ 現代 独自設定 2作目です
前回のご指摘ありがとうございます。今回も駄文や誤字等あるかとは思いますがこれも成長過程と生暖かい目で見ていただければ幸いです。
天気は晴天、山道といっても舗装されてあるので歩き易くちょっとしたハイキング気分で歩く事ができる。
ゆ愛の幟に続く鬼井山の列
村から暫く進むと大きな門がみえてきた。
この先からが狩場となる放牧場である。【ゆ遊牧場】と書かれた看板が支柱にかけられてあった。
扉が開けられるとそこには森の中に一面のクローバーや蓬などの草が生えていて、杉や橡の木の下は掃除綺麗にされていてまるで公園のようであった。
門に入ってすぐに牧場の地図を描いた看板が立ててありそこで施設利用の説明をうける。
1 今回の狩場はこの柵の範囲の中の群れが対象である。
2 火気の使用は地図に記載の群れの居住エリアのみ可能です。
3 怪我もしくは体調不良をおこされた方は各エリア設置の【お呼び出しボタン】を押してその場で待機していて下さい。
4 ヒャッハー制限はありませんがお客様同士で同じ対象を争う場合は自己責任でお願いいたします。
「ではこれよりふれあい体験を始めさせていただきます。ご存分にお楽しみ下さい。」
「「「「「ヒャハァァァァァァァァー!!!!!!!!!」」」」」
案内役の挨拶に喚起で応える鬼井山達、あっと言う間に方々へ四散して行く。
この狩場は4つの飼育エリアで構成されていて日替わりでエリアを開放していき、その間に他のエリアにて育成を進めていく方式がとられている。
1つの育成エリアで2~3の群れを育成でき、生き残る個体と育成した個体の他に他所の村にて駆除された群も加えられるので生体数の維持にはそれほど苦労はない
群の住処には壁面をコンクリートで固めてゆっくりが入れる大きさの横穴を多数構成してあり、その中央には水場も設置してあるので殆どの群がその穴を住処としていて探す手間は必要なくできている。
「汚物は消毒だぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
コンクリートで固められたっ巣穴にスプレー缶とライターでの簡易火炎放射器で鬼井山の先制攻撃からスタートする。
『ばりざのずでぎなおばうじざんがぁぁぁぁぁ!!!!!』
『でいぶのきらべくくろがみさんがぁぁぁぁぁ』
『チュピィィィィィィィィ!!!!』
喚きながら飛び出てくる。子ゆの心配よりもお飾り優先という優秀な両親w
「消してやるよヒャアハァー!」
真っ先に飛び出たまりさに強烈な蹴りを喰らわせ中央の水場へと放り込む。
『じじぃーでいぶもはやぐだずけろぉぉぉー』
「消して欲しいか?あぁ?」
『は・・やぐ・・じろー!』
蝋燭の如く炎をあげるれいむに鬼井山は満面の笑みで答える。
「はぁ~?ぎごえんなぁ~?」
『はやぐげぜー!』
れいむが鬼井山に飛び掛る。
グシャ
れいむは鬼井山にかわされて倒れたところを踏みつけられる。グリグリと踏まれる事で燃えていた髪はズタボロとなり燃える物が無くなって炎はなんとか消えた。
『でいぶのぐろがみがぁぁぁぁぁぁぁぁ』
踏みつけられたままブリンブリンと尻を揺らして泣き喚くれいむ
「おい糞饅頭!そこの豆炭はほっておいていいのか?」
鬼井山はニヤニヤした顔で尋ねる。
『れいむはくそまんじゅうじゃ・・・ゆ”?』
見るとそこには燃え尽きようとしている子ゆ。
『ゆ”ゅゅゅゅゅゅゅゅ!』
足をのけられて自由となったれいむが子ゆの火を消そうと上から跳び乗る。
ブチュ
炎は消えたのだがれいむの重みによって子ゆは永遠にゆっくりする事となってしまった。
「ひゃははははははははははは!我が子を自分で殺しやがったw」
『でいぶーーーーーーーーーーーー』
ドーン
水場に飛ばされたまりさがれいむにタックルを喰らわせる。
自慢のお帽子は半分以上燃えてしまったが炎が消えて安堵して戻って来たところに、れいむによって我が子を踏み潰される瞬間を目撃してしまったのだ。
『おちびちゃんをえいえんにゆっぐりさせたげすなれいむなんかせいさいしてやるんだぜぇ!』
『でいぶをゆっぐりざぜないばいざはじねぇぇぇぇぇぇ!』
れいむの反撃
『あたらないんだぜぇ』
まりさはひょいっとかわしてみせる。
めげずにれいむのターン
『じねぇ~じねぇ~』
「お前が死ね!」
ザク
鬼井山の持っていた木の枝がれいむの頭から突き抜け地面に突き刺さる。
『ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”・・・・』
呻くれいむを横目にまりさは
『けらけらけら~いいきみなんだぜ!げすなれいむなんかゆっくりしないでさっさとしぬんだぜぇ』
ケラケラと笑いだすまりさ
そのまりさに再び火炎放射器の炎を浴びせる。
ブオォォォォォ!
『ゆ”!「ヒャーハー」おぞらをどんでーぐぇ!』
火達磨となった瞬間にまりさの巣穴へと鬼井山の絶妙なシュートが決まる。
「ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーールw」
『び・・ざん・・ゆっぐじじないでぎえてねぇぇぇぇぇぇ!』
まだ生きているらしく炎で明るくなった巣穴の奥でまりさの声が響く
「焼き饅頭オーダは入りまーす!」
追撃の火炎放射が巣穴に吸い込まれる。
『ゆ”ゆ”ゆ”ゅゅゅゅ・・・・・・・ぼっど・・・ゆっぐ・・じ・・じだがっだ・・・・』
末期の言葉に少年の如く爽やかな笑顔で手を合わせて拝むように鬼井山は言った。
「有難う!見事なゆっくりだ、ゆっくりとはかくありたいものだな」
別の巣穴では出ようとした瞬間にエアーガンで狙い撃ちされて穴だらけにされ全身からカスタードをたらすありす。
『ごのぉぉぉいながものぉぉぉぉぉぉ!』
巣穴は奥に真っ直ぐ2mほどの長さしかなくエアーガンをかわす術はありすにはなかった。
「オラオラオラァ!早く出ないと蜂の巣になっちまうぜぇヒャハハハハハ」
『ゆっぎじざぜ・・・ろ・・・お・・・ごの・・・・・い・・・な・・・が・・・』
弾が中枢餡に当たってしまったらしくありすは永遠にゆっくりしてしまった。
「いいねぇいいねぇw」
満足したらしく次の獲物求めて鬼井山は移動していった。
「大雪山おろしぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーー!」
『わがらないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』
回転を加えられながら空高く投げられるちぇん
グシャ
『わ・・・が・・・・らな・・・・・い・・・・・よ・・・・・』
ちぇんは猫のようなバランス感覚を見せ見事にあんよから着地する事には成功したのだが所詮は饅頭、あんよから完全に潰れてしまい瀕死の状態である。
ラガーマンのようながっしりした鬼井山は30kgはあろう石を軽々と持ち上げる。
「とどめじゃい!」
ブチュ
大きな石の下敷きとなりちぇんは永遠にゆっくりした。
れいむは鬼井山の左手で頭を押さえつけられてジタバタ足掻いていた。
鬼井山は右手を手刀の形に大きく構える。足元には番らしきまりさと既に真っ二つにされ息絶えた子まりさの姿
「鬼井山クラーーーーーーーシュ!」
鬼井山の抜き手がれいむの身体に突き刺さる。
『いぃ・・く・・ぞ・・じじぃ・・ゆ”ゆ”・・』
痛みに呻くれいむに構わずに抜き手をさらに突き刺し中枢餡をギュっと掴む。
『ゆ”ゆ”ゆ”「ぬん!」ゆ”・・・・』
気合の言葉と同時にれいむから手を抜き去る。今度はその手を足元に捉えてあるまりさへとそのまま突き刺す。
「再び鬼井山クラーーーーーーーシュ!」
『ゆ”ゅゆ”ゅゅゅぅいうぃ!』
痛みに目を回すまりさの中にれいむの中枢餡をまりさの中に残す、その代わりにまりさの中枢餡を引き抜く!
引き抜いたまりさの中枢餡はれいむに入れてやった。
傷穴にオレンジジュースを流し込むと子まりさ正面と背中に2分割した物で穴に栓をする。
2匹は痙攣を起こしていたが意識を取り戻す。
『ゆ・・・ゆゅ?ゆっくりしていってね?』
先程の痛みを忘れたのか呑気な挨拶をするまりさ、だが目の前に異様な物を見る事となり疑問形の挨拶となる。
自分が目の前で痙攣を起こしているのだ。
『ゆ”・・・・ゆ”・・・・ゆっくり・・・・でき・・ないんだぜ・・・・』
れいむが目を覚ます。だが語尾が何かおかしい
『どおゆうことなのぉぉぉぉぉぉぉぉ!』
まりさが叫ぶ!中枢餡を入れ替えた事により身体の交換に成功したようだ。
れいむとなったまりさも事態に気が付く
『どぼじでまりざがそごにいるんだぜぇぇぇ!』
『そのうつくしいからだはれいむのだよ!ゆっくりしないでかえしてね』
『ばりざのいけべんなぼでいをがえぜぇぇぇぇ!』
お互い身体を相手に盗られたと勘違いしたらしく飛び掛り取り返そうとする。
スポーン
栓にしていていた子まりさがぶつかった衝撃で飛び出てしまう。
『『ゆ”ぎぃぃぃぃぃぃぃぃ』』
傷口からまだ安定していなかった中枢餡が染み出し悲鳴を上げて白目をむき倒れる。
「やっぱ他ゆの身体では安定しないんだなぁ~まぁ判ってた事だけどねw」
医者である鬼井山の医療訴訟のストレスを忘れさせるひと時であった。
住処に離れて行動していたゆっくりにも鬼井山達は平等に接してあげる事を忘れたりはしない
橡の木の下でどんぐりを集めていたれいむをガッシと掴む
『ゆゅ?きたないてでれいむにふれないでね!おわびにあまあまちょうだいね。いっぱいでいいよ。』
「ゆ虐手押し車道ぅぅぅぅぅぅぅ!」
『ゆゅ?ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゅゅゅゅゅゅゅゅ!』
れいむを地面に押し付けるとそのまま鬼井山は前進する。
その勢いは徐々にスピードを上げていく
『いだいいだいぃぃぃぃぃぃやべでぇぇぇぇぇぇぇ』
「オリャァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
下半身を地面で摩り下ろされていくれいむ
鬼井山に迷いは無い!一気にれいむを髪とお飾りだけになるまで削り突き進んでいった。
その残りかすを放り投げて右腕を天へと突き上げ叫ぶ
「我が生涯ぃぃ~一片の悔いなしぃぃぃ!」
満足気に余韻を楽しんでいた。
どのゆ虐も個体を時間かけて悲鳴を楽しむものではなく、ほぼ瞬殺に近いものばかりが目立った。
通常生活ではどの鬼井山もゆ虐する時間や場所もなく世間体が気になりとてもゆ虐出来ない、鬱憤を晴らしにきていたのでしかたがないのかもしれなかったが案内役の男性にはそれが不満だった。
この男性はこのエリアの育成と整備を任されている。
丹精込めて育てたゆっくり達なのだから、可愛くてしかたがなかった。
そのゆっくり達を瞬殺されたのではたまったものでない!
「もっと時間をかけてじっくり悲鳴を楽しんでくれないかぁ・・・・」
思わずその歪んだ愛を呟く
この男性はわざわざ都会に住んで大手商社に勤めていたのを辞めてまでこの仕事に転職するために移住してきた。
都会ではベテラン鬼井山も注目するほどのゆ虐技術の持ち主であったため、どうやったらゆっくりは死ぬか死なないかを熟知していた。
その知識を逆手にとって繁殖に生かす事ができ、このエリアは最も活性があった。
ゆっくりは商品であるため職員は放牧場のゆっくりには手出しできないが、自分の育てたゆっくりが他人に蹂躙されていく様にある種の快感を覚えていたためにできるだけ永く悲鳴を楽しみたかった。
1分1秒でも長生きしてもらい生きた時間だけ苦痛を味わって欲しいのだ。
「今後はもっとタフで手ごたえのあるしぶといゲスを育成せんと・・・・・・」
今後の課題も感じつつそこらじゅうからあがる悲鳴に耳を傾け楽しんでいた。
「おれにばがぜろぉぉぉ!」
「いいや!私にばがぜなざいぃぃぃぃ!」
鬼井山どうしでれいむを取り合いがおこる。
『ゆゅ?れいむのみりょくにきずくとはみるめのあるじじぃだね
れいむはかんだいだからふたりともどれいにしてあげるからかんしゃしてね』
間で引っ張られながられいむは間抜けな声をあげる。
鬼井山の額に青筋が浮かぶ
掴んでいたれいむが放され地面へと落ちる瞬間に鬼井山の蹴りが入る。
「我々は争っちゃいけないんだ!」
「そのとうりだ!同好の士である仲間なんだな兄弟!」
「おぉ!兄弟と呼んでくれるのか!ならばこの糞饅頭で義兄弟の契りを交わそうではないか!」
「心得た!とうりゃ!」
打ち解ける鬼井山の間でサッカーボールの如く蹴られ続けるれいむ
『い・・・いだいぃ・・く・・・そ・・・どれ・・・い・・・ば・・で・・いぶを・・ゆぐっじ・・・ざぜろ・・』
痛みに泣きながらも鬼井山に訴えるれいむに構わず饅頭パスは続けられる。
『ゆ”ゅ・・・ぎぃ・・・・ゆ”ぎぃ・・・・ゆ”ゆ”』
呻き声しかあげなくなり鬼井山はとどめに入るべくれいむを空中高く蹴りあげる。
「いくぞミスター武道!」
この台詞で瞬間に何をするのか察する鬼井山が応える。
「ネプチューンマン様!」
「「ウォォォォォォォー!クロスボンバー」」
ドゥーーーーン
二人のラリアットに挟まれ潰れるれいむ
後には紅い夕陽をバックにガッチリと握手をし固い絆で結ばれた鬼井山が残されていた。
ゆ虐により社会での過度のストレスを解消し彼等はまた社会へ戦いに戻る事ができる。この場所がなければこの矛先がどこに向くやら・・・・・
またストレスを抱えた時は必ず彼等は戻ってくる!
必要悪としての需要を得てこのSS村は発展していけるだろう。