ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1207 俺が何をした
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ankoss
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一人の青年が夕方の山を走っていた。
彼が全力で走っている場所は、遊歩道には見えない。
草や木が生い茂っている、とてもではないが走るのには向いていない場所だ。
よくよく見ると彼の5mほど前方を一匹のゆっくりれいむが跳ねていた。
「ゆふっ…ゆっ…ゆひっ…!」
れいむはまったくゆっくりしていない形相で男から逃げていた。
それも当然である。
「ゆげっ…どっ…どうじでっ…ごんなぁ…!」
男の目からは殺意しか感じ取ることができない。
世界の底辺に位置しているゆっくりにも分かるほどの殺意である。
れいむはあんよが草や枝で傷つくのにもかまわず全力で跳ねていた。
しかし所詮はゆっくり。
しばらくすると男にもみあげをつかまれて宙に浮いた。
「ゆ゛ぎゃあああああああああ!!!!い゛じゃい゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」
びちびちともみあげが皮膚から千切れる。
男はニヤニヤしながられいむを地面に叩きつけた。
「ゆびょぶぇ!」
れいむの口から少量の餡子が飛び出す。
れいむは起き上がろうとするがその前に男に思いっきり蹴られた。
そのまま枝が突き刺さり石が皮膚を抉った。
れいむはそのまま転がり続け太い木の幹に激突し、ようやく止まった。
男はれいむの頭をつかむと、自分の顔の前まで持ち上げた。
れいむの後頭部を空中で何発か殴る。
一発ごとに「ゆげぇ!」だの「い゛じゃい゛!?」だのと悲鳴をあげる饅頭がとても気に入ったらしい。
そのまましばらく饅頭を殴り続けた。
辺りが暗くなりだした頃に、ようやく男は殴るのに飽きた。
れいむはすでに虫の息である。
男はれいむを地面に投げ捨てた。
なんとなくれいむに顔を近づける男。
体中が裂けておりもう長くは無いように見えたのか
もう殺そうと、男が両手で握り拳を作ったとき、れいむがこちらを振り返った。
れいむは男の顔を見ると怯えたような、信じられない表情で言った。
「で、でいぶど…おんなじ…g「死ね」
れいむの言葉が聞くに堪えなかったのか、男はまだ喋っているれいむを己の拳で叩き潰した。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
俺は走って逃げていた。
いや、この体では走ることはできない。
跳ねることしかできない。
ゆっくりの体とはここまで動きづらいものだったのか。
しかも山を跳ねるだけで草によって皮膚が切られ、石によって抉られ、落ちている枝が体中に突き刺さった。
それでも今は、死力を尽くして跳ねるしかない。
後ろにあの男がいるからだ。
あの男の目はどう見てもゆっくりを殺すことにしあわせーを感じる男の目である。
今までに何度も見てきたからりかいできるのだ。
はたしてどこで見たのか、いや、そんなことはどうでもいい。
もみあげを男につかまれた。
毛がれいむのおはだから千切れていくのに思わず悲鳴をあげてしまう。
突然にんげんさんの手が離れた。
そして、そのまま地面に叩きつけられた。
あまりの衝撃にれいむのくちからあんこさんが飛び出す。
いけない、餡子がなくなったられいむはゆっくりできなくなる。
起き上がってあんこさんをむーしゃむしゃしようとするが、その前ににんげんさんに蹴られてしまう。
まったくゆっくりしていないすぴーどでれいむは転がった。
地面に落ちているものでれいむのおはだが傷ついていった。
あまりの痛さに「いたいよー」と言いたいが、口をあけた瞬間おくちと地面がぶつかってますます痛くなった。
なにかにぶつかり、ようやくれいむは止まった。
あまりの痛さに永遠にゆっくりしそうになったがそこはれいむのとてつもない根性で我慢した。
にんげんさんから逃げようとするがあんよが言うことを聞いてくれない。
泣きそうになりながら逃げようとすると、また体が宙に浮いた。
おそらをとんでいるみたい!と思ったのもつかの間、後頭部を激しい痛みが襲った。
何度も、何度も襲った。
痛みが襲うごとに悲鳴を上げてしまった。
あんこさんはすでに半分ほど地面に落ちていた。
しばらくして、れいむは地面に落とされた。
下にはおちばさんがいっぱいあったのでそこまで痛くなかった。
体中がずーきずーきした。きれいなかみのけは体中に張り付いていた。あんこさんは周りに飛び散っていた。
なんでこんなことをするのか、それが聞きたくてにんげんさんの方を見た。
にんげんさんはよく知っている顔だった。
なぜなら俺は
昨日まで
あの顔だったのだから
どうして、お前は俺と同じ顔なんだ。
それすら言えないまま、俺は潰された。
俺が何をした。
彼が全力で走っている場所は、遊歩道には見えない。
草や木が生い茂っている、とてもではないが走るのには向いていない場所だ。
よくよく見ると彼の5mほど前方を一匹のゆっくりれいむが跳ねていた。
「ゆふっ…ゆっ…ゆひっ…!」
れいむはまったくゆっくりしていない形相で男から逃げていた。
それも当然である。
「ゆげっ…どっ…どうじでっ…ごんなぁ…!」
男の目からは殺意しか感じ取ることができない。
世界の底辺に位置しているゆっくりにも分かるほどの殺意である。
れいむはあんよが草や枝で傷つくのにもかまわず全力で跳ねていた。
しかし所詮はゆっくり。
しばらくすると男にもみあげをつかまれて宙に浮いた。
「ゆ゛ぎゃあああああああああ!!!!い゛じゃい゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」
びちびちともみあげが皮膚から千切れる。
男はニヤニヤしながられいむを地面に叩きつけた。
「ゆびょぶぇ!」
れいむの口から少量の餡子が飛び出す。
れいむは起き上がろうとするがその前に男に思いっきり蹴られた。
そのまま枝が突き刺さり石が皮膚を抉った。
れいむはそのまま転がり続け太い木の幹に激突し、ようやく止まった。
男はれいむの頭をつかむと、自分の顔の前まで持ち上げた。
れいむの後頭部を空中で何発か殴る。
一発ごとに「ゆげぇ!」だの「い゛じゃい゛!?」だのと悲鳴をあげる饅頭がとても気に入ったらしい。
そのまましばらく饅頭を殴り続けた。
辺りが暗くなりだした頃に、ようやく男は殴るのに飽きた。
れいむはすでに虫の息である。
男はれいむを地面に投げ捨てた。
なんとなくれいむに顔を近づける男。
体中が裂けておりもう長くは無いように見えたのか
もう殺そうと、男が両手で握り拳を作ったとき、れいむがこちらを振り返った。
れいむは男の顔を見ると怯えたような、信じられない表情で言った。
「で、でいぶど…おんなじ…g「死ね」
れいむの言葉が聞くに堪えなかったのか、男はまだ喋っているれいむを己の拳で叩き潰した。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
俺は走って逃げていた。
いや、この体では走ることはできない。
跳ねることしかできない。
ゆっくりの体とはここまで動きづらいものだったのか。
しかも山を跳ねるだけで草によって皮膚が切られ、石によって抉られ、落ちている枝が体中に突き刺さった。
それでも今は、死力を尽くして跳ねるしかない。
後ろにあの男がいるからだ。
あの男の目はどう見てもゆっくりを殺すことにしあわせーを感じる男の目である。
今までに何度も見てきたからりかいできるのだ。
はたしてどこで見たのか、いや、そんなことはどうでもいい。
もみあげを男につかまれた。
毛がれいむのおはだから千切れていくのに思わず悲鳴をあげてしまう。
突然にんげんさんの手が離れた。
そして、そのまま地面に叩きつけられた。
あまりの衝撃にれいむのくちからあんこさんが飛び出す。
いけない、餡子がなくなったられいむはゆっくりできなくなる。
起き上がってあんこさんをむーしゃむしゃしようとするが、その前ににんげんさんに蹴られてしまう。
まったくゆっくりしていないすぴーどでれいむは転がった。
地面に落ちているものでれいむのおはだが傷ついていった。
あまりの痛さに「いたいよー」と言いたいが、口をあけた瞬間おくちと地面がぶつかってますます痛くなった。
なにかにぶつかり、ようやくれいむは止まった。
あまりの痛さに永遠にゆっくりしそうになったがそこはれいむのとてつもない根性で我慢した。
にんげんさんから逃げようとするがあんよが言うことを聞いてくれない。
泣きそうになりながら逃げようとすると、また体が宙に浮いた。
おそらをとんでいるみたい!と思ったのもつかの間、後頭部を激しい痛みが襲った。
何度も、何度も襲った。
痛みが襲うごとに悲鳴を上げてしまった。
あんこさんはすでに半分ほど地面に落ちていた。
しばらくして、れいむは地面に落とされた。
下にはおちばさんがいっぱいあったのでそこまで痛くなかった。
体中がずーきずーきした。きれいなかみのけは体中に張り付いていた。あんこさんは周りに飛び散っていた。
なんでこんなことをするのか、それが聞きたくてにんげんさんの方を見た。
にんげんさんはよく知っている顔だった。
なぜなら俺は
昨日まで
あの顔だったのだから
どうして、お前は俺と同じ顔なんだ。
それすら言えないまま、俺は潰された。
俺が何をした。