ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー内検索 / 「天然あき」で検索した結果
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天然あき
天然あきのSS感想用掲示板はこちら anko3754 飢えるか死ぬか anko3641 しゃわーさんはゆっくりできるよ!! anko3504 れみりゃと煙突 anko3502 あみゃあみゃはあみゃあみゃだよこのきゅじゅ!! anko3462 ゆっくりウォッチング anko3218 ゆっくりをハサミで切るだけの話2 anko3159 ゆっくりはねるよ!! anko3035 ゆっくりを袋に詰めて思う存分ボコるよ!! 下の3(完結) anko3028 ゆっくりを袋に詰めて思う存分ボコるよ!! 下の2 anko2985 ゆっくりを袋に詰めて思う存分ボコるよ!! 下の1 anko2927 ゆっくりを袋に詰めて思う存分ボコるよ!! 中 anko2922 ゆっくりを袋に詰めて思う存分ボコるよ!! 上 anko2729 蛇の洗礼 anko2618 にょーびにょーびしゅるよ!! anko2599 ... -
右メニュー
...き テンタクルあき 天然あき D.O とおりすがりあき 取り立てあき ドナルドあき 長月 ナナシ 二行 肉骨粉あき ぬちゃぬちゃあき 農業あき のるまあき バーサスあき 鋼あき 暴露あき 八手あき バニラあき 羽付きあき ばや汁あき ハンダゴテあき 一言あき 必殺引篭り人 兵庫あき 古本屋 ブレあき ぺけぽん HENTAIあき ポマギあき ポールあき マーラーあき マンネリあき 無価値あき 麦茶あき めーりんあき 藪あき やまめあき ヤリまむあき ユグルイあき ゆらいあき ゆンテリアあき 余白あき 終正あき 六人 ○○あき 4byte ここを編集 -
ゆっくりいじめMobile
...き テンタクルあき 天然あき D.O とおりすがりあき 取り立てあき ドナルドあき 長月 ナナシ 二行 肉骨粉あき ぬちゃぬちゃあき 農業あき のるまあき バーサスあき 鋼あき 暴露あき 八手あき バニラあき 羽付きあき ばや汁あき ハンダゴテあき 一言あき 必殺引篭り人 兵庫あき 古本屋 ブレあき ぺけぽん HENTAIあき ポマギあき ポールあき マーラーあき マンネリあき 無価値あき 麦茶あき めーりんあき 藪あき やまめあき ヤリまむあき ユグルイあき ゆらいあき ゆンテリアあき 余白あき 終正あき 六人 ○○あき 4byte 合計: - 今日: - 昨日: - -
徒然あき
徒然あきのSS感想用掲示板はこちら anko4660 ゆっくり鉢 anko4624 ゴミ箱のゆっくり anko4601 ふくしゅうするよ! anko4588 今日のゆっくり anko4583 道ばたのゆっくり anko4570 ゆ落とし anko4551 クリスマスとゆっくり anko4510 地獄公園 anko4489 顔なしゆっくり anko4469 おおきな実ゆっくり anko4453 みつぎもの anko4441 ゆぎゃってあそぼ! anko4410 でんじゃー anko4394 水乞い anko4385 弱く儚い物達 anko4339 まりちゃを拾ったよ anko4320 たてほこ anko4302 まりちゃの武勇伝 anko4271 フライングメカゆっくり anko4251 さよならゆっくり anko4231 野良ゆごっこ anko4228 ふみゆ anko4208 チョコ... -
anko3504 れみりゃと煙突
...しれません。 天然あき 「うーれみりゃう~♪」 森の中を羽根をパタパタとして飛ぶ胴付きれみりゃ。 ゆっくりの捕食種としては最も数が多い種だ。 しかし数が多い分他の捕食種ゆっくりに食われる事も多く、時には獲物であるゆっくり相手にすら返り討ちされる事もある。 意味もなくプライドが高く自らをおぜうさまと称する。 ゆっくりにしては珍しく中身が肉を用いられている為肉食動物にも狙われている。そんな存在である。 「う~、きょうもおぜうさまはえれがんとなんだど~♪」 そんな喋る肉まんが空中をふよふよ浮いている。 このれみりゃは今まで自らに害となるものと遭遇した事もなく、森の中に住むゆっくりを食べて日々を過ごしていた。 その為どんどん肥えていき、今まで住んでた巣が狭くなった為に引越に来たのだ。 森と言っても小規模なもので、飛んでいればいずれ森から出る。人家とかをれみり... -
anko3218 ゆっくりをハサミで切るだけの話2
... 俺設定あり。 天然あきの他の作品との関連あり。 ありすいじめです。 天然あき 「ゆぴー…むにゃむにゃ…とかいはよぉ…」 今私の目の前には眠りこけている一匹のありすがテーブルの上にいる。まるで自分の未来の不安なんて微塵も感じていないような幸せそうな寝顔だ。 しかし口を大きく開いてよだれを垂らす姿というのは結構汚く見えるらしい。私もこれからは気をつけよう。 このありすは私が解体用に飼育していたものだ。他にも番のまりさや子供も数匹いたのだが全部既に切り刻んであるので残っているのはこのありすのみだ。 今日まで餌や玩具に困らない快適な生活を与えていたから大分肥え太って増長していた。 奴隷と見下された私に切り刻まれる中ラムネでしばらく目覚める事のない親に助けを求め、罵倒して懇願して絶望してありすの子供は皆死んでいった。その声が好きだという人もいるが私はそんな趣味... -
anko3641 しゃわーさんはゆっくりできるよ!!
...らくぶりの投稿です。天然あきです。 俺設定あり。 展開がおかしいのは仕様です。 天然あき 「ありすがこのおうちをとかいはにこーでぃねーとしてあげたのよ!!」 男の目の前にいるありすは誇らしげに言う。 辺りにあるのは破かれて散乱された雑誌や倒され、食い荒らされた観葉植物といった惨状だった。 「そうなんだじぇ!ままはとっちぇもときゃいなにゃんだじぇ!!」 「こんなすばらしいはにーがそばにいるなんてまりさははながたかいぜ!!」 「ハハハハ…」 流石に人のいい男も笑うしかない。 『流石に一月に三回以上観葉植物破壊されると堪えるなぁ…』 男はため息をつく。 家へ侵入された要因はどうやら窓の鍵を閉め忘れたようだ…従姉妹が。 『あいつ…なんで侵入する時は万全の状態だろうと突破してくんのに出る時はズボラなんだよ…』 先日まで居座っていた従姉妹に男は... -
anko2557 ならゆっくりだけしてろ!!
...間違いなしの一作by天然あき ・俺設定あり。 ・展開がおかしいのは毎度の事ながら仕様です。 ・中二病注意です。 ・ある意味人間がひどい目にあってます。 天然あき 「どうじでごんなごどずぶのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 ボコボコにされて顔が腫れ上がった髪と帽子からかろうじてまりさだとわかるゆっくりが叫ぶ。 「でいぶはゆっぐびじでだだげなのに゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!」 それにつられるように同じような惨状のゆっくりれいむが叫ぶ。 「…………」 それを冷たい眼差しで見下す背の高い女性。 ここはある一軒家の使われていない一室。 この女性の従兄弟が現在一人暮らししており女性がちょくちょく遊びに来ているのだ。 そこにまりさとれいむはおうち宣言をして好き勝手していた。 発見が早かった為コップが一つ割れ、観葉植物が食い荒らされた程度で被害は軽微だった。 本来なら... -
anko1177 犬小屋と殺虫剤
...と頭いいです。 天然あき 今はもう住む者がいなくなった犬小屋。 そこに飼っていた犬はもうこの世にはいない。 我ながら気持ちの切り替えがなかなか出来ない。 拾ってきたとは言え十年もの年月を共に過ごしてきた家族の遺品を処分する事がなかなか出来なかった。 今、私はそれを猛烈に後悔している。 何故なら、 「ゆっゆ~、ここはなかなかのゆっくりプレイスだね!」 「おちょ~しゃんしゅぎょ~あ!!」 「ゆ、それほどでもあるよ!!」 醜い野良ゆっくり共の住み処にされてしまったのだから…。 怒りが私の中に駆け巡ったがゆっくりを踏み潰したりする趣味は私にはない。 なので靴や服、手足に殺した感覚が残らないようなものにする必要がある。 あんな害悪と言えども一応は生物。 殺した後の後味等を記憶に残したくはない。 私は冷静に、犬小屋を占拠している外敵の数を確認する。 親と思われる大きなまりさとれいむが一体... -
anko3502 あみゃあみゃはあみゃあみゃだよこのきゅじゅ!!
...ください。 天然あき 「たまーに食べたくなるんだよなこれ」 男は会社帰りの帰路をビニール袋と鞄片手に公園の近くを歩いていく。 「でもちょっと買い過ぎたな…ま、いいやあいつも食うだろうし」 一人呟きながら男は歩いていく。 すると、 「そこのくそじじい!!」 背後から罵声を浴びせられた。 男が振り向くとそこには、 「いたいめにあいたくなかったらあまあまおいていくんだぜ!!」 「たくさんでいいよ!」 「しゃっしゃっとしりょくしょどりぇい!!」 典型的にも程があるゆっくり一家がいた。 ゆっくりまりさにゆっくりれいむ。その子供であろう赤れいむ。 まさに典型的だ。ここまで典型的だと逆に希少かもしれない。 「さっさとあまあまをまりさによこすんだぜ!!」 その場には男とまりさ達しかいない。つまりはまりさ達は男に話し掛けているのだ。 「え、俺?」 ... -
anko2397 これでふゆさんもだいじょうぶだね!!
...せん。 ・天然あきの名前の由来でもある天然お兄さんが出ます。 天然あき 「す~やす~や…」 「ゆゆう、かわいいねがおだねまりさ♪」 「そうなんだぜ!れいむににてとってもかわいいんだぜ!」 「ゆゆ~ん!それほどでもあるよ~♪」 巣穴の中で自分達の子供を見てゆっくりするれいむとまりさ。 「まりさ、そろそろいりぐちをふさいではるまでおうちでゆっくりしようね!!」 「わかったんだぜれいむ!」 そう言って入口を塞ぎ始めるまりさ。 今の時期は冬。 越冬に入るなら遅い時期だ。 だがこのまりさとれいむは典型的なゆっくりし過ぎて越冬を失敗するようなタイプではなかった。 だが時期が遅れてしまったのには訳がある。 この二匹は…他のゆっくりから巣を奪い取ったのだ。 越冬の準備の為に必死に餌を集めてくたくたになり、ようやくゆっくりできると安心したゆっ... -
anko3754 飢えるか死ぬか
...しいのは仕様です。 天然あきのゆっくり設定では非ゆっくち症は都市伝説です。おたべなさいは相手がいないと出来ません。 直接的な虐待はあまりありません。 天然あき 「ゆぴ~…ゆゆ?」 まりさがアホ面さらけ出した眠りから目覚めて辺りを見回す。 そこは殺風景な部屋だった。 四方の壁はテレビのディスプレイ以外は何もなく、他には何か仕掛けが施されているようなゆっくりが座れるように作られた手を置く場所のない椅子があるだけだった。 「ゆ?ここはどこなんだぜ?まりさはおうちでゆっくりしてたはずなんだぜ!?れいむやおちびちゃんはどこなんだぜ!!」 まりさは狩りを終えておうちで家族と一緒にいた筈だった。 しかしここには誰もいない。 「れいむ!!おちびちゃん!!ゆっくりしないででてくるんだぜ!!」 まりさは叫ぶが返事はない。 その代わりに、 【ようやく目覚めたか】 「ゆ... -
ふたば ゆっくりいじめSS保管庫ミラー
すべての作品は出展元のふたばの餡庫の規約に準じて、転載、複製、直リンク、誘導などはご遠慮願います。 ※更新停止中です。 SS感想用掲示板はこちら オススメSS紹介スレはこちら 餡小説検索 最新ページ 取得中です。 ピックアップ 餡小説200作品突破/徒然あき様 餡小説100作品突破/D.O様 餡小説50作品突破/ばや汁あき様、マーラーあき様、余白あき様、触発あき様、長月様、羽付きあき様、HENTAIあき様、嘘あき様、チートあき様 餡コンペティション/餡子ンペ10夏、餡子ンペ10春、餡子ンペ09 -
anko1642 でいぶはかわいくってかわいそうなんだよ!!
・俺設定あり。 ・天然あきのほかの作品と関連あり。 天然あき 「おいじじい!!!」 男の会社への帰り道、一匹のでいぶが話し掛けてきた。 「ん、何かな?」 でいぶの出合い頭の暴言に眉一つ動かさず笑顔で反応する。 すると、 「でいぶはおちびちゃんがしんじゃってかわいぞうなんだよ!!だからやさしくしなくちゃいけないんだよ!!!」 でいぶはでいぶとしてはあまりにテンプレな発言をしながら持ち主のいなくなった小さい帽子とリボンを見せる。 ここで普通の人間ならば無視、虐待お兄さんならヒャッハーと言って虐待する所だがこの男はそのどちらとも違う行動をした。 「それは可哀相に…こんな物でいいならどうぞ」 そう言って鞄の中にある潰れた菓子パンをプレゼントする。 男は菓子パンは常に常備しているのだ。 「ゆ、ゆううううううう!!? はやくよこしてね!ゆっくりしないでよこしてね!!」 それを見た途端で... -
anko3159 ゆっくりはねるよ!!
... 俺設定あり。 天然あき 「きょうからここはれいむのおうちだよ!!ばかなにんげんはあまあまおいてしんでね!!」 「はやきゅでちぇきゃないちょゆっきゅりできにゃくしゅりゅよ!!!」 「まりしゃをおきょらしゅちょいちゃいめあうよ!!」 と人がいる前で堂々と侵入してきた成体れいむ一匹、赤れいむと赤まりさ一匹ずつのゆっくり親子がお家宣言していた。 「いぢゃいよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 「どうじでごんなごどずるのをおおおおお!!?」 「もうやじゃおうちきゃえりゅ!!」 優しい俺は親子供関係なく肉体言語で話し合った結果、何とか自分の立場をわかってくれたようだ。 ゆっくりはこちらの言い分など考えもしないのだからこちらもゆっくりの言い分等考える必要はない。 仕事場の同僚は勝手に住み着いたゆっくりがゆっくり出来ずに死んだ事に心を痛めていた事もあったが、こいつ等にそ... -
anko3962 めすぶたのくりすます
『めすぶたのくりすます』 0KB ギャグ パロディ 小ネタ ぷちこねたです 真っ赤なおしりの(ぶたれていつも真っ赤)てんこちゃん(めすぶた)は 何時もみんなの笑い者(もっとてんこを ののしってぇぇぇ!!) でもその年のクリスマスの日 Sのおじさん(さんたのおじさん)は言いました 暗い夜道はぴかぴかとお前のお尻が役に立つのさ(おしりがひかるって どういうことなのぉぉ?!) 何時も泣いてた(めすぶた泣き)てんこちゃんは こよいはおしりに はなびさんのはなをさかせるわぁぁぁぁ! ひかりのいるみねーしょんよぉぉぉ!! んほぉぉぉぉ!もえてきたわぁぁぁぁ!はちぶざきじゃ まんぞくできないわぁぁぁぁぁ!! っとお尻に手持ち花火を突っ込んで点火しながら叫びました 徒然あき -
anko1318 必然の死
...の仕様です。 ・天然あきの他の作品と繋がってますので初見の人にはわからないネタがあるかもしれません。 天然あき 「ここはれいむのおうちだよ!! くそにんげんがきやすくはいっていいばしょじゃないよ!!!」 一人の女性の前に現れた典型的なゆっくりれいむとまりさの一家。そしてその子供らしき子ゆっくり四匹。 荒らされた部屋にて人間と向かい合う。 窓ガラスが割られた訳でもなく掃除途中換気の為窓を開けており、トイレで用を足している間に侵入されたのだ。 荒れているのは掃除途中だからだ。決してこいつ等がやった訳ではない。 単に掃除しなければならないゴミが一つ増えただけだ。 「なにだまってるんだぜ!!まりささまのいだいさにおどろくはいいけどなんのはんのうもしないとばかをとおりこしてあわれなんだぜ!!」 親まりさが女性に対して怒鳴り散らす。 「おちょうしゃんはとっちぇもちゅよいんだよ... -
anko3581 肌色の花壇
『肌色の花壇』 1KB いじめ 小ネタ いたづら いつもの小ネタです。短いです 肌色の物が公園の花壇の中でぷりぷりと動いている。 大小の違いはあるが、その数6個。 そのそばで一人の少年が、何やら熱心に穴を掘っている。 「はなちぇぇぇぇ!やだやだぁぁぁぁ!どーしちぇこんなことしゅるのぉぉぉぉ?!」 少年の手の中で泣き叫ぶ子れいむ。 だが少年はそんな子れいむを、掘ったばかりの穴に埋めていく。 それも何故か顔を下に向けて。 埋められた子れいむは他の肌色の塊と同様に、ぷりぷりと必死に尻を振って脱出を試みる。 だが手足のないゆっくりが、この状態で脱出するのは絶望的だろう。 私は少年に、何故ゆっくりを埋めているのか聞いてみる事にした。 「この前見たんだ。こいつのでっかいのの頭から、芽が出てたんだ。こいつら、きっと何かのタネなんだよ。だから植えてみ... -
anko3394 タイムカプセル
『タイムカプセル』 0KB 小ネタ 子ゆ いつもの小ネタです。短いです コーヒーの空き瓶の中に、一匹の子まりさが入っている。 幸せそうな笑顔で、体を揺らしている。 公園で両親と野良暮らしをしていたところを、少年に拾われたのだ。 「ゆっくちー♪ゆっくちー♪まりちゃは、かいゆっくちー♪」 不思議な歌を歌いながら、そのメロディーに体をゆだねる。 この子まりさは自分の世界の中で、幸せに浸っていた。 「何これ?お前、こんなの入れるのか?もっと違うものにしろよ」 「えぇ~?!ダメなの?こいつ入れといて掘り出した時に、とし君と一緒に遊ぼうかと思ってさ」 「でも、そのころには死んでるんじゃないのか?こいつ等、根性ないからすぐ死ぬし」 「10年ここで大人しくしてたら飼ってやるって言ってあるんだ。そしたら喜んでたよ。きっと頑張るよ」 少... -
anko1883 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その3
天然あきの以前の作品すないぱーうどんげの最終試験の続きです。 俺設定あり。 希少種虐待あり 天然あき 『ひゅへ?』 まりさは自身に何が起きたかわからなかった。 突然自分が宙を舞い、視界がめまぐるしく回転する。 『ありぇ…まりしゃのあんよ…』 地面に着地しながらぼんやりと自分の口から下の部位を見つめる。 「…………」 訳が分からない。 何が分からないかも分からない。 なんでまりさのあんよが離れた位置にあるのか? どうしてまりさがこんな所にいるのか? 訳も分からずせわしなく片目を動かしているがそこからは何も得られない。 『どうじで…まりざはとぐべづな…』 まりさはどうして自分が死にかけているのかわからない。 特別な筈の自分が痛みに苦しんでいるのもわからない。 幸せなゆん生を送り、誰からも崇め奉られて当然のまりさが今ゴミのようになって死んでいく。 ... -
anko2543 ドスはゆっくりできるんだよ!!
...る意味続きです。by天然あき ・俺設定あり。 ・天然あきの前作anko2397『これでふゆさんもだいじょうぶだね!! 』との関わりがあります。 ・展開がおかしいのは毎度の事ながら仕様です。 天然あき これまでのあらすじ ある日、山の中で天然お兄さんがドスまりさに出会った。 「ゆ、にんげんだぜ!!」 「みるからにいなかものなにおいがぷんぷんするわ!!」 「むきゅ、ちょうどいいわ!てはじめにどれいにしましょう!!」 「こんなにいると壮観だなぁ…」 冬の登山で道に迷った男はこれから山を下りて野菜を強奪しようとするドスまりさ率いる群れに出会った。 男は本来ならば危機的状況であるにも関わらず穏やかな笑みを浮かべていた。 「わかるよー、とんでひにいるなつのむしなんだねー」 「たんしょう!ほうけい!」 「かわいくってごめんねー!」 ドスまりさを中心にわいわいと騒ぐゆっくり共... -
anko1378 可愛い子
「ゆびゃぁぁぁん!あんよがうごかないのじぇぇぇぇ!」 そりゃそうでしょうとも。 私がボンドで固定したんだから。 「あんよがつめたいよ!はやくなんとかしてね!」 そりゃ冷たいでしょうとも。 車のホイールに貼り付いているんだし。 「どぼじでこんにゃことしゅるのー?!まりちゃがわいくないのじぇー?」 どうしてって言われてもね…なんとなくやってみたくなっただけだし。 それに少なくとも私は可愛いと思ってないし… 「ゆんやぁぁぁぁぁ!おうちかえるぅぅぅぅ!!」 「おとーしゃんたすけちぇぇぇぇぇ!!」 お家?貴方達にお家なんてあったかしら? おとーさんは助けてくれないよ。 私が捕まえているし。 ブロロロロロ……ドドドドドド…… エンジンがかかったみたい。 それじゃ、またね。 「ゆびゃぁぁぁぁん!めがまわりゅぅぅぅぅ?!」 「どぼなってるのじぇぇぇぇ?!おぼうしぎゃぁぁぁぁ... -
anko2287 ゆっくりふらんとプランター
ゆっくりふらんとプランター 5KB 愛で いじめ 観察 小ネタ 二次創作 共食い 飼いゆ 赤ゆ 捕食種 透明な箱 現代 創作亜種 独自設定 チチをっもっげっ ・38回目 ・愛でです。 ・ちょっと虐めです。 ・ゆっくりふらん。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス ゆっくりふらん。 ゆっくりれみりゃと似た遺伝子を持つ早い話、姉妹のようなゆっくり。 見た目も、金髪で羽が骨組みの硝子細工のようなこと以外はあまり変わらない。 そんなゆっくりふらんは、食欲が旺盛だ。 というか、食欲が凶暴だ。 いつもの鳴き声は、 「うー☆」 か、親愛をあるいは敵対心を込めての、 「しね! ゆっくりしね!」 で、いざ腹が減った時は、 「もげ! はやくもげ! もげもげもげ!」 と言った強迫観念溢れる叫び声をあげる。 一見、意味のない言葉だと思われるこの『もげ』という言葉。 実は、ちゃんと理由がある。 ... -
anko1618 まっくら
「ゆゆ?!どうなってるのぉぉぉ?!まっくらだよぉぉぉぉ!!」 ダンボールのおうちの中で目を覚ましたれいむ。 だが、なぜか真っ暗なのに驚いていた。 「ゆぅ…うるさいのぜ、れいむ…」 異変に気がついた、番のまりさも目を覚ます。 「まりさ!たいへんだよ!おうちがまっくらだよ!」 「ゆゆっ?!どうなっているのぜ?!そとにでてみるのぜ!」 まりさはそう言うと、外に出ようと跳ねる。 しかし… ぐちゃ! 「ゆっべぇ?!」 出口には硬い壁があり、外には出られなかった。 「ゆびえぇぇぇん!いたいのだぜぇぇぇぇ!!ゆっくりできないぃぃぃ!!」 「まりさ、なかないでね!つよいゆっくりは、こんなことでないちゃだめだよ!」 痛がるまりさを必死に宥めるれいむ、まりさを宥めつつ、真っ暗な出口を睨むように見つめる。 「ゆぅ………こんどはれいむがやってみるよ!ゆっくりおそとにでる… 『ぐちゃ!』 ... -
anko3499 まりちゃの雨宿り
『まりちゃの雨宿り』 1KB いじめ 小ネタ 子ゆ いつもの小ネタです。 あめあめ ふーりぇふーふぇ おとーしゃんが ゆっくちおむかえ うれちーな♪ 公園のベンチの下で、一匹の子まりさが雨宿りをしている。 子まりさはとても上機嫌。 今日は良い事があったからだ。 恐いと教えられていた人間に、あまあまを貰ったのだ。 ゆゆ?なにかあるのじぇ?あれなーに? 子まりさは見た事のない不思議な黒い塊を見つけた。 それは丁度自分の親のまりさくらいの大きさ。 始めは石かとも思ったが、どうやら違うらしい。 それは雨が当たる度に震えているような気がした。 ゆゆー?へーんなにょー?おとーしゃんが、むかえにきてくれたら、いっしょにゆっくちみにいくのじぇ! 子まりさは目を輝かせながら、幸せそうに体を揺らす。 子まりさはあまあまを食べた後、すぐ眠ってしま... -
anko4391 ゆらぎそよ風
『ゆらぎそよ風』 3KB 愛で 小ネタ いたづら 飾り 日常模様 飼いゆ シンプルに書きました ぬる虐めです。糞饅頭は抹殺だァ、ヒャッハー!な方にはおすすめできません うざいゆっくりが生き残ります 去年の夏は扇風機の力が再確認された夏だった。うちでも押入れの肥やしになっていた卓上ファンが 大車輪の活躍を見せた。今年も頑張りすぎて1年でパンクしたので、まりさのおもちゃ(まりさをおもちゃ、 とも言う)にすることにした。 ゆっくりまりさを飼うようになって早一年あまり、うちのはどうもおつむが弱いらしく試験向きのゆっくり とは思えず、いまだ銅バッジどまりだ。銀以上のバッジ取得はもう諦めた。 「ゆあっ?返してね、返してね?まりさのすてきなおぼーしさんゆっくりしないで返してね」 カバーを外して羽根をむき出しにした扇風機を横倒しにしておいて、泣き喚く饅頭を足蹴... -
anko1188 春の使者
「じゃあ、もう一度練習してみよう!」 「えっと……はい……………ハ、ハルデスヨー」 「声が小さいぞぉぉぉぉぉ!!もっと大きな声で元気よく!」 「はぅ……はるですよー………うぅ…はずかしいです…」 「もっと楽しそうに!!」 「うぅ…………はるですよ~♪」 「ベリーグッ!!」 顔を真っ赤にしてうつむく少女。 これは我が家の同居人兼、妹の遊び相手の胴付ゆっくりのさなえだ。 どうしてこんなに恥ずかしがっているのかと言えば… 「さあ、さなえよ!準備は良いな!俺と一緒に春の訪れを告げに行くぞ!!」 「はぅ…どうしてこんなかっこうなんですか?」 「はっはっは!春の使者といったら、妖精さんに決まっているだろう?」 「…うぅ………でもおにいさんは…あの…その……すねげのようせいさんなんて……いるのでしょうか?」 「はっはっは!細かい事は気にするな!妖精さんにスネ毛があって悪いなんて... -
anko2568 餌
『餌』 2KB いじめ 小ネタ 赤ゆ 捕食種 特にひねりのない小ねたです 紙の箱の中でうごめくもの達。 どれも生まれて間もない赤ゆっくりだ。 彼女達は優越感に浸っていた。 自分達は選ばれたのだ、自分達は飼いゆっくりになれるのだ。 同じケースの中に居た赤ゆっくり。 大きなケースに入れられていたバッチをつけたゆっくり。 そいつらよりも先に、自分達は飼われる事になったのだ。 いっぱいゆっくりしよう。 いっぱいゆっくりさせて貰おう。 箱の中の赤ゆっくり達は、幸せな未来を信じていた。 箱から出された赤ゆっくり達は透明な箱に入れられた。 飼い主に向かって元気に挨拶をするもの。 飼い主に向かって奴隷宣言するもの。 早速おうち宣言するもの。 あまあま要求するもの。 だが、飼い主は赤ゆっくり達に見向きもしなかった。 挨拶を解されなくて泣くもの。 無視されて怒るもの。 くつろいでゆっくりするもの。 ... -
anko1820 どすまりちゃ
「まりちゃはちゅよいんだじぇ!まりちゃはどしゅなんだじぇー!」 ………なんだよこいつ? へへっ!面白いだろ?この赤まりさ、自分の事ドスだと思ってるんだぜ! 「やい、くちょにんげん!まりちゃはあまあまがたべたいんだじぇー!はやくもってくるんだじぇ!」 ドスっていうより、ドゲスじゃないのか? ってか、何でこいつはこんなに得意そうなんだよ? ただでさえ、うぜぇ赤まりさなのに、うざさが上がってる気がするけど? 馬鹿だなー。 それが良いんだろ? 勘違いさせて調子に乗らせてから、地獄に落としてやるのが良いんだよ! 「にゃにぐじゅぐじゅしてるんだじぇ!はやくちないちょ、どしゅしゅぱーくをおみまいしゅるのじぇ?」 ほら、面白いだろ?ドススパーク撃てる気になってるんだぞ? こいつがいくら頑張っても、精々出るのはうんうんかしーしーするくらいなもんだろ? ほら、撃ってもかまわないぞ?やってみろよ?... -
anko1085 れいぱー化の理由
近年、ありすのれいぱー化が深刻な問題になって来ていた。 ありすのれいぱー化する率は、他のゆっくりがゲス化する以上に多くなっていた。 そこでゆっくり加工所と研究所が協力し原因を究明する事となった。 そして意外な事実が判明するのだった。 ありすがれいぱー化する原因は、今までは遺伝的なものだと考えられていた。 ところが実際は遺伝的なれいぱーは全体の3割ほどで、 7割のれいぱーは別の要因があった事が解ったのだ。 調査の結果ゆっくりありすのみに寄生する生物が確認されたのである。 学名を「レイパロリディウム」と名付けられたこの生物。 ありすに寄生すると体内で成長し、ぺにぺにに移動する習性があった。 更に驚くべき事は、この生物はなんとありすを操っていることも解ったのだ。 れいぱーありすの殆どは、この生物によりすっきりを強要されていたのだった。 他のゆっくりにこの寄生生物は確認されなかった。 詳しい事... -
anko3438 一緒に遊んでね
『一緒に遊んでね』 2KB いじめ 小ネタ いたづら 野良ゆ 子ゆ いつもの小ネタです。短いです 「ゆゆ!にんげんしゃん!ゆっくちしていってね!」 公園の前を通りかかると、二匹の子ゆっくりが挨拶をしてきた。 れいむとまりさの二匹の子ゆっくりは、何やたら楽しそうに私の顔を見ている。 「にんげんしゃん!まりちゃと、ゆっくちあそぶのじぇ!」 「れーみゅたちと、いっしょにあそぼうにぇ!ゆっくち!」 おそらく、この公園に住んでいる野良ゆっくりの子供なのだろうが、どういう訳かまったく警戒心がない。 そればかりか、特に食料を要求する訳でもなく、飼いゆっくりにしろとも言ってこない。 今時珍しいタイプのゆっくりだが、これが本来のゆっくりの姿なのかもしれない。 二匹は私が良い返事をする事を期待しているのか、幸せそうに体を揺らしながら目を輝かせていた。 ... -
anko1264 電球
「おかーさん、これ捨てるならもらって良い?」 「いいけど…そんな物何に使うの?」 「えっと…学校の工作だよ」 「割らないように気をつけるのよ」 少年はそれを2つタオルに包み、上着のポケットに入れた。 少々不恰好になってしまったが、そんな事も気にせず元気に家を出る。 「おまたせ!まった?」 「いや、そうでもないけど…で、持って来たのか?」 「うん!2個あったよ、早速やってみようか」 少年達は人通りの少ない路地に足を進める。 ゴミが放置してある汚い路地で何か動いていた。 二人はそれに足音を立てないように近づいていく。 「ゆん?なんなの?たべものをくれるの?!くれないなら、どこかにきえてね!れいむはおなかがすいているんだよ!」 「いたね!こいつにしようか?」 「うーん、ゲスまりさの方がおもしろそう... -
anko3954 こもりうたをうたうよ!
『こもりうたをうたうよ!』 2KB いじめ 小ネタ 野良ゆ いつもの小ネタです。短いです 「ゆふふ、いまうごいたよ!きっとげんきで、ゆっくりしたこがうまれるよ!!」 ダンボールの巣の中で、薄汚いタオルや新聞紙の上に乗っている卵を揉み上げで暖める親れいむ。 その体は大分薄汚れているが、温めている卵は驚くほど真っ白で清潔感に溢れている。 珍しい卵生のゆっくりのようだ。 「ゆゆゆ~んゆーゆーゆゆゆ~ゆっくり~♪」 揉み上げを器用にワサワサと動かしながら、左右に体を揺らして不思議な音程の歌を歌う親れいむ。 人間が聞いたら間違いなく不快に感じるその音に合わせるかのように、卵も時々ユラユラと揺れる。 「ゆふふ!おかーさんのおうたがじょーずだから、おちびちゃんもいっしょにおどってるんだね!かわいいよ!ゆっくりー!!」 親れいむは満足そうに微笑むと... -
anko3239 かわいい
『かわいい』 2KB 考証 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ かなり短いです。何時もの小ねたです。 「かわいいれいむのおちびちゃんが、ゆっくりうまれるよ!!」 それはそれは貴重でもない、野良ゆっくりの出産シーンである。 薄汚れた風貌の、ゆっくりれいむの額には1本の茎。 重そうに頭を垂れるが如く、しなるその先には3匹の実ゆっくり。 それぞれがブルブルと震えて、今まさに生まれ落ちようとしている。 「ゆゆ~ん!さすがまりさの、おちびちゃんだぜ!とってもかわいくて、ゆっくりしてるんだぜ!」 そんな実ゆっくりの様子を、両目をキラキラと輝かせて褒め称える親まりさ。 野良ゆっくっりに許された、わずかな「ゆっくり」というやつだ。 そしてこの二匹にとっての、感動の瞬間が訪れる。 ブルブルとその身を振るさせていた実ゆっくりが、ダンボールハウス内に敷かれた、汚い雑巾の上に落ち... -
anko3798 ひとこと
『ひとこと』 2KB いじめ 小ネタ 子ゆ いつもの小ネタです。 「ゆぅぅ…おにゃかすいちゃよぉぉ…」 人目を避けるように物陰に隠れて、アスファルトの道を力なく這いずる一匹のゆっくり。 肌にはシミになっておちない汚れがそこら中にあり、あんよは傷だらけで真っ黒に変色している。 顔にも細かい傷と汚れがあり、あにゃるには干乾びたうんうんがこびり付いている。 髪の毛は、それが金髪だと分からない程汚れやゴミが付いており、ボサボサに乱れて手入れもされていない。 自慢の帽子は見る影もなく、ボロボロになった破片を丸めた塊として残るのみだった。 そんな帽子の残骸を、この子まりさは大事そうに頭に乗せていた。 「ゆっくち…ゆぅぅぅ…ゆぐっ…ゆっくち………ゆっくちしちゃいよぉ…」 誰に言うでもなく、悲しそうに呟く子まりさ。 家族は既に他界し、家も食料もない。 それ... -
anko1385 からだのしんからあったまろうね!!
...かしいです。 ・天然あきが書いた他作品と繋がりがあります。 天然あき ・ゆっくりを身体の芯からあっためてあげる話。身体なんて無いだろなんてツッコミは無しの方向でお願いします。 男は正直驚いた。 まさか一度でも驚きなのに一日に二度もゆっくりがやって来るとは思わなかった。 最初は登山用の道具を探すのが目的だった。 だが気が付いたらゆっくりの相手をしていた。 相変わらず無意味な集中力がここでも遺憾無く発揮されたようだ。 その為食事を作る時間もなくなり、外食する気も起きなかった男は風呂を沸かし、カップラーメンで済まそうとやかんにたっぷりと水を入れて火をかけて沸騰するのを待ち、その間も登山用具を探す際に取り出したものを戻す作業をしていた。 すると、玄関から騒がしい声が聞こえたのだ。 「ゆっふっふっふ!ここをまりさのおうちにするんだぜ!!」 「ここならゆっきりできないかぜも... -
anko1150 飽きた
「じゃあいくのぜ!……ゆっせいのーぜっ!」 ガッシャーン! 「ゆん!うまくいったのぜ!」 「ゆふふ♪さすがれいむのまりさだね!」 「ゆふふ!ここはいいおうちだね、きにいったよ!ここをまりさのお『ここは俺の家だぁぁぁぁぁ!』ゆゆ!!」 「…ゆん?……どおしてにんげんさんがここにいるのぉぉぉぉぉぉ?!」 『だからここは俺の家だって…』 「ゆわわわわ…ゆっくりごめんなさい!ここがにんげんさんのおうちだったなんて、しらなかったのぜ…」 「どおしてあやまっているのぉぉぉぉ?!ここはれいむがみつけた、おうちでしょぉぉぉぉ?!」 「なにいってるんだぜぇ?!れいむもちゃんとあやまるんだ『うるさいな…静かにしてくれ』ゆゆ?」 「くそにんげんはだまっていてね!これはれいむとまりさのもんだいだよ!ゆっくりりかいしてね!」 「れいむぅぅぅ?!どおしてそんなこというのぉぉぉぉ?!にんげん... -
anko1884 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その4(終)
天然あきの書いた「すないぱーうどんげ養成所の最終試験シリーズ」の続きです。 俺設定あり。 希少種虐待あり。 天然あき 「………………」 「………………」 「………………」 誰もが無言だった…。 みょんに気を取られてれいむを見失ってからはや20分…誰も喋る気配が無い…。 金網のある場所に近付けば近付くだけ草むらが生い茂っており発見が困難となる。 そこまでの逃走を許してしまえば発見が困難になる。うどんげ達もれいむが見付からない限り迂闊に発砲する訳にも行かず、さりとて 敵対するうどんげよりも早く敵を見つけなければならず、20分の間一瞬の気も抜けず探し続けていた。 すないぱーに必要なのは何も狙撃能力だけじゃ無い。 獲物を待ち伏せる忍耐力も必要だ。 迂闊に手出しして無防備な姿をさらせば死ぬのはこちらだ。 すないぱーは居場所が特定されないからこそ意味がある。 ... -
anko2680 汚い
『汚い』 2KB 小ネタ 野良ゆ 小ねたです 「おちびちゃん、にんげんさんに、げんきよくごあいさつするよ!」 「ゆゆ!わかったのじぇ!」 「ごあいさつすると、どーなるの?」 「あまあまをもらえるかもしれないよ!」 アスファルトの上を跳ねる親子の野良ゆっくり。 住処として使っている、ダンボールのある公園から、人通りの多い通りまで元気に跳ねていく。 そんな親れいむの後を、必死に追いかける二匹の子ゆっくり。 母親と同じれいむ種と、まりさ種の一匹ずつだ。 「ゆゆっ!ついたよおちびちゃん!さあげんきに、にんげんさんに、あいさつろしようね!」 「「ゆっくりー!」」 野良親子がやって来たのは、通勤、通学で人が賑わう通りだ。 時間帯を外せば、それほど人も通らないのだが、幸い今は通学途中の小学生達が歩いている。 親子は早速、道の隅... -
anko0780 おうちのなかでかわれなくてごめんね!!
...ください…。 天然あき 「ゆうう…」 「まりさ、ごはんだよ」 何処かの部屋。 ハムスターを入れるような檻。 その中にいるのは一匹のゆっくりまりさ。 出入口はまりさがギリギリ通れる位に改造されているが成体であるまりさには窮屈な部屋だ。 「ここはせまいんだぜ!!だすんだぜ!!」 まりさが男に叫ぶ。 広げられた入口も南京錠でしっかりと塞がれて出られない。 しかし、 「駄目だよ。部屋のものを壊されたりしたらいけないしね」 男は笑顔のまま答える。 この男はもう説明不要な感じがしてきたが説明しておく。 天然お兄さんと言われ、前作ではいろいろおかしい、脳に障害があるとか感想欄で散々言われた人物である。 また、ゆっくりに舐められやすくてゲスが自然と近付いてくるという特徴がある。 そんな前置きをしておく。 そして今、まりさが檻の中にいるのには訳がある。 「かいゆっくりじゃなくてごめんね... -
anko1075 ぱちゅりんピック
華麗に舞う氷上の妖精、彼女は今大会で最も金に近いと言われている女性だ。 女子ユギャースケート、前大会よりオリンピック競技として採用されたゆ虐競技だ。 平和の祭典にゆっくりを有効活用しようと取り入れられたのがゆ虐競技である。 ユギャースケートはフィギュアスケートを原型としている競技である。 服装、音楽、使用するゆっくりと虐待道具は自由であるが、幾つか決められた技を演技に取り入れなければならない。 芸術点、技術点、ゆ虐点、ゆんやー点が競われる競技である。 「さあ、今大会での最有力候補、ここからが見せ場と言ったところですがどうなんでしょうか? ぱちゅりーは回転に弱いですよね?」 「そうですね、この時点でぱちゅりーに相当疲労が溜まっている様ではあります。 ここまで来てぱちゅりーがエレエレしてしまっては芸術点で大きく減点となってしまうでしょうが、 やはりここからが彼女の実力の見せ所でしょ... -
anko3462 ゆっくりウォッチング
...しれません。 天然あき 「これ位でいいかな」 俺は自宅の庭に米粒を撒いた。 そして自宅に戻り、網戸越しに窓からそれが見える位置に座る。 そして極力音を立てないように読書に耽る。 すると、「チュンチュン」と鳴き声と共に雀が何匹か飛んできた。 地面に落ちた米粒を食べに来たのだ。 そしてそのまま俺は雀が米粒を食べる様子を眺めたり、鳴き声をBGMにして読書を行っていた。 雀は人間が近くにいるとすぐに飛んでいってしまうので極力音を立てないようにしなければならないのが難点だが。 これが俺の趣味、バードウォッチングとはちょっと違うが雀が米粒を食べるのを見るのが趣味だった。 雀の鳴き声を聞きながらゆったりとした時間を過ごす。 こんな時間が何よりも好きだった。 だが、 「ゆっゆ~♪じゃまなすずめさんはあっちいってね!」 「これはまりさたちのものなんだぜ... -
anko0864 あまあまおいてさっさとでてってね!!
...て下さい。 天然あき 「ここはちぇんとぱちゅりーのおうちだよ!! じじいはさっさとあまあまおいてでていってね、わかるよねー!!」 男が家に帰ってくるなり声がしたので金属バット片手に今は使っていない部屋へと入った男に宣言するゆっくりちぇん。 それだけならまだいい。 つがいらしきぱちゅりーとその子供らしき子ちぇん三匹と子ぱちゅりー四匹がいた。 この部屋は使っていなかったのでゆっくり対策の強化ガラスにしていなかったのが侵入を許した理由だろう。 「きこえないの?ばかなんだねわかるよー!!」 おそらく父親であろう親ちぇんが男に向けて叫ぶ。 「ここはちぇんたちのおうちなんだよー!! だからさっさとでていってね!!わかるよねー!?」 男はその言葉に考え込む。 今現在このゆっくり達がいるのは今は使っていない空室。 何もない空間に割れた窓一つにカーペットの床しかないので、別に明け... -
anko3675 ひまつぶし
『ひまつぶし』 2KB いじめ 小ネタ 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです。短いです ゆんゆゆゆ~んゆゆゆ~ん♪ 公園の木陰で幸せそうに歌う野良ゆっくりの親子。 ボロボロのリボンをつけた親れいむの歌に合わせて、二匹の子ゆっくりが体をユラユラと揺らす。 「ゆっくちー!ゆっくちー!れーみゅはびゆっくち~♪」 親れいむの歌に合わせて歌っているつもりの子れいむ。 だが、リズムもメロディーも歌詞も何一つ合っていない。 それでも自分の歌に酔いしれて、極上の笑顔を浮かべている。 「ゆんゆんゆ~ん!のじぇのじぇのじぇ~♪」 そんな二匹の雑音をバックに、子まりさがクネクネと体をくねらせている。 こちらも、歌にあわせて踊っているつもりらしい。 体を伸ばしてみたり、尻をぷりぷりと振ってみたり、お下げをブンブンと振り回してみたりと好き勝手に動き... -
anko2995 ゆつぶし
『ゆつぶし』 2KB 小ネタ 野良ゆ いつもの小ネタです 「ここをまりさたちのおうちにするんだぜ!!」 大きな声で宣言するゆっくりまりさ。 外見の汚れ具合から見て野良だろう。 閉め忘れた窓から居間に侵入し、ふかふかの座布団に鎮座して得意そうに仰け反っている。 その周りには同じ大きさのれいむと、れいむ種とまりさ種の子ゆっくりが一匹ずつ。 汚れた体で座布団の上を転げ回っている。 「あちゃー…窓閉め忘れてたわ…ったく…しっしっ!」 奥から箒を持って現れた中年の女性。 手際よく、座布団の上のゆっくり達を庭に掃いていく。 「ゆわぁぁぁぁ?!なんだんだぜぇぇぇぇ!!」 「こーろこーろしゅるのじぇ?!」 「ゆっぴぃぃぃぃ!おめめがまわりゅぅぅぅぅ!!」 「ゆっぎぃぃぃぃ!なにしてるのぉぉぉぉぉ?!」 仲良く4匹は庭に転... -
anko1770 ゆガチャ
「にんげんざん、でいぶをだずけでくだざいぃぃぃ!!」 五月蝿いなぁ。 ガチャガチャの癖に喋らないでよ。 これは近所の駄菓子屋に新しく据え付けられた「ゆっくりガチャガチャ」。 機械にはめ込まれた、ゆっくりれいむが私に向かって喋った。 それにしても、このれいむはひどい顔をしているわね。 あなたは不細工ね。 「どぼじでそんなごというのぉぉぉぉ!!」 だって、本当の事だし… あぁ、そういえば、友達がさなえ種が出たって言ってたな。 ちょっとやってみようかな? 「ゆぅぅぅぅ?!それはぁぁぁぁ?!まるい、きらきらさんはいやぁぁぁ!やめでぐだざいぃぃぃぃ!! おねがいじばずぅぅぅぅ!!もういやなんでずぅぅぅぅぅ!!」 何言ってるの? せっかく買ってあげようってのに、そんな事言ってたら、お店の人に廃棄処分されちゃうよ? これって確か、あなたみたいなゆっくり二匹を捕まえてくれば良いらしいから... -
anko3359 検問ゆっくり
『検問ゆっくり』 2KB いじめ 野良ゆ いつもの小ネタです。短いです 「ゆっとっと!そこまでなんだぜ!にんげんさん!」 公園を散歩していたら、一匹の野良ゆっくりのまりさが俺の前に飛び出してきた。 野良まりさは俺を見上げて、人をバカにした様な笑みを浮かべる。 「にんげんさん、しらないんだぜ?ここは、いったんてーし、なんだぜ?!さあ、まりさにあやまったら、あまあまをちょうだいね!」 そう言うと野良まりさは、俺の足元に引かれた歪な線を見ながら、汚く汚れた歯をちらつかせる。 「しらなかったじゃ、すまないんだぜ!おわびに、まりさたちを、かいゆっくりにしてくれても、いいんだぜ!さあ、ゆっくりかんねんするんだぜ!!」 そして、何やら植え込みの方をチラチラと眺めては、またニヤニヤと汚い笑みを零す。 俺も釣られて植え込みの方を見ると、そこには番と思わ... -
anko4192 お掃除まりちゃ
『お掃除まりちゃ』 2KB いじめ 小ネタ 赤ゆ いつもの小ネタです。ちょっと短いです。 「ぺーりょぺーりょ…ゆぅぅ…くっしゃいのじぇ…なんかきたないのじぇ…」 顔をしかめながら舌を伸ばして、真っ白な床を舐めなる一匹の帽子なしの赤まりさ。 一舐めする事に身を震わせて涙をこぼし、聞かれてもいないのに感想をボソボソと呟く。 この赤まりさは、生まれる寸前で親まりさに無理やり茎からもぎ取られ、最初の食事も済ませぬまま床を舐めろと強く命令され、訳も分からずにそれに従っている。 「ゆっくち…ゆっくち…どーしちぇ…にゃんで、こんなことしなくちゃだめなの…じぇ?おとーしゃ…ゆっひぃ…ゆっくち…ゆっくちしちゃい…」 生まれてすぐの重労働で、そろそろ疲れてきた赤まりさは上目遣いで親まりさの顔色を伺う。 だが親まりさはそんな赤まりさを人睨みすると、お下げで掴んだ小さな帽... -
anko1882 群れの壊滅理由
・色々と中二病的です。 ・俺設定いっぱいあり。 ・天然あきの他の作品見ないとわからない展開あり。 天然あき 「むっきゅうううううん!! やじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛たじゅげでえ゛え゛え゛え゛え゛!!?」 「うーうるさい」 「むぎゅびぃ!!?」 泣き叫ぶぱちゅりーに拳を叩き込むふらん。 「ふらんそれが最後の頼んでおいた奴かい?」 ふらんに話し掛けてくる女性にふらんはコクンと頷く。 彼女達の周囲にはゆっくりの屍々累々となっておりゆっくりにとっての地獄絵図だった。 冬に成り立てのこの時期、越冬できないと理解したゆっくりの群れが短い余生を更に短くする為に人の生息域へとやって来る事が全国各地で発生している。これはそんな有り触れた中の一つだ。 ドスが野菜を強奪に来た時に菓子を与えて行動を止めてその隙にすないぱーうどんげが餡硬化剤を撃ち込んで行動不能にした後一方的な駆除が開始した。 それが... -
anko3135 かいゆっくり
『かいゆっくり』 3KB いじめ 小ネタ 改造 野良ゆ 何処かで見たような小ねたです 「おねがいじまずぅぅぅ!でいぶだぢを、かうゆっくりにじてくだざいぃぃぃ!!」 汚い姿のゆっくりれいむが、人通りの多い道路の隅で泣き叫んでいる。 隣には顔色の悪い二匹の子ゆっくり、れいむ種とまりさ種が一匹ずつ。 ボロボロのリボンに汚れた体は、野良の証だろう。 ガラガラの声は、長時間にわたって叫んでいたせいだろう。 子ゆっくりの顔色が悪いのは、栄養不足かゆっくり不足のせいだろう。 誰も彼もが、れいむの訴えなど聞こうともせず。 れいむの達の姿を、見ようともせず。 皆足早に通り過ぎていく。 「ゆぅぅぅ!!おねがいじばずぅぅぅ!!おねがいじばずぅぅぅ!がいゆっぐり!がいゆっぐりにぃぃぃ!!」 「ん?いいよ。かいゆっくりにしてやるよ」 そんなれいむ達を、しゃが... - @wiki全体から「天然あき」で調べる