ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー内検索 / 「anko1261 夕暮れ」で検索した結果
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藪あき
...3 まりしゃ脱出行 anko1261 夕暮れ anko1197 れいむ、ばいばい anko1100 バスを待つ間に anko1084 深夜の甘味 anko1051 まりしゃのおうち anko1039 藪の中から anko0894 そして扉は閉ざされた anko0873 Eyes anko0853 彼女はそこにいた anko0842 ある日の公園で ~the Marisas and men~ anko0828 下拵え anko0765 奇跡の朝に anko0733 格子越しの情景 anko0677 ねとられいむ anko0662 ゴキブリ(後編) anko0661 ゴキブリ(前編) anko0638 川原の一家 anko0628 犬 -
anko1261 夕暮れ
「ゆっ! ゆっ! ぼーるしゃん、ゆっくちまっちぇにぇ!」 「まりさ、あわてると危ないぞー」 夕焼けに染まる河川敷。小さなスーパーボールを一生懸命追いかけるまりさを見ながら、俺は笑った。 俺とまりさはボール遊びをしている。 もうかれこれ――時計がないからわからないけれど――少なくとも一時間は同じことをしているだろう。 俺がごく軽く放ったボールをまりさが取りに行って、俺の元に持ってくる。それを俺がまた放って――その繰り返しだ。 この単純な、遊びとも言えない遊びが、俺は楽しくて仕方なかった。まりさもそうだろう。 「ぼーるしゃんをつかまえりゅよ! まりしゃがぼーるしゃんをつかまえりゅよ!」 まりさが心底嬉しそうな声を出しながらボールを口に咥えた。 何度目とも知れないその光景。それでも何だか嬉しくなった俺は、 「よし! いいぞ、まりさ! ナイスキャッチ!」 そう、声をかけた。こ... -
anko2452 夕暮れと三日月
『夕暮れと三日月』 8KB 観察 日常模様 野良ゆ 現代 人間なし 新シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」 ※俺設定注意 ※新シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」の導入編です ※作者は長月です 美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。 山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。 野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き 通常種でありながら捕食種のふらんを飼っているというそのまりさの帽子には、なぜか三日月を形どったお飾りがついているという。 夕暮れと三日月 夕闇の迫る町の中、ある人通りの少ない通りの片隅でそのゆっくりありすは死にかけていた。 「ゆぅ・・・・ゆ・・・・」 恐らく車に... -
anko1200~1299
...くり実験するよ!! anko1261 夕暮れ 【挿絵】 anko1262 ゆっくりってなんだ? anko1263 スポイラー anko1264 電球 【挿絵】 anko1265 別れと出会い まりさのトラウマ編 anko1266 のるま anko1267 ゆっくりしていただけの群れ anko1268 虐待鬼意山の流儀 anko1269 愛でたいお姉さん 【挿絵】 anko1271 ゆっくりシャンティー anko1272 ゆっくり教材Vol.3『ゆっくりありすの注意点』 anko1273 ゆっくり漂流記 漂流の果てに anko1274 まりさとつむり anko1275 自慢のゆっくり anko1276 ゆっくり種 【挿絵】 anko1277 ゆっくりスクール 【挿絵】 anko1278 ゆっくり種2 anko1279 学校:春 【挿絵】 anko1280 新製品・慢慢地醤 anko12... -
anko2760 夕暮れと戻れないあの頃
『夕暮れと戻れないあの頃』 15KB 不運 野良ゆ 現代 独自設定 薬ダメ絶対 ※俺設定注意 ※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」です ※作者は長月 美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。 山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。 野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き 公園にある弧ゆ院の影のオーナーと言われているそのまりさの帽子には、なぜか三日月を形どったお飾りがついているという。 夕暮れと戻れないあの頃 その日もまりさは町を跳ねていた。 大通りの方からは一足早いクリスマスソングが聞こえてくる。道を歩く通行人達も年末独特のどこか浮かれた雰囲気を感じさせる。 まぁ野... -
anko2687 夕暮れと信じる者の幸福
『夕暮れと信じる者の幸福』 30KB 不運 日常模様 飼いゆ 野良ゆ ゲス 加工場 現代 シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」 ※俺設定注意 ※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」です ※作者は長月 久しぶりに書いたんで駄文注意 美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。 山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。 野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き 町内に多数の協力ゆっくりがいるというそのまりさの帽子には、なぜか三日月を形どったお飾りがついているという。 夕暮れと信じる者の幸福 三日月まりさがそのゆっくりに会ったのは夕暮れのこと。 その日まりさはお飾り売りの商談の為、町のあちこちを歩き回り... -
長月
長月のSS感想用掲示板はこちら anko4541 ゆっくりとうっひょうっしてってね anko4426 秋空高く anko4098 春が来たらば anko3993 れいむのお仕事 anko3926 錯覚 anko3890 夢をあきらめない anko3796 そのれいむを僕は知らない anko3780 しあわせーの味 anko3769 あるまりちゃの復讐 anko3760 伝えたい言葉 anko3751 ある名前を忘れたゆっくりの一生 貴女はだれ? anko3713 ゆっくり平等にしてってね anko3614 アイスを食べてゆっくりしてね!! anko3523 どちらか選べ anko3465 意味なんてない anko3423 夕暮れと選ばれなかった者達の末路 anko3311 夕暮れと不平等な世界 anko3217 ゆっくりへんっさいっしてってね anko3192 マスタードを少し... -
anko2915 でいぶの常識
『でいぶの常識』 7KB 制裁 自業自得 野良ゆ 現代 ゆ虐分は少なめです ※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※作、長月です 今まで書いた作品 anko259 ゆっくりちるのの生態(前編) anko268 選ばれしゆっくり anko279 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 anko292 ゆっくり見ていってね anko304 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 anko313 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い anko333 夢と現実のはざまで anko350 あるまりさの一生 anko385 ゆっくりを拾ってきた anko425 ゆっくり Change the World(出題編) anko448 ゆっくり Change the World(出題編2) anko484 ゆっくり Change the World(解答編) ... -
餡小説ランキング200
餡小説のゆっくりボタンランキングです。200票以上の作品を掲載。 299票 anko2310 殺ゆん鬼 299票 anko2600 冬の別れ 298票 anko3588 受け入れられない 298票 anko3839 おいしいご飯 297票 anko2284 お前の家(前編) 297票 anko2952 おかんのゆっくり駆除 297票 anko3837 つつゆっくり 297票 anko4013 ゴミ箱の中のゴミ 296票 anko2173 かりのめいしゅ 296票 anko3139 生命落花 296票 anko3376 はるごもり 296票 anko3658 ほんとうのゆっくり(前編) 295票 anko3981 ゴミクズまりさ 294票 anko3305 お花を食べたいよ 294票 anko3721 きたないまりちゃ 293票 anko2394 目覚めたれいむ 293票 anko250... -
anko2860 マスタードを少しだけ2
『マスタードを少しだけ2』 12KB いじめ 日常模様 野良ゆ 子ゆ ゲス 現代 独自設定 前回露骨過ぎると言われたので今回はかなりぼかしてみました ※俺設定注意 ※シリーズ「マスタードを少しだけ」 辛口の短かい話です。 ※作者は長月 ※社会風刺、政治批判、毒の効いた皮肉を含みます。実在の人物、団体とは関係ありません。 4th episode どこかで見た笑顔 「ゆゆっ!!やっとあけてくれたね!!」 何やら玄関のほうから音がするのでドアを開けたら一匹のぶくぶくに太ったゆっくりれいむがいた。 小汚くバッジもないので野良だと分かる。どうやらこいつがドアに体当たりしていたらしい。 「・・・・なんか用か?」 「れいむはめぐまれないおちびちゃんのためにこのみをささげるじあいっにみちたゆっくりなんだよ!!これをみてね!!」 そ... -
anko2747 ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール
『ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール』 12KB 不運 飼いゆ 野良ゆ 現代 作、長月 ※俺設定注意 ※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」のクリスマス特別編です ※作者は長月です まりしゃは幸せだった。 食べきれないほどたくさんのあまあまとおいしいごはんさん。 遊びきれないほどたくさんのおもちゃ。 そして寒さになど震えずにすむ毛糸で作られたお洋服。 「おかあしゃんのいっていたとおり・・・まりしゃはしんでれりゃだったんらじぇ・・・」 うっとりしながらまりしゃはつぶやいた。 ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール 高層ビル立ち並ぶネオン輝く大都会の片隅。 雪がちらほら降り始めた路地裏にそのゆっくりまりさはいた。 「ゆぅう・・・しゃぶいょおおおおお... -
anko2830 しあわせーなてんこ
『しあわせーなてんこ』 10KB ギャグ 変態 野良ゆ 希少種 現代 愛護人間 独自設定 HENTAI注意 ※俺設定注意 ※ゆっくり愚痴スレでリクエストを受けたので書きました ※作者は長月 原案 ネタの巣穴126さんです 多少原案とは違います ※かつてないほど凄まじいHENTAI、カオス注意 またこの作品に出てくる人物、団体等は実在のものとは一切関係ありません ※パロネタ政治ネタ多いです ここは都内にある亀蟻公園。 ちなみに公園の前にある交番では眉毛のつながったゴリラのようなお巡りさんがサンダル履きで勤務していますが某ジャンプの長寿ポリスメン漫画とはいっさい関係ないのでお間違えのないように。 そんな場所にその胴付きてんこは住んでおりました。 ごく普通のメス豚でごく普通に野良ゆとしてこの公園に住み着いているてんこ。 しかしこのてんこ... -
anko2439 ゆっくりがいる日常。
『ゆっくりがいる日常。』 4KB 観察 駆除 野良ゆ 現代 ジャンルとかのタグ、わりと悩みます ・日常のひとつ、みたいな内容 ・台詞無し試作三作目 そろそろ書き慣れたかも? ・自分で描いた絵を見てたら思いついた短い話 ・台詞がないって書きやすくて良いですね ゆっくりがいる日常。 それは他愛も無く普通の毎日。 青年は早起きだ。毎日の朝はロードワークに始まり、簡単な朝食をとって大学へ行く。 この日も朝からゆっくりを見かける。 野良犬や野良猫は見つけるとどこかワクワクして近づいてみたくなるものだが、ゆっくりは数が多かった。 珍しいと思う以前に、虫よりも良く見かけるのだ。 毎日のようにギャーギャーとうるさいが、ゆっくりたちは朝と夜のみ静かである。 理由はゆっくりの天敵、れみりゃとふらんである。 他にもいる... -
anko2792 マスタードを少しだけ
『マスタードを少しだけ』 12KB いじめ 小ネタ 自業自得 加工場 現代 独自設定 今年もよろしくお願いします ※俺設定注意 ※実験作「マスタードを少しだけ」 辛口の短かい話です。 ※作者は長月 ※社会風刺、政治批判、毒の効いた皮肉を含みます。実在の人物、団体とは関係ありません。 マスタードを少しだけ 1st episode 馬鹿な奴ら 俺の仕事?まぁ簡単に言えばゆっくり関係と言ったところかな? と言っても俺はブリーダーでもなければゆっくりショップ店員でもない。 ゆっくりハンターだ。山でゆっくりを捕獲し、加工所やブリーダーに売る。それが俺の仕事だ。 まぁ、と言っても大したことはしていない。馬鹿なゆっくりを騙すだけの簡単なお仕事である。 あいつら... -
anko3311 夕暮れと不平等な世界
『夕暮れと不平等な世界』 11KB 虐待 差別・格差 日常模様 子ゆ 希少種 現代 独自設定 去年の暮れ以来書いてなかった三日月まりさを書いてみました ※俺設定注意 ※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」です ※作者は長月 今まで書いた作品はこちらに http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/393.html 美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。 山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。 野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き この町のゆっくり達の顔と言われているそのまりさの帽子には、なぜか三日月を形どったお飾りがついているという。 夕暮れと不平... -
anko1969 ゆクライド
『ゆクライド』 ○○あき 作 暑い!熱いと言えば○ライド!そんな訳でス○ライドでパロディを書こうとしたらこんなのが出来ました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 馬鹿な饅頭と吐き捨てて、屑な糞袋と揶揄される。 愚直な生き方否定され、道化にさえも笑われる。 それがゆっくり! その屑、その馬鹿、他に並ぶ者なし! (by若○規夫) 人里近くにある森、その外れを目指し跳ねる3匹のゆっくり。 森を抜けた先には、ゆっくりした夏野菜が実る畑がある。 『このさきにおやさいさんがはえてるゆっくりぷれいすがあるんだよ。』 『おやさいさんはゆっくりできるんだねぇ~わかるよぉ~』 『とかいはだわぁ~』 好物の野菜を食すべく、人間の畑を襲撃に向かっていた。 ゆっくりにとって植物は自然に生える物であり、育てる物と言う概念... -
anko2600~2699
anko2600 冬の別れ 【制裁】 anko2601 ゆっくり退化していってね!8 【観察】 anko2602 ゆっくり退化していってね!9 【観察】 anko2603 ゆっくり退化していってね!10 【観察】 anko2604 GRAVITY 【観察】 anko2605 笑顔のままで 【虐待】 anko2606 没ネタ台本 【小ネタ】 anko2607 要求 【虐待】 anko2608 昼寝中 【愛で】 anko2610 禁句 【制裁】 anko2611 ゲスゆっくり奮闘記1 【いじめ】 anko2612 ひやしあんよ 【虐待】【挿絵】 anko2613 つうこうりょう 【いじめ】 anko2614 幸運 【いじめ】【挿絵】 anko2615 突撃!あの町のプラチナさん 【虐待】 anko2616 とあるまりさのスーパーノヴァ 【小ネタ】【挿絵】 anko2617 『こーまの王 「館」... -
anko1775 ゆっくりしたおちびちゃん
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※あっさりめの話第2弾です。 俺がそのれいむを見かけたのは夕暮れ時。ある公園の近くの大通りのことだった。 「おねがいしますぅうううううう!!!おちびちゃんを・・・おちびちゃんをたすけてくださいぃいいいい!!!」 通りを歩く人達にすがりつくようにして頼み込む野良れいむ。その姿はお世辞にもきれいとは言えず薄汚れており、体中擦り傷とアザだらけ。 通行人は嫌なものを見たと顔をしかめ、目も合わせず通りすぎていく。 俺もその一人になっても良かったのだが、何故かそのれいむに興味が湧いた。 「どうしたんだ、れいむ。」 「ああ!!おにぃざん!!たすけて・・たすけてくれるの!!」 「ああ。こう見えても俺はゆっくり医、つまりお前らのお医者さんなんだ。病気関係のことなら力になれると思うぞ。」 そう言って俺はれいむに診療カバンを見せた。往診の帰りなのでカバン... -
anko3423 夕暮れと選ばれなかった者達の末路
『夕暮れと選ばれなかった者達の末路』 12KB 愛で 虐待 差別・格差 日常模様 野良ゆ 現代 作、長月 今回は愛でよりな話です ※俺設定注意 ※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」の第5作目 今回は三日月まりさでなく加工所で働くお兄さん視点でやんすまりさが主役の話です ※カードゲーム、特に遊●王知らない人には分かりにくい箇所があります 今まで書いた作品はこちらに http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/393.html 美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。 山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。 野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き この町のゆっくり達に知らぬものがないと言われているそのまりさの帽子... -
anko2355 『思えばそこは幻想郷』
『思えばそこは幻想郷』 28KB 観察 自業自得 日常模様 群れ 野良ゆ 子ゆ 現代 人間なし ○○あき 作 東方の幻想郷の話じゃありません 『思えばそこは幻想郷』 ○○あき 作 秋らしく涼しくなってきました、あー過ごし易い。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コンクリートの壁に阻まれた都会の一角に、自然に生えた草木が存在する場所があった。 そこは過去に無理やり土地開発を行ったが、バブルが弾けて誰からも必要とされなくなった土地。 『きょうもぽかぽかしてとかいはね、きょうもゆっくりできそうね。』 『おきゃあしゃん、ありしゅはあしょびにいってくるにぇ!』 『おちびちゃん、むこうはがけさんでおちたらたいへんだからそっちにいっちゃだめよ!』 『ゆっくちりきゃいしちゃよ!そんにゃいにゃかもなこちょはしにゃいわ!』... -
anko1467 続・奇跡の公園
・期待を裏切られた的なコメがあったので、anko1456のおまけ ・エロ要素無し・パロディ要素あり。 元ネタを知らなくても楽しめるようにはなっております。 『続・奇跡の公園』 D.O ここは、田舎というほど田舎でもなく、ごくごく普通の町の公園。 樹林公園などと呼ばれていることからもわかるように、 まばらに木が植えられ、芝生の緑も心地よい、人工的な自然が作られた公園だ。 人間の町では常に死のふちへ立たされるゆっくり達も、 この公園の中でだけは、故郷の山の自然を感じながら暮らすことが出来る。 いわゆるゆっくりプレイス・・・。 いつからであろうか、この公園が『きせきのこうえん』と呼ばれるようになったのは。 公園のゆっくり達が病に苦しむ時期になると、フラリとやってくる一人のお兄さん。 彼は、ゆっくりの万病に効く薬によって、公園に住む全てのゆっくりを病から助けだしてくれた。... -
anko3353 たーみれいぱー
『たーみれいぱー』 12KB 虐待 改造 駆除 群れ れいぱー ドスまりさ 現代 虐待人間 ぺにまむ 元ネタとは一切関係ない内容です。 れいぱー無双です。 改造ゆっくりが出ます。 タイトルの元ネタとは一切関係のない内容となっております。 一部、下品または卑猥な単語が使われております。 とある森の中にドスまりさが治めるゆっくりの群れがあった。 「そろーり・・そろーり・・」 その群れのすぐ近く。 群れに所属する1匹のゆっくりまりさが狩りをしていた。 「そろーり・・そ、ゆん!・・・ゆわ~~~い! まりさ、ゆっくりしたいもむしさんをつかまえたよ! かりのめいじんでごめ~んね~♪」 芋虫を獲ることに成功し喜ぶまりさ。 そこへ1匹のゆっくりが近づいてきた。 「ゆっ?ありす?」 それはゆっくりありすだった。 そ... -
anko1451 余計なお世話
・最近徒然あきこと法然ちゃんが可愛くてしょうがないです ・でも、私もなかなかの少女臭だと思うんですが・・・どうでしょう 『余計なお世話』 D.O 【ゆっくりについて真剣に考える!性的な意味含め】がスローガンの街、虹浦市。 この虹浦市の一角には、私の家もある、通称『ゆっくりタウン』なる地域がある。 別に、その地域中をゆっくりが埋め尽くしているとか言う意味ではない。 ただ、ゆっくりに対して、少なくとも積極的な悪意を持つも人は少ないこの市内にあって、 特にゆっくり愛護精神の強いセレブ市民が集中して住むのがこの地域なのだ。 適度に林や広場があり、道路も歩車分離がしっかりしている地域ということで、 ゆっくり愛護セレブ達が目を付けたのだろうが、 昔からここに住んでる私の家のような、古い木造2階建てのボロ家の周囲に、 小学校が入るかという規模の高級住宅が並んでいる様は、正直居心地悪い・... -
anko2072 姉ゆっくり
・このSSには虐待されるゆっくりとそうでないゆっくりが出ます ・色々と二番煎じなネタですがつい書いてしまいました ・これを書いたのはHENTAIあきです!いつものおまけがあるのでご注意を ・色々と独自設定があります ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 暑い部屋の中でまだあどけなさを残した少年が父親を睨んでいる。 睨まれている父は暑さとは別で何やら顔じゅうに汗をかいて少年から視線をそらす。 「ねえとうさん、もう一度聞くよ。」 視線をそらしたままの父に少年はもう一度今知らされた事実を確かめる為に質問を繰り返す。 「姉ちゃんがゆっくりて本当なの?」 「うん、そのとうりだ息子よ。しかも滅多にいない胴付きでその上希少種っていうおまけ付き。」 少年に尋ねられた父親は精一杯陽気に答えた。笑顔の父親の顔に軟式ボールがめり込む。 「いきなり何するんだ息子よ!」 「そうですよ、お父さ... -
anko2700~2799
anko2700 そして新記録 【いじめ】 anko2701 ゆランス料理フルコース(後半) 【虐待】 anko2702 継ぎ接ぎ帽子のまりさ 【観察】 anko2703 ゆっくり公民 ~奴隷制~ 【いじめ】 anko2704 アクティブこまち 【ギャグ】 anko2705 ままごとには変わらないがな 【考証】 anko2706 ゆっくりまりさを育ててみよう 【ギャグ】 anko2707 紅玉は月下に舞う 【制裁】【挿絵】 anko2708 3年YU組けーね先生 【愛で】【挿絵】 anko2709 愛で派の鬼威山まとめ01 【愛で】 anko2710 愛で派の鬼威山 後日談 味覚リセットその後の予防 【愛で】 anko2711 妖精たちの幻想郷 【観察】 anko2712 帰省(連戦)後編1 【虐待】 anko2713 金バッジ 【いじめ】 anko2714 さいっきょうVS最弱 【虐待】... -
anko1935 少女とありす
・書いたのは取り立てあきです。 ・独自設定かもしれません。ご容赦ください。 ・文章が稚拙です ・虐表現は少なめです。 ・ゆっくりよろしくおねがいします! 少女はいつもひとりぼっちだった。 ここは小さな村。 過疎がすすみ、子供の数自体少ない。 遠くから他の子供たちの遊ぶ声が聞こえる。 「だるまさーんがー・・・ころんだ!!」 「あっ・・・!」 「あー!ゆうちゃん動いたー!!!」 だるまさんがころんだをしているようだ。 しかし少女は遊びには加わることはない。 いつものように母親代わりの祖母と散歩をする。 笑うことはほとんどない。 村社会というのは実に残酷だ。 都会に住むものにとって、田舎というものは温かいイメージがあるように思える。 助け合いを当たり前とし、近所はすべて顔見知り。 都会のように隣の住民はまったく知らない人ということはない。 冠婚葬祭、すべてにおいて協力しあう。 たしかに... -
anko3400~3499
anko3400 自販機 【虐待】【挿絵】 anko3401 たすけあい 【虐待】 anko3402 嫌う理由と助ける理由 【制裁】【挿絵】 anko3403 WP 【虐待】 anko3404 さんぽ 【小ネタ】 anko3405 たすけて 【小ネタ】 anko3406 れいむのおしごと (前) 【制裁】 anko3407 れいむのおしごと (後) 【制裁】 anko3408 まりさのおしごと 【制裁】 anko3409 長まりさをやってみた 7話 【愛で】【挿絵】 anko3410 世紀の凶悪立てこもり事件 【小ネタ】 anko3411 ゆゆこの一日 【愛で】 anko3412 親の心子知らず 【制裁】 anko3413 バカとテストと召喚饅頭 【ギャグ】 anko3414 ゲスゆっくり奮闘記3 【制裁】 anko3415 ばっちぃ家ゆはれみりゃも食わぬ(修正版) 【愛で】 anko34... -
anko3300~3399
anko3300 何もしない 赤ゆ編 【虐待】【挿絵】 anko3301 潜むモノ 【虐待】【挿絵】 anko3302 ヤツあたり 【いじめ】 anko3303 まりさ伝説 【ギャグ】 anko3304 まりさのゆっくりぷれいす 【いじめ】 anko3305 お花を食べたいよ 【観察】 anko3306 ゆん生最悪の日のまりさ 【ギャグ】 anko3307 間違い 【小ネタ】 anko3308 お兄さん検証中 【虐待】 anko3309 まりさの…… 【虐待】 anko3310 priceless 【制裁】【挿絵】 anko3311 夕暮れと不平等な世界 【虐待】 anko3312 れうこくろりぐる 【虐待】 anko3313 声だけ 【虐待】 anko3314 山桜 anko3315 最強のれいむかあさん 【虐待】 anko3316 おぉ、まんじゅうこわいこわい 【ギャグ】 anko33... -
anko2400~2499
anko2400 ぱちゅりーのおめめで 【虐待】 anko2401 ゆっくり問答 【小ネタ】 anko2402 飛び魚のアーチをくぐって 【虐待】【挿絵】 anko2403 協定 【挿絵】 anko2404 れいむ、あかちゃんがほしいよ!! 【いじめ】【挿絵】 anko2405 くにへかえるんだな 【虐待】 anko2406 『こーまの王 「賢者」』 【愛で】 anko2407 でいぶのおねーさんGO機嫌DO 【いじめ】 anko2408 とある大学生の卒業論文 【考証】 anko2409 愛を選んだ代償 【挿絵】 anko2410 さくのなかとそと 【いじめ】【挿絵】 anko2411 虫が食う 【虐待】 anko2412 パーフェクトバッジシステム anko2413 せんたく 【愛で】 anko2414 ゆトンプ! 【小ネタ】 anko2415 ゆっくるしんでね! 【虐待】 anko2... -
anko2471 甘い言葉
『甘い言葉』 9KB いじめ いたづら 野良ゆ 現代 虐待人間 暇つぶしにでも、どうぞ 『甘い言葉』 ある晴れた日のこと。 一人の青年がゆっくりまりさと呼ばれる、ゆっくりを発見した。 方向的にゴミ捨て場に向かっている。 都市部に住みつくのは野良ゆっくりと呼ばれる。 その野良ゆっくりという不衛生の固まりの様な存在で動く腐った生ごみの様なモノ、それが現在の野良のゆっくりへの認識だ。 人語を解し、ほとんどの野良ゆっくりは人の神経を逆なでにする事に関して、天性のモノを持っている。 野良ゆっくりと会話して、苛立ちも起きないモノは。 聖人や、常人と盛大に違うかとか、一般人では不可能だろう。 そんな野良ゆっくりの相手をするモノは少ない。 その野良ゆっくりの相手をする数少ない人の一人が、その青年であった。 決して野良ゆっくりが可哀そうだから助けようとかそんな理由で彼は野良ゆっくりと接す... -
anko1444 老夫婦とまりさ6
七作品目です。 前作品の続きです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 老夫婦とまりさ6 1. 葬式が終わってからの日々は暗いものであった。 お爺さんは日に日に元気を失っていくのが目に見えて明らかであった。 元々強がりな性格のために、会う人会う人に明るく接しようとしていたが、それが逆に心の内面の悲しさを引き立てていた。 まりさも同様に落ち込んでいたが、お爺さんの気力の減退振りをを見ていると落ち込んでばかりはいられないと思いを新たにした。 しかし、まりさはお爺さんを元気づけるにはどうしたら良いかが分からなかった。 大切な人は二度と戻ってこず、楽しかった日々は戻ってこないのだ。 何をしても元に戻すことができないと分かっている以上、慰めをしても無駄なばかりか逆効果にもなることも考えられる。 まりさは途方に暮れ... -
anko2599 甘いジュースと辛いうんうんのどっちがいい?
『甘いジュースと辛いうんうんのどっちがいい?』 34KB 愛で 虐待 制裁 観察 考証 愛情 自業自得 差別・格差 嫉妬 日常模様 家族崩壊 駆除 ゲス 現代 愛護人間 虐待人間 創作亜種 独自設定 うんしー 天然あきの黒歴史第二号。全体的に救いがないです。 ・展開がおかしいのはいつもの事です。 ・登場する人間の思考が少し可哀相です。あと気持ち悪いかもしれません。 ・人間が酷い目にあいます。 ・今回天然お兄さんとかは出ません。 天然あき 「うごけないよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 ゆっくりの絶叫が響き渡る。 それを幼い少女は屈託のない笑みで見ていた。 「どうじでまりざのあんよざんうごがないの!!? いじわるじないでうごいでね!!」 ゆっくりまりさは必死に身体を動かすが一向に効果がない。 よく見るとあんよの部分が黒く変色している。 焼かれたのだろうあんよはもう動く事... -
anko2887 僕とれいむと秘密基地
『僕とれいむと秘密基地』 27KB 虐待 不運 変態 現代 久しぶりの投稿です ※この作品には、一部にほんの少しのHENTAI的表現が含まれます。 ---------------------------------------------- あれは僕が小学生の頃。 生まれた時から大人しい子と親に言われ続けた僕は、そのままそっくり大きくなり、 当時も教室の隅っこに座っては本を読んでいるのが好きな、友達の居ない子供だった。 唯一の友達だったのは、クラスでもガキ大将で通っていたユウジ君だ。 ユウジ君はクラスの誰よりも背が高くて、明るく元気で人気があって、チビで根暗な僕とは正反対の人間だった。 だけどユウジ君は、積極的にクラスのほかの子と係わり合いになろうとしない僕を見つけては 気さくに話しかけてくれ、最初は疎ましく思っていた僕も、彼の独特の雰囲気に飲まれ... -
anko1610 れいむはなにができるかな
れいむはなにができるかな? れいむになにができるかな? ある朝起きたら、れいむの頭はそれでいっぱい。 なんだかすごくさびしくなって、友だちさがしてお出かけします。 柔らかくお花が咲く野原で、れいむはまりさに会いました。 「ゆっ! まりさ! れいむはれいむだよ! いっしょにゆっくりしようね!」 まりさは黒いお帽子をふりふり振って、にやにや笑って答えます。 「れいむになにができるのぜ? まりさは『かり』ができるのぜ!」 まりさは威張ってぷくーっとふくれて、小さなイモムシつかまえます。 「まりさは『けんか』もできるのぜ! とってもとっても つよいのぜ!」 まりさは枝をぶんぶん振り回し、ぷくーっとふくれて威張ります。 れいむはぴょんぴょこ逃げ出します。 「ゆっ、れいむは『かり』も『けんか』もできないよ! またこんど ゆっくりしようね!」 れいむになにができるかな? 大きな... -
anko1507 楽しい黄金週間
・ちょっと前置き長いですが、ちゃんと虐待します。 ・anko330『ぽんぽんいたいよ』からネタをお借りしました。すいません。 他にもいくつか使っちゃってるかもしれませんが、ご容赦ください。 『楽しい黄金週間』 D.O 山の間を通る静かな道路を、一台の乗用車が走っている。 「ねぇねぇお父さん、まだ~?」 「もうそろそろ見えてくるよ。正君はせっかちだなぁ。」 「大ちゃん達と遊ぶの、面白いもん。ねー、健ちゃん。」 「うん。僕もすごく楽しみ!」 「もう。しょうがない子達ね。」 「「「「ハハハハハハハハハ!!」」」」 乗用車に乗っているのは4人家族。 運転席にはカイゼルひげがたくましいお父さん。 助手席には金髪縦カールのヘアスタイルがまぶしいお母さん。 そして、後ろに乗って早くもはしゃぎ始めているのは、 小学六年生でお兄ちゃんの健一君と、 小学四年生で弟の正一君だ。 今乗... -
anko1879 飼い(仮)ゆっくり 子れいむ
『飼い(仮)ゆっくり 子れいむ』 とある男は小規模な会社の社員である。 社員は少ないながらも、その関係は割と密であり、不景気の中、険悪な雰囲気は感じられない会社だった。 そんな会社に、一匹のゆっくりが来たのは、何時の頃だったか、男は覚えていない、あまりゆっくりは好きではないからだ。 同じ仕事場を共有する社長が、一匹の拳ほどの大きさの子れいむを連れてきたのだ。 「ゆっくりしていってね!」 全体的に薄汚れたその姿。 世の中を舐めた不遜なその表情、世界が自分の為にまわってるとでも勘違いしていそうなふてぶてしい顔。 何処からどう見ても、善良な個体には見えなかった。 「そこでゆっくりを拾ってしまったんだが、どうしよう?」 人の良い社長には、その事を読み取れなかったようだ。 そして中年が小首をかしげてそう問う様は、流石にないと社員一丸となって思ったわけで。 とりあえず、社員の誰か... -
anko3932 ゆっくり観察日記
『ゆっくり観察日記』 15KB 観察 小ネタ 現代 失礼します。 anko2611 ゲスゆっくり奮闘記1 anko2622 ゲスゆっくり奮闘記2 anko3414 ゲスゆっくり奮闘記3 anko3417 ゲスゆっくり奮闘記4 anko3456 れいむのゆん生 anko3458 まけいぬとゆっくり anko3461 ゆっくりに生まれて anko3484 ゆっくりブリーダー anko3489 休日とゆっくり anko3652 ドスについて anko3715 ゆっくりに餌を anko3729 はじめてのぎゃくたい anko3730 はじめてのしいく anko3794 まりさとの勝負 anko3843 野球部のゆっくり anko3855 ゆっくりと会話してみた 誤字脱字失礼します 観察開始 『初日』 今日からゆっくりの観察に日記をつけようと思... -
anko3404 さんぽ
『さんぽ』 5KB 日常模様 現代 小ネタ4本目です 【さんぽ】 日暮れ前の並んで歩く道中に、僅か遅れて僕の後ろを歩く影が停まった。 切れ長の瞳に溢れる愛嬌を、僅かにかしいだ顔には疑問と好奇心、僅かな期待。 いま、誰か、呼んだ? 「ううん、呼んでいない。」 腕を伸ばして首を撫でてやる 膝を折る必要はない、彼は巨きいから。 嬉しそうに擦りよる、真白い毛並み 尾まで含めれば2mを超える大型のハイブリット・ウルフ・ドッグ 彼、カネサダが足を停めたのは確かに呼びとめられたからだ。 わたしは、それに従う理由を認めなかったのに 見た目によらず優しい性格の彼は律儀に足をとめたらしい。 彼が止まると私は歩けない、力も体重も彼は私を大きく上回るのだ。 「まって!まってね!!」 「むししないでね!」 ぽ... -
anko4032 泥団子
『泥団子』 9KB 不運 駆除 野良ゆ 子ゆ 都会 現代 10作目です。お食事中に見るのは控えた方が良いと思います。 「ゆっぐ・・・おとうしゃん・・・おかあしゃん・・・どぼぢで・・・・・・ゆっぐ・・・ゆっぐ」 子まりさは、夕暮れの公園の片隅でしくしくと泣いていた。 昨日降った雨の名残か、地面はまだじんわりと湿っぽく、ところどころに水たまりが残っている。 子まりさがいるのは雑草の影。 ここは雨があたらなかったのか、子まりさがいる辺りはもう地面は乾いていた。 『泥団子』 子まりさは5ゆんもいた姉妹の末っ子だったが、野良の厳しさから淘汰され、家族にとって残った最後の子ゆっくりだった。 両親のまりさとれいむは、ゆっくりにしては有能な方だったようで、ほとんどが生け垣や地面に穴を掘って暮らしている野良ゆっくりにしては珍しく、 どこから見つけてきたの... -
anko4404 タマ子の部屋
『タマ子の部屋』 3KB 小ネタ 日常模様 飼いゆ 捕食種 希少種 現代 投稿ペースとマナーについて色々考えました ゆっくりが人間を虐める場面が含まれます。ご注意ください。 玉葱 姫子、タマ子の愛称で知られるTV番組の司会者さんだ。髪型がタマネギでちょっと人の話を聞かない感じ。 一方的に早口で喋る。聞き手役として適格かどうかは疑問だが、まぁなぜか変な人気がある。 CSのゆーチャンネル、ゆっくり専用人気コンテンツに「タマ子の部屋」というのがある。 今日のゲストは○○さんちのゆっくりちゃん、××ちゃんです!といって平日お昼に毎日、一軒のおうちの飼い主さん とゆっくりのとてもゆっくりとした様が放送される。 るーるる、るるる、るーるる、るるる、るーるーるーるーるーるるー♪ という歌いだしのOP曲でおなじみだ。飼いゆっくりにとっても出演は一種のステータスであろう。 「ゆ... -
anko2135 ぱちゅりー銀行 後編
「むっきゃっきゃっきゃきゃっ!ばかなゆっくりどもからさくしゅして、むしゃむしゃするごはんはたまんねええええええええ! むーじゃ!むーじゃ!し、し、し、しあわぜええええええええええええええええ!むっきゃっきゃっきゃっきゃきゃ!!!」 銀行の本部となる洞窟の奥にて大量の食料をガツガツと口に入れるぱちゅりー。 もはやその醜悪なゲスの本性を隠そうともせずにくっちゃくっちゃと醜く音を立てながらバカ食いをし、大声で笑い声を上げている。 「むきゅきゅきゅ!それにしてもあのうつむいたままなにもできずにくやしそうにしているおさのかおったらなかったわね! いいきみだわー!そもそもいだいなけんっじゃであるこのぱちぇをさしおいて、あのむのうがおさをやっていることじたいがおかしいのよ!」 だがそれもまあ今だけの話だ。 今にこのかんっぜんむけつのけんっじゃであるぱちぇが群れを支配す... -
anko1666 春のとくっばんっ!編
anko1659 越冬のススメの特番です。 「ごめんねえぇ! ドスがすっきりーしちゃったせいで、みんなおちびちゃんができてごめんねえぇぇ!」 「……ごべんね! ドスはいなかものだよね! でもがまんしてね、ありす!」 「れいむ! そこのれいむとれいむとれいむとでいぶとれいむも! おちびちゃんがかわいいからって、 "しょくりょうこ"のごはんさんをかってに食べさせちゃだめだよ!」 「ゆ……! なにしてるのまりさ、おちびちゃんたべちゃだめでしょおおお!?」 「――むりだよぱちゅりー! ドスもあんよがかちんこちんで、うごけないんだよ!」 「ゆう……みんながしずかになってくれないなら、仕方ないよ。 "ゆっくりオーラ"!」 「ゆ……あとキノコさんが二つしかないんだよ……」 「……"ゆっくりオーラ"! そろそろあたたかくなっ... -
anko2913 でゅえる・ゆっくり
『でゅえる・ゆっくり』 19KB 小ネタ 戦闘 同族殺し 子ゆ 都会 現代 独自設定 12作目 「れいむのおちびちゃんのために、ゆっくりしないでしんでね!!!」 「ゆっくりしないでおまえが、しね!」 とある公園で、2匹のゆっくりがぶつかり合っている。 一匹は、黒髪に赤いリボンを結んだゆっくりれいむ、 もう一匹は、金髪に黒いトンガリ帽子を被ったゆっくりまりさ。 どちらも苦悶の表情を浮かべ、口からは相手への罵り声を上げている。 正確に表すなら、その2匹は闘っていた。 野良ゆっくりの間で争いが起きるのは珍しいことでは無い。積極的に他のゆっりを襲うゲスやレイパー以外でも、狩場の取り合いやお家の問題などから争いは日常茶飯事である。 しかし真夏の炎天下に、この公園で闘うこの2匹には普通の野良の争いとは異なる特徴があった。 争いの中心からそれぞれ1メー... -
anko2909 いつまでも続けばいいな
『いつまでも続けばいいな』 20KB 愛で 愛情 日常模様 希少種 人間なし 独自設定 がんばれゆかり。拙文ですが、ゆっくりしていってね… とある場所に、恵み豊かな、人の立ち入らぬとても大きな森がある。 そこにはゆっくりの群れがいくつもあり、流れゆく日々を平和に暮らしていた。 季節も、春麗らか、という表現がぴったりな時期である。 「ふぁあ…ぁあ。」 この森には、樹齢は3桁ではきかないであろう、森の中でも一際大きな巨木がある。 その根元にはこれまた大きなうろがあり、うろの中は穴が掘られいくつかの部屋になっている。 その中でも一番奥の穴の中で、とある群れの長が目を覚ました。 「おはようございます。ゆかりさま。あさごはんです。」 「あぁ、らん…おはよう。」 長はゆっくりゆかり。希少種だ。ゆかりの目覚めを恭しく出迎え、 丁寧に朝食まで用意してい... -
anko4425 少年へ女神を託す
『少年へ女神を託す』 14KB いじめ 観察 パロディ 共食い 群れ 自然界 名乗るのはまだ早いと思いました 「・・・へ・・・を・・・す (でいぶ) 」 ―――なんにゃの、こりぇは?なんてかいてあるにょ。 群れの集会場にも使われる広場の一角にある壁文字を見て、まりちゃは首をかしげた。 まりちゃはまだ平仮名しか、それもごく限られた種類の仮名しか読めない。 漢字を読めるゆっくりは、金バッジから堕ちた元飼いゆっくりの長ぱちぇなど ごく限られたゆっくりだけである。 一番下にはでいぶ、とあるからこの謎の文字群を書いたのはでいぶだ と推測できた。 「おちびはまだしらなくていいことなのぜ(キリッ (じつはまりさにもよくわからないんだぜ)」 頬のあたりが痩せこけた、まりちゃの尊敬する父であり、狩りの名手であるまりさが まりちゃに向か... -
anko2937 聖者の……
『聖者の……』 19KB いじめ 飼いゆ 野良ゆ 都会 愛護人間 虐待人間 独自設定 14作目 正式タイトルは後書きに 「れいむぅ、またあえたねぇ!」 「まりさぁ!会いたかったよぉ!」 とある公園ですーりすーりと2匹のゆっくりが体を擦りつけあっている。人間からすれば気持ちの悪い光景であるが、2匹はとても仲が良さそうである。 野良ゆっくりの番だろうか、そう思って2匹を見れば明らかに身なりが異なる。 一方のまりさは明らかに野良であろう、髪や体は汚れお帽子には様々な傷が残っている。 ところがその相手のれいむは違う、つやつやの髪や体には汚れ一つ無く、綺麗にアイロンがかけられたリボンには日差しを浴びて黄金色に輝くバッジが留められている。こちらは明らかに人の飼いゆっくりにである。 そんな不釣合いな2匹が仲良くしているのだ、れいむの方は綺麗な体にまりさの汚れが移るのも... -
anko1919 とってもゆっくりできるはずの群れ
過去作品の登場人物が出ますが読んでなくても大丈夫です。 いいゆっくり、死なないゆっくりがでます。 まあ、ありがちのバカらしい話です。余裕のあるときにでもどうぞ。 とある森の小さなゆっくりの群れ。 そこで三匹のゆっくりが食料を抱えながら移動している。どうやら狩りの帰りのようだ。 「ゆゆっ!きょうもたいりょうだね!」 「ふふ!そうね!ちぇんのおかげね!とってもとかいはだわ!」 「わかるよー!みんなでしょくりょうのあるばしょを、おしえあったからだよー!」 お互いの健闘を讃えながら、それぞれのおうちへと移動する三匹。 一見平和そうに見えるこの群れのゆっくりたち。だが自然界のゆっくりの群れで、無問題などということはほとんどない。一見平和に見えても、知らず知らずの内にゆっくりと問題が表面界していくものなのだ。そう、この群れでもそれは例外ではない。 ... -
anko4205 れみりゃ修行する
『れみりゃ修行する』 17KB 愛で ギャグ 飼いゆ 姉妹 失礼します ※ 「anko4058 まちょりーになりたい」のキャラが少し出てきます。 ※ めーりん語は翻訳してあります。 チートあきです。 「おねえさま、しね! しねー!」 「うー。いたいんだどー。やめるんだどー」 ぽかぽかとれみりゃの頭を叩く胴付きのふらん。 れみりゃは必死に反撃しているが、ふらんの方が優勢である。幼稚園児のような体格で の殴り合い。身体能力ではふらんはれみりゃよりも上だ。れみりゃでは分が悪い。というか ふらんがほぼ一方的にれみりゃを叩いている。 「平和だなー」 その様子を眺めながら、飼い主の男はのんびりと麦茶を飲んでいた。 れみりゃとふらんのケンカはいつもの事であるし、今更気にするものではない。習性や本 能のようなものである。無理に止... -
anko4420 心無い天使
『心無い天使』 13KB 虐待 観察 群れ 失礼します チートあきです。 「ゆー……」 大きな木の根元で、一匹のまりさがぐったりしていた。痩せたまりさである。 既に日は暮れ始めている。普通のゆっくりなら、日没前には家に帰るものだ。日が暮れ ると視界が悪くなり、まともに移動できなくなるからだ。 「おうちかえりたくないのぜ……。でもかえらないと、またおこられるのぜ……」 お家のある方向に、光の消えた瞳を向ける。 家にいるのはでいぶと、増長したおちびたち。まりさは奴隷として家族にコキ使われて いた。必死に狩りをしても成果はほとんど奪われ、少ないとか無能とか文句を言われる。 おちびも母でいぶに影響され、まりさを奴隷として見るようになっていた。 典型的な駄目まりさである。 そこに、影が差した。 「辛そうだね、まりさ。ゆっく... -
anko4613 福笑いゆっくり
『福笑いゆっくり』 4KB いじめ 小ネタ 改造 ぬるいじめ 過去作 anko4602 ゆっくり自殺してね!!! anko4585 散歩した雪の夜に anko4575 ゆっけん 遅まきながら、正月の遊びをしてみようと思う。 庭に出た私を、慌てて転びながら一匹のゆっくりが出迎えた。 「おっ、おでーざん! ぎょうもおでーざんのおがげでゆっぐりでぎばず! ゆっぐじじ でいっでぐださいっ!!」 既に半分ヤケクソといった風に叫ぶまりさ種のゆっくり。全身にまだ痛々しく青…青? 痣を残し、ガラガラ声で挨拶をしてきた。私はこのまりさを一カ月ほど前から飼っている。 そもそもこのまりさは我が家の庭に不法侵入をして、おうち宣言をかましてきた野良ゆ っくりだった。それだけならば殺してやる程度で済ませたが、こいつは庭の植物を食い荒 らし、おまけに糞をそこらじゅうに撒き... - @wiki全体から「anko1261 夕暮れ」で調べる