あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「はだしの使い魔」で検索した結果
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はだしの使い魔
はだしのゲンの主人公「中岡 元」が召喚された話 はだしの使い魔 1 はだしの使い魔 2 -
はだしの使い魔 1
...うに はだしの使い魔 「あんた、誰?」 気がつくと、目の前に少女が居た。 少年は首を傾げた。ついさっきまで、彼は汽車に乗っていたのだから。 それとも、うたた寝してしまい、気がついたら東京に着いていたのか。 ……東京。ここが? 「のう」 「何よ?」 状況が分からないので、現地の(?)人間に訊いてみる事にした。 「ここは東京か?」 「トーキョー? ここはトリステインよ。って、そんな事はどうでもいいわ。 あんたねえ、私が質問してるんだから先に答えなさいよ。あんたは、誰なの?」 ――トリステイン? 目の前に居る桃色髪の少女が口にした、トリステインという地名。 彼は混乱した。どう考えても外国の地名だ。ついでに少女も外人だ。 「のう」 「……何よ?」 自分の問いに答えず、逆に続けて質問された少女は... -
はだしの使い魔 2
>>back >>next ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの朝はやや遅い。 彼女はいつものように、目を覚ました後暫しをぼーっと過ごし、 「ゲン、服~」 やがて起き出してクローゼットから制服を取り出し、のそのそと着替えを始めた。 「って、やっぱり居ないし」 一人時間差ツッコミ。 誰が居ないのかというと、昨日ルイズが召喚した平民の使い魔だ。 寝惚けていて気づくのが遅れた。 ここ、トリステイン魔法学院には、国内外を問わず貴族の子弟が多数在学する。 貴族とは、例外はあるが一般的に魔法を使う者。それはハルケギニアでの常識だ。 より強力な魔法を使いこなす事は、一流の貴族としての一種のステータスなのだ。 しかし、このルイズ、不憫な事に魔法の才が全くと言って差し支えないほどに 皆無だった。人よりも努力はしてい... -
リンク切れっぽいページ
... はだしの使い魔 3 ソーサリー・ゼロ第四部-16 次虚無と賢女 ゲーム帝国ハルゲギニア出張版 復活・使い魔くん千年王国 第十章 ティファニア スクライド・零-23 出来損ないの魔術師と改造人間-4 ... -
鋼の使い魔
サガフロンティアⅡのギュスターヴ13世 本編 第一部『覚醒篇』 鋼の使い魔-01 鋼の使い魔-02 『ギュスターヴと学院』 鋼の使い魔-03 鋼の使い魔-04 『ギュスターヴの決闘』 鋼の使い魔-05 鋼の使い魔-06 鋼の使い魔-07 『剣と盗賊』 鋼の使い魔-08 鋼の使い魔-09 鋼の使い魔-10 『盗賊捕縛、そして』 鋼の使い魔-11 『教える者、教えられる者』 鋼の使い魔-12 『シエスタは何処へ?』 鋼の使い魔-13 『モット邸潜入』 鋼の使い魔-14 『舞台、その裏は…』 鋼の使い魔-15 『アンリエッタ来訪』 鋼の使い魔-16 『ラ・ロシェールへ向けて…』 鋼の使い魔-17 『秘かな疑惑を胸に』 鋼の使い魔-18 『襲来!土くれのフーケ』 鋼の使い魔-19 『ウェールズ邂逅』 鋼の使い魔-20 『前夜祭は静かに流れ』... -
暗の使い魔
戦国BASARAシリーズより黒田官兵衛を召喚 第一章 召喚。不運の軍師、異世界へのいざない 暗の使い魔 プロローグ 暗の使い魔 第一話『異世界』 暗の使い魔 第二話『魔法学院外の決闘』 暗の使い魔 第三話『トリステイン魔法学院』 暗の使い魔 第四話『ゼロのルイズ』 暗の使い魔 第五話『ヴェストリ広場の戦い』 暗の使い魔 第六話『微熱のキュルケ』 暗の使い魔 第七話『魔剣とゴーレム』 暗の使い魔 第八話『ルイズの誇り』 暗の使い魔 第九話『メイド奪還戦』 暗の使い魔 第十話『モット伯邸の戦い』 暗の使い魔 第十一話『盗賊追討戦』 暗の使い魔 第十二話『動き出す物語』 第二章 繚乱!乱世より吹き荒れる風 暗の使い魔 第十三話『異国の男』 暗の使い魔 第十四話『アンリエッタ現る』 暗の使い魔 第十五話『ワルド』 暗の使い魔 第十六話『青銅新鋭戦』... -
侍の使い魔
「銀魂」より坂田銀時 侍の使い魔-1 第一訓 「ツンデレに悪い子はいない」 侍の使い魔-2 第二訓 「クロスオーバー物って大抵がラブコメ」 侍の使い魔-3 第三訓 「巨乳って頭悪いって言うけど漫画はそうでもないね」 侍の使い魔-4 第四訓 「メイドはやっぱしドジっ子」 侍の使い魔-5 第五訓 「ろくな出会い方をしてない人に限って後々仲良くなったりする」 侍の使い魔-6 第六訓 「人を見かけで判断するな中身を見ろ中身を」 侍の使い魔-7 第七訓 「飯作る人間と仲良くしといて損はない」 侍の使い魔-8 第八訓 「添え膳食わぬは男の恥というが食ったら恥どころかではすまない場合が多い」 侍の使い魔-9 第九訓 「高けりゃいいもんじゃないが安くても良い訳じゃないってのは大概買ってから気づく」 侍の使い魔-10第十訓 「嫌だと思ったときはまよわずNOと言え」 侍の使い... -
無責任な使い魔
「ぐぅぅぅぅ。あたしの使い魔がよりにもよって……」 自分の後ろでちょろちょろと走り回る男に、ルイズはあまりの情けなさから泣きたくな って来た。 「いやぁ、これは立派な建物だ。ルイズ様、ここはさぞ歴史のある建物なのでしょう。い やいや、言われなくともそれ位はこの私めにも分かりますぞ」 小柄の中年男は辺りを見渡しながら、声を上げる。 「しかも、魔法なんてものがこの世にあるとは。いやぁ、私は始めて見たのですが便利な ものですね。あんなに簡単に空を飛べるとは、いや、驚きました」 この田舎者まるだしの台詞を口にしているのが自分の使い魔だということが、ルイズの 心に重くのしかかった。 「しかし、ルイズ様はなぜ飛んでいかれないので?」 何気ない男の言葉に、ルイズの足が止まる。 「そ、それは……」 言い淀むルイズを見て、男はポンと手を叩く。 ... -
時の使い魔
クロス元はサガ・フロンティア、 時の君を召喚 時の使い魔-01 時の使い魔-02 時の使い魔-03 時の使い魔-04 時の使い魔-05 -
斬魔の使い魔03
前ページ次ページ斬魔の使い魔 一通り暴れた後、ルイズは着替えた。 本当は九郎にやらせようとも思っていたが、病み上がりを考えて自分で着替えた。 明日からはやらせるつもりだが。 一方、九郎も包帯の上から、部屋に用意してあった黒いローブを身に纏った。 なんとなくミスカトニック大学生時代を思い出す。 朝食に行くとのことでルイズに連れられて部屋を出る。 と、そこには、扇情的な格好をしたグラマラスな少女が立っていた。 褐色の肌がやけに艶かしい。 「あら、おはよう、ルイズ」 「おはよう、キュルケ」 片やにこやかに、片や嫌そうな表情で挨拶を交わす。 と、キュルケが九郎に気付いた。 「貴方の使い魔、元気になったようね」 「まったく、余計な出費がかさんだわ」 「ふふふ、使い魔の管理もメイジの仕事でしょう。それにしても... -
鮮血の使い魔
「School Days」の桂 言葉(かつら ことのは) アニメ版Nice boat中より召喚 参考リンク:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 SchoolDaysの項より 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐01 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐02 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐03 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐04 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐05 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐06 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐07 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐08 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐09 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐10 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐11 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐12 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐13 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐14 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐15 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐16 鮮血の使い魔... -
お前の使い魔
「ソウルクレイドル~世界を喰らう者~」よりダネットを召喚 お前の使い魔 1話 お前の使い魔 2話 お前の使い魔 3話 お前の使い魔 4話 お前の使い魔 5話 お前の使い魔 6話 お前の使い魔 7話 お前の使い魔 8話 お前の使い魔 9話 お前の使い魔 10話 お前の使い魔 11話 お前の使い魔 12話 お前の使い魔 13話 お前の使い魔 14話 お前の使い魔 15話 お前の使い魔 16話 お前の使い魔 17話 お前の使い魔 18話 お前の使い魔 19話 お前の使い魔 20話 お前の使い魔 21話 お前の使い魔 22話 お前の使い魔 23話 お前の使い魔 24話 お前の使い魔 25話 お前の使い魔 26話 お前の使い魔 27話 お前の使い魔 28話 -
狂蛇の使い魔
「仮面ライダー龍騎」より浅倉威を召喚 狂蛇の使い魔-01 狂蛇の使い魔-02 狂蛇の使い魔-03 狂蛇の使い魔-04 狂蛇の使い魔-05 狂蛇の使い魔-06 狂蛇の使い魔-07 狂蛇の使い魔-08 狂蛇の使い魔-09 狂蛇の使い魔-10 狂蛇の使い魔-11 狂蛇の使い魔-12 狂蛇の使い魔-13 狂蛇の使い魔-14 狂蛇の使い魔-15 狂蛇の使い魔-16 狂蛇の使い魔-17 狂蛇の使い魔-18 狂蛇の使い魔-19 狂蛇の使い魔-20 狂蛇の使い魔-21 -
風の使い魔
『NINKU―忍空―』から、キャラ『風助』を召喚。 原作FIRST STAGE終了後、釈迦の証を所持している状態です。 1章 輝きは君の中に 風の使い魔-01 風の使い魔-02a/b 風の使い魔-03a/b 風の使い魔-04a/b/c/d -
男達の使い魔
魁!男塾より一号生 男達の使い魔 第一話 男達の使い魔 第二話 男達の使い魔 第三話 男達の使い魔 第三話半 男達の使い魔 第四話 男達の使い魔 第五話 男達の使い魔 第五話半 男達の使い魔 第六話 男達の使い魔 第七話 男達の使い魔 第八話 男達の使い魔 第九話 男達の使い魔 第十話 男達の使い魔 第十一話 男達の使い魔 第十二話 男達の使い魔 第十三話 男達の使い魔 第十四話 男達の使い魔 第十五話 男達の使い魔間章 ゼロのルイズが塾長に拉致されました~ 男達の使い魔 第十六話 男達の使い魔 第十七話 -
蒼炎の使い魔
「.hack//G.U.」のカイト(NPC) 蒼炎の使い魔-01 蒼炎の使い魔-02 蒼炎の使い魔-03 蒼炎の使い魔-04 蒼炎の使い魔-05 蒼炎の使い魔-06 蒼炎の使い魔-07 蒼炎の使い魔-08 蒼炎の使い魔-09 蒼炎の使い魔-10 蒼炎の使い魔-11 蒼炎の使い魔-12 蒼炎の使い魔-13 蒼炎の使い魔-14 蒼炎の使い魔-15 蒼炎の使い魔-16 -
宵闇の使い魔
「宵闇眩燈草紙」の長谷川虎蔵を召喚 宵闇の使い魔 第壱話:まれびと 宵闇の使い魔 第弐話:異界の止り木 宵闇の使い魔 第参話:ヴェストリ広場の決闘 宵闇の使い魔 第肆話:微熱の誘惑 宵闇の使い魔 第伍話:錆びた剣 宵闇の使い魔 第陸話:開け - Knock Knock - 宵闇の使い魔 第漆話:拳骨 宵闇の使い魔 第捌話:万媚 宵闇の使い魔 第玖話:王女との友情 宵闇の使い魔 第拾話:《暴風》対《閃光》 宵闇の使い魔 第拾壱話:奥の手 宵闇の使い魔 第拾弐話:空の浮島 宵闇の使い魔 第拾参話:悲嘆のルイズ 宵闇の使い魔 第拾肆話:《閃光》の末路 宵闇の使い魔 第拾伍話:サウスゴータの恩讐 宵闇の使い魔 第拾陸話:それぞれの日常へ 宵闇の使い魔 第拾漆話:忘却と妄執 宵闇の使い魔 第拾捌話:宝を求めて 宵闇の使い魔 第拾玖話:《閃光》、襲来 宵闇... -
サイヤの使い魔-04
前ページ次ページサイヤの使い魔 「タバサどうしたの? まだ体調が優れないの? ねえ、大丈夫?」 トリステイン魔法学院、教室。 それまで黙々と本を読んでいたタバサが、突然本を持ったままの体制で机に突っ伏した。 親友の異常事態にいち早く気がついたキュルケが付き添い、心配そうな様子で声をかけている。 本で顔を隠したまま、震える手で教室への出入り口を指差すタバサ。 「…あいつが来た」 「どいつ?」 タバサの指す方を見ると、遠くからでもよくわかる薄桃色のプラチナブロンドと、その後ろから白い輪を頭上に携えた男が教室に入ってきたところだった。 他の生徒たちも悟空に気付き始め、あちこちから声があがる。 「おい、ゼロのルイズが来たぞ」 「あの天使も一緒だ…」 「ゼロの使い魔の天使が来たぞ…」 「おい、お前ら愛想よくしろよ!」 実際にその姿... -
斬魔の使い魔
「機神咆哮デモンベイン」の大十字九郎 斬魔の使い魔01 斬魔の使い魔02 斬魔の使い魔03 斬魔の使い魔04 斬魔の使い魔05 斬魔の使い魔06 斬魔の使い魔07 斬魔の使い魔07.5 斬魔の使い魔08 斬魔の使い魔09 斬魔の使い魔10 -
赤目の使い魔
「バッカーノ!」よりクリストファー・シャルドレードを召喚 赤目の使い魔-01 赤目の使い魔-02 赤目の使い魔-03 赤目の使い魔-04 赤目の使い魔-05 赤目の使い魔-06 赤目の使い魔-07 赤目の使い魔-08 赤目の使い魔-09 赤目の使い魔-10 赤目の使い魔-11 赤目の使い魔-12 -
テスト空間
... はだしの使い魔 3 ソーサリー・ゼロ第四部-16 次虚無と賢女 ゲーム帝国ハルゲギニア出張版 復活・使い魔くん千年王国 第十章 ティファニア スクライド・零-23 出来損ないの魔術師と改造人間-4 ... -
紙袋の使い魔
ギルティギアシリーズよりファウストを召喚 紙袋の使い魔-01 紙袋の使い魔-02 紙袋の使い魔-03 紙袋の使い魔-04 紙袋の使い魔-05 紙袋の使い魔-06 紙袋の使い魔-07 紙袋の使い魔-08 紙袋の使い魔-09 紙袋の使い魔-10 -
蒼い鬼火の使い魔 第二話
何時もの夢。 何時か見た戦場の光景。 何時か嗅いだ血と硝煙の臭い。 何時かの断末魔の叫び。 どれもこれも、俺が銃で作った物だ。 「=%&¥%&‘()?」 その見慣れていた世界に、見慣れないピンクの人影が現れた。 ―殺セ ―殺セ殺セ ―殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ 彼女は何か叫んでいる様だが、耳鳴りの所為で全然分からない。 何を言っているのか近付いて尋ねたいが、体が自分の意志で動かせない。 機械仕掛けの人形の様に俺は少女に銃の狙いを付け……引き金を引いた。 【青い鬼火の使い魔】『Cold Maid』 普段通り目覚めは最悪だ。 しかも、今日は寒気までする。 何かこう……腰から膝の辺りまでがスースーしている気がする。 「お目覚めになりました? ああ、此処は魔法学... -
滅殺の使い魔
CAPCOM VS. SNK2から『神人豪鬼(しんごうき)』 滅殺の使い魔-01 滅殺の使い魔-02 滅殺の使い魔-03 滅殺の使い魔-04 滅殺の使い魔-05 滅殺の使い魔-06 滅殺の使い魔-07 滅殺の使い魔-08 滅殺の使い魔-09 滅殺の使い魔-10 -
黄金の使い魔
「聖闘士星矢」より「アイオリア」を召喚 黄金の使い魔-01 黄金の使い魔-02 黄金の使い魔-03 黄金の使い魔-04 黄金の使い魔-05-前編/後編 黄金の使い魔-06 黄金の使い魔-06.5 黄金の使い魔-07 黄金の使い魔-07.5-前編/後編 黄金の使い魔-08 -
爆炎の使い魔
スペクトラルソウルズ2終了時のヒロを召喚 爆炎の使い魔-01 爆炎の使い魔-02 爆炎の使い魔-03 爆炎の使い魔-04 爆炎の使い魔-05 爆炎の使い魔-06 爆炎の使い魔-07 爆炎の使い魔-08 -
絶望の使い魔
「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」から「大魔王ゾーマ」を召喚。 絶望の使い魔(本編) 絶望の使い魔IF-1 絶望の使い魔IF-2 絶望の使い魔IF-3 絶望の使い魔IF-4 絶望の使い魔IF-5 絶望の使い魔IF-6 絶望の使い魔IF-7 -
夜刃の使い魔
「聖剣伝説3」のホークアイ 夜刃の使い魔 ~プロローグ~ 夜刃の使い魔 第一夜 夜刃の使い魔 第二夜 夜刃の使い魔 第三夜 夜刃の使い魔 第四夜 夜刃の使い魔 第五夜 -
不滅の使い魔-1
トリステイン魔法学院の教室の一つ。はきはきと喋る教師の声に真剣に耳を傾ける者、 春の陽気に思わずぼんやりしている者、授業以外の事に考えを巡らせる者。様々な者がいる中で、 数日前に行われた使い魔召喚の儀式で学生達に呼ばれた、多種多様な使い魔が、多種多様な鳴き声を上げている。 別段変わったところは無い。この学院でよく目にする、よくある光景だ。 ただ一つ、使い魔の鳴き声が授業の邪魔になるくらい頻繁に、やかましく響くことを除けば。 おい、さっさとこの騒音妨害の原因を止めろよ、ルイズ。 自分以外の生徒の目が、そう語りかけるように自分を睨んでいる事を、ルイズは感じていた。 …しょうがない。でもやめるとは思わないけど。注意したの今日だけで5回目だし。 心の中で言い訳をしながら、ルイズは後ろを向き、他の生徒の呼んだ使い魔とじゃれあっている、その原因を睨みつけた。 「いい... -
最速の使い魔
「スクライド」よりストレイト・クーガーを召喚 最速の使い魔-1 第一話 “最速の使い魔” 最速の使い魔-2 第二話 誓い 最速の使い魔-3 第三話 ラディカル・グッドスピード 最速の使い魔-4 第四話 クロスロード 最速の使い魔-5 第五話 雪風 -
無情の使い魔
『バトルロワイアル』より桐山和雄を召喚 無情の使い魔-01 無情の使い魔-02 無情の使い魔-03 無情の使い魔-04 無情の使い魔-05 無情の使い魔-06 無情の使い魔-07 -
呪いの使い魔
『るいは智を呼ぶ』より花城花鶏を召喚 呪いの使い魔-01 呪いの使い魔-02 呪いの使い魔-03 呪いの使い魔-04 呪いの使い魔-05 -
ゼロの使い魔消失事件-解決編
「謎は全て解けたわ……」 ルイズの発言を受け、場の緊張がより一層高まった。 普段とは違う雰囲気をまとったルイズに、教師であるコルベール、キュルケやタバサといった実力者達でさえも呑まれていた。 誰が使い魔なのか。どんな理由で隠れているのか。一瞬にしてどうやって隠れたのか。謎が謎を呼ぶ。 ルイズが人差し指を天へ向け、間を置かずに振り下ろした。その指はある人物へ向けられている。 「使い魔はあなたよ!」 その指差された先にいた人物は、ギーシュ・ド・グラモン。 「そ、そんな! 何を言うんだルイズ! ぼ、ぼ、ぼくが君の使い魔だと!?」 「何を勘違いしているのギーシュ。わたしはあなたが使い魔だなんて言ってない。わたしの使い魔はあなたの隣にいる……」 ギーシュの右手にはモンモランシー、そして左手に抱かれるのは青ざめた顔で小刻みに震える……。 「ケティ!」... -
化け猫の使い魔-2
ここはルイズの部屋。既に外は夜だというのに、部屋の中はまるで昼のように明るい。 ルイズはあのまま倒れた猫に、コントラクト・サーヴァントを済ませて、部屋まで連れ込んだのだ。 ちなみにあの後、呼び出して早々に使い魔を失ったメイジ達は、後日補習という形で再召喚することとなった。 御陰で暫く、コルベールの授業は丸々つぶれることとなったらしい。 それはともかく、ルイズは部屋の隅に寝かした、自分の使い魔の姿を見る。 暫く眺めた後、ルイズはハァ、っとため息をついた。 別に、この使い魔を呼び出したということが不満なのではない。 メイジにとって、猫の使い魔というのは極めてポピュラーだ。今日の召喚で猫を呼びだしたメイジも少なくない。 只の猫なら不満もあったが、これほどの戦闘力を持った猫なら十分当たりだろう。とルイズは思う。 問題は、この猫と契約した時に出た左腕、... -
創世の使い魔
「天地創造」よりアークを召喚 創世の使い魔-00 第0章 ―とある酒場にて― 創世の使い魔-01 第1章 ―白い鳥― 創世の使い魔-02 第2章 ―召喚― 創世の使い魔-03 第3章 ―決闘― -
風船の使い魔
ポケットモンスターよりNO,425のフワンテを召喚 風船の使い魔-01 風船の使い魔-02 風船の使い魔-03 風船の使い魔-04 -
毒の爪の使い魔
「クロノアヒーローズ」よりジャンガを召喚 毒の爪の使い魔-01 毒の爪の使い魔-02 毒の爪の使い魔-03 毒の爪の使い魔-04 毒の爪の使い魔-05 毒の爪の使い魔-06 毒の爪の使い魔-07 毒の爪の使い魔-08 毒の爪の使い魔-09 毒の爪の使い魔-10 毒の爪の使い魔-11 毒の爪の使い魔-12 毒の爪の使い魔-13 毒の爪の使い魔-14 毒の爪の使い魔-14b 毒の爪の使い魔-15a 毒の爪の使い魔-15b 毒の爪の使い魔-16a 毒の爪の使い魔-16b 毒の爪の使い魔-17a 毒の爪の使い魔-17b 毒の爪の使い魔-18 毒の爪の使い魔-19 毒の爪の使い魔-20 毒の爪の使い魔-21 毒の爪の使い魔-22 毒の爪の使い魔-23 毒の爪の使い魔-23b 毒の爪の使い魔-24 毒の爪の使い魔-25a 毒の爪の使い... -
男達の使い魔 第七話
朝日もささぬような時間帯に、学院を出ようとしている者達がいた。 ルイズたち一行である。 昨日、王女アンリエッタから密命を受けたルイズは、 誰にも見咎められることなく学院を出るべく、この時間を選んだのだ。 人数は五人。こういう時勢に旅をする人間としては、多くもなく少なくもない人数だろう。 ルイズ、ギーシュ、J、桃、虎丸、そしてシエスタの六人であった。どうやらJは、桃と虎丸に同行を頼んだようだ。 その選択を、ルイズは黙っている。 内心多少の不満はある。虎丸より役に立ちそうなやつは他にもいっぱいいるのに。 そうルイズは考えていたが、自分よりも付き合いの長いJが虎丸を選んだのには理由があるのだろうと納得していた。 それよりも不思議なのはシエスタである。 どうして自分がアルビオンに出かけることを知ったのか不思議に思ったルイズはシエスタに尋ねた。 すると 「オ... -
星界の使い魔
「星界の紋章」のアブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵(ベール・パリュン)・ラフィール ※一部表現上の理由で閲覧注意! この紋章に描かれているのはガフトノーシュという。 やっつの頭を持つ異形の竜である。 この厳重は長らく忘れ去られていた。 だが、ある帝国が紋章の意匠として選んだことから、 ガフトノーシュは人類の想像した生物のうちもっとも 名高いものとなった。 なぜならその帝国こそ、人類史上に比類なき強大な 国家だったからである。 帝国を築いた種族をアーヴという。 あるいは彼らが誇りとともに自称するのによって 星たちの眷属 と称すべきかもしれない。 いずれにしろ、ここではこの強大な帝国の皇族である 一人の少女を使い魔に携えた一人の魔法使いの少女に話を絞ろう。 かの種族についてはそれこそ万巻の書があるのだから―――― 第一部 ... -
使い魔の中の使い魔
「ドラゴンクエスト」より、竜王を召喚 使い魔の中の使い魔-01 使い魔の中の使い魔-02 -
ゼロの使い魔人
東京魔人學園伝奇シリーズから、『陽の黄龍の器』こと、 緋勇龍麻 ゼロの使い魔人-01 ゼロの使い魔人-02 ゼロの使い魔人-03 ゼロの使い魔人-04 ゼロの使い魔人-05 ゼロの使い魔人-06 ゼロの使い魔人-07 ゼロの使い魔人-08 ゼロの使い魔人-09 ゼロの使い魔人-10 ゼロの使い魔人-11 -
攻撃力0の使い魔-02
前ページ次ページ攻撃力0の使い魔 未知の土地を訪れた者が最優先で行わなければならないこと、それは情報収集だ。 異国ならぬ異世界を訪れた場合でも変わらない。 何よりも まず、自分の訪れた世界のルールを知らなければならない。 ルールと言っても、その土地の住人たちの価値観・常識のことだけではない。 むしろ 異世界を訪れた場合に重要なのは、その世界の成り立ち・在り方の根底にかかわる法則や仕組みだ。 十二次元宇宙には、カードゲームの勝敗が そのまま対戦者の生死に直結するような世界も存在していた。 そして、おそらくは 自分の知る十二次元宇宙の さらに外の次元に存在するであろう、このハルケギニアとかいう世界…… できるだけ早く この世界のことを把握しておかないと、思わぬところで足元をすくわれる危険がある。 幸いなことに、自分の目的は 自... -
日本一の使い魔
快傑ズバットより早川健を召喚 日本一の使い魔-01 日本一の使い魔-02 日本一の使い魔-03 日本一の使い魔-04 日本一の使い魔-05 日本一の使い魔-06 日本一の使い魔-07 日本一の使い魔-08 日本一の使い魔-09 日本一の使い魔-10 -
重攻の使い魔-02
前ページ次ページ重攻の使い魔 第2話 『日常非日常』 ルイズが自室で目を覚ました時、真っ先に視界に入ってきたのは昨日召喚した赤いゴーレムだった。あの後、ルイズは自室に戻り、ゴーレムを室内に入れようとしたが、ちょっとばかり苦労した。なにぶんこのゴーレムは身長が2.5メイルもあり、立っているだけで天井スレスレなのだ。横幅もこれまた相当に広く、そんな図体の大きい代物を廊下に置いておく訳にもいかない。共有空間の私物化で咎められる可能性もある。 そのため、ルイズはゴーレムを室内に入れることに決めたのだ。しかし、廊下を歩くだけで窮屈そうなゴーレムは自室のドアをくぐるにも一筋縄ではいかず、まるでパズルを解くかのように腕を曲げ、足を曲げ、体をひねり、30分ほどかけてようやく部屋に入れることが出来たのだった。 「んー……、にひひ。わたしの使い魔かぁ」 ルイズは... -
『零』の使い魔
「戯言シリーズ」の零崎双識が召喚される話 『零』の使い魔-1 『零』の使い魔-2 『零』の使い魔-3 『零』の使い魔-4 『零』の使い魔-5 『零』の使い魔-6 『零』の使い魔-7 『零』の使い魔-8 -
不敗の使い魔
「機動武闘伝Gガンダム」の東方不敗・マスターアジア 不敗の使い魔 01 不敗の使い魔 02 不敗の使い魔 03 -
S-O2 星の使い魔
「スターオーシャン2」のクロード・C・ケニー S-O2 星の使い魔-01 S-O2 星の使い魔-02 S-O2 星の使い魔-03 S-O2 星の使い魔-04 S-O2 星の使い魔-05 S-O2 星の使い魔-06 S-O2 星の使い魔-07 S-O2 星の使い魔-08 S-O2 星の使い魔-09 S-O2 星の使い魔-10 S-O2 星の使い魔-11 S-O2 星の使い魔-12 S-O2 星の使い魔-13 S-O2 星の使い魔-14 S-O2 星の使い魔-15 S-O2 星の使い魔-16 S-O2 星の使い魔-17 S-O2 星の使い魔-18 S-O2 星の使い魔-19 S-O2 星の使い魔-20 S-O2 星の使い魔-21 S-O2 星の使い魔-22 -
無情の使い魔-01
前ページ次ページ無情の使い魔 涼やかな夜風が吹き、潮騒が微かに響いている。 ここは瀬戸内海にある沖木島という小さな島の最南端に位置する岩浜である。 その一角、やや盛り上がった岩場の上に腰掛けたまま、桐山和雄は静かに佇んでいた。 風が強く吹き、生臭く酸っぱいが彼の鼻を刺激する。しかし、彼は一瞥する事なくひたすらに佇み続けていた。 岩礁のすぐ下に、四つの人の形をしたそれが転がっている。みんな動いてはおらず、開かれたままの眼には生気が宿ってはいない。 三人が喉や胸に鋭い切り傷を負い、もう一人は全身に無数の風穴を開けられ、そこから流れ出ていた血が水溜りを作っている。 彼、桐山和雄がほんの十数分前にこのプログラムで支給された武器、小型の「シーナイフ」によるものと、殺した一人の持っていた「イングラムM11/9サブマシンガン」によってもたらされたものだ。 四人とも、彼のクラ... -
Zんの使い魔
「宇宙の果てのどこかにいる私の下僕よ!神聖で美しくそして強力な使い魔よ!私は心より求め訴えるわ!我が導きに 応えなさい!」 お決まりの叫びに従い、お決まりの爆発の中から、お決まり通り出てきた使い魔に掛ける第一声は。 「あんた誰、じゃなくて……えっと、何これ?」 お決まりの台詞ではなかった。 後にタバサはこう語る。 「本当に宇宙で一番強力な使い魔を召喚するのは予想外」 見た目はまるで漆黒のカミキリムシのようだった。とはいえ二本足で立っているから二足歩行だろうし、銀色の折れ 曲がった角や胸部・頭部に蛍のように黄色く発光する器官があるから、間違っても巨大なカミキリムシではないだろう。 ルイズとしては昆虫もどきとコントラクト・サーヴァントするのは遠慮したいところだったがそうは問屋が卸さない。 それでは話が進まないという事で原作どおりにシナリオが展開するのであった。 ... -
サイヤの使い魔-16
前ページ次ページサイヤの使い魔 『閃光』のワルドは、貴賓席に座るアンリエッタの左後方に陣取り、あくびをかみ殺しながら品評会の様子を眺めていた。 生徒が順番に自分の使い魔に芸をさせている。まるで児戯だ。 アンリエッタ姫が品評会に出席すると聞いた時は、仮病を使って欠席しようかとまで考えたのだが、グリフォン隊隊長としての職務と今年の二年生に名を連ねている少女の存在がそれを許さなかった。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 最後に会ったのは10年も前だったろうか。 笑顔があどけない少女は、いつの間にやら、貴族としての気品を備えた麗しいレディへと成長していた。 そして、その使い魔。 まさか平民を使い魔にするとは思わなかったが、これも彼女の素質の成せる技なのだろう。 だとすれば、彼の力もまた、その主人に相応しいものであるはずだ。 上手く行けば、二... - @wiki全体から「はだしの使い魔」で調べる