あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「ゼロのゴースト」で検索した結果
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ゼロのゴースト
「BALDR FORCE」の水坂憐 ゼロのゴースト P ゼロのゴースト 1-1 ゼロのゴースト 1-2 ゼロのゴースト 1-E -
ゼロのゴースト 1-1
ルイズに疑問が生まれた。 自分の使い魔の少女、憐。召喚した昨日、そして今朝の食事までの時間のやり取りで、「自分の使い魔は普通ではないのではないか?」と思うようになった。 勿論使い魔そのものに不満は……まあ、あるといえばあるが、それを上回るほどのモノがあるのでまあいい。 むしろ可愛いは正義なのでオッケー。 平民だから目や耳となれなくても、秘薬を取ってこれなくても、護衛ができなくてもそれはそれで仕方が無いし、自分がどこから来たのかうまく説明できないのもまあ気にもしなかったが、 久しぶりに顔を洗ったとか久しぶりに着替えたとか、挙句久しぶりに食事を『する』と聞いたとき、不憫に思いながらも、 (この子……今までどうやって生きてきたの?) 『する』という言い回しから、憐が食事をとっていないのは一日や二日ではなく、もっとずっと長い期間なのだろう。そんなの、人間なら我慢... -
ゼロのゴースト 1-E
フーケ連行後、ようやくひと心地ついた四人だったが、休む間もなく学院長室へと出頭した。 そこで待っていたオールド・オスマンが、事情を把握したように告げた。 「破壊の杖について、話は聞かせて貰った! 人類は滅亡する!」 『ええっ!?』 「嘘じゃ。破壊の杖に関しては心配いらん。あれは偽者での。 実はただの剣じゃ。本物は、既にこの世には無い。 ……だから、その殺意を持った目はやめてくれんか、年寄りのかわいい冗談じゃ」 コホン、と咳払いし、若者には辛い、老人の長い思い出話が始まった。 要約すると、こうだ。 オスマンが昔、森を散策していた時に、突然見た事がない魔獣の群れに襲われた。 多数に無勢となった時に、『杖』を持った少年が現れ、人ならぬ素早さと力で切り伏せていった。 少年の持っていた杖は、剣の形をしていたが、あるときはガントレット、ま... -
ゼロのゴースト 1-2
学院の存在価値は貴族の子弟に魔法の教授をする事のみならず、外に出す訳にはいかない物の保管庫の役割をも担っていた。 その重要な場所である宝物庫に眠る、『破壊の杖』なる貴重な物を、最近貴族を脅かす盗賊、土くれのフーケに盗まれた事で、学院長室は大騒ぎとなっていた。 が、秘書ロングビルがフーケの逃走場所をつきとめ、報告した。そこで、追跡者志願に挙手したルイズ、キュルケに、キュルケの友人でありシュヴァリエの称号を持つ優秀な少女タバサを加えて、勝手に憐も含めて5名でフーケ追跡に向かう事になった。 (……ミス・ヴァリエールはともかく、ミス・ロングビルや優秀なメイジ二人いれば、追跡軍の編成の時間稼ぎになるじゃろうて。 ただ……) オールド・オスマンには一つ懸念があった。会議終了後、重要な話があるとコルベールを残して人払いを行い、以前の報告についてもう一度尋ねた。 「... -
ゼロのゴースト P
「あんた誰?」 「……?」 彼女は突然の状況変化に、ぽかんとしていた。 ついさっきまで、いつものようにお散歩→草原でお昼寝→お兄ちゃんを影に日向にストーカーの三連コンボを決めようとしていた矢先に、変な穴から落ち、気がつけば桃色の髪をした少女から冒頭の言葉をかけられる。 知らない人に突然そんな事を言われてもどうしようもなく、ビクンと小さく震えてから、彼女は水色の髪と分不相応に大きなリボンを勢いよく振って、辺りを見回し始めた。 桃色髪の少女、ルイズがもう一度名を問おうとした時、 「ルイズが平民を呼び出したぜ!」 と誰かが言ったのを初めとして、周りの生徒がはやし立てる。その騒ぎの中心にいる彼女は更に震えるが、誰も気付かない。 「ちょっと失敗しただけじゃない!」 「流石ゼロのルイズ!失敗は御家芸だな!」 「ミスタ・コルベール!もう一度召喚させて... -
ゼロの女帝-04
前ページ次ページゼロの女帝 「本当にやるのかい、ゼロのルイズ」 「・・・・・・・・・あたりまえよ」 そんな、短い会話から始まったルイズとギーシュの決闘 しかしルイズに戦う術は無く、ただギーシュ操る五体のゴーレムに蹴られ殴られ、掴まれた後投げ飛ばされたりしていた 痛い もういやだ 泣いてしまおうか でも彼女は、決して逃げない それは彼女の、最後のささやかな意地なのだから そんな彼女を、学長と教師は鏡越しに沈痛な表情で見つめていた。 そしてコルベールは考える。 これで、彼女が自分を無能だと思ってしまってくれればいいと 教師としてあるまじき思い しかしこれが彼女にとって最も幸せな道なのだと自分に言い聞かせながら そんな彼女を、彼女の使い魔は見つめる。 ここで手を貸してはいけない 手を貸... -
ゴーストステップ・ゼロ
「トーキョーN◎VA the Detonation “ビューティフルデイ あるいはヒュー・スペンサー最後の事件”」より “ゴーストステップ”ヒュー・スペンサーを召喚 ゴーストステップ・ゼロ-01 ゴーストステップ・ゼロ-02 ゴーストステップ・ゼロ-03 ゴーストステップ・ゼロ-04 ゴーストステップ・ゼロ-05 ゴーストステップ・ゼロ-06a ゴーストステップ・ゼロ-06b ゴーストステップ・ゼロ-06c ゴーストステップ・ゼロ-07a ゴーストステップ・ゼロ-07b ゴーストステップ・ゼロ-08 ゴーストステップ・ゼロ-09 ゴーストステップ・ゼロ-10 ゴーストステップ・ゼロ-11 ゴーストステップ・ゼロ-12 ゴーストステップ・ゼロ-13 ゴーストステップ・ゼロ-14 ゴーストステップ・ゼロ-15 ゴーストステップ・ゼロ-16 ゴース... -
ゼロの破壊神6
ギーシュが去った後背中を叩いてルイズが言う。「あんた馬鹿?」 「勝つ自信が有るからこその物言いだ。それとも我を心配しての発言か?」 「ばっ馬鹿っ!そんなんじゃないわよ。ただ…」 「我が勝てばギーシュとやらの魔法以上の働きが出来る使い魔と認識できるし、 負ければ新たな使い魔を入手できるチャンス。どちらに転がろうとも主が損する事は無いと思うが。 それはそうとヴェストリの広場とは何処に有る?」 「あんたを呼び出した広場よ。」 「そうか。ならば先方を待たせ過ぎるのも悪いし、早く行かねばな。」 「あんた昼食抜きでやる気なの!?朝食もろくに食べてないのに?」 どうやら我が主も相当な高さの『棚』を持っているらしい。 「なに、さしたる問題ではない。」 ヴェストリの広場へ行こうとするも三歩で違う誰かに止められる。シエスタだった。 「ごめんなさい。私のせいで。」 「さしたる問題で... -
ゼロの大統領
注意 これは小ネタです。実際の人物、団体、某合衆国とは何の関係もありません。が、未来は誰にもわからないのでもしかすると・・・・・ 「宇宙の果てのどこかにいる、私の下僕よ!強く、美しく、そして生命力に溢れた使い魔よ! 私は心より求め、訴えるわ。我が導きに応えなさい!」 もう失敗の数も30は数えただろうか。周囲の黒煙が風に流された後、そこに居たのは一体のゴーレム? 赤い一つ目を持ち、体は黒い金属で出来て、背中には赤い何かを背負っている。 なにより目を引くのが、力強いその存在感。 これよ、これこそ私に相応しい使い魔だわ! 「ゼロのルイズが成功しただと?」 「うそでしょ?」 「なんだあの見たことの無い使い魔は?」 周りの喧騒など気にならず、私は自分が召喚した使い魔に近づいていく。 『ジョディ!ジョディ!』 ... -
ゼロのドリル 中篇
前ページ次ページゼロのドリル 三ヶ月後――。 「無理だ……勝てっこないっ!!」 総数七万のアルビオン軍を目の前にして、伝説のゴーレムであるカオガミ様の副操縦士になったギーシュはそう叫んでいた。 なぜギーシュが副操縦士になったのか。 それはルイズが自分の巨大な魔力を上手く調節できなかったからだ。 カオガミ様が傷ついたとき、ルイズは簡単な修復にも無駄な魔力を使っていた。それを見かねたコルベールが効率よく魔力を使えるよう、土のメイジを乗せれるように改造したのだ。ゴーレムのことで、土のメイジの右に出る者はいないから。 もっとも改造などと大げさな言い方をしているが、実際には三十メイルのゴーレムの胴体部分に穴を開けて人一人が座れるスペースを空けた程度だ。 「ちょ、ちょっと!! 男の癖に弱腰にならないでよ!」 自分が座る操縦席の下にいるギーシュ... -
ゼロの軌跡-02
前ページ次ページゼロの軌跡 第二話 虚無の扉 その日、ルイズはメイジとしての自らの尊厳と存在をかけて召喚の儀に挑んでいた。 地面に穿たれた無数のクレーターはその努力の証左だ。既に何度目か、数えるのも億劫になるような試行錯誤のその果て。ありったけの精神力と祈りと願いを込めて振り下ろした杖の先。 浴びせられる嘲笑と罵声は濛々たる白煙の中から聞こえる駆動音と蒸気にかき消された。 煙が晴れてそこに鎮座していたのは巨大なゴーレム。しかし土で出来ているようには見えない。総鉄製の人形はその手を何かを守るかのように胸の前に掲げていた。 湧き上がった歓喜もつかの間、ルイズは戸惑いの渦中にあった。 自分の起こした爆発の中から現れたのだから、間違いなくこのゴーレムは自分が召喚したのだろう。しかし生物でないものを召喚するなどということがあるのだろうか。 ... -
ゼロの社長-09
前ページ次ページゼロの社長 「諸君!決闘だ!」 ギーシュが普段人気の無いヴェストリの広場の真中で、周りを囲む生徒達に宣言する。 杖である右手に持ったバラを高く掲げ声を上げるのと同時に、周りの生徒達から歓声があがった。 だが、対峙する海馬はといえば、特に怖気づく様子も無くまっすぐこちらを見据えてくる。 「逃げずにここまで来たのは誉めてあげよう。」 「………」 海馬は無言で返す。 その態度が気に入らなかったらしく、ギーシュはいつものきざな表情を濁す。 「何とか言ったらどうなのかな?いや、平民に貴族の礼儀を期待する方が間違っているか。」 ドッと周囲から笑い声があふれる。 だが海馬は、対峙して入るものの、実際には目の前のギーシュそのものは見ていなかった。 青銅のギーシュ レベル2 地属性 魔法使い族・効果 毎ターン自分フィ... -
ゼロの騎士団-01
前ページ次ページゼロの騎士団 ゼロの騎士団 PART1 始まりの地 トリステイン-1 トリステイン魔法学園 春の日 使い魔召喚の儀 その日は、ジャン…コルベールにとって普通に終わる日のはずであった。 「ミスタ……コルベール……」 不安そうな生徒の声に意識を現実に戻す。 ピンク色の髪の生徒の目が「どうしましょうと?」訴えかける。 「ミス……ヴァリエール……」 コルベールは彼女に対して、言葉を紡ぎだそうとするが、それには時間が欲しかった。 生徒たちは、ほとんどが召喚を終えて学園に戻っている。その場に残っているのは数人だけだ。 (どうして、こんなことになったのよぉ……) 召喚の成功への喜びでもなく、召喚されたものに対する不満でもなく、事態の異常さに嘆きたいルイズであった。 トリステイン魔法学園では2年生の進級の際、自分の使い魔を呼び出す。 ... -
ゼロのドリル 前編
前ページゼロのドリル ――これはまだ、自らの運命に気づかぬ、一人の女の物語。 トリスティン魔法学院の中庭にて行われた春の召喚儀式。生徒達は抜けるような青空の下、各々が召喚したすばらしい使い魔達と親睦を深めていた。 その傍らで、両手両膝を大地につけてガックリ項垂れる少女が一人。名をルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールという。 ふわふわした桃色の髪がトレードマークの小柄な女の子だ。 他の生徒達が召喚したモグラやサラマンダーなどの使い魔と戯れている中で、彼女だけは何も相手にせず、ただ一人でうつむいていた。 そんなルイズを心配げに見下ろしながらそばに歩み寄る一人の男性。年若い生徒達の中で、彼だけは歳経た深いしわを顔にこさえている。 「ミス・ヴァリエール。元気を出せと言うのも無茶かもしれないけれど、そろそろ顔を上げなさい。“... -
ゼロの魔獣-15
前ページ次ページゼロの魔獣 ―チェルノボーグの監獄。 一切の不審人物が立ち入ることのできないハズのその館内を、 明らかにその場に似つかわしくない不審者が二名、我が物顔で進んでいく。 片方は長身の白仮面。 黒マントからのぞく長柄の杖が、かろうじて彼がメイジである事を推測させる。 もう片方の男の格好は、その場どころかその世界にすら似つかわしくない。 大柄の恰幅のいい肉体にスーツ姿、その上から、さらに白衣を羽織っている。 ふたりは目的の牢獄の前までたどり着くと、その女性とおぼしき囚人に声をかける。 「迎えに来たぞ『土くれ』よ」 『土くれ』と呼ばれたその囚人は何の反応も示さない。 訪問者の方を見ようともせず、空になった茶碗で遊んでいる。 『仮面』の男が言葉を続ける。 「ここから出たくは無いかね『土くれ』のフーケよ」 「・・... -
ゼロの答え-03
前ページ次ページゼロの答え 一旦部屋に戻ってルイズは爆発でボロボロになった服を着替えた。着替え終えると昼食をとるため食堂へと向かった。 デュフォーにも一緒に来るように言っておいたので一緒に廊下を歩く。 正直気分は最悪だった。腹の立つ使い魔にご主人様らしいところを見せ付けようと張り切ったのに結果はあれだ。 これではますます嫌味を言われる材料を与えてしまったようなものだ。 なのに使い魔のほうは何も言おうとしない。ひょっとして同情されているのだろうか? そう考えるとますます落ち込む。 (平民の使い魔にすら同情されるなんて……) そうこうしていると食堂に着いた。 このときルイズは酷く落ち込んでいてあまり周りを良く見ていなかった。 そのせいか椅子に座ろうとしたとき、一人の男子のマントをうっかり踏んでしまった。かなり思いっきり。 「ぐえっ」 ... -
使い魔のゼロ 番外編 ゼロのアドベント(召還)バイフロスト先生編
番外編 ゼロのアドベント(召還)バイフロスト先生編 ギーシュは混乱していた。 自分はゼロのルイズの呼んだ、 礼儀を知らないグレイとか言うただの平民に、 ちょっと礼儀というものを教え込んでやろうと決闘を申し込んだだけだった。 なのにそいつは喋る変な石を出して叫んだたかと思うと、 巨大なワニのゴーレムに変身したのだった。 それは雄雄しく威厳に満ち溢れた姿だった。 うなり声も低くて渋く、同様に威厳に満ち溢れた声(CV 銀河万丈)だった。 踏み潰され、噛み砕かれ、ワルキューレたちは蹂躙されていく。 完全なる敗北。ギーシュはそれを悟った。 ふと気付くとギーシュはいきなり土下座していた。 ただの土下座ではなくジャンピング土下座を。何度も何度も恥も外聞もなく。 だが彼はきっと再起する。 この土下座をしていたもののように、必ず、きっと。 -
ゴーストステップ・ゼロ-04
前ページ次ページゴーストステップ・ゼロ 爆煙が止んだ廊下から場所を変えて3人と1匹は食堂前の通路に来ていた。 2人の少女は煤にまみれた服を着替えて来たが、ヒューと燃え盛る尻尾を持つ大トカゲはそのままである。 「何でアンタは平気な顔してるのよ、しかも服も汚れてないし…。」 「逃げ足だけは速くてね。」 怨嗟が込められたルイズの言葉に平然と応える使い魔、ちなみにキュルケの使い魔であるところのサラマンダーの フレイムは所々煤が付いている。 「あ、ああああアンタ!主であるメイジを放って自分だけ逃げるなんて信じられない!反省するまで今日のご飯抜き !」 「おいおい、そいつは無いだろう。第一あの爆発は御主人サマがやったんだろう?」 「うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!ご飯抜きって言ったらご飯抜きなんだから!アンタはここで反省して ... -
究極のゴーレム
『究極のゴーレム』を見上げるサイトの顔は、完全に茫然自失と言った感じであった。 現在お宝探し一行は、キュルケの宣言通りにシエスタの故郷であるタルブの村へと辿り着いていた。最も、道中で既に『究極のゴーレム』についてのエピソードをシエスタの口から聞かされていた為、殆どの者が期待はしていなかったのだが。 「まぁ、好事家は割と好みそうな造形かも知れないわねぇ」 「……これが空を飛んだりうごいたりすのかね?想像が付かないよ・・まったく」 気の無い様子で『究極のゴーレム』を眺めながら、ギーシュとキュルケは言う。珍しくはあるが、一体これにどれ程の価値があるかは想像も付かない。飛ぶことに関してもだ。 それよりも、好奇心を刺激されたのか、珍しくタバサが熱心に見入っているのが印象的であった。その傍らに、長距離の移動に疲れ果てたのか、シルフィードが寝息を立てている。 シエスタの曽祖... -
ゼロの魔王伝
吸血鬼ハンターDからD 魔界都市ブルースから浪蘭幻十、ドクターメフィスト、姫を召喚 ゼロの魔王伝-01 ゼロの魔王伝-02 ゼロの魔王伝-03 ゼロの魔王伝-04 ゼロの魔王伝-05 ゼロの魔王伝-06 ゼロの魔王伝-07 ゼロの魔王伝-08 ゼロの魔王伝-09a ゼロの魔王伝-09b ゼロの魔王伝-10 ゼロの魔王伝-11 ゼロの魔王伝-12 ゼロの魔王伝-13 ゼロの魔王伝-14 ゼロの魔王伝-15 ゼロの魔王伝-16 ゼロの魔王伝-16b ゼロの魔王伝-17 ゼロの魔王伝-18 ゼロの魔王伝-19 ゼロの魔王伝-20 ゼロの魔王伝-21 ゼロの魔王伝-22 ゼロの魔王伝-23 ゼロの魔王伝-24 -
ゼロのルイズ
まったく同じ言葉、あるいは名称であっても、時としてそれはまるで正反対であったり、または異なる意味となることもある。 ここに一人の少女がいる。 名をルイズという。 メイジでありながら、魔法が使えない。 成功率ゼロ。 そんなところから、ひと呼んでゼロのルイズ。 この二つ名は生涯変わることはなかったけれど、ある時期から、それはまったく異なる意味を持つようになる。 それは何かというと…………。 「……あんた、何?」 召喚した使い魔と契約を終えた後、ルイズは引きつった表情で、己の従者となった生き物に向かってつぶやいた。 珍しい生き物ですな、などと教師は言っていたが、ルイズ自身はあまり喜べずにいた。 召喚したその生き物はどこをどう見ても、すごそうには見えなかったからだ。 一言で言うなら、丸い魚チックな生き物だった。... -
一覧テスト01
...41 (Fri) ゼロのゴースト BALDR FORCE 水坂憐 2007-08-02 23 27 53 (Thu) 蒼い鬼火の使い魔 パンプキンシザース ランデル・オーランド伍長 2007-08-26 22 52 46 (Sun) なりゆきまかせの使い魔 日帰りクエスト エリ(村瀬栄理) 2007-07-27 23 38 07 (Fri) FF U Z~ファイナルファンタジー アンリミテッド ゼロ FF U ~ファイナルファンタジー アンリミテッド~ 風(黒き風) 2007-07-25 17 42 02 (Wed) ゼロの蝶々 武装錬金 パピヨン 2007-08-04 14 36 45 (Sat) Zero s DEATHberry BLEACH 黒崎一護 2007-07-25 17 52 41 (... -
ゼロの賢王
「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~」よりポロンを召喚 ゼロの賢王 プロローグ ゼロの賢王 第01話 ゼロの賢王 第02話 ゼロの賢王 第03話 ゼロの賢王 第04話 ゼロの賢王 第05話 ゼロの賢王 第06話 ゼロの賢王 第07話 ゼロの賢王 第08話 ゼロの賢王 第09話 ゼロの賢王 第10話 ゼロの賢王 第11話 ゼロの賢王 第12話 -
ゼロの軌跡
タイトル ゼロの軌跡 元ネタ 英雄伝説6 空の軌跡シリーズ (Falcom) 召喚されるキャラ レンとパテル=マテル ゼロの軌跡-01 第一話 天使の彷徨 ゼロの軌跡-02 第二話 虚無の扉 ゼロの軌跡-03 第三話 杖とオーブメント ゼロの軌跡-04 第四話 乙女の決意 ゼロの軌跡-05 第五話 お茶会への招待 ゼロの軌跡-06 第六話 貴族の道 ルイズの道 レンの道 ゼロの軌跡-07 第七話 狂ったお茶会 ゼロの軌跡-08 第八話 別れの舞踏 ゼロの軌跡-09 第九話 公爵令嬢のクエスト ゼロの軌跡-10 第十話 蝕、繋がる世界 ゼロの軌跡-11 第十一話 絆の在り処 ゼロの軌跡-12 第十二話 貴族と平民 ゼロの軌跡-13 第十三話 タルブ動乱 ゼロの軌跡-14 第十四話 銃火のマドリガル ゼロの軌跡-15 第十五話... -
ゼロのアトリエ-10
前ページ次ページゼロのアトリエ 二つの月に照らされた、夜のトリステイン魔法学院。 その光が、宝物庫の外壁を歩く人影を浮かび上がらせる。 「ふん。物理攻撃が弱点、とはよく言ったものだわ。」 強力な『錬金』で全てを土くれに変える、というその手口から 土くれのフーケと名づけられた、メイジにして大怪盗。 「かかってるのは固定化だけみたいだけど、この厚さは私のゴーレムでも無理ね…」 苦労して手に入れた情報も、決定的なものではなかったということか。 「さて、一体どうしたものかね。」 考えながら外壁を降りるフーケ。 瞬きする間に、土くれのフーケはその存在を消し去っていた。 ゼロのアトリエ ~ハルケギニアの錬金術師10~ 錬金術の勉強を始めたルイズ達は、心持ち以前より良好な関係になっていた。 「何をしてるの?」 「あ、ヴァリ... -
ゼロの魔獣
「魔獣戦線(無印)」の真理阿を召喚。 第一部 『 魔獣 来たる 』 ゼロの魔獣-01 ゼロの魔獣-02 ゼロの魔獣-03 ゼロの魔獣-04 ゼロの魔獣-05 ゼロの魔獣-06 ゼロの魔獣-07 ゼロの魔獣-08 ゼロの魔獣-09 ゼロの魔獣-10 ゼロの魔獣-11 ゼロの魔獣-12 ゼロの魔獣-13 ゼロの魔獣-14 第二部 『 回天 -トリステイン拳獣士- 』 ゼロの魔獣-15 ゼロの魔獣-16 ゼロの魔獣-17 ゼロの魔獣-18 ゼロの魔獣-19 ゼロの魔獣-20 ゼロの魔獣-21 ゼロの魔獣-22 ゼロの魔獣-23 ゼロの魔獣-24 ゼロの魔獣-25 ゼロの魔獣-26 第三部 『 2nd Kiss 』 ゼロの魔獣-27 ゼロの魔獣-28 ゼロの魔獣-29 ゼロの魔獣-30 ゼロの魔獣-31 ゼロ... -
ゼロの妖精
「エースコンバットZERO」のラストミッション後にピクシーが召喚される ゼロの妖精‐01 ゼロの妖精‐02 -
ゼロの銃
【原作】銃姫/MF文庫Jより 【キャラクター】ギース=バシリス ゼロの銃-01 ゼロの銃-02 -
ゼロの魔獣-11
前ページ次ページゼロの魔獣 「まったく ただの使い魔じゃないとは思っていたが これ程のものとはねぇ・・・」 ガチャリ、と銃を構える音がする。 男は不機嫌そうな表情をして、ゆっくりと茂みの方を振り返る。 『破壊の杖』を携え、茂みの中から現れたのは、ミス・ロングビル・・・。 「まさか 魔獣に化ける能力を持つ使い魔だったなんてね しかもその正体が こんなにも逞しい兄さんだったとは思わなかったわ」 ルイズは驚き、男の顔をまじまじと見つめる。 へっ、と男が鼻をこする。 「化けていたのはお互い様だろ ミス・ロングビル 『土くれ』のフーケさんよぉ」 男の言葉に、フーケは満足そうに笑みを浮かべる。 「・・・こんな三文芝居に突き合わせたのは、その銃が原因って事か」 「―ご名答 フフ... -
ゼロの斬鉄剣-03
前ページ次ページゼロの斬鉄剣 ゼロの斬鉄剣 第3話 ―決闘・ヴェストリの広場― ルイズが教室を吹き飛ばした日の昼食時間 何とか全力で掃除を終えることに成功したのだ。 「マルトー殿、昼食を頂に来た。」 「オウ、来たかゴエモン!またあの貴族がやらかしたみたいだな!」 「・・・・いかにも、しかし生意気だけだと思ったが、あの姿をみるとほおって置けなくてな。」 「ゴエモンも律儀な奴だ、あんな態度の貴族に義理立てすることは無いのにな。」 「これも修行の内、今は使い魔としてルイズを支えてやれなくては。」 「まあまあ、出来たぜ!」 五ェ門の前に出されたのはまた賄い食とは思えないほど立派な物だった 「(欲を言えば焼き魚に白い飯に味噌汁が・・・まあここでは無理というものか。)」 そう思いつつもマルトーの料理に舌鼓をうっていた。 「これほどの食事を毎日頂くのに何もしな... -
ゼロの花嫁
瀬戸の花嫁 より瀬戸燦を召喚 ゼロの花嫁-01 ゼロの花嫁-02 ゼロの花嫁-03 A/B/C ゼロの花嫁-04 ゼロの花嫁-05 A/B ゼロの花嫁-06 ゼロの花嫁-07 A/B ゼロの花嫁-08 ゼロの花嫁-09 A/B ゼロの花嫁-10 A/B ゼロの花嫁-11 ゼロの花嫁-12 ゼロの花嫁-13 ゼロの花嫁-14 A/B ゼロの花嫁-15 ゼロの花嫁-16 A/B ゼロの花嫁-17 A/B ゼロの花嫁-18 A/B ゼロの花嫁-19 A/B ゼロの花嫁-20 A/B/C ゼロの花嫁-21 A/B ゼロの花嫁-22 -
ゼロの視線-02
前ページ次ページゼロの視線 第二話 ふむ、と弦之介は困っていた。 「召喚」と「契約」とやらで呼ばれた次の朝。 洗濯を終え(次期党首とはいえ自分の事は自分でやるべし、と教育された)主である少女を起こし 食事を終えた後屋根の上でまどろんでいると、妙に騒がしい。 見ると、るいず殿ではないか。 なにやら変わった色の髪の毛をした少年と向かい合っている。 喧嘩でもしているようだ。 やれやれ 放っておくわけにも行くまい。 「で、『ゼロのルイズ』 どうあってもボクと戦おうというのかい? キミは愚かと知ってはいたがここまで天井知らずの愚か値ストップ高とは思わなかったよ」 「あたしが愚かならあなたは阿呆よ。 大体フタマタ掛けしといて失敗の責任をメイドに押し付けるってどれだけ阿呆?」 「彼女が機転を利かせれば二人のレディの名誉は守れたんだよ。 それに貴... -
ゼロの氷竜
「ロードス島戦記」より「氷竜ブラムド」を召喚 ゼロの氷竜-01 ゼロの氷竜-02 ゼロの氷竜-03 ゼロの氷竜-04 ゼロの氷竜-05 ゼロの氷竜-06 ゼロの氷竜-07 ゼロの氷竜-08 ゼロの氷竜-09 ゼロの氷竜-10 ゼロの氷竜-11 ゼロの氷竜-12 ゼロの氷竜-13 ゼロの氷竜-14 ゼロの氷竜-15 ゼロの氷竜-16 ゼロの氷竜-17 ゼロの氷竜-18 ゼロの氷竜-19 ゼロの氷竜-20 -
ゼロのアトリエ-19
前ページ次ページゼロのアトリエ 裏口の方にルイズたちが向かったことを確かめると、 キュルケはヴィオラートにもらった太鼓を叩き始めた。 「これで…一体何が起こるのかしら?」 あたりに規則正しい太鼓の音が鳴り渡る。 ゼロのアトリエ ~ハルケギニアの錬金術師19~ その音を聞き流して、タバサは三叉音叉を見つめていた。 破壊の像が盗まれた時、一撃で土ゴーレムを崩壊させた道具。その使用法から推察するに、 おそらく、これであの岩ゴーレムを壊せという事なのだろうが、 これを安全に、確実にあのゴーレムに叩きつける方法が見つからない。何か簡単な方法がありそうなのだが… 答えを探しつつ風のルーンを唱え、飛来する矢を逸らし、太鼓の音を風に乗せる。 「ひえっ!」 飛来し損ねた矢と巻き上がる突風に、思わず声を上げたのはギーシュ。 デニッシ... -
ゼロの女帝
「天地無用!」シリーズの神木・瀬戸・樹雷を召喚 ゼロの女帝 前 章 ゼロの女帝 第 一 話 ゼロの女帝 第 二 話 ゼロの女帝 第 三 話 ゼロの女帝 第 四 話 ゼロの女帝 第 五 話 ゼロの女帝 第 六 話 ゼロの女帝 第 七 話 ゼロの女帝 第 八 話 ゼロの女帝 第 九 話 ゼロの女帝 第 十 話 ゼロの女帝 第十一話 ゼロの女帝 第十二話 ゼロの女帝 第十三話 ゼロの女帝 第十四話 ゼロの女帝 第十五話 ゼロの女帝 第十六話 ゼロの女帝 第十七話 ゼロの女帝 第十八話 ゼロの女帝 第十九話 ゼロの女帝 第二十話 ゼロの女帝 第二十一話 ゼロの女帝 第二十二話 ゼロの女帝 第二十三話 ゼロの女帝 第二十四話 ゼロの女帝 第二十五話 ゼロの女帝 第二十六話 ゼロの女帝 第二十七話 -
ゼロの魔獣-21
前ページ次ページゼロの魔獣 慎一の脳裏にかつての記憶がよぎる。子供の頃見たアニメ。 巨大な悪の組織と戦うスーパーロボット。敵を穿つ未来の兵器・巨大ドリル―。 ―まさか! 剣と魔法の世界でお目にかかる事になろうとは!! 郷愁に耽っている暇はない。慎一の倍はあろうかと言うその鉄隗を、間一髪、横っ飛びで避ける。 その眼前に、今度は巨大な足が突っ込んでくる。避けている余裕はない。 両手で受け止め、入り口側の壁をぶち破って、宿の外へと押し出されていく。 宿の二階部分まで破壊しながら、そのゴーレムの全身象が露わになる。 全長は過去に見たそれと同程度、ただし、大きくくびれた腰部を始め、全身が鋭角的にスリム化している。 特徴的なのは左手のドリル、そして、慎一を押し潰さんと回転する、脚部側面に取り付けられた4つのローラー。 敵は、魔力を回転力へと変換す... -
ゼロの社長
遊戯王デュエルモンスターズより海馬瀬人を召喚 ゼロの社長-01 ゼロの社長-02 ゼロの社長-03 ゼロの社長-04 ゼロの社長-05 ゼロの社長-06 ゼロの社長-07 ゼロの社長-08 ゼロの社長-09 ゼロの社長-10 ゼロの社長-11 ゼロの社長-12 ゼロの社長-13 ゼロの社長-14 ゼロの社長-15 ゼロの社長-16 ゼロの社長-17 ゼロの社長-18 ゼロの社長-19 ゼロの社長-20 ゼロの社長-21 ゼロの社長-22 ゼロの社長-23 ゼロの社長-24 -
ゼロの双騎士
「バハムートラグーン」より、パルパレオスとサラマンダーを召喚。バハラグED直後。 シャルンホルスト、インペラトール装備。各種アイテムも所持。 サラマンダーはマスター。 ゼロの双騎士 第一話 ゼロの双騎士 第二話 ゼロの双騎士 第三話 ゼロの双騎士 第四話 ゼロの双騎士 第五話 ゼロの双騎士 第六話 ゼロの双騎士 第七話 -
ゼロのしもべ
「バビル2世」のバビル2世(山野浩一) 参考リンク:「バビル2世」のストーリーhttp //malon.my.land.to/babel2.htm ゼロのしもべ-元ネタ集(第三部23話まで、外伝も一部含む) ゼロのしもべ 第1部 誕生編~白昼の双月~ ゼロのしもべ1 ゼロのしもべ2 ゼロのしもべ3 ゼロのしもべ4 ゼロのしもべ5 ゼロのしもべ6 ゼロのしもべ7 ゼロのしもべ8 ゼロのしもべ9 ゼロのしもべ10 ゼロのしもべ11 ゼロのしもべ12 ゼロのしもべ13 ゼロのしもべ14 ゼロのしもべ15 ゼロのしもべ16 ゼロのしもべ17 ゼロのしもべ18 ゼロのしもべ19 ゼロのしもべ 第2部 動く大陸編 ゼロのしもべ第2部-1 ゼロのしもべ第2部-2 ゼロのしもべ第2部-3 ゼロのしもべ第2部-4 ゼロのしもべ第2部-... -
ゼロのFカップ
ゼロのFカップ ルイズがその使い魔を召喚したのは今から何年も前の話である。 名を平賀才人と言うその使い魔は、最初は美男子とも言えないまでもそれなりにまともな青年であった。 しかし使い魔召喚の儀で平民を呼ぶなど前代未聞である、ルイズは大層使い魔にきつく当たった。 異変が起きはじめたのはサイトがギーシュ・ド・グラモンとの決闘に勝利してからであった。 毎日毎日才人に鞭を入れていたルイズだからこそ気づいた違和感。 鞭が……鈍い。 いや鈍いと言うより手ごたえがおかしいと言うべきか、 最初の頃の骨ばった肉を叩く感触からまるで水袋を叩くような感触になってきたというべきか。 そう考えてみれば最初の頃よりも随分と才人の体は福々しく、顔にもテカテカと脂の照りがある。 さて自分は粗末なスープとパンしか与えていない筈だが一体何処からこれほどの脂が湧いて出... -
ゼロの答え-07
前ページゼロの答え 深夜の中庭。二つの月が照らす中、デュフォーとそれを見つめるルイズとキュルケ、そして自らの使い魔に乗って上からそれを見るタバサの姿がそこにあった。 あの後、中庭に出たところキュルケとタバサも来て何をしているのかルイズに追求してきた。 そしてとうとう根負けしたルイズが事情を話し、キュルケとタバサは半ば押しかけ気味に見届け人として参加すると言ってきたのだ。 デュフォーは我関せずと他人事のようにそれを静観していた。 最初はまったく興味なさそうだったタバサだったが、"ガンダールヴ"という言葉を聞くと積極的に参加の意を示してきた。 「あそこの壁を傷つければいいんだな」 そういうとデュフォーは本塔の壁を指差した。 「ええ、そうよ。あんたが本当に"ガンダールヴ"ならそのくらい楽勝でしょ?」 腕組みをし... -
ゼロの旅人
少女が使い魔召喚の魔法を唱えると案の定爆発が起こりました。 さすがゼロのルイズ! と級友たちは囃し立てましたが、その爆煙の中から現れたものを見て目を剥きます。 現れたのは、鉄の馬に跨った旅人でした。 足の代わりに二つの車輪を持つその鉄の馬はドルンドルンと低く嘶き、あまつさえ「あれ、ここはどこだろう?」などと言葉を話します。 いったい何物なのか、見たこともない生き物でした。 鉄の馬に跨っていた旅人は、精悍な顔つきをした少年のような少女でした。 皮製のジャケットに皮製のパンツを履き、腰には二つの筒を差しています。 貴族の少年の一人が言いました、「あれは銃だ」 「あれ、おかしいな。さっきまで街道を走っていたはずなのに。エルメス、ここがどこか分かる?」 「わかんないよキノ。でも周りには人がいるみたいだし、聞いてみたら?」 「ああああ、あ... -
ゴーストステップ・ゼロ-06a
前ページ次ページゴーストステップ・ゼロ シエスタは恐怖していた、目の前の少年が言っている事はただの言いがかりに過ぎない。それはあまり学が無いシエスタにとっても理解できる事実だった。 けれども彼女は平民で、目の前の少年は貴族…それは事実を覆して有り余る身分の差でもあり、覆し様の無い力の差でもある。 ゼロのフェイト シーン06a “ヒューとルイズのスタイル” シーンカード:イヌ・Ⅰ(審判/事件の決着。逮捕。失われしものの再生、復活。蘇生。浄化。) 「も、申し訳ありません!まさかその様な事になるとは露知らず。」 「全く、これだから君達平民は度し難いんだ。 いいかね、ああいう時は後からそっと渡してくれれば良かったんだ。それをよりにもよって「トリック・オア・トリート」誰だ!」 いきなり耳元で囁かれたギーシュは驚き飛び退る。ふ... -
ゼロの使い
ドラクエ7(漫画版)からメディルの使いを召喚 ゼロの使い-01 ゼロの使い-02 ゼロの使い-03 ゼロの使い-04 ゼロの使い-05 ゼロの使い-06 ゼロの使い-07 ゼロの使い-08 ゼロの使い-09 ゼロの使い-10 ゼロの使い-11 ゼロの使い-12 ゼロの使い-13 ゼロの使い-14 -
ゼロの皇帝
「ロマンシング サ・ガ2」の最終皇帝 ゼロの皇帝1 ゼロの皇帝2 ゼロの皇帝3 ゼロの皇帝4 ゼロの皇帝5 ゼロの皇帝6 ゼロの皇帝7 ゼロの皇帝8 ゼロの皇帝9 ゼロの皇帝10 ゼロの皇帝11 -
ゼロのアルケミスト
アクエリアン・エイジより、クラリス・パラケルススを召喚 ゼロのアルケミスト-1 ゼロのアルケミスト-2 ゼロのアルケミスト-3 ゼロのアルケミスト-4 ゼロのアルケミスト-5 -
ゼロの視線
甲賀忍法帖より甲賀弦之介 ゼロの視線-01 ゼロの視線-02 ゼロの視線-03 ゼロの視線-04 ゼロの視線-05 ゼロの視線-06 ゼロの視線-07 -
ゼロの答え
「金色のガッシュ・ベル」のデュフォー ゼロの答え-01 ゼロの答え-02 ゼロの答え-03 ゼロの答え-04 ゼロの答え-05 ゼロの答え-06 ゼロの答え-07 -
ゼロの視線-06
前ページ次ページゼロの視線 はい参ります 六話 「ふむ」 水キセルをぷかぁとふかしながら一同を見回すオールド・オスマン。 こういった老人は苦手だ、と弦之介は思う。 どこか祖父を思い出してしまう。 ・・・・・・・ただ忍法帖の名が朱腺で消されてた、ただそれだけの祖父の死を 「それにしてもスッゴいですね!」 「40メイルものゴーレムがイッパツで消し飛ぶんですもの」 「ウチに一個欲しいなぁ」 「この杖があれば全ての戦が変わる。 船はもちろん城すらも存在意義を失う」 なにやら興奮している生徒たちに向かって弦之介は声をかける。 「それは無理よ。その『破壊の杖』とやらは使い捨てじゃ」 「「「「「ほへ?」」」」」 珍妙な声を上げる一同。特にミス・ロングビルのほへ具合は尋常なものではない。 「この... -
ゼロの視線-03
前ページ次ページゼロの視線 第三話 「な、何考えてるのよ! これはアタシの決闘なんだから、アンタに関係無いのよ」 「わたしは君の使い魔だそうだ。 ならば君の戦いをわたしがかわりにやっても構うまい?」 「ま、まあそうね。 ただし!戦う以上は勝ちなさい!絶対に!」 「了解した」 ルイズを下ろすと、ワルキューレに相対する幻之介。 「ではこの国の術とやら、どれほどのものか見せてもらおうか」 「くっ くそぉ!」 顔面を腫らしたギーシュが、七体のワルキューレを操って幻之介に攻撃をかけるが、かすりもしない。 むしろ時折拾った小石を投げつけられて結構ボロボロだ。 「それ、隙ありだぞ少年」 「ぶぎゃっ」 その軽快な身のこなしは、まるで 「あれが噂に聞く東方の舞踊、『カグラ』なのかしら」 ポツリと呟くモンモラン... - @wiki全体から「ゼロのゴースト」で調べる