蒼星石とお話@Wiki内検索 / 「ゲーム」で検索した結果

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    ゲーム一覧 Rozen Maiden Lapislazuli 作成 濃縮蒼汁氏 プレイ画像 料金 フリー ダウンロード 作者ページでダウンロード可 濃縮蒼汁 http //nousyukuaojiru.soregashi.com/ 待ちぼうけ・Hな蒼い子 作成 South*east*east!他 ジャンル 耐久放置プレイ 内容 蒼星石を放置して観察する ちなみに3種類ある プレイ画像 料金 フリー ダウンロード Hな蒼い子は作者のHPで入手可能 他は不明*一番左は『ふたばら』にて落とせます 蒼い子パズル 作成 不明 ジャンル パズル(魔方陣) 内容 蒼星石をクリックすると 同x軸上とy軸上の絵が入れ替わるので 全てドレスにすればクリア プレイ画像 料金 フリー ダウンロード ...
  • ゲーム第一弾
    ゲーム第一弾 「なぁ蒼星石、ゲームしないか?」 「ゲーム?」 「まずあっちむいてホイで勝負をして、負けた方は勝った方の言う事を聞く、どうだ?」 「うん、分かった。負けないよマスター。」 そして俺達は立ち上がり、構えに入る。 「せーの、ジャンケンポン!」 「あっちむいてホイ!よぉっし!!」 勝ったのは俺だった。そして何をさせようかと考えていた時、 ふと目線をテレビに向けると、ちょうどインリンが映っていた 「よし、じゃあ蒼星石、M字開脚やって。」 「えぇぇぇぇ!?そ、そんなの無理だよマスター!!」 予想外の要求を受けた蒼星石は良い反応を見せてくれた。 「約束だぞ、言う事は聞いてくれよ?」 「うぅ・・・・」 そして蒼星石は腰を下ろし、ぎこちない動きで脚を広げる。 「こ・・・・これでいいの・・・?」 「そうそう、その照れた表情も可...
  • ゲーム第二段
    ゲーム第二段 「さいしょはグー!ジャンケンポン!」 俺と蒼星石は今日もあっちむいてホイで熱戦を繰り広げていた。 退屈しのぎのつもりで始めたのがきっかけだったが、今では罰ゲームをかけ毎日のようにやっている。 俺がまずジャンケンに勝利した、間髪いれず攻撃に移る。 「あっちむいてホイ!っしゃぁ!」 「うぁぁ・・・負けちゃったぁ・・・・」 「罰ゲームは、そうだな・・・でこぴんに決定!」 「えぇ~・・・マスターの痛いからきらいだよ・・・・」 「ダメだよ、絶対だからな、じゃあ行くぞ。」 蒼星石はでこぴんの時いつも目を閉じるので、それを利用して不意打ちする事にした。 額に近づけるはずの手を近づけず、代わりに唇を近づけた、そして・・・・ 「ちゅっ」 蒼星石のシワが寄った眉間の上に軽くキスをした。 「えっ・・・あれ?マスター・・・・・」 予想外の結果に蒼星石は戸惑いを隠せない...
  • オセロ:Reversi
    ...ロ・・・リバーシってゲームを知っているかい?」 蒼「リバーシ?」 マ「無理も無いか。このゲームが発明されたのはほんの200年程前の話だからね。」 蒼「そうなんですか。どんなゲームなんですか?」 マ「リバーシってのはね・・・」 オレは蒼星石にリバーシのルールを教えた。 とは言っても、非常にシンプルなルールなので、説明も簡単なモノだった。 蒼「簡単なゲームなんですね。」 マ「あぁ、でも奥は深いぞ。何せ(覚えるのに1分、極めるのに一生)って言われる程のゲームだからな。」 蒼「そうなんですか?」 マ「どうだ、オレと少しやってみるかい?」 蒼「いいですね―お手合わせ願います。」 オレと蒼星石はしばしの間、オセロに興じた。 蒼「あ・・・」 マ「これで逆転だな。」 蒼「ずっと優勢だったのに・・・」 マ「端っこをいかに取るかがミソなのさ、このゲ...
  • 蒼星石の怖いこと
    ...たのは、銀色の小さいゲームの機械だった。 マ:「いや~、欲しかったんだよ。これ。」    マスターはゲームの機械を眼を細めながら見つめ、そう言った。 蒼:「へぇ~、そうなんだ。」    マスターはそう言うと着替えもせずゲームの機械を持ったままソファに寝っ転がった。 蒼:「マスター着替えないの?」 マ:「あとで・・・・。」    そう言うとマスターは、そのままゲームを始めてしまった。 蒼:「もう・・・。」    どうしたんだろう。いつもなら帰ってきたらすぐ着替えて、うがいと手洗いと済ませて    「今日の夕食はなにかな~?」とか言いながら食卓の方にやってくるのに。 蒼:「あの、夕食できてるよ?」 マ:「もう外で食ってきたよ。」    とマスターがゲームの画面を見つめながらそう言った。 蒼:「え・・・?」    その言葉に僕は耳を疑う。 蒼:「あ、そうなん...
  • 個人的SS集
    ...セクハラ プチ家出 ゲーム第一弾 ゲーム第二段 GWの外出 PCとメイド 一人にしないで 映画でドッキリ 縁日
  • ふと考える
    ... 蒼星石はアリスゲームをしてるんだよな。 もし蒼星石が負けたら、ただの人形になって… もし蒼星石が勝ったら、お父様のところに行って… どっちにしても二度と会えなくなる。 …もしお父さんの所に行っても、俺の事覚えていてくれるかな? 無理か、お父さんは神様的存在みたいだし、俺の事なんてスグに忘れちゃうだろ。 前の蒼星石のマスターも同じ事考えたのかな? そいつ等はいいよな、自分が死ぬまで蒼星石がそばにいたんだから。 なんで俺のときにアリスゲームなんか始まったんだろ なんで俺が蒼星石のマスターなんだろ レンピカが選んだんだよな、俺を 俺なら蒼星石に合ってると思ったのか? 蒼星石の事好きでいてくれると思ったか? 蒼星石が居なければ、こんなに悩むことなんかなかったのに… 蒼星石は俺の事どう思っ...
  • PS3
    ...がたまに遊んでるTVゲーム機の事か・・・。」 貴方「そうそう、でも流石に6.6万は無いよな・・・xONYの株価下がってるしwwww」 蒼星石「ねぇマスター そのTVゲーム機・・・買うの?」 貴方「んー多分買うかなー」 蒼星石「ねぇ・・・マスター・・・その・・・」 貴方「ん? 如何したんだ蒼星石」 蒼星石「えっと・・・あまりTVゲームで遊ばないで・・・出来ればボクと遊んで欲しいな・・・。」  そう言うと恥ずかしかったのか頬を赤くし目線を床に逸らす。  思わず蒼星石を抱きしめる貴方 貴方「嗚呼、判ったよ・・・PS3買う予定だったお金で一緒に遊びに行こうな。」  そう言いながら貴方は蒼星石の髪をなでる 蒼星石「うんっ・・・ありがとうマスター」  蒼星石は貴方の腕の中で頷いた。
  • ババ抜き
    ...翠「ビリになったら罰ゲームでトップの言う事を聞く、シンプルだけどこれでいいんじゃないですか?」  マ「なんでも?」  翠「なんでもです。」  マ「常識の範囲内にしてよね。」  翠「いくらなんでもそりゃ当然ですよ。」  蒼「だったらさ、二番の人がやり過ぎじゃないか判定するってのはどう?」  マ「じゃあそれでいこうか。」  翠「よーし、ではちゃっちゃか始めるです。」  蒼「あの、マスター早く引いてください。」  マ「あ、ごめん。・・・じゃあこっち。」   特に選びもせずさっとカードを引く。  マ「ジョーカーか・・・。」  翠「お前、罰ゲームのピンチなのに余裕ですね。    蒼星石相手ならともかく、お前には容赦しませんよ。」   既に上がった翠星石が余裕の表情で言った。   もう...
  • 前書
    ...国の戦乱を題材にしたゲームさ」 翠「ふーん・・・そんなゲームがあるのですか」 マ「んだ・・・ところで蒼星石は?」 翠「蒼星石はチビ人間の所に行ってるですぅ」 マ「ジュンの所に?珍しいな・・・」 そう言ってマスターはゲームを続けた。 翠星石はマスターの膝の上に乗って、それを見ている。 マ「・・・むぅ」 翠「どうしたんですぅ」 マ「どうにもな・・・攻めるにも相手の武将が優秀で、攻めるのに躊躇するのよね」 翠「ふーん・・・!!」 翠星石はその武将データの名前を見て、驚いた。 マ「どうした?」 翠「こ・・・こいつは・・・」 マ「こいつ・・・あぁ、陸遜か」 翠「こいつは、昔の翠星石のマスターですぅ!」 それを聞いたマスターは、腰を抜かした。 マ「ま・・・マジかよ!?」 翠「陸遜 伯言・・・間違いなく昔の翠星石のマスターです...
  • 僕は蒼星石に話しかけることにした
    ...にした。 マ「変なゲームやらせちゃったかな?」 蒼「ううん、ゲーム自体はまあ面白かったよ。でも…。」   やっぱりさっきの展開がこたえているらしい。   さて、どう話をはぐらかすか…。 マ「でもさ、僕らが生きるってのもあのゲームと同じようなものかもね。    ゲームみたいにはっきりと、要所要所だけで現れるわけではないけれど、常に選択を迫られてる。    何をするか、しないか。あるいはどこの道を通るか。それだけで人生が変わることもある。」   蒼星石はこちらの話に興味を示してくれているようだ。 マ「実際、そうしたみんなの選択の積み重ねでみんなの運命が大きく変わっているかもしれなくて、    ひょっとしたら自分は蒼星石のマスターに選ばれていなかったかもしれない、    あそこで『まきます』を選んでいなかったかもしれない、そんな可能性もあったんだろうね。    そう...
  • 乙レデス誕生秘話
    ...  またアリスゲームは終わらなかった。  だというのに、こみあげる、この安心感は何だろう。 『やっと止まれる』  ネジが止まるというときに、私はそればかり考えていた。  だって、もう戦わなくていいから。  アリスゲームは、とても怖い。  ネジが巻かれたら最後、私たち人形は動くしかない。  動いて、走って、互いを傷つけるまで止まることが許されない。  いっそ止まってしまいたかった。  蒼星石。私の大切な半身。あの子さえ無事なら、それでいいのだから―― * 「――翠星石、翠星石」 「……んあ?」  こり、という感覚。久々に巻かれたネジが、私の意識をこの世へと呼び戻す。  目の前には蒼星石の、いつも通りの真面目な顔。  なんだか、せかされてる気がして、慌てて辺りを見回した。  目に映るのは、一面の薔薇...
  • 脳を鍛える大人のDSトレーニング
    ... 夕飯を食べた後にゲームを始めた。 「うわっ!俺60歳だって。」 「よし、貸してマスター、負けないからね。」 蒼星石は俺からDSを受け取ると、自信気にそう言ってゲームを始めた。 それから少しして、終わりを知らせる効果音が鳴った。 「どうだった?」 「・・・・60歳・・・・」 「なんだよ、負けないとか言っといて結局同じか。」 「ぼっ僕は別にいいんだよ!同じ60歳でも僕は実年齢よりずーっと若いんだから!!」 蒼星石は自分の年季を利用して強がった。 「そんなに強がんなって、レベル的には一緒なんだから。」 そのあと俺はいったんトイレに行った。 そして戻ってくると、蒼星石は必死でDSをプレイしていた。
  • チェス
    ...らないから負けたら罰ゲームを受ける事にしない?」 マ「ん?いいよ?じゃあ負けたら相手の言う事をなんでも聞く事、俺から始めるぞ?」 ~20分後~ 蒼「チェックメイト!」 マ「・・・お前強いな・・・・・・」 蒼「えへへ、まあね」 マ「で、罰ゲームは何にするんだ?」 蒼「えっと、それじゃあ・・・だっこ・・・・・・して?」 マ「・・・そんな事でいいのか?」 蒼星石を抱き上げた 蒼「・・・マスターの匂いがする・・・・・・」 マ「・・・」 それからしばらくの間、2人はそのままじっとしていた
  • 第四話(2) Ave Maris Stella
    ...「前者は、俺をアリスゲームに巻き込まないかわりに俺を見捨てることだ。 後者は俺をゲームに参加させるかわりに、お前は不満に時間を使うことになる。好きな方を選べばいい…」 意地の悪い質問であるのは重々承知している。そして、彼女に逃げ道がないことも。 あとから思えばこの質問が破滅への扉を開く鍵であった。 俺の心はすでに蒼星石なしでは自立できない状態にあった。しかし、その自覚はなかった。 蒼星石は俺の心の状態に非常に敏感だった。従って彼女が選ぶ道は一つしかなかった。 「わかった…マスター」 「決めたか?」 「僕は……あなたと一緒にいたい。だから……アリスになる。あなたの心を守れるのは僕だけだから。」 「俺にゲームの招待状を押しつけるわけだな」 「僕はあなただけのドールだから。あなた以外の力はいらない。」 「アリスゲームを始めるのだな」 「はい」 「勝てる...
  • 大切なお人形1
    ...─、残酷で・・・儚いゲームに敗れてしまったからだよ──。」 あの"とき"の光景が今でも目に浮かぶ そして訳の分からない孫は 「ゲームってぇ?」 と頭に?マークをつけて聞き返してくる 私はその問いに対し 「○○にはまだ良く分からないと思うから、もっと大きくなってから話してあげるよ」
  • もしもシリーズ  ○マスターが超冷酷だった場合●
    ...「ほぉ、それはアリスゲームに参加して他の姉妹を倒すということかね?」  蒼「はい、その覚悟です。だから・・・万一のことも考えてマスターには先にお別れを言っておきます。」  マ「まあ、ちょっと待ちたまえ。」  蒼「・・・すみませんが、決意を変える気はありません。もう決めたんです。」  マ「本気かね?今まではみんなで仲良くやってきたじゃないか。」  蒼「ええ、本気です。それが、僕らローゼンメイデンの存在理由であり宿命なんです。」  マ「よろしい、それならば私も協力しようじゃないか。」  蒼「えっ?」  マ「君がそう言い出した場合を想定してね、今まで他のドールの情報を収集して分析し、    君がアリスゲームで勝ち抜くための戦略を練り上げておいた。」  蒼「なぜ・・・そんなことを?」  マ「私は君のマスターだ。ならば、君がアリスゲームでの勝者を目指すのに全力を惜しまず協...
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    ...ki 編集のススメ ゲーム 更新履歴 コンボ コンボ2 SS集 雑談室 お絵かき室 アンケート 管理者へ
  • 蒼星石がこちらに話しかけてきた
    ...「もしも本当に、あのゲームみたいな状況になっちゃったらどうする?」   どうやらさっきから悩んでいたのはその事らしい。   いや、むしろああいった緊急事態に直面した時に自分たちの関係が壊れやしないかが不安なのかもしれない。 マ「そうだなあ、蒼星石だけはなんとか守れるようにするよ。」   これは偽らざる本心だ。自分の命だって彼女のためなら投げ出せるだろう。 蒼「でも、もしもさっきみたいにお互いが犯人って思える事態になっちゃったら?」   蒼星石が意地悪な質問を投げ掛けてくる。 マ「僕は、蒼星石を信じ抜くさ。たとえ最後まで残ったのが僕ら二人きりになってもね。」 蒼「それじゃあ誤解したボクに殺されちゃうかもよ?」   珍しい事に、それでも執拗に食い下がってくる。   蒼星石がそんな事をするなんて到底考えられないが、そこが一番気になるところなのだろう。     ― 自分...
  • 第四話(3) Ave Maris Stella
    翠星石との邂逅が結果的にアリスゲームの扉を開いたことになったのだが、覚悟という点においては、 アリスゲームの当事者である蒼星石と傍観者にすぎない俺との間では微妙なズレがあった。 だからこそ、俺は蒼星石に対して辛辣にアリスゲームの開戦を迫ることができたのであるし、 蒼星石の勝利を疑わなかったのである。さらに言うのであれば、家族というものに対して 微塵も価値を見いだせない俺にとっては、姉妹同士の凄惨な闘いであろうと、主人公であるローゼンメイデンたちの 美しさばかりに目が奪われ、殴り合いの果てに流れる血や飛び散る肉片などに意識が及ぶべくもなかった。 だからこそ、アリスゲームの決意を決めた日の夜に翠星石が再び俺の前に現れたとき、 俺は暴漢に出会ってしまったときのように恐怖に凍り付いてしまった。 結局、あの小柄な翠星石の姿に対して凍り付いてしまうほど俺の心は臆病であり闘いの覚悟などつ...
  • 聖杯戦争風ローゼン 2
    ...交わすもので、アリスゲームを優位に運ぶための手段です。  契約した人間はミーディアムとなり、自分の生命力を削り、ドールに供給します。供給されるドールはより強大な  力を得ることができ、これによってアリスゲームを優位に運べるようになるんです。」 「ふーん・・アリスゲームについて今聞くのはやめておく。でもな、生命力を削るんだろ?全部削られたらどうなる?」 「多分、死んじゃうと思います。僕もそこまで力をつかったことないけど」 「契約なしではあの・・・そうだ、水銀燈とかいうのに勝てるか?俺は無闇やたらにそんなことをする必要もないと思うのだが。」 「僕単体だと無理です。水銀燈の宝具はミーディアムが居なくても力を吸い取れます。だからミーディアムがいないと勝てない思います。」 そのドールは淡々と話す。どうやら契約しないとこいつも、そして俺もヤバいらしい。そんなころ、忘却のかなたに放ら...
  • 終焉…そして始まり
    ...だ… 「っ!アリスゲームは!?」 「多分…終わったわ」 真紅は悲しそうに俯き、口を閉ざした。余計な詮索をしない方がいいだろう。 「全く…翠星石に心配掛けやがってですぅ!…ぐすっ…」 「翠星石…ごめんね」 涙混じりでくしゃくしゃになっている翠星石の頭を優しく撫でる。 そういえば雛苺の姿が見えない。 「あの子も無事。雛苺は元契約者に会いに行ってるわ」 「そっか…ジュン君は?」 「チビ人間は高校に行ってるですぅ。翠星石が行かせたも同然ですぅ」 翠星石が自慢気に近況を語る。 みんなジュン君が本当に好きなんだな。 「あーっ!何なんですか?その目は!?別にジュンが好きって訳じゃねーですぅ!  翠星石の契約者だから仕方ないから世話をしてるのすぅ!」 「そうだね、ごめんごめん」 みんなが元気にしてるのを見てほっと胸を撫で下ろす。 ふと、何かを思い出す。何かが足...
  • SS1
    SS一覧その1 「ゲーム」 テレビじゃなくて・・・ 修学旅行 蒼星石を虐待することにした 寝言 マッサージ 蒼星石が巨乳になったら 狂気(※一応グロ注意) 雪かき乙な人に捧ぐ 小悪魔 蒼星石とレズりたい キャンプ 悪戯心 目覚め ローゼンメイデンで「汝は人狼なりや」をやったら ぬくもり wktk プレゼント わがまま 大事な日 家庭教師 WJ的蒼星石vs水銀燈 作戦 カカオ99%チョコ 沖縄旅行 蒼星石の石像 蒼星石先生 映画 蒼い子は魔王
  • SS1
    SS一覧その1 「ゲーム」 テレビじゃなくて・・・ 修学旅行 蒼星石を虐待することにした 寝言 マッサージ 蒼星石が巨乳になったら 狂気(※一応グロ注意) 雪かき乙な人に捧ぐ 小悪魔 蒼星石とレズりたい キャンプ 悪戯心 目覚め ローゼンメイデンで「汝は人狼なりや」をやったら ぬくもり wktk プレゼント わがまま 大事な日 家庭教師 WJ的蒼星石vs水銀燈 作戦 カカオ99%チョコ 沖縄旅行 蒼星石の石像 蒼星石先生 映画 蒼い子は魔王
  • 僕らは
     ――僕はアリスゲームに敗れ  ――ローザミスティカを奪われ  ――アリスになる資格を失い  ――死さえ許されず生さえも  ――いま、許されなくなった     ¦僕はいま水銀燈のなか¦  僕は翠星石と闘った  僕はマスターのしがらみをとってあげたかった  マスターの想いがいたいほどかなしいほど  解ったから  叶えてあげたかった  そうしたら 僕も半身というしがらみから解放されるのではないか  きっと 翠星石も僕という半身に縛られたくなんてないよね  おなじきもちのはずだよね 翠星石  馬鹿だった  僕は双子のドールとして存在しているのに  僕は双子のドールの妹として約束されてるのに  僕はその約束を裏切り解放される道を選んだ  ――マスター…貴方も同じ気持ちだと僕は信じてたよ  解放される道を選んだのに  僕はマスター...
  • 第三幕
    ...したい。確かにアリスゲームは僕らの宿命だ。    けど・・・だからこそ戦う覚悟の無い者を無理やり参加させて倒すのも間違っていると思う。    そうでなくてはアリスゲームにも真の意味は無い、そう思うんだ。」  雛「ふふっ、相変わらず蒼星石は真面目ね。でもどうやって元に戻すの?」  蒼「えっ・・・それは・・・。」  雛「私達を直せるのはお父様だけなの。そしてお父様に会える可能性があるのはアリスだけ。    結局、誰かが7つのローザミスティカを集めなきゃ駄目よね?」  蒼「・・・くっ。」  雛「それでね、蒼星石の言う通りなら戦いが終わってもアリスが誕生しないかもってことよね?    なら・・・ヒナはなおさら負けて停まる訳にはいかないの!!」  蒼「・・・君の言う通りかもしれない。いずれにせよ・・・戦いは避けられないのか・・・。」  雛「それに・・・みんなが元に戻れても...
  • 選択肢
    ...ベルというジャンルのゲームだよ。    結構好きなシリーズなんだけど、この夏最新作が出るらしいから今のうちに旧作をやっておこうと思ってね。」 蒼「さっきムードがどうこうって…。」 マ「雪山での殺人事件がテーマだから、なんとなくこうした方が雰囲気が出るでしょ。」 蒼「マスターって…、悪趣味だよね。いつもそうやってボクをからかって…。」 マ「まあホラーみたくグロッちくはないと思うからさ、お付き合いしてよ。」   そんなことを言いつつ自分は主人公の名前の入力を済ませる。   普段はデフォルトの名前があれば、それを使うが今回は本名にしてみた。   このゲームでの本名プレイは微妙だが、やはり相手がいるならやってみたい気もする。   そして『彼女』の名前を入力する画面に変わる。 マ「『彼女』役に蒼星石の名前借りていいかな?」 蒼「別に構わないけれど、主人公とこの人って…。」...
  • もしマスターがノビタだったら 前編
    ...ったのぉ? アリスゲームでは莫大な量の力を使うのよぉ。ましてや、いつも寝てばかりいるようなこんな子供に耐え切れるのかしらねぇ?」 「くっ・・!」 「まぁいいわぁ。アリスゲームが始まったら真っ先に貴女から倒して、ローザミスティカを頂くからぁ!!」 そう言うと水銀燈は笑いながら黒い羽を羽ばたかせて飛んでいった。其処に残った黒い羽を見て、蒼星石は 小さく「クッ」と声を漏らした。悔しいが水銀燈の言う通りである。 子供の小さな器では、引き出せる力はかなり制限される。 「ふぁ・・ウルサイなぁ蒼星石、何かあったの?」 「マスター、何でも無いんだ・・起こしちゃってごめんね」 「ノビちゃーん、蒼ちゃーん、ご飯ですよー!」 母親の声で彼と蒼星石は下へ降りていった。食事を取った後、蒼星石は昼間の事を話した。 2「夢」 「ねぇ、マ...
  • 親愛なる翠星石へ(鬱注意)
    ...僕、思うんだ。アリスゲームで戦う事も、戦わない事も、 最初はお父様やマスター、他の姉妹達…大切な人を思う気持ちから生まれたんだって。 悲しいことに、思いは時として相手に届かず、 愛が憎しみに姿を変えることもあるだろう。 そんなときは、皆で楽しく笑い合ってたころを思い出して欲しい。 例えとてもとても短い間でも、戦いを忘れて過ごせたあのころを。 どうか、生き続けて、翠星石。 傷つくことを怖れず、真っ直ぐに人や他の姉妹達を愛して。 君の妹で、本当に幸せだった。 第4ドール蒼星石、永遠に姉 翠星石の心とともに。
  • 月を眺めながら
    ...めていた アリスゲームからも何からもこの愛する人を守ろうと思った 2つの星を見つめて……
  • いきなり蒼星石が僕を……!!
    ...「ごめんね、さっきのゲームで『ボク』が『マスター』を殺しちゃった時、なんか…すごいショックだった。    でも…なぜかは分からないけれど、同時にそうしてみたいという衝動も芽生えたんだ。」 マ「なんだって…?」 蒼「あはあ…ゾクゾクする!これでマスターは完全にボクだけの物になる!」   その目はすでに正気を失っていた。   何かを執拗に刻む音とかすかな哄笑だけが部屋をこだまする。   しばらくして、満ち足りた様子の蒼星石が陶然と言った。 蒼「ああ…マスター……、今まで本当にありがとうございました。ボクは…次のマスターを探しにいくね。」   そして、真っ赤に染まったソレは次の獲物を求めて飛び出していった。   それが自分が目にした最後の光景だった…。        どうやら…蒼星石は……自分に対し、素直になれたよう…だ、な。              ...
  • 鍋大会@薔薇乙女~その8
    ...かしら。」  真「ゲームにまで性格って現れるのよね、実に攻撃的なのだわ。」  翠「さっきまで散々だったくせに急に調子付きましたね。」  銀「しょうがないでしょ、普段はめぐしか相手が居ないから三人以上の場合の戦法は確立されてないのよ。」  金「カナが教えてあげちゃおうかしら♪」  銀「結構よ、人数が増えても一人や二人の場合とほとんど変わらないともう分かったもの。」  真「さらっと憐れなことを言うのね。」  銀「あらあら、お喋りしてたらもう次が私の番ね。上がっちゃうわよぉ。」  真「・・・リバース。」  銀「真紅ぅぅううーー!!」  雛「水銀燈もっと落ち着くのー!」  銀「そ、そうね、どうせまたすぐに私の番が来るんだからぁ。」  翠「ワイルドカード使っちゃいます。色変えで緑にしますよ。」  金「よーし、カナはこのターン、場に2枚リバースカードを出して水銀燈を猛追...
  • 蒼星石の勘違い冒険
    ...(マスターがやってたゲームで、ダンボール箱に隠れて隠密行動するゲームがあったんだ。それを真似すれば・・・)」 …蒼星石よ、スネークの世界と2007年の日本は違うのだぞ… もちろん通行人は不審に思う。 人が居る所では立ち止まっているが、それが道路のど真ん中とかだと、どう考えても怪しい。 公園に差し掛かった時、それは現れた。 蒼「(野良犬・・・)」 野良犬は蒼星石の入ったダンボール箱の臭いを嗅いだ。そして・・・小をひっかけた。 蒼「(うわっ!!)」 危うく声が出そうだったが、何とかとどまった。 蒼「(くさいよ―このダンボールはもう使えないや)」 蒼星石は、辺りに人が居ない事を確認して、ダンボールから脱出した。 蒼「さて・・・人目の付かない場所を行くしかないか。」 蒼星石は、マスターの会社への近道を順...
  • 浅慮の代償
    ...。 今、俺はアリスゲームの真っ只中にいた。 ちょっと前、家で蒼星石の家事を見ながら麦茶を啜ってると、どこからか黒い羽根がヒラヒラと舞って来た。 なんだこの羽根?・・とか思ってるとそれを見た蒼星石の顔が一変した。 洗濯物を放り投げ、俺に猛進してくる蒼星石。 ハハハ、昼間っから積極的だn・・ 「マスター危ない!」 ドン、と俺を突き飛ばす蒼星石。 「ぐぇっ」 ぐぇっ。いきなりなにすんだろうかこの子は。 「ちょ、ちょっと落ち着k」 カカカカカカカッ 何かが風を切る音と共に、それまで俺が座っていた場所に次々と突き刺さる。 とりあえず当たったら俺は血だるまになりそうな気がした。 ってこれ羽根か? 「ふふ・・慌てちゃってみっともなぁい」 羽根が飛んできた方向を見ると、そこには黒い人形がいた。土足で。 「水銀燈・・・!」 俺にダイブした体勢のまま蒼星石が驚...
  • Amor vittorioso4
    ...それにババ抜きというゲームをよく考えてごらんよ?手を抜くも何もすべて運が勝負じゃないか」 「うう……そういわれればそうですけど…」 翠星石が蒼星石に追いつめられて珍しくオロオロしている。忘れていたが、元祖小動物系ドールだったな、翠星石は。 (翠星石が小動物だとするとこの状況では差詰め蒼星石は肉食動物か。) 俺は漠然とそんなことを考えながら、蒼星石の方を見た。 「!!……」 俺は思わず生唾を飲み込んだ。 (いかん…蒼星石の目がヤバイ…) 蒼星石のオッドアイは獲物を狩ろうとする肉食動物の目であった。 オロオロと動揺する翠星石に飛びついて喉笛を噛み千切りかねないような威圧感を醸し出している。 「あの……蒼星石さん……?」 「フフフ……マスターが先に心理戦を仕掛けたんでしょ?」 うわ…この目は本当にヤバイ。どれくら...
  • たった一人の最終決戦
    ...くね、蒼星石!アリスゲームに残るのは私達二人だけよぉ」 「・・・そろそろ消えてくれないか、水銀燈。別に君と仲良くするつもりなんてないんだよ。あくまで僕は  僕の仕事を遂行するだけさ」 再び響く舌打ち。僅かに殺気を感じたが、今度こそ何も言わず僕の前を去る水銀燈。 「ふぅ、やっと喧しいのが消えた。さっさと帰って寝よう」 ふと服に黒い斑点ができてるのに気づく。ああ、雨が降ってきてるな・・・。急いで雨宿りしなきゃ・・。 適当な公園を見つけ、しばらく雨がやむまで待ってみる。 次の標的のことを考える。第5ドール・真紅・・・。彼女は一筋縄じゃいかないな。 気を引き締めていかないと・・・。 雨が大降りなってきたけど、一向にやむ気配などない。・・・仕方ない、走って帰るか。 タッタッタッ・・・バシャン! 水溜りにはまって泥水をモロにかぶる。全く...
  • 酷似
    ...がら考える……アリスゲーム始めちゃおうかなぁ。                             『酷似』完
  • 蒼星石ヤバイ
    ...ん。大体のマンガとかゲームとかそうじゃん、可愛くたって他とキャラ被ってたら萎えるっしょ。 ワガママなのに、戦闘になったらいっつも主人公に守られ続けだとかウザイっしょ。 だから蒼星石はいい子だ、話しが分かる。 でもレンピカはヤバイ。そんなの気にしない。ジジィ選びまくり。俺がこうしてレスしてる間も次の蒼星石のマスターはどのジジィにしようかとか考えてんだよ。 レンピカがって書いたけど、もしかしたら蒼星石がかもしんない。でもそしたら。 「でも、あんなに可愛いんだよ?」 って事になるし、蒼星石がジジ専なのかは誰にも分からない、ヤバイ。そんなミステリアス可愛すぎる。 あと、頭がいい、かしこさ2000くらい。ドラクエで言うと「きれもの」並。ヤバイ、可愛すぎ。普通に手紙とか日本語で書けるし。ヤバイ。 それに結構強い、スカウターとかそんなんじゃない。 なんつっても蒼...
  • ジュン君の力
    ...かと思ったら…アリスゲームそっちのけでテレビに夢中になったり……紅茶のちょっとした温度の違いにこだわったり…。 昔からちょっぴり不思議な子だなと思ってたけど…最近は特にそう思う。 しかも真紅の影響を受けたのか、翠星石や雛苺たちも…なんだか以前と違う感じがして……。 人見知りが激しくて、いつも僕の後ろに隠れておどおどしていた翠星石が、ハリセンを持って走り回るなんて…。 僕には信じられない姿だった…。 なにがみんなをかえたんだろう…。 やっぱりジュン君の影響なのだろうか…。そんなに彼は特別な存在なのかな!? この前一日ずっと彼のことを見ていたけれど…、特に変わった様子はなかった。 むしろ一日中家にいてパソコンをしてたり、ごろごろしたり……。 翠星石の言葉じゃないけど…本当にダメな人間にしか見えなかった……。 …こんなののどこがいいんだろう。僕は思いき...
  • 第四話(1) Ave Maris Stella
    ... すなわち、「アリスゲーム」の開始であり、俺と蒼星石の生活の終わりの合図と理解された。 俺は表情を歪め、憎悪をその人形に向ける。 「……マスター?」 俺の感情に蒼星石はいち早く反応する。当然か、俺の心は蒼星石と繋がっている。 「蒼星石?いま、この男のことをマスターと呼びましたよね?」 「……うん、今度の僕のマスターは……この人なんだ」 「今度の」という修飾語に俺は頭を殴られたような気がした。 思わず気が遠くなりそうになる。いくら俺が彼女にすがっても悠久の時を過ごす彼女には俺は刹那的な存在に過ぎないのか。 「蒼星石……」 俺は悲嘆の目を彼女に向ける。 彼女は俺の表情に気付かない。よほどに姉妹に出会えたことに舞い上がっているようだ。 翠星石と呼んだ彼女の姉妹に俺のことを話すのに夢中だ。 「アリスゲーム……ローゼンメイデンの...
  • 誰がために
    ...どうせ二人じゃやれるゲームも限られますよね?だから一緒にやってやるです。」  マ「じゃあそうしましょうか。」   そんで七並べやら神経衰弱やらをやることにした。  翠「きーーーっ、またやられたです。てめえの非人道的な仕打ちは許せねえですよ!」  マ「ふふん、戦略ってやつですよ。」  蒼「ねえ、そろそろ夕食の時間だから・・・。」  翠「おっ、もうそんな時間ですか。それじゃあ翠星石は帰るですよ。あっという間でしたが楽しかったです。」  マ「よーし、じゃあお次は二人でやるゲームと行こうか。」  蒼「え、でも時間が・・・。」  マ「いいから、いいから。蒼星石だってたまには遊びたいんでしょ?」  蒼「そ、それは・・・。」  マ「いや?」  蒼「いやじゃないけど・・・。」  マ「じゃあやろう。蒼星石と二人っきりでも何かやりたいし。」  蒼「う、うん。それじゃあお願いし...
  • 現実…
    ...たとえただの絵でも、ゲームでも 蒼星石という存在は現実にある 俺は蒼星石と出会ってから少しだけ人間らしくなったような気がした 仕事はいつも無気力だったが、最近は精を出して仕事に励むようになった 家に帰ると蒼星石が待っててくれると思ってるからだと思う 二次元、三次元そんな物は関係ない ただそう思う事だけが力に繋がる 空想の物でもその存在を感じられれば少しでも嬉しくなる 夢の中で蒼星石が出てきた時。どう思った? 嬉しかっただろう?そう、たとえ現実の物でなくても嬉しく感じる 現実じゃないどーたらじゃない、存在を感じる。嬉しくなる。萌える。 ただ思う事だけが大切なんだと思う 駄文に付き合ってくれて有難う。これからも蒼星石は俺の嫁
  • 薔薇乙女も楽じゃない 2
    ...れるだろうし、アリスゲームなんかに巻き込まれたらまず勝ち目はない! だいたいここはどこなんだ!? 「かあぁぁぁじゅきぃぃぃぃ!」 ん!誰か来る!この声は……柴崎のじいさんの方か! ということは、ミーディアムもアニメ準拠で全員いる可能性があるってことだ。 やっぱり気持ちとしては全員と接触してみたいが……。 あ、じじいが来た。 「カズキ、今日はやけに起きるのが遅かったじゃないか、心配したぞい。」 とりあえず、このじいさんと外に出るための交渉をしなくっちゃなあ……。 「G3……、じゃなかった、マスター、ちょっと用事があるから出かけてもいいかい?」 「ん!? ダメじゃ! ダメじゃ! お前がいなくなったら、ワシは……。」 むぅ……そこまで言うか。 仕方ないな……。 「およびじゃねーぜ、じじい!」 荒っぽい事するしかないか。 「な、なに言ってるんじゃカズk」 「あ て 身」 じいさんには悪いが、...
  • 双子と俺の生活  ~出会い~
    .....」 蒼「アリスゲームの説明の前にまず翠星石を起こしますね。」 男「こっちの緑の子のことかい?」 蒼「はい。」 男「わかった。」 そう言って男は翠星石のぜんまいを巻いた。 翠「うぅん...人間、お前が翠星石のぜんまいを巻いたのですか?」 男「うん、そうだよ。」 すぐに翠星石は蒼星石に気づき 翠「蒼星石も一緒でしたか。ほっとしたです。じゃあ私達のローザミスティカを護るですよ。ほれ、契約するです。」 男「はい?」 蒼「まあまあ、翠星石その説明は今するところなんだ。」 そして男はわけがわからぬまま二人の話を聞き始めた。
  • 夜のレッスン
    ...いはい……」 格闘ゲームで熱くなる蒼星石の意外な一面を発見したことに内心では嬉々としながらプレイを続けた。
  • 優しい夢
    ...うだ、蒼星石はアリスゲームで負けたんだ… 最後まで彼女は俺の事を気にしていた… 彼女が居なくなって元の生活に戻った筈なのに何もかもを失った気がする… あの時の事を思い出すと心の底から絶望感がこみ上げてくる 彼女の居ない世界、こんな世界に居てもどうしようも無いと思えてきた… 俺は部屋を締め切り練炭を焚く事にした、そうすれば彼女の元へ行けると思えた… 部屋の中に煙が立ち込める、俺の意識が徐々に遠くなっていく… あぁ…もうすぐ彼女の元へ向える…そう思った時、 俺の家のガラスが張り裂け家中に轟音が響く ガラスを破り俺の目の前に現れたのは彼女の双子の姉の翠星石だった。 翠「お前!一体何してるですか!?」 マ「義姉さん…俺はもう蒼星石の所に逝きます…」 翠「馬鹿言うなですぅ!お前はこんな事して蒼星石が喜ぶとでも思...
  • 第二話 Ave Maria
    ... 「まあ……アリスゲームなんて怒らないに越したことはないな」 蒼星石の非難に俺は負けた。言葉数が少ないときほど蒼星石を怖く感じることはない。 「アリスゲームはローゼンメイデンの定め…僕らはその定めに逆らうことは出来ないんだ…」 「しかし、この時代にはまだ他のドールがいないのだろう?」 「でも…僕がこの時代にやってきたということは、いずれは……」 蒼星石はレンピカにこの時代に自分以外のローゼンメイデンがいないか探らせていた。 人工精霊では手近なところしか探せないものの、蒼星石以外のドールはこの時代にはまだいないようだと半年の間に結論づけていた。 この事実は俺にとっても都合が良かった。 他のドールがいないということは少なくとも「アリスゲーム」が今は起こらないということである。 奇妙な同棲生活を続けるうちに俺は多少なり蒼星石に情が移っていたため、「アリ...
  • やっと 蒼星石のマスターは曹魏の名将のようです。後編
    ...揃わない以上、アリスゲームは始まらない。 だからボクはこの時代で、アリスゲームにとらわれずに済んだ。 さらに時は過ぎ、マスターは病に倒れてしまった。 お医者様の話によると、今夜が……峠らしい。 「俺たちゃあもう十分すぎるほど共に歩いてきた。だから最後は、蒼星石が傍にいてやってくれ」 夏侯淵さんはそう言って、曹操さんと一緒にマスターの部屋から出ていった。 夏侯淵さんの肩が……震えていた。 部屋を包む静寂。 「……蒼星石」 「なんですか?マスター」 静けさを破ったのはマスターだった。 「今まで……お前は俺と共に歩んできたが、辛くはなかったか?」 「どうしてそんなことを?」 「幾千幾万もの命を礎に、俺たちは歩いてきたんだ。命が散るのを見るのはさぞ辛かったろう」 「……そうですね。確かに命が失われるのはとても辛いことです。...
  • 蒼星石のマスターは曹魏の名将のようです。後編
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  • プロローグ
    ...れちゃったの。アリスゲームが始まったの。」   雛苺が悲痛な面持ちで言った。  マ「だからって・・・」   雛苺の表情が暗さを増す。  雛「それでね、そのままだともう真紅に負けてたヒナは止まっちゃうの。    ずーっと、ずーっと一人ぼっちになっちゃうの。」   ところがいきなり沈んでいた表情がぱっと輝いた。  雛「だけどね、ヒナもアリスゲームに復帰すれば止まらないですむんだって。    だから翠星石のローザミスティカをもらっちゃったの。」  蒼「なんで翠星石を!彼女は君と戦うつもりなんて無かったそうじゃないか!」  雛「・・・近くに居た翠星石が悪いの。」  蒼「貴様!」   蒼星石の目に憎悪が溢れる。   いつもの妹を見守る目ではない。  雛「それにアリスゲームってこういうものでしょ?違うの?」  マ「・・...
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