蒼星石とお話@Wiki内検索 / 「コンボ」で検索した結果

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    コンボ一覧 「ダンボール」→「見捨てない」 「時計」→「悲しい」→「ずっと一緒に」→「泣く」→「おいで」 「泣く」→「心」→「甘える」→「慰めて」 「おいで」→「膝に」→「軽い」→「なでなで」 「興奮」→「注射」→「ヤダヤダ」 「ゴキブリ」→「ごきぶりほいほい」 「お願い」→「おねだり」→「許して」 「しっぺ」→「ニヤニヤ」 「包帯」→「傷」→「怪我」→「落ち着け」 「晩酌」→「ビール」→「酔った」 「アリス」→「お父様」→「助ける」→「抱き合う」 「風邪」→「インフルエンザ」→「氷嚢」→「粥」→「食べさせて」→「看病」 「ぜんまい」→「ずっと一緒に」→「大丈夫?」→「おいで」→「抱き合う」→「守る」 「男の子」→「甘えていいよ」→「抱き合う」→「撫でる」→「しあわせ」 「...
  • コンボ2
    コンボ一覧 日常生活編 「いただきまーす!」→「もぐもぐ」→「美味しいよ」→「お替り頂戴」→「うまいんだもん」→「大盛りで」→「あーん」→「口移し」→「拭く」→ 分岐1:「ごちそうさま」→「おいしかった」→「完食しちゃった」→「アニスシードもらえる?」 分岐2:「ご馳走さま」→「美味しかったよ」→「蒼星石が作るなら何でも御馳走だよ」→「デザートある?」→「おやつでいいよ ※分岐というかひらがなか漢字か等で微妙に反応が変化します 夏祭り編 「神社」→「夏祭りがあったっけ」→「縁日」→「デートしよう」→「気にしないから」→「浴衣着る?」→「似合うよ」→「似合ってる、とっても可愛いよ!」→「リンゴ飴」→「食べさせて」→ (屋台めぐり開始)「わたあめ」「射的」「輪投げ」「ヨーヨー」「たこ焼き」「金魚すくい」「やきそば」 →「お参り」→「お...
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  • 蒼星石とお話したいんジャー 3話
    ... イエロー「こちらもコンボだよ!」 レッド「喰らえ! 『キスしたい』→『キスする』!」 日記『えっと…その…恥ずかしいかr(ry』 ジャンク赤・青・黄「ジャボォオオオオオオ!?」 レッド「目には目を、キスにはキスを、……ってか?」 ブルー「擬音語があるぶん我々の方が優勢だな」 ジャンク赤「でぃ、ディープ! やつらいきなりディープキスを……!!」 ジャンク青「蒼星石が奥手かと思っていて油断したぜ……!」 ジャンク黄「こっちもなにか捻らなくちゃ!」 水「やめてぇやめてぇ! なに勝手にキスしてるのよぉ!」 蒼「ぼぼ僕はキスなんて一度も……!」 翠「これはヒドイですぅ……」 ジャンク赤「俺たちの力見せてやるぜ! 『パンチラ』→『スカート捲り』!」 フィールド『何見ようとしてんのよ!おばかさぁん(ry』 レッド・ブルー・イエロー「に、二個目の画像ブ...
  • マスターのパソコン教室
    蒼「マスターってさ、いつもパソコンをいじってるよね。確かに便利そうではあるけどさ・・・。」  マ「まあね、仕事や調べもの、家計簿をつけたり画像や音楽の鑑賞もできたりと日常やるようなことならほぼ何でも出来るからね。    それに、データを写したり修正したりするのも楽だし・・・うんそうだ、いい機会だから蒼星石にも使い方を教えておこう。」  蒼「えっ、いや、僕が言いたかったのはそういうことではなくって・・・。」  マ「日中に暇潰しなんかもできるし、何か分からないことがあれば調べられるし、一応知っておいたら?」  蒼「あー、うん、分かった。それじゃあお願いします・・・。」  マ「じゃあまずは簡単なことから。ここを押すとCDやDVDを入れるところが出てくる。    今は自動で再生するようになってるからここに再生したいものを入れてくれればOK。」  蒼「うん、分かった。」  ...
  • ドーピングコンソメ蒼星石
    俺が部屋でテレビを見ていると蒼星石が遠慮がちな表情で入ってきた。 「あの、マスター・・・、初めての料理に挑戦してみたんだけど、食べてくれるかな?」 「ん?ああ、勿論だよ。」 俺がそう答えると、蒼星石は嬉しそうに台所へと駆けて行く。 料理なんだから、俺が台所へ行けば済む話なのだが・・・ そしてそんな疑問はすぐに解消された。 「はい!どうぞマスター!」 蒼星石の手には小さな皿が。 しかしその上にあるのは料理ではなく注射器だった。 「えっと・・・、これは何なんだ?」 「あ、ごめん。突然こんなの出されたらびっくりするよね。  これは僕の前のマスターが作ってた料理でね、各種高級食材を混ぜ合わせたものに  少量の○○○を加えた最高のコンソメスープなんだ。」 俺はただ呆然とするしかなかったが、蒼星石は構わずに説明を続ける。 「そしてこの料理は食べた人を成功にみちびくらし...
  • 蒼と行く2泊3日の旅!弐
    ...+うつむき+もじもじコンボ(←タメ→+P)だっ! 俺は耐え切れるはずもなく蒼を抱っこしたまま旅館を走り抜けた 蒼「うわぁ!?あ、あの!マスター!?抱っこじゃなくて、手繋いでだってばぁ!」 マ「あははどっちも同じ同じ!」 「見せ付けてくれますね・・」 ぞくり まるで背中を巨大なムカデが走り抜けたような悪寒が走る 「初めてですぅ・・翠星石をここまでコケにしてくれたお馬鹿さんは・・」 「あーあー、まだ出て行っちゃダメって言ったのに・・」 聞き覚えのある単語と声に俺は蒼を抱っこしたまま動けなくなっていた ま、まずい・・ そのとき俺の頭の中に子供の頃の思い出が駆け巡る ああ、これが走馬灯というやつなんだなと一瞬で理解できた しかしあの暴君姉君が何故こんなところに居るんだ? というかいつから居るんだ?場合によってはヤバすぎる ...
  • 蒼星石の勘違い冒険
    蒼「行ってらっしゃい、マスター」 会社に行くマスターを玄関で見送る僕。いつもの風景。 蒼「さて・・・と。」 お茶を入れて一時のリラックスをしていた時に、それが目に入った。 蒼「あれ?」 そこには、1枚の封筒が置いてあった。 蒼「あれは確か・・・」 ~~~~~~~~~~ マ「・・・はい。では会議はその日の午後2時ですね・・・はい。では失礼します。」 携帯電話で話してたのは会社の人だろうか。 マ「さて・・・会議の資料はこれ・・・と。忘れないようにしないとな。」 ~~~~~~~~~~ 蒼「確かあの時の・・・大変だ!」 会議の資料を忘れるという、マンガにありがちな事をマスターは平然とやってくれた・・・ 蒼「早く届けないと・・・」 しかし、ドールである僕が外を平然と歩いたりし...
  • 命を失った夜
        夕方過ぎ。もうすぐ仕事が終わり、帰宅時間というところで蒼星石から電話がきた。 マ:『どうした?』 蒼:『あの、マスター、今日は帰るの遅くなりそう・・・?」 マ:『いんや、今から帰るとこだけど?』 蒼:『あ、あの、早く帰ってきて欲しいんだ。』     なにか蒼星石の声が上ずっている。 マ:『なんかあったのか?』 蒼:『あの、僕、さっき子犬を拾ったんだけど、すごく弱ってて、牛乳とか上げても、全然飲んでくれなくて・・・!』     かなり焦ってるな。 マ:『とりあえず犬の体を冷やさないよう暖かくさせといて。すぐ帰るから。』 蒼:『うん、わかった。早く帰ってきて。』     俺は電話を切ると大急ぎで帰路についた。     俺は自宅の玄関の扉をくぐる。 マ:「今帰った。」 蒼:「マスター、子犬が。」     居間から蒼星石の悲痛な声が聞こえた。 ...
  • Wii
    ざっとwikiのSSみてPS3があるのにWiiがなかったのでWiiネタで書くことにした え?箱?なんですかそれ?ダンボールですか? マスター「蒼星石ー!買ってきたぞー!!」 蒼星石「何を・・・?」 マ「WiiだよWii!」 蒼「Wii・・・?Wiiってあのリモコンをブンブン振り回してストラップの紐が切れて   テレビに直撃したりしてそのことを重く見た任天堂がストラップを自主回収して   それまでに放送されてたCMも全て中止して「軽く振るだけでも十分楽しめます」   のCMを流してちょっとした話題になったあのWii?」 マ「ちょwwwすげぇなwwww」 蒼「米国ではある日本の兄弟の三味線が話題になったんだよね」 マ「どこで知ったんだ?・・・まあいいや   蒼星石一緒にやるぞ!Wii-spotsも買ってきたんだから!」 翠星石「話は全部聞いたです」 マ蒼「げぇ...
  • みっちゃんとマスター、ちぐはぐなデート その4
    蒼「(逃げよう!)」   とそのとき  「もし、ちょっといいかしらね」 店「あ、はい。何でしょう」   間一髪、客の一声で店員の注意がダンボールから逸れた。 翠「(しめたです!)」 蒼「(まだ動いちゃだめだよっ)」     かといって、早く逃げないと店員の注意はダンボールに戻ってしまうだろう。   ここは一つ、客と店員が話しこんでる隙にジリジリと逃げるしかない。  「でねぇ、この子最近ちょっと太り気味なのよね。   それで何かこう、低脂質? 低カロリー? そんなキャットフードあるかしら?」 店「はい、それでしたら・・・。少々お待ちください」   店員は店の奥へ引っ込んでいった。 翠「(今なら・・!)」 蒼「(ちょっと待って、お婆さんが見てるよ)」   ダンボールの取っ手の穴から外の様子を伺っていた蒼星...
  • 上り坂と下り坂
     すごい事なんてない。ただ当たり前のことしか起こらない。 by某アニメ主人公  名前なんて便宜上些細なものである。 by真紅 「今日も蒼星石の可愛さは以上、と。」 最後の“と”の音と同時に俺はレス送信ボタンをマウスという媒体を通じ、クリックした。その時は誤字には気づかなかったが 送信したレスを更新し、確認してから自分の些細な過ちに気がついた。しかし、それをどうこうして編集できるわけでもないの で、清く諦める。  俺が書き込んだスレッドは某板の“蒼星石とお話しないかい?”というスレッドだ。ここはまるで閉鎖空間のようにVIPからの 因果を断ち切られているかのように物静かなスレである。それゆえにdat落ちやスクリプトによる容量落とし、なんてことも日常 茶飯事だった。  同じ日の昼頃。ついに夏の照りが激しくなる時間帯だが、今日は分厚い雲が天をサランラップの如く覆っていた...
  • マナツノヒーロー
    「あの子」の番外編だと思ってください。では投下 ブルーハワイが至高 タイトル「マナツノヒーロー」 8月12日、日曜日。炎天下真っ直中の狭い部屋でうなだれ続ける。横を向く事すら渋る首を鞭打って携帯に目をやる。 ―ただいまの時刻、12時36分、現在のワタクシ 暑い。この一言に尽きる。取れかけたカーテンは、しきりに貧相な姿のグウタラ王に対面しようとする活発な眩しい子供の侵入を許す。 「遊ぼうよ」と言わんばかりに顔を照らしたそれに背を向けると、背中がヒヤリとした。 ヒートアイランド+温暖化のコンビは、着実に俺の体力を奪って行く。これはたまらんと、眠ってしまおうと目をつぶったが、けたたましい蝉の鳴き声がそれすらも妨げる。 扇ぐと熱風を運ぶ団扇を放り投げると、グッタリと腕を下ろした。 東京の今日の気温、34°。額から流れ落ちる汗も拭う気力もない。蒸...
  • みっちゃんとマスター、ちぐはぐなデート その3
    マ「(な、ナース服だと!?)」   知らず知らずの内にマスターはその店のコアなコーナーに迷い込んでしまったらしい。   だが、ナース服を凝視するばかりのマスターはそのことにまったく気付いていないようだ。   固まったまま動かない。 マ「(こんなのまであるのか・・・)」   ナース服の隣には白衣まで・・・ マ「(ここで蒼星石とお医者さんプレイを想像したら俺の負けだ・・・!)」   頭を振って次に展示されてる服に目を移らせる。 マ「(ボ、ボンテージだと!?)」   ご丁寧にドールサイズのSMグッズまである。 俺は   1.駄目だった。ボンテージ姿の蒼星石とそのシチュが勝手に脳内で再生された。   2.蒼星石でそんな想像してはイカーン! 自分の中のふしだらな自分に喝をいれた。 rァ  3.僕、子供だからよ...
  • お気に入りの中身
     マスターが出かけている間、蒼星石はマスターのパソコンで料理のレシピを調べていた 蒼「………沖縄の郷土料理か……材料はゴーヤとお豆腐と……」  今晩はどうやらゴーヤチャンプルを作るらしい 蒼「………ふぅ」  ひととおり調べ終わりパソコンをシャットダウンしようとしたその時だった 蒼「…………お気に入り……マスターなに入れてんだろう!?……少しなら見ていいよね……」  魔が差したようだ 蒼「…………蒼星石………まとめ……?」  少し戸惑ったがSSに目を通してみる 蒼「……………!?(////)」 マスター帰宅 「ただいま~」 「お帰りなさいマスター」  マスターPC起動 マ「(…………これは……!!)」  そして夕食時 マ「おっ、今夜はゴーヤチャンプルか~琉球万歳!それにしても作り方よく知ってるね...
  • お絵かきコーナー/お絵かき掲示板ログ/71
    ねーよ! -- 名無しさん (2007-07-24 16 51 27) ファミコンのキャラみたいだ -- 名無しさん (2007-07-25 03 47 24) バーロー -- 蒼一 (2007-07-28 00 21 21) 名前 コメント
  • お絵かきコーナー/お絵かき掲示板ログ/2
    パソコンで絵を描いたの初めてだけど意外と難しいな -- 名無しさん (2006-04-26 00 59 25) 蒼星石の可愛さは異常 -- 名無しさん (2006-04-26 14 02 49) 名前 コメント
  • 蒼星石派閥表
    蒼星石にブツは ついてないよ派(公式派) ├薔薇乙女についてるはずが無いよ派(一般派) │ ├誤解は多いけど絶対に無いよ派(絶対信念派) │ │ ├外見こそらしくないけどしっかり女の子だよ(外観派) │ │ └実は薔薇乙女一の良妻賢母だよ派(内面派) │ ├JUMとくっつくから女の子だよ派(ヒロイン無視次元彎曲派) │ ├自分とレズるから女の子であるべきだよ派(蒼星石とレズりたい派) │ └確認したら自分で無いって言ってたよ派(確実派) │   └蒼は俺の嫁だからある筈無いよ派(大衆的妄信派) │     └きちんと確認したから分かるよ派(エロス派) │       └毎晩可愛がってるから分かってるよ派(絶倫過激派) └付いてようが付いていまいが蒼は大好きだよ派(覚醒派) 付いてるよ派(脱線暴走派) ├付いてるけどその蒼い子は本物かどうか疑わしいよ派(疑惑...
  • 三本の団扇
    「うちわ買って来たー!」 「やっぱりエアコンも扇風機も無しじゃ暑い?」 「いやそうじゃないんだけど、夏物処分価格で安かったから」 「三本500円!?全然安くないよ。その辺でただで配ってるのに」 「ふっふっふ、これはただのうちわじゃあない!まあ見てなさい」 「パソコン?なにしてるの?」 「ふふん、これはデジカメで撮った蒼星石の写真をプリントできるのだ」 「何も僕の写真なんか使わなくても・・・」 「できたぞー!世界で一番可愛いうちわだぞー!プライスレスだぞー!!」 「もう、マスターったら相変わらず馬鹿なこと言って・・・」 「ようし、早速あおいでみよう。蒼い色のおかげで涼しさアップに違いない」     ぱたぱた・・ ぱた・・ ぱた・・・・ 「失敗した、こりゃだめだ。全然涼しくならない」 「あぅ、やっぱり僕のせいかな・・・」 「蒼星石の可愛い...
  • 双子と俺の生活 ~片付け~
    男「ごちそうさまでした。二人とも旨かったよ。ありがとう」 男は二人の頭を撫でる 蒼「えへへ////どういたしまして///」 翠「これから毎日作ってやるですよ////」 男「じゃあお礼に片付けは俺がやるよ」 蒼「悪いよマスター。家事は僕達の役割なんだよ」 男「だが全部二人にやらせるのは紳士たる俺の心が許さないんだ」 翠「そこまでいうなら片付け手伝わさせてやるです」 男「ありがたい」 流し台にて、男が皿洗い、蒼星石が皿拭き、翠星石が皿運びとそれぞれ担当した。 男「で、その柴崎さんの家は遠いのかい?」     ジャー・・・ 蒼「ううん、ご近所さんだよ」           フキフキ・・・ 男「ふぅん、俺もあいさつに行ってもいいかな?」  ジャー・・・ 蒼「うん、でもマスターいいの?」         フキフキ・・・   男「なにがだい?」 ...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(肆)・蒼星石の気持ち
    戻る   ドアをノックする音が響く。  マ「みっちゃんさんたちかな?」   そう言ってマスターはドアの方へ行った。  マ「桜花さん!?」   マスターが大声を出して想定外の来客を教えてくれる。   大急ぎで僕がお茶を飲んでいた痕跡を消すと部屋の隅になるべく普通のお人形らしく座る。  梅「お邪魔だったかしら?」   少しばかり。  マ「いえ別に・・・でも随分と元気になったみたいで安心しました。」  梅「上がっていい?」   お引取り願えませんか?  マ「え!あのー・・・。」   願いも空しくマスターが言いあぐねているうちに桜花さんは勝手に入ってきた。  梅「あらお茶が入ってる。いただいちゃっていいかしら?」   さっきまで僕が持っていたお湯飲みに手を伸ばす。どうやら僕が飲んだ事はばれていないようだ。  マ「あ、そっちは飲みかけなのでもう一つの湯呑を!」...
  • SS3
    SS一覧その3 深夜バイト明け 第4ドール蒼星石の退屈 父の日 命を失った夜 忘却の彼方 二人の関係 交換日記 梅雨の中休みに お買い物 赤ワイン 蒼星石ネコになる ローゼン風桃太郎 コードネーム 洗髪 泥棒 夜のレッスン 雨の週末 赤ちゃんと蒼星石 翠星石に気をつけて 浅慮の代償 マスターの先見 ドーピングコンソメ蒼星石 ハッピーバースデー 紫陽花と午後 未来から来た薔薇乙女人形 向日葵の季節 双子と高原 寂しさの雨 抹茶宇治金時の約束 お留守番
  • マスターに甲斐性が無いんじゃなくて蒼星石が甲斐甲斐し過ぎるだけ
       自室にて。       チーーン    鼻をかみ、使い終えたティッシュをゴミ箱に・・・    傍らにチラシで作られた紙製簡易ゴミ箱に気付く。    蒼星石が作ったものだ。折り方はマツさんから教わったらしい。    俺はそこにティッシュを投げ入れた。 マ:「・・・・。」    うーむ。    さる数時間前にて マ:「蒼星石、何作ってんだ?」    蒼星石が数多の牛乳パックを床に広げて何やら作業をしている。 蒼:「んーとね、牛乳パックが必要な分だけ揃ったから、座椅子作りに挑戦してるんだ。」 マ:「座椅子?」    牛乳パックで座椅子となっ? 蒼:「うん、この前テレビで作り方をやってたからメモしておいたんだ。    牛乳パックに被せるカバーももう作ったんだよ。ほら。」    蒼星石は嬉しそうにカバーを手にして俺に見せた。 蒼:「テレビだ...
  • 夜遅くまで仕事(orパソコン)するマスターに対する蒼の反応
    信頼度微「それでは、僕は眠りにつかなくてはいけないから・・・。        マスターも早く寝た方がいいですよ」 小 「マスター、お夜食でもお持ちしましょうか?」 中 そばでうつらうつらとマスターの作業が終わるのを待つ。    まだかかりそうだから先に寝てなよと言うと、    「いえ、まだぜんぜん平気ですから!」    といって強がる。でもまたすぐにうとうと・・・。 大 やっとやることが終わったマスターに対して    「あ、やっと終わったの?でも今から寝ても明日寝坊しちゃうかもしれないから    いっそのこと今夜はオールナイトで(説明不要)」
  • SS6
    SS一覧その6 君の声 夢デ逢エタラ 夢が覚めたら 出会ってから一ヶ月 お風呂への誘い 重陽の節句 雨宿り マスターのパソコン教室 バイトの後! 夏の名残 甘いひと時 求めるもの (お茶の入れ方付き) 夢の中 操  (若干鬱注意) お泊り - 涙 - お泊り - 笑 - シスターズ 『今』という時間 野球しようよ! 蒼星石の異常な日常 僕の炎(鬱注意) 人形(序盤鬱気味注意) 十五夜・陽 回転寿司 回転寿司アフター 回転寿司ピリオド 薔薇乙女たちが運動会 蒼星石とチューインガム おれおれ詐欺にご用心 おばあちゃん シリアス注意 誰がために 鬱? ソウデレラ DVD お酒注意報 M蒼 L蒼
  • 映画でドッキリ・バッドルート
    そしてマスクを被り、部屋の入口で蒼星石の様子を伺う。 チャンネルを変えるなと言っておいたが、蒼星石はリモコンを手に取り、 チャンネルを変えて他の番組に回した、今だ! 「ウアアァァァアア!!!」 「きゃぁぁぁああ!!出たぁぁ!!マスター!助けてぇぇぇ!!!」 「お前のマスターなら探しても無駄だぁ!何故なら・・・」 そう言ってゆっくりとマスクを外す。 「えっ・・・・・・あっ」 「えっ・・・・・・?」 「ズルリ」 赤く染まった挟みを持った蒼星石が斜め上に流れるのが見えた 「マスター!」 蒼星石が叫んでいる声が聞こえたが、その内聞こえなくなった うわああああああああああああ ~END~
  • 修学旅行
    ※一人称と三人称で語っている部分あるので気をつけて読んで下さい。 「それでは来週の月曜日から四日間沖縄へ行き、日本の過去を学んできましょう」 担任の先生がそう告げ、金曜日最後のHRが終わった。 「修学旅行」という言葉を聞いて少し胸が締め付けられた感覚に陥った。 修学旅行では彼女に会えなくなるという不安からくるものだった。 教室を出て玄関口で旧友と軽いおしゃべりを交わして校門を出る。 空を見るとまだ太陽が顔を出していた。夏に入ったから当然だろう。 学校から徒歩で10分の位置に俺の借りているアパートが立っている。 10分というのは長いようで短い。 今日は彼女にどんなことをしてやろうかと考えているだけで、あっという間に家の前ということもしばしばある。 そして、家に帰ってから学校の話を聞かせてやる。 それが毎日の習慣である。 蒼星石。俺が...
  • 映画でドッキリ・ノーマルルート
    そしてマスクを被り、部屋の入口で蒼星石の様子を伺う。 チャンネルを変えるなと言っておいたが、蒼星石はリモコンを手に取り、 チャンネルを変えて他の番組に回した、今だ! 「ウアアァァァアア!!!」 「きゃぁぁぁああ!!出たぁぁ!!マスター!助けてぇぇぇ!!!」 「お前のマスターなら探しても無駄だぁ!何故なら・・・」 そう言ってゆっくりとマスクを外す。 「えっ・・・・・・」 「俺はここにいるからな、驚いたか?」 「う・・・うぅっ・・・・うわぁぁぁん!!」 蒼星石は泣きながら駆け寄ってきて、俺の胸をぽかぽかと叩き始めた。 「本当に怖かったんだからね!!」 「ゴメンゴメン、ちょっとやり過ぎたな。」 「もう僕は絶対見ないからね!」 「分かった、じゃあ俺も見ないから。」 映画は見ないと約束して、その後は他の番組を見た。 ~END~
  • ソウデレラ その1
       夕刻頃、少女が帰宅します。 蒼:「ただいま帰りました。」 義母:「おかえり、さぁ夕飯までに床磨きをしといてちょうだい。」 蒼:「はい。」    床磨きを頼まれた少女、蒼デレラはとても疲れていました。    実際、ぱっと見ただけでもその疲労が見て取れます。    眼はぼんやりとし、足取りも重そうです。    何をそんなに疲れてるのでしょうか。 義母:「そう言えば今日は給料日じゃなかったかい?」 蒼:「これです。」    蒼デレラが給料の入った袋を差し出すと継母は初めて蒼デレラの方を向き    袋を引っ手繰るようにして受け取りました。    さっそく袋の中身を確認してます。 義母:「庭師の仕事ってのも案外儲からないものだねぇ・・・。たったこれっぽっちかい。」 蒼:「すみません・・・。」 義母:「ふん、いいから床磨きの方さっさとおやり。」    継母は井戸の...
  • 秋葉原の冒険
    ビジュアルが豊富なmp3プレイヤーのが好きです いわずもがな「」の所は自分の名前で タイトル「秋葉原の冒険」 今俺は駅前の広場で蒼星石の到着を待っている。沢山の人が忙しなく通り過ぎていく中で俺はベンチに腰掛けて首から提げたmp3プレイヤーで 音楽を聴いていた。音楽とは全ての人に共通する娯楽文化であろう。俺のような今時の若者にはロックとか激しい音楽、 働き盛りのサラリーマンなんかはクラシック、年配の方には演歌と世代に関係なく馴染める優れものだ。最も演歌の好きな若者もいるし、 簡単には言い切れないが。音楽を聴いている間は外の世界とは隔絶された独自の世界に浸る事ができる。それは何とも素敵な事である。 同じカテゴリの音楽に興味のある者とはその世界観を共有する事が出来る。言わば人間関係を築く架け橋とも言えるだろう。 などと、評論家チックな事を考えているうちに蒼星石が歩い...
  • メリーさん
    俺は出張で自宅を離れてから、体に妙な違和感を感じていた。 でもどちらかといえば大雑把な性格の俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。 こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。 コンビニで仏頂面の顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。 翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。朝の準備を済ませた後でふと 昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出し あわててチェックしてみた。 ………留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば 「ねぇマスター、今家の掃除が終わったとこなんだ。」 「マスター、今日のお昼は牛丼に挑戦しようと思うんだ!」 「マスター、牛丼ちょっとしょっぱ過ぎたみたい・・・」 「ねぇマスター、今マスターの後ろにいるよー、なんてね、ウソだけど。」 ...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(肆)
      ドライブインで休憩を取ってからさらに走ること一時間程度、ついに今回の旅行での宿泊地に着いた。   露天風呂つきの温泉宿だそうだがなかなか綺麗な建物だ。  黒「わ、私はここの付近で必要な手続き等をしておりますので何かありましたら、お・・・お気楽にお声掛け下さい!!」   ・・・とてもじゃないが気楽に話しかけられる様子じゃあないな。   部屋割りは全員に個室が割り当てられた。   個室といっても一人用の狭っ苦しいものではなく、家族連れでも使えるような大部屋らしい。   これもひとえに閑期ならではの恩恵である。   ちなみにかつてこの宿は今は離れになっている建物で旅館を営んでいたそうである。   それを最近建て増ししてホテルにしたのだとか。   うらぶれた旅館の味わいも捨てがたいと思うのだが近代化とか地域おこしってやつだろうか。   その離れの方が人気も少なく蒼星...
  • PCとメイド
    PCとメイド 仕事を終えて帰ってきた俺は、予想外の出来事に唖然とした。 「お帰りなさいませ!ごっご主人様!!」 ドレス姿で玄関で待ち構えていて、しかもこの台詞だ。 「今日はご主人様のために、腕によりをかけてご飯を作ったんですにゃん♪」 口調だけならノってるようだが、顔は火を噴きそうなほど真っ赤だ。 「・・・どうした?酔ってんのか?」 「そっ・・・そんな事ないよ!」 「・・・とりあえず飯にしてくれるか?」 「かしこまりました、ご主人様!」 「そもそもなんでそんな格好してんの?」 食事をしながら蒼星石に聞いた。 「それは・・・パソコンでマスターのお気に入り見た時に・・・あったから・・・」 「そうか・・・でも無理しなくていいんだぞ。」 「あっもしかして気に入らなかった?ごめんねマスター!」 「いや・・・そういう事じゃないんだけど・...
  • 映画でドッキリ
    今夜は一昔前に人気を呼んだ米国のホラー映画が放送される。 そこで俺はある事を思いつき、帰り道の途中にあるグッズショップで その映画に登場するキャラクターのマスクを購入してから帰宅し、 夕飯を食べ、風呂に入り、放送時間を待った。 9時、いよいよ放送時刻がやって来た。 「よし、一緒に見るぞ蒼星石。」 「マスター・・・・これって怖いやつだよね?」 蒼星石は本編前の宣伝ですでに怯えているようだ。 「心配すんな、俺が付いててやるから。」 そう言って俺は蒼星石を膝に乗せた。 「きゃぁっ!!」 悲鳴を上げて蒼星石は俺にしがみ付いてくる。 「おいおい、震えてるぞ?そんなに怖いのか?」 「だって・・・・怖いものは怖いよ・・・・」 それから蒼星石はほとんど画面を見なかった。 そろそろ1時間が経つ、ここで俺は作戦を実行する事にした。 「...
  • 赤ワイン
    「えーと、麦茶麦茶」 夏の暑さで火照った体を潤すのは冷たい麦茶という信念を持つ男、俺。 それを求めて台所の冷蔵庫を開くと、俺がこだわりを持って作った麦茶と買い置きのブドウジュースが納まっている。 ジュースには目もくれずに麦茶をとりだしてがぶ飲みしていると、ふと棚に置いてある赤ワインが目に入った。 棚の中が綺麗に整頓されているから、蒼星石が昼間の内に中を整理したのだろう。  ・・・ 冷蔵庫にはブドウジュース、棚には赤ワイン。俺はちょっとしたいたずらを思いついた。 夜。 夕飯の支度も終った頃を見計らって、俺は計画を実行した。 「? マスター、今日は麦茶じゃないの?」 今日に限って食卓上にそびえたつワインボトル。まあ、ここんとこ麦茶しか飲まなかったから、蒼星石が不思議に思うのも仕方ない。 「いやなに、さっき偶然目に入ったからな。軽く飲みたくなったんだよ」 そういい...
  • プチ家出
    プチ家出 「頼む!一回だけでいいから!」 「ダメだよ!そんなのは絶対にダメ!」 さっきから僕とマスターの小競り合いが続いている。 マスターは何度も頭を下げているけどこればっかりはダメだ、 お知りを触らせてくれなんて。 「頼むから!ホントに一回だけでいいんだ!」 「なんでそんな事を必死に頼み込むの?ダメなものはダメ!」 「頼むこの通りだから!お願いします!」 そう言うとマスターはなんと土下座をした。 「ちょっ・・・やめてよマスター!!分かった!分かったからそんな事しないで!」 「いいのか?よし!じゃあそっち向いてくれ。」 負けた、土下座なんて反則だ、結局僕はマスターの言いなりになってしまった。 「ヒヒヒ・・・いいケツしてんじゃねぇか・・・・さわさわ・・・」 「ひゃぅっ・・・・ますたぁ・・・そんなこと言わないで・・・・」 さっきまでの...
  • 君の声
      今日は翠星石と話し込んでいたためにお夕飯の準備が少し遅くなってしまった。  蒼「マスターお待たせー、ご飯だよー。」   しかし普段のように返事も無ければやってくる気配も無い。  蒼「マスター?」   様子を見に部屋に行く。  蒼「マスター、ご飯できたよ。」   しかし反応は無い。    コン コン   そっとノックしてみた。やはり反応が無い。  蒼「マスター・・・中に入るよ。」   そっとドアを開けて中の様子をうかがう。   マスターがこちらに背を向けて机に座っている。   ヘッドホンをしているところを見ると音楽でも聴いて夕食までの時間をつぶしていたのだろう。  蒼「マ・ス・タ・ー、ご・は・ん・で・す・よ!」   ドアのところからちょっと大きな声で呼んでみる。   やはりなんの反応も無い。   多少ためらいながらも無断で部屋に入る。  蒼「ねえ、マスタ...
  • Sな蒼星石との幸せな日常【4.雨の月曜】
    □Sな蒼星石との幸せな日常 【1.目覚めた蒼星石】 【2.マスターの誕生日】 【3.マスターの誕生日・夜】に続く。 【4.雨の月曜】 さて…仕事に行かねばな。俺の朝は早い。 通勤には二時間近くかかるものの、乗り換えが一度なのが大きい。 ほぼ確実に座れ、寝ていくことが出来るわけだ。 今日は昨日の夜のせい、いやお陰で調子が良い。 かといって毎晩は遠慮したいところである。 …断り切れればの話だが。はっきり言って自信を喪失しかけている。 しかし、月曜日から雨が降っていると何ともやる気が出ないものだ… 俺「それじゃあ行ってくる、戸締りだけは気をつけてな。」 何かと物騒なので電話等には出なくても良いと言ってあるし、 俺も帰りが遅いので桜田家に遊びに行く許可も勿論してある。 蒼星石が迷惑をかける事など恐らく無いだろう。 蒼「行ってらっしゃい、マスター。大変だ...
  • 雪華綺晶の泣く頃に
    蒼「ご飯の用意が出来たよー」 マ「今日は…おっ、鍋か」 翠「特製キムチ鍋ですよぅ」 マ「これは美味そうだ…」 蒼「ご飯よそってくるね」 マ「いや、炊飯器を持ってこよう」 翠「早くしねーと、煮たぎっちまうですよ?」 マ「はーいはい」 ?「こん…ばんは」 マ「ん?」 蒼「薔薇水晶? どうしたの?」 翠「珍しい奴が来やがったですねぇ…」 薔「この前の…お礼です。これを…」 マ「これはまた…立派な白菜だ」 蒼「どうして白菜なんだい?」 薔「最近……お父様が『僕は農作業に目覚めたよ、薔薇水晶。アッハッハッハッハ』って」 翠「あー……自炊生活に目覚めたってやつですかねぇ」 蒼「…かなぁ?」 マ「まあ、ちょうど鍋作ってたし……ありがたいな。そうだ…薔薇水晶、君も食べてくかい?」 薔「えっ……そんな…」 蒼「おいでよ薔薇水晶。遠慮することなんかないよ?」 翠...
  • マスターの一番長い日1
    蒼:「じゃあ行ってくるね、マスター。」 マ:「ああ、いってらっしゃい。」    蒼星石は時計屋の爺さん婆さんとこに出かけていった。    今、自宅に俺だけの珍しい状況だ。    いつも休日は蒼星石と一緒に何かかんかしてるからな。 マ:「さて・・。」    蒼星石のいないこの機会に・・・あれをやるか・・・。    俺は腰を上げ、あれの準備に取り掛かる。    ふー、やっとあれが出来る・・・。    蒼星石のマスターが自宅でゴソゴソとあれの準備をしている頃    その自宅の周囲をカメラを持ってうろつく影があった。    影の正体はローゼンメイデン第二ドール、金糸雀である。 金:「今日は蒼星石たちのラブラブぶりを激写かしら!」    みっちゃんにその状況の写真を撮るよう頼まれやってきたのだった。    この頃、みっちゃんはコスプレさせたドールの写真に飽き足らず...
  • 蒼星石とJUM 3
    この前蒼星石が家に来たときの話なんだけど 真紅達がリビングに降りてて静かだったから勉強してたら、蒼星石がお茶持ってきてくれたんだ。 「JUM君、勉強頑張ってね」とか言いながらお盆にお茶菓子も添えて。 可愛いなあと思ってたら、蒼星石が床においてあった教科書につまづいて転んじゃったんだ。 ドジった姿も可愛いなあと思って見てたら股間のあたりが死ぬほど熱いんだよね、 何事かと思ったら転んだ時に湯のみが空を飛んで僕の股に熱いお茶がかかったらしくて、ズボンがびしょ濡れになってたんだ。 かかった場所も場所だったし、熱い熱いって大騒ぎしてたたら蒼星石も動揺して「ごっ、ごめん!JUM君!」とか言っておろおろしてたんだ。 そして平常心を失ってたからか知らないけど、そばにあった布巾を掴んで「すっ、すぐ拭くから!」って言って僕のズボンを拭きだしたんだよ。 当然場所があそこだから、蒼星石の小さい手が...
  • ジュン君の力
    6月9日 晴 真紅は…ちょっと変わってる。 水銀燈と真剣に戦ってるかと思ったら…アリスゲームそっちのけでテレビに夢中になったり……紅茶のちょっとした温度の違いにこだわったり…。 昔からちょっぴり不思議な子だなと思ってたけど…最近は特にそう思う。 しかも真紅の影響を受けたのか、翠星石や雛苺たちも…なんだか以前と違う感じがして……。 人見知りが激しくて、いつも僕の後ろに隠れておどおどしていた翠星石が、ハリセンを持って走り回るなんて…。 僕には信じられない姿だった…。 なにがみんなをかえたんだろう…。 やっぱりジュン君の影響なのだろうか…。そんなに彼は特別な存在なのかな!? この前一日ずっと彼のことを見ていたけれど…、特に変わった様子はなかった。 むしろ一日中家にいてパソコンをしてたり、ごろごろしたり……。 翠星石の言葉じゃないけど…本当にダメな人間にしか...
  • メタ星石
    メタモン蒼星石をニヤつきながら見るマスター マスター「うは、メタ星石可愛いwww」 蒼星石「マスター、何見てるんですか?」 マ「ほらこれ」 蒼「何ですかこの3秒で描けそうな顔の僕は……」 マ「この微妙すぎる表情がいいんじゃないか。ぷくく……」 そう言ってパソコンのモニターに目を戻す。相変わらずニヤついてるマスターの後ろで、蒼星石は口を尖らせて 不満そうな表情だ。 蒼「そんなもの見なくても本物が目の前にいるのに」 マ「たまにはこんな顔の蒼星石も見たいのさ。ぷっ、この絵師良いわ」 蒼「……」 一時間後…… マ「はぁー堪能した。蒼星石ー、どこいったの?」 マスターがそう呼ぶと蒼星石がトコトコやってきた。しかしなぜか無言だ。 蒼「……」 マ「……その顔はいったい……」 蒼星石は目を丸く見開いて、口を閉じて真一文字に横に...
  • 蒼星石の可愛さは異常^^
    この前蒼星石が家に遊びに来たときの話なんだけどさ。 パソコンやってたとき蒼星石が一人でベッドで昼寝してたんだ。 でその寝顔がすげー可愛くて、真紅たちは下でくんくん見てるしお茶漬けノリは出かけてるし ちょっとだけなら気づかれないかなと思って頬っぺたつついてみたらすごい柔らかいんだよ。 それでドキドキしてきて髪とか触ってると「んっ…」とか寝言言い出してそれがまた可愛くて もう止まらなくなって蒼星石の胸に手をかけたところで起きちゃったわけ。 なんか信じられないっていうような目でこっちを見て「JUM…君…?何やってるの…?」って言ったんだよ。 やばい、これは鋏で八つ裂きにされるかも思ったんだけど意外にも蒼星石はもう一回目を瞑って 「JUM君がしたいならいいよ…その代わり優しくね?」って言ったんだよ。 僕もうその時理性とか働いてなくて言われるがままに蒼星石の胸を (書いていてJU...

  •  つけっぱなしになっているTVから天気予報が流れてくる。 TV『今日の午前中は関東全域で大雨洪水警報が出ています。所により雷雨となるでしょう。』 貴方「雨か・・・憂鬱だな・・・。」  TVを消す為にリモコンを持ち上げた瞬間  部屋を一瞬光が覆う、その直後  ドォォォオオオオン  と轟音が鳴り響く 蒼星石「キャッ」  蒼星石の悲鳴と同時に、バシュって音と共に部屋中の電気製品が止まる 貴方『今落ちたのは大分近いな・・・しかもよりによって停電か・・・。』 蒼星石「マスター・・・どこぉ・・・? 怖いよぉ・・・。」  蒼星石は何が起ったのか判ってない様だった。 貴方「ここだよ」  そう言いながら蒼星石を腕に抱く。 蒼星石「うぅっ・・・ますたぁ・・・」 貴方「とりあえず、照明がないと困るな・・・。」  蒼星石を抱きかかえたまま蝋燭を探し出...
  • 蒼星石のどこでもドア
    蒼「ねぇ、マスター。」 蒼星石が俺に話しかけてきた。 その表情はニコニコしている。 俺「どうした?蒼。」 蒼「僕はね、実はここにポケットがあるんだ。」 蒼星石は下腹部を触りながら言う。 うーむ。どういう意味だ? 俺「ポケットねぇ・・・それがどうしたんだ?」 蒼「このポケットからはね、色々なものが出せるんだよ。」 色々なもの・・・?・・・何だ? 蒼「何を出せるかっていうとね。」 俺「な・・・何?」 蒼「どこでもドアー!・・・僕バージョンだけどね。」 蒼星石が丁度半円の形をしているポケットから取り出したのは、あの伝説のネコ型ロボットの四次元道具ではないか。ただし、蒼色のだが。 俺「ちょっと開けてみてもいいか?」 蒼「うん、いいよ。」 俺は行きたい場所を思い浮かべながら、ゆっくりとドアを開けた。 俺「!!!!!うはwwwww」 俺の行きたかったドイツの風景が広がった。こ...
  • 契約
    ―すごいことなんてない。ただあたりまえの事しか起こらない。 「俺ってメンヘルだな。どっかで聞いたことがあるけど」  良く晴れた日のこと。あるところに14歳の引き篭もり少年が居た。彼の部屋はいつもカーテンが閉められていて暗い。 その部屋には一台のパソコンと本棚とそれっぽっちの家具しか置かれていなかった。 しかし、彼の性癖なのだろう部屋はいつもきれいに片付けられていた。 そんな彼が今日も学校へ行かずにパソコンのマウスに手をかけた瞬間だった。 窓が大きい悲鳴を上げて破片が飛び散る。彼は驚きの余りに腰を抜かし、腕を顔の前でクロスさせ防御体勢をとる。 が、それもむなしくガラスの一断片が彼の額に傷を付け、床に落ちた。 「痛っ・・。なんなんだよ一体・・」 冷静を装っていながらも興奮しているのか彼は額の傷の応急処置も忘れて、部屋を首をぐるっと回して眺める。 するとそこには、ガラス...
  • 惨劇との戦い 第1章 第1話 全ての始まり
    それは、ある日、蒼星石とそのマスターの絆に入った亀裂から、全てが始まった。 その日の晩御飯の後、蒼星石のマスター、川口高史は、蒼星石のもとへと向かった。 蒼星石は、翠星石のマスター、川口浩司の部屋で、鞄に閉じこもっていた。 高史は、蒼星石の鞄の前に正座した。 高史「蒼星石、俺の言い方が悪かった・・・    いや、全部俺が悪かった。    めがっさ本当に申し訳ない。」 高史は土下座した。 しかし、蒼星石は返事もしない。 高史「やっぱだめ、ですかい・・・    悪いけど、しばらくお前とは顔を合わせないことにしたわ。    そのほうが、お前も少しは苦しまずにすむと思うしな。    んじゃ、俺行くから。    後、二度と姿を見せてほしくないなら、伝言ででもいいからそう言え。」 言い終わると、高史は浩司の部屋を出て、自分の部屋へ戻った。 雛「・・・仲直りしなき...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス二日目(壱)
    ←前回(マスター視点)へ ←前回(蒼星石視点)へ   目を覚ました瞬間、まだ腕の中にいた蒼星石と目が合う。   どうやら自分は寝ている間も離そうとはしなかったらしい。  マ「あ、おはよう。もう起きてたんだね。」  蒼「おはよう、マスター。」   そこで時計に目をやるといつもよりも一時間ほど遅い時間だった。   疲労のせいか飲酒のせいか、少し寝過ごしたようだ。  マ「蒼星石はいつ起きたの?」  蒼「大体いつも通りかな。」  マ「それでずっとこうしてたの?」  蒼「だってこんなにがっしりと抱きすくめられてたら抜け出せないよ、」  マ「ごめんね。起こしてくれれば良かったのに。」  蒼「疲れてるのを起こすのも悪いと思ってさ・・・それに楽しかったから。」  マ「え?」  蒼「マスターのね、寝顔を見てたんだ。」   その言葉に胸がドキリと高鳴る。   まだ抱い...
  • 惨劇との戦い
    前書き この物語は、雑談室で繰り広げられた戦い(?)を基に作ったSSです。 蒼星石と関係のないところがあるかもしれませんが、そこはご勘弁を。 それは、ある日、蒼星石とそのマスターの絆に入った亀裂から、全てが始まった。 その日の晩御飯の後、蒼星石のマスター、川口高史は、蒼星石のもとへと向かった。 蒼星石は、翠星石のマスター、川口斬馬の部屋で、鞄に閉じこもっていた。 高史は、蒼星石の鞄の前に正座した。 高史「蒼星石、俺の言い方が悪かった・・・    いや、全部俺が悪かった。    めがっさ本当に申し訳ない。」 高史は土下座した。 しかし、蒼星石は返事もしない。 高史「やっぱり、だめか・・・    悪いが、しばらくお前の前から消えさせてもらう。    そのほうが、お前も少しは苦しまずにすむと思う。    んじゃ、俺は行くからな。    後、二度と姿を見せてほしくないなら、そういって...
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