青目黒 @ wiki内検索 / 「「閉じててね、心」」で検索した結果

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  • 「閉じててね、心」
    初出 『百合姫Wildrose Vol.2』(2008年7月発売) 収録 『くちびるに透けたオレンジ』(一迅社、2010年7月発売) あらすじ 希和子とアズサは従姉妹どうしで、恋人どうし。同棲もしている。しかし希和子はアズサがいつか、他の誰かに、自分がアズサにしたのと同じことをするのではないかと不安を抱えて暮らしている。恋の切なさ――独り占めしたい気持ち、相手が離れていく不安――を切々と描いた作品。 Amazonで購入
  • ロクロイチ先生について
    ... 作品紹介 「閉じててね、心」 「ミダラに濡れる初・体・験」 「女の子どーしよ!? ~えっちな宿題やっちゃうもんね!~」 「女の子どーしよ!?2 ~ドキドキお泊まり☆一緒だもんね!~」 「愛ちゃんは秘密のコイビト」 「閉じこめたいの」 「素敵なアンドロお姉様」 「大丈夫! 恋×恋」 「生贄ちゃんが行く!」 「MMプレイヤー 女の子は保護られちゃう!」 「これが恋なのかわからない」 「スリーピングリリィ」 「くちびるに透けたオレンジ」 「私と世界を繋ぐもの」 「夢の話」 「君と結わえる」 「きみわたし」 「恋のバランス・リー!」
  • 「閉じこめたいの」
    初出 (確認中) あらすじ 女子高生のチカは、同級生の美月のことが好き。 夢の中では激しい欲望を表現することができるけど、現実ではあまり会話をしない。「好き」という気持ちがこぼれ出しそうになるから。そのせいで、チカは自分が美月に嫌われているだろうと思っている。 一方、美月もチカに嫌われていると思っていた。しかし彼女はある日チカに、自分の夢にもチカが出てくることを伝える。実は2人は同じ夢を見ていた。 美月は半ば強引に、チカの家を訪ねる。美月が自分好みのお土産を持ってきてくれたことに、喜びつつも戸惑いを隠せないチカ。 美月が席を外している間に、チカはうたたねをしてしまう。戻ってきた美月に、チカは「夢?」と尋ねる。美月は一切を察し、「夢だよ」と答える。 夢ならば、いつものように大胆に行動できる。チカは美月を抱き寄せ、いつも以上に情熱的な愛の行為をする。「いつもよりリアルな」感触。 行為を終え、...
  • 「これが恋なのかわからない」
    初出 『百合姫Wildrose Vol.5』(2010年2月発売) 収録 『くちびるに透けたオレンジ』(一迅社、2010年7月発売) あらすじ 親友の理央から告白された女子高生・唯。友情を失いたくない気持ちから、告白を受け入れて恋人同士になった。 しかし唯は、実際は裏切られたような気持ちでいた。「友だち」だった日々を捨てられたように思ったからだ。理央は唯の、心を閉ざしたような様子に気づき「友だち」に戻ることを提案する。 「ずっと友だちでいてね」という理央の言葉に、唯は涙し「ずっと友だちでいてくれるならずっと恋人でいてあげる」と返して、理央を抱きしめる。 唯の家で、2人のはじめてのセックス。ずっとお互いだけのもの。幸せに満たされる2人。 しかし、唯にはいまだにこれが恋かはわからない。「もっとずっと消えない何かな気がするんです」 みどころ 恋愛に伴う複雑な気持ち、不安な気持ちを繊細に描き...
  • 「おそろいの子❤(ハート)の子」
    初出 『絶対恋愛Sweet』2008年1月号 あらすじ 男子が苦手な茜と、塾で知り合った友達のミキ。 手先の器用なミキは、茜とお揃いの小物をいくつも作ってくれて、茜にとっては恋の相談や内緒話もできる親友だった。 だが、ふとした会話から、ミキが女装が趣味の男子であることがわかってしまう。どうやって接すればいいのかわからなくなってしまった茜。 しかし、直接ミキに会うことで、不安は吹き飛ぶ。再び心が通じた喜びに、ミキは思わず茜にキスをする。お互いのファーストキス。「身体がふわふわしちゃう」のを感じる茜。 その日2人は、新しく作るお揃いのスカートの採寸をするため、塾をさぼってミキの家に行く。採寸の最中、体勢が崩れて重なり合う身体。 少しずつお互いの身体に触れて、止まらなくなってしまう中で、お互いへの恋愛感情に気付く2人。気持ちを打ち明けあう。 「気持ちまでおそろいに出来る」ことの素晴らしさを知っ...
  • 「君に占う星に裏あり!」
    初出 『恋愛美人if』2008年3月号 再掲 『絶対恋愛Sweet』2011年6月号 あらすじ 千代は事務職に携わる、メガネの地味なOL。部長に亡き父の面影を重ねて、ひそかに憧れを抱いている。ある金曜の夜、イメージチェンジを思い立ち、土日で華やかなOLに変身した。 月曜の朝、千代は同僚たちの注目を浴び、いきなりの後悔をする。突然、隣の席の、オールバックにメガネの社員・八田(はった)が話しかけてきた。真面目な八田に叱られるかと思った千代だったが、突然「占い好き?」と話しかけられ、拍子抜けする。 八田は占いが趣味だった。雑誌を広げ、千代の星座のページを見せる八田。「大胆なイメチェンで超モテモテ期突入 意中の人がいるアナタはセクシー系へのイメージチェンジを」とある。自分にセクシー系は無理だと嘆く千代に、占い好きなのをバラさないでいてもらうのと引き換えに、千代の恋に協力するという八田。 ...
  • 「本能の眠る場所」
    初出 『恋愛美人if』2007年7月号 あらすじ 今の彼氏も含め、過去に付き合った男の誰との性行為でもいったことがないキャリアウーマン・百合子。自分は不感症で、性的欲求を覚えないまま、人生が終わるのだろうと思っていた。 ある夜、バーで独りで飲んでいた百合子に、一人の男性が声を掛けてきた。耳元で誘惑の言葉を囁かれ、背筋を走る感覚に襲われた百合子は、彼の誘いについていってしまう。そして、生まれて初めて快楽の絶頂に達する。 名前も知らないその男性との、2度目の逢瀬。あまりの快感に混乱し、不安になる百合子。恋人との性行為では感じないことを相談してしまう。男性は百合子に、百合子が男性のことを好きなのではないかと問う。 尋ねられて、百合子は胸が苦しくなる。立ち去る男性に、せめてと思い自分の名前を告げるが、何にもならない。後日百合子は恋人と別れ、男性にもう一度会いたい旨を連絡するが、返事はなかった。 ...
  • 「君と結わえる」
    初出 (確認中) あらすじ 主人公の母親が経営する雑貨屋に、アルバイトとして春花という女の子が入ってくる。春花はとてもおしゃれで綺麗なのだが、叶わぬ恋をしているらしい。 春花に引け目を感じて、一緒になることを避けていた主人公だったが、春花と自宅で2人きりになってしまう。 春花に脚を褒められ、困惑する主人公。そして、春花から告白される。実は春花は最初から主人公が目当てで、おしゃれを頑張ってアルバイトに応募してきていたのだった。 結ばれる主人公と春花。それからの主人公は春花に勧められたとおり、スカートを履くようになった。 携帯コミック コミックシーモア
  • 「夢の話」
    初出 『百合姫Wildrose Vol.6』(2010年8月発売)……巻頭です! あらすじ 菜穂は真性のレズビアンであることに孤独を感じていた。が、有(あり)と他の女子がいちゃついているのを見て、彼女たちが自分と同じレズビアンであることを心強く思うようになる。 菜穂は有と仲良くなるために、プレゼント等をするようになる。ところが有といちゃついていた女子が有に、菜穂のことを「自分たちのことを真性のレズビアンと勘違いしているのでは」と話しているところを聞いてしまう。 女の子を好きな有はいないのだ。ショックに打ちのめされる菜穂。しかし有は菜穂を探し出し、菜穂の反応を見るために、わざと菜穂の前で女子といちゃついて見せたのだと話す。 菜穂に告白し、愛撫を始める有。菜穂は、これから今まで誰ともできなかった恋の話をし、恋人として関係を育んでいくのだと幸せに満たされる。 みどころ コメディタッチではある...
  • 「恋のバランス・リー!」
    初出 『Girls Love Vol.1』(一迅社、2011年2月発売)……巻頭です! あらすじ 同じバイト先の美少女・月夜に唐突に好きだと言われたハコ。月夜の告白を受け入れるが、彼女に関して知っていることはメルアドとプロレス観戦が趣味だということくらい。 「好き」が友だちの好きなのか恋愛の好きなのか曖昧で、付き合っているのかどうか自信が持てないまま、ハコはどんどん月夜を好きになっていく。 最初に「好き」と言われてから1ヶ月経ち、ハコは月夜の意識を試すために「付き合いはじめて1ヶ月だね♥」というメールを送ってみる。 慌ててケーキを持ってハコの家に駆けつけた月夜。記念日を忘れていたことを謝り、これから先、記念日はずっと一緒に過ごそうと約束してくれる。 キスをした流れで、ハコの服に手を入れ、下着を脱がせはじめる月夜。ハコはようやく安心することができた。初めて重ねるからだ。 月夜のプロレスへの...
  • 「恋のバランス・リー」
    初出 『Girls Love Vol.1』(一迅社、2011年2月発売)……巻頭です! あらすじ 同じバイト先の美少女・月夜に唐突に好きだと言われたハコ。月夜の告白を受け入れるが、彼女に関して知っていることはメルアドとプロレス観戦が趣味だということくらい。 「好き」が友だちの好きなのか恋愛の好きなのか曖昧で、付き合っているのかどうか自信が持てないまま、ハコはどんどん月夜を好きになっていく。 最初に「好き」と言われてから1ヶ月経ち、ハコは月夜の意識を試すために「付き合いはじめて1ヶ月だね♥」というメールを送ってみる。 慌ててケーキを持ってハコの家に駆けつけた月夜。記念日を忘れていたことを謝り、これから先、記念日はずっと一緒に過ごそうと約束してくれる。 キスをした流れで、ハコの服に手を入れ、下着を脱がせはじめる月夜。ハコはようやく安心することができた。初めて重ねるからだ。 月夜のプロレスへの...
  • 「嘘つきはコイビトのはじまり!」
    初出 『絶対恋愛Sweet』2008年6月号 あらすじ 奈穂は友達2人に、トリプルデートをしないかと誘われる。彼氏がいない奈穂には、自分たちの彼氏の友達を紹介してもらおうと言ってくれたが、奈穂はとっさに「最近彼氏ができたから連れていく」と嘘をつく。 嘘をついたのは、「なんでも屋」のバイトをやっている憧れの亮先輩に、彼氏役をお願いしたかったからだった。 「彼氏いないって言えなくて……」と、亮先輩の前でも嘘をつく奈穂だったが、亮先輩は快く引き受けてくれる。 トリプルデート当日、待ち合わせ場所に現れた亮先輩はいきなり「彼氏役」として、奈穂にキスして、抱きしめる。「手を繋ぐ」が目標だった奈穂は、いきなり面食らうが、嬉しさもひとしお。 植物園で別行動になる3組のカップル。奈穂を抱き寄せたり頭をなでたり、スキンシップに積極的な亮先輩。嬉しくてぼうっとしていた奈穂に、先輩は再びキスをする。 朝とは全然...
  • 「空色をうめてピンク」
    初出 『恋愛美人if』2007年9月号 あらすじ 自ら企画し、半年以上携わったプロジェクトから外されてしまった涼子。ヤケになって異部署の遠藤と飲み、泥酔して記憶をなくしてしまう。覚えているのは「何か大事なことを言った」ということだけ。 翌日遠藤に「あの話もちゃんと覚えてんだよね・・・?」と訊かれる涼子。記憶をなくしたと思われるのが嫌で「もちろんよ」と答えてしまう。遠藤の次の言葉は「それなら今夜 初デートしちゃおっか」だった。 2人で夕食をとりながら、仕事ひとすじだと思っていた涼子に告られ、すごく嬉しかったと語る遠藤。初めて遠藤を意識する涼子。帰宅後、遠藤から来るメールもまんざらではない。 休日に、遠藤に手料理をふるまおうと遠藤を家に呼ぶ涼子。しかし遠藤は自ら包丁を振るい、料理をしてくれた。普段仕事を頑張っている分、休みの日くらいゴロゴロするように言ってくれる遠藤。 遠藤の優しさに、涼子は...
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