素材 - (2010/05/11 (火) 23:18:06) の編集履歴(バックアップ)
arenaに限らずスクール水着の素材には大きく分けて4つの組み合わせがある。
ナイロン
ナイロン100%の水着はざらざらした質感で肌触りもよくない。
古いタイプでは編み方の違いかツルツルのものも見られるが、網目が粗く透けやすい。
古いタイプでは編み方の違いかツルツルのものも見られるが、網目が粗く透けやすい。
ポリエステル
一般的に光沢があり、ツルツルした質感だが肌触りはあまりよくない。
ポリエステルに限らずポリウレタン混紡でないものは伸縮性が殆どない。
旧型スクール水着では厚い生地でざらざらしたものが多い。
ポリエステルに限らずポリウレタン混紡でないものは伸縮性が殆どない。
旧型スクール水着では厚い生地でざらざらしたものが多い。
ナイロン+ポリウレタン
少し前の水着によく使われている。
ポリエステル+ポリウレタンのものより光沢がある。
ポリエステル+ポリウレタンのものより光沢がある。
ポリエステル+ポリウレタン
現在の水着でごく一般的な素材。
伸縮性もあり柔らかい生地だが後述のように劣化しやすいのが難点。
伸縮性もあり柔らかい生地だが後述のように劣化しやすいのが難点。
ポリウレタン
ナイロンやポリエステルとともに編み込み伸縮性を出すために使われるが、
加水分解(水による分解)や空気中の物質によって徐々に劣化し糸が切れるため
水着では粉が吹いたようになり薄くなる。耐用年数は長くても3年と言われている。
分解は製造された時点から始まる(購入時ではない)ので注意。
加水分解(水による分解)や空気中の物質によって徐々に劣化し糸が切れるため
水着では粉が吹いたようになり薄くなる。耐用年数は長くても3年と言われている。
分解は製造された時点から始まる(購入時ではない)ので注意。
ポリウレタンは横よりも縦に良く伸びる性質を持つ。
このためサイズが小さくても身長ならある程度カバーできる。
このためサイズが小さくても身長ならある程度カバーできる。
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