ローゼンメイデンが女子高生だったらまとめサイト@wiki内検索 / 「見ちゃった、翠星石のヒミツ」で検索した結果
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あなたが好きです
長い影が二つ、歩道に伸びていた。 一つの影はゆらゆらと動いて、隣の影をしきりに見る。 膝元まである長い髪がカールにされて二つに分かれている。それをゆらゆらと揺らしながら、 その隣の対照的にショートカットに髪をこざっぱりとした、一瞬少年にも見間違うようなボーイッシュな人物にしきりに何かを話し掛ける。 長髪の少女が翠星石、ショートヘアの少女を蒼星石といった。 二人は双子で、髪の長さを除けば、左右対称のオッドアイといい、瓜二つだった。 翠星石が姉で蒼星石が妹。生まれた時間の些細な差だが、翠星石も蒼星石も双子だという事と同じくらいそれを大事にしていた。 「とにかく、ちび人間が言う事はいちいち頭にくるですよ。」 「ちょっと姉さん…」 しきりに騒ぎ立てる翠星石に対して蒼星石は落ち着いているというか物静かというか、双子でも大分性格は違うらしかった。 翠星石の言う「ちび人間」とは蒼星石... -
翠星石感想
彼女の言葉は思いの反対、弱点はうなじ -- 名無しさん (2006-02-11 01 36 06) JUMとは良カポー -- 名無しさん (2006-02-11 02 59 33) 翠星石はツンデレプリンセス。 -- 名無しさん (2006-02-11 14 08 05) 毎日翠分の補給をしなければ死にます、絶対不可足なカロリーです-- 名無しさん (2006-02-11 20 21 04) 最近、翠星石もいいなと思えてきた -- 名無しさん (2006-02-12 22 06 55) 2JUM×翠は二次創作で一番?人気のカプリングだしね。 -- 名無しさん (2006-02-12 22 43 32) 翠星石カワイーーーーーーーーーーー -- kukuku (2006-02-13 18 17 22) 翠星石は私の血であり肉であり魂そのものであ... -
○足ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
翠「蒼星石~。待つです~。」 遥か遠くから小さくなった翠星石の叫び声がする。 蒼「翠星石。だらしないよ。」蒼星石は翠星石の方へ駆け寄る。 翠「蒼星石~。戻って来たら、また距離が伸びるですよ~。」 疲れきり上手く喋れない翠星石は、語尾が不必要に延びている。 今、体育の授業でマラソンの最中なのだ。 蒼「僕なら大丈夫だよ。鍛えているからね。」蒼星石は平然と答える。 翠「蒼星石は鍛えすぎです~。よく平気で居られるですね~。」 翠「もう3kmも走ったです~。時速に直すとマッハ3です~。」 翠星石は脳まで酸素が回っていないらしい。 蒼「全然違うよ、翠星石。」蒼星石は翠星石の傍に腰を下ろす。 翠「それにしても蒼星石は体育の時、普段着なんですね。」 少しは回復したらしく、語尾が元に戻る。 蒼「そうだよ。でも先生に許可は取ってあるから。」 蒼星石は、いつもの服にいつもの帽子。完全... -
走りたい年頃
翠「蒼星石~。待つです~。」 遥か遠くから小さくなった翠星石の叫び声がする。 蒼「翠星石。だらしないよ。」蒼星石は翠星石の方へ駆け寄る。 翠「蒼星石~。戻って来たら、また距離が伸びるですよ~。」 疲れきり上手く喋れない翠星石は、語尾が不必要に延びている。 今、体育の授業でマラソンの最中なのだ。 蒼「僕なら大丈夫だよ。鍛えているからね。」蒼星石は平然と答える。 翠「蒼星石は鍛えすぎです~。よく平気で居られるですね~。」 翠「もう3kmも走ったです~。時速に直すとマッハ3です~。」 翠星石は脳まで酸素が回っていないらしい。 蒼「全然違うよ、翠星石。」蒼星石は翠星石の傍に腰を下ろす。 翠「それにしても蒼星石は体育の時、普段着なんですね。」 少しは回復したらしく、語尾が元に戻る。 蒼「そうだよ。でも先生に許可は取ってあるから。」 蒼星石は、い... -
真紅爆発!!ベジータがやらねば誰がやる。
真紅爆発!!ベジータがやらねば誰がやる。 主演 翠星石 蒼星石「今日も良く頑張ったね。」 ここは園芸部の活動場所、日は落ちかけ辺りは薄暗い。 二人は家路に着く為、後片付けを始めている。 翠星石「翠星石はもう疲れたです。でも園芸部の活動は最高です。」 翠星石「後片付けは面倒くせーですが。」 翠星石が手近な石を軽く蹴る。 蒼星石「それも活動の内だから。」 蒼星石がたしなめると、翠星石はしぶしぶ後片付けを手伝う。 蒼星石「そういえば、翠星石はもう聞いた?」 蒼星石が手を止め、こちらを振り向いた。 翠星石「何をですか?」 蒼星石「最近、学園に泥棒が出るらしいって噂を聞いたんだけど。」 翠星石「初耳です。それにしても悪いヤローもいたもんです。」 蒼星石「園芸部の活動前に言っておこうと思ったんだけど、僕としたことが。」 蒼星... -
ヴァンパイヤガール
「姉さん、ピンチです」 思わぬ驚愕というか衝撃にこんなことを口走ってしまいました。 ちなみにここは教室で休憩時間であり皆教室にいます。 「何がピンチなのかしらーっ!!」 そしてこういうことにだけすぐ反応する奴がいる。 「ハハハ、ナンデモナイヨー」 とりあえず誤魔化して金糸雀を追い払った。 視線は翠星石……というか彼女が隠し持っているそれから離せない。 「……翠星石さん、それは一体なんなんでしょう?」 机の下に彼女が隠したソレ。こうしていれば誰も気付きはしないだろう。 そういう意味では安心している。が、翠星石に知られている時点でマズい。 「たまたまジュンの部屋で見つけたです」 綺麗な瞳で、蔑むように僕を睨む。いや、失望か? そんな彼女の射抜くような視線に僕は快感を覚え―― (覚えるな。違う。僕はノーマル。ノーマルだよ?) 一瞬背筋の... -
【感想】熱血!ビー魂~ラストショット~【テスト中】
熱血!ビー魂~ラストショット~ 昼休みの屋上で初めてのキスを交わしたJUMと蒼星石。 それを覗いていた薔薇水晶は呟く。 薔「・・・あきらめないから」 (そう・・・あきらめない・・・ 例えジュンが蒼星石を好きでも・・・ あの時の・・・あの顔をしたジュンは・・・ 私だけが知ってる・・・私だけのスナイパー・・・ あの顔だけは蒼星石にも・・・誰にも渡さない・・・ また見たい・・・見つめ続けたい・・・) それは彼女にとって初めての恋だったのかもしれない。多少歪んではいても・・・ 薔薇水晶は午後の授業の間ずっと考えていた 薔(今日たくさんジュンとおしゃべりした・・・ 楽しかったし・・・ジュンも楽しそうだった・・・ でも・・・ あの顔にはならなかった・・・どうして・・・? ワイルドワイバーンがあって・・・私... -
絵-Bild-/お絵かき掲示板ログ/2
走りたい年頃 -- 名無しさん (2007-01-14 11 50 43) ・・・・・ -- 名無しさん (2007-03-24 14 00 44) 最初、翠星石の隣の子誰だと思った -- 裏子 (2008-06-15 01 11 19) えーと、、、わ、私は、裏子さんの意見に賛成です。そんなこと描いた人が可哀想と思って無いだなんておばかさぁん常識知らずよ! -- 七海 (2008-07-06 22 25 10) 名前 コメント -
あつがオレでオレがあいつで
~休日 午前~ ジ(……ったく。翠星石の奴、自分から約束押し付けておいて遅れるってのはどういう事だ……) 翠「―――― はぁ、はぁ……お、遅くなった……ですぅ……」 ジ「おまえなぁ! こんな寒い中に二時間も人を待たせるなよ!」 翠「ご、ごめんなさい……ですぅ」 ジ(本当に反省してるのかこいつは……って、なんか普段とは違う感じがするぞ。 ……幾つか見ないアクセサリーつけてるな。他にもなんか……) 翠「……な、なにジロジロ見てる……ですか」 ジ「……お前、顔赤いな。もしかして風邪引いてるんじゃないか?」 翠「これは、ここまで走ってきたからですぅ! と、とにかく、これ以上時間を無駄にしたくないないから行くですよ!」 ジ「おい、遅れたのは僕のせいじゃな……聞いてないな、あいつ」 ~休日 午後~ ジ「…………今日は買い物の... -
全員5
水銀燈「一体どこの誰に話しかけてるか判ってるかね? 私が黒衣のゴシックロリータを着ていればよかったかな? 私は、ローゼンメイデン第一ドール・水銀燈だぞ? 何人ジャンクにしたと思っているのかね? 闘争と暴力を呼応するかの様に行うアリスにかね? いかれてる? 何を今更!! 58万時間言うのが遅いぞ!! よろしい!!結構だ!!ならば私を止めてみろ自称健常者諸君!! しかし残念ながら、私の敵は君らではないね 少し黙っていてくれよ桜田ジュン 私の敵はドールズ!!いや!! そこでうれしそうにたたずんでる第5ドールだ」 翠星石・雛苺・JUM「!!」 真紅「クックックックックックッ くはッはははははッ ははははははは はははははは 執念深い奴らだ。はははははは、素敵な宣... -
全員8
薔薇「銀ちゃん♪」 抱きっ 水銀「もう、学校じゃ駄目って言ってるじゃなぁい♪」 翠星「・・・駄目って言ってるくせにのりのりですぅ、薔薇水晶は昨日水銀鐙のうちに泊まったそうですけど絶対なんかあったですぅ」 真紅「そうね、でも私はあなたと蒼星石の関係のほうがずっと興味あるわ。」 翠「な、な、な、何言ってやがるですか!わわわ私と蒼星石はその・・・あの・・・ただの仲のいい双子ですぅ・・・」 蒼「そんな・・・僕は本気だったのに・・・」 翠「!?ちょ、ちょっと待つです蒼星石~!」 真紅「ここからが本当の地獄なのだわ」 っていうのを電車で一生懸命考えてたら隣の厨房に覗かれてた ベジ「ここからが本当の地獄だぜ・・・」 皆でお風呂編 J「ふー、やっぱり風呂が広いと落ち着くな~」 笹「そうだね」 べ「・・・・」 J「おい、ベジータ湯船にタオル漬けるなよマナー違反だぞ」 べ「・・・・」 ... -
蒼星石27
J「えーと・・」 レンタルビデオ店で商品を指差しながら確認するジュン J「この列か・・?」 中々見つからない。 J「お、発見(ラスト一本じゃん、らっきーw)」 目的のビデオを見つけ手を伸ばす。 蒼・J「あっ、」 偶然手を伸ばした蒼星石と手が触れ合った。 蒼「わ、わっ。ジュンはどうして、こんな所に?」 慌てて手を引っ込める。 J「そりゃ映画を借りる為だよw」 蒼「そ、そうだよね。じゃ、僕はこれで・・」 J「おいおい、逃げるなってw」 慌てて手を掴む。 蒼「ひゃうっ!」 J「どうした?顔が真っ赤だぞ」 蒼「その。恥ずかしいから・・手を離してほしいよ・・」 J「あ、そりゃすまんかった」 蒼「うん・・ありがと・・」 J「で、コレが借りたかったんだろ?」 ジュンは蒼星石に恋愛超大作の映画を差し出す。 蒼「ちちち、違うよ。僕はアクション物の映画を探してたんだよ!!」 顔を真っ赤にしながら、全身を使って... -
『summer』
覚えていますか?一生に一度しかない、あの眩い夏の日を… 『summer』 梅岡「よ~し、夏休みになるわけだが、事故など起こさないようにな。それでは解散!」 今日で1学期が終了する。楽しかった高校生活、その最後の夏。 水「ねえねえ真紅ぅ~。旅行に行かない?」 真「…旅行?こんな時期に?」 水「あらぁ!こんな時期だからじゃない!高校生活最後の夏よぉ?」 明らかに怪訝そうな真紅を他所に、勝手に話を盛り上げる水銀燈。 「こんな熱い時期によく旅行だなんて…まあいつもの事ね」と、真紅は呆れていたのだ。 と、調度そこへ… 翠「何を話しているですか?翠星石達も混ぜやがれです!」 蒼星石と翠星石の二人がやって来た。先月で園芸部は引退したらしい。 暇を持て余していた所らしく、案の定、翠星石が話に食いついてきた。 水「ちょう... -
居場所
私は学校が嫌いだった。 いや、違う、学校が私を嫌っている。 私の名前は真紅、一応帰国子女だ。 それなりに裕福な家庭に生まれ何不自由なく育った私は一際自尊心が高かった。 それが災いして私はいつも学校では孤立している。 最初は何とも思わなかった、庶民が私に着いて来れないだけだ。と誤魔化していた。 けれども、最近はどうして私は此処にいるのか分らなくなった。 真紅「私は…どうして此処にいるの?」 思わずこんな愚痴をこぼしてしまう。 今日も独り昼休みに自分の席でお弁当を食べている。 周りを見てみたらみんな何かしらグループを作ってはお喋りしながら一緒に食べていた。 真紅(別に羨ましくなんてないのだわ…食事中にお話するなんて無粋なのだわ…) なるべく周りを見ないように真紅は俯いて食事をする。 その後は決まって持って来ておいた... -
全員9
水銀燈「そろそろ決着をつけましょう。真紅」 真紅 「望むところだわ」 銀「私の攻撃がかわせるかしら? それ!!」 紅「!!」 銀「あははははは!!貰っちゃった。貰っちゃったぁ…真紅の‘ダイヤの5’貰っちゃったぁ」 紅「ありえない……私が水銀燈に負けるなんて………!!」 J「たかがトランプで熱くなりすぎだろ…」 雛「真紅の負けなの~」 紅「おだまり!! 」 蒼「落ち着いて真紅」 紅「次は負けないわ!水銀燈!!」 翠「蒼星石の声が届いてねーです」 薔「…次は、大富豪…」 雛「ヒナ‘ひちならべ’がやりたいの~!!」 翠「‘ひちならべ’ではなく‘しちならべ’です!!これだからおバカ苺は」 蒼「まぁ、いいじゃない。じゃ、しちならべにしようか」 薔「(大富豪得意なのに……」 金「しちならべでもカナの一番は変わらないかしら~~~」 ベ「カード切りおわったぞ」 蒼「ありがとう。配るね。」 紅「勝負よ!... -
遠い日の約束
子供って言うのは本当に無邪気で怖いものを知らない。 かく言う僕も数年前まではその無邪気な子供だった訳で。 僕が何で今更そんな事を考えているかと言うと……。 「あ……」 「……」 学園の昇降口で上履きに履き替え、校舎に上がった所で彼女に会った。 彼女の名は真紅。 僕のクラスメイトで自他共に認める名家のお嬢様。 僕なんかが気軽に話していい存在じゃない。 「何かしら?」 「いや、その……なんでも……」 「……そう」 常に凛々しく、すまし顔の彼女。 しかし僕はその表情が少し怒っている顔だと言う事を知っている。 なぜなら僕は彼女を幼なじみだから。 僅かな表情の変化も理解できる。 その空気に耐えられなくなり、僕は思わず視線を反らしてしまう。 そうしていると、彼女は僕を置いて先に教室へと向かっていった。 「ふう……」 「こんな所で何してるですか?」 「う... -
蒼星石感想
心に一本の真を持ってる子、必殺技は耳噛みと甘える -- 名無しさん (2006-02-11 01 38 30) SもMも使い分けられる、深夜の女王 -- 名無しさん (2006-02-11 21 04 03) 蒼の子が部屋でヘッドフォンを使って音楽を聴いていたとしよう。 むこうが気づくまで眺めて居たいね^^ -- 名無しさん (2006-02-13 18 23 24) むしろ向こうが気付いても眺めていたいね^^ -- 名無しさん (2006-02-13 21 03 05) 蒼星石が昨晩遅くまで起きてて朝中々起きれなかったとしよう。 起こさず寝顔を見ていたいね^^ -- 名無しさん (2006-02-14 05 42 22) で、蒼「もう、早く起こしてよ!遅刻しそうになったじゃない... -
全員3
水銀燈「あぁら、また胸がおっきくなっちゃったわぁ♪」 真紅「ふ、ふんっ!その代わり体重も増えてるじゃないの」 水銀燈「あたり前じゃなぁい、胸がおっきくなればそれなりに増えるわよぉ」 翠星石「そんな胸いつか垂れてジュンも萎えやがるですぅ」 水銀燈「あぁら、Aカップ同士変な言い掛かりつけるのやめてくれなぁい?」 翠星石「う、う、うるさいですぅ!たかDカップぐらいすぐに追い付いてやるから覚悟しとけですぅっ!」 真紅「…(AAなんて言えない)」 薔薇水晶「…(Eカッフ゜ナンテイエナイ…)」 薔薇水晶「…ミルク」 水銀燈「ねーぇ、ジュン。あたしのおっぱい触ってみなぁい?」 ジュン「ちょ、水銀t……!」 (ふにゅん) 水銀燈「どーぉ?他のぺっちゃぱぁいなドールズには出来ないことよぉ?」 ジュン「あ、あ、ああ(真っ赤)」 真紅「……」 翠星石「くやしぃですぅ、蒼星石も何かいってやるですぅ!... -
万引き
ぷるるるるるるる・・・・。 事務の先生「はい、薔薇学園です・・・え!?は、はい只今!!」 梅岡「どうしたんですか??」 事務の先生「ああ、ちょうどよかった・・・今、近所の『スーパービッグ・ボス』から通報が来まして・・・梅岡先生のクラスの生徒が万引きで捕まったって・・・今スーパーで保護したそうです・・・。」 梅岡「え!?・・・うちのクラスの生徒が!?それは確かなんですか!?」 事務の先生「はい・・・店長が豪い怒りようで・・・。」 梅岡「で、その生徒の名前は・・・。」 事務の先生「蒼星石・・・だそうで・・・。」 梅岡「そ、そんな、だってあの子は優等生だし・・・。」 事務の先生「・・・とにかくビッグ・ボスまで行ってください、校長の方には私から・・・。」 梅岡「は、はい!!(そんな・・・あの子が・・・なにかの間違いであってくれ!!)」 ― スー... -
全員11
JUM「おいお前ら!なにやってんだよ!」 雛「ジュ~ンなんらかね~気持ち良いのぉ~」 水「あぁらジュンちゃん。一緒に飲みましょ~」 薔薇「・・・・・・・・・・・ひっく・・・」 JUM「お前ら酒くさっ・・・誰だよ飲ませたのは!」 珠「ごめんねジュン・・・。あたしがね、飲もうってね、言ったからね・・」 JUM「真珠が?」 珠「うん・・・。許してくれりゅ?」 JUM「・・・・・おいお前ら・・・僕にも酒を持ってきてくれww」 真紅「・・・・zzzz」 金「今日は倒れるまで飲めぇかしらぁぁああ」 ~お昼休み~ 雛苺「お昼休みはウッキウッキウォッチングなのー」 真紅「さて、お昼は食事の時間だわ。」 雛苺「蒼星石と翠星石と真紅と机をくっつけるのー」 水銀燈「ねぇ、真紅ぅ」 真紅「あら水銀燈、どうかしたの?」 水銀燈「真紅ぅ、わたしのお弁当、知らなぁい?」 真紅「あら?あなたさっき、食べた... -
長編作品2
長編作品2 金糸雀とジュン ~St. Valentine s Day~ 惑星アクア 絆 言葉にご用心 ジュンのぼり War Of School 変らない笑顔(翠) 黒服 仮面の少女 銀と雛のスキー 許さない ~Replacement~ 口移し 俺だけを見てくれ 雪合戦~Snow of war~ お帰りなさい 翠星石vs蒼星石 Canvas 人質騒動 ~Significant point~ 【愛の重み】 今週の一人で出来るですぅ 黒服弐 中学校 ピクニック 遊園地 【悪戯】 『Lelien Maiden』 ~水銀燈・冬~ 閉じた心の扉!開いた心の鍵! ひなかなバスケ フュージョン~ヒナリア爆誕~ 婚姻届 翠星石のお弁当 天使の笑顔 中学生日記 からおけ ―Cloche― 『翠xJの初デート』 続く笑顔 下僕と幼馴染み -
ダブルキャスト
ダブル 今年で大学に入って二年になる。 だけど何も起きない。彼女もいないし、いたって平凡な生活だ。 僕は今映像研究部というものに入っている。 まぁ、いわゆる映画を作って撮るというようなやつだ。 そして、いまいつものように部活のみんなと飲んでいる 全員「お疲れ様でしたー」 J「はぁー、疲れた」 水「お疲れさまぁJUM」 真「体力がないのだわ。映画は体力勝負よ」 J「はぁ、、」 雛「そうなのー」 J「お前もバテバテじゃん」 雛「雛はいいの!」 水「なにかいいことあったのぉ?」 J「なんでです?」 真「なんだか嬉しそうに見えるのだわ」 J「いや、違うんですよ。今年の夏はなにかが変わる気がして」 真水「どういうこと?」 J「んー、いや、今年のなつはいつもと違うようにするって決めてるんですよw」 雛「うぃー」 水「変わるといいわねぇ」 J「任せてくだ... -
真紅2
真紅「あらいけない、お弁当を忘れてしまったわ……ジュン」 ジュン「ん?」 真紅「お弁当を少し分けてくれるかしら」 ジュン「別にいいけど……」 真紅「…そういえば、食器もないのね……どうしましょう」 ジュン「いいよ、ちょっと待ってな」 弁当に手を付けるジュン 真紅「……ちょっと、ジュン。まさか、一人で食べる気じゃ……!!……ん、んっ……んぐっ、ぷあっ…ちょ、ちょっと、ジュン……誰かに見られたらどうするのよ……」 ジュン「ここには誰も来ないよ……」 真紅「もう……では、もう少し、頂いてもいいかしら……」 真紅「ジュン……ジュン!聞いているの!?」 ジュン「え!?あ、ああ。うん。な、何だよ?」 真紅「お金を貸して頂戴」 「大変です真紅! 優雅に紅茶を飲んでる場合じゃないです!」 「落ち着きなさい翠星石。何かあったの?」 「水銀燈のヤツ、めぐの頼まれ事にかこつけてジュンを連れまわ... -
全員7
淳「真紅…サボってないでお前も机運べ…」 真「レテ゛ィーに無理矢理力仕事させるなんて最低ね…」淳「手・伝・え」 真「仕方ない下僕ねぇ…まったく…フ゛ツフ゛ツ」 銀「ジュン~箒貸してぇ~」 淳「ほらよ」 銀「ありがとぉ……」 蒼「翠星石、もっと丁寧に窓拭きなよ…」 翠「蒼星石は糞真面目です!こんなもんテキトーでいいんですよ!」 バンッバンッ 薔「ケホッ…ケホッ…」 べ「(すること無い……)」 翠聖石「ジュ、ジュン・・・こ、これから、す、翠聖石と一緒に図書館で勉強をしないですか?」 ジュン「え?いいけど・・何で?」 翠聖石「何でって・・・そ、そりゃぁ・・・ジュンみたいな途方も無いヌケサクは翠聖石が 勉強を見てやら無いと、今度のテストで赤点確実・・・・・ ジュン「おい!、ちょっと待て!! テストの点数はいつも僕の方が上だぞ!!!」 翠聖石「な、なんて言いぐさですか... -
全員
雛苺「うゆーまた赤点なのー」 金「恋愛でも策士かしら」 真「騒々しいわね、授業中くらい静かにして頂戴」 翠「蒼星石、またあんなウザウザおじじの肩を持つですか?」 蒼「担任を悪く言わないでくれ」 水銀「……(フフ…ブレザー着るの夢だったのぉ)」 薔薇「…コクハ゛ン カ゛ ヨクミエナイ」 ~更衣室~ 真紅「…さっきからなにジロジロ私のほうをみてるの?」 水銀燈「フフ…だってぇ、あまりに胸がペッタンコなんだものぉ、かわいそうになっちゃう」 真紅「なんですって!?あ、あなただって人のこといえたものじゃないわ!」 水銀燈「フフ…あなたと一緒にしないでほしいわぁ…おばぁかさぁん…」 雛苺「しんくぅ、はやく着替えないと、体育におくれちゃうんだから~!」 水銀燈&真紅「!(雛苺ってけっこう巨乳なのね…)」 ~昼食~ 雛苺「おひる、お弁当、いた... -
全員2
苺「ねぇねぇ、真紅はなに唄うのぉ~?私は森のくまさん!」 真「・・・・森真一」 翠「真紅って渋いですねぇー。私はブルーハーツですぅ」 蒼「ぼくはハイロウズ派だけどね」 水「あんたたち洋楽聴かないのぉ?」 真珠「禁じられた遊び♪」 金「私が一番にって良いかしらぁ」 JUM「僕は聖少女領域!!」 途中シャナキャラあり。 銀「宿題教えてぇ~JUM~」 J「うるさいな!あっちいけっていってるだろ!!」 雛「最近JUMがつめたいのー」 翠「元のチビ人間に戻ったです」 蒼「なんかあったのかなぁ…」 翠「いつものことだから気にするなです。」 真「JUM、暇そうね。お茶を入れて頂戴。」 J「うるさい!自分で入れろ!」 銀「自分でいれなさぁ~い…何なら私がヤクルト入れてあげるわよぉ~」 真「結構。雛苺?」 雛「はいなの!」 真「お茶を入れて頂戴。」 金「真紅がお茶を飲んでるかしら~ちょ... -
長編作品3
長編作品3 『約束の灯(ともしび)』 【月下の妖精】 中学生日記2 - 双つの心 - J王ロボ 雛苺の【青いキャンディ】 【アクア】 【部屋とYシャツと彼女】 ―Elegie― 『届かないラブレター』 ~Happiness while it is short~ S苺 歌が聞こえる 七つのお祝いに 薔薇銀の恋愛相談 トランプタワー 花見酒 今日は日曜日。 姉妹は仲良し 【思い出になる前に・・・】 --/ 一緒に居て欲しい 『初恋の風が吹く頃に』 高校受験 ~タイブレーク~ 鬼教師ミセス真紅 『優しさの断片』 『変わらない日常』 のり 『仲良しで行こう』 お勉強会 「ねぇかなりあ、好きってなぁに?」 10cm 薔薇学卓球部 蒼星石の翠星石 『粉雪の舞う、この空の下で……』 『日常の価値』 さ よ な ら 彼と私と水着と海水浴 『トモダチ』 ~この晴れ渡る空にありがとう~ -
水銀燈の告白
水銀 「あらぁジュン、ヤクルト飲んでるの? 一口ちょうだぁぃ♪」 ジュン「うわっ、お、お前飲みかけを…」 真紅 「……教室で随分ジュンとお熱いことね、水銀燈」 水銀 「勘違いしないでくれるぅ? ジュンは構うと面白い犬ってだけよぉ。私の好みは、もっと大人の男性なんだから」 ジュン「大人って…ダンディなおじさまとか?」 水銀 「ん~何て言うか……年上の男が苛められて、苦痛に悶える時の表情とか見ると…ぞくっとするのよねぇ」 水銀 「電車の中で、中年のおっさんの足を踏みつけた時の「痛っ」って情けない声とか……あぁっ!!」 真紅 「変態ね。だいたい、女性はもっと私のようにしとやかであるべきだわ。暴力に快楽を見いだすなんて…」 水銀 「なによぉ、高校生にもなってくんくんなんて幼稚番組を標準録画してるガキに言われたく……はぶッ!?」 真紅の裸拳が、水銀燈の頬にめり込んだ。 真紅 「…... -
その他3
蒼星石「ちんちんびろーん!」 一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 蒼星石「あら?意外と反応が薄いんだね! だったらもう一回ちんちんびろーん!」 ばらスィー「よう水銀燈」 水銀燈「あぁら、ばらスィさん。苺ましまろ愛読させてもらってるわよぉ」 ばらスィー「そりゃあ嬉しい話だ。ところで・・・ 今度、苺ましまろに水銀燈を出させてもらっていいかい?」 水銀燈「光栄だわぁ。でもね そういう話は、直接PEACH-PITに持ちかけてほしいものだわぁ」 薔薇水晶「ちんぽっぽ ぼいん」 JUM「うはwwwwwww薔薇水晶テラモエスwwwwwwww」 水銀燈「あ~疲れた!いやマジ、トロイメントだりぃ!私は一期で終わりでよかっただろうに…なんで」 薔薇水晶「二期連続は大変そうですね、私はこれ... -
『ある薔薇乙女達の鍋』
『ある薔薇乙女達の鍋』 「あ、水銀燈なの~」 校門には雛苺の方が先に来ていた。 「早いのね、雛苺。待ったぁ?」 「い、今来たの。でも寒いから早く行くなの」 雛苺の顔を覗き込むと、丸っこいほっぺたがかすかに紅くなっている。それなりに待たせてしまったのは確かなようだ。 「ごめんねぇ。早くいこっか」 そう言いながら、雛苺のほっぺを毛糸の手袋をはめた手で包み込む。 「あったかいの~!」 「何やってるんだ、お前ら?」 後ろから声をかけてきたのはジュンだった。 「晩ごはんの材料を買いに行くのなの!」 「ふ~ん。大変だな」 「ちょうどいいわぁ。ジュン、あなた荷物持ちしなさぁい」 ここにジュンが現れた事はことは都合が良い。ただでさえ7人分の材料はかなりの量になるというのに、ましてや今日は鍋にするつもりだったのだ。雛苺と2人で持って帰るに... -
全員10
金糸「やはりカナの情報は正しかったのかしら~」 翠星「ほ、ホントです……。今、信じがたい光景が見えたのです」 金糸「さあ、ここはもっとターゲットに近づき、情報を集めるのよ」 真紅「お帰りなさいま……二名さまで宜しいですわね?」 翠星「見ての通りです。客として持て成すですよ」 真紅「……では、ただいまお席へご案内いたしますわね」 金糸「最初に見たときは流石の金糸雀も目を疑ったわ~」 翠星「で、真紅はこんな所で何をやってるですか?」 真紅「見ての通り、社会勉強の為のアルバイトよ」 翠星「なんと! あのプライドの高い真紅がこんな使用人の真似事をするなんて!」 金糸「きっと天変地異の前触れかしら?」 真紅「……黙りなさい二人とも」 翠星「うわ、怖っ!」 真紅「それに……私だけじゃないわ。あちらを見なさい」 水銀「こら、真紅! こっちまで... -
水銀燈の過去
放課後 紅「なんですって水銀燈!!誰が不細工ですって!?」 銀「あらぁ不細工なのは本当の事じゃない、お馬鹿さぁん。」 紅「また不細工と言ったわね!・・・」 蒼「またやってるよ、あの二人・・・・。」 金「けど喧嘩する程仲が良いと言うのかしら~。」 翠「それはちょっと違うと思うですぅ。」 紅「・・・あ、待ちなさい水銀燈!逃げるの!!??」 銀「あら、もう放課後よぉ。帰るのは個人の自由じゃなくてぇ?それじゃねぇ、お・ば・か・さ~~ん♪」 紅「キィィィ~~~~!!!」 一同「やれやれ・・。」 下校中 「ふふっ、今日も楽しかったわぁ、明日はどうやって真紅をからかおうかしらぁ・・。」 ギャル1「おい、お前水銀燈じゃね??」 銀「!!・・・あ・・・貴方達・・。」 ギャル2「うっそマジあのジャンク!?・・・・ってかマジでいるよ、水銀燈~!」 ギャル3「へ~~~中学以... -
雛苺4'
雛苺「なぜローザミスティカを奪ったの!」 水銀「もうあなたに話す舌を持たないわぁ。だぁって戦う意味さえ答えられないんだもの」 雛苺「それでもヒナは薔薇乙女なのよ!!!」 水銀「それは一人前のドールの台詞よ!!とどめ!」 雛苺「やぁなの~~!!」 翠星「水銀燈のおなかを蹴っ飛ばせですぅ!」 雛苺「やぁぁぁぁ!!!」 水銀「くぅ・・・しまった・・・」 水銀「雛苺、覚えておきなさい。アリスへの道を邪魔する子はいつか必ず水銀燈に葬り去られることを」 雛「うゆー…お昼なのー」 水「あら、どうしたのぉ?雛苺ったらお弁当ないじゃなぁい?」 雛「朝、ねぼうしちゃってお弁当忘れちゃったなのー」 水「なぁんだぁ。なら私のお弁当半分こしましょう」 雛「うゆー。でもそうすると水銀燈の分が減っちゃうなのー」 水「ウフフ。いいのよぉw 丁度今日... -
雛苺4
雛苺「なぜローザミスティカを奪ったの!」 水銀「もうあなたに話す舌を持たないわぁ。だぁって戦う意味さえ答えられないんだもの」 雛苺「それでもヒナは薔薇乙女なのよ!!!」 水銀「それは一人前のドールの台詞よ!!とどめ!」 雛苺「やぁなの~~!!」 翠星「水銀燈のおなかを蹴っ飛ばせですぅ!」 雛苺「やぁぁぁぁ!!!」 水銀「くぅ・・・しまった・・・」 水銀「雛苺、覚えておきなさい。アリスへの道を邪魔する子はいつか必ず水銀燈に葬り去られることを」 雛苺「うゆーおはよーなのー」 真紅&翠星石「うゆーおはよーなのー」 雛苺「だ、だからヒナのマネしないで~」 蒼星石「うゆーまだ眠いのームニャムニャ」 雛苺「!」 金糸雀「うにゅーおいしいのームニャムニャ」 雛苺「!!」 水「雛苺ぉ~」... -
全員6
「…けいよう、詞「動名詞」 「―――連体形の、「ここを良く見なさい。た で終わってるでしょう? 終止形」 「勉強は苦手なのよぉ……」 うへぇ。そんな感じに机にうな垂れる水銀燈に 「日本人ならこれ位簡単にやってみたらどうなのよ……」 あきれ果てた、とでもいいたげな深紅が文法の参考書で軽く頭を叩いた。 日本語は世界でも最も難しいとカウントされる言語なのよぅ? そう愚痴を零した水銀燈に返答するように深紅の口元には苦笑いにも似た笑いが洩れていた。 無造作に散らばったルーズリーフ。中くらいのネリ消しが作れるであろう量の消しカス。 間違った英単語が書き綴られ、ぐちゃぐちゃに丸められた藁草子。 露点に達して水滴がついたコップ。上澄みになったオレンジジュースの上にあった氷がカラン、と音を立てた。 テスト前日の、日曜日。 雨がガラス窓を打つ。 暫時、雨音が耳に入った。そんなBGMを聴きながら、... -
水銀燈
×蒼星石 水銀燈「昨日の宿題やってきたぁ?」 蒼星石「一応やってきたけど。」 水銀燈「ちょっと見せてほしいかなぁ・・なんて・・・」 蒼星石「しょうがないなぁ。次はちゃんと・・・あっ」 真紅「あら?ちょうどいいとことろに蒼星石がいたわ。このノート借りていくわね。」 蒼星石「それは水銀燈に先に貸そうと・・・」 真紅「何か言った?蒼星石。」 蒼星石「いえ・・・」 蒼星石「ごめんね。水銀燈・・・」 水銀燈「・・・あはは。いいのよ気にしないで」 蒼星石「・・・」 水銀燈「・・・」 ×めぐ 水銀燈「・・・ふぇっ・・・・グスッ・・・・・」 めぐ 「あら・・・どうして泣いているの?」 水銀燈「だって・・・真紅がいつも私のことをいじめ・・・いじめt・・・うぅ」 めぐ 「可愛そうな水銀燈・・・。こっちにいらっしゃい・・・さぁ。」 水銀燈「ふぁ・・・・・ふぇぇ... -
水銀燈
×蒼星石 水銀燈「昨日の宿題やってきたぁ?」 蒼星石「一応やってきたけど。」 水銀燈「ちょっと見せてほしいかなぁ・・なんて・・・」 蒼星石「しょうがないなぁ。次はちゃんと・・・あっ」 真紅「あら?ちょうどいいとことろに蒼星石がいたわ。このノート借りていくわね。」 蒼星石「それは水銀燈に先に貸そうと・・・」 真紅「何か言った?蒼星石。」 蒼星石「いえ・・・」 蒼星石「ごめんね。水銀燈・・・」 水銀燈「・・・あはは。いいのよ気にしないで」 蒼星石「・・・」 水銀燈「・・・」 ×めぐ 水銀燈「・・・ふぇっ・・・・グスッ・・・・・」 めぐ 「あら・・・どうして泣いているの?」 水銀燈「だって・・・真紅がいつも私のことをいじめ・・・いじめt・・・うぅ」 めぐ 「可愛そうな水銀燈・・・。こっちにいらっしゃい・・・さぁ。」 水銀燈「ふぁ・・・・・ふぇぇ... -
百合カップリング
このカテゴリーは薔薇乙女同士の、 百合カップリングの話を収録したカテゴリです。 「女の子同士じゃ何も生産しない!!」 とか言う人は見ないほうが賢明です 真紅×水銀燈12 雛苺×水銀燈1 真紅×雛苺1 蒼星石×薔薇水晶1 翠星石×水銀燈1 蒼星石×翠星石12345 水銀燈×薔薇水晶1234 567 水銀燈×金糸雀1 金糸雀×雛苺1 水銀燈×蒼星石1 巴×雛苺1 -
先生のお話2
水「校長…校長だわぁ」 ム「その通り、私は全先生の代理である。これより判決を伝える!」 ム「被告『水銀燈』!被告『翠星石』!判決は追試!追試だ!追試追試追試追試追試!!」 「お前たちはあわれだ、だが許せぬ!実を結ばぬ単位のように散れ!蝶のように舞い蜂のように散れ!!」 J「なんだ!あの校長、やればできる子だったんじゃないか!!」 ム「ここを見張れ、あそこを見張れ!不貞の輩を根絶やしにせよ!目標『不正』!試験執行!!」 諸『雛苺』 雛『はいなのー』 諸『雛苺は進路をどうしますか?』 雛『雛はねー。うにゅうを作る人になりたいのー』 諸『・・・(うにゅう?漢字は羽生ですか?そうですか、雛苺はクローン人間を作りたいのですね)』 雛『?』 諸『わかりました。雛苺は大学へ進学するのですか?』 雛『うーん。まだわかんないのー』 諸『韓国に私の... -
『教師たちの臨海学校』
『教師たちの臨海学校』 ――七月初旬。 薔薇学園の二年生は、毎年恒例の臨海学校に来ていました。 鄙びた海辺には、学園所有の研修寮があったのです。 今日は、その初日。長距離のバス移動でくたびれていた生徒や教員は、 寮内に怪しい雰囲気が漂い始めた事に、全く気付いていませんでした。 教「梅岡先生。今夜辺り、どうです?」 教頭先生が厨房で片付けをしていた梅岡先生に声を掛けたのは、 生徒達の昼食も終わって、一段落ついた頃でした。 教「ブラッドレイ先生と、レイザーラモン先生も行くそうですよ」 梅「あ、例の件ですか。勿論、参加しますとも」 竹刀を降るようなポーズを取った教頭先生に、梅岡先生は当然と 言わんばかりに何度も頷きました。 この二人、実は教頭が主催する親睦会『薔薇学釣遊会』の会員なのでした。 勿論、教... -
水銀燈4
水「あらぁ?冷蔵庫にコーヒーゼリーがあるわぁ♪」 水「ウフフ。おいしそぉ♪」 水「さぁて、まずはミルクを少し垂らして…」 水「次に砂糖をひとさじ…」 水「できたぁ♪いただきまぁす♪」 水「…って、しょっぱwwwwwなんで砂糖じゃなくて塩なのぉwwwテラマズス」 J「あ、水銀燈!コーヒーゼリー勝手に食べたな!」 水「ジュン!これ!塩と砂糖の入れ物逆よぉ!」 J「ん?ああ。また雛苺のいたずらだろう。とにかく食べちゃったのは仕方ない。全部食べろよ!」 水「えぇ!……クスン…わかったわよぉ…。…クスン…しょっぱい…」 翌日 昼休み J「ああっ!水銀燈のやつ、弁当箱コーヒーゼリーで満たしやがった!!しかも塩かかってるし…なんつー仕返しだ……」 水銀燈「あーらジュンじゃなぁい。一緒に帰らなぁい?」 JUM「あ・・・水銀燈か・・・ごめん。今日、ちょっと用事があるんだ。」 水銀燈「あ... -
~祭りの準備~
そうあれは去年の夏の終わり頃。 少し秋を感じさせる風が吹き始めていた 薔薇学では年に一回学園祭………別名薔薇祭りがある その薔薇祭りの準備で彼女に出会った。 始めに抱いた感情は嫌悪だったのかもしれないし 自分が持っていない物を持っているだけに唯の憧れだったのかも知れない けどそんな気持ちすら持っていなかったら今の僕と彼女との関係は成り立っていなかったんだと思う ~祭りの準備~ ~1st Contact~ 9月1日 僕は夜更かしばかりを続けていたせいかそんな日に対応できるはずもなく 梅岡の話をうつらうつらしながら聞いていて 話はほとんど聞き流し、いつの間にか寝ていた。 意識が戻ったときには話は既に終わっており ?「桜田くん……ちょっとぉ………起きてぇ」 目を覚まさせたのは聞き慣れない声と 黒板に書いてある薔薇祭り... -
薔薇乙女達
このカテゴリーは薔薇乙女がメインで出ている、 短編作品を収録したカテゴリです。 真紅 12345678910111213141516 雛苺 123456789 翠星石 1234567891011121314 蒼星石 012345678910111213141516171819202122232425262728293031 水銀燈 123456789101112131415161718192021222324 金糸雀 12345678 薔薇水晶 123456789101112131415161718 雪華綺晶 1 -
~『ねえ!ジュン!』~
ふと時計を見た。 03時35分 あと三十分もすれば一日が動き出す。 その前に家に帰ろう。 そう思った蒼星石はシングルベッドから降りた。 「う・・・ん・・そ・・・蒼・・・星・・・石・・・」 「じゃあジュンくん。また学校でね」 蒼星石はジュンの頬に軽くキスをすると、朝日が登るころにジュンの家を出た。 『ジュンさまと蒼星石さまのお二人が付き合ってるのは、世間には秘密であります』 ~『ねえ!ジュン!』~ 目が覚めた。 ジュンは寝ぼけながら隣を見る。 さっきまで彼女がかけていた布団を触ると、すこしひんやりとした。 顔を洗い、台所に出ると、既に朝食の用意がされていた。 釜を開けると、白いご飯の上に備長炭が乗っていた。 ご飯をよそり、チラシをどけると、はなまるハンバーグが鎮座していた。 「朝から花丸ハンバーグかよ・・・いた... - @wiki全体から「見ちゃった、翠星石のヒミツ」で調べる