ワイドショット系統 攻撃属性:実弾100% 射程:150m ズーム倍率:1.3倍
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 拡散率 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP
ワイドショット 140 170x3 22x6
132
480/min 1.4秒 0.9/0.4 レヴェラーMP20C購入 鉛板x10
ニュード集積体x2
黄金片x5
50
ワイドショットTF 160 70x5 21x6
126
720/min
(三点射)
1.6秒 0.65/0.1 ワイドショット購入 隕鉄塊x5
ニュード融素子x1
ソノチップx5
150
ワイドショットX 170 240x7 9x10
90
150/min
(単射)
特大 2.0秒 2/0.5 ワイドショットTF購入 ベースガード/銀x10
orユニオンレベル Lv.15
複層重合金属x2
ニュード群体x5
銅片x15
250
ワイドショットX2 180 200x3 14x12
168
480/min 2.2秒 0.9/0.4 ワイドショットX購入 ベースガード/銀x30
ウーツ重鋼x5
ニュード融素子x1
カロラチップx2
350

ワイドショット系統

狙撃兵装 第5の副武器。

「ダック・フット・ピストル」のように、扇状に複数の弾を同時発射する拳銃。
支援兵装のショットガンは円錐内に弾が散るが、こちらは同一面上を飛ぶ。
これにより攻撃範囲が広く、複数の敵への同時攻撃や動きまわる相手にも攻撃が当てやすくなっている(公式説明では牽制用途とのこと)。
当然、至近距離で全弾当てればそれなりに大きいダメージも与えられる。
マガジン火力も他の拳銃型武器に比べて大きめに確保されており、命中弾数が多ければリロード前に倒せる可能性が高い。

マーゲイ系統およびレヴェラー系統と比べた欠点は、安定姿勢ならば全弾届くというわけではなく、また各1発の威力も抑え目であるため、
全弾当てるにはある程度近づかなければならないという点。
1射全弾CSは当然ながら密着した場合に限られる。
そのような射程ではタックル→狙撃コンボや竹槍といった他の攻撃手段があり、それらと競合してしまう。

銃口からは各弾の発射方向を示す赤いレーザー光が照射されており拡散範囲を把握することができる。これで攻撃開始距離を掴むとよい。
ワイドショット、TF、Xと拡散率が大きくなっているが、発射弾数増加のために弾道の密度はむしろ上がっている。

ワイドショット

1射火力510、最大秒間火力4080[8発?(x3=24発)]、マガジン火力89760[2.7秒?~]、総火力538560

3発同時フルオート連射が可能な初期型。
1発あたりの威力は170とそこそこな威力で、マーゲイと同じ連射速度で攻撃でき、マガジン性能に関しても2秒以上の攻撃が可能と申し分ない性能となっている。
秒間火力自体も、マーゲイ系に並ぶ(初期やカスタム以上)ほどの高さを持っている。

欠点としては、発射数が3発なので弾同士の間隔がわずかながら目立っている点。ただし、動く敵を狙う分には照準に収まっていれば2発以上のヒットは望める。

スクランブル弐で装弾数20発×6→22発×6に強化
威力も150から170に強化された

ワイドショットTF

1射火力350(x3=1050(0.25秒))、最大秒間火力4200[12発(x5=60)]、マガジン火力7350[1.75秒~]、総火力44100。

5発同時発射にし、連射力を向上させ3点射にしたモデル。
1発あたりの威力は初期の半分以下になったものの、一斉発射弾数が上がったことで密度が高まり、さらに複数の命中弾が望めるようになっている。
また、連射力が高まったことで秒間火力も4000台と、マーゲイRFやストライフレベルになった。

弱点としては、連射力の分マガジン数を補ったものの、それでも撃ち切るまでの時間が1.5秒以上、6射までとなっており、適切な残弾管理が必要に。
撃ち切り時間の短さ分マガジン火力も6000以上となっているため、注意が必要。

スクランブル弐で装弾数18発×6→21発×6に強化

ワイドショットX

1射火力1680、最大秒間火力4200[2.5発(x7=17.5)]、マガジン火力15120[3.6秒~]、総火力151200。
全弾CSで頭部装甲B+未満はノックバック。
CS大破:なし(通常・FA1)/D(FA2)
CSよろけ:D(耐性4000)/C+(耐性3500)/B(耐性3000)/フルロージーを含むA(耐性2500)
BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

一発あたりの威力と発射弾数を強化したモデル。
1発の威力が初期以上かつ、7発と言う2倍以上の同時発射により、1射ごとの威力が1400の拡散弾を高密度で発射できるようになった。
単射になったものの、秒間2.5発と、狙撃銃の連射速度、他兵装では支援兵装のASGアヴァランチと同等の連射速度はある。
マガジン火力に関しても初期と同じく申し分ない。

高密度により複数弾ヒットでのかすりダメージは期待できるが、一発の威力を叩きこむ場合は、さらに接近する必要があるのが課題点か。
ついで撃てる回数も7発までであり、TFと同じく残弾管理が必要か。

スクランブル弐で威力220×7→240×7 / 装弾数7発×10→9発×10に強化

ワイドショットX2

1射火力570、最大秒間火力4560[8発(x3=24)]、マガジン火力7980[1.75秒]、総火力95760。

威力と連射力を両立したモデル。
初期の威力を高め火力重視にしたタイプとも言え、その秒間火力はTFを超えている。
拡散率も縮小されているので、多少距離が離れても広く攻めることができる。
一方でマガジン効率自体もTF並みになっているため、できるだけ当てられるようにしたい。

スクランブル弐で装弾数12発×12→14発×12に強化



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