戦国BASARA/エロパロ保管庫

元親×女家康

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「ワ、ワシを子供扱いするなッ」

「まだ、子供だろ?」
ツイと秘部を撫でると家康は息を飲んだ。
潤みだした秘部を見て笑う元親。
「ここもまだ子供じゃねぇか…」
身体の線に添うように指の腹で撫でていくと小さな膨らみに辿り着いた。幼さが残るそこは小さくともふんわりとして柔らかい。
「っ…子供じゃねぇっ」
膨らみを触られたことで一気に顔が赤くなった。
元親は愉快そうにくつくつと笑うと家康の顎を掴んで顔を挙げさせた。
「子供じゃねぇって?」
そのまま唇を重ねられ家康は目を見開いた。
「んっ…」
舌を差し入れられどうしていいかわからずくぐもった声を出しながら身動ぐ。
じっくりと家康の唇を堪能した元親は唇を解放してやると銀糸が二人を繋ぐ。
「確かに、こんなそそる顔すんのは子供じゃねぇな」
ニヤリと笑って顎から手を離す。
「もっ元親!おめぇなぁ!」
真っ赤な顔を更に真っ赤にさせて家康が怒る。元親はきっと子狸がなんか言ってらくらいにしか思ってないだろう。
こちらを睨んでいる家康の身体を引き寄せ、小さな膨らみの先端に軽く口付け、それに続いて秘部に指を差し入れた。
異物の侵入に身体が強ばり、元親を見た。未だに愉しげな顔をしているのがなんだか理不尽に感じて家康が頬を膨らませる。
「なんか、ずりぃ…」
「あ?どーしてだ?」
意味が分からないという声をあげ、指を動かす。僅かな動きでも家康は反応してしまう。
「あ…っ…」
一つ声を漏らすと声を聞いた元親が機嫌を良くして更に指を動かす。家康は躯が熱くなるのを感じ、熱を逃がすように身動いだ。それを見てだんだんと具合が良くなってきた秘部から指を抜き取り小さな膨らみにふわりと触れちゅっと音を立てて唇に口付けた。
小さな躯が呼吸に合わせて上下する。淡く桜色に染まった肌に触れるたびに上がる艶のある声。
「ぁ…もと…ちか…」
恍惚とした瞳がこちらを見る、愛らしい唇から紡がれる自分の名前に答えるかのように口付ける。
肌の上を滑るように撫でる元親の大きな手を意識すると家康の下半身は燃えるように熱く疼いた。秘部から溢れだした愛液が内股や褥をじんわりと汚していく。「…家康…」
自分の腕の中で愛らしく乱れる少女を思い切り抱き締める。
ぷにっとした体、乱れた呼吸と小さな膨らみ、しっとりとした肌。
どれもこれも全ていとおしい。
「…ぁ…んぅ…」
首に腕が回ってくる。
家康の甘い香がふわりと漂ってくる。
「ん、家康…」
何度となく色んな女を抱いてきたけれど自分をここまで突き動かした女はいなかった、元親の中の物欲が掻き立てられる。


このお宝(家康)が欲しい。


自分の下で可愛らしく鳴く家康が欲しい。
ずっとそばに置いて誰の目にも、手にも触れさせぬ様に…
あのお日さまの様な笑顔を自分だけに向けてほしい。
そう元親は心の奥底で思っていた。

「なぁ…俺の嫁にならねぇか?」

家康に甘い刺激を与えていた手が止まり、思わず言葉出た。言った自分にも少し驚く。
さっきまで恍惚とした瞳でこちらを見ていた家康の顔つきが変わり、驚いた顔で見つめてきたのだ。そして、眉根を寄せて困ったような表情をして元親から視線を外す。
「…元親…ワシは…おめぇの事………すまねぇ…今は考えられない…」
その表情と言葉に胸が張り裂けそうになるのをこらえて精一杯の笑顔を作った。
「冗談だ、気にすんな」
家康は元親の笑顔を見て何故だかズキンと胸の奥が痛くなった。
共に天下を目指そうと誓ったあの日のことが頭に浮かぶ。
家康はどうしてだか涙が込み上げてきて、泣き顔を見られたくないと顔を背けた。
どうしてこんなにも胸が痛くて切ないのかが理解しきれないでいる自分に自分はやはりまだ体も心も子供だと頬を滑り落ちる涙を隠すように拭ったのだった。
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