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森近 霖之助@ ウィキ内検索 / 「森近霖之助」で検索した結果

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  • 森近霖之助
    森近霖之助について 森近霖之助について名前 種族 能力 二つ名 香霖堂 道具ミニ八卦炉 霧雨の剣(草薙の剣、天叢雲剣) ストーブ 裏の桜 無縁塚 霧雨店 博麗神社 妖怪の山 他キャラとの関連の描写博麗霊夢 霧雨魔理沙 十六夜咲夜 レミリア・スカーレット レティ・ホワイトロック 魂魄妖夢 八雲藍 八雲紫 因幡てゐ 鈴仙・優曇華院・イナバ 八意永琳 蓬莱山輝夜 射命丸文 風見幽香 ナズーリン 妖怪の少女(朱鷺子) 梅霖の妖精 霧雨の親父さん 三月精 稗田阿求 名前 森近 霖之助(もりちか りんのすけ) 魔法の”森”の”近”く、霧雨と森を合わせて”霖”、 こんな単純な名前を名乗る主人が居る店だ。  ―魔理沙 東方香霖堂 第6話「霖雨の火炉 前編」 「だってその名前、霖(ながめ)でしょう?」 「それはそんな意味で名付けた訳じゃないよ。」  ―霊夢、霖之助 東方香霖堂 第9話「夏の梅霖堂...
  • 霖之助呼び方調査
    ... 森近霖之助さん 1 (2%) その他 投票総数 48 レミリア・スカーレット 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 店主 19 (63%) 2 霖之助 8 (27%) 3 カフェオレ 2 (7%) 4 メガネ 1 (...
  • メニュー
    ...連絡 練習帖 公式森近霖之助 霖之助・香霖堂関連 創想話創想話投稿作品一覧1~100 創想話投稿作品一覧101~ 創想話ジェネリック投稿作品一覧 ピックアップページ その他の投稿作品一覧 同人誌 霖之助スレ的キャラ紹介 霖之助スレ用語集 霖之助ウフフスレKENZENまとめ コメントログ リンク 更新履歴 取得中です。 ここを編集
  • 霖之助スレ的キャラ紹介
    ... 東方香霖堂森近霖之助 博麗霊夢 霧雨魔理沙 東方紅魔郷ルーミア パチュリー・ノーレッジ 十六夜咲夜 東方妖々夢橙 アリス・マーガトロイド リリーホワイト 八雲藍 八雲紫 東方永夜抄上白沢慧音 八意永琳 東方文花帖射命丸文 その他妖忌 こーりん 東方に関係ない方達クマ 東方香霖堂 森近霖之助 呼称霖之助、香霖、霖の字、キバヤシ、朴念仁 ご存知我等が愛すべき古道具屋の店主。 半人半妖という複雑な立場にありながら生活苦もなく趣味に生きる様は住民の憧れの的である。 際物揃いの東方キャラの中では普通であることすら特徴になるから怖い。 住人が総じて薀蓄・雑学好きなのはほぼこの人のせい。 基本的に行動は(結果的に)Sだが、それよりも強いSの前では眩む。 博麗霊夢 呼称霊夢、腋巫女、紅白、○○巫女、○○○れいむ←好きな言葉を入れよう! 香霖堂が誇るコソ泥1号...
  • 創想話投稿作品一覧1~100
    ...が呼ぶ、地が~中略~森近霖之助! ドルルン 40 ギャグ 霖之助 咲夜 紫 電話の向こうは… ドルルン 40 ホラー 霖之助 魔理沙 空見酒して何を思う ドルルン 41 日常 霖之助 紫 文 霊夢 霖之助の異常だった一日 名前が在る程度の能力 41 コメディ 霖之助 美鈴 魔理沙ほか 子ーりん 捏造の香霖堂 カプチーノ 42 ギャグ 霖之助 慧音 伝説のバイオリン 蝙蝠外套 42 コメディ ルナサ 魔理沙 霖之助ほか 霧雨、憂いを振り払って 傷と顎鬚 43 ほのぼの 霖之助 魔理沙 香霖堂の非日常 時雨 43 ほのぼの 霖之助 魔理沙 ⑨とヤマネコの話 無音旋律 43 ほのぼの 霖之助 橙 チルノ 猫談義 猫叉 44 ほのぼの 霖之助 レミリア 第百二十二期、幻想郷は核の炎に包まれそうになった コバヤシ 44 シリアス 霊夢 魔理沙 霖之助ほか 霖之助VS霊夢&...
  • 創想話投稿作品一覧
    ...が呼ぶ、地が~中略~森近霖之助! ドルルン 40 ギャグ 霖之助 咲夜 紫 電話の向こうは… ドルルン 40 ホラー 霖之助 魔理沙 空見酒して何を思う ドルルン 41 日常 霖之助 紫 文 霊夢 霖之助の異常だった一日 名前が在る程度の能力 41 コメディ 霖之助 美鈴 魔理沙ほか 子ーりん 上手い酒がある日 鬼干瓜 42 日常 霖之助ほか 溶けたくなるほど暑い夏 鬼干瓜 42 ホラー 魔理沙 霖之助 霊夢ほか 捏造の香霖堂 カプチーノ 42 ギャグ 霖之助 慧音 ある豪雨の日 鬼干瓜 42 霖之助 妖忌 伝説のバイオリン 蝙蝠外套 42 コメディ ルナサ 魔理沙 霖之助ほか 雀がために歌は響く 鬼干瓜 43 シリアス 霖之助 オリジナル ミスティア 霧雨、憂いを振り払って 傷と顎鬚 43 ほのぼの 霖之助 魔理沙 香霖堂の非日常 時雨 43 ほのぼの 霖之...
  • 創想話投稿作品一覧 ピックアップページ
    ...は何ですか」の続編 森近霖之助の、正直しんどい 鳩 84 日常 霖之助 天子 霊夢 あとがきに後日談漫画へのリンク 発展という名の恐怖譚もしくは、ゆかりちゃんねる 伽藍堂 85 ホラーもしくは悲しい事件かもしれない にとり 霖之助 カバンの中も 誤爆 86 森近霖之助 ナズーリン 古明地こいし 古明地さとり 作品集84「見つけにくい物ですか」続編 鵺の呼び声 道草 86 ぬえ×霖之助 宙へ飛び 鳩 86 森近霖之助 名無しの本読み妖怪 朱鷺子 霊烏路空 特別な日に飲むためのお茶 Pumpkin 87 敬老の日 霖之助 霊夢 朱鷺子 ズタズタの両手。 ワタナベ 87 シリアス 霖之助 フラン 流血注意 正体不明な妖怪のがんばり物語 石之助 87 ほのぼの ぬえ 霖之助 好奇心は天狗を呪う デン 87 呪いのアイテム 文 霖之助 初々しき藍紫色 霜月 継夜 87 入...
  • 天狗たち
    ....D8tpU   森近霖之助を攻略する乙女達を生暖かい目で見守る天狗達19日目   「せっかくだから俺は紅い妹を選ぶぜ!」   「待て、それはもこたんか? それともフランちゃんウフフか?」   「何故だ……何故巫女がプッシュされない……」   「天狗ならあややだろJK」   「いやいや椛だろTK」   「誰か、慧音先生と大人の恋愛をする店主の姿を見たい者はおるか!」   「そんなことより妖精牧場を香霖堂にだな」   「こまっちゃんとちゅっちゅしながら酒を呑む霖之助を見たいよぅ」   「閻魔様も忘れないでね!」   「お前らぁよく聞け、妖夢ちゃんをいぢめる店主こそが至高だ!」   「おしとやかさのある幽々子様が一番だ、庭師として仕えたワシにはわかる……」   「苦労人カップルってよくね? らんしゃまとかさ……」   「ゆ か り ん は ど う し ...
  • 彼が気付かせてくれたもの
    ...。 これは、森近霖之助が霧雨の店で修行していたころのお話。 魔理沙や霊夢が、まだ無邪気に遊んでいたころのお話。 【彼が気付かせてくれたもの】 自分の生活に問題などない。 アリス=マーガトロイドはそう自覚しているつもりだ。 目標である完全自立人形の完成を目指して、研究と研鑽を重ねる日々。 そのことに全く問題はない……が、人形を作る以上、材料をどこかで手に入れる必要がある。 できれば家に篭っていたいのだが、自分で布や糸まで作っていては時間の無駄だし、そこまでの技術もない。 そういった理由で、たまに人里へ買出しに行くことだけは楽しいこととは言えなかった。 傍らに人形を浮かべ、人里で必要なものを調達するアリス。 すでに何度も訪れているため、商談はスムーズに進んでいく。 そう、商談"は"。 「……」 ...
  • 英雄伝
    ...店、香霖堂の店主こと森近霖之助は、老いた自分を振り返っていた。 すでに何年生きたのか覚えていない。 体力はすっかり落ちきってしまい、無縁塚への仕入れはもう何年も前から行っていない。 いや、すでに一日の大半を布団か椅子の上で過ごす毎日だ。 見た目の姿も随分と変わった。 もともと白かった髪は、色こそ変わらずとも艶を失い、顔には多くのしわが刻まれている。 だが、それらは決して不快感を与えるものではない。 重ねてきた月日が性格を丸め、その性格を反映した柔和な笑顔。 その笑顔を見て、かつて彼が仏頂面とからかわれていたことを信じるものはいないだろう。 そう、かつては霊夢や魔理沙にからかわれてばかりだった。 「……最近は昔のことを思い出してばかりだな」 自嘲気味の笑みを浮かべる。思えば随分生きたものだ。 結局、外の世界を目にすることは適わなかっ...
  • 創想話ジェネリック投稿作品一覧
    ...isu 61 日常 森近霖之助 ルーミア 森近客人帳st2 rapisu 62 霖之助 チルノ 大妖精 黒い炭酸飲料といえば? レイセオン 62 霖之助 擦れッッッッッ!!!!!!!! 春秋柿 63 魔理沙 霖之助 森近客人帳st3 rapisu 63 霖之助 メリー 射命丸 高度に発達した馬鹿は科学と魔法の見分けが付かない 鈴月 63 霖之助 チルノ 紫?!act3 tesuto 63 霊夢 紫 霖之助 魔理沙 文 森近客人帳st4 rapisu 63 霖之助 咲夜 安心 夢先案内猫 64 天子 霖之助 魔理沙 森近旅行記 初日 rapisu 64 霖之助
  • 第一種接近遭遇
    ...を営んでいる。名前は森近霖之助。 「森近霖之助、か」  たかだか三十年も経っていないことを思い出すなど、彼女にとってはなんの労苦でもない。  そのころ霧雨店で修業していた優男がいたはずだ。霧雨の旦那さんが彼が人間ではなく、私の側の存在だと笑って言っていたのをはっきりと覚えている。 「ふふっ」  若かりしころの霧雨店店主を思い浮かべて慧音が微笑みを浮かべる。あのころは旦那さんもまだまだ若かった。 「おおい、慧音ちゃぁぁぁぁん」「こんにちわ、上白沢さん」「おっ、慧音ちゃんご機嫌だね。なんかいいことでもあったんかい?」  こうして歩いてる間にもすれ違う里の人間から次々と声がかかる。慧音も律儀に返しているものだから目的地に着いたのは彼女が想定していた時間より遅れ、太陽の傾きから推測するにそろそろ未の刻が終わろうとしているころになっていた。  慧音の知っている常識では商...
  • 宿敵と書いてライバルと読む?
    ...、香霖堂。 店主の森近霖之助は、いつになく暇をもてあましていた。 【宿敵と書いてライバルと読む?】 店の中は今日も閑古鳥が威勢よく鳴いている。 まあそれはいつものことなのだが、困ったことに手持ちの本を全て読んでしまった。 もう一度読んでもいいのだが、やはり先の展開がわかっていると面白さも半減である。 「こんにちは~」 そこに現れたのはスキマ妖怪こと八雲紫。 狙い済ましたかのようなタイミングだが、実際話しかけるチャンスを3時間ほど伺っていたりする。 それはまあさておき、 「……君か」 暇なせいか、霖之助は虫の居所が悪いようだ。 あまり歓迎されていない様子にちょっとショックを受ける紫。 しかしそんな内心を悟られるのは恥ずかしいので、何とか取り繕いつつ本題に入る。 「あら、お邪魔でした?折角時間をつぶせるものを持参い...
  • 青年はそして笑う
    ...  その光と轟音で森近霖之助は目を覚ました。 「な、なんだ?」  霖之助が音の発生源があると思われる方角の窓を覗き込むと、魔理沙の姿と元木々があった。元木々と言うのは字の通りである、昨晩までは立派な雑木が立ち並んでいたはずなのだが、今は立派な焼け野原に様変わりしていた。  その焼け野原の端にいた少女がさも何事もなかったかのように声を上げる。 「おはよう香霖、早い朝だな」 「おはよう魔理沙。こんな時間に起きているなんて珍しいじゃないか」 「今日はちょっとよう――」 「ところでこれはなんだい? 山火事か、それともクマでも暴れたのか」  魔理沙の言葉を遮って聞くのはもちろん眼前に広がる惨事のことである。霖之助も何が起きたのか察しはついているが言い訳を聞く気になった。もちろん、彼女がありのままを言うわけがないが。 「ああ、クマだぜ」 「それはもしかして小柄で...
  • 趣味が高じて……⑩
    ...愛発覚! 香霖堂店主森近霖之助と、七色の人形遣いアリス=マーガトロイド!』 同じころ、アリスもその記事を目にしていた。 つい先ほど、この新聞を作った本人、射命丸文が直接渡しに来たのだ。 「この号外はあなたが見なくちゃダメなんです! 今回情報をくれた人から頼まれたんですから!」 何が言いたいのか良くわからなかったが、どの道今は何も手につかない。 まあ気を紛らわすくらいのことはできるだろう。 そう思って新聞を開いた瞬間、アリスの頭は一気に覚醒した。 新聞の内容を要約するとこうだ。 『いつものようにネタを探していたところ、急遽取材の申し込みがあった。  渡りに船とその人物にあえば、なにやら人知れず咲いた恋があったとのこと。  しかもそれが有名な魔法の森に住む2人、森近霖之助とアリス=マーガトロイドと聞けば、  これは記事にせざるを得ない...
  • 趣味が高じて……⑤
    ... ここ最近、森近霖之助の生活は非常に充実していた。 同じ趣味を持つ仲間に出会った。 自分の持つものを惜しげもなく伝授した。 教え子は全幅の信頼を寄せてくれるばかりか、想像以上の成長を見せてくれた。 すぐに自分など追い抜いていくだろうが、それすらも楽しみにしている自分がいる。 なのに、 「ふぅ……」 口から漏れるのはため息ばかりだった。 最初の人形が完成して以来、アリスは1度も香霖堂に訪れていない。 自分ひとりの力で2体目を完成させたい。いつもいつも霖之助を頼るわけにはいかない。 純粋な向上心から霖之助にそう言ったアリスだが、すぐにどうにも落ち着かない自分に気付いた。 霖之助に助言を請い、そのまま香霖堂で人形を作っていたときを思い出す。 会話こそほとんどなかったが、どこか暖かさと安らぎを感じていた。 別に毎日香霖堂で過ごしたわけで...
  • 共存?それとも……
    ...、香霖堂。 店主の森近霖之助は、最近蜂蜜作りに目覚めていた。 最初は自分で使うために作り始めたのだが、これがなかなか奥が深い。 季節によって巣箱の中の板の数を変え、温度湿度の管理は欠かせない。 集まった蜂蜜を全て採ってしまうと蜂が餌不足で死んでしまうので、蜜を集められない秋から早春のためにどのくらい貯蔵させるか計算する。 蜂も生きている以上は病気になるので、健康管理も重要だ。 冬は巣箱を回収し、室内でより厳密に環境を調節する。 手間はかかるが、その分取れた蜂蜜は美味だし、今では巣箱を増やして店の商品としても評判は上々である。 が、それを快く思わないものもいるにはいるわけで。 【共存?それとも……】 その日の作業を終えた霖之助が店に戻って読書をしていると、 「リ グ ル キィィィーーーック!!!」 怒声と共にいきなり店の戸が吹っ飛んで...
  • 投稿作品一覧
    ... 美鈴 56の続き 森近霖之助の暴走 83 霖之助 慧音 亡書 89 霖之助 『彼と彼女のその後の話 二 』 97 霖之助 霊夢 紫 18スレ 384の続き 無題 152 霖之助 美鈴 56の続き 無題 214 美鈴 レミリア 咲夜 152の続き 無題 215 霖之助 美鈴 レミリア 咲夜 214の続き こうりんりんこうりんりんうれしはずかしもどかしぃ 221 霖之助 魔理沙 『彼と彼女のその後の話 三 』 245 霖之助 霊夢 97の続き 兎と道具屋 358 霖之助 鈴仙 永琳 ブーメランの話 【英雄伝】 422 霖之助 その他多数 【酒を呑むときは御注意】 422 霖之助 紫 藍 【いつの日か】 486 霖之助 映姫 小町 【夏空と魔女への考察】 505 霖之助 魔理沙 【共存?それとも……】 524 霖之助 リグル 『彼と彼女のその後...
  • 偶然が重なった必然
    ... この店の店主こと森近霖之助は、今日も商品を仕入れに無縁塚へと赴いていた。 普段は一人で黙々と進むはずの道中だが、今日は珍しく霖之助に話しかける者がいる。 「いつもこんな道を歩いてんのか……?  もやしっ子だと思ってた香霖も結構体力あるんだな」 声をかけたのは、人間の魔法使い、霧雨魔理沙。 霖之助の昔なじみにして、香霖堂の儲けにならない常連である彼女。 一度くらい見ておいても損はないだろう、と言ってついて来たのはいいが、すでにその疲れを隠そうともしていない。 「僕としては、どこへ行くにも足を使わないで飛んでいく君や霊夢のほうがよほど不健康だと思うんだがね」 「その分弾幕ごっこで汗を流してるから問題ないぜ」 こんなやり取りもいつものことだ。 無縁塚に到着した霖之助は、早速落ちているものを吟味し始める。 たまごっち。これは一時...
  • 嘘から出た真
    ...ス=マーガトロイドと森近霖之助に隠された波乱万丈の過去!』 なる見出しの新聞が大量に発行される。 どうやら人里では、あの人形劇が2人の過去を忠実に再現したものということになっているらしい。 そこには連れ添って香霖堂に戻る2人の写真もあり、アリスが朝帰りした所も見ていたと鴉天狗が証言している。 これを見た幻想郷の女性陣はアリスと霖之助を尋問すべく結託。 逃げ回る2人の間にはいつしか愛情が芽生えたりもするのだが、それはまあ別のお話。
  • 同人誌
    ... 主要キャラ 備考 森近霖之助が大好きな本 200903 イラスト集 霖之助 14名の女性作家による合同イラスト集 星空降臨(梅/しっぽ) タイトル 年月 ジャンル 主要キャラ 備考 Good night my Blue 200805 霖之助、霊夢、魔理沙 魔理沙メイン ながめつるけふはむかしとなりぬとも 200811 霖之助、霊夢、魔理沙アリス 魔理沙メイン キス・フォー・ザ・スター 200903 恋愛 魔理沙、霖之助 北海堂(ニュー北海) タイトル 年月 ジャンル 主要キャラ 備考 The Life Concert 200903 シリアス ルナサ、霖之助、レミリア、ミスティア等 60P音楽漫画 ホットドックチャック(ひらふみ) タイトル 年月 ジャンル 主要キャラ 備考 心の隙間に咲く華 200608 シリアス 霖之助、紫 ハルヨコイ! 200702 シ...
  • ウフフ全年齢ss 2 51~90日
    ...39 ss 妖怪、森近霖之助 霖之助・慧音 640 創想話に投稿 作品集88 ss 藍色の 霖之助・紫 642 64スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 人形の絆 霖之助・アリス・咲夜 643 633の続き ss 無題 霖之助・紫 645 65スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・霊夢 647 ss 無題 霖之助・霊夢 648 漫画 「彼」の始まり_03 霖之助・幽香 650 586の続き 画像 ポ二店主 霖之助 651 ss 咲夜が告白してこいと言われたようです 霖之助・咲夜 652 ss 香霖堂のチーズ 霖之助。ナズーリン 654 ss 無題 霖之助・霊夢 656 ss 魔理沙に異変? 霖之助・魔理沙・文 657 ss 無題 霖之助...
  • 公式
    ...コメント 115季に森近霖之助の特集記事 第百十九季 長月の二 「蟲の知らせサービス開始」香霖堂の広告 第百十五季 葉月の四 「香霖堂に謎の嗜好品入荷」四面に関連記事(おそらく霖之助の特集記事?) 東方求聞史紀 2006年12月 妖怪図鑑レティの目撃談 幽香の日傘の紫外線カット機能を説明 てゐの目撃談 英雄伝香霖堂店主 森近霖之助 危険区域案内香霖堂(危険度:低 遭遇する妖怪:様々) 神主の寄稿 妖紅綺想2魔理沙。東方香霖堂「霖雨の火炉」関連。 ペーパー 上海アリス通信Ver2.7 (2003年12月コミックマーケット65配布)霖之助。永夜異変関連。 ゲーム 東方萃夢想 対戦 魔理沙 vs博麗霊夢 お前、知ってるか? 香霖が宴会の事、心配してたぜ? 宴会なんかより妖気の方が気になるんだがな。 東方萃夢想 魔理沙GoodEND魔理沙の台詞 東方花映塚 マッチモー...
  • いつの日か
    ...、香霖堂。 店主の森近霖之助は、今日も今日とて閑古鳥が鳴く店内をみつめ、まあ静かに本が読めるなら良いやと商売人失格な事を考えていた。 すでに店を繁盛させることは諦めたらしい。 「……そろそろ昼食でも作るとするか」 時計を見た霖之助が腰を上げようとしたその時、店のカウベルが来客を告げた。 「……失礼します」 「おや、これは珍しい。閻魔様がどういったご用件で?」 そこまで言ったところで、霖之助は映姫の足に隠れてこちらを伺う小さな少女を見つけた。 霖之助が良く知る彼女をそのまま小さくしたようなその姿。 これはもしや――! 「おめでとうございます」 「はい?」 心当たりもないのに祝福されて目を丸くする映姫。 「いや、その子はどう見たって小町の子供でしょう。  いま何歳です? こんなに成長するまで教えてくれないと...
  • 趣味が高じて……まとめ後編
    ...愛発覚! 香霖堂店主森近霖之助と、七色の人形遣いアリス=マーガトロイド!』 同じころ、アリスもその記事を目にしていた。 つい先ほど、この新聞を作った本人、射命丸文が直接渡しに来たのだ。 「この号外はあなたが見なくちゃダメなんです! 今回情報をくれた人から頼まれたんですから!」 何が言いたいのか良くわからなかったが、どの道今は何も手につかない。 まあ気を紛らわすくらいのことはできるだろう。 そう思って新聞を開いた瞬間、アリスの頭は一気に覚醒した。 新聞の内容を要約するとこうだ。 『いつものようにネタを探していたところ、急遽取材の申し込みがあった。  渡りに船とその人物にあえば、なにやら人知れず咲いた恋があったとのこと。  しかもそれが有名な魔法の森に住む2人、森近霖之助とアリス=マーガトロイドと聞けば、これは記事にせざるを得ないと判断...
  • 霖之助ウフフスレKENZENまとめ
    霖之助ウフフスレKENZENまとめ このページは裏の方に投下されたにも関わらずネチョっけの薄いネタをかき集めたものです。 基本的にはカプネタメイン。多少のキャラ崩壊はご容赦を。 AAフラグブレイク劇場から表向きのしっとりしたネタメモまで幅広く取り扱っております。 ページを選択後、移動を押すとそのページへ移動します。 ページを選択してくださいウフフ全年齢ss 1~50日ウフフ全年齢ss 2 51~90日ウフフ全年齢ss 3 91日~ 企画   ウフフスレ50日突破記念  霖之助カプ人気投票  霖カプ名調査  霖之助呼び方調査 ~~~~AA劇場中心~~~~~   1日目まとめ   2日目まとめ1   2日目まとめ2   3日目まとめ ~~~~ここから雑談ネタなども混じります~...
  • 趣味が高じて……まとめ前編
    ... ここ最近、森近霖之助の生活は非常に充実していた。 同じ趣味を持つ仲間に出会った。 自分の持つものを惜しげもなく伝授した。 教え子は全幅の信頼を寄せてくれるばかりか、想像以上の成長を見せてくれた。 すぐに自分など追い抜いていくだろうが、それすらも楽しみにしている自分がいる。 なのに、 「ふぅ……」 口から漏れるのはため息ばかりだった。 最初の人形が完成して以来、アリスは1度も香霖堂に訪れていない。 自分ひとりの力で2体目を完成させたい。いつもいつも霖之助を頼るわけにはいかない。 純粋な向上心から霖之助にそう言ったアリスだが、すぐにどうにも落ち着かない自分に気付いた。 霖之助に助言を請い、そのまま香霖堂で人形を作っていたときを思い出す。 会話こそほとんどなかったが、どこか暖かさと安らぎを感じていた。 別に毎日香霖堂で過ごしたわけで...
  • 創想話投稿作品一覧101~
    創想話ジェネリック投稿作品一覧 創想話投稿作品一覧1~100 創想話投稿作品一覧 ピックアップページ 創想話101~ タイトル 作家名 作品集 ジャンル 主要キャラクター 備考 神々の魔窟 白黒林檎 101 ほのぼの 霖之助 魔理沙 早苗 神奈子 諏訪子 動物化シリーズ 作品集100金色の妖獣の続編 増える宝塔 ライア 101 霖之助 ナズーリン 小兎姫 「       」 トムソン 101 先 霊夢 後 霖之助 先 後はセリフの順 それより僕と踊りませんか 誤爆 101 霖之助 ナズーリン こいし 作品集89 まだまだ探す気ですかの続編 銀と紫 白黒林檎 101 ほのぼの 霖之助 神奈子 動物化シリーズ 作品集101 神々の魔窟の続編 幻想世紀末戦隊ゴレンジャイ3 完結編 SPII 102 ギャグ 霖之助 魔理沙 紫 作品集99 幻想世紀末戦隊ゴレンジャイ2の続編 新訳・雪...
  • 第二種接近遭遇
    ...本を偏愛す る男、森近霖之助。この山から客の望む品を探し出せるということは恐ろしいことにほぼ全ての商品の所在を把 握しているらしい。彼はひとりでいる時間のほとんどを読書に費やしている。よって来店した者の多くは店主が 本から顔を上げながら発する、気のない出迎えを受けることになる。商売をしている自覚があるのかすらを疑問 に感じても決して罰は当たるまい、実際生きる術としてこの店を営業しているわけではないし、企業努力など微 塵も感じられないのだから。  そんな体たらくなので当然客の数は多くない。場所選びが裏目となり人間にも人間以外にも寄り付かれず、独 特な接客態度が仇となり再び彼のもとを訪ねる気になる者も少ない。自然と来店するのは限られた面子になる。 たとえば彼が昔修行した恩のある道具屋の娘、たとえば魔法使いの友人、たとえば外の道具を監視する妖怪、た とえば主に忠実な従者、...
  • 趣味が高じて……おまけ
    「こんにちわ~」 魔法の森の古道具屋、香霖堂に女性の声が響き渡る。 声の主は幻想郷トップクラスの有名人、八雲紫。 今日もまたスキマを使って入ってきた紫に、霖之助が声をかけた。 「いつも言っているが、せめて店の戸を開けて入って来てくれないか? 心臓に悪いんだが」 「だあってこっちのほうが楽なんですもの」 「あんたがどうこうじゃなくてこっちが迷惑だって言ってんのよ……」 突っ込むのは最近店の看板娘となった七色の人形遣い、森近アリス。 今日はいつもの洋服ではなく、水色の着物を着ている。 「こんなか弱い女性を2人でいじめるなんて。このドS夫婦」 「あんたがか弱かったら大概の妖怪は虚弱体質よ」 今日も皮肉の切れ味は良好なようだ。 「霖之助さん、こんな意地悪な女なんかほっといて私とイイ事しない?」 「折角のお誘いだが...
  • トップページ
    ...亡フラグを持つ店主、森近霖之助について語るスレだ。 スレ内でのニコニコの話題は禁止。語りたければ大百科の掲示板で。 理由は過去ログを読むんだ。 カップリングに関して、他のカップリングを貶めるような発言以外は「基本的に」許容範囲 だが、褌・変態ものネタは厳禁だ。 ゆっくりネタはゆっくりスレでやれ。 SSなどに関してのガイドライン リレーとかプロット晒しとかでない限りロダを使ってくれるとありがたい。  ○リレー:      レス頭に を入れると分かりやすい。かぶってもなかない。AAはAA始動のリレーで。  ○カップリング:   書き手にゆだねるが、行き過ぎないように。ネチョはウフフへ。  ○荒らし:      スルー。荒らしの注意も荒らし。 次スレは 970以降が宣言して立てるように なるべくsage進行で 前スレ 【香霖堂】森近 霖...
  • ウフフ全年齢ss 3 91日~
    ウフフ板発、ろだに上げられた作品置き場 訂正やご意見、ご要望は下まで ttp //ufu2-kourin.bbs.fc2.com/?act=reply tid=3717636 ページを選択後、移動を押すとそのページへ移動します。 ページを選択してくださいウフフ全年齢ss 1~50日ウフフ全年齢ss 2 51~90日 91スレ 92スレ 93スレ 94スレ 95スレ 96スレ 97スレ 98スレ 99スレ 100スレ 101スレ 102スレ 103スレ 104スレ 105スレ 106スレ 107スレ 108スレ 109スレ 110スレ 91スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 漫画 ゆゆ様と先代庭師と幼霖① 霖之助・幽々子・妖忌 968 漫画 ゆゆ様と先代庭師と幼霖② 霖之助・幽々子・妖忌 969 漫画 ゆゆ様と先代庭師と幼霖 お...
  • 駆けつけ三杯いい気分
    ... 「あんた名前は? 森近霖之助?」 「知っているなら聞かなくていいじゃないか。あと人に名前を聞くときは自分から名乗ったらどうだい?」  確認だよと笑うとさらりと名乗った。藤原妹紅、丈夫な体が自慢の兎小屋の監視員だそうだ。管理人ではなく 監視員とは、里にはすいぶんと独創的な職業があるらしい。用はずばり見物。 「見物?」 「見物。慧音に近づく虫がいると聞いてね、必要なら駆除しようかと思って」 「君が彼女のなんなのかは知らないけど、そんな事実はない。それより君は何なんだ? 妖怪の気配はまったく  ないけど人間の匂いもしない。時計すら持ってないんじゃないかい? 強いて言うなら人形だ」  彼女――妹紅と言ったか――妹紅はカラカラと笑いだす。 「いつぞやの人形遣いもなかなかだったけどあんたはそれ以上。人形か……いいね。蓬莱の人の形、蓬莱の人形、  私にぴったりね」  ...
  • 後継者
    ...る。その人の名前は、森近霖之助。 本当は人間じゃなくて、お父さんより年上の半妖だって聞いたけど、どう見たってそんなおじさんには見えない。 それがどういうことなのか、まだ小さい私にはよくわからないけど、嫌だなとか、変だなとかは思わなかった。 私の家には、お父さんでもお祖父さんでもない、霖之助という大人の人がいる。ただそれだけのこと。 一つだけ困ったのは、この人をなんて呼んだらいのかわからなかったことだけど、正直に聞いてみたら"香霖"って呼ぶように教えてくれた。 仕事が忙しいお父さんたちの変わりに、香霖はよく私の相手をしてくれる。 香霖といるのはとても楽しい。知らないお話もたくさん聞かせてくれるし、なにより凄いのは、彼の魔法。 やっぱり私には難しいことはわからなかったけど、キラキラした光が飛び回ったり、赤いはずの火が青や緑に変わったりして、いつもた...
  • 第三種接近遭遇
    これは 未知との遭遇(1)第一種接近遭遇 の続きとして書かれたものです。 変人さんはそこらに落ちてるので探してお読み下さい。正常な方は今すぐ閉じて下さい。どちらでもでもない方は慧音と霖之助が少し仲良くなった状態と考えてお読み下さい。 接近遭遇の順序がおかしいのは仕様です。 第三種接近遭遇  その日は本格的な冬の訪れを告げるかのような寒さだった。霖之助はストーブをつけている、これからしばら く世話になるだろうが今季では初稼働だ。  香霖堂には人影ふたつ、茶を啜る少女と読書に励む青年。青年の方は一応この店の店主なのだが客がいようが いまいが変わらない、そもそも少女は霖之助の客ではあるが香霖堂の客ではない。香霖堂の客でないなら店主と してもてなす義理はない。茶を飲んでいるのは霖之助としてのもてなしだ。客でもない人間をもてなすほど香霖 堂の経営状態は芳しくないが、幸...
  • ウフフ全年齢ss 1~50日
    ウフフ板発、ろだに上げられた作品置き場 訂正やご意見、ご要望は下まで ttp //ufu2-kourin.bbs.fc2.com/?act=reply tid=3717636 ページを選択後、移動を押すとそのページへ移動します。 ページを選択してくださいウフフ全年齢ss 2 51~90日ウフフ全年齢ss 3 91日~ 3スレ 10スレ 11スレ 12スレ 13スレ 16スレ 18スレ 19スレ 24スレ 25スレ 26スレ 29スレ 30スレ 31スレ 32スレ 33スレ 34スレ 35スレ 36スレ 37スレ 38スレ 39スレ 40スレ 41スレ 42スレ 43スレ 44スレ 45スレ 46スレ 47スレ 48スレ 49スレ 50スレ 3スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 画像 無題 霖之助 28 10スレ 分類 タイトル 主要キ...

  • 作品集 創想話 タイトル 作家名 作品集 ジャンル 主要キャラクター 備考 ジョージを呼ぶぜ香霖堂 カプチーノ 36 ギャグ 文 魔理沙 霖之助 清く正しい下ネタ No Name Story 反魂 37 コメディ 文 霖之助 香霖堂店主と新聞記者のとある一日 やなぎ 46 日常 文 霖之助 河童と歯車 B・G・M 46 日常 文 にとり 射命丸文、初めての… 東山 良介 48 激甘 文 霖之助 テングランド幻想 B・G・M 49 コメディ 文 にとり 霖之助 河童と歯車の続編 天狗が下駄を脱いだなら 梅凪 53 激甘 文 霖之助 殿堂入り プチ創想話ミニ タイトル 作家名 作品集 ジャンル 主要キャラクター 備考 文霖。新聞 第1刊 千と二五五 28 日常 文 霖之助 文霖。新聞 第2刊 千と二五五 28 日常 文 霖之助 魔理沙 文霖。新聞 第3刊 千と二五...
  • 第四種接近遭遇
    これは 未知との遭遇(2)第三種接近遭遇 の続きとして書かれたものです。 変人さんはそこらに落ちてるので探してお読み下さい。正常な方は今すぐ閉じて下さい。どちらでもでもない方は慧音と霖之助がちょっと仲良くなった状態と考えてお読み下さい。 接近遭遇の順序がおかしいのは仕様です。 第四種接近遭遇  霖之助は商品の調達時以外は基本的に外出しない。読書が好きだからとか店番をしなければいけないから等は 体のいい言い訳でしかない。いや、もちろんそれらも大きな理由なのは間違いない、間違いはないが他にもいろ いろとあるのだ、長く生きていれば事情のひとつやふたつなどあって然るべきだ。とまあこれはどうでもいい話。 詰まるところ、今日も今日とて霖之助は香霖堂に籠っていた。  いつもと違うのはこの店にしては珍しく客がいることだ、常連以外の。霖之助にとっては不思議なことだが、 ある日...
  • ウフフな作品一覧
    直リン禁止、内容について詳しく書く事禁止、子供は見ちゃダメ、どこにあるかはググれ、幻想板・ここのコメ欄で質問するな、判らなくても人に聞かない、感想欄は様子見 ウフフのほうはスレごとに イカロはキャラ別でいいのだろうか ウフフ1スレ 2スレ 3スレ 4スレ 5スレ 6スレ 夜伽話(イカロ) ウフフ 1スレ 2スレ タイトル レス番 主要キャラクター 備考 無題 860 霖之助 咲夜 美鈴 無題 911 霖之助 咲夜 美鈴 860の続き 3スレ タイトル レス番 主要キャラクター 備考 無題 262 霖之助 レミリア 無題 832 霖之助 阿求 寂しい道具屋 853 霖之助 文 4スレ タイトル レス番 主要キャラクター 備考 恋の呪文は? 200 霖之助 慧音 無題 311 霖之助 慧音 無題 517 霖之助 レミリア 5スレ タイ...
  • 彼女の葛藤・後日談
    前の話へ 【彼女の葛藤】後日談 霖之助とめでたく結ばれて以来、紫は香霖堂に生活の場を移すことになった。 これから記すのは、2人の幸せな日常の一幕である。 朝、霖之助はいつもどおりの時間に起床した。その傍らでは紫が霖之助の腕を抱きしめ、安らかな寝息を立てている。 紫と暮らすようになって以来、布団は2人用の大きなものを購入し、毎晩こうして仲良く寄り添って眠っている。 霖之助は紫を起こさぬようそっと腕を抜き取ると、艶やかな金髪に手を滑らせ、額に軽く口付けた。 振られたり立ち直ったり一芝居打ったりする間にどうも感覚がずれたらしく、今ではこういうことも恥ずかしげもなくできるようになってしまった。 着替えて顔を洗った霖之助は朝食の支度を始める。 そろそろ完成という頃合になって寝室に戻ると、まだ半分眠っている紫は目を閉じたまま、 「ん~……」 ...
  • 子煩悩
    【子煩悩】前編 ある日のこと。 いつもどおりの時間に起床し、いつもの服を着込み、いつものやりかたで洗顔を済ませ、いつもの決まった朝食を作り始めた霖之助。 ただ一ついつもと違っていたのは、店の外から妙な音が聞こえたことだった。 「―――! ―――!」 音と言うよりは何かの泣き声のようだ。 妖怪に襲われた人間か、逆に退治されかかった妖怪か。 なんにせよ、店の前で放置するわけにも行かない。 用心のために草薙の剣を携え、霊夢が置いていった札を服に仕込んだ霖之助は、店の戸をそっと開けて様子を伺った。 泣き声はやや大きくなったが、特に何かが居るわけではない。 物陰から襲い掛かられる可能性を考慮し、慎重に戸を開けていくと、その戸に何かが触れたような手ごたえがあった。 そろそろと戸の向こう側を覗き込むと、そこには一抱えもある竹の籠。 音はその籠の中から聞こ...
  • 子煩悩・後編
    前編へ 【子煩悩】後編 寝付いた霖太郎を見ていた霖之助だが、困ったことに気がついた。 店番に行くと、霖太郎が起きたときに霖之助の姿が見えなくなってしまうのだ。 起きている時ですら、部屋にひとりで残されることを嫌った霖太郎のことである。 目が覚めたときに霖之助がいなければ、本格的に泣き喚くであろう。 少々過保護な気もするが、霖太郎はつい今朝、起きたら親がいなくなっていたという経験をしたばかりだ。 できればそのような思いを日に2度もさせるようなことはしたくない。 悩んだ霖之助だったが、結局すぐに開き直ることにした。 どうせ店番をしていても客など来ないし、知り合いはさっき来て帰っていったばかりだ。 泥棒ならこんなところの店を標的になどしないし、霊夢や魔理沙が品物を取っていくのは店番をしていようがいまいが変わらない。 ならこの子を安心させるためにここにいる...
  • 聖典
    聖典とは、主にひらふみ氏のサイト「ホットドックチャック」より発行されている、 霖之助を主人公とする同人誌を指す。 ちなみにその要素を求めて買う人は少ないだろうが、成年向け要素も含まれる。 そもそも同人界隈における霖之助の人気度は低く、二次設定の産物であるこーりんの使用頻度の方が高い始末であった。 そんな中、しっかりと霖之助らしい霖之助と紫らしい紫の色事を流れのままに書き連ねた作品が登場し、 センセーショナルを巻き起こした。 以後、霖之助×紫のカップリングの代名詞的存在になっている。 霖之助がメインとなって登場する作品は以下の通りだが、氏の作品はいずれも(色んな意味で)素晴らしい作品ばかりである。 「心の隙間に咲く華」 「ハルヨコイ!」 「名をさがす旅」(霖之助?×メリー描写も) 「Ride on Shooting Star」(上記三作品+解説を...
  • 19-152
    前の話へ 次の話へ あらすじ 休日に香霖堂へ向かった後、様子がおかしくなった美鈴。 事情を聞いたレミリアに張本人が何とかしてくれと言われ、何とかした霖之助だった。 美鈴はその過程でほめ殺されて撃沈。 霖之助の説得が効いたのか、普段の調子を取り戻した美鈴。 例の件のショックはもう感じさせず、むしろいつもより元気がよい。 また、昼寝が減ったのはレミリアや咲夜にとって嬉しい誤算と言えた。 そして、休日に香霖堂を訪れるのが、最近の美鈴の楽しみとなった。 雨降って地固まる。2人の心の中で、徐々にお互いの存在が大きくなっていく。 基本的には美鈴が商品を物色し、たまに霖之助が解説する。 いつも邪魔をしているからと、昼食や夕食は美鈴が中華の腕を存分に振舞い、毎回霖之助に絶賛される。 ある日は美鈴の服のすそがほつれているのを霖之助が直し、料理の腕に比...
  • 彼女の葛藤・前編
    次の話へ 【彼女の葛藤】 「……今日はなんの御用で?」 霖之助がいつものように本を読んでいると、両肩にずしりと重みがかかった。 以前は慌てふためいていたものだが、数日に一度のペースで同じことをされては流石に慣れる。 まあ、たまに気が緩んでいるときはいまだに飛び上がったりもするのだが。 くるりと振り向いてみれば、予想通りの整った顔が鼻のくっつきそうな距離に浮いていた。 いつもと違うのは、その顔は眉が寄って唇の端が下がったしかめっ面ということ。 「もう。女性のほうからここまでしているっていうのにぃ。  ちょっと反応が淡白すぎるんじゃなくて?」 めっ、と霖之助の額を小突く八雲紫。 なんだか子ども扱いされているみたいだな、とも思う霖之助だが、あまり反発する気にはならない。 これが霊夢や魔理沙ならば、何かしらの一言は返すところだというのに。 ...
  • 趣味が高じて……④
    前の話へ 次の話へ あらすじ アリス、霖之助に協力してもらって日本人形を作成。 完成のお礼に料理を振舞う(作ったのはアリスの人形)。 霖之助への好意を自覚した。 「ご馳走様。実に美味しかったよ」 「はい、お粗末さまでした」 食事が終わった後も2人の会話は途切れることはない。話題は主に今日完成した人形について。 どこどこが大変だった、あそこは割りとスムーズに行ったとアリスが語り、 その割には良くできていた、流石高名な人形遣いだと霖之助がほめる。 会話は収まる所を知らず、むしろさらにヒートアップしていく。 霖之助が人形を手に取って、細かい箇所を指で示しながら語り出し、アリスも霖之助の真横に腰を下ろして手元を覗き込む。 その状態で霖之助の講釈を聞いているうち、いつのまにか霖之助にしなだれかかるような体勢になっていることに気付く。 そのと...
  • 16-797
     ゆらゆらと世界が回る。  くるくると色が踊りだす。  世界は華。  華は世界。  ちいさな小さな万華鏡。  そこは色彩の楽園。  嗚呼、嗚呼、美しいかな。  万の華よ、咲き誇れ。  枯れることなき花々よ、狂い咲け。  万華鏡  万の華よ 咲き誇れ  くるり、くるりと手を回す。  目に映る景色が変わりだす。  鮮やかな赤の色彩が、より眩い紅になり、そうかと思えば深い藍となる。  世界は変わる。  手を廻す、ただその行為だけで世界は変わる。  それが酷く楽しいものだと思えた。 「あら、珍しいものを覗き込んでらっしゃるわね」 「ん?」  不意に聞きなれない声がして、霖之助はそれから目を外した。  場所は香霖堂。  目に余る品々が一定の秩序とある種の無造作を持って並べられた古道具屋。  幻想郷には珍しい外の品も...
  • 19-215
    前の話へ あらすじ 様々な経緯の後、互いに惹かれあう霖之助と美鈴。 しかし、一生をレミリアに仕えて生きるという誓いを思い出し、霖之助への想いとの狭間で揺らぐ美鈴。 結論を出せない自分は紅魔館にも霖之助にも相応しくないと、美鈴は姿を消した 「美鈴がいなくなった!?」 その知らせを、そして現状に至る経緯の全てを咲夜から聞いた瞬間、霖之助はあてもなく飛び出していった。 自分はこれ以上ないほど彼女に心惹かれている。 美鈴が自分に好意を抱いてくれていることも、微塵も疑ってはいなかった。 だが、あの真面目な美鈴が門番としての立場と天秤にかける程ではないと、勝手に諦めていた。 美鈴の気持ちがどうとかこうとか、そんな言葉で美鈴に責任を押し付けていたのだ。 自分が積極的に出て、拒絶されることを恐れていた臆病者の分際で。 この3週間、暗闇の洞窟で...
  • 19-56
    前の話へ 次の話へ あらすじ 霖之助に勧められたブルマが気に入るあまり、服をたくし上げて霖之助に見せる美鈴。 紅魔館に戻った後も悶え続ける美鈴を不審に思うレミリアと咲夜。 霖之助から事情を聞いたレミリアは美鈴に香霖堂へ行くよう命じることにした。 レミリアの襲撃から2日後、香霖堂の軒前に、深呼吸を繰り返す赤い髪の女性がいた。 名前は紅美鈴。紅魔館の門番である。 本日は休暇のはずだが、主のレミリア=スカーレットに命じられて香霖堂を訪れたのだった。 「うう、流石に店の前まで来ると緊張する……。  霖之助さんは……やっぱりもう起きてるのかなあ」 以前やらかしたことを思い出すといまだに顔が赤くなる。 「と、とりあえず起きているのかどうか確認しよう……」 そうつぶやくと、店の戸に耳を当てる美鈴。 霖之助の動く音を聞こうというのだろ...
  • 彼女の葛藤・後編
    前の話へ 【彼女の葛藤】後編 紫と人里の甘味処へ行って以来、霖之助は暇さえあれば紫のことを考えていた。 ついこの前までは寝食を忘れて没頭していた読書。それすらも、気が付けばページをめくる手が止まっている。 あれから何度も2人で人里へと足を運んだ。ある日は紫の服を買うのに付き合い、ある日は有名な食事処で舌鼓を打つ。 紫の弾む声、ふと見せる仕草、くるくる変わる表情に、我を忘れて見とれていたことも少なくない。 奔放な彼女には振り回されてばかりだが、今ではそれすらも心地よい。 紫に惹かれている。自分にそんな感情があったとは驚きだが、一度自覚したらもう止まらない。 出来ることならば、友人以上の関係を。そんな想いが日々膨らんでいく。 だが、心のどこかからその想いを否定する声が湧き上がる。 何しろ紫は幻想郷でも指折りの大妖怪だ。それに比べ、自分は少々知識が...
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