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後藤田正純 - (2007/09/26 (水) 23:18:47) の編集履歴(バックアップ)


売国列伝


後藤田正純プロフィール

政策




Wikipediaより一部抜粋


  • 安倍内閣に対しては批判的で戦後レジュームの脱却を主張する安倍晋三こそが、最も古い思想の持ち主であると非難をした。安倍路線の対抗馬としては谷垣禎一を推しており、8月16日のテレビ放送で、町村派の福田康夫が後継者候補として取り上げられたときも「後継者は谷垣さんしかいない。福田さんが出たら自殺行為」と一笑した。
  • 2007年自由民主党総裁選挙では、安倍内閣で自民党幹事長を務めた麻生太郎の政治責任を批判し、「国民主義の福田さんと国家主義の麻生さん」という切り口を用いて福田康夫陣営の論客として活躍した。
  • 2007年自民党総裁選挙で麻生太郎が予想外の善戦をしたことは認めたが、その原因は「麻生太郎のパフォーマンス」であると分析をし、党員の意見を聞いてから麻生支持に変更した議員に対しては「議院内閣制を理解していない」と発言し、総裁選当日に麻生太郎の応援をするため自民党本部前に集まった支持者に対しては「オタク系が騒いでいた」「小泉・安倍に対して熱狂して失敗をしたのに、(麻生太郎に)また熱狂をするのはいかがなものか」と評した上で「麻生人気はメッキがすぐに剥がれるだろう」と結論付けた。また、麻生支持をした一年生議員を「政策理念や政治責任論というものを全く考えていない」と批判した。
  • 北朝鮮への経済制裁に反対している自由民主党の数少ない国会議員の1人で、日本人拉致問題や核開発問題解決のめどが立たない中、このような国民の声を無視したかのような姿勢を見せることに批判の声が多い。ただし、救う会が郵政選挙の際に行ったアンケートでは反対とは明言せず、遠まわしの反対主張をしている。
  • 勝谷誠彦が韓国大使館からの執拗な抗議でテレビ朝日の番組を次々に降板させられた事件に関して、韓国大使館の背後で後藤田正純がテレビ朝日に政治的圧力をかけていたことを「たかじんのそこまで言って委員会」(ytv)で告白した(OA上はP音で伏せられていた)。
日中友好議連のメンバーであることからも中国への外交的配慮が際立っている。石原慎太郎・東京都知事が何度も訪台していることに対しても批判的な発言をしている。台湾の独立にも反対している。
  • 小泉的政治手法に批判的であり、参院選に惨敗した安倍政権に対しても「美しい国であるなら美しい責任の取り方があるのではないか?」と批判的立場をとった。自身の所属する津島派の派閥総会では津島派として総裁選を求めるように要望している。