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トップページ - (2012/08/11 (土) 03:39:34) の編集履歴(バックアップ)
ダイスキンとは
大手100円ショップダイソーが販売しているモレスキン風の手帳。ダイスキンは正式な商品名ではなく「ダイソーのモレスキンもどき」を語源とする(と思われる)通称である。正式な商品名は「A6(A7)サイズメモ96枚(レザー風バンド付き)」である模様。ページ数はモレスキンと同じ96枚、すなわち192ページである。
ページ数と枚数とを誤解している人が結構いるのでご注意あれ。
ダイスキンA6 |
A6サイズメモ96枚(レザー風バンド付き) |
No823 |
JAN:4549131013863 |
ダイスキンA7 |
A7サイズメモ96枚(レザー風バンド付き) |
No824 |
JAN:4549131013870 |
ダイスキンB6 |
B6サイズノート72枚(レザー風バンド付き) |
ノートB6 Note No.2 |
JAN:4549131091533 |
ダイスキンA6白 |
A6サイズメモ96枚(レザー風ラインバンド付き) |
Memo No.870 |
JAN:4549131109948 |
ダイスキンB6白 |
B6サイズメモ72枚(レザー風ラインバンド付き) |
Note No.4 |
JAN:4549131109924 |
上記の番号を覚えておくと店員さんに尋ねるときに話が早いかも。
2011年10月現在A6とA7の二種類の存在が確認されている。
2012年4月にB6の存在が報告された。罫線のみで、こちらは72枚(144ページ)、ノート扱いの模様。→
B6登場
罫線のみで無地や方眼はない。ネット上を中心に話題になっており買い占めが多発しているため、基本的に品薄状態である。
2012年5月にカラーバリエーション(赤・白)の入荷が報告された。
新しいB6と他の物との比較画像。B6登場
ダイスキンの品質は?(モレスキンと比較すると)
- ポケットがない
- 表紙は黒色のハードカバーのみ →現在は赤・白もある。
- しおりのヒモがモレスキンよりも幅が広い。貧相だという意見もあるがこちらの方が好きだという意見もある
- 本体にはメーカー名も商品名も書いていない(もちろん「拾ってくれた人にはお礼にいくらあげます」みたいな項目もない)
- 当然Made in China(モレスキンも同様)
- A6とA7どちらも1冊税込み105円(モレスキンは1890円)→正確な寸法・価格比較
- 装丁や綴じなど耐久性の点で、モレスキンより特に劣っているとの報告例は今のところない→その他比較
肝心の紙質は
- 紙の色がモレスキンより白色に近い
- 紙が少しざらつく
- 万年筆のインクにはモレスキンより強い。ただし、あくまでも「モレスキンよりは」であり万全ではない→筆記試験
品薄について
ダイソー店舗にて品切れのお詫びが書かれた張り紙があったとの情報有り(ただしあくまでもウワサ)
729 名前:_ねん_くみ なまえ_____[] 投稿日:2012/03/01(木) 21:39:24.60 ID:11zQ9aRU
ダイソーに直接問い合わせてみた。
すると、以下のような回答だった。
●●様
突然のメール、失礼致します。
私、㈱大創産業 仕入部の●●と申します。
ご連絡が遅くなり、大変失礼致しました。
この度はHPからのお問い合わせ、誠にありがとうございます。
お客様がお探しのレザー風バンド付きメモ帳でございますが、
現在生産が追いついておらず、倉庫への納品が遅れております。
まだしばらく納品の見通しがたっておりません。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
これからもお客様へ驚き満足していただける商品作りを目指してまいりますので、ザ・ダイソーをご愛顧の程よろしくお願いいたします。
この度は、誠に申し訳ございませんでした。
つまり、商品の供給は止まっていないということ。
みなの衆、楽しみにして待たれよ。
ダイスキンユーザーのサイト等の紹介
以前から「MOLESKINEのライヴァル達」についてお書きになっていました、文具好きには有名なブログさんです。
動画なのでわかりやすいです。
「モレスキンカウボーイ」として活動なさっているタカヤさんのサイトでみどりさんという方がダイスキンについてお書きになっています。
ぎださんという方もお書きになっています。
ダイスキンに関するテンプレ
432 :_ねん_くみ なまえ_____:2011/10/12(水) 20:49:38.16 ID:???
そもそもこの形態の手帳は非常にポピュラーだったもので、どこが元祖とかは無い
フランスの年寄りにモレスキンやダイスキンを見せれば わー懐かしいという人がいるはずだ
それは「モレスキン」が懐かしいのではなく、一昔前に土木作業従事者の多くが
このタイプの手帳を持ち歩いていたことを懐かしんでいるのだよ
もちろん、広く普及した野帳でメーカーなど当時幾らでもあったわけだ
このタイプの手帳が使われなくなった現代に、歴史を剽窃するかのごとく
モレ社があたかもこのタイプの手帳はモレスキンなるメーカー製唯一のものであった
かのごとき商業的印象操作を行っただけのこと
実のところヨーロッパにおいて昔の大工さんとかが使っていた懐かしい手帳にすぎん
当時は概ね革張りだったらしいが、いろいろなタイプがあったことと思う
したがって、この形態の手帳の良さが見直されたのだとすれば、
いろいろなメーカーから同音異曲のものが発売されるのはごく当たり前のこと
この手帳は「モレ社」の専売特許でもなんでもなく単なるスタンダードだから
歴代スレ(外部リンク)
ダイソーのウェブサイト【外部リンク】