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*DQV 山のような巨体を持つ悪魔。デカい。とにかくデカい。 太古の時代に世界を荒らし回ったため、[[【ルドマン】]]の先祖[[【ルドルフ】]]に封印されたが、その封印は150年程度しか持たず、運悪くルドマンの代で封印が解けてしまう。 どう見てもピッコロ大魔王な設定であり、主人公一行は案の定[[【見張りの塔】]]の頂上で封印の解けたコイツと戦うことになる。 戦利品は[[【さいごのかぎ】]]で、青年時代後半からはいつでも戦える。 最後の鍵は魔界に行くまでは必需品では無いが、全国各地の宝物庫を荒らし回せるので倒すのは早ければ早いほどいい。 (ちなみに天空の鎧と王者のマントは最後の鍵が無いと手に入らない) と言っても十分強いので子供をある程度鍛えてから挑むのが定石。 ちなみに新参キャラの装備を整えようとルーラで飛び回る、魔法の鍵で宝物庫を物色中、ルドマンに孫の顔を見せに来たなどすぐにサラボナに行く人は割と多く、そういう人は現実の厳しさを思い知らされるのであった。 SFC版では非常に高いHPを誇り、巨体から繰り出される通常攻撃は凄まじい威力を持つ。 さらに激しい炎と稲妻による全体攻撃で追い討ちをかけ、スカラで守りまで万全という徹底仕様。 スクルトとフバーハで守りを固め、スカラに備えてバイキルトか天空の剣を用意しておこう。 攻撃呪文はデイン系はまったく効かないが、他の呪文は全て有効。 SFC版でも普通に強かったがリメイクでは更なる強化を施された。 基本性質は変わらないものの1回行動が1~2回行動に変更され、何よりルカナンの追加。 同作品ではやたらスクルトの威力が低くやたらルカナンの威力が高いので、掛け直してもジリ貧になって結局0まで下げられてしまうことが多い。 と言ってもこちらは戦闘人数が4人に増えているので、SFC版と同じ轍を踏むことはないだろう。 回復役を追加投入するなりスクルト要因を増やすなり、或いは火力を上げて短期決戦を目指したりと対処法はいくらでもある。 SFC版の登場シーンは真っ暗の中に佇むコイツが少しずつ近づいてくるという地味な演出だったが(それでも十分迫力はあった)、リメイクではラスボスをも上回るド派手なものとなっている。 暗雲渦巻く背景やウインドウをもはみ出る超巨大グラフィックといった演出効果も大きい。 ちなみにリメイク版ではなんと仲間にすることも可能。 詳細は[[【プオーン】]]参照。 SFC版 HP4500 MP∞ 攻300 守160 早90 攻撃、激しい炎、稲妻、スカラ リメイク HP4700 MP∞ 攻300 守160 早75 攻撃、激しい炎、稲妻、スカラ、ルカナン *DQMJ2 魔獣系のBランク。発売前からのセールスポイントだった超巨大モンスターの1体。 原作での巨大さとインパクトを考えれば納得の抜擢である。 雪山エリアのヌシとして君臨しており、昼夜を問わず山の各所を徘徊している。 配合で生み出すことは出来ず、スカウト限定。雪山深部の洞窟を抜けた所にある焚き火を調べると戦闘になる。 通常攻撃の他、灼熱、ベタン、雄叫びを使う。 スカウトする場合は、雄叫びでテンションアップを妨害されることを考慮し、マインド系に強いモンスターを。 能力はHP、攻撃力、守備力が高めだが、それ以外は非常に低い。特性は[[【こうどうおそい】]] 、[[【れんぞく】]]、[[【ギガボディ】]]、[[【いあつ】]]」。 戦闘要員としては微妙だが、[[【やまたのおろち】]]や[[【ムドー】]]の素材になる為、何度かスカウトすることになるだろう。 所持スキルは「ブオーン」。 なお、上記の場所以外でも戦うこと自体は出来るものの、1~3ターン以内にベタドロンを使おうとするがMP不足のため不発に終わり、そのままどこかへ行ってしまうため撃破もスカウトも不可能。 なお、クリア前にボスとして登場するのは「雪山のガキ大将」であるブオーンJr.で、見た目は全く同じだが能力はブオーンに遠く及ばず、敵専用モンスターのためスカウトは出来ない。 余談だが、スタッフの言葉によると初代モンスターズの時点で登場させる案はあったらしいが、余りにも巨大すぎるという理由で登場を見合わせていたとのこと。 同様の理由で登場を見合わせていたモンスターに「[[【ヘルクラウド】]]」が居る。 *DQMBII 第四章から合体モンスターとして登場。 ステータスはHP:3000 ちから:303 かしこさ:31 みのまもり:58 すばやさ:21。 組み合わせは[[【アンクルホーン】]]、[[【ホースデビル】]]、[[【ビックアイ】]]。 技は飛び上がって敵単体を豪快に殴りつける「なぎはらう」と敵全体に強力な電撃を放つ「プラズマ」。 HPとちからがトップクラスのため、「なぎはらう」の威力は絶大。「プラズマ」も弱点を狙える場合が多いため使い勝手が良い。 かしこさが低いため呪文には弱く、悪魔系に属するためあくまのツメの「ろうがのえんぶ」や天帝の剣の「滅魔斬」にも注意が必要。 ----
*DQV 山のような巨体を持つ悪魔。デカい。とにかくデカい。 太古の時代に世界を荒らし回ったため、[[【ルドマン】]]の先祖[[【ルドルフ】]]に封印されたが、その封印は150年程度しか持たず、運悪くルドマンの代で封印が解けてしまう。 どう見てもピッコロ大魔王な設定であり、主人公一行は案の定[[【見張りの塔】]]の頂上で封印の解けたコイツと戦うことになる。 戦利品は[[【さいごのかぎ】]]で、青年時代後半からはいつでも戦える。 最後の鍵は魔界に行くまでは必需品では無いが、全国各地の宝物庫を荒らし回せるので倒すのは早ければ早いほどいい。 (ちなみに天空の鎧と王者のマントは最後の鍵が無いと手に入らない) と言っても十分強いので子供をある程度鍛えてから挑むのが定石。 ちなみに新参キャラの装備を整えようとルーラで飛び回る、魔法の鍵で宝物庫を物色中、ルドマンに孫の顔を見せに来たなどすぐにサラボナに行く人は割と多く、そういう人は現実の厳しさを思い知らされるのであった。 SFC版では非常に高いHPを誇り、巨体から繰り出される通常攻撃は凄まじい威力を持つ。 さらに激しい炎と稲妻による全体攻撃で追い討ちをかけ、スカラで守りまで万全という徹底仕様。 スクルトとフバーハで守りを固め、スカラに備えてバイキルトか天空の剣を用意しておこう。 攻撃呪文はデイン系はまったく効かないが、他の呪文は全て有効。 SFC版でも普通に強かったがリメイクでは更なる強化を施された。 基本性質はそれほど変わらない(とは言っても素早さが多少下がった代わりに、HPが若干UPした)ものの、1回行動が1~2回行動に変更され、何よりルカナンの追加。 同作品ではやたらスクルトの威力が低くやたらルカナンの威力が高いので、掛け直してもジリ貧になって結局0まで下げられてしまうことが多い。 と言ってもこちらは戦闘人数が4人に増えているので、SFC版と同じ轍を踏むことはないだろう。 回復役を追加投入するなりスクルト要因を増やすなり、或いは火力を上げて短期決戦を目指したりと対処法はいくらでもある。 SFC版の登場シーンは真っ暗の中に佇むコイツが少しずつ近づいてくるという地味な演出だったが(それでも十分迫力はあった)、リメイクではラスボスをも上回るド派手なものとなっている。 暗雲渦巻く背景やウインドウをもはみ出る超巨大グラフィックといった演出効果も大きい。 ちなみにリメイク版ではなんと仲間にすることも可能。 詳細は[[【プオーン】]]参照。 SFC版 HP4500 MP∞ 攻300 守160 早90 攻撃、激しい炎、稲妻、スカラ リメイク HP4700 MP∞ 攻300 守160 早75 攻撃、激しい炎、稲妻、スカラ、ルカナン *DQMJ2 魔獣系のBランク。発売前からのセールスポイントだった超巨大モンスターの1体。 原作での巨大さとインパクトを考えれば納得の抜擢である。 雪山エリアのヌシとして君臨しており、昼夜を問わず山の各所を徘徊している。 配合で生み出すことは出来ず、スカウト限定。雪山深部の洞窟を抜けた所にある焚き火を調べると戦闘になる。 通常攻撃の他、灼熱、ベタン、雄叫びを使う。 スカウトする場合は、雄叫びでテンションアップを妨害されることを考慮し、マインド系に強いモンスターを。 能力はHP、攻撃力、守備力が高めだが、それ以外は非常に低い。特性は[[【こうどうおそい】]] 、[[【れんぞく】]]、[[【ギガボディ】]]、[[【いあつ】]]」。 戦闘要員としては微妙だが、[[【やまたのおろち】]]や[[【ムドー】]]の素材になる為、何度かスカウトすることになるだろう。 所持スキルは「ブオーン」。 なお、上記の場所以外でも戦うこと自体は出来るものの、1~3ターン以内にベタドロンを使おうとするがMP不足のため不発に終わり、そのままどこかへ行ってしまうため撃破もスカウトも不可能。 なお、クリア前にボスとして登場するのは「雪山のガキ大将」であるブオーンJr.で、見た目は全く同じだが能力はブオーンに遠く及ばず、敵専用モンスターのためスカウトは出来ない。 余談だが、スタッフの言葉によると初代モンスターズの時点で登場させる案はあったらしいが、余りにも巨大すぎるという理由で登場を見合わせていたとのこと。 同様の理由で登場を見合わせていたモンスターに「[[【ヘルクラウド】]]」が居る。 *DQMBII 第四章から合体モンスターとして登場。 ステータスはHP:3000 ちから:303 かしこさ:31 みのまもり:58 すばやさ:21。 組み合わせは[[【アンクルホーン】]]、[[【ホースデビル】]]、[[【ビックアイ】]]。 技は飛び上がって敵単体を豪快に殴りつける「なぎはらう」と敵全体に強力な電撃を放つ「プラズマ」。 HPとちからがトップクラスのため、「なぎはらう」の威力は絶大。「プラズマ」も弱点を狙える場合が多いため使い勝手が良い。 かしこさが低いため呪文には弱く、悪魔系に属するためあくまのツメの「ろうがのえんぶ」や天帝の剣の「滅魔斬」にも注意が必要。 ----

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