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【ヘルコンドル】 - (2012/07/11 (水) 09:55:10) のソース

Ⅲ、Ⅷ、モンスターズシリーズに登場するモンスター。
[[【ガルーダ】]]の上位種で、上位種に[[【ごくらくちょう】]][[【ほうおう】]][[【あんこくちょう】]]が存在する。
発表当初は「バルチャー」という名前だったが、「チ」のフォントを削るためか変更された。
*DQⅢ
おそらくこの系統では最も有名なモンスター。
理由は[[【バシルーラ】]]の代名詞であり、四コマでもそれをネタによく出てくるからである。
コイツに仲間を飛ばされて、どこに行ったのか分からず探し回ったり、ハマったと思ってリセットした当時の幼いプレイヤーは数知れず。 
海上や寒冷地に生息する割には、ヒャド系やバギ系に弱い。また、こちらのバシルーラも効く。
*DQⅧ
久々に登場。狡猾な魔物になっており、HPの低い仲間を集中攻撃してくる。 
HPが減るとほぼ確実に自分にベホイミ。チームを呼ぶと何よりも優先してバシルーラを唱えることが多い。 
自分の番の直前で行動を選択できる味方のAIと同じような行動だが、それにしても頭よすぎだろう。 
ちなみにわしづかみは、こちらの守備力が高くならないとまず使わない。使うころには、ミスになっている。 
豆知識のわしづかみ注意は真っ赤な嘘なので、それこそ注意である。 
Ⅲで海上にも現れることを意識したのか、Ⅷでも海上に出てくる(陸でも出る)
出現数は2匹組が多かったⅢよりも増えている。 

ちなみに、ラーミア(レティス)と登場作品がかぶる。鳥つながりだろうか… 
*DQM
モンスターズでは[[【モーザ】]]×悪魔系や、鳥系×[[【ネジまきどり】]]で誕生する。
ベホマラーを習得するうえに成長が早いため、役に立つモンスター。
ちなみにモンスターズ2だとボスになっており、ペイの西の山で戦うことになる。

*DQMJ
自然系のランクCモンスターとして登場。
ノビス島に出現するが捕獲できるのは物語がある程度進んでからなので、配合でもしない限りは使えるのは中盤以降となる。
もともとベホマラーを使ったのはこいつではなくごくらくちょうのはずなのだが、なぜかモンスターズではベホマラー使いである。
ジョーカーでも当然ベホマラーを覚える「ぜんたいかいふく」のスキル所持者である。

*DQMJ2
平原エリアで出るが、この時点では若干強いので配合できるようになってからだと安定して捕まえることができる。
所持スキルが変わらず「全体回復」なので捕獲できればかなり楽になる。
吹雪ブレスが無効という以外は特に目立つ部分はなく、ステータスの低さや耐性のザルさからメインで使うには厳しいモンスターである。
特性に「みかわしアップ」「マヌーサブレイク」を持つが、あまり意味がない。
配合はレッサーデーモン×魔獣系の特殊配合でのみしか作れなくなった。

*DQMJ2P
「フールブレイク」を新たに得たが、やはりいまいちなのは変わらず。
最強化しても目立ったステータスにはならず「いきなりピオラ」を得ても素の素早さが700程度しかないので大して意味がない。
耐性もマインドに対して弱いので使いにくいといいところがない。
配合はよるのていおう×自然系の特殊配合に変更になった。

*テリワン3D
特性が変更になり「みかわしアップ」と「亡者の執念」になったことで耐久性が向上した。
目立ったステータスにはならないが+25で「パラメータブレイク」+50で「バギブレイク」がつくので立ち回り次第では活躍できるようになった。
おおぞらの扉で出るほか、よるのていおう×自然系の特殊配合でも作ることができる。
マインドに弱いのは相変わらずだが、吹雪ブレスが無効ではなくなった。
スキルは相変わらず「全体回復」のまま。

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