DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【れんぞく】」で検索した結果

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  • 【れんぞく】
    概要 DQMJ2、J2P、テリワン3Dにおける特性の一つ。 DQMJ2 この特性を持っていると打撃系攻撃を行う際に連続して攻撃を行い、ダメージを分割して与える。 かなりの数のモンスターがこの特性を持っているが、攻撃回数はモンスターごとに違う。 攻撃回数が増えている訳ではなく、一撃で与えるダメージを分割して与えているだけである。 一見意味がないように見えるが、メタルネイルなどのダメージ増加効果もすべての攻撃に付与されるので【メタル狩り】にも便利である。 他にもスカウトを行う際にテンションを上げても通常攻撃の一発あたりの上限ダメージは2000なので損をしてしまいやすいが、 この特性を持っていればダメージが分散されるので2000以上のダメージを与えられるので必然的にスカウトしやすくなる。 また、上限が200ダメージの【すてみ】との組み合わせが極悪。 【しっぷ...
  • 【さんぞく】
    DQⅦ 現代ダーマで戦う【山賊四人衆】の1人。 【さんぞく兵】、【さんぞくマージ】、【エテポンゲ】と一緒に戦いを挑んでくる。 マップ上のグラフィックはあらくれ、戦闘時のグラフィックは【やみのとうぞく】と同様のものが用いられている。 リメイク版では緑色に変更された。 キャラクター 彼らに勝った後は、さんぞくマージに代わって彼が行き倒れたふりをしている。 「あ、あにき~。置いてかねえでくだせ~。」という台詞から、どうやら下っ端らしいことが伺える。 アジトに入る際に見張りの男に合言葉を言うのも彼の担当である。 記憶力も悪く、さんぞくマージの代わりに行き倒れているときには覚えていた主人公達の顔を、アジトに戻った後には忘れたりする。 ちなみにケガをした時にはいつもおおげさに痛がるらしい。「まだ 死にたくないよう。」などと、Ⅶの山賊は何処か憎めない奴が多い。 戦闘能...
  • 【メタルハンター(特性)】
    ... DQMJ2以降は【れんぞく】との組み合わせも有効。 しかし、通信対戦で出てくるメタル系モンスターは大抵HPを底上げされており、この特性は通信対戦では全然役に立たない。 そのため、通信対戦でのメタル狩り特性として、【メタルキラー】が誕生した。 この特性もメタルキラーと同じく、【バウンティハンター】などのスキルで後天的に習得することが可能。 【カバシラー】にバウンティハンターをマスターさせれば一流のメタル狩り要員になってくれる。
  • 【まもりのきり】
    ...攻撃も防げない。 【れんぞく】の特性による連続攻撃は全て防げるが、【ばくれつけん】などの攻撃が何度も当たる特技は最初の一撃のみ防ぐ。 AI思考の穴を突いた戦略【アタカンまもりの霧】で猛威を振るう。
  • 【メタルネイル】
    ...換してもらえる。 【れんぞく】との相性は抜群で、特に【カバシラー】に装備させるとメタルスライムを一瞬に倒してくれる。 これを装備したカバシラー2体がしっぷうづきをすれば、はぐれメタルも一撃で倒せるので、終盤まで使って行ける優良武器である。
  • 【しっぽ団】
    ...AI2回行動】2回の【れんぞく】【にげあし】?【くじけぬ心(特性)】。 25で【暴走機関】?、+50で【一発逆転】?、【新生配合】で【ラッキー】が加わる。 スキルは「【えんかい】」。 にげあし、くじけぬ心あたりにゲームや漫画で見かける悪の組織らしさを感じさせる。 ちなみに、ももんじゃのまめちしきにもこいつらを指すものがある。
  • 【パラサキス】
    ...ど。 特性は【れんぞく】、ドルマブレイク。 攻撃力とかしこさが高く、最大MPが低い。それ以外は平均程度の能力。 息封じ、踊り封じ、ボミエを無効化し、弱点は特にない。 密林エリアではボスとしても出現。【タイラントワーム】に寄生しており、ホーガン救出のため体内に侵入した際に襲ってくる。 通常攻撃に加え、ドルマブレイク込みのドルマ・ダークスパイクが強力。普通にプレイしている限り、この時点ではドルマに完全耐性を持つモンスターはいないため、レベルをある程度上げておかないと厳しい。こいつとキングレオを組み合わせるとローズバトラーが作れる。所持スキルは「vsドラゴン」。 由来はパラサイト(寄生)とアニサキス(寄生虫の一種)からだろうか。
  • 【神将テツグロ】
    ...AI1~3回行動】、【れんぞく】(5回)。  +25で【ドルマブレイク】、+50で【ベタンブレイク】、【新生配合】で【ライトメタルボディ】を習得する。 また【メガボディ】、【ギガボディ】引継ぎで【神の踊り手】?、【ギガボディ】で【秘めたるチカラ】?が加わる。 大型化すると踊りが神の域に達するのは、やはり生前好んで舞ったという「敦盛」に因んでか。 【武神クニクズシ】の配合素材となっている。 所持スキルは「九神将」。
  • 【神将コガネ】
    ...AI1~3回行動】、【れんぞく】(3回)。  +25で【こんらんブレイク】、+50で【ねむりブレイク】、【新生配合】で【ライトメタルボディ】を習得する。 また【メガボディ】、【ギガボディ】引継ぎで【大剣豪】?、【ギガボディ】で【秘めたるチカラ】?が加わる。 知略をもって武功をなした将軍らしく、敵を無力化する方面に長けている。しかし大型化で大剣豪…? 【軍神トガミヒメ】?の配合素材となっている。 所持スキルは【九神将(スキル)】?。
  • 【アサシン】
    ...。 対戦では、主に【れんぞく】持ちのモンスターに使われる。 DQMJ 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 10 ねむりこうげき 20 マヒこうげき 30 しっぷうづき 40 まぶしいひかり 50 メダパニぎり 60 さみだれぎり 75 アサシンアタック 100 ザキガード+ スキル保有者 【キラーマシン】、【ボーンナイト】、【メタルドラゴン】 DQMJ2、DQMJ2P、テリワン3D 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 10 ねむり攻撃 20 マヒ攻撃 30 あくま斬り 40 まぶしい光 50 メダパニ斬り 60 ゾンビ斬り 70 みなごろし 85 アサシンアタック 100 ザキガード+ スキル保有者 DQMJ2 【キラーマシン】、【ボーンナイト】、【メタルドラゴン】 【カンダタ】(すれ違い...
  • 【ハートブレイク】
    ...3Dが4。 特性の【れんぞく】や【マインドブレイク】と組み合わせると強力な効果を発揮する。 DQMBⅡ 必殺技として登場。肩書きは「誘惑究極奥義」。 【どくばり】の「きゅうしょ突き」か【アサシンダガー】の「デスストライク」に、ミニモンスターに分類されるモンスター2体の技で発動する。 2体のモンスターが放った誘惑のオーラを主人公が纏い、武器を回転させて大きなハートを作り、それを相手に飛ばして攻撃する。 特技に分類され、打撃属性のダメージを与える。たまに相手は見惚れてマヒ状態になる。
  • 【あめのはばきり】
    ...てⅤと異なり、今回は【れんぞく】持ちでの【ぬすっと斬り】という割と効果的な方法があるので、 通常ドロップのちいさなパーツの山を築きつつ、根気よく殺戮機械の殺戮に勤しめばその内アタリが来るはずだ。 まぁ頑張って手に入れても相変わらず効果なしなので、あまり役に立たないのは同じなのだが… 攻撃力は110で変わらないものの、密かに売却価格が前作の10000Gから5200Gに大幅に減少している。 プロフェッショナルではピピッ島で1つ確実に入手できるので多少希少価値が下がっている。
  • 特殊能力
    ... 【ラブリー】 【れんぞく】 【連続攻撃(特殊能力)】 わ行 【わるぐち】 その他 【○○とくい】 【○○のコツ】 【○○ブレイク】 【AI○回行動】 【HPバブル】 【MPバブル】 【2ダメージ化能力】
  • 【さんぞく兵】
    DQⅦ 現代ダーマで戦う【山賊四人衆】の1人。 【さんぞくマージ】、【さんぞく】、【エテポンゲ】と一緒に戦いを挑んでくる。 マップ上のグラフィックは兵士、戦闘時のグラフィックは【デビルアーマー】と同様のものが用いられている。 相変わらず「兵」にはデビルアーマーのグラフィックばかりである。 キャラクター 他の3人はアジトに戻るとそれらしき人物が居るのを確認できるのだが、彼だけは何故かアジトに居ない。 兵士の格好をした山賊も居るには居るのだが、そいつは4人が帰還した際に見張りをしているためおそらく別人。 そのため、4人の中でただ一人明確なセリフが一つもないキャラクターとなってしまっている。 ただ、彼かどうかは判然としないものの、後に訪ねると兵士の格好をした山賊が 【ちしきのぼうし】のおかげで一時でもカシラの右腕になれたエテポンゲを羨ましがっている。 戦闘...
  • 【スライダークロボ】
    ...ギガボディ2~3回】【れんぞく】【魔神攻撃】【しょうひMP×2】。 ごつい外見に反し、攻撃力は650と低いが素早さと賢さは1000まで伸びる。 守備力も900となかなか高いが、HPは1500とギガボディにしては異常に低く、【はぐれメタルキング】を除けばワースト1位の数値である。 一応、マダンテやメドローアを無効化できるなど耐性は優秀だが、HPの低さゆえに耐久力には難が残る。 ギガボディ 魔神攻撃は強力だが、会心かんぜんガード持ちと相対すると非常に厳しい。 賢さが高いため呪文の威力もなかなかだが、元々低いMPとしょうひMP×2の関係でガス欠が早く、 マホトラ耐性がないため【ギガ・マホトラ】を使われるとほぼアウト。 運用するならそれらを補えるスキル構成で臨みたい。 入手はなかなか厄介で、すれ違いバトルで50連勝以後、10勝ごとに景品として貰えることがあるが、 ...
  • 【やみのとうぞく】
    DQⅦ 滝つぼの洞窟や黒雲の迷路に出現する人型モンスター。闇の盗賊。 上位種には【ブラックサンタ】が居る。また、【あらくれ】、【ドンホセ】、【さんぞく】と同じフラフィックである。 集団で現れ、お金を盗んでいく。このあたりは物価が高く、稼げるモンスターもいないので、この攻撃はかなり嫌である。 逃げていくこともあるが、倒したとしても盗まれたお金は取り戻せない。 HPが高いだけで耐性もパラメータも報酬も大したことはない。とっとと倒そう。落とすアイテムは布の服。 なお、こいつもやっぱり「匹」である。
  • 【さんぞくマージ】
    DQⅦ 現代ダーマで戦う【山賊四人衆】の1人。 【さんぞく兵】、【さんぞく】、【エテポンゲ】と一緒に戦いを挑んでくる。 マップ上のグラフィックは神父、戦闘時のグラフィックは【まどう兵】と同様のものが用いられている。 キャラクター 四人組の中では比較的高い立場にあるのか、 主人公たちに襲いかかる時の号令は彼が担当しているほか、仲間から兄貴と呼ばれる場面もある。 また、戦闘前に選択肢が出るが、このときの応答次第では山賊の分際で命の尊さについて語ったりもする。 神父の格好をした彼の説教は、剣と拳なんだとか。 なお、最近のカシラの考えには少々不満があるらしく、アジトで話しかけるとそのことを愚痴っている。 戦闘能力 マージの名の通り、物理攻撃だけでなく呪文も厄介な相手。 通常攻撃の代わりとも言えるぬすっと斬りに、武器を振り回す強化攻撃。そしてベギラマとラリホー使...
  • 【かぶとわり】
    ...だが、J2以降は特性【れんぞく】で追加効果を発生させやすくなったり、 ギガボディモンスターが使えば全体化される等、相対的にかなり強化されている。 これの対策の為だけにルカニガード+を習得させるプレイヤーもいるほどの脅威となっている。 テリワン3D 基本的な仕様はジョーカー2と同じ。 ただし、今作ではMPを4ポイント消費するようになっている。 従来の作品と異なりMPを消費するようになったものの、微々たる物なのでやはり強力な事に変わりはない。
  • 【謎の剣士】
    ...SSとされており、「【れんぞく】(5回)」「【カウンター】」などを特性として持っているようだ。 とはいえ、ここまで来たプレイヤーならばそんなに苦戦する事は無いだろう。 ちなみに通常攻撃のモーションは、後に登場する【魔戦士ルギウス】と瓜二つ。 そのルギウスは同じ「れんぞく(5回)」持ち。なるほど納得である。 ギガデイン発動時には後ろに回した左手に魔力を溜めた後に突き出して発動、 【森羅万象斬】発動時には眼前にエネルギーを溜めた後に縦にぶった斬るなど、【アルテマソード】っぽい発動アニメになっている。 デュラン撃破後は、同じセリフで忠告し、光の中に消えながら「姉さんを大切にしろよ」と言い残して去っていく。 なお、勝ち抜きバトルのときにもたまに出現する。一体なんなのだ…。 また、配信で仲間に出来るのではとも噂されたが、流石にそんな事はなかった。 トルネ...
  • 特技→ら行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没 ら 【雷光一閃突き】 【らいじんぎり】 【ライトニングデス】 【ライトフォース】 【ラストバッター】 【らせん打ち】 【ラリホーアロー】 【ランドインパクト】 り 【竜神の封印】 【流星】 れ 【レーザー】 【レーザー攻撃】 【裂鋼拳】 【れっぱざん】 【れっぱ斬り】 【烈風獣神斬】 【レディウィップ】 【レベルアップの曲】 【れんごく火炎】 【れんごくぎり】 【連続噛み】 【れんぞくこうげき】 【連続溜め】 【連続ちからため】 ろ 【ロケットランチャー】 【ロストアタック】
  • 【スライムタワー】
    ...ンク。 見た目通り【れんぞく】の特性を持つ他、【経験値増】も持つためレベルアップに役立つ。 魔界に野生の個体が出現する他、シナリオの進行度によってはDS版Ⅵとのすれ違いでも出現する。 なお、魔界にいるヤツは生意気にもビッグバンをぶっ放してくるため、仲間の耐性には注意。 所持スキルは「イオ デイン」。 DQMBⅡL レジェンド第二章後期で敵チームのみで先行登場し、レジェンド第三章「怒れる大地」でカード化された。 ステータスはHP:666 ちから:66 かしこさ:44 みのまもり:55 すばやさ:88。全てゾロ目である。 使える技は「ロケットストライク」と「ウルトラフラッシュ」。 前者は何故かジェット噴射で飛び上がり、3匹が連続して敵単体に急降下してダメージを与える。会心の一撃がとても出やすい。 後者は3色のスライムがスロットのように入れ替わり、一番上に来た色のス...
  • 【しっぷう・ゼロ】
    ...ンジャック】のような【れんぞく】をもち攻撃力の高いモンスターで先制の【すてみ】をした後、 【魔犬レオパルド】や【クインガルハート】などの【こうどうはやい】?のモンスターが【ラウンドゼロ】で相手が動く前にターンを終わらせることによって1ターンの間、味方だけが一方的に攻撃するコンボのことを言う。 ラウンドゼロは一試合一度しか使えないものの、 決められてしまうとターンが回って来る前にこちらの数匹が一方的に倒されてしまうので一気に不利な状況に陥る。 DQMJ2 そんな凶悪コンボが編み出されたのが本作。 メタモンスターの筆頭、おにこんぼうの存在もあり、見知らぬ対戦で大流行した。 今作では行動速いを持つモンスターは皆【強者のよゆう】等の行動不能系のマイナス特性を持つため、対策が無い場合はこれらが発動してくれるのを祈るのみという分の悪い運ゲーに賭けるしかなくなる。 ...
  • 【れんぞくこうげき】
    連続攻撃。 モンスターズと少年ヤンガスに登場する特技。 DQM・DQM2 敵1体に0.75倍の攻撃力で2回攻撃する。消費MPは3。 要するに本編の【はやぶさぎり】とほぼ同じである。 会心の一撃が出る点とバイキルトの効果が2発とも掛かる点が異なる。 キラーマシンなど、本編で2回行動したモンスターが主に習得する。 レベルとステータスが一定値を上回ると【ばくれつけん】に進化する。 トルネコ2 戦士の習得する技の1つ。 ランダムで1~3回攻撃する。 ハラヘリは6。類似効果のはやぶさ斬りとはセットできる武器が完全に異なり、 ほぼすべての技がセットできる【魔法の剣】にセットできない珍しい技である。 習得条件は倍速状態の時に特定の武器で素振りをする。習得できる武器は少なくは無い。 はやあしがセットできるはぐれメタルの剣やゾンビキラーでも習得できるため、 は...
  • 【れんごくちょう】
    概要 Ⅴや少年ヤンガスなどに登場する、七色の翼を持った怪鳥。 邪悪な炎を体内に宿しているという、巨大な鳥のモンスター。 思わず見とれてしまうほど美しい翼を持っているが、性格は好戦的。 【ひくいどり】と【ホークブリザード】の色違いで、この系統では最上位腫。 【れんごくまちょう】は名前こそ似ているが別モノ。れんごくちょうを意識しているのは間違いないだろうが。 【れんごく天馬】は色合いが似ているが別モノ。れんごくちょうを意識しているかどうかは微妙なライン。 【煉獄島】はコイツの名前を漢字にすると字面がそっくり。だが当然関係は無い…だろう。 DQⅤ エビルマウンテン周辺に生息する。 注目すべきがSFC版での配色。まるでバグったかのような凄まじい外見になっている。 気になる人はプレイするか検索してみるといい。 こういう色を多用するモンスターは、ドット絵を打つときは非...
  • 【れんごく火炎】
    ・炎系ブレス 【ひのいき】─【かえんのいき】─【はげしいほのお】─【しゃくねつ】─【れんごく火炎】 【ひのたま】─【こうねつのガス】─┘ 概要 ⅦとⅨに登場した、【しゃくねつ】を上回る火炎ブレスの最強技。 威力は壮絶であり、もっぱらラスボスを上回るランクの敵が使用する。 DQⅦ Ⅶでは天地雷鳴士(★5)またはにじくじゃく(★8)で使えるようになる。 何故かMPを20消費するが、相手全体に250近いダメージを与える。 習得が大変なこともあってこちらが使うことはあまりなく、主に敵に痛い目に遭わされることが多い。 代表的なのはラスダンでの【れんごくまちょう】3匹。 この時点では灼熱でも厳しいのにれんごく火炎って…。明らかに場違いである。 裏ボスの【神さま】もこれを好んで用いる。さらに彼はひどいときにはジゴスパーク→れんごく火炎という、本気ムドーもびっくりの...
  • 【カバシラー】
    概要 ジョーカー2で初登場したモンスター。 多数の羽虫の群れが魔物と化した姿で、見た目は無数の赤い点の集合体。 こいつのデザインに【鳥山明】を使う意味がどこにあるのだろうか? 名前の由来は恐らく「蚊柱」(ユスリカが柱状に集まる現象)だろう。 DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D DQMJ2 自然系のFランク。密林でスカウトすることができる。 所持特性は【みかわしアップ】と【れんぞく(6回)】。 能力は攻撃力と素早さが高めで、それ以外はランク相応の数値。 素早さは晩成型で、伸びが良くなるのはLv80を過ぎてからとかなり遅め。 ステータスだけを見るとそこまで強いわけではないのだが、「れんぞく(6回)」が非常に有用。 こんなナリでも武器は装備できるので、【メタルネイル】辺りを装備させてやるとクリア前のメタル狩りで大活躍する。 【バウンティハンター】で特...
  • 【まさかりぞく】
    概要 Ⅶに登場する毛皮を被った蛮族のモンスター。おそらくは【くびかりぞく】のオマージュであろう。 上位種には【バーバリアン】が存在する。 DQⅦ ルーメン周辺などで登場。 防御無視の痛恨の一撃で80程度のダメージを与えてくるほか、マッスルダンスを踊ることもある。 物理攻撃では、HPの減った仲間を集中的に狙ってくるのにも注意しておこう。 攻撃呪文にはほぼ耐性が無く、おどりふうじも必ず効くので活用したい。 どうも、マッスルダンスのときにはまさかりを燃やしているらしい。 くびかりぞく系よりもさらに人間に近いが、表記はやっぱり「ひき」である。 落とすアイテムは鉄の斧(1/64)。 モンスターパークでの会話からくびかりぞくとはライバル関係にあることがわかる。 余談だが意外にもきちんとした話し方であり、見た目と違って知性は高いようだ。
  • 【バピラス】
    概要 Ⅱやモンスターズシリーズに登場する、青色の翼竜のようなモンスター。 上位種に【メイジバピラス】がいる。 DQⅡ 【ザハン】近海に生息している。 船を取得したらすぐに【きんのカギ】を取りにザハンに行くのがセオリーだが、それを阻むのがこいつと【ガーゴイル】である。 高い攻撃力を誇り、しかも二回攻撃までしてくるうえ最大で3匹で登場する。 船取得直後でこいつの集団に出くわすとまず海の藻屑となる。 ラリホーがそれなりに通るので出会ったら眠らせてやり過ごすとよい。 落とすアイテムは【キメラのつばさ】。 なお、バピラスは物理特化のガチムキなタイプだが、上位種のメイジバピラスは補助呪文主体のサポート系と、性格は全く異なる。 DQM2、DQM1(PS版) ドラゴン系として出演。ルカ編のみ天空の世界のフィールドに登場する。 配合では【プテラノドン】×2、もしくはドラゴ...
  • 【れんごくまちょう】
    概要 【マッドファルコン】、【にじくじゃく】の上位に当たる二足歩行の鳥で、系統最上位種。 れんごく(=煉獄)というその名に相応しく、真っ赤な身体が特徴。 Ⅴには名前のよく似た【れんごくちょう】がいるが、全くの別物である。 Ⅶは【ライノキング】やら【ゴードンヘッド】など、過去作の名前をもじったモンスターが多く、これもまたその1種だと思われる。 DQⅦDQⅦ(3DS版) DQⅨ DQⅦ ラスダン・【ダークパレス】の炎ルートである【業火の洞窟】や、2つ目の裏ダンジョン・さらなる異世界に出現。 通常攻撃も強烈だが、こいつの最大の特長は「煉獄」という名前にある通り、火炎ブレス最強技である【れんごく火炎】や【しゃくねつ】を吐く事。これに尽きるだろう。 ダークパレスでは、【ギガントドラゴン】や【だいまどう】が吐く灼熱だけでも十分にきついのだが、こいつはそれを遥かに通...
  • 【れんごくのはね】
    DQⅨ Ⅸに登場するクエスト用アイテムの一つ。 明るい炎のような色をした綺麗な尾羽。 そのまま身につけるだけでも、十分におしゃれ。 クエストNo.167「キレイに なるピ!?」をクリアするのに必要となる。 クエスト受注中に【れんごくまちょう】をを倒すと手に入れられることがある。 クエストクリアにはこれの他に【宝の小箱】も手に入れる必要がある。
  • 【すてみ】
    ...た… と思いきや、【れんぞく】(3回以上)持ちのモンスターなら平気で600程度のダメージを叩きだすことが可能なので、前作と変わらず強い。 また、【ラウンドゼロ】、【しっぷうづき】と組み合わせた【しっぷう・ゼロ】戦法は対策必須クラスの強さで、大いに嫌われた。 プロフェッショナル版で【しっぷう・ゼロ封じ】というスキルが作られたことからもこの特技の強さがわかるだろう。 プロ版では他に強力な特技が増えたり環境が変わったりで斜陽の感もあるが、それでも強いことには変わりがない。
  • 【ガマニアン】
    DQⅥ 1つ目で大きな口を持つオレンジ色の魚。 発達した胸びれと尾びれで水面を跳ねるように移動するらしい。 【ヘルドラード】の下位種。 名前はガマガエル+ピラニアだろうか? 上下両方の世界の内海に出現。 集団で現れ、ギラを1発だけ使う他、かみつきの強化攻撃を行う。 転職によるパラメータ低下を考慮したのか、直前の【ムドーの城】のモンスターと比べるとちょっと弱い。 でも報酬は結構くれる。喜んでエサにさせていただこう。 DQM2 モンスターズ2にも水系モンスターとして登場。 【アクアパラソル】×虫系で誕生。水系としては比較的下位のモンスターである。 悪魔系を組み合わせると【マッドロブスター】になり、手早く【れんぞくこうげき】を手に入れられるので結構重要。
  • 【どんぐりベビー】
    概要 テリワン3Dに登場するモンスター。 名前の通り小さなどんぐりのような魔物。 体も手足も丸っこい。 なお本編シリーズでの初出演はⅩだが、それに先駆けテリワン3Dで実質初登場となった。 DQⅩ こちらのページを参照。 テリワン3D 自然系のEランクに属する。 サボテンボール×ガップリンの特殊配合で誕生する他、 ちいさなメダルを10枚メダルおじさんに渡せば景品として貰うことができる。 また、白か銀のタマゴから生まれることもある(白の方がこのモンスターが選ばれる確率は高い)。 【スモールボディ】、【れんぞく(3回)】、【最後のあがき】を特性に持ち、 +25で【ラブリー】、+50で【ギガキラー】が加わる。 所持スキルは【じこぎせい】。 早熟タイプで基本の能力値はさほど秀でているわけではないが、 スモールボディのおかげで先手は取れるし、ギガキ...
  • 【コトブキーノ】
    概要 テリワン3Dに登場するモンスター。 さすまたを携えた小柄な人型の魔物。 名前にもある、「寿」と書かれたマークの付いた帽子を被っている。 なお本編シリーズでの初出演はⅩだが、それに先駆けテリワン3Dで実質初登場となった。 DQⅩ こちらを参照。 テリワン3D 悪魔系のCランクに属する。 かがみの扉やふういんの扉、れっぷうの扉でスカウトすることができる。 【スタンダードボディ】、【れんぞく(3回)】、【いきなりバイキルト】を特性に持ち、 +25で【バギブレイク】、+50で【いきなりリバース】が加わる。 所持スキルは通常は【VS踊り】、究極種族時は【最強VS踊り】。 対戦では必ず発動するいきなりバイキルトが便利だが、 同じく対戦では必ず発動するいきなりリバースはクセが強いので注意が必要。 しかしそれを逆手に取った「リバースパーティ」というの...
  • 【ブオーン】
    ...こうどう おそい】、【れんぞく】、【ギガボディ】、【いあつ】。 戦闘要員としては微妙だが、【やまたのおろち】や【ムドー】の素材になる為、何度かスカウトすることになるだろう。 所持スキルは【ブオーン(スキル)】。 なお、上記の場所以外でも戦うこと自体は出来るものの、 1~3ターン以内にベタドロンを使おうとするがMP不足のため不発に終わり、 そのままどこかへ行ってしまうため撃破もスカウトも不可能。 また、クリア前にボスとして登場するのは【ブオーンJr.】で、見た目は全く同じだが厳密には異なるモンスターとなっている。 余談だが、スタッフによると初代モンスターズの時点で登場させる案はあったらしいが、 余りにも巨大すぎるという理由で【ヘルクラウド】ともども登場を見合わせていたとのこと。 DQMBⅡ 第三章後期で敵として先行登場し、第四章から合体モンスタ...
  • 【スライダーキッズ】
    概要 テリワン3Dに登場するモンスター。 【スライダーヒーロー】や【スライダーガール】に続く、人型スライムモンスター。 「キッズ」というだけあって二人組で、片やスライムがモチーフで両手にブレード携えており、 片やメタルスライムがモチーフで両手にグラブをはめている。 テリワン3D スライム系のAランクに属する。 すれちがいバトルで30勝すると賞品として貰うことができ、 その後も50勝したあとに10勝するごとに貰えることがある。 【スタンダードボディ】、【れんぞく(2回)】、【AI1~2回行動】を特性に持ち、 +25で【カウンター】、+50で【メタルキラー】が加わる。 所持スキルは【ゆうき】。 とにかく所持スキルの勇気で覚えることのできる特技のラインナップが非常に豪華。 すれちがいバトルを活用していれば確実に1体は手に入れることができるのも嬉しい。 ちなみ...
  • 【さんぞくのカギ】
    DQⅦ Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。 といっても、シナリオクリアに必須というアイテムではない。 【山賊のアジト】にある宝物庫の鉄格子を解錠するために使用する。 【さんぞくのカシラ】の部屋にあるタンスから普通に手に入れることが可能。 おそらく多くの人はカシラに石版を貰った帰りに、これで鍵の掛かっていた鉄格子を開けてお宝も拝借していったことだろう。 専用の鍵の掛かった宝物庫という割には中身は大したことはないわけだが、それでも山賊たちにとっては大事なお宝らしい。 壺の中にはちいさなメダルも入ってるので、ありがたく頂戴しておこう。 Ⅶには用途の限定された鍵が多数存在するが、 その中でもゲームをクリアするだけなら入手する必要そのものが無いという鍵はこれと【倉庫のカギ】のみ。 とはいえ、倉庫の鍵に比べれば、用途がしっかり用意されている分遥かにマシな扱いと言えるだろ...
  • 【ジャミ】
    DQⅤ 【ゲマ】の配下の一人で、白い体と赤いたてがみを持つ馬のようなモンスター。 色違いに【ラムポーン】と【ケンタラウス】が存在する(SFC版ではラムポーンがジャミと同色)。 主人公の父【パパス】のカタキであり、相方の【ゴンズ】と共に無抵抗のパパスを痛ぶった外道。 相方のゴンズと比べると頭脳タイプで、SFC版とDS版ではラリホーマを使用していることが確認できる。 PS2版では通常のマップ画面で、SFC、DS版では戦闘画面でパパスを痛ぶる。 青年期では主人公が故郷【グランバニア】に戻った直後、出産したばかりの妻の誘拐を指示した。 その後は【デモンズタワー】頂上で主人公を待ち受け、主人公を殺した後にSFC版では大臣、リメイクでは主人公になりすましてグランバニアを滅亡させるつもりだったようだ。 国王ならば身内よりも国のことを第一に考えるべきだと、もっともなことを言われる。 ...
  • モンスター→DQ7
    太字はボスモンスター。 あ行あ い う え お か行か き く け こ さ行さ し す せ そ た行た ち つ て と な行な に ぬ ね の は行は ひ ふ へ ほ ま行ま み め も や行や よ ら行ら り れ ろ わ行わ トクベツなモンスター(3DS版) あ行 あ 【アイアンキッズ】 【アイアンタートル】 【あくま神官】 ※ボスとしても出現 【あくまの書】 【あくまのつぼ】 【アサシンクロー】 【あばれ足鳥】 【あまのじゃく】 【あめふらし】 【あやしい男】 【あらくれ】 【アンクルホーン】 【あんこくつむり】 【あんこくまどう】 【アントリア】 【アンドレアル】 い 【いどまじん】 ※ボスとしても出現 【いどまねき】 【イノップ】 【イノブタマン】 【岩とびあくま】 【インプ】 う 【ウイングタイガー】 【ウィン...
  • 【セバスチャン】
    テリワン3D テリーのワンダーランド3Dに登場する人物かつモンスター。【ジュヒョウの国】に長年使える執事。 姿は緑色の不気味な色合いの顔と、杖をつきランプを持った燕尾服姿で、【キラーストーカー】にそっくり。 もしかしたら年老いたキラーストーカーなのかもしれない。鉈を杖に持ち替えればほぼ一致する。 「キッヒッヒ」という不気味な笑いを発するが、執事なので言葉使いはとても礼儀正しい。 しかし、かなりの毒舌家で、ホゲイラの脳みそを「(ミジンコ並みを否定して)アリンコくらいはある」としていたり、 【ミレーユ】の「ついこの間までおしめを替えていた」発言や【カレキ王】の死んだふりにも、冷静に「それ言い過ぎ…でございます。」と突っ込んでくれる。 ちなみに彼は、ホゲイラについてのレポートなんかを書いていた。 モンスターとしてはゾンビ系のAランクに属する。 例によって野生では出現せず、...
  • 【サージタウス】
    概要 巨大なケンタウロスの様な機械のモンスターで、 物質系のSSランク。 胸元に射手座のマークがあることから、名前の由来は黄道十二星座の射手座(サジタリウス)からだと思われる。 余談だが、悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印に登場する、魔戦騎エリゴルとデザインや武装が似ている。 DQMJ2 ストーリーでは遺跡の番人をしており、先に進もうとする主人公たちをバリアで妨害するが、 解除してもう一度近づくと戦闘になる。 2回行動+全体に4連続のかぶとわりや、ダメージ80~90のしんくうはが脅威。 つねにスクルトで守備力を強化し、ベホマラーなどで回復して凌ごう。 かぶとわりやしんくうはの被害を抑えるために、マジックバリアやだいまどうのコインも使うと楽。 仲間にする場合は【キラーマシン】×【キラーマシン2】×【スーパーキラーマシン】×【トラップボックス】の四体配...
  • 【アンドレアル】
    ...み出せる。 特性は【れんぞく】、【マヒブレイク】、【ときどきピオラ】を持っている。 また、最強化で【くじけぬ心】を取得する。 ステータスは良くも悪くも普通で特に目立っていない。 ドラゴン系の例に漏れずベタン、毒、ルカニ系に弱い。 戦闘では特長がないために使われにくい。 さらに、こいつ必要とする配合の組み合わせのほとんどが【グレイトドラゴン】でも可能(こっちは魔界でスカウト可能)なため、 ドラゴン系の位階配合の最上位とは思えないほど扱いが悪い。 所持スキルは【どくが】。 敵としてはブランパレスにエビルプリーストと一緒に出現。 DQⅣファンは必見である。 テリワン3D DQMJ2P同様位階配合で生まれるが、新たにドラゴン系の位階配合の最上位に【黒竜丸】が来たため 若干ながら位階が下がった。【かがみのとびら】の【スマイルリザード】にお世話になった人も多い...
  • モンスター→さ行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没モンスター 系統 さ ざ し じ す ず せ ぜ そ ぞ さ 【サージタウス】 【サーベルウルフ】 【サーベルきつね】 【サイおとこ】 【サイモン】 【最強ドラゴン】 【最強プチット族】 【サイクロプス】 【サイコピサロ】 【サイコロン】 【サイレス】 【サウルスロード】 【さかさゾンビ】 【さそりアーマー】 【さそりかまきり】 【さそりばち】 【サターンヘルム】 【サタンジェネラル】 【サタンパピー】 【サタンメイル】 【さつじんイカリ】 【さつじんエイ】 【さつじんき】 【サブナック】 【サボテンゴールド】? 【サボテンボール】 【さまようしんかん】 【さまようたましい】 【さまようへいたい】 【...
  • 【くびかりぞく】
    概要 Ⅱ、Ⅶ、Ⅷなどに登場するモンスター。蛮族の一種で、上位種に【バーサーカー】が居る。 それ以外に色違いがいなかったが、3DS版のⅦで亜種として【とうぞくこぞう】、【デスパイレーツ】が登場した。 表記は概ね平仮名で「くびかりぞく」だが、初期の公式ガイドブック等では漢字で「首狩り族」と表記されたこともある。 東南アジア・南米・アフリカ等の地域には、倒した敵の首級をあげることを宗教的な慣習にしていた部族が実在していた。 人間の頭部には霊的な力が宿るという信仰が根底にあり、その力を自分のものにすることを目的に、人間の生首を材料とした魔除けを作る部族もあったとか。 そうした事情のため、Googleで「首狩り族」を検索のキーワードにする場合、グロ画像が引っかかる可能性があるので注意しよう。 また、川口浩探検隊にも何度か出演した模様。 本編DQⅡ DQⅦ DQⅧ DQMシリ...
  • 【ブラックサンタ】
    DQⅦ 【やみのとうぞく】の上位モンスターで、その名が示すように全体的に暗い配色。 【あらくれ】、【ドンホセ】、【さんぞく】の色違いでもある。 …というか、ブラックサンタ以外は全く同じグラフィックが使用されている。 なぞの異世界の前半に出現する。ここにしか出現しないが、出現率は高い。 集団で現れることが多く、一人を袋叩きにしてくる。 袋の中の物を投げつける強化攻撃のほか、お金を盗むこともあるが、裏ダンジョンの敵としては少々力不足な感は否めない。 なお、1/256の確率で【やみのころも】を落とす。 闇の衣の入手方法はコイツのドロップしかないので、よく狩られる運命にある。 ドイツには悪い子供を攫っていく黒いサンタクロースがいるという伝説があり、これが元ネタか。 Ⅶの公式ガイドブックでもそれを匂わせる記述が見られる。 ちなみにモンスターパークで話し...
  • 【さんぞくのカシラ】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター兼ボスモンスター。 文字通り【山賊四人衆】ら山賊たちを統率するお頭である。 見た目は【プチヒーロー】そのものなのだが、実力はあり人柄が良いため、子分たちからは慕われている。 ちなみに、自分が愛らしい姿をしているという自覚はあるらしい。 見張りの子分たちは山賊メンバーの顔は把握してなかったようなのだが、流石に頭である彼はしっかり把握しており、主人公たちが部外者だとあっさり見抜いてしまう。 以前とある戦士を打ち倒した際に手に入れた石版を託す新たな戦士に出会うのを心待ちにしており、 「もっと強いヤツがアジトに殴りこんでくるまで暴れろ」などと子分たちに指示を出していた。 主人公たちが勝利すると、石版を渡してくれた上で事情を説明してくれる。 曰く、「強い者からより強い者の手へ渡されていった」らしいので、自分もそうしたかったらしい。 ちな...
  • 【あらくれ(モンスター)】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター兼ボスモンスター。 過去の【ダーマ神殿】シナリオに登場する、【スイフー】の取り巻きの一人。 【ふきだまりの町】で起こる【負けバトル】で、スイフーと共に襲いかかってくる。 マップ上のグラフィックは普通にあらくれの姿をしており、 戦闘時のグラフィックは【やみのとうぞく】と同じものが用いられている。 【ドンホセ】や【さんぞく】もそうだが、Ⅶの敵あらくれは皆このグラフィックである。 とはいえ、覆面という最大の特徴が共通している分【ぶとうか】よりは遥かにマシだろう。 戦闘能力 スイフー、ぶとうかと共に戦闘となる。 何気にマップ画面から戦闘画面に移るとぶとうかと立ち位置が入れ替わっている。 袋で叩く通常攻撃の他に、取り巻きよろしく袋から薬草を取り出し仲間のHPを回復することがある。 攻撃力も中々高いのだが、最大HPは177なのでその気...
  • 【馬】
    概要 ドラクエシリーズに登場する動物キャラクター。 ウマ。普通にいる馬のことである。 【牛】や【豚】、【鶏】と同様、家畜として各地で飼われているのを見かけることができるほか、 作品によっては【馬車】を引いてくれる重要なキャラクターとしても活躍する。 また、道具の一つである【うまのふん】は、ネタアイテムとして非常に有名。 敵モンスターとしては馬をモチーフにした【ケンタラウス】、【レジェンドホース】、【れんごく天馬】などのほか、 【しにがみきぞく】や【なぞの黒騎士】、【木馬のきし】(?)など馬に跨ったモンスターも登場している。 DQⅢ 【スー】の村にしゃべる馬の【エド】が居るほか、 【ポルトガ】にはバラモスによって「昼は馬になる」という呪いを掛けられた【カルロス】が居る。 DQⅣ 初代馬車牽き馬として【パトリシア】が登場。 リメイク版では【バロ...
  • モンスター→DQMB
    斜字はこちらが使用可能なボスモンスター&キャラクター、太字はレジェンドクエスト敵チーム専用モンスター。 カードナンバー順一般排出カード/DQMB/DQMBⅡ、DQMBⅡL/DQMBV ボスモンスター/合体モンスター/魔王・大魔王/レジェンドヒーロー 敵チーム限定モンスター 五十音順あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 カードナンバー順 一般排出カード DQMB 001【スライム】 002【スライムベス】 003【メタルスライム】 004【ドラキー】 005【タホドラキー】 006【ゴーレム】 007【ストーンマン】 008【ゴールドマン】 009【スライムナイト】 010【ミミック】 011【ホイミスライム】 012【バル】 013【ベル】 014【ボル&ブル】 015【さまようよろい】 016【ぼうれい剣士】 01...
  • 【なぞの黒騎士】
    DQⅨ 序盤に登場するボスモンスター、および登場人物。 【ルディアノ王国】絡みのイベントにおいて、長いこと登場し続ける黒騎士。 【セントシュタイン城】の【フィオーネ姫】を狙っており、城下町を恐怖のどん底に陥れた。 ただ、無用な殺生はしない主義のようで、立ちはだかった兵士だけが怪我を負っており、死者も出ていない模様。 主人公は国王にこの黒騎士の討伐を依頼され、シュタイン湖にて彼と一戦交えることになる。 本名をレオコーンといい、ルディアノ王国を守る黒バラの騎士として知られていた。 彼については、魔女の討伐に向かったまま帰ることがなかった騎士の話として、【エラフィタ村】のわらべ歌になっている。 現在は、生前の許婚であるルディアノ王国の姫君【メリア姫】を求めて彷徨う亡霊と化している。 生前は多くの女性を虜にしたほどのイケメンだったらしい。 そのイケメンぶり...
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