DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【ヒャダイン】」で検索した結果

検索 :
  • 【ヒャダイン】
    ・ヒャド系呪文 【ヒャド】―【ヒャダルコ】―【ヒャダイン】ー【マヒャド】ー【マヒャデドス】 概要 ⅢとⅣで登場する【ヒャド系】の中位呪文。 地味に敵側の使用者が誰もおらず、味方専用呪文でもある。 FC版Ⅳの説明書には「敵全体を吹雪に巻き込む」とあるが、 リメイク版Ⅲ・Ⅳのエフェクトは中央で薬玉のような氷の塊が回転し、全体に氷の棘を飛ばすというものになっている。 ほとんどの攻撃呪文は下級・中級・上級と3段階に分かれている中ヒャド系のみ4段階存在し、 しかも上位のマヒャドがグループ攻撃なのに中位で全体攻撃なのがややこしかったのか、Ⅴ以降はマヒャドが全体化する形で吸収され、登場しなくなった。 ジョーカーやⅨでは新たにマヒャデドスが登場したため、完全に黒歴史となった模様。もったいない。 語感が良いためか、DQ黄金期に引退したからか、活躍期間の割に...
  • 【ヒャダルコ】
    ・ヒャド系呪文 【ヒャド】ー【ヒャダルコ】ー【ヒャダイン】ー【マヒャド】ー【マヒャデドス】 概要 Ⅲ以降に登場する、【ヒャド系】の中級呪文。 語源は東北地方などで「寒い」を意味する方言「ひゃだるっこい」から来ているのだろうか。 大きな氷の刃で敵を引き裂き、敵1グループに約50のダメージを与える。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ、Ⅶ DQⅧ DQⅨ DQⅢ 初登場。魔法使いと賢者がLv.20で覚える。消費MP6。 42~57というダメージはかなりデカく、中盤の主力となる。 まもなくLv.23でイオラを覚えるが、本作のイオ系はメラ・ギラと属性が統一されていて無効化されやすい。 炎系が効かない奴にはヒャダルコの出番。マヒャド習得まで主力となる。 DQⅣ ブライがLv.11で覚える。消費MP5。 ダメージは35~45と落ちたが、その分習得時期...
  • 【ヒャド系】
    ...】、【ヒャダルコ】、【ヒャダイン】、【マヒャド】、【マヒャデドス】 Ⅲから登場したヒャド系呪文。 作品によってはヒャドやヒャダルコにお世話になる人も多いが、基本的に扱いの悪い系統である。 ヒャド系呪文の歴史 DQⅢ FC版ではプログラムのミスで、ヒャダインとマヒャドの覚える順が逆。混乱した人が多かったと思う。 ヒャド・ヒャダルコは中盤まで重宝する。ヒャダイン、マヒャドもそれなりに使える。 【ゾーマ】もマヒャドを使用するが、部下の【イオナズン】と比べると明らかにヌルい。 リメイクでは、全体攻撃武器などの登場により利用価値は減ったが、それでも活躍の場面はあった。 ちなみに本作、中盤までのボスは総じて炎に強くヒャド系に弱い。 本作の耐性の仕様上、無効化される確率が低いというだけではあるが。ダメージが増えたりするわけではない。 ただし本作の魔法無効化率...
  • 【マヒャドじいさん】
    ...ヒャド】君がいる他、【ヒャダイン】おばさんがいるとかいないとか。 何周年記念かで再登場したときもあった。
  • 【マヒャド】
    ・ヒャド系呪文 【ヒャド】ー【ヒャダルコ】ー【ヒャダイン】ー【マヒャド】ー【マヒャデドス】 概要 Ⅲ以降で登場する【ヒャド系】の呪文。 ⅢとⅣは敵1グループ、Ⅴ以降は敵全体に100ポイント前後のダメージを与える。 本編DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMB 本編 DQⅢ Ⅲでは【魔法使い】と【賢者】が修得。 消費MP12で、敵1グループに88~111のダメージを与える。 プログラムミスにより下位の【ヒャダイン】と習得レベルが入れ替わっていたため、Lv26でいきなり覚えることがでる。 Lv26というと大体【サマンオサ】あたりなので、この時点で約100ダメージというのは相当な威力だった。 しかし何と言っても、ラスボス【ゾーマ】がかなりの頻度で使ってくるので、それが一番印象に残っているプレーヤーも多いだろう。 ただ敵にはヒャダ...
  • 【ヒャド】
    ・ヒャド系呪文 【ヒャド】―【ヒャダルコ】―【ヒャダイン】―【マヒャド】―【マヒャデドス】 概要 Ⅲ以降に登場する呪文。 小さな氷塊や氷の矢を一瞬で作り出し、敵1人を攻撃する。 【ヒャド系】の基本呪文であり、同じ単体攻撃呪文である【メラ】より二回りほど大きい威力を持つ事が多い。 割と早いレベルで覚えられるⅢ、Ⅳ、Ⅵでは中々使い勝手が良い反面、ⅤやⅦではとんでもない冷遇を受けている。 作品によって扱いが良かったり悪かったりする極端な呪文である。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅢ 初登場。【魔法使い】がレベル5で習得。消費MP3。 威力は25~34とかなりのものであり、初期呪文であるメラの3倍近いダメージを叩きだす。 打撃ダメージが10ポイント台の時期にはかなり感動的な数値であり、アリアハン大陸の敵は当然一撃。 ...
  • 【ヒャド&デイン】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 3 ヒャド 8 デイン 16 氷結斬り 24 ホーリーエッジ 36 ライデイン 50 ヒャダルコ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 初心者用のヒャド&デインという位置付け。中位クラスまでのヒャド&デイン系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 50ポイントでマスターし、SPが両親合わせて50以上で配合すると【ヒャド&デイン2】を使えるようになる。 このスキルを覚えているのはヘルダイパーとグラコス。
  • 【マヒャデドス】
    ・ヒャド系呪文 【ヒャド】ー【ヒャダルコ】ー【ヒャダイン】ー【マヒャド】ー【マヒャデドス】 本編 ジョーカーで初登場し、本編ではⅨにも登場した呪文。 【マヒャド】の上を行く【ヒャド系】最強呪文。 名前の由来はたぶん「マヒャド-デス」をもじったのだろう。 あくまでも「マヒャ-デドス」であり、名前をもじる前の「マヒャドデス」ではない。 DQⅨ DQMJシリーズ、テリワン3D DQMB DQⅨ 攻撃魔力 550 600 700 800 900 999 ダメージ(100%) 165~205 201~241 274~314 346~386 418~456 490~530 成長倍率(加算値) 100%(+0) 120%(+36) 159%(+109) 198%(+181) 237%(+253) 276%(+325) 【魔法使い】がLv68で最後に覚える【氷属性】最強...
  • 【ヒャド&デイン2】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 4 氷結斬り 8 ホーリーエッジ 19 ライデイン 30 ヒャダルコ 45 マヒャド 60 ギガデイン 75 ヒャドガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【ヒャド&デイン】のスキルポイントが両親合わせて50以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 熟練者用のヒャド&デインという位置付け。中~上位クラスのヒャド&デイン系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 また、マスターするとヒャド系特技への耐性が若干上がる。 75ポイントでマスターし、SPが両親合わせて75以上で配合すると【ヒャド&デイン3】を使えるようになる。 お見合い相手のオクトセントリーがこのスキルを覚えている。
  • 呪文
    ...】―【ヒャダルコ】―【ヒャダイン】―【マヒャド】―【マヒャデドス】 デイン系 【デイン】―【ライデイン】―【ギガデイン】―【ジゴデイン】 【ミナデイン】 ドルマ系 【ドルマ】―【ドルクマ】―【ドルモーア】―【ドルマドン】 ジバリア系 【ジバリア】?―【ジバリカ】?―【ジバリーナ】?―【ジバルンバ】? ベタン系? 【ベタン】 【ベタドロン】 ザキ系 【ザキ】―【ザラキ】―【ザラキーマ】 その他の攻撃呪文 【グランドクロス】 【コーラルレイン】 【ジゴスパーク】 【ジゴフラッシュ】 【ビッグバン】 【メドローア】 【マダンテ】 【ミナダンテ】 【メガンテ】 補助呪文 状態変化(味方強化) 攻撃力増加 【バイキルト】 【バイシオン】 守備力増加 【スカラ】 【スクルト】 すばやさ増加 【ピオラ】 【ピオリム】...
  • 【ヒャド&ドルマ2】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 3 氷結斬り 10 ダークスパイク 21 ドルクマ 32 ヒャダルコ 47 マヒャド 62 ドルモーア 75 ヒャドガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【ヒャド&ドルマ】のスキルポイントが両親合わせて50以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 熟練者用のヒャド&ドルマという位置付け。中~上位クラスのヒャド&ドルマ系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 また、マスターするとヒャド系特技への耐性が若干上がる。 75ポイントでマスターし、SPが両親合わせて75以上で配合すると【ヒャド&ドルマ3】を使えるようになる。 魔王の使いがこのスキルを覚えている。
  • 【バギマ】
    ...いると、あちらは既に【ヒャダイン】(FCでは【マヒャド】)を覚えてしまっており、どうしても空気になりがち。 とはいえ使えないわけではないので、敵によって【ザラキ】と使い分けるのが良い。 DQⅣ やはり有効な敵は多く、燃費が良くなり、抜群に使いやすくなった。 しかし、やはり覚えるのが遅いのが欠点。Ⅲよりは多少マシだが。 ベギラマは【マーニャ】がLv14、ヒャダルコは【ブライ】がLv11で覚えるのに対し、バギマは【ミネア】がLv23にならないと覚えられない。 ミネアは回復、補助のために入れるようなものなので、やはり出番は少ない。 ただし有効な敵は多いので、MPに余裕がある時に手が空いたら使っておくと良い。 【てんばつのつえ】がこの呪文の効果を持つので、そっちではやたら印象に残る。 今回から敵も使用する。【サブナック】や【ガオン】の集団に唱えられると...
  • 【ヒャド&ドルマ】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 3 ヒャド 6 氷結斬り 14 ドルマ 24 ダークスパイク 37 ドルクマ 50 ヒャダルコ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 初心者用のヒャド&ドルマという位置付け。中位クラスまでのヒャド&ドルマ系呪文と下位の同系の剣技を覚える。 50ポイントでマスターし、SPが両親合わせて50以上で配合すると【ヒャド&ドルマ2】を使えるようになる。 このスキルを覚えているのはスカルゴンとダースウルフェン。
  • 【魔法使い】
    ...ラナルータ】 26 【ヒャダイン】(FC版はマヒャド) 27 【メダパニ】 29 【ベギラゴン】 30 【シャナク】 32 【マヒャド】 (FC版はヒャダイン) 33 【レムオル】 34 【ドラゴラム】 35 【アバカム】 36 【メラゾーマ】 37 【モシャス】 38 【イオナズン】 40 【パルプンテ】 DQⅣ ⇒【ブライ】 【マーニャ】もほぼこれに該当する(マーニャの肩書きは【踊り子】)。 DQⅥ 解説 いかにも「DQの魔法使い」といった感じの呪文を習得する、魔法使いを絵に書いたような職業。 その反面、HP、力、身の守りが−40%という凶悪な補正がつく、貧弱さを絵に書いたような職業でもある。 ただでさえHPが低い【バーバラ】をイメージ通りに魔法使いにしてしまうと、最大HPが50以下になってしまう。 これではバギマ一発で瀕死という恐ろしい状況なので、前線に立たせ...
  • 【ポップ】
    ...】、【ヒャダルコ】、【ヒャダイン】※1 【ギラ】、【ベギラマ】 【イオ】、【イオラ】 【メドローア】 【ベタン】 【ラナリオン】 【ルーラ】、【トベルーラ】 【メガンテ】※2 【マホカトール】※3 【ベホマ】 ※1 ヒャダインはステータス画面に表示されただけで使用シーンは無い。 ※2 メガンテはこの漫画では「魔法が使えれば誰でも(使うことなら)すぐにできる呪文」と言う設定。 ※3 マホカトールは魔法力を持った武具(マジカルブースター)を媒介に使った、極めて限定的な発動。 ※4 この他、「イオナズン級の呪文」を放ったり「ザオリク級の魔法力」を発揮するシーンがあるが、   明確に【イオナズン】や【ザオリク】を唱えたことがわかる場面はない。 逸話 ポップは上記にある通り、初期の頃はすぐに味方を見捨てて逃げようとするヘタレの代名詞のようなキャラであり、 担当の編集に「ポ...
  • 【ピロロ】
    ...った。 回復呪文や【ヒャダイン】までの氷系呪文を使いこなすなど、ゲーム本編のひとつめピエロよりは多少は強かったようだが、「見た目どおりの弱さ」という一点に関して言えば、罠も仕掛けもハッタリもなかったようだ。
  • 【ビッグバン】
    ...のイオナズンを上回る【ヒャダイン】やジゴスパークをも越える最強呪文だが、如何せんコストパフォーマンスが悪すぎるし、 これでも終盤の敵は一撃で倒せない。 第一、魔法を使うモンスターには1ダメージという仕様からは逃れられないので、 どうせ使うなら消費150で確実に全滅の【ザラキーマ】か、威力と燃費のバランスが良いヒャダイン辺りであろう。 また、敵が密集しているといちいち爆発のエフェクトが入って時間がかかるのも難点。 剣神ドラゴンクエスト 必殺技として登場、特効の敵さえいないもののどんな敵にも安定した大ダメージを与えることができるため強力。 ジゴスパーク同様に最後の球は剣の腹を画面に向けて動かす。こちらはゆっくり下におろすのだが、慣れないと非常に失敗しやすい。 DQMB 【斬魔刀】の通常技の他に、必殺技とSPカードが存在する。 必殺技 【メタルキング】の「...
  • 【ブライ】
    ...ホトラ】 Lv27 【ヒャダイン】 Lv30 【メダパニ】 Lv32 【マヒャド】 ※賢さの値によって習得が前後する可能性がある。 ※ラリホーはリメイク版のみ習得可能。 能力 魔力に長じ、数多の呪文を能くし、特に冷気系の呪文を得手とする。 ヒャド、ヒャダルコ、ヒャダイン、マヒャドと全てのヒャド系呪文を使い、特にヒャダルコは2章に於いて重宝する。 ブライは魔法に長けているものの、反面では老齢のため、肉弾戦に於いては導かれし者たちの中で最も貧弱。 力が弱いだけでなく、HPが極端に乏しく重い防具は一切装備できないため守備力も弱い。 攻撃力の高い敵やモンスターの集団を前にして、最も死に易いキャラクターである。 マーニャと並んで導かれし者たちの中ではただ2人だけ毒針を装備できるため、 メタルハントに連れ出される事もあるが、成功率の低さと素早さの低さのためあまり役に立たな...
  • 【プリズン】
    DQⅤ(DS版) 仲間になった【プリズニャン】。 青年時代前半はオラクルベリー周辺、後半はボブルの塔のある島の西部に出現する。 能力値傾向は【ゲレゲレ】によく似ており、ちからと素早さがよく伸びる。 ゲレゲレと比較するとちからがやや劣る代わりに素早さで大きく上回る。 身の守りがあまり伸びないのも同じ。さらには装備品まで共通である。 盾が装備できないので、出来るだけ良い他の防具を装備させたい。 ゲレゲレとの大きな違いとしては、HPがかなり低めなことである。戦闘時には出来るだけ後ろに配置しよう。 また、ヒャド・ヒャダルコを使いこなし、ヒャド系・冷気に耐性を持つ。 しかし、ヒャド系に耐性のあるモンスターは多く、これらの呪文や特技を使うモンスターもそれ程多くない。 これらはあまり生かされないが甘い息で眠らせたり、ベホイミで回復したり、メダパニで混乱させることも可能。 ただし、L...
  • 【ヒャド&デイン3】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 7 マヒャド 15 ギガデイン 27 ブリザーラッシュ 39 ホーリーラッシュ 64 マヒャデドス 90 ジゴデイン 95 ヒャドガード+ 100 デインガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【ヒャド&デイン2】のスキルポイントが両親合わせて75以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 究極のヒャド&デインという位置付け。上~最上位クラスのヒャド&デイン系呪文と上位の同系の剣技を覚える。 さらに、マスターすればヒャド&デイン系特技への耐性が若干上がる。 これらの耐性に不安があるモンスターには、覚えさせておいても損はないだろう。 マスターすれば【せいなるふぶきSP】への近道になる。
  • 【ヒャド&ドルマ3】
    習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 7 マヒャド 15 ドルモーア 27 ブリザーラッシュ 39 ダークマッシャー 64 マヒャデドス 90 ドルマドン 95 ヒャドガード+ 100 ドルマガード+ 解説 ジョーカーに登場するスキル。 【ヒャド&ドルマ2】のスキルポイントが両親合わせて75以上の時にスキル成長で選択できるようになる。 究極のヒャド&ドルマという位置付け。上~最上位クラスのヒャド&ドルマ系呪文と上位の同系の剣技を覚える。 さらに、マスターすればヒャド&ドルマ系特技への耐性が若干上がる。 これらの耐性に不安があるモンスターには、覚えさせておいても損はないだろう。
  • 【マーマンダイン】
    概要 【マーマン】の上位種で【キングマーマン】の下位種。体色は緑色。 「ダイン」の意味は永遠の謎。 初期のDQにはこうした「よくわからないカタカナ語」を名前に持つヤツが多い。 DQⅢ 上の世界の海に生息するが、マーマンより生息域が狭い。 なぜかスー地方の陸にも出る。 ヒャドやホイミを使うが、正直マーマンに毛が生えた程度の強さ。耐性もマーマンとまったく同じである。 しかもドロップアイテムは単なる【かわのぼうし】。マーマンは【ちからのたね】を落とすのに。 これといっていいところのない敵。 DQⅤ 青年時代後半の海に出現。 今回はキングマーマンが欠席しているのでマーマン系唯一の上位種である。 マホトーンを唱えるくらいで特に怖いところのない敵。同時期の敵の中では弱い方。 DQⅧ 今度はキングマーマンが出席しマーマンダインが欠席。 【テンタクルス】共...
  • 【スノーバット】
    概要 Ⅶに登場する、羽の生えた白いサルのようなモンスター。下位種に【エイプバット】、上位種に【ウルフデビル】がいる。 見た目はなんとなく【シルバーデビル】っぽい。 DQⅦ 雪国がないので、【マーディラス】周辺や【リファ族の神殿】といった微妙なところに出てくる。 【ヒャド】と【ヒャダルコ】を使うが、MPは8しかないので大したことはない。 【マホトーン】よりも【ラリホー】を使った方がいい。【とびひざげり】も有効。 落とすアイテムは【かわのドレス】。 封印後に現代のリファ族の神殿にもボスとして出てくる。 このときは呪文がヒャダルコと【マヒャド】にランクアップしているので、マホトーンを使ってもいいだろう。 耐性に変更は無いので、ラリホーも効果的。 戦わなくてもいいボスなので、戦いたくなければ【旅の扉】傍の町長風の男に話しかけないようにすればいい。
  • 【クロコダイン】
    概要 漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】の登場人物で、獣王の異名を持つ獣人(種族は【リザードマン】という獣人族のワニ男)。人間の年齢にして30歳程度。 数多の鳥獣を従え、巨大な斧と闘気技を使いこなす怪力無双の巨漢の戦士。 来歴 最初は大魔王バーン率いる魔王軍の六大団長が一角「百獣魔団長」としてロモスの攻略を担当していた。 デルムリン島からまずロモスに向かった【ダイ】と交戦するが、マァムの援護もあって押され、片目を失う。 復讐に我を忘れたクロコダインは武人の誇りを捨てて【ザボエラ】と結託し、ダイの養父であるブラスを洗脳・人質とするが、 【ポップ】の決死の【マホカトール】でブラスを奪回され、ダイの怒りに触れてアバンストラッシュで敗北する。 この時クロコダインは人間の友情に感動し、ザボエラの蘇生液で一命を取りとめた後は魔王軍を寝返って 六大団長第2の刺客として立ち...
  • 【キングマーマン】
    概要 ⅢとⅧに登場するモンスターで、【マーマン】の最上位種。 FC版Ⅲではクラーゴンに似た紫とオレンジのカラーリングだが、リメイク版やⅧでは紫一色となっている。 Ⅴでは下位の【マーマンダイン】は出たもののこいつは出られず、Ⅶでも【グレイトマーマン】なる上位種が登場したのに、こいつは出させてもらえなかった。せっかく装いもチェンジしたのに…。 Ⅵに同じ名前のモンスターが居るのだが、あちらはグラコスの色違いのため、見た目が全く違う。 詳細は【キングマーマン(Ⅵ)】を参照。 DQⅢ DQⅧ 少年ヤンガス DQⅢ アレフガルドの海域に出現。 ヒャダルコで攻撃してきたり、HPが減るとごくらくちょうを呼んで回復させる。 攻撃力はそこそこ高いが、マヌーサに弱いので使っておくといい。マホトーンも効くのでかけておくと安全。 デイン系以外の攻撃呪文に耐性があり効かない場合...
  • 【きゅうけつこうもり】
    DQⅣ Ⅳにのみ登場するモンスター。【バンプドック】の下位種。 グラフィックが上下逆さまでいかにもファミコンのモンスターという感じ。 【フレノール南の洞窟】や、【女神像の洞窟】に出現。 また、【裏切りの洞窟】のイベントでも【うらぎりこぞう】と2匹ずつ登場する。 通常攻撃しかしないものの、頻繁に現れる敵としては戦闘能力がやや高めで、HPの管理をしないとやられてしまう。 また、【ギラ】だと一撃で倒せない、【ヒャダルコ】だとたまに効かないという絶妙な設定のモンスター。 たまに【混乱】していることがあり、その場合は戦闘は楽になる。 名前の割に吸血っぽい行動はとくにない。うーん。 格闘場では【ベビーマジシャン】、【ダックスビル】と対戦。この試合は全員倍率4倍前後というバランスカード。 能力面ではコイツが有利だが、混乱しているとほぼ負け。 【ヒャド】や【ルカニ】が早く...
  • 【ブリザー】
    DQⅤ(リメイク版) 【ブリザードマン】の仲間モンスター。 SFC版では仲間にならず、リメイクにあたり新たに追加された仲間モンスターの1種。 仲間になる確率 一匹目 二匹目 三匹目 1/64 1/128 1/256 仲間になったときの名前 一匹目 二匹目 三匹目 四匹目 PS2版 ブリザー ヒエール こおる イヨーク DS版 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【つめたいいき】 Lv8 【ラリホー】 Lv12 【ヒャダルコ】 Lv16 【ザキ】 Lv20 【ラリホーマ】 Lv30 【こごえるふぶき】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ 運のよさ 最大HP 最大MP 初期 4 60 56 35 20 15 130 12 最大 40 170 128 52 160 40 450 80 耐性 無効 ヒャド・吹雪、マホトラ 強耐性 ...
  • 【氷属性】
    DQⅨ 攻撃が持つ【属性】の1つ。 【ヒャド系】と【吹雪系】が統一した属性になったもの。 むしろこれまで分かれていたのが不思議なくらいであり、実に理にかなっている。 【炎属性】とならぶ属性攻撃の基本。 解説 何かと不遇なヒャド系と、何かと優遇される吹雪系の合体ということでどうなるか注目された(?)が、 結果としてはヒャド系呪文が強化されたことで使いやすい属性となっている。 特に効きやすい系統があるわけではないが、とりあえず炎っぽいヤツには効きやすいほか、 クリア後のボスにも氷属性に弱いものがそこそこおり、最初から最後まで使い途が途切れることはないはずだ。 ただ、氷属性を弱点とする敵の数はやや少なめな上、ゾンビ系と毛皮をかぶった奴を中心に耐性を持つ敵が結構多い。 実は氷弱点の敵より氷耐性の敵のほうが多いのだ。死んでそうなのとぬくそうなのには使わないのが吉。 ...
  • 【フロストギズモ】
    概要 Ⅲ、Ⅵ、3DS版Ⅶ、Ⅸに登場した、氷系の【ギズモ】で青い色をしている。ギズモ、【ヒートギズモ】の上位種。 ヒートギズモ同様にブレスによる全体攻撃が得意で、しかも結構連発してくることも多く危ない。 登場当初から強いのだが、作品を追うごとに更に強くなっているという異色のモンスター。 DQⅢ ネクロゴンド周辺や【ネクロゴンドの洞窟】に出現し、【つめたいいき】と【ヒャダルコ】を使ってくる。 素早さが高く、最大出現数が5匹(SFC版のみ4匹)と多いのでヒャダルコ連発が非常に危険。 ラリホーで動きを止めて炎系の呪文で倒そう。下手にMPをケチるとかえって危険である。 いなずまのけん+いかづちのつえで一掃できるのでMPを節約することもできる。 その一方で、稼ぎ相手としてもおいしいモンスターでもある。 火山手前でもネクロゴンドの敵が出現するポイントがあるので、船入手直後か...
  • 【マージマタンゴ】
    概要 Ⅲ以降登場するきのこのモンスター。毒々しい紫色が特徴。 下位種に【おばけキノコ】、【マタンゴ】がいる。 マージを名乗るだけあり、【ホイミ】や【ヒャド系】等の呪文を唱える。 DQⅢ DQⅣ DQⅧ DQⅨ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅢ 【バハラタ】周辺に出現し、高めの呪文耐性と【ヒャド】、ホイミで持久戦を挑んでくる。 キノコのくせに炎系呪文に弱耐性、ヒャド系呪文に強耐性を持つ。 集団で登場することが多く、有効な攻撃が限られているので嫌なモンスター。 格闘場でもこの特性のおかげで結構勝つ事がある。 落とすアイテムは【キメラのつばさ】。 DQⅣ マタンゴは欠場したが、こっちは続投。 【ソレッタ】周辺を中心にその大陸全土に広く出現する。 相変わらずヒャドとホイミの呪文を使ってくる。呪文耐性は高いので、直接攻撃で始末しよう。 ウザイだ...
  • 【ジャガーメイジ】
    Ⅶ、Ⅸに登場した【ねこまどう】の上位種族。 上位種族に【ベンガルクーン】がいる。 DQⅦ 【湖の洞窟】、過去ダーマ地方、【西の洞窟】に出現する。 こっちの攻撃手段が通常攻撃メインなのに【マヌーサ】を使う嫌な敵。 攻撃呪文は【メラ】だけだが、幻惑されて倒すのに手こずると何発も食らってしまう。 湖の洞窟ではさほど脅威ではないが、キーファの抜けるダーマ以降ではやけに苦戦する。 組む敵によってはかなり危険。 凶悪な面をしているが、マヌーサを唱える際のアクションはかわいい。 DQⅨ カラコタ地方やビタリ平原という微妙なエリアに生息している。 他の2種類と違い顔は洗わないが、MPが足りないのに【イオナズン】を唱えようとする。 【ベビーサタン】や【プチマージ】の遺伝子が混ざってしまったようだ。 Ⅶの時と比べるとマヌケな奴になったが、【イオ】とマヌーサを普通に使えるので実...
  • 【しびれん】
    DQⅤ(リメイク版) 仲間になった【しびれくらげ】。 青年時代前半と後半で加入できる場所が全く異なる唯一の仲間モンスター。 仲間になる確率 一匹目 二匹目 三匹目 1/2 1/64 1/64 仲間になったときの名前 一匹目 二匹目 三匹目 四匹目 PS2版 しびれん くらげん ふにゃお まゆたん DS版 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【マヒこうげき】 Lv5 【やけつくいき】 Lv8 【キアリク】 Lv15 【まぶしいひかり】 Lv25 【トラマナ】 Lv30 【ヒャダルコ】 Lv40 【マホトラ】 Lv50 【マヒャド】 Lv80 【こごえるふぶき】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ 運のよさ 最大HP 最大MP 初期 4 17 10 20 3 7 35 15 最大 99 190 180 170 70 140 400...
  • 【ギラ系】
    閃光を放って攻撃する属性。 概要該当呪文/DQⅠ/DQⅡ/DQⅢ/DQⅣ/DQⅤ/DQⅥ/DQⅦ/DQⅧ/DQⅨ 該当特技 該当道具 概要 見た目通り炎に強い敵にはまず効かず、冷気に強い敵には効きやすい。 全体的な傾向としては中程度の耐性を持つ敵が多い。 特にⅦでは、メラ系同様にメタル系とマグマロン以外で無効化するザコはいない。 (3DS版でも本編の耐性はそのままだが、新規追加された炎系モンスターは無効化してくる奴が多い) さすが伝統ある呪文!!ということはなく元々の威力が低いので、ちょっと軽減されただけで弱く感じてしまう。 終盤になると、ベギラゴンを弱点直撃で当てても、MP消費0の特技と同じような威力であるため、わざわざMPを10も消費してまで使おうと考える者はおらず、 見向きもされないことが多い。 Ⅵの【ストーンビースト】のベギラマがトラウマになって...
  • 【レッドサイクロン】
    概要 Ⅳ、Ⅸに登場するモンスター。 名前の通り赤い竜巻に身を包んだモンスターで、【かまいたち】や【うずしおキング】の上位種。 竜巻が赤い原因については、Ⅳでは犠牲者の血で彩られているためだと公式ガイドブックで説明されているが、 Ⅸでは中にいる魔人の体が赤いため、それが透けている…という説があるとモンスターリストで説明されている。 DQⅣ 【世界樹】のみに生息している。 通常攻撃の他、【バギマ】と【バギクロス】を唱える。ひょろひょろした見た目の割には【オーガー】以上の攻撃力を持つ。 風の精であるためか素早さも高いが、HPや守備力は低めな特攻型のモンスター。 メラ、ギラ、バギ系に強く、その他の攻撃呪文も確実には効かないが【ラリホー】が確実に有効。 【ザキ系】も有効なのでダメージを受ける前にさっさと倒してしまおう。 コイツを筆頭に世界樹の敵は全体的にザキ系に弱い。【クリ...
  • 【イエッタ】
    DQⅤ Ⅴにおける【イエティ】の仲間モンスター。 早い時期に仲間になり、高いHPと豊富な範囲攻撃で戦える中々優秀なムックである。 仲間になる確率 一匹目 二匹目 三匹目 1/32 1/64 1/128 仲間になったときの名前 一匹目 二匹目 三匹目 四匹目 SFC版 イエッタ ホワイト ミホミホ スノーマ PS2版 るりるり ユキタロ DS版 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【おたけび】 Lv5 【つめたいいき】 Lv8 【あまいいき】 Lv12 【ちからため】 Lv15 【ヒャダルコ】 Lv20 【なめまわし】 Lv22 【こごえるふぶき】 Lv32 【マヒャド】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ 運のよさ 最大HP 最大MP 初期 1 56 23 46 8 25 48 0 最大 40 90 95 90 90 90...
  • 【メッキー(Ⅵ)】
    ここではDQⅥにて仲間になった【キメイラ】について解説しています。 DQⅤで仲間になる【キメラ】については【メッキー】をご覧ください。 DQⅥ 仲間になる確率 一匹目 二匹目 三匹目 1/32 1/256 1/256 仲間になったときの名前 一匹目 二匹目 三匹目 四匹目 メッキー ノンノン トモーコ はげまる 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【ベホイミ】 習得済み 【つめたいいき】 Lv7 【ヒャド】 Lv12 【ヒャダルコ】 Lv18 【こおりのいき】 Lv20 【ベホマ】 Lv23 【メラミ】 Lv30 【こごえるふぶき】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ かっこよさ 最大HP 最大MP 初期 5 72 48 45 60 15 65 27 最大 99 270 400 210 320 50 550 780 解説 Ⅴと微妙に...
  • スキル
    Ⅷで導入され、モンスターズではジョーカー以降の作品で使用されている「スキル」の一覧。 スキルシステムの解説は【スキル】を参照。 DQⅧ主人公 ヤンガス ゼシカ ククール DQⅨ武器・防具スキル 職業スキル モンスターズシリーズ一般の特技スキル 攻撃呪文・息スキル ○○ファイター・○○の剣技 VS○○・○○つぶし SPスキル モンスター固有スキル 神獣、モントナースキル 職業スキル(DQM) パラメータスキル 耐性スキル ご当地スキル DQⅧ 主人公 【剣スキル】 【ヤリスキル】 【ブーメラン(スキル)】 【格闘スキル】 【ゆうき】 ヤンガス 【オノスキル】 【打撃スキル】 【鎌スキル】 【格闘スキル】 【にんじょう】 ゼシカ 【短剣スキル】 【ムチスキル】 【杖スキル】 【格闘スキル】 【おいろけ】 ククール 【剣スキル】 【弓...
  • 【○○&○○】
    概要 モンスターズシリーズに登場する、 【メラ系】、【イオ系】、【バギ系】、【ヒャド系】、【デイン系】、【ドルマ系】、【ギラ系】の7属性のうち どれか2属性の呪文・特技を習得できるスキル。 DQMJ ジョーカー1ではギラ系が削除されたため、登場するのは 【メラ&イオ】、【メラ&バギ】、【メラ&デイン】、【メラ&ドルマ】、 【イオ&バギ】、【イオ&ヒャド】、【イオ&デイン】、【イオ&ドルマ】、 【バギ&ヒャド】、【バギ&デイン】、【バギ&ドルマ】、 【ヒャド&デイン】、【ヒャド&ドルマ】 の13種類。相反する属性のメラ&ヒャド、デイン&ドルマは存在しない。 このタイプのスキルは【火炎】や【攻撃アップ】と同様、3段階に派生する。 1段階目(50SPで完成)では2属性の中級呪文と下級属性斬り、 2段階目(75SPで完成)では上級呪文と下級属性斬りと一方の属性へ...
  • 【アイスコンドル】
    概要 【プテラノドン】の上位種、【フライングデス】の下位種にあたる翼竜のモンスター。 非常に涼しげな水色の身体が特徴。 DQⅣ DQMBⅡL DQⅣ 通常攻撃に加え、凍りつく息と凍える吹雪を吐く上、痛恨の一撃まで放つかなりの難敵。 【海辺の村】や【ガーデンブルグ】の周辺、【ガーデンブルグ南東の洞窟】に出現する。 特にガーデンブルグ洞窟内では、【とうぞくバコタ】戦に備えて体力を温存したい勇者一行を、【ドラゴニット】や【グレートオーラス】らと共に執拗に邪魔する厄介者。 最高4体で出現するので、複数から一気に吹雪を喰らってしまうと危ない。 飛んでいるため回避率が高く、ドラゴンっぽいくせにドラゴン系ではない(FC版のみ)のでドラゴンキラーが特攻にならないのも地味に嫌な所。 確実に有効なメラ・ギラ・イオ・デイン系の呪文も使って素早く倒してしまいたい。 【ちからのたね】を...
  • 【女の子】
    パーティメンバー:DQⅤ 【主人公】―【ビアンカ】―【ゲレゲレ】 【フローラ】―【デボラ】―【男の子】―【女の子】 【ヘンリー】―【サンチョ】―【ピピン】 DQⅤ 主人公の娘。名前は自由に付けられる。 エルヘブンの民の子である父の血と、天空の勇者の末裔たる母の血によって生まれた新たな伝説の勇者……の双子の妹。 勇者ではないものの素質は確かであり、魔法使いキャラとして強力な呪文を操る。 解説 主人公の娘で、名前は自由に付けられる。 SFC版のデフォルトネームはアニー、PS2版はタバサ。 兄のような伝説の勇者ではないが、動物や魔物とすぐ仲良くできるあたり父親似だと思われる。 また、超常的な感覚に優れており、他の人間には察知できない邪悪な気配を敏感に感じ取ることもできる。 勇者である兄や父と共に【大神殿】から母を救出し、共に魔族の王【ミルドラース】を倒した...
  • 【ドラゴンバタフライ】
    DQⅣ Ⅳに登場するモンスター。 【さえずりの塔】に棲息する、蝶のような羽根を生やした小型のドラゴン。 上位種に【ドラゴニット】、【フェアリードラゴン】が存在する。 さえずりの塔3Fと4Fにのみ出現。 集団で現れて【ひのたま】を吐きまくる強敵。 最大HPは周囲の敵より一回り大きい47もあるのに、HPが減ってくると【ホイミ】まで唱える。 この時点のパーティにおける切り札である【ヒャダルコ】があまり効かない上、HPが高すぎて効いても1発で倒せない事が多いのも辛い。 リメイク版ではブライがラリホーを習得しているが、コイツはラリホーにも強いので足止めはほぼ無理。 当然打撃で戦うしかないのだが、トドメとばかりに回避率まで高いという非常にいやらしい相手である。 特に有効な対策はない。回復を怠るな。以上。 だが、リメイク版の格闘場では約10倍という倍率の高さの割によく勝...
  • 【ネレウス】
    DQⅤ 仲間になる確率 一匹目 二匹目 三匹目 1/32 1/64 1/128 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【ヒャダルコ】 習得済み 【バギマ】 Lv6 【マホカンタ】 Lv10 【ルーラ】 Lv12 【ラリホー】 Lv17 【ザオラル】 Lv20 【マヒャド】 Lv23 【バギクロス】 Lv40 【いなずま】 仲間になったときの名前 一匹目 二匹目 三匹目 四匹目 SFC版 ネレウス アジャパ しんじ うみじじ PS2版 レーナ DS版 うみじじ ザッパー ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ 運のよさ 最大HP 最大MP 初期 3 48 71 67 45 2 115 57 最大 50 70 105 110 100 15 310 280 解説 仲間になった【ネーレウス】。ネーレウスの元ネタは海の神様で、聡明な老人として描...
  • 【アンクル】
    DQⅤ Ⅴにおける【アンクルホーン】の仲間モンスター。 攻撃面でバランスの良い活躍が見込める、【初心者救済四天王】の一人。 SFC版Ⅵにおける【ダークホーン】の仲間モンスターは【アンクル(Ⅵ)】を参照。 仲間になる確率 一匹目 二匹目 三匹目 1/4 1/64 1/64 仲間になったときの名前 一匹目 二匹目 三匹目 四匹目 SFC版 アンクル ネロ しんじ おっさん PS2版 タニッチ なおフム DS版 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【ベギラマ】 習得済み 【ヒャダルコ】 習得済み 【バギマ】 Lv7 【おたけび】 Lv9 【きあいため】 Lv11 【ベギラゴン】 Lv13 【ぶきみなひかり】 Lv15 【マヒャド】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ 運のよさ 最大HP 最大MP 初期 4 95 85 85 5...
  • 【うみなりのつえ】
    概要 Ⅵ、Ⅶ、Ⅸに登場する武器。 Ⅲに出てきた【さざなみのつえ】と被ってる気がしないでもない。 DQⅥ 攻撃力74、かっこよさ42。杖では最強の攻撃力で、かっこよさも意外に高い。 【ガンディーノ】で14000Gで市販されている他、【ポセイドン城】でも拾える。 また、その名に準えて【キラーウェーブ】、【マッドウェーブ】が稀に落とす。 人間キャラではバーバラ、チャモロの他、テリーも装備可能。 SFC版限定モンスターではウインドマージ、ダークホーン、ランプのまおうが装備可能。 ポセイドン城で手に入る分をチャモロに渡せばなかなか役立つ。売値も10500Gの値が付くので、用済みになれば売って金にするのも手。 道具で使うと【つなみ】の効果があるが、威力が低い上によく失敗するので武器として使った方がいい。 DQⅦ 表記は「海なりの杖」。【主人公(Ⅶ)】、【...
  • 【ベギラマ】
    ・ギラ系呪文 【ギラ】―【ベギラマ】―【ベギラゴン】―【ギラグレイド】 概要 Ⅸ以外の本編シリーズやモンスターズなどに登場する呪文。【ギラ系】の中級攻撃呪文である。 扱いの歴史 設定の変遷 本編DQⅠ DQⅡ DQⅢ DQⅣ、Ⅴ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQMシリーズDQM1、2 DQMCH DQMJシリーズ、テリワン3D トルネコ2 いたストSP 漫画作品ダイの大冒険 ドラゴンクエストモンスターズ+ 扱いの歴史 初代からここに至るまでずっと、扱いの悪かった呪文である。 初代では最強呪文だったのだが、この時点で既に威力はそれほどでもなかった。 そもそもⅠは1対1の戦闘が基本で、主人公は通常攻撃も十分な威力があり、攻撃手段として呪文を選択するメリットがほとんどなかった。 追い打ちをかけるようにⅡでは威力が激減し、Ⅲ以降は他にも多数の範囲攻撃が登場するに従い、「あ...
  • 【さえずりの塔】
    DQⅣ 【砂漠のバザー】の西に位置する塔。 最上階はお花畑になっており、よく妖精やエルフが遊びに来る。 アリーナ達は【さえずりのみつ】を手に入れるために、この最上階を目指すことになる。 FC版では問題無いが、リメイク版ではエルフについての話を聞いていないとエルフが現れないので注意。 最上階以外は既にモンスターの巣窟となっており、現在では余り人も寄り付かないのだそうだが、 何故かこんな所で宿屋を営んでいるオッサンがいる。 しかも一人6Gと非常にリーズナブル。採算取れてるのか? 出現モンスターは2章の中でも最強クラス。 割と長丁場にもかかわらず、出現する敵は守備力の高い【さそりアーマー】を始め、 【かまいたち】【プテラノドン】【ドラゴンバタフライ】といった全体攻撃をしてくる難敵が勢ぞろい。 ブライが【ヒャダルコ】を覚えていないと非常にきつい戦いとなる。クリ...
  • 【スキルの証】
    DQMJ2・DQMJ2P・テリワン3D モンスターに後天的にスキルを習得させるためのアイテム。 ジョーカー1には「スキルブック」の名前で登場している。 平たく言えばポケ○ンの「わざマシン」のDQM版である。 証で習得できるスキルにはHP回復や戦士、攻撃力アップなどがあるが、モンスターのスキル枠が埋まっていると (【スタンダードボディ】は3つ、【メガボディ】は4つ、【ギガボディ】は5つまで) 元々習得しているスキルを忘れて1つ上書きすることとなる。 スキルの証はショップで売られていたり、ライバルマスター戦の報酬として手に入れることができる。 スキルの証一覧 特技スキル 証 習得スキル メラ&イオの証 【メラ&イオ】 メラ&バギの証 【メラ&バギ】 メラ&ギラの証 【メラ&ギラ】? メラ&デインの証 【メラ&デイン】 メラ&ドルマの証 【メラ&ドルマ】 イオ&...
  • 【シャドーサタン】
    DQⅤ 【エルヘブン】周辺や、【天空への塔】に出現する悪魔のモンスター。 色違いに【イズライール】、【ライオネック】がいてこの系統で最下位。 身体の色は黒で、角と背中の大きな翼と三つ目が特徴。 通常攻撃に加え、ヒャダルコ、ザキといった呪文で攻撃してくる。 数体で現れてのヒャダルコやザキの連発はそこそこの脅威と言える。 …のだが、エルヘブンへはギリギリまで船で行けるため出会いにくく、 天空への塔でも、外観と1階にしか出現しないため微妙に影が薄い。 しかしやはりザキを使われると危険なので、効きやすいマホトーンで行動を封じたいところ。 ギラ系とイオ系には強い耐性を持ち、ヒャド系とザキ系は無効。メラ系とバギ系は効きやすい。 ちなみに意外と思うかも知れないが、この系統でザキ系が効かないのはこいつだけ。 ふしぎなきのみを落とす貴重な敵であり、他にもエルヘブン周辺にはち...
  • 【プテラノドン】
    概要 Ⅳやモンスターズに登場する翼竜のようなモンスター。 その姿は実在する翼竜のプテラノドンというよりはむしろ同じく実在する翼竜であるランフォリンクスに近く、実在のプテラノドン独特のトサカも無い。 体色はFC版では白、リメイク以降は灰色。 上位種に【アイスコンドル】、【フライングデス】が存在する。 DQⅣ 二章の【さえずりの塔】や、エンドール周辺に登場するドラゴン系モンスター。 その名の通り空を飛ぶ翼竜なのだが、何故か【ギラ】の呪文を使ってくる。というか、ギラ大好き野郎である。 こういうミスマッチさがドラクエらしい味を出しているのだが。 複数で出現したはギラ連発であっという間に画面を緑色に染め上げる難敵。 ブライが【ヒャダルコ】を覚えていれば楽だが、そうでないなら一匹づつ確実に倒そう。 マホトーンやラリホーがよく効くので対処法を知っていればそこまで怖い敵ではない。...
  • 【ヘルダイバー】
    概要 紫の背中と黄色い腹の体をした海竜のモンスター。 海の竜だが、ナンバリングタイトルではドラゴン系ではない。 色違いに【ギャオース】と【シーバーン】がいるが、ギャオースとは上位だったり下位だったりと扱いがまちまち。 なお、登場するⅦからⅨでは、モンスター図鑑(討伐モンスターリスト)のザコモンスターのラストは全てこの系統になっている。 DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMJ DQⅦ 【海底都市】に出現するほか、ラスダンの水ルートである【激流の洞窟】にも現れる。 一方で、海底都市で出現したモンスターの大半が出現する【サンゴの洞窟】には出現しない。 海底都市には【デビルアンカー】など強敵が多いが、コイツはそれら海底都市の敵の中でもブッ飛んで強い。 コイツと戦いながら【マンドリル】とか【ストーンビースト】とかいう文字を思い出した人もいるのではなかろうか。 まずHP...
  • @wiki全体から「【ヒャダイン】」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索