DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【牢獄の町】」で検索した結果

検索 :
  • 【牢獄の町】
    DQⅥ 【はざまの世界】における地名の一つで、【アクバー】の治める町。 湖の穴の地下洞窟を抜けた西側にある井戸の近くを通り北側へ向かった場所にある。 大賢者【マサール】の弟、【クリムト】が監禁されている。 ボス戦が何度かあるので、この町に入る前に上記の井戸へ必ず寄ってセーブ・全快しておこう。 名前の通り町そのものが牢獄のようになっており、生活スペースの中央にあるギロチンが怖い。 ここでは多くの人間が碌に食べ物も与えられず、住人たちは身を寄せ合って暮らしている。 主人公一行は入り口にいる巨人族の兄弟やソルディ兵士長の助けを得て、内部に進入する。 だが、男の処刑を止めようとして、【ろうごくへい】あるいは【ゾゾゲル】 【ドグマ】に負けてしまう。 その後【牢屋】にぶち込まれるが、主人公に勇気付けられた反乱軍によって解放され皆で魔物達と戦うことに。 元々住人たちの間で反乱の...
  • 【暗黒の岬】
    DQⅥ 【牢獄の町】の北西にある北端の岬。 ここで【しんじつのオーブ】を【無の海】に向かってかざすと、【嘆きの牢獄】や大魔王デスタムーアの居城がある地へ行ける。 といっても、ここを通るのは2回だけ。 1回目は、【アクバー】を撃破し、牢獄の町に監禁されていた大賢者【クリムト】を助けて、彼を連れて行く時。 2回目は、一度牢獄の町に戻った後、クリムトの兄で同じく大賢者の【マサール】を助けるために再びあちらへ向かう時。 【ズイカク】【ショウカク】を倒してデスタムーア城に入れるようになると、嘆きの牢獄がルーラに登録されるので、この岬へ行く必要はなくなる。
  • 地名・地形→ら行
    ...シア南のほこら】 【牢獄の町】 【牢獄の町南のほこら】 【牢獄へ続く洞窟】 【ロザリーヒル】 【ロトの洞窟】 【ロマリア】 【ロンガデセオ】 【ロンダルキア】 【ロンダルキアへの洞窟】 【ロンダルキアのほこら】
  • 【ろうごくのカギ】
    ...らこの鍵を受け取って【牢獄の町】へと乗り込んで行く。 この鍵はイベントにより一時没収されてしまうが、その直後に起こるクーデターで再び手に入る。 イベント中はこれで開いた扉を、この鍵を使って再び閉じることができる。 この町と嘆きの牢獄にある牢獄の扉は、【最後の鍵】でも開ける事は出来ない。 また【クリムト】の手枷もこれで外すことが出来る。 鍵の種類がⅦに次いで多いⅥの、用途が限定された鍵である。やはり用が済めば袋詰めにされる。
  • 【牢獄の町南のほこら】
    DQⅥ 狭間の世界における地名。 祠という名前ではあるものの、マップのシンボルも内部も井戸である。 その通り牢獄の町から南にあり、湖の穴と牢獄の町とのほぼちょうど真ん中に位置する。 中には牢獄の町から逃げてきたという老人と神父がいて、老人に話しかけるとHP・MPを全快してくれる。 神父はセーブも可能なので、牢獄の町へ乗り込む前に寄っておくといい。 なお、ここがラストダンジョン直前の最後のセーブポイントとなる。セーブと回復が一遍に出来るので利便性も高い。 ここでセーブすると冒険の書のデータ表示が「いどのそこ」になる。やっぱり井戸なのか。
  • 【へいしのふく4つ】
    DQⅥ Ⅵに登場する重要アイテムの一つ。 【牢獄の町】の兵士の制服。赤い。 【ソルディ】から貰え、牢獄の町を自由に歩くために必要。 これを着て町の人と話すとビビられたり喧嘩を売られたりしてなかなか楽しいが、 脱いだ状態でも話しかけないとストーリーが進展しないので注意。 なお、変装中にこれを脱ぐとまずい場所では、着脱不可能。 4つなのにアイテム欄はなぜか1つしか使わないという謎仕様。 そもそも服なら「4つ」ではなく「4ちゃく」の方が正しい気がするが、 これはⅥの道具名が9文字しか使えないというとても現実的な理由によるもの。 人間キャラはともかく、【ドランゴ】やその他仲間モンスターまで使用時に兵士の姿になるのは猛烈に違和感がある。 DS版では、着用時にドランゴと話をすると実際にそのことを疑問に思っている節があるのを確認することができる。
  • 【暗闇にひびく足音】
    ... 各地の洞窟以外に【牢獄の町】・【嘆きの牢獄】などいろいろな場所で使われ、また町中でも井戸に入るとこの曲が流れる。 一番印象深いのはやはり【アモール】のあのイベントだろう。 ベッドから起きて外に出ると、川が赤くなると同時にこの曲が流れだす……。 イントロを聴くだけで、このイベントを思い出す人も多いだろう。 まったく、音楽の力というものは凄いものである。
  • 【ソルディ】
    ...ていたその頃になんと【牢獄の町】で再会する。 一行と別れた後【はざまの世界】に飛ばされたらしく、その詳しい経緯は不明。 牢獄の町開放と囚われの大賢者救出のため、機会を窺っていた。 主人公に【ろうごくのカギ】や【へいしのふく4つ】を貸してくれたり、クーデターで奮戦したりと活躍。 魔王に牢獄の町が滅ぼされた時の所在は不詳だが、エンディングでは無事に(上の)レイドックに戻っている。 数少ない主人公の味方であったトム兵士長は苦い形で亡くなってしまった。 それだけに、彼の存在はどこか主人公達を安心させるものがある。 エンディングでお別れらしいお別れを言えないのは少々さびしいかもしれない。 漫画版でははざまの世界にいるのはソルディ兵士長ではなくトム兵士長になっている。
  • 【ろうごくへい】
    概要 Ⅵに登場するボス級モンスター。牢獄兵。 【牢獄の町】の兵卒で、アクバーの配下。 牢獄の町で、処刑されかけている男を助けようとすると襲いかかってくる。 SFC版Ⅵでは【ぬけがらへい】と同じ外見をしている。(DSリメイク版では鎧の色がグレー) DQⅥ 上記の通り牢獄の町でのイベントで戦うことになる。 2体2グループで出現し、通常攻撃の他に武器を激しく振り回したり、激しく斬り付けてたりしてくる。 DS版では、それに加えて、いしつぶてやすなけむりも使用する。 しかし混乱や、眠りが効くので簡単に倒せるだろう。 また、1/4096という極低確率でやくそうを落とすよう設定されている。 こいつらに勝つと【ゾゾゲル】と【ドグマ】との戦闘になって強制的に全滅となるのだが、 ろうごくへいとの戦闘で全滅しても教会送りにはされずイベントが進行する。 反乱によりアクバーを倒...
  • 【嘆きの牢獄】
    ...に位置する牢獄。 【牢獄の町】の北西にある行き止まり(【暗黒の岬】)で、【しんじつのオーブ】を使う(【無の海】に向かってかざす)と行ける。 大賢者兄弟の兄【マサール】はここに捕えられ、【ズイカク】と【ショウカク】のコンビに拷問されている。 北にある高い岩山にはラスダンである【ムーアの城】が築かれており、恐らく、デスタムーアが、 自分の目の届く所にマサールを置いておくために築いた場所だと思われる。 中には見張りの魔物も居るが、既にかなり前に死んでおり、 その間ずっと(デスタムーアが上記コンビにずっとマサールの拷問を任せておいたまま)放置されていたようでもある。 ここで最後の中ボスとなるズイカク・ショウカクを倒してマサールを助けると、 ムーアの城に入れるようになる他、牢獄に大きな穴を開け、そこに飛び込めば下の世界に戻れるようにしてくれる。 ルーラの行き先にも登録さ...
  • 【しんじつのオーブ】
    ...られている宝玉。 【牢獄の町】の地下で大賢者【クリムト】を救出すると、彼から貰うことができる。 牢獄の町の北西にある【暗黒の岬】にて使用することで、 ラストダンジョンである【ムーアの城】がある「デスタムーアの島」に渡ることができる。 このアイテムを使う機会は二度あり、 一度目は試しに「デスタムーアの島」に渡るために使用し、 二度目は島にある【嘆きの牢獄】で【マサール】の様子を確認したあと、 弟のクリムトを連れて再び牢獄へ戻ってくる際に使用することになる。 この嘆きの牢獄のボスである【ズイカク】と【ショウカク】を倒しイベントを終えたあとは、 この場所がルーラの移動先に登録されるため、このオーブを使って島を訪れる必要はなくなる。 装飾品としての装備効果は、守備力+10、かっこよさ+30。 アモス以外の人間キャラクターが装備することができる。 守備力、か...
  • 【負けバトル】
    ...マ】+【ゾゾゲル】 【牢獄の町】 ゾゾゲルのみ任意で再戦可能 Ⅶ 【スイフー】+【ぶとうか】+【あらくれ】 【ふきだまりの町】 再戦の機会なし 【イノップ】+【ゴンズ】 【西の洞窟】 【牢獄へ続く洞窟】で再戦 【ゼッペル】(1回目) 過去【マーディラス】 マーディラス城内で再戦 Ⅸ 【イザヤール】 【天の箱舟】 再戦の機会なし 【堕天使エルギオス】 【閉ざされた牢獄】 【絶望と憎悪の魔宮】で再戦
  • 【はざまの世界】
    ...町】、【欲望の町】、【牢獄の町】といった、早く何とかしないとマズい町ばかり存在する。 真の力を取り戻した【てんまのたづな】を用いることでのみ、自らの意思で訪れることができる。 現実の世界に戻りたい場合は、【ヘルハーブ温泉】の隠し井戸から戻ることができる。 また、後に【嘆きの牢獄】にも脱出ポイントが設けられる。 初めてこの世界に辿り着いた時には【HP1、MP0】の状態になっており、そのままの状態で行動するのは非常に危険。 速やかに絶望の町での【エンデ】絡みのイベントをこなし、ステータスを元に戻す必要がある。 また、この世界に対応する地図がないため全体マップを見られない他、【まほうのじゅうたん】やペガサスで空を飛ぶこともできない。 世界を構築していたデスタムーアが倒された後は、跡形もなく崩れ落ちて消滅してしまったようだ。 DQM2 時空の狭間に存在する不気味な...
  • 【ドグマ】
    ...。 DQⅥ 【牢獄の町】を支配する【アクバー】の配下であり、普段はギロチンの刃を磨いている。 公開処刑を防ごうとする主人公たちの前に、【ゾゾゲル】とタッグを組んで立ちはだかってくる。 HPをはじめとした各能力、耐性の全てにおいて優れており、弱点らしい弱点もない。 行動は完全にメダパニ → 通常攻撃 → ザラキーマ → 様子を見る → ベホマラー → ムラサキのひとみに固定されている。 【ムラサキのひとみ】は全体を確実にマヒさせるという反則的なもの。 対抗手段は一切存在せず、普通に進めていれば絶対に敗北することになる、いわゆる負けバトルである。 メダパニ、ザラキーマも厄介なのでムラサキのひとみがくる前に普通に全滅することもあり得る。 しかし、困難ではあるものの、6ターン以内に7000ものHPを削りきれれば倒すことは不可能ではない。 ただし、苦労して倒...
  • 地名・地形→DQ6
    ... 【欲望の町】 【牢獄の町】 【ザクソン】 【デスコッド】 ほこら・教会・その他施設 【大地の大穴】? 【夢見る井戸】 【レイドック西の森】 【レイドック北東の関所】 【森の教会】 【きこりの家】 【ダーマ神殿】 【ダーマ神殿南の小屋】? 【ダーマ神殿南東の小屋】? 【マーズの館】 【船着き場】 【レイドック南東の関所】 【レイドック北の関所】? 【難破船】? 【ふもとの家】? 【森の宿屋】? 【しあわせの国】 【アモール西のほこら】 【アークボルト北東の民家】? 【クリアベール東の洞窟】? 【人魚の洞窟】? 【人魚の集う岩場】 【人魚のすみか】 【ザクソン北のほこら】? 【ロンガデセオ北墓場】? 【ガンディーノ南西のほこら】? 【聖なるほこら】 【ホルコッタ北の関所】? 【ホルストック南西のほこら】? 【フォ...
  • 【なげきのきょじん】
    DQⅥ 【牢獄の町】に登場するボス。 グラフィックは【ずしおうまる】、【ブルサベージ】の色違い。 兄弟で入り口の門を守っているが、実はデスタムーアに滅ぼされた巨人族の生き残りである。 しかし、一族を救う者が現れると信じており、従うフリをしながら復讐のチャンスを待っていた。 それが判明するのは後であり、一戦交えることになるのは兄の方。この名前はその戦闘時のもの。 まさに読んで字のごとくである。 1回行動だが、痛恨の一撃(守備力無視で200程度)を連発することが多い。 他に、目にも止まらぬ早業で3回攻撃をしたり、雄叫び・稲妻などヌルイ行動を取ることもある。 また、怪しい霧を使用することがあり、そうなると呪文で回復ができなくなるので、死者が出ると辛くなる。 ポイントは、HPの少ない魔法使いキャラや、すぐ打ち消される補助呪文を使わないこと。 主人公が凍てつく波動...
  • 【さばきのとびら】
    ...【アクバー】であり、【牢獄の町】っぽい所で「魔物を酷使し、何度も全滅させただろう」と、テリーを裁判にかけてくる。 選択肢が出てきてどちらにしても最終的には戦闘になるが、「はい」と答えられた場合の仲間たちの胸中はいかに。 「はい」と答えるとギロチンでの死刑を言い渡されるが、当然ギロチンを調べても死ぬことは無い。 その後、言い残したことがあるかと聞かれ、「いいえ」と答えると「はよしね」と急かされる。 これといい【ジャミラス】といい初代モンスターズに登場するⅥのボスは愉快な連中が多い。 使ってくる特技はイオナズン、凍える吹雪、せいしんとういつと、魔王もびっくりのレパートリーである。心してかかろう。 テリワン3D 序盤は【ヌボーン】や【ダンスキャロット】、終盤は【デンタザウルス】や【ホークブリザード】など厄介者が目白押し。 GB版では何をしても仲間にならなかったボスのアク...
  • 【ゴン】
    ...クバーの圧政に苦しむ【牢獄の町】で、道具屋の裏口をふさいでいるあらくれ。 反乱計画の中心人物の一人らしく、【トンヌラ】らと共に反乱のチャンスを伺っていた。 普段は睡眠薬入りのぶどう酒が隠してある道具屋の内部に兵士たちが近づけないように見張りをしている。 住人の処刑が開始される場面では、自らの危険も顧みずに思わず止めに入ってしまうような性格である。 とはいえ、自分たちでは力不足だということも十分わかっており、反抗できずに歯痒い思いもしている様子。 その場は主人公たちが代わって歯向かい、返り討ちに遭うことで一旦収まるのだが、 この行動が反乱軍の人間たちを勇気付け、反乱を開始するきっかけの一つとなった。 そして反乱が始まる直前、再び牢に入れられた主人公たちを解放しに駆けつけ、 反乱が始まった後はトンヌラやソルディ兵士長らと共に敵の兵士たち相手に奮闘していた。 ...
  • 【ちからのたね】
    ...よろしい。 Ⅵでは【牢獄の町】の反乱軍リーダー・【トンヌラ】が量産化に成功していた。 不思議のダンジョンシリーズ 飲むと力を1上げる効果がある。 罠やモンスターによって「力の現在値」が減っている場合は現在値が1回復するだけだが、 力が下がっていない状態で使用すると「力の上限」ごと1アップする。 そのため、先に【どくけしそう】等で現在値を回復してから使用するのが普通である。 運が悪いとずっと現在値が減ったままで使えずに持ち歩くという事態にも陥ることも。 なお、こちらはどくけしそうとは違い、毒系モンスターに投げつけても効果は無い。 トルネコ3ではダンジョン内では異世界の迷宮の店でしか手に入らないレアアイテムに。 これは、本編がレベル継続性になり力の最大値も継続されるようになったため。 モンスターに投げつけると攻撃力が5上がる効果が追加された。 本編ではバ...
  • 【ズイカク】
    ...。 正直、【牢獄の町】の連中、いや【ヘルクラウド城】の連戦の相手より弱い。だからこんな閑職に回されているのだろうが。 ちなみに、名前の由来は大日本帝国海軍の翔鶴型航空母艦の二番艦、「瑞鶴」からと思われる。 相棒のショウカクの方も同様の艦隊から名前が取られている。 こんな所から持ってくるのはDQとしては非常に異質。当時のスタッフに軍事マニアでもいたのだろうか?
  • 【アンナ】
    ...。 DQⅥ 【牢獄の町】に囚われているシスター。 不思議な声で希望を説いて皆を励まし、「シスターアンナ」と慕われていたのだが、それがあだとなり【アクバー】にその身を狙われる。 アクバーは彼女に悪魔の魂を植えつけて妻にしようという、まさに外道な計画をもくろむが、それを良しとしない反乱軍と主人公一行によってその計画は阻止される。 しかし、その後はデスタムーアの力によって、他の人々同様に石化してしまう。 余談だが、アクバー戦で一度全滅してから再戦に行くと、生きた幼虫をシスターアンナに飲ませようとする敵の姿が見られる。 そんな時にも声一つあげない彼女は大変肝が据わっていると見るべきだろう。
  • 【スケアリードッグ】
    ...。 DQⅥ 【牢獄の町】の辺りに生息し、下位種と同様に3体でよく出現する。 おたけびや体当たりを使う他、鋭い牙でかみつく強化攻撃を行う。 HPも攻撃力も高いのだが、下位種と違ってほぼ全部の攻撃呪文・特技に全く耐性がなく、 マヌーサやメダパニも効くので、どうにでも料理出来てしまうだろう。 どうもⅥにはこいつを含め、上位になるほど弱くなっていくモンスターが多い気がするが、そこは愛でてあげるべきか。 落とすアイテムは【まじゅうのキバ】。 DQⅦ(3DS版) トクベツなモンスターとして登場。初登場は「かわりものたちの山」のボス。 おたけびでこちらの動きを封じたり、かみつく強化攻撃をしてくる。 HPも攻撃力もそれなりにはあるが、攻撃呪文・特技に耐性は無くマヌーサやメダパニも効く。 それ以前の石版のモンスターとの激戦を戦いぬいて来た猛者なら、苦戦する要素無...
  • 【牢屋】
    ...のが牢獄となっている【牢獄の町】があり、大賢者【クリムト】が囚われている。 主人公たちは【なげきのきょじん】の助言により、最初はわざと捕まることで侵入することになる。 牢獄の鍵を貰っているのですぐに出られるが、見張りの兵士に見つかるとすぐに牢屋に戻されてしまう。 捕まらないためには、【ソルディ】兵士長に会って、【へいしのふく4つ】を貰って変装しないといけない。 また反乱イベント(ドグマ&ゾゾゲル戦)後にももう一度捕まる。 今度は鍵と兵士服を没収されているが、囚人たちによる大規模な反乱が実行されているため、すぐに救出される。 ここの牢屋の扉は最後の鍵で開かない。開けられたらストーリー上、面倒なことになってしまうからだろう。 DQⅦ 牢屋とは若干違うが、過去【レブレサック】で類似のイベントがある。 まず、会議の時に【ルカス】と話をした後に村長の依頼を断ると、一旦小屋...
  • 【トンヌラ】
    ...。 DQⅥ 【牢獄の町】の反乱軍のリーダー。 姿は農民。とうとう王族でなくなってしまった。 「オラはトンヌラっていうだよ」という感じの謎の方言でしゃべる。 たいへん「とんぬらっ」という響きがよく似合うイナカ臭さでよろしい。 実は妻子持ちなのだが、家族揃って狭間の世界に取り込まれたのだろうか。 元々前に住んでいた世界でチカラの出る種の研究をしていたらしいのだが、 牢獄の町に入れられてからはろくに休むことも許されずにその種の研究をさせられていた。 兵士の姿で話しかけると「研究途中でこの世界に閉じ込められたのだから、そう急かしてもすぐにはできない」 と言ってその場を誤魔化すが、実際には開発に成功していたようで、決戦前になると【ちからのたね】を4つも渡してくれる。 彼がⅨの世界に居たら錬金大成功のためにものすごくありがたがられただろう。 【ゴン】や【ル...
  • 【はめつのたて】
    ...み販売されている他、【牢獄の町】の宝箱から手に入れることができる。 また、敵では【マミーウィスプ】と【ずしおうまる】が落としていくことがある。 盾の中ではトップクラスの守備力を誇る割に、欲望の町で売られている際の価格は非常に安い。 同じ場所で売られている【みかがみのたて】よりも守備力が高いのに価格は1/6程度という破格の値段である。 そのため目先の価格と性能に惑わされて購入してしまいそうなものだが、実際の性能は上記の通りで、 高い守備力を帳消しにして余りあるほどのデメリットが備わっているため、かえって損をする事請け合い。 これを売っている町が『欲望』の名を冠する所以の一つといった所。 一応、Ⅴと同様に自由に呪われた装備を外すことができるため、 【スケアリードッグ】やずしおうまるなどの物理攻撃中心の敵を相手する際にのみ装備するのであれば使えないこともないが、...
  • 【アクバー】
    ...それ以上の地位。 【牢獄の町】の支配者として君臨しており、気に入らない人間を牢に幽閉してはギロチンにかけたりと、非道な悪役として描かれる。 牢獄の町での革命時に挑むことになり、【ガーディアン】2体と共に現れる。 完全2回行動の【3段階ローテーション】で、地響きor激しい炎→火炎斬りorドラゴン斬り→ルカナンorザオリクの順に行動する。 アクバー自身の火力はもとより、ガーディアンの攻撃力もかなり高く、時々来る痛恨の一撃が脅威。 さらにガーディアンが呼んだ【ベホマスライム】にアクバーを回復されたりすると洒落にならない。 ガーディアンを倒してもザオリクですぐさま復活され、倒さなければルカナンを多用されたりと嫌らしい。 普通に挑むと全員上級職でも強敵だが、実はマホトーンが効いてしまうという致命的な弱点を持っている。 ついでにガーディアンにはメダパニが有効なので、動...
  • 【欲望の町】
    DQⅥ Ⅵに登場する町。 【はざまの世界】に存在し、【絶望の町】から東の方角にある。 絶望の町とは対照的に活気に満ち溢れている町。非常に不健康なギラギラした活気だが。 住人は案の定欲望丸出しの人ばっかりで、何かと主人公に金を要求してくるイベントが多発する。 どれも金を払っても損するだけなので、突っぱねておこう。まあ大した額ではないので敢えて払ってみるのもいいかもしれないが……。 貧富の差が激しく、茣蓙の上で生活してる人もいれば大きな屋敷を構えてる人もいる。 奥には【古びた炭鉱】への入口があり、ここの金持ちはそこでひと山当てた者らしい。 ちなみにモルガンの屋敷の宝箱は、番犬代わりなのか2つともミミック。 湖の穴で彼らを改心させてから左の家の大富豪を訪ねると、最強クラスの鎧である【ドラゴンローブ】を譲ってもらえる。 なお、ここはラストダンジョン前の最後の買い物...
  • 【HP1、MP0】
    DQⅥ 初めて【はざまの世界】へ入ると全員のステータスがこの状態になる。別名「無気力状態」。 最大HPが1になり、その他のステータスは全て0になってしまうという危険すぎるもの。 最大MPだけでなく、力・素早さ・身の守り等の基本ステータスも0になる(但し、装備品による補正は入る)。 初めて見たプレイヤーはこの衝撃と共に、一体どうすればよいのか思わずオロオロしてしまう事だろう。 ステータスの戻し方を知らず、欲望の町や牢獄の町まで仲間の生死を繰り返しながら足を進めてしまうプレイヤーも居るとか居ないとか。 MPを消費しない特技であれば使うことはできるが、さすがにこの状態で敵と戦うのは非常に危険。 【ヘルハーブ温泉】から元の世界へは戻れるが、このステータスの状態は維持されるので注意。 マジックフライやフロストギズモなんかに遭ってしまうとまず全滅する。ザクソンの村に潜んでいるあ...
  • 地名・地形→DQ7
    城 【グランエスタード】 【フォロッド城】 【砂漠の城】 【メダル王の城】 【ラグラーズ】 【マーディラス】 【コスタール】 町・村 【フィッシュベル】 【ウッドパルナ】 【エンゴウ】 【ダイアラック】 【移民の町】→【移民システム】 【オルフィー】 【フォーリッシュ】 【グリンフレーク】 【メモリアリーフ】 【ユバール族の休息地】 【ふきだまりの町】 【山肌の集落】 【メザレ】 【砂漠の村】 【クレージュ】 【リートルード】 【アボン】 【フズ】 【ハーメリア】 【プロビナ】 【ルーメン】 【聖風の谷】 【守り人の集落】 【レブレサック】 【天上の神殿】 【始祖たちの村】 ダンジョン 【謎の遺跡】 【謎の神殿】 【カラーストーン採掘場】 【東の塔】 【炎の山】 【魔封じの洞窟】 【からくり兵団拠点...
  • 【クリムト】
    DQⅥ 兄の【マサール】と同じく、終盤に登場する大賢者。 こちらは牢獄の町に捕われており、アクバーを倒すことで解放することができる。 兄ほどの力はなく、長い牢獄生活で視力を失うなどいまいち頼りなく見えるが、デスタムーアのまやかしを打ち破る真実のオーブを作り出したり、兄のマサールをまやかしから救い出すなど、なかなか賢者らしい一面もある。 某ザラキ神官との関係は明確ではないが、同一時間軸の話ではあるため、もしかしたら先祖なのかもしれない。
  • 【カシム】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 過去のダーマシナリオに登場する人物。 ダーマ神殿が魔物に攻め入られた際に壊滅した、親衛隊の数少ない生き残り。 ダーマ解放のために【フーラル】と共に色々と立ち回っており、主人公たちとも協力関係となる。 【ネリス】のことを本気で好いており、病を患う彼女のためにフーラルに頼んで世界樹のしずくを手に入れたり、かみかざりをプレゼントするなどしていた。しかしそのことが原因で、ネリスの弟の【ザジ】からは目の敵にされていた。 ちなみにかみかざりの方は後にネリスと魔物が入れ替わったことの伏線になっている。 【牢獄へ続く洞窟】に【フォズ】大神官を救出しに行く際には【NPC】として同行することになる。 NPCキャラクターにしては珍しく行動が完全ローテーションで、 通常攻撃 → 様子を見る → 激しく斬りつける → 通常攻撃 → 激しく斬りつける...
  • 【ルイ】
    DQⅥ Ⅵに登場するキャラクター。 アクバーの圧政に苦しむ牢獄の町で、酒場の女将を務めているおばさん。 何だか男性のような名前だが、その理由は後に意外な事実とともに判明する。 【トンヌラ】ら町の同志たちと共にアクバーの打倒計画を練り、睡眠薬入りの酒を仕込むなど準備を進めていたが、 肝心のアクバーを倒せそうな人間が居ないという理由から、計画を実行に移せずにいた。 しかし、主人公たちの戦いを見て発奮し、他の町民たちとともに一斉蜂起する。 このイベントの最中に、酒場のルイに話しかけると、 「あんたたちの おかげで あたしも 若いころの 自分を 思い出しちゃったよ」と発言。 以後、この場所を【ルイーダの酒場】として利用できるようになる。 各世界に一軒ずつしかルイーダの酒場が存在しないⅢ、Ⅴ、Ⅸのものとは異なり、 Ⅵのルイーダの酒場は世界各地にチェー...
  • 【町】
    概要 全シリーズに登場。 人が多く住み、大抵は路面が石畳で舗装されている都市。 独特の産業で栄えている町や特異なタイプの町もあり、以下にそれを記す(便宜上【村】または【城】にあたるものも一部含む)。 温泉町(村) 温泉が湧き、湯治客相手の観光業で栄えていることもある。 作品 地名 特徴 Ⅰ・Ⅲ 【マイラ】 静かで広大な森の中にある村 Ⅳ 【アネイル】 美容と健康に良いとされる温泉があり、観光客も多い Ⅴ 【山奥の村】 栄えてはいないが、ちょっと有名な名産品はある Ⅵ 【ヘルハーブ温泉】 人間から気力を奪う温泉。町でも村でもないがそれなりに賑わって(?)いる Ⅶ 【エンゴウ】(現代) 近くにある活火山の影響で温泉が湧いている トルネコ1、2 【不思議のダンジョンがある村】 トルネコが奇妙な箱を持ち帰ると温泉が湧く 港町 海に面しており、海運業または造船業で栄えて...
  • 【デビルパピヨン】
    概要 Ⅵ、Ⅷに登場する蛾のモンスター。同種族には【デスファレーナ】、【キラーモス】、【ブラックモス】がいる。 DQⅥ 系統最上位種として登場。 【天馬の塔】では【ランプのまおう】、【ホロゴースト】と共にボスを務めるが、コイツ自体は大したことはない。 もうどくのきりがうざったらしい程度である。後に牢獄の町周辺で通常エンカウントする。 落とすアイテムはどくばり。 DQⅧ トロデーン城周辺の夜に出現。 トロデーン城に向かっていると、荒野で迷って夜になることが多いので、出会った人は多いと思われる。 ブレスはどくのいきに格下げされたが、5~6匹で現れることはザラ。鬱陶しいことこの上ない。 毒攻撃も使うが、こっちはくらう確率が低いのでたいしたことはない。 Ⅷで初めてどくのいきを吐くのはこいつである。 落とすアイテムはどくけし草、もしくはレンネットのこな。 ...
  • 【湖の穴】
    DQⅥ 狭間の世界の欲望の町から牢獄の町の間にある洞窟。 SFC版の公式ガイドブックにマップは載っていない。 【マサール】の残した宝箱を調べると階段が出現し入ることができる(町の人から聞かなくても調べれば出現する)。 内部は短く、宝箱が一つある。SFC版での中身は薬草。DS版では水鏡の盾。 出現するモンスターは珍しい種類のものが多く、ここにしか出現しない【キラーバット】や、 ここと【古びた炭鉱】にしか出現しない【てっこうまじん】や【ブチュチュンパ】、 ここ以外では【隠しダンジョン】にしか出現しない【ラストテンツク】などとエンカウントすることができる。 (ブチュチュンパ以外のモンスターはスライム格闘場やライフコッド襲撃イベントでも登場する) また、ここではサイズの小さいモンスターが集団で現れることが多く、 【エビルワンド】、ラストテンツク、ブチュチュンパなどの組...
  • 【ゾゾゲル】
    概要 Ⅵに山ほど登場する【デビルアーマー】系ボスの1人。 左右が金銀に別れた豪勢な鎧を着込んでおり、後のシリーズに現れる【マジックアーマー】と同じ姿をしている。 DQⅥ デスタムーアの右腕【アクバー】の配下で牢獄の町の兵団長。 初戦では【ドグマ】と一緒に現われるのだが、戦闘開始から6ターン目にドグマの【ムラサキのひとみ】で全員麻痺してしまうため、普通は勝てない。 勝つことも可能だが、勝っても負けた扱いになる。 反乱決起後のアクバー討伐時はドグマ同様眠りぶどう酒で潰れているが、起こすとドグマ抜きで再戦ができる。 2回行動が多く、さみだれけん・まわしげり・しっぷうづき・かえんぎり・ドラゴンぎり・メタルぎりと、6種類の物理系特技のみで攻めてくる。 その為スクルトの重ねがけが非常に有効。 それほど強くないが、報酬が多いわけでもないのでいちいち戦う必要はないだろう。 相方の...
  • 【天使の涙】
    DQⅦ Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。 人々の不幸を嘆いた天使が流した涙。 呪いで石にされた人々を、その涙が暖かく解き放つという伝説の秘薬。 小振りな羽のついた、可愛らしい小ビンに入っている。 人々の石化した町【ダイアラック】にて、【クレマン】という老人から手渡される。 かつてダイアラックに住んでいたクレマンという男が、【灰色の雨】によって石となった町の人々を救うためにようやく探し出したもの。 しかし彼がそれを手に入れるまでの間に、長年風に晒された町の人々の石像は見る影もなく朽ち果ててしまった。 そこまでの状態になってしまってはもはや「天使の涙」ですら効果がなく、それから50年余り、彼は失意に暮れていた。 珍しい旅人として町を訪れた主人公たちに、「今後も旅を続けるつもりならこれを」と譲ってくれる。 作中ではこれを使用する場面が2回あり、ダイアラックの他...
  • 【牢獄へ続く洞窟】
    DQⅦ Ⅶに登場するダンジョンの一つ。 過去のダーマシナリオで登場する。 【山肌の集落】の先の分かれ道を右へ行くとこの洞窟へと続いており、最奥部に幽閉された【フォズ】大神官を救出するために入る。 名前の通り奥の方は牢獄となっているのだが、今は使われていないらしく荒れ放題で、所々に屍が転がっている。 内部はかなり広く階段も多いが、それほど複雑な構造ではないので迷うほどではない。 登場するモンスターも、厄介なのは攻撃力と回避率が高いキメラくらい。さそりアーマーも出現率が低いので一安心。 おまけにここではNPCの【カシム】も戦闘に参加してくれるので、雑魚との戦闘では特に苦労しないだろう。 フォズ大神官の幽閉されている最深部では、上の階から石を落としてエネルギー装置を壊す、3Dならではの仕掛けがある。 また、フォズ大神官を助け出すとボスの【イノップ】と【ゴン...
  • 【エビルワンド】
    概要 Ⅵとモンスターズシリーズに登場するモンスター。 ワンド(wand)は杖のことで、公式ガイドブックでは上位種の【デススタッフ】と同様「魔杖属」とされている。 邪悪な意思を持つ魔法の杖のモンスターと思えば良い。 白く細長い身体(?)の先端にゾンビのような顔が付いている。 DQⅥ 湖の穴の洞窟、牢獄の町周辺や嘆きの牢獄周辺に現れる。 守備力・呪文耐性共に高く、細長い体を活かして集団で現れては氷の息やルカナンを連発する強敵。 特に、嘆きの牢獄周辺では最大6体で現れることもある。 Ⅵではゾンビ斬りが有効。確かに骨っぽいデザインはゾンビ系に見えるが……。 呪文は効きにくいが、デイン系とルカニ、マホトーンは有効。 ギガデインなら即死か仕留められずとも瀕死にまでは追い込めるので、余裕があるならまわしげりと併せて使おう。 ギガスラッシュなら一発で倒せる。 落とすアイテ...
  • 【のろいのカガミ】
    概要 Ⅵに登場するモンスター。 うかつに姿を映した者を呪い殺すといわれた鏡に命が宿った魔鏡。 紫色の身体が特徴で、素早くモシャスを唱えて冒険者に変身してしまう。 大きな鏡が目立つが、骨ではあるもののちゃんと顔も腕も足も尻尾もある魔物である。 系統最上位種で、下位種には【あくまのカガミ】と【ホーンテッドミラー】がいる。 DQⅥ 牢獄の町周辺や、ラストダンジョンである【ムーアの城】、隠しダンジョンに出現する。 1体×3グループのセットで現れることが多い。 行動は通常攻撃とモシャスのみ。下位種とは違い、まぶしい光もメラミも使わない。 下位種と同様に高いHPと守備力を誇り、さらに素早さも150と高いため、先制してモシャスを使われることも多い。 さらに耐性も非常に優れており、デイン系以外の呪文は全く効かない。炎・吹雪・岩石系の攻撃は有効。 落とすアイテムはぎんのむねあ...
  • 【タダ宿】
    概要 無料で泊まれる宿屋、もしくはそれに準じる施設や場所。 広義では、宿屋では無いものも含まれるが、原則としてダンジョン内の回復ポイントは含まない(下表を参照)。 宿代をケチるプレイヤーに好まれ、教会やゴールド銀行が完備されていると更に需要は高まる。 特に実家は高い確率でこれに該当する。 また、ストーリーがある程度進むと利用できなくなったり、条件を満たしていないと利用できないところもある。 一覧 ※は宿屋ではないが、無料で全回復ができる場所。 作品 タダ宿 利用条件、備考 Ⅱ ※【ロンダルキアのほこら】 リメイク版では死者の蘇生も可能 Ⅲ 【アリアハン】自宅 バラモス討伐前まで Ⅳ 【きこりの家】 ドランが先頭だと泊めて貰えない(【へんげのつえ】で人間姿に変身している間なら問題ない) 【コーミズ】 マーニャかミネアが馬車外にいる ※【きぼうのほこら】 セーブ可能、...
  • 【ウルトラキメイラ】
    概要 【キメイラ】【メイジキメイラ】の上位種で系統最上位種。赤いトサカが特徴。 昔はこいつより普通のキメラとかスターキメラを出してほしかったと言われていたが、 10年以上経って定着したのか、それともⅦ以降に再びキメラ系が登場したためか、そういう声はあまり聞かなくなっている。 DQⅥ 牢獄の町周辺の陸上と、ムーアの城の屋外に出現。 激しい炎を吐いたり、ベホイミやベホマで自分や仲間を回復するが、耐性はメイジキメイラより低く、 この時点ではこちらの攻撃手段も充実しているので、下位種ほど強くは感じないだろう。 補助系への耐性は高いが、輝く息や真空波で簡単に倒せる。もちろん、とびひざげりも有効である。 Ⅵ名物の、上位のはずなのに弱く感じてしまうモンスターの一種。 落とすのはやっぱりキメラのつばさ。 DQMBⅡ 本家で出て以来、しばらくお呼びがかからなかったが、な...
  • 【ガライの町】
    概要 Ⅰ、キャラバンハートに登場する、アレフガルドの北西に位置する町。 吟遊詩人【ガライ】が創った町で、Ⅲでは同じ場所にガライの実家がある。 DQⅠ ラダトームを発って初めて訪れるであろう町。 宿屋・道具屋・武器と防具の店がある。 「ローラ姫を連れ去った魔物が東へと飛んで行った」「ローラ姫は洞窟に閉じ込められた」という情報が聞ける。 町の北半分は屋根に覆われた巨大な建物があり、【かぎ】が無いと入れない。 そしてその裏側には、ガライの遺骸と【ぎんのたてごと】が安置される大迷宮【ガライの墓】がある。 ただしその手前には「屋根」による画面切り替えを利用したトリックが用意されている。 ラダトーム城の兵士から聞ける「暗闇の壁を押せ」がヒントとなっており、建物内の小部屋の北側あたりから黒い部分に進めば道が開ける。 リメイク版では町の東側に池と橋が追加され、町が若干...
  • 【スーランの町】
    スラもり1に登場する町。 スラバッカ島にあるスライム達の町。しっぽ団に破壊され、住人は主人公を除いて全員さらわれてしまう。 最初は廃墟だが、シドもじゃに仕事をしてもらう事によって発展していく。
  • 【石の町】
    DQⅨ Ⅸに登場する地名。ビタリ山の山頂にある。 エラフィタ出身の彫刻家【ラボオ】が一生涯をかけて作り上げた【エラフィタ村】そっくりの村だが、ルーラの登録名は石の「町」。 Ⅶのバロックタワー、Ⅷのライドンの塔に続く、一人の天才芸術家によって作り上げられた巨大建造物であるが、 作者の創作意欲に殉じて作られたそれらとは違い、生まれた経緯は切ないものがある。 施設は何も無く、人も建物も全てが石造りになっているため、扉は開けることができない。 一つだけ入れる建物と下り階段があるが、ただ一匹のスライムがいるのみである。 このスライムに話しかけた後は【石の番人】との戦闘が待っているので注意。 その後女神の果実を入手した後はここを訪れる機会はないが、手前の階段を下りると、 黒竜丸でおなじみ【うす暗き獣の地図Lv1】が手に入るクエスト「【お願い天使さま】」が、 エンディング...
  • 【ふきだまりの町】
    DQⅦ 過去の【ダーマ神殿】シナリオに登場する地名。 ダーマ神殿でニセ神官に力を奪われた人々が落ちてくる町。 住民の心は荒みきっており、昼間から酒浸りの男がうろつき、裏通りではカツアゲが横行。 夜間は寝入っているところを襲って【魂砕き】をしようとする者がいるなど、おちおち眠ってもいられない。 町を取り仕切っている【スイフー】は魂砕きだけは禁止しているが、それでも魂砕きに挑む者が後を絶たない。 DQ史上有数の治安の悪さを誇る町である。 また、ここに来てしまうとしばらく現代に戻ることが出来なくなるので注意が必要。 この町の付近では【負けバトル】がスイフー戦と【イノップ】&【ゴンズ】戦の2回もある上、ダーマ神殿までの道中も長く全滅しやすい。 呪文と特技が奪われているのでやたらとこちらが弱く、おまけに【フーラル】が仲間になるや否や裏切ってくれる。 町の陰鬱な空気と併せプレ...
  • 【バリア】
    多くの作品に登場する仕掛けで、ダメージトラップの一つ。バリア床とも。 概要 DQⅠ DQⅡ DQⅢ~DQⅤ DQⅥ・DQⅦ DQⅧ以降 概要 床面から発する電磁場で、一歩または一定距離ごとにダメージを受ける点は同じだが、他のダメージ床に比べてダメージが大きい場合が多い。 FCの作品ではHPが0になって死ぬ場合があるが、Ⅴ以降とリメイクⅢ以降は死ななくなった。この点は【毒の沼地】や【溶岩】も同じ。 グラフィックは、Ⅴまででは青と白の斜め縞模様のものであり、SFC「Ⅰ・Ⅱ」では縞模様が若干ギザギザになっている。 Ⅱのみ、黒地に黄色の波線が入った強化版バリアも登場。 Ⅵ以降や、Ⅲ以降のリメイク作品では床面の波模様が発光しているものになっている。 DQⅠ ラダトーム城のカギの扉に阻まれた東側の部屋や、メルキドの神殿、竜王の城1Fに存在。ロトの鎧装備で回避可能。 オリジ...
  • 【トム】
    概要 人名の一つ。 天空シリーズ三部作すべてでこの名前の人物が登場している。 これらの世界ではポピュラーな名前なのかもしれない。 DQⅣ DQⅤ DQⅥ漫画版 DQⅣ 【レイクナバ】在住の老人。通称「トムじいさん」。 信心深いらしく毎日教会にお祈りするのが日課らしい。 しかし足腰が弱くなり自分で歩けないので、トルネコに教会まで押すように頼んでくる。 教会まで押してやると小銭を貰える。車椅子にでも乗っているのだろうか…? 行方不明になっている道楽者の息子のことが気掛かりのようである。 ストーリーには特に深く関わってこないものの、印象的なキャラとして有名で、四コマ漫画劇場にもよく登場していた(特に押田J・O氏)。 ちなみに、一般的に「トム」というのは「トーマス」という名の略称である。 そして彼の息子の飼い犬の名前は【トーマス】。 DQ...
  • 【絶望の町】
    DQⅥ 【はざまの世界】にある街。その名の通り街の人は全員絶望している。 未来の見えないことに対する絶望と【ヘルハーブ温泉】で骨抜きにされたからのようだ。 街には毒沼が広がり、宿屋はムシロの上で雑魚寝。 その光景を見て主人公たちも「絶望した!」となり、絶望状態となってしまう。 このままの状態で進むのはほぼ不可能なので、彼らに希望を取り戻させないといけない。 カリスマ防具職人【エンデ】を立ち直らせたことをきっかけに街の人は一瞬で希望を取り戻し、 街の名前を「希望の街」と変更するが、ルーラ選択画面では「ぜつぼうのまち」のままである。 なお、先に述べたように宿屋は木賃宿以下の待遇だが、効果は他と変わらない。 むしろ5Gと非常に安価なので積極的に利用するのも良い。 シケた街の割には店ではいいものを扱っており、ふぶきのつるぎ、ギガントアーマー、オーガシールドあた...
  • 【さいごのかぎ】
    概要 Ⅲ以降に登場する道具。 どんな扉も開けてしまうすごい鍵で、「マネマネ銀」という特殊金属で作られているとのこと。 一部作品では「この鍵を鍵穴に差し込むと、先端がその鍵穴に合った形状に変化する」という恐ろしい説明がある。 これを手にいれた途端に、盗賊の如く世界中の宝物部屋を荒らし回ってアイテムを漁るのはもはやお決まりのパターンである。 また世界中の【牢屋】をこじ開けて囚人を解放出来るが、真面目に服役している奴が多く、脱走する者はほぼいない。 一部の作品ではこの鍵を持っていても開かない扉がある。 恐らく閂等で鍵をしているために外側からでは物理的に開けられないのだろうと思われるが、最後の鍵でも開かない扉を開ける専用の鍵があるケースも中には存在する。 そのあからさまなネーミングから、ストーリーの進行度がバレバレ……かと思いきや、実は各作品ごとに入手時期は結構ま...
  • @wiki全体から「【牢獄の町】」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索