DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【魂砕き】」で検索した結果

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  • 【魂砕き】
    DQⅦ 過去の【ダーマ神殿】シナリオにて起こるイベント。 山と海に囲まれ、魔物にまで支配された地上の牢獄、【ふきだまりの町】にて発生する。 その内容とは、求めれば魔物から人間の魂を抜きとって作りだした魔剣、「魂の剣」を託され、 その剣で5人の人間の魂を砕く事に成功すれば、奪ったチカラを返して自由を与えてくれるというもの。 ふきだまりの町に送られた人間がこの地から逃れるためには、基本的にこの魂砕きに挑戦する他に方法がない。 偽の大神官の罠によって力を奪われ、希望を失った冒険者への悪魔のささやきである。 町を支配していた【スイフー】はこれを禁止していたのだが、町に馴染めぬ新入りの戦士が手を出してしまった。 だが実はこれは罠であり、魂砕きに成功した者もすぐには解放されず、奪った力を返されると共に決闘場への挑戦権を得るだけで、 それを勝ち抜いても最後には【アントリア...
  • 設定・用語
    ... 【たましい】 【魂砕き】 【トゥーラ】 な行 は行 【パデキア】 【ビバ・グレイプ】 ま行 【マ素】 【マナスティス】 や行 ら行 【竜の試練】 【錬金術】 わ行 英数 【5つの紋章】 【BAR】 【INN】 【STOP】
  • イベント
    ...】 【第六章】 【魂砕き】 【デスタムーアVSダークドレアム】 【トゥーラ弾きの大会】 【トルッカの誘拐イベント】 は行 【武術大会】 【星降りの大会】 ま行 【モンスター・バトルロード】 ら行 【竜の試練】
  • 【ふきだまりの町】
    ...ているところを襲って【魂砕き】をしようとする者がいるなど、おちおち眠ってもいられない。 町を取り仕切っている【スイフー】は魂砕きだけは禁止しているが、それでも魂砕きに挑む者が後を絶たない。 DQ史上有数の治安の悪さを誇る町である。 また、ここに来てしまうとしばらく現代に戻ることが出来なくなるので注意が必要。 この町の付近では【負けバトル】がスイフー戦と【イノップ】&【ゴンズ】戦の2回もある上、ダーマ神殿までの道中も長く全滅しやすい。 呪文と特技が奪われているのでやたらとこちらが弱く、おまけに【フーラル】が仲間になるや否や裏切ってくれる。 町の陰鬱な空気と併せプレイヤーの精神力を削りまくってくれる素敵な町である。 こんな町なのにゴールド銀行はあるので、不安ならゴールドは預けておいた方が良いかも知れない。 この町では【とうぞくのカギ】、【ねむりの杖】、【みかわしの服...
  • 【スモールデッド】
    ... 過去ダーマ編の【魂砕き】イベントで登場し、人々に魂砕きをするよう吹き込んでいる小悪魔はコイツらである。 その気持ち悪い色とあいまって演出としてはそれなり。 戦闘する事はないが、多分この時点でも十分倒せるくらい弱い。 3DS版では、役割をベビーゴイルに取られてしまった。 なお、名前にデッドとあるが別に死んでるわけではないらしく、ゾンビ系に分類されていない。 【デッドドラグナー】と同じく【ゾンビキラー】や【ゾンビぎり】でダメージは増えない。 こいつらは、死を呼ぶ小悪魔(竜騎兵)という意味合いだろう。もっともこんな実力では名前負けも甚だしいが……。
  • 【強き者ども】
    ... ふきだまりの街の【魂砕き】やルーメンが【ヘルバオム】に襲われた時など、切迫したイベントでもよく流れる。 緊急事態をよく表していると言えるだろう。 ちなみに、長い長い【謎の神殿】を突破してはじめて戦うスライム×3との戦闘では、 通常戦闘曲【血路を開け】ではなくコチラが流れる。 通常の戦闘曲よりボス戦用の戦闘曲のほうが先に流れる珍しい作品。 3DS版では、【東京都交響楽団】が演奏したオーケストラ版が流れる。 …のだが、お、遅い。あまりにもテンポが遅すぎる。元の曲の持ち味を損なってしまっている。 【ロンドンフィルハーモニー管弦楽団】の方はある程度速いテンポを保っているのだが、 こちらは権利の関係上ゲームには使用できない。残念である。
  • 【山肌の集落】
    ...で操られている人間は【魂砕き】によって魂を砕かれた犠牲者たち。 そのため神官たちの方からは手を出すことができないのである。 また、ここでは道具屋で【ほしのかけら】を購入することが出来る。 戦闘中に使うと敵1体に【メダパニ】の効果があるこの装飾品は、呪文・特技を封じられている状態の主人公たちにとっては非常にありがたい品。500Gと比較的安価で買えるので、購入しておくとダーマ編が終わった後も結構長く役に立ってくれる。 なお、ダーマ攻略後にここへ来ると、魂砕かれ操られていた人々が正気を取り戻している。 しかし薬草が足りないとかでダーマには戻れないようだ。 また、昏睡状態に陥った者は後から呼ばれたシャーマンの尽力もあってほとんどが回復したが、一人だけ船乗りの格好をした男だけが事件解決後も寝たきりのままとなっている。旅の宿で彼を待っていた恋人が駆けつけており、男の容態を...
  • 【ネリス】
    ... その後、弟のザジが【魂砕き】に遭い魔物に連れさらわれため、カシムらと共に【山肌の集落】まで探しに行くことに。 だがそこで彼女自身も魔物にさらわれ、その後しばらくは姿を見せなくなる。 そして次に会うことになるのは【ダーマ神殿地下の決闘場】。 弟の魂を砕いた戦士の魂をその手で砕くため、決闘に参加している。 「魂の剣」を手にしたのは彼女自身の意思だったらしいのだが、その「魂の剣」には手にした者憎しみの感情を増幅する力があるため、 ザジや主人公たちが再会した時の彼女は弟の説得にも耳を貸さないほどに性格を歪めてしまっていた。 主人公たちとの決闘に敗れた後、ザジの手によって「魂の剣」を突き刺されて気を失い、魔族の手によって何故か処刑されかけていたのだが、 カシムの手によって救出され、それをきっかけに決闘場全体を巻き込むほどの大反乱が起こることとなった。 その後無事にザジと...
  • 【ダーマ神殿地下の決闘場】
    ...お、この施設の役割は【魂砕き】に成功した者たちの第2の試練の場というもの。 「魂砕き」に成功した者は、奪われていた呪文と特技を返してはもらえるのだが、そのまま自由になれるということはなく、ここでの決闘に参加させられていた。 神殿の外の出るための条件は、「決闘に出場し、そして5回連続して勝ち抜き優勝する」こと。 そしてこの決闘への参加資格は四人一組であること。 参加者が足りない場合は魔物がその穴を埋めているらしく、多くの参加者は魔物を3匹引き連れてこの決闘に参加している。 「自分以外のヤツは敵」という考えから、みんなで協力しようという人間は居ないらしい。 そんな中、「決闘で優勝して堂々とダーマ神殿へ乗り込みたいが、面子の足りない」という主人公たちは、 「邪魔の入らない決闘の場で姉のネリスを正気に戻したい」というザジと共にこれに参加することとなる。 ちなみに、決闘場に居る...
  • 【スイフー】
    DQⅦ 過去の【ダーマ神殿】シナリオに登場する、【ふきだまりの町】を仕切っていた男。 概要 戦闘能力 「あらくれ バカ一代」 3DS版 概要 かなりの実力の持ち主で、以前の町のボスを半殺しにしてボスの座を奪い取ったらしい。 武闘家と荒くれ、2人の取り巻きと共に行動し、普段は町で一番大きな屋敷に住んでいる。 また、強請やたかりなどは見逃していたが、『魂砕きにだけは手を出してはならない』という掟を定めていた。 住人曰く、これは弱者を守るための掟だったらしい。確かに、「魂砕き」に比べればカツアゲなどは児戯にも等しい行為だろう。 主人公たちがふきだまりの町を訪れた際には、いきなり「あいさつ」代わりに一方的に戦いを仕掛けてくる。 後に彼の元を訪ねると、これには「見せしめ」の意味合いもあったんだとか。 たまにそうして圧倒的な強さを住人たちに見せつけることで、反乱分子を...
  • 【勇者を目指す戦士】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 過去の【ダーマ神殿】シナリオに登場する、勇者を目指しているという旅の戦士。 名前があるわけでも無いいわゆる名無しキャラの一人なのだが、過去ダーマ編では序盤から終盤までちょくちょく出てくる。ちなみに鎧の色はピンク。 シナリオ進行上なくてはならない行動を取るため、ある意味重要なキャラクターではある。 初めて会うのは【旅の宿】。 「今はしがない戦士だが、いつか勇者になるのが私の夢なのだ」と言い、主人公たちより一足先にダーマ神殿へと旅立っていった。 この時点では話し方も丁寧で、紳士的とも捉えられるような人物だった。 二度目に会うのは【ふきだまりの町】。 主人公たちと同様に修行によって身につけた特技を全て奪われ、 「これまでの努力が水の泡じゃないか!」と早くもヤケを起こしかけている。 その後、町に現れた魔物が語る【魂の剣】の話に興...
  • 【ザジ】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 過去のダーマシナリオに登場する人物で、【ネリス】の弟。 普段は病弱な姉と共に【ふきだまりの町】に住んでいる。 ちょっと過剰な姉思いのシスコン気味で、姉に言い寄る【カシム】を目の敵にしていた。 【勇者を目指す戦士】の魂砕き事件に巻き込まれ、姉をかばって魂を砕かれる。 後に魔物に操られてカシムに襲いかかったものの、カシムの機転によって魂は戻され正気を取り戻す。 その後、【ダーマ神殿地下の決闘場】にて姉のネリスが自分の魂を砕いた戦士の魂を砕こうと決闘に参加していることを知り、 自らも参加を決意。主人公たちと共闘関係を結び、共に決闘場での闘いに参加することになる。 NPCとして参戦する戦闘では、通常攻撃の他にイオやスカラ、ベホイミを使い、なかなか頼りになる。 特に全体攻撃のイオは対戦者+魔物3匹が相手の決闘では唱えてくれるとあり...
  • 【カシム】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 過去のダーマシナリオに登場する人物。 ダーマ神殿が魔物に攻め入られた際に壊滅した、親衛隊の数少ない生き残り。 ダーマ解放のために【フーラル】と共に色々と立ち回っており、主人公たちとも協力関係となる。 【ネリス】のことを本気で好いており、病を患う彼女のためにフーラルに頼んで世界樹のしずくを手に入れたり、かみかざりをプレゼントするなどしていた。しかしそのことが原因で、ネリスの弟の【ザジ】からは目の敵にされていた。 ちなみにかみかざりの方は後にネリスと魔物が入れ替わったことの伏線になっている。 【牢獄へ続く洞窟】に【フォズ】大神官を救出しに行く際には【NPC】として同行することになる。 NPCキャラクターにしては珍しく行動が完全ローテーションで、 通常攻撃 → 様子を見る → 激しく斬りつける → 通常攻撃 → 激しく斬りつける...
  • 【つめたいいき】
    ・吹雪系ブレス 【つめたいいき】ー【こおりのいき】ー【こごえるふぶき】ー【かがやくいき】 概要 Ⅲ以降で登場する【吹雪系】ブレスで最下種に当たるもの。 敵全体に吹雪系ダメージを与える特技。 ダメージは、初出のⅢでは9~20、Ⅴ~Ⅷでは13~16、Ⅸでは12~15となっている。 DQⅣ Ⅳでは登場しないが、【こおりのいき】がコレと同等の威力になっている。 DQⅤ、Ⅷ Ⅴでは特技名が「つめたいいき」、メッセージが「凍りつく息」になっており、紛らわしい。 ⅤのカパーラナーガやⅧのベビーサタンはかなり早い段階で使ってくるため危険。 DQⅨ Ⅸでは、使い手がかいぞくウーパーだけしかいないと言う希少な技となった。 DQⅦ(3DS版) 3DSリメイク版のⅦでは、ダメージが30~45とやけに強化された。 ただ覚えるのが上級職の【魔物ハンター】★3と遅すぎ...
  • 【ほしくだき】
    DQⅨ Ⅸで初登場登場のハンマー系の武器で、ハンマーの部類では最強の174という攻撃力を持つ。 入手方法は錬金のみ。【たいりくくだき】×1、【しんかのひせき】×3、【イエローオーブ】×3で錬金し、 錬金大成功となった場合、晴れてこの武器と感動のご対面となる(大成功とならなかった場合は【プレートくだき】が完成する)。 外見も下位版と若干異なり、全体が紺色になっている。 この武器の錬金大成功となる確率は、主人公のみのまもりの数値によって変動する。 1から532までが10%、533から765までが20%、766から998までが30%、999で40%となっている。 一番みのまもりが高い戦士がLv99になり、全ての職業スキルをマスターしてもみのまもりは600止まりである。 そこから更に守りの種83個で30%、200個で40%になるが道のりは長い。 DQMB...
  • 【大地くだき】
    Ⅸに登場するハンマー系の武器。 Ⅸの最強武器のひとつ【ほしくだき】の元となる、レアな武器である。 入手方法は、宝の地図の洞窟にあるSランクの宝箱からのみ。レアなだけあって攻撃力は151と大変強力。 他の種類の最強武器同様、そう簡単には手に入らない。根気強く探そう。 このハンマーとしんかのひせき、イエローオーブ各1個と錬金すれば、さらに強い【たいりくくだき】が完成する。
  • 【ひのいき】
    ・炎系ブレス 【ひのいき】─【かえんのいき】─【はげしいほのお】─【しゃくねつ】─【れんごく火炎】 【ひのたま】─【こうねつのガス】─┘ 概要 息攻撃の一つで、炎系の特技としては最も威力が低い部類。 相手全体に6~10(初期の作品では10~20程度)のダメージを与える。 FC版では容量の都合上メッセージは「ほのおを はいた!」としか出ないが、リメイクではⅤ以降と同様に「ひの いきを はきだした!」と表示される。 本編 DQⅠ~Ⅲ 初の使用者はⅠの【ドラゴン】。 以降、Ⅱの【グレムリン】やⅢの【かえんムカデ】をはじめとする序盤のモンスターが使ってくる。 特にⅡの大灯台での【ドラゴンフライ】は5体で現れてこれを連発してくるので、下手すると丸焼きにされる場合も。 上記の通り初期の作品では【ギラ】とほぼダメージが変わらないため、集団で連発されると危険。 Ⅲ以降はギラ...
  • 【こおりのいき】
    ・吹雪系ブレス 【つめたいいき】ー【こおりのいき】ー【こごえるふぶき】ー【かがやくいき】 概要 ⅢとⅥ以降の本編やモンスターズシリーズなどに登場する【吹雪系】のブレス攻撃。 メッセージでは「凍りつく息」と表示される。ダメージはⅣを除いて50~60程度。 中盤のボスやザコがよく使うのだが、ザコが使う場合は大抵集団で来るのでブレス耐性の防具がまだまだ少ないこの頃に先制されると全滅必至。 味方側が使用できる作品もあるが、魔物使いでも魔物ハンターでも習得できない待遇の悪さからこちらが使うことはあまりない。 と言うか、こごえるふぶきの影に隠れがち…。 Ⅴではこれが【こごえるふぶき】の威力となっているので登場しない。 DQⅢ 敵専用の特技。 【スノードラゴン】や【スカルゴン】などが使用してくる。 DQⅣ 【ベビーサタン】や【イエティ】などが使用するが、他作品...
  • 【せいれいせき】
    DQⅨ 錬金素材の一種で、精霊の加護を受けた小さな石。精霊石。 基本的には【いかずちのたま】×2+【こおりのけっしょう】×2+【おかしなくすり】の錬金で入手する。 【しんかのひせき】の材料となる【げんませき】の元になるため、錬金素材としての価値が非常に高い。 一方で、シナリオクリアまでならかなり強力な精霊装備の素材にもなるため、使い途はかなり多い。 最終的にはげんませきのためにこれを大量生産することになるだろう。 素材となるいかずちの玉、氷の結晶のフィールド発生量が少ない人は辛いところだ。 一応、錬金以外にも、宝の地図の青宝箱や【呪幻師シャルマナ】のドロップ、 クエストNo.50【王さまのお香】(2回目以降も同じ)の報酬として入手できる。 また、プレイヤーによってはリッカの宿屋地下の泉に沸いていることもある。 これを必要とする錬金レシピは下記の通り。レシピ情...
  • 【たいりくくだき】
    Ⅸに登場するハンマー系の武器。 【大地くだき】の強化版で、入手方法は錬金釜での製造のみ。 レシピは大地くだき×1、しんかのひせき×1、イエローオーブ×1。 攻撃力は160で、Ⅸのハンマーの中では3番目に高い。見た目は大地くだきと変わらない。 この武器と、しんかのひせき×3、イエローオーブ×3とで錬金させると、 錬金大成功となった場合は、Ⅸ最強のハンマー【ほしくだき】が完成する。 大成功とならなかった場合は【プレートくだき】となる。
  • 【やいばくだき】
    DQⅨ Ⅸに登場する特技。刃砕き。 攻撃と同時に敵の武器や爪牙を砕き、攻撃力を少し下げる技。 敵1体に通常攻撃と同等のダメージを与え、さらに6~9ターンの間敵の攻撃力を1段階(25%)下げることがある。 【はやぶさのけん】や【キラーピアス】を装備して2回連続で放てば一気に2段階(50%)まで下げることが可能。 追加効果の発生率は敵のヘナトス系耐性の影響を受ける。 また、通常攻撃と同様の性質も持っており、幻惑の状態変化の影響を受けたり、盾ガードされたりすることがある。 戦士の職業スキル【ゆうかん】のSPを100まで上げ切ると習得できる。消費MPは4。 職業スキルの特技なのでどの武器でも使うことができるため、結構優秀な特技。 ただし、性質上【ヘナトス】と同様に素早さが高いキャラが使った方が相性が良く、 おまけにMPを消費するため、素早さが低くMPの少ない戦士には全...
  • 【げんませき】
    DQⅨ 錬金素材の一種で、幻魔の加護を受けた小さな石。幻魔石。 精霊装備にこのアイテムを使うと幻魔装備となるほか、 最強系武具に欠かせないしんかのひせきの材料となるため、非常に需要が高いアイテムの一つ。 【せいれいせき】×1+【超ばんのうぐすり】×1+【あやかしそう】×2の錬金で作れるが、 【大怪像ガドンゴ】のドロップ、宝の地図の青宝箱、クエストNo.051「母へのおくりもの」の報酬として入手できる。 クエストNo.151「ワケあり商人」の達成にはこれが必要となる。 宝の地図において【中断即開け】で求められるアイテムの1種でもあり、「即げんま」の通称で人気が高い。 これを必要とする錬金レシピは下記の9つ。レシピ情報はエルシオン学院の図書室で仕入れることができる。 武器 げんませき×2 + 【はしゃのオノ】×1 + 【ちからのルビー】×1 = 【はおうのオノ】 げんま...
  • 【どくこうげき】
    概要 攻撃と同時に、その対象を【毒】状態にする攻撃。 本編 初出はⅡ。 【バブルスライム】を始め、【キングコブラ】や【バシリスク】などが使用する。 その後も名前に「どく」や「ポイズン」とつけられているモンスターが使用することが多い、常連の攻撃として登場している。 Ⅴでは味方側も使用可能。 【スミス】が初めから習得している。リメイク版では【マッシュ】がLv7で習得する。 「どく」は戦闘中に影響を及ぼすステータス異常ではないため、通常攻撃のダメージを与える以外は全く持って無意味な特技となっている。 【どくのいき】よりはマシだが。 Ⅵでは毒状態だと【猛毒】にならないことを利用される始末。 追い打ちを掛けるかのごとく、最近では発動率も下がり、バブルスライムと共に「とりあえず存在してます」的な扱いとなっている。 カワイソス DQMシリーズ DQM1、2、CH ...
  • 【ねむりこうげき】
    概要 主にモンスターの使ってくる攻撃で、通常攻撃のダメージと共に一定確率で【眠り】状態にされてしまう。 類似する特技に【まひこうげき】【どくこうげき】【こんらんこうげき】がある。 味方側は【まどろみのけん】、【まどろみのこん】、【ゆめみのこん】で攻撃すると追加効果で眠らせることがある。 DQⅡ 初登場。【うみうし】や【シドー】などが使う。 この作品でのメッセージは「○○は ○○ポイントの ダメージをうけ きをうしなった。」となっている。 そんなわけで、Ⅱでは【しびれくらげ】も眠り攻撃を使ってくる。 ちなみにマヒ攻撃の初出はⅢ。これ以降のしびれくらげはいずれもマヒ攻撃を行なっている。 DQⅢ~ 以降も全作品に登場。 Ⅲではいきなり使い手が【マタンゴ】のみとなり絶滅の危機に瀕したが、 Ⅳ以降は軒並み数匹の使い手がコンスタントに出演している。 使い手としてはⅣの...
  • 【プレートくだき】
    Ⅸに登場するハンマー系の武器。 【たいりくくだき】の強化版で、入手方法は錬金釜での製造のみ。 レシピはたいりくくだき×1、しんかのひせき×3、イエローオーブ×3。 これで錬金大成功とならなかった場合、この武器が完成する(錬金大成功の場合は、最強の武器【ほしくだき】が手に入る)。 攻撃力は169。外見は下位版と同じ。 このハンマーとリサイクルストーンとを錬金させれば、また大地くだきに戻るので、何度でも挑戦は可能。 しんかのひせきや、オーブの入手には苦労させられるが…。
  • 【御柱のとどろき】
    イルルカ イルルカに登場する、長野県のご当地スキル。 読みは、ライブラリの順番から「おんばしらのとどろき」であることが分かる。 長野県にある諏訪大社で数え7年に1度行われる「御柱祭」から名づけられたスキルだろう。 マヒ系特技を習得し、マヒ系耐性を4段階上昇させるのが特徴。 マヒ耐性が普通以上なら無効に持っていけるのはありがたい。 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 20 マヒガード+ 40 【マヒこうげき】 60 最大MP+40 80 【やけつくいき】 100 かしこさ+40 120 【ビッグバン】 140 すばやさ+20 160 【タナトスハント】 180 マヒガード+ 200 【幻魔の獄】?
  • 【かえんのいき】
    ・炎系ブレス 【ひのいき】─【かえんのいき】─【はげしいほのお】─【しゃくねつ】─【れんごく火炎】 【ひのたま】─【こうねつのガス】─┘ 概要 火炎の息。 息攻撃の一つで、炎系の特技としては【ひのいき】の上位に当たる。 相手全体に30~40のダメージを与える。 Ⅱ以降、Ⅳを除く全作品に登場(Ⅳには【こうねつのガス】という類似品が出演)。 リメイク版Ⅰでも竜王が吐いてくるが、こちらの威力は火の息と大差ない。 特技名は「かえんのいき」であるが、メッセージ内での表記は異なる。 FC版Ⅲまでは単に「ほのおを はいた!」であり、SFC以降の作品では「もえさかる かえんを はいた!」となっている。 味方パーティの特技から削除されたⅧ以降は公式ガイドブックなどでも「もえさかるかえん」の表記に変更されている。 敵側の使用者 一見大した威力ではないように見えるが、こ...
  • 【一閃突き】
    概要 Ⅷ以降に登場するヤリの特技。 【まじんぎり】と全く同じ効果である。 当然【メタル狩り】に最適。 DQⅧ 主人公の【ヤリスキル】が12ptになると覚える。 50%の確率でミス、25%の確率で通常攻撃、25%の確率で会心の一撃となる。消費MPは3。 SP59で【雷光一閃突き】を覚えるまでは、これでメタル狩りを行うといいだろう。 DQⅨ 効果が変更になり、半々の確率でミスか会心の一撃のどちらかになった。 つまりⅧにおける雷光一閃突きと同じ効果である。 ヤリスキルのSPを58まで上げれば習得できるが、消費MPが8とかなり上げられている。 消費MPの高騰著しいⅨでは高い方ではないが、MPの低い戦士系にとってはこれは少々きつい。 なお上記のとおり効果の変更により、「雷光一閃突き」の名は今作では登場しない。
  • 【氷結らんげき】
    DQⅨ 【棍スキル】のSPを76まで上げると習得できる特技。 氷をまとった棍で、ランダムな対象に通常の0.3倍の攻撃を4発繰り出す技。消費MPは5。 槍の【さみだれ突き】、扇の【おうぎのまい】等と同じ「さみだれ系」の技だが、 それらと大きく異なる点は、氷属性が付いていること。 氷に耐性のある敵にはかえって威力が下がってしまう。 そもそも無耐性の相手でも通常の0.3倍×4=通常攻撃の1.2倍のダメージしか与えられないので、 通常の0.5倍のダメージを3~4回与えるさみだれ突きや【さみだれうち】より明らかに弱い。 【無心こうげき】にダメージが劣っているのは何かが根本的に間違っている気がする。 単純な威力では有用とは言えないものの、 【ゆめみのこん】、【まどろみのこん】を装備してこの技を繰り出すと、眠り判定が4回発生する。 意外にも【破壊神フォロボス】や【ゾーマ...
  • 【まひこうげき】
    本編 Ⅲで初登場し、以降常連となった状態異常付加攻撃。通常攻撃のダメージと共に【麻痺】状態になる。 基本的にはモンスター専用の攻撃だが、Ⅴでは【ダニー】などの仲間モンスターも習得する。 Ⅵまでは全員が麻痺してしまうと全滅扱いとなってしまうため、Ⅲの一人旅時の【キラービー】などはかなりの強敵となる。 有名な使い手はやはり【しびれくらげ】だろう。 この攻撃をしてくるモンスターが出現する場所に行くときは【まんげつそう】などのアイテムを多めに所持しておこう。 Ⅷ以降は【蒼天魔斬】、【みわくの眼差し】など、ダメージと共に麻痺状態にする味方の特技もいくつか登場したが、 まひこうげき自体は相変わらずモンスターのみが使ってくる特技となっている。 DQMシリーズ こちらでも常連である。表記は「マヒこうげき」。 おおイグアナやマミーがLv9以上かつステータスが一定以上で覚える。 また、...
  • 【かがやくいき】
    ・吹雪系ブレス 【つめたいいき】ー【こおりのいき】ー【こごえるふぶき】ー【かがやくいき】 概要 Ⅳ以降に登場する【吹雪系】ブレスの最上位種。 何故輝くのかと言うと、あまりの低温で凍った大気が輝くほどの猛吹雪だかららしい。 寒い地域では空気中の水分が直接凍結してキラキラと輝く「ダイヤモンドダスト」という現象があるが、それをさらに強力にしたものだと思われる。 もし「大気」の主成分である窒素や酸素などの気体までもが凍りつくほどの低温だとすると、マイナス220度以下という、とてつもない低温ということになる。 DQⅣ・DQⅤ DQⅥ~DQⅧ DQⅨ モンスターズシリーズ 少年ヤンガス DQMB DQⅣ・DQⅤ ⅣとⅤでは敵全体に120~140のダメージを与える技。つまり、後の【こごえるふぶき】の当初の名前がこれであった。 Ⅳ登場当時はラスボスであるデスピサロ専用...
  • 【剣はじき】
    トルネコ2に登場する戦士の技。使うと敵から武器を落とさせる、【モノおとし】の剣版。ハラヘリは10。 武器を持っていない敵にも有効であり、また使っても敵の攻撃力が下がるわけでも無い。 戦士が技を使いこなすには武器を何種類も集める必要があるので、持込無しダンジョンで非常に有用な技。 武器揃え・合成素材・資金調達と多いに活躍してくれる。 セットできる剣はレア剣を除くとつるはしとゾンビキラーのみ。 どちらも出現率は高いとは言えないので、時にはモノおとしやモノカを使うことも考えよう。 習得方法は、【盾はじき】を使っているとそのうち覚える。 盾弾きは覚えるのが大変な上にハラヘリも大きいので、冒険のついでで覚えるには少々厳しい。 食糧を大量に持ち込んで、覚えるまでダンジョンにこもる気持ちが必要。
  • 【こごえるふぶき】
    ・吹雪系ブレス 【つめたいいき】ー【こおりのいき】ー【こごえるふぶき】ー【かがやくいき】 概要 Ⅲから登場する伝統的な【吹雪系】ブレス。 ラスボスの定番となりつつあり、特に【ゾーマ】の得意技なので馴染み深い人も多いと思う。 威力は作品ごとにバラつきがある。 多くのプレイヤーは冷気耐性より炎耐性を優先する傾向があるので、食らうと痛い。 威力の高さからザコが使うことはあまりないが、ラスダンや裏ダンでは普通に吐きまくってくる奴もいるので注意。 ザコが使用する特技の中ではとりわけ威力が大きく危険。特にⅥの【デススタッフ】の凶悪さは有名。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQMシリーズDQM1、2 DQMCH DQMJシリーズ、テリワン3D DQMBⅡ いたストSP DQⅢ 100~139ポイントの吹雪系ダメージとなっている。 FC版ではゾー...
  • 【さみだれ突き】
    概要 Ⅷ以降に登場するヤリの特技。 通常攻撃の50%の威力の突きを、ランダムな敵に3~4発連続して決める。 一発一発のダメージ量は少ないので、集団より単体で現れた敵に対し使う方が効果的である。 名前が似ている【さみだれけん】ではなく、【ばくれつけん】にソックリという意外な特技。 DQⅧ 主人公が【ヤリスキル】のSP25で覚える。消費MPは4。 割と早い段階で覚えられるため、【ゆうき】スキルでルーラを覚えた後くらいでも十分間に合う。 消費MPも少なく、中盤以降ボス戦でのメイン攻撃として大活躍する。 特に【デーモンスピア】との相性がよく、即死効果付きの攻撃を3~4連続で放つ事ができる。 【英雄のヤリ】のHP回復効果は発動しないのが残念。 槍は他にも【なぎはらい】【一閃突き】などの優秀な特技を有するため、主人公のスキル筆頭。 錬金で上位のヤリをガンガン作...
  • 【雷光一閃突き】
    DQⅧ 【一閃突き】の強化版に当たる特技。 【ヤリスキル】のSPを59まで上げれば習得できる。 約50%の確率で命中し、当たれば必ず会心の一撃が出る。MP3を消費。 【メタル狩り】に非常に使えるが、メタル斬り+はやぶさの剣(持っていれば不思議なタンバリン)を所持している場合は、状況によって使い分けるといいだろう。 メタルスライムが相手ならはやぶさの剣+メタル斬りがいいが、 はぐれメタルやメタルキングを相手にする場合はこちらのほうが有効。 メタル狩りの他には守備力の高い【レティス】や【黒鉄の巨竜】に効果を発揮する。 Ⅸでは一閃突きの効果がこれと同じになったためか登場しない。 特技名は削除されたが特技としては残された形となっている。
  • 【どくのいき】
    DQⅡ~ 敵1グループを【毒】状態にする特技。主に敵モンスターが使用する。 最初の使用者はⅡの【ポイズンキッス】。 以降、【ウィングスネーク】や【どくどくゾンビ】など、主に序盤の終わりから中盤にかけての敵が使用する。 【キアリー】のMPを浪費させられてしまうため、 Ⅲの【どくイモムシ】やⅦの【どくあおむし】といった序盤に出るやつが使うと中々鬱陶しい。 Ⅳの【グリーンドラゴン】など、たまに終盤に毒の息を吐くヤツもいるが、 流石にこの時期になるとキアリーのMPなど屁のようなものなのでどうという事はなくなる。 Ⅱ~Ⅸの全作品にコレを使う敵が登場するが、作品ごとの使用者の数は意外と少ない事が多い。 初登場のⅡからしてポイズンキッス1匹だけ(リメイク版では【デビルロード】も)、 Ⅴでは【ガスダンゴ】のみ、Ⅵも【ポイズンキャロット】だけである。 Ⅴ~Ⅶでは味方も使用可...
  • 【ごろつき】
    概要 Ⅷに登場するモンスター。 【エリミネーター】や【デスストーカー】の色違い。 配色は【さつじんき】とほぼ同じだが、一応は別のモンスター扱いである。 恐らく、「殺人鬼」という単語がレーティングに引っかかったものと思われる。 少年ヤンガスではトルネコ3の殺人鬼と台詞がほとんど同じなので、元々は殺人鬼のまま出す予定だったのかも知れない。 DQⅧ 解説では斧を持ったマスクの怪人とあるが、コイツらはただのごろつきじゃないのだろうか? パルミド周辺に出現するが、この辺りはごろつきの溜まり場みたいなものなので、登場場所はピッタリだと言える。 石つぶて、力溜めによるテンション上げ、こちらのテンションを下げる【マッスルポーズ】を使う。 呪文耐性は、見た目に反してかなり高い。 他のモンスターによく効くデイン系や岩石系にも強い。 だが、ヒャド系とルカニ系は有効。格好が格...
  • 【しんかのひせき】
    DQⅨ 錬金素材の一種。 説明文によれば「進化をうながす神秘の石」とのことで、強力な武器防具を更に強化する錬金レシピでよく使われる。 特に最強クラスの武器防具の作成には、各種オーブと共に欠かせない存在となっている。 また、クエストNo.49「突撃!石マニア」の達成にも必要となるが、こちらでは見せるだけでいいのでその点は安心。 入手方法は、【げんませき】×2+【天使のソーマ】×2+【ときのすいしょう】×1の錬金のみ。 前者2種は数々の行程を踏んで錬金するか、宝の地図の高レベル青宝箱から手に入れるしかない。 後者はビタリ海岸の洞穴の商人からいくらでも買えるが、1個50000Gという超高額。 いずれもプレイヤーの頭を悩ませる錬金素材3つを使う超贅沢レシピだ。 なお、このアイテムは前述通り最強系武具の作製に使うのが主なのだが、一部の最強系統以外の武具にもこれを使う...
  • 【せいなるげんせき】
    DQⅤ(リメイク版) 幼年期にサンタローズで情報を聞いた後、サンタローズの洞窟の中にある岩を調べると入手できるアイテム。 情報を聞くためには【サンタローズのいし】を所持している必要がある。 情報を聞かなかった場合でも、青年期になれば同じ場所で手に入る。当然サンタローズのいしは必要ない。 この時点では何の使い道もない。 エルヘブンに住んでいる名工に頼むと、【せいなるほうせき】に加工してもらえ、ここでようやく名産品として陳列可能になる。
  • 【盾はじき】
    不思議のダンジョンシリーズ 【がいこつ剣士】などが使う特技。 トルネコが装備している盾を後ろに弾き飛ばす。 初登場の風来のシレンでは武器や他のアイテムを弾く敵もいたが、トルネコでは盾のみ。 当然防御力が下がるので、なるべく早く拾って装備し直すべし。 だが怖いのはそんなことではなく、弾かれた盾がそのまま他のモンスターに当たってしまったり、 水路に落ちたりすると取り返しのつかないことになる点にある。 能力としては技扱いなので技封じの能力があれば安心だが、ないなら盾弾きを受ける前に倒すしかない。 弾きを使うモンスターと戦う時は必ず壁を背にして戦うこと。 そうすれば、盾を弾かれても無くならないし、すぐ拾うことができる。 ただし、えんとうの指輪を装備している時に盾弾き攻撃を受けた場合、 トルネコが後ろに盾を投げたと判定されるのか、盾がえんとうされてしまうので要注意。 なお、当...
  • 【アイテムはじき】
    トルネコ3 【がいこつけんし】、【しりょうのきし】、【かげのきし】が使う特殊能力。 その名の通り、アイテムを後ろに弾き飛ばす。 【盾はじき】と同じように思えるが、問題は壷。壁を背にして戦うと壷を割られてしまう。 できるなら、10マス以上ある長い通路やでかい部屋で戦うほうがいい。 【トンネルの杖】があれば後ろ10マスを掘れるので活用しよう。 まあ、一番いいのはくらわないこと、なのだが。 弾き飛ばされたアイテムは、そのモンスターが投げたものとして扱われる。 仲間に加わった時も使用するが、その使い勝手はイマイチ。 【ロサ】を連れての冒険中は、がいこつけんしが出現する【灯台の地下室】では細心の注意を払おう。 少年ヤンガス 上記骸骨系3種に加え、【ソードファントム】、【ダークナイト】が使用する。 消費疲労度は30。その他詳細は同じ。長丁場となる【魔導の宝物庫】では気を付け...
  • 【せいなるほうせき】
    DQⅤ(リメイク版) 【サンタローズ】の名産品。 とは言え、サンタローズが宝石採掘で栄えたのは遥か昔の話で、現在は廃坑(【サンタローズの洞窟】)が残るだけになっている。 この洞窟で拾える【せいなるげんせき】を、エルヘブンの名工に加工してもらうことで入手する。 単体でも中々の名産品レベルを持っているが、これをラインハットの名産品・【きねんオルゴール】にはめ込むことで、 かなり高い名産品レベルを持つ完成品になる。 サンチョも会話で漏らすが、かつて戦争をしたサンタローズとラインハットの名産品が一つになるというのは、 2つの町の明るい未来を象徴していると言えるだろう。
  • 【いどまねき】
    概要 【井戸】を調べると出現する【トラップモンスター】。 Ⅵ、Ⅶ、リメイク版Ⅳに登場。初出はⅥ。 Ⅵでは茶色、リメイクⅥではどぎつい緑、ⅦとリメイクⅣでは水色と、 出演するたびに体色がころころ変わっているモンスターである。 色違いには【いどまじん】、【ホールファントム】、【デスホール】が存在する。 DQⅣ(リメイク版) リメイク版Ⅳ名物Ⅶのデータ使い回しモンスターの1体。 第5章になると【テンペ】の井戸に潜んでいるが、第5章でわざわざそんな所を調べる必要が全くないので、まず気付かれない。 むしろ5章の【古井戸の底】に通常出現する方が初見という人の方が多いのでは。 能力も特技も耐性もⅦのデータそのまんま。出会う時期がⅦより遥かに遅いので恐れるような相手ではない。 DQⅥ いどまじんの上位種として初登場。 【ホルストック】南の祠の井戸などを調べると出現...
  • 【打倒! メタルもどき】
    DQⅨ Ⅸに登場するクエストの一つ。クエストNo.は065。 【エルシオン学院】で発生するイベントを終えると受注できるようになる。 依頼者はエルシオン学院1階の渡り廊下に居るモリスン。 依頼を受けるには、【ヤリスキル】が30以上であることが条件となる。 依頼内容は、【メタルブラザーズ】3体を【きゅうしょづき】で「急所を突いて」倒して欲しいというもの。 「きゅうしょづき」の「即死効果」で倒さなければならないため、即死判定に失敗した際のダメージで倒しても無効となる。 もちろん、【デーモンスピア】を装備したりその他の即死攻撃手段を用いて倒しても無効。 かなり面倒なクエストになるので、できれば複数のキャラクターが「きゅうしょづき」を使用できるようにしておきたい。 クリア後に貰える報酬は【ハルベルト】。 また、このクエストをクリアすることがクエストNo.066【さみだれてヤリ奥...
  • 【やけつくいき】
    DQⅢ~ 特技の1つ。喰らうと身体の神経が麻痺してしまう息。 敵1グループを一定確率で【麻痺】させる。 Ⅲの【じごくのきし】が初使用であり、FC版Ⅲでは彼が唯一の使用者である。 これを使うモンスターはそんなに多くないが、マヒは自然に治らないので、 味方パーティー全員が麻痺状態になってしまうと全滅扱いになってしまう。 ヘタな攻撃魔法よりよっぽど怖いこの特殊攻撃を確実に避ける方法はない。 この技を使う敵がいる場所に足を踏み入れる時は、必ず一人一個は満月草を持たせよう。 なお、Ⅶでは4~7ターン、それ以降はリメイク作品含め5~8ターンでマヒが自然治癒するようになったが、 Ⅶを除いて全員がマヒすると全滅扱いになるのは相変わらずである。 人間キャラクターは基本的に状態異常に強耐性を持っているのであまり食らう事は無いが、 ⅤやⅥのモンスター陣は種類によって耐性がほと...
  • 【さつじんき】
    概要 Ⅲから登場したモンスター。 さつじんき→【エリミネーター】→【デスストーカー】と続く、この系統では最下級に属する。 覆面とパンツだけの姿が与える印象は強烈で、殺人鬼と言うよりはただの変質者にしか見えない。 デスストーカーやエリミネーターとは異なり、肌の色がちゃんと人間っぽいのも、ますます単なる変質者っぽさを際立てている。 とはいえ、洋モノのホラー映画には、覆面で顔を隠した殺人鬼が大活躍するものが多々あるので、こいつの姿はあながち間違っているわけでもない。 色違いにはエリミネーターやデスストーカーの雑魚から【カンダタ】のようなボス、果ては【オルテガ】まで、意外と種類が多いのも特徴。 DQⅢ 名前のとおりの殺人鬼属のモンスター。 主にバハラタ周辺に出現し、たまに痛恨の一撃を繰り出す。 ほとんどの呪文に弱いので、それほど苦戦は強いられないだろう。 ...
  • 【きゅうしょづき】
    概要 Ⅵ、Ⅶ、Ⅸに登場する特技。急所突き。 相手の急所を狙って、必殺の一撃を突き入れる特技。 上手く急所に当たれば相手の息の根を止め、残りHPに関係なく一撃で仕留めることができる。 また、攻撃が急所に当たらなかった場合も、通常攻撃の約半分のダメージを与えることができる。 似たような性質を持つ特技に【急所狙い】、【きゅうしょ攻撃】、【アサシンアタック】が存在する。 DQⅥ DQⅦ3DS版 DQⅨ DQⅥ 【武闘家】の★6で修得することができる。 【ザキ系】に属する特技で、即死の判定は攻撃対象のザキ系耐性に依存する。 判定に成功した場合は対象を戦闘不能にし、失敗した場合も通常攻撃の0.5倍の威力のダメージを与える。 なお、失敗時のダメージは通常攻撃とは性質が異なっており、【バイキルト】や【ちからため】などを用いていても増加しない。 また、装備している...
  • 【ポンポコあにき】
    ジョーカー2プロフェッショナル及びテリワン3Dに登場するモンスター。 【ポンポコだぬき】に似たモンスターで、祭りの法被を着た茶色い身体に、ドン・モグーラ似のサングラスを掛け、 「祭」の字に似せた配置で「タヌキ」と書かれている巨大なうちわを持つのが特徴。 DQMJ2P 入手にはピピッ島をクリアしてから入手出来るモンスターのタマゴを、 ブランパレス近くのタイジュの苗に置いて孵化させるのみ。 こいつを入手するには、昼の時間に置かないといけない。 バルボロスや少年レオソードなどの貴重なモンスターを生みだすついでに入手しておこう。 魔獣系のランクBに属し、特にこれといって強いわけではないが、 戦闘に出して戦わせていると手に入る経験値やゴールドが少し増える。 実戦で使うならば、高めの賢さを生かした呪文による攻撃や回復役が良いだろう。 配合では【ヒヒュルデの...
  • 【うちき】
    DQM2、DQM1・2(PS版) モンスターズ2とPS版モンスターズに登場する【性格】の一つ。 「優しさ」に優れ、人並みの「知恵」を持ち、かつ「勇気」が欠けているとこの性格になる。 各数値の目安は「勇気:0%」「知恵:50%」「優しさ:100%」。 GB版DQM1の【ゆうじゅうふだん】に当たる性格である。
  • 【福引き】
    概要 Ⅱとリメイク版Ⅴ、Ⅶ、トルネコ3に登場する娯楽。当たると景品が貰える。 【福引き所】にて【ふくびきけん】1枚で1回挑戦でき、景品の中には後々冒険に役立つ物もあったりする。 DQⅡ 福引き券は各ダンジョンの宝箱や、【マンイーター】などのモンスターを倒すと手に入ったりする。 やり方はタイミング良く3つの絵柄を揃えるというもので、福引きというよりは後のカジノのスロットに近い。 福引き所があるのは【リリザ】、【ムーンペタ】、【ルプガナ】、【ベラヌール】、【ペルポイ】の5ヶ所。 景品は以下の通り。 ランク 景品 絵柄 1等 【ゴールドカード】 太陽の紋章 2等 【いのりのゆびわ】 星の紋章 3等 【まどうしのつえ】 月の紋章 4等 【まよけのすず】 水の紋章 5等 【やくそう】(FC・SFC版) 命の紋章 5等 【キメラのつばさ】(GB版) 命の紋章 残念賞 ...
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