カスタムROM - (2011/05/08 (日) 00:56:25) の1つ前との変更点
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**カスタムROM
ロシアでAC100(dynabook AZの海外版)のカスタムROMが開発されており、dynabook AZにも適用が可能な模様です。カスタムROMを入れることで
-起き上がり問題の完全解決
-Androidマーケット、Googleアプリ対応
-擬似?GPSが動き、マップアプリで現在地が出る
などが実現されます。
**導入方法
***導入手順(テキスト)
●AZは2.1でも2.2でもマーケット対応化でもどの状態からでもOK
●Win機で、ここからac100_flash_v3a.rarをダウンロード&解凍。
ttp://narod.ru/disk/9705776001/ac100_flash_v3a.rar.html
●AZの電源オフ。
●Win機とAZをUSB接続。
●AZをESC+Ctrlキーを押しながら電源オン。
●Win機でAZが認識されるので、ダウンロードしたドライバーを入れる。
●ドライバをインストールできたら、コマンドプロンプトを立ち上げてxp_flash_system.cmdを実行。
●4~5分程度でシステムの書き換えが完了するので、完了したら、AZの電源ボタンを10秒ぐらい長押しして電源オフ&再度電源オン。
●Google垢を入力して完了。
***導入手順(画像付き解説)
-[[Connect : dynabook AZ の"あの問題"が解決、 おそロシアなロシア製ROM導入レポート! #aznyan>>http://connect.ldblog.jp/archives/51620440.html]]
-[[よくわかってないBlog : Dynabook AZにロシアのカスタムロムを入れてsystemを置き換えてみた>>http://blog.livedoor.jp/duponmid/archives/4546296.html]]
-[[小さいって事は・・・:dynabook AZにカスタムROMを導入しAndroidMarketを使用する>>http://blog.livedoor.jp/pc9821as2/archives/51751430.html]]
***パーティションイメージのバックアップ手順
順番は前後しますが、カスタムROM導入の前に、パーティションイメージのバックアップを取っておきましょう。
なお、カスタムROMに入っているmenuコマンドでもバックアップは取れるようですが、検証報告情報はありません。
>180 名前: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 75.2 %】 [sage] 投稿日:2011/04/20(水) 13:48:15.72 ID:???0
>~カスタムROM導入前に「失敗しても泣かないためのバックアップ法」
>
>参考:日経Linux 2011年1月号 Android搭載機「dynabook AZ」を改造する
>
>1.Win機で、ここからac100_flash_v3a.rarをダウンロード&解凍(念のためC:\直下へ解凍)。
>ttp://narod.ru/disk/9705776001/ac100_flash_v3a.rar.html
>
>2.AZの電源オフ。
>
>3.AZをESC+Ctrlキーを押しながら電源オン。リカバリーモードで起動する。
>
>4.デバイスマネージャーを開き「!」マークのデバイスに、ドライバーを入れる。
>C:\ac100_flash_v3a\usbpcdriver\NvidiaUsb.inf
>成功すると「NVIDIA USB Boot-recovery driver for Mobile devices」に変わります。
>
>5.cmdを管理者権限で開いて、nvflash.exeのあるフォルダへ移動します。
>cd C:\ac100_flash_v3a\nvflash
>
>6.nvflash.exeを使って、fastboot.stock.binを読み込む。
>nvflash.exe --bl fastboot.stock.bin --go
>「boot loader download successfully」と最後に出ればOKです。
>181 名前: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 75.2 %】 [sage] 投稿日:2011/04/20(水) 13:56:05.26 ID:???0
> >>180続き
>
>7.10個のパーティションをバックアップします。
>nvflash.exe -r --read 2 2_bootconfig.img ←ブート情報テーブル
>nvflash.exe -r --read 3 3_partitiontable.img ←パーティションテーブル
>nvflash.exe -r --read 4 4_bootloader.img ←ブートローダー
>nvflash.exe -r --read 5 5_recorvery.img ←リカバリーパーティション
>nvflash.exe -r --read 6 6_kernel.img ←カーネルイメージ
>nvflash.exe -r --read 7 7_mbr.img ←マスターブートレコード
>nvflash.exe -r --read 8 8_system.img ←/system
>nvflash.exe -r --read 9 9_cache.img ←/cache
>nvflash.exe -r --read 10 10_misc.img ←/misic
>nvflash.exe -r --read 12 12_data.img ←/data
>
>8.パーティションテーブル情報をバックアップします。
>nvflash.exe -r --getpartitiontable part.txt
>
>これで必要箇所のバックアップは完了です。
>
>リカバリー法の例を書きます。
>例)パーティション番号8をリカバリーする場合
>nvflash.exe -r --download 8 8_system.img
***導入トラブル
**acoreのエラーを定期的にはくようになった
>SDカードを差し込んだ状態でHOMEキーを押しながら電源を入れる
>復旧モードが立ち上がるので、「1」で初期化
>
>もしくは
>
>連絡先がそのエラーで開けなかったら、conacts.bdが壊れてる可能性大
>設定のアプリケーションから連絡先の消去、もしくはadb shellなどに入ってsuの後
>rm /data/data/com.android.providers.contacts/databases/contacts.db
**フォントが中華風になった
>adb shellの後
>su (AZ側にウィンドゥが出る場合はOKを押す)
>mount -o re,remount /dev/blockmmcblk0p1 /system
>cd /system/fonts/
>mv DroidSansJapanese.ttf DroidSansJapanese.ttf.bak
>ln -s ipag.ttf DroidSansJapanese.ttf
他
・Webカメラが使えなくなる場合がある
・BlueToothが認識しなくなる
などの現象が確認されている。Bluetoothに関しての対処は別項を参照
**カスタムROM
ロシアでAC100(dynabook AZの海外版)のカスタムROMが開発されており、dynabook AZにも適用が可能な模様です。カスタムROMを入れることで
-起き上がり問題の完全解決
-Androidマーケット、Googleアプリ対応
-擬似?GPSが動き、マップアプリで現在地が出る
などが実現されます。
**導入方法
***導入手順(テキスト)
●AZは2.1でも2.2でもマーケット対応化でもどの状態からでもOK
●Win機で、ここからac100_flash_v3a.rarをダウンロード&解凍。
ttp://narod.ru/disk/9705776001/ac100_flash_v3a.rar.html
●AZの電源オフ。
●Win機とAZをUSB接続。
●AZをESC+Ctrlキーを押しながら電源オン。
●Win機でAZが認識されるので、ダウンロードしたドライバーを入れる。
●ドライバをインストールできたら、コマンドプロンプトを立ち上げてxp_flash_system.cmdを実行。
●4~5分程度でシステムの書き換えが完了するので、完了したら、AZの電源ボタンを10秒ぐらい長押しして電源オフ&再度電源オン。
●Google垢を入力して完了。
***導入手順(画像付き解説)
-[[Connect : dynabook AZ の"あの問題"が解決、 おそロシアなロシア製ROM導入レポート! #aznyan>>http://connect.ldblog.jp/archives/51620440.html]]
-[[よくわかってないBlog : Dynabook AZにロシアのカスタムロムを入れてsystemを置き換えてみた>>http://blog.livedoor.jp/duponmid/archives/4546296.html]]
-[[小さいって事は・・・:dynabook AZにカスタムROMを導入しAndroidMarketを使用する>>http://blog.livedoor.jp/pc9821as2/archives/51751430.html]]
***パーティションイメージのバックアップ手順
順番は前後しますが、カスタムROM導入の前に、パーティションイメージのバックアップを取っておきましょう。
なお、カスタムROMに入っているmenuコマンドでもバックアップは取れるようですが、検証報告情報はありません。
>180 名前: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 75.2 %】 [sage] 投稿日:2011/04/20(水) 13:48:15.72 ID:???0
>~カスタムROM導入前に「失敗しても泣かないためのバックアップ法」
>
>参考:日経Linux 2011年1月号 Android搭載機「dynabook AZ」を改造する
>
>1.Win機で、ここからac100_flash_v3a.rarをダウンロード&解凍(念のためC:\直下へ解凍)。
>ttp://narod.ru/disk/9705776001/ac100_flash_v3a.rar.html
>
>2.AZの電源オフ。
>
>3.AZをESC+Ctrlキーを押しながら電源オン。リカバリーモードで起動する。
>
>4.デバイスマネージャーを開き「!」マークのデバイスに、ドライバーを入れる。
>C:\ac100_flash_v3a\usbpcdriver\NvidiaUsb.inf
>成功すると「NVIDIA USB Boot-recovery driver for Mobile devices」に変わります。
>
>5.cmdを管理者権限で開いて、nvflash.exeのあるフォルダへ移動します。
>cd C:\ac100_flash_v3a\nvflash
>
>6.nvflash.exeを使って、fastboot.stock.binを読み込む。
>nvflash.exe --bl fastboot.stock.bin --go
>「boot loader download successfully」と最後に出ればOKです。
>181 名前: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 75.2 %】 [sage] 投稿日:2011/04/20(水) 13:56:05.26 ID:???0
> >>180続き
>
>7.10個のパーティションをバックアップします。
>nvflash.exe -r --read 2 2_bootconfig.img ←ブート情報テーブル
>nvflash.exe -r --read 3 3_partitiontable.img ←パーティションテーブル
>nvflash.exe -r --read 4 4_bootloader.img ←ブートローダー
>nvflash.exe -r --read 5 5_recorvery.img ←リカバリーパーティション
>nvflash.exe -r --read 6 6_kernel.img ←カーネルイメージ
>nvflash.exe -r --read 7 7_mbr.img ←マスターブートレコード
>nvflash.exe -r --read 8 8_system.img ←/system
>nvflash.exe -r --read 9 9_cache.img ←/cache
>nvflash.exe -r --read 10 10_misc.img ←/misic
>nvflash.exe -r --read 12 12_data.img ←/data
>
>8.パーティションテーブル情報をバックアップします。
>nvflash.exe -r --getpartitiontable part.txt
>
>これで必要箇所のバックアップは完了です。
>
>リカバリー法の例を書きます。
>例)パーティション番号8をリカバリーする場合
>nvflash.exe -r --download 8 8_system.img
***導入トラブル
**acoreのエラーを定期的にはくようになった
>SDカードを差し込んだ状態でHOMEキーを押しながら電源を入れる
>復旧モードが立ち上がるので、「1」で初期化
>
>もしくは
>
>連絡先がそのエラーで開けなかったら、conacts.bdが壊れてる可能性大
>設定のアプリケーションから連絡先の消去、もしくはadb shellなどに入ってsuの後
>rm /data/data/com.android.providers.contacts/databases/contacts.db
**フォントが中華風になった
>adb shellの後
>su (AZ側にウィンドゥが出る場合はOKを押す)
>mount -o rw,remount /dev/block/mmcblk0p1 /system
>cd /system/fonts/
>mv DroidSansJapanese.ttf DroidSansJapanese.ttf.bak
>ln -s ipag.ttf DroidSansJapanese.ttf
他
・Webカメラが使えなくなる場合がある
・BlueToothが認識しなくなる
などの現象が確認されている。Bluetoothに関しての対処は別項を参照
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